王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【はじめの一歩】Round1496 機先 ”リカルドからいった!?”
王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
【2025年参議院選挙】勝つのは子供か国民か?公平性は何処にある!?
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
【キン肉マン】週プレ 498話 手となり足となり!! “テリーの魂!”
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
G1予選敗退者に再チャンス到来!運命のガントレットマッチ!!
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
フジの企業CM自粛で気付く・・それでも民放って成り立つんだ。
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
【参院選2025】全国民に給付を謳うこと自体意味不明政策!?
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
2026 1.4は逸材引退!ウルフデビュー!そして地上波ゴールデンの倍プッシュ!!
~「初夢」新日本プロレスが見せる~例年、新日本プロレスの年間最大イベントである「イッテンヨン」こと1月4日東京ドーム大会は、夏のG1クライマックスを終えたのち、10月の両国国技館大会を皮切りに本格的なストーリーが始動し、徐々にドームに向けて...
【ガンダム ジークアクス】多元宇宙のサザビーデザインは何と!?
赤い軌跡──シャアの系譜とモビルスーツたち『ジークアクス』という作品が放つ魅力は、壮大な宇宙叙事詩だけにとどまらない。その最大の特徴のひとつが、登場するモビルスーツ(MS)の選定と再構築にある。新旧を問わず、歴代の機体たちが現代風にリデザイ...
命の精霊として、パーシバルの怒り一度、皆の前から姿を消した中、再び仲間の前に姿を現したパーシバル。それは、仲間を守るため——その強い思いこそが、彼を命の精霊として再び現世へと導いたのです。アンやナシエンスが命を賭して戦うもののディオドラの非...
【WWE】ブラッドラインに集うは元新日本プロレス常連外国人!?
仲間は元NJPWWWEにおいて 一大勢力を築いたヒールユニット「ブラッドライン」に、新たな波が押し寄せている。かつてローマン・レインズを中心に頂点を極めたこの王朝が、いま再び大きく動き出した。その中心に立つのが、一時はローマン・レインズとO...
【ガンダム ジークアクス】白い悪魔襲来!?多元宇宙はララァのせい?
ララァのシャアへの思慕が・・全12話『ジークアクス』が圧倒的なスピード感で終わった。物語を動かしていたのは誰だったのか。誰の心が、この戦争の行方を決めたのか。その答えが、あまりにも鮮烈で、そしてどこか哀しく響いた。そう、「全てはララァのため...
【キン肉マン】週プレ 第497話 “紛れもない逸材であるために!!”
時間超人師弟コンビキン肉マングレート——それは世代を超えて受け継がれる、正義超人の象徴の一つだ。 初代は、キン肉マンの師匠であり、100の殺人技と関節技を授けたプリンス・カメハメ”。その後、2代目はテリーマンが覆面を受け継ぎ、はぐれ悪魔コン...
不完全燃焼の再戦鷹木信悟に勝利し、G1以降も後藤洋央紀政権が続くと思っていたが、突然終わりがやってきた。棚橋プロデュース またもセミファイナルに甘んじたIWGP世界戦。米国でダブルフォールの憂き目を見たザック・セイバーJrが後藤をレフェリー...
G1はじまりの8人!蝶野正洋も直ぐにカリスマになった訳じゃない!?
G1 CLIMAX ヒストリーと2025年の展望熱き魂が交差する、真夏の最強決定戦2025年の夏――今年もまた、新日本プロレス最大の闘い、「G1 CLIMAX」の季節がやってきました。今年は、予選会を勝ち上がった4名を含め、全20名の精鋭が...
【AEW】超ヤバい!オカダvs飯伏戦決定!あの日のG1の続きを・・
AEWであの日の激闘が蘇る今年も新日本プロレス 真夏の祭典「G1 CLIMAX」の開幕戦が待ち遠しい中、なんとG1の記憶を揺さぶる、衝撃的なカードがAEW(オール・エリート・レスリング)で発表された。オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太日本では...
ファレ欠場で小島聡大チャンス!大岩陵平とのG1出場決定戦!!
小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
【はじめの一歩】Round1495 大阪夏の陣 “ゴングが鳴らされた”
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
イッテンヨン棚橋引退だけじゃない!史上初柔道金メダリスト新日本プロレス入団!!
