「逸材」棚橋弘至、最後の夏この夏、レスラーとして最後のG1となる男がいる。太陽の天才児・棚橋弘至。新日本プロレスのリングに、幾度となく希望の光を差し込んできたこの男が、最後のG1 CLIMAXのリングに上がる。G1 CLIMAX 35――そ...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【Netflix】2024年9月に視聴した作品は刃牙?ジョジョ、サザン!?
ジョジョか刃牙かリラックマ? ・範馬刃牙VSケンガンアシュラ ケンガンアシュラを知らなくても「最強」を楽しめる作品でした。 喧嘩師 花山薫はやっぱり強いです(笑) ・範馬刃牙 米国をも従わせる範馬勇次郎と食卓を囲む刃牙の親孝行は素晴ら
【キン肉マン】週プレ 467話 天の落とし物!! “超人を生み出した!?”
オモシロ起源説じゃない キン肉マンの問いかけに感心し、真摯に答えるエクサベーター(笑) いにしえからある巨大なメガホンに対し、今は亡きサンシャインが命名した、オモシロ起源説飛び出しそうです! しかし、ウォーズマン、テリーマン、ネプチューンマ
鷹木信悟が神戸でHENAREに激勝でNEVER戴冠!その先に見据えるのは!?
激烈なNEVER王座戦 9.29神戸ワールド記念ホールで王者HENAREに挑戦者鷹木信悟が挑んだNEVER無差別級王座戦。 鷹木はドラゴンゲート時代に住んでおり、第二の故郷と言っているだけに、ここは絶対に勝ちたい試合です。 HENAREもよ
神戸ワールド5大王座戦もIWGPタッグ戦線は防衛戦はなし!?
タッグ王座戦線異状なし 9.29神戸ワールド記念ホール大会では、実に