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
【GQuuuuuuX】赤い彗星再び!BEYOND THE TIME 流れる⋯
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
【キン肉マン】週プレ 第496話 3代目を司る者として!! “カメハメだけじゃない!”
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
ゲイブのグローバル王座に棚橋挑戦!引退需要も勝敗は横一列じゃない!?
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
【ガキ使】浜ちゃん復帰!!あの御方はいつ戻ってこれるのか・・・
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
【黙示録の四騎士】第195話 「トリスタンとイゾルデ 」感想
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
【はじめの一歩】Round1494 無言のリングイン “虎対絶対王者目前!!”
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
【ガンダムGQuuuuuuX】真の主役は木星帰りシャリア・ブルですか!?
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
【G1CLIMAX35】 本戦出場枠から駆け上がる4人は誰だ!?
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
新日本プロレス 6.15大阪 全王座戦+1 勝敗予想! 石井とトモはやEVILは!?
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
【爆れつハンター】キャラ名は皆スイーツだけどハードで面白い!!
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
【It’s My Life】Bon Joviを復活させた最高のロックソング!!
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
【あしたのジョー2】第26話 チャンピオン・・・そして、敗者の栄光
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也&BUSHI始動!新たなユニットはトランキーロ・・・
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
7つの大罪・正統続編『黙示録の四騎士』は、大ヒットファンタジー漫画『七つの大罪』の正統な続編なんです!物語の舞台は、『七つの大罪』の終結から数年後のブリタニア。そこに現れるのが、「この世を滅ぼす」と予言された四人の少年少女――すなわち“黙示...
【NOAH】杉浦がOZAWAと結託!ヒールユニットは不安定なのが面白い!!
プロレスリングOZA時代GHC世界ヘビー級王者・OZAWAが築き上げた“プロレスリングOZA時代”が、さらに一層揺るぎないものとなろうとしています。NOAHの象徴的存在の一人、杉浦貴がOZAWA率いるヒールユニット「TEAM200X」にまさ...
EVILが「X」投入を予告!SANADAや成田ら館メンバーは!?
SANADAや成田蓮の立ち位置は新日本プロレスのヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー(HOUSE OF TORTURE)」に、再び大きな動きがありそうです。リーダーである“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手が、あらたな新戦力「X」の...
功労者も安泰ではない──生存競争こそがWWEの本質一時期に比べて落ち着いたかに見えたWWEの選手リリース。しかし、その流れはまだ終わっていなかったようです。2025年の春、再び驚きをもって伝えられたのは、大ベテランであるRトゥルースとカリー...
【はじめの一歩】Round 1493 気紛れ “千堂の野生が復活?”
宮田一郎が見た千堂武士の真価リカルド・マルチネスとの世界戦当日、大阪は異様な熱気に包まれていた。浪速っ子たちが誇りと興奮を胸に、会場に集結する。彼らの視線の先に立つのは、浪速が生んだ猛獣──千堂武士。己を貫き、拳一つで頂を狙う男に、日本中の...
内藤哲也・終わりなき勇気の一歩先日、テレビ朝日の「ワールドプロレスリング」にて放送された、内藤哲也選手の新日本プロレス退団後初となる特集。正直なところ、その内容は私の予想を超えるものでした。私は、番組の前半Aパートで内藤選手のインタビューが...
【キン肉マン】週プレ494話 天空の小島の秘密 “完璧始祖がいた場所”
バッファローマン再びマグネットパワーを全開にし、ヘル・ミッショネルズとしての誇りを胸に、ネプチューンマンはかつての最高のパートナー、ビッグ・ザ・武道を召喚しました。ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道によるマグネットパワーの融合、それはかつて...
色々あり過ぎた2025年春のプロレス界は忘れられない記憶になる。
2025年春、プロレス界が大きく揺れた2025年の4月下旬から5月末にかけて、プロレス界ではファンにとって忘れがたい出来事が相次ぎました。それは単なる退団や引退ではなく、各選手が築き上げてきた歴史や美学に終止符を打つ瞬間であり、一つの時代の...
【BOSJ32 】どちらも勝てば初制覇!YOHか藤田晃生か!?
TMDKか混沌か2025年、新日本プロレスの春の風物詩「BEST OF THE SUPER Jr.(BOSJ)」も、いよいよ優勝決定戦を残すのみとなりました。ジュニア戦線の現在と未来を担う2人――藤田晃生とYOHが、今年の頂点を懸けてリング...
“重さ”と“感動”のバランスとは先日、スタジオジブリ作品『ゲド戦記』を地上波で鑑賞しました。公開当時から賛否が分かれていた本作について、私自身も事前にある程度の批評には目を通していたため、「賛否両論の映画」という前提を持って視聴に臨みました...
【ゴルゴ13】第176巻 顔のない死神 “超絶スナイパー対決”
英米の要塞基地第176巻に収録された3本の中でも、冒頭に配置された『顔のない死神』は明らかに主軸だ。だが、このエピソードに登場する男は、標的としては少々…小物だ。裏切り者。その一言で済む男だった。武器商人の組織でNo.2を任されていたが、あ...
【テラスカイ】革新技術で切り拓く希望のクラウドソリューション!!
テラスカイ、挑戦と成長の軌跡 株式会社テラスカイは、2006年に設立されて以来、クラウド技術の最前線を走り続けてきた。特にセールスフォース(Salesforce)を基盤としたシステム構築や運用支援に強みを持ち、企業のDX(デジタルトランスフ...
【ジークアクス】サイコガンダムvsギャン!ファーストとゼータのMS異種格闘技戦!?
キケロガなのかブラウブロなのかいにエピソード7で登場した「サイコガンダム」は、多くのファンにとって驚きと歓喜をもたらした存在だったのではないでしょうか。その巨大なフォルムが画面に現れた瞬間、まるで1985年に放送された『機動戦士Ζガンダム』...
【キン肉マン】週プレ 第493話 雷撃タッグの左腕!! “覆面狩り再び!?”
本家本元クロスボンバー圧倒的な力であのパピヨンマンを寄せつけないネプチューンマン。 その全身から放たれるマグネットパワーは、もはや単なる超人の技術を超越した“神の力”にも似た領域に達していた。パピヨンマンのアバターに対し、マグパを最大限に活...
【機甲警察メタルジャック】サイバーシティなロボットアニメ!!
隠れたサイバー名作と思いたい最近では、Amazonプライム・ビデオ(第1話は見れそう)や地方ローカル局などで、最新作から懐かしい名作アニメまで、多種多様な作品が手軽に楽しめる時代になってきた。『ガンダム』シリーズはもちろん、『マジンガーZ』...
ワープロ最後の出演?”内藤哲也退団後のロングインタビュー放送!!”
制御不能なカリスマの旅立ち最近の『ワールドプロレスリング』を見ていても、どうしても以前のように胸が高鳴る感覚が湧いてこない自分がいます。試合のクオリティが落ちたわけではありませんし、選手たちが努力していないわけでもないことは承知しています。...
後藤革命とは一体何なのか2025年、後藤洋央紀選手がザック・セイバーJr.からIWGP世界ヘビー級王座を奪取し、ようやくその頂点に立ったことは、新日本プロレスファンにとって驚きであり、また長年応援してきた者にとっては感慨深い瞬間だったはずで...
【メルカリ】モノを売りたい買いたいと進化したmercari事業とは!!
メルカリの現在地近年、日常生活の中で「それ、メルカリで売ったよ」「メルカリに出せばいいじゃん」といった言葉を耳にすることが珍しくなくなってきました。もはや「メルカリ」という名称は単なるアプリ名にとどまらず、私たちの暮らしに深く根ざした社会現...
木谷オーナーが話す2026年イッテンヨン45000人動員は目標ではなく厳命!?
棚橋弘至引退試合はフルハウスは至上命令2025年6月期決算において、ブシロードグループは大幅な増益を記録した。トレーディングカードや音楽、ゲーム、ライブなど、各事業ユニットが堅調に推移する中で、唯一、伸び悩んだのがスポーツユニットである。具...
ムラサメ研究所にティターンズ前夜「機動戦士ガンダム」シリーズのファンに衝撃を与えた「ジークアクス」——その物語はファーストガンダムだけにとどまらず、新たな領域へと突入する。その世界に、Zガンダムの暴君 あのバスク・オムが再び登場。圧倒的な軍...
【槇原敬之】”もう恋なんてしない”なんて言わないよ絶対・・・
気持ちは分からないけれど槇原敬之の「もう恋なんてしない」は、数えきれないほどのラブソングの中でも、ひときわ特別な距離感で私たちの心に寄り添ってくれる楽曲だと思います。華やかでも劇的でもない。けれど、だからこそリアルで、どこか既視感があって、...
【キン肉マン】週プレ 第492話 砕け散る岩盤マット!! “あのパートナーが!?”
マグネットパワーの行方夢の超人タッグトーナメント以降、ネプチューンマンは新たな力「マグネットパワー」を手に入れました。その力はかつてよりもさらに強大となり、彼の内に秘めた感情をも刺激し、抑えきれない高揚感とともに、リング全体へとあふれ出して...
鷹木信悟が後藤洋央紀のIWGP世界ヘビーに挑戦!”大阪ぁ時は来た!!”
武者と龍相打つ!鷹木信悟が拓くシン・新日本プロレス今、新日本プロレスというリングには、一筋縄ではいかない空気が立ち込めている。かつては「制御不能」の名のもとに、観客の熱狂を引き寄せ続けてきたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。その象徴的存...
【ブシロード】2025年6月期決算大幅増益!スポーツ事業の貢献度は!?
スポーツの利益貢献は限定的株式会社ブシロードが2025年6月期第3四半期累計(2024年7月~2025年3月)の決算を発表し、連結経常利益は前年同期比4.4倍の28.9億円という大幅な増益となりました。さらに、通期予想も従来の30億円から4...
【WWE】レッスルマニア後の「大量解雇」はわるいことなんかじゃない!?
WWE恒例の大量解雇世界最大のプロレス団体WWEが、毎年恒例となりつつあるレッスルマニア後の選手大量解雇を今年も実施しました。これはファンや関係者にとって決して軽く受け止められるニュースではありません。実際、今年の解雇リストには「巨獣」こと...
【SANRIO】サンリオがつむいだ日本でのキャラクターカルチャー
サンリオが築いたキャラクター文化現在、日本は世界でも有数のキャラクター大国として知られています。例えば「ちいかわ」はSNSを中心に若者を中心に爆発的な人気を博し、ディズニーキャラクターは世代を問わず広く愛されています。さらに、地域活性化の一...
主人公が存在しない「刃牙らへん」『刃牙道』『バキ道』──そこにあったのは、絶対的な敵である宮本武蔵と野見宿禰がいた。そして、それを迎え撃つ“主人公・範馬刃牙”という構図だった。だが、『刃牙らへん』は違う。ラスボス不在。刃牙ですらオブザーバー...
【はじめの一歩】Round1492 誤差 “リカルドでさえ視えない?”
完全無欠の絶対王者——リカルド・マルチネスWBA世界フェザー級王者として、長年にわたり無敗を誇り、その技術と戦術の完成度は「人類最高傑作」とまで称されてきた。かつて伊達英二を一蹴し、日本のボクシング界に衝撃を与えた試合を皮切りに、歴代の挑戦...
過去最大7500億円の赤字!日産復活の可能性はあるのだろうか・・・
日産再建への可能性日産自動車は2025年3月期の決算で、最終赤字7500億円という衝撃的な数字を発表した。世界的な物価高、原材料費の上昇、そして米国市場における相互関税引き上げが重なり、企業体力を大きく削った結果である。電動化の波に乗り遅れ...
WWEの王座戦に電撃介入ジェフ・コブ、WWE電撃登場!新たな“ブラッドライン”で暴れ始めるハワイの怪物2025年5月、プロレス界に激震が走った。長年にわたって新日本プロレスのヘビー級戦線で活躍してきたジェフ・コブが、ついにWWEへ電撃移籍を...
100%マグネットパワーマグネットパワーを全身から放出し、リング上に圧倒的な存在感を示すのは、完璧超人界の最後の砦とも称されるネプチューンマン。数多くの激闘を制し、今回の闘いにおいてもその貫禄を十分に発揮してます。サンダーサーベルをあえて“...
内藤哲也がつかの間の休息。次にリングに上がるのは何時で何処なのか!?
制御不能が見ている未来「制御不能のカリスマ」こと内藤哲也選手が、新日本プロレスでの最後の試合を終え、完全にフリーとなりました。長きにわたりリング上で闘い続けてきた内藤選手は、現在、蓄積したダメージの治療とリフレッシュを兼ねた“オーバーホール...
後藤対ザック米国戦はダブルフォール!何故、再試合しないの!?
裁定はダブルフォールプロレスの世界では様々な決着が見られるが、ダブルフォールはある意味不可解だ。ダブルノックアウトや両者KOといったケースは比較的理解しやすいが、ダブルフォールとは一体何なのか。後藤洋央紀とザック・セイバーJrによるIWGP...
フィンレーvsEVILデスマッチ戦!生き残る”ボス”はどっちだ!?
ボス同士のドッグチェーンマッチへ6月15日、大阪での激突が決まった。BULLET CLUBの現リーダー・デビッド・フィンレーと、ハウス・オブ・トーチャーのボス・EVILが、ドッグチェーンマッチで雌雄を決する。これは単なる一戦ではない。ふたり...
【NOAH】OZAWAに挑戦表明の清宮海斗!ファンの反応は!?
清宮待望論か否かプロレス界に突如現れ、今や“業界内最注目王者”となったOZAWA。彼の快進撃は、多くのファンや関係者の予想を裏切り続けてきた。象徴的なのが、5.3両国での防衛劇。多くが、NOAHへ電撃再入団を果たしたKENTAの王座戴冠を予...
新日本プロレスでユニット再編で、元LIJ勢はどう動くのか!?
荒れ狂うユニット再編激動のユニット再編――新日本プロレスに何が起きているのか?2024年から2025年にかけての新日本プロレスは、かつてないほどのユニット再編期を迎えている。これまで安定していた勢力図が大きく揺らぎ、リング内外で激しい動きが...
【あしたのジョー2】第25話 感想 第6ラウンド・・・奇跡が起こった
力石徹も飢えていた何度打ち込まれても、倒されても、立ち上がる矢吹丈。その姿に、冷徹なマシーンである金竜飛の心が徐々に揺らぎ始めます。一方ジョー自身も、自分がなぜ立ち上がり続けるのか理解できずにいました。「勝てない」と悟りながらも、まるでゾン...
【はじめの一歩】Round 1491 不動 “リカルドの攻略法”
祖母のほんとの願い千堂にパンチを出させまいとクリンチで必死に食らいつく一歩。千堂が引き離そうとしたり、押し返そうとするも、まるで地面に根っこが生えたみたいにビクともしない一歩の土台の強さ、マジで半端ない。そんな一歩を前に、宮田は脳内コンピュ...
ストップ・ザ・後藤革命「IWGP世界王者 後藤洋央紀が初挑戦の若武者 カラム・ニューマンを退けて、V5を達成。しかし、王者に休息なし、サブミッション・アーティスト ザック・セイバー・ジュニアの次期挑戦が決定!【日本時間・5月10日(土)オン...
【HANABI】もう一回、もう一回には “切なさと希望” に溢れている。
君に巡り会えたこと季節の変わり目に差し掛かる中、いかがお過ごしでしょうか。今日ご紹介するのは、Mr.Childrenの「HANABI」。この曲、初めて聴いたときから、ずっと胸の奥に残ってるという方、多いんじゃないでしょうか。決して明るい曲じ...
内藤哲也が新日本プロレス別離の時!制御不能のカリスマGRACIAS!!
ラスト新日本は5.4福岡内藤哲也が新日本プロレスを退団するというニュースは、ファンの心に大きな波を立てた。長年にわたり「制御不能」のカリスマとして団体を牽引し、多くのドラマを生み出してきた彼の退団は、観戦スタイルや感情のあり方に影響を与えず...
コメ不足と今後の見通し近年、日本国内で深刻なコメ不足が発生し、それに伴う価格の高騰が消費者の生活に影響を与えています。政府は備蓄米の放出を決定しましたが、小売店や家庭には十分に行き渡らず、市場の混乱は続いています。この問題の背景には、気候変...
ロッシーとアイコン2025年春、女子プロレス界に激震が走った。スターダムの象徴として長年活躍してきた岩谷麻優が、突如として旗揚げ間もない新団体「マリーゴールド」への電撃入団を発表したのだ。その決断の背景には、女子プロレス界を40年以上にわた...
リアルBULLET CLUBはWAR DOGSかHOUSE OF TORTUREか!?
真のBULLET CLUBはどっちだ内藤哲也選手の新日本プロレス退団という一大ニュースが大きな話題をさらい、それに隠れるように注目度がやや低くなってしまっているのが、BULLET CLUBを巡る内部抗争である。しかし、間違いなくこの抗争は、...
プロレスGWシリーズ今年のプロレスのゴールデンウィークは、長年プロレスを観戦してきたものにとって、これまでに経験したことのない、そしてあまりに切なさを殺せません。スターダムの中野たむ選手が、上谷沙弥選手に敗れ、完全引退という決断を下されたこ...
【あしたのジョー2】第24話 感想 ゴングが鳴った・・・悪魔のリング
屈服を拒むジョー矢吹丈はこれまで、力石徹やカーロス・リベラといった強敵たちを相手に、負けるという概念を持たずに戦い続けてきました。勝利を得られない試合があったとしても、燃え上がる魂がジョーの中に存在する限り、負ける、諦めることははありません...
【はじめの一歩】Round1490 白熱のスパーリング “動かざるごと一歩の如し!!”
スパーとは言えない?渋々ながらも、千堂とのスパーリングを承諾した一歩選手。しかし彼は、まったく打ち返すことなく、ただただ耐え続けていました。その理由は明白で、千堂武士は翌日に世界戦を控えており、一歩選手としては、万が一にも彼にダメージを与え...
【スターダム】中野たむ引退!純白に燃え尽きたさよならの向こう側
真っ白な灰になったのか── 2025年4月27日、横浜アリーナ。中野たむは上谷沙弥に敗れ、全てを出し尽くし、そして鮮烈にリングを去った。たむを象徴する色といえば、「バイオレット」。深く、優しく、そしてどこか痛ましい紫──そのイメージが、誰よ...
【WWE】シナvsオートン 最後の王座戦は伝統対破壊のライバル対決!?
シナvsオートンのラストマッチ二人のライバル対決をリアルタイムで目撃できることに、まず感謝の意を表したいです。WWE統一王座選手権――ジョン・シナ対ランディ・オートン。17度の世界王座戴冠歴を誇るシナと、14度の世界王者に輝いたオートン。プ...
【GLAY】30周年 BESTはファン参加型の全時代ベストアルバム!!
ファン参加のベストアルバムGLAYが、結成30周年を記念してファン投票によるベストアルバムをリリースしました。これまで『REVIEW』シリーズやバラードを集めたアルバムなど、数々の名盤でその歴史を刻んできたGLAYですが、今回は初の“ファン...
【キン肉マン】週プレ 490話 大発令!落雷警報!! “特性リング誕生!?”
マグネットパワーの秘奥義マグネットパワーを身につけたネプチューンマンが、その圧倒的な力で五大刻の一人、パピヨンマンを追い詰め始めます。かつてあのマリポーサすら寄せ付けず、勝利を収めたパピヨンマンでしたが、マグネットパワーの扱い方においてはネ...
カリスマ最後のホーム広島新日本プロレスの一員として長年ファンを魅了してきた「制御不能なカリスマ」内藤哲也が、ホームとも言える広島大会で最後の試合に臨んだ。この日、内藤は弟分とも言える高橋ヒロムとの師弟タッグで、石井智宏&タイチ組を迎え撃った...
馳浩に再選してほしいのか 再出馬の意思とその背景石川県知事である馳浩氏が、次期知事選挙への再出馬の意思を明らかにしました。これまでの行政手腕を評価する声がある一方で、能登半島地震の際の対応については、多くの批判の声も上がっています。特に、地...
内藤哲也の新日本退団は「大長編作品」完結であり新たな始まり!?
大長編作品の完結内藤哲也が、新日本プロレスを退団する―初めてそのニュースを聞いた時は、全くもって信じられなかった。ずっと、今でも残念で仕方なしだが、多くのコメントや、インタビューを見るなり、制御不能なカリスマのらしさが見えてきた。コスタリカ...
連日の“デ・ハポン”の大合唱2025年5月4日、新日本プロレス・福岡大会は、新日本プロレスの歴史に新たな1ページが刻まれる特別な日となることでしょう。なぜなら、この大会を最後に、内藤哲也選手が新日本プロレスから離れることが明かされているから...
シナが歴史を更新した2025年のレッスルマニアは、まさにプロレス界における歴史的な一夜となった。この日、ジョン・シナが新たな伝説を打ち立て、リック・フレアーの持つ16度の世界王座戴冠記録を超えて、17度目の戴冠を達成したのだ。かつて「ワル学...
金竜飛 壮絶な過去不朽の名作「あしたのジョー」といえば、減量の苦しみが物語の一つの象徴でもあります。力石徹がバンタム級に階級を下げるために挑んだ壮絶な減量は、今も語り継がれる名シーン。しかし、矢吹ジョー自身もまた、成長した体型をバンタム級に...
【はじめの一歩】Round 1489 当たりクジ “一歩と千堂がスパー!?”
まさかの直前スパー試合を間近に控えた、ボクシングジムの一角で、思わぬ展開が待ち受けていました。かつてのライバルであり、今や同じ夢を追い続ける仲間となった宮田一郎が、ふと漏らしたひと言。それは、千堂武士に向けられたものでした。「リカルドに勝て...
SPY×FAMILYが面白い!ロイドorアーニャ?主人公は一人じゃない!?
偽りだけど偽りじゃない近年の漫画やアニメ作品の中でも、ここまで温かく、そしてユニークな世界観で多くの人々の心を掴んでいる作品はなかなかないのではないでしょうか。私は『SPY×FAMILY』という作品に出会い、それまであまり関心を持ってこなか...
【キン肉マン】週プレ 489話 マグネットパワーVS1億パワー!!
ネプとマグパネプチューマンにマグネットパワーが加わったことで、まさに「鬼に金棒」といえる存在となりました。その圧倒的な力は、あのパピヨンマンですら歯が立たないほどです。かつてネプチューマンは、正義超人との抗争の中で敗北を経験し、一時は表舞台...
【ゴルゴ13】202巻 アデン湾の餓鬼 “ゴルゴがボディガード・・・”
両岸関係の歴史ゴルゴを読むと、紛争地域や内紛など、日本ではお呼びもつかないような争いが繰り広げられていることが読み取れます。アデン湾の餓鬼では、血を血で洗う渦中にゴルゴと記憶喪失の少女が飛び込みます。狙撃や暗殺を主にするゴルゴが、今回、ほぼ...
中野たむ対上谷沙弥 負けたら即引退ワールド・オブ・スターダム王座戦!!
"もう一回"ない王座戦この試合は、スターダムの象徴とも言えるワールド・オブ・スターダム選手権、そして中野たむと上谷沙弥による「敗者退団マッチ」という、極めて異例な条件が重なった一戦です。最高峰王座のタイトルマッチだけではなく、勝者には栄光が...
職場で”石の上にも三年”は古すぎる?ニュータイプな就職事情!?
退職願もボーダーレス近年、春先になると「新入社員がわずか数日で退職し、退職代行サービスを利用する」というニュースが増えているように感じます。確かに、就職先がパワハラにあたる行為を行う職場や、いわゆる「ブラック企業」であれば、早期退職もやむを...
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王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
~「初夢」新日本プロレスが見せる~例年、新日本プロレスの年間最大イベントである「イッテンヨン」こと1月4日東京ドーム大会は、夏のG1クライマックスを終えたのち、10月の両国国技館大会を皮切りに本格的なストーリーが始動し、徐々にドームに向けて...
赤い軌跡──シャアの系譜とモビルスーツたち『ジークアクス』という作品が放つ魅力は、壮大な宇宙叙事詩だけにとどまらない。その最大の特徴のひとつが、登場するモビルスーツ(MS)の選定と再構築にある。新旧を問わず、歴代の機体たちが現代風にリデザイ...
命の精霊として、パーシバルの怒り一度、皆の前から姿を消した中、再び仲間の前に姿を現したパーシバル。それは、仲間を守るため——その強い思いこそが、彼を命の精霊として再び現世へと導いたのです。アンやナシエンスが命を賭して戦うもののディオドラの非...
仲間は元NJPWWWEにおいて 一大勢力を築いたヒールユニット「ブラッドライン」に、新たな波が押し寄せている。かつてローマン・レインズを中心に頂点を極めたこの王朝が、いま再び大きく動き出した。その中心に立つのが、一時はローマン・レインズとO...
ララァのシャアへの思慕が・・全12話『ジークアクス』が圧倒的なスピード感で終わった。物語を動かしていたのは誰だったのか。誰の心が、この戦争の行方を決めたのか。その答えが、あまりにも鮮烈で、そしてどこか哀しく響いた。そう、「全てはララァのため...
時間超人師弟コンビキン肉マングレート——それは世代を超えて受け継がれる、正義超人の象徴の一つだ。 初代は、キン肉マンの師匠であり、100の殺人技と関節技を授けたプリンス・カメハメ”。その後、2代目はテリーマンが覆面を受け継ぎ、はぐれ悪魔コン...
不完全燃焼の再戦鷹木信悟に勝利し、G1以降も後藤洋央紀政権が続くと思っていたが、突然終わりがやってきた。棚橋プロデュース またもセミファイナルに甘んじたIWGP世界戦。米国でダブルフォールの憂き目を見たザック・セイバーJrが後藤をレフェリー...
G1 CLIMAX ヒストリーと2025年の展望熱き魂が交差する、真夏の最強決定戦2025年の夏――今年もまた、新日本プロレス最大の闘い、「G1 CLIMAX」の季節がやってきました。今年は、予選会を勝ち上がった4名を含め、全20名の精鋭が...
AEWであの日の激闘が蘇る今年も新日本プロレス 真夏の祭典「G1 CLIMAX」の開幕戦が待ち遠しい中、なんとG1の記憶を揺さぶる、衝撃的なカードがAEW(オール・エリート・レスリング)で発表された。オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太日本では...
小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら
遂にAEW来日が決定 キタキタキタキタ!と鷹木信悟じゃなくても言いたくなるビッグサプライズ!! 米国 WWEに次ぐ大手団体 AEWが遂に日本に初上陸。 しかも、イッテンヨンの翌日イッテンゴの東京ドームで新日本プロレスと合同興行?とこれ以上な
かつてないほどの重圧 百戦錬磨のタイチに、これまでのプロレス人生で経験したのことないほどの重圧を、デビュー1年3か月の選手が与える‥‥ 改めて、史上最強のヤングライオン ボルチン・オレッグは伊達じゃない! しかしです、矢野、棚橋、そしてタイ
力で勝ち取ってみろ G1CLIMAX出場トーナメントで、タイチがTJPに激勝し、大手をかけました。 対するはヤングライオンの最強格ボルチン・オレッグです。 会社の指針の1つ "若手の抜擢" に激高するタイチは当然だと思い
トライバルチーフはあの御方だけ WWEが所属を問わず増殖を続け、凶暴さを増している新ブラッドライン軍団。 ソロ・シコアを筆頭に、NJPWを退団し、合流したタマ・トンガにトンガ・ロア。 更には、一族で最も凶暴と噂されるジェイコブ・ファトゥの電
6分50秒のG1 切ないですね、時代の流れ、逸材の力が衰え、ボルチン・オレッグの超パワーが上回ったと結果だけ言えばそうなんですが、棚橋弘至のG1が僅か6分で終わってしまうなんて... G1CLIMAXをを3度も制覇し、IWGPヘビーを何度も
米国でMOXに雪辱 もう絶対にジョン・モクスリーには負けられない制御不能なカリスマ内藤哲也。 ここで負けると、王者不在のG1CLIMAX34になってしまいます。 IWGP王者がモクスリーで、挑戦者が内藤だからか、今回はセミファイナルという位
外国人対決も見逃せない Bブロックは、後藤洋央紀がいるからではないですが(笑)やたら混沌としてます。 Aブロックは内藤哲也、鷹木信悟、SANADAと歴代IWGP世界ヘビー王者が3人もいますが、Bはゼロであり、G1優勝者も10年以上前に優勝し
五大刻は一億パワー かつての同志グリムリパーを思わせる動きで完全に読み、次々に技を決めるネメシス。 ラージナンバーズのスパーリングの回想で、ポーラマンとターボメンがいるのが懐かしい(笑) ネメシスがトドメのシャープシューターに行ったところ、
禁断の扉で3度目の激突 6.30米国(日本時間7.1)「禁断の扉」でIWGP世界ヘビーを懸けて、王者ジョン・モクスリーに挑戦者 内藤哲也が挑みます。 IWGPを流出させた張本人として、奪還はもちろんですが、実に3度目のシングルになるだけに絶
史上最悪の乱入者 新日本プロレス定期参戦後のKENTAの強烈な印象といえば、ソウルメイト柴田勝頼を裏切りBULLET CLUBに加入! 東京ドームのメインで勝利した内藤哲也のデ・ハポン大合唱を邪魔した史上最悪の乱入劇で、大きな肩書を付けたこ
ベテランファンの立ち位置 G1開幕の公式戦は7.20ですが、今年は、その前の出場決定トーナメントから盛り上がれるのは嬉しい限りです。 棚橋弘至やタイチらは、出場確定と思われましたが、よもやよもやの出場枠トーナメントへ。 一方で、若い選手には
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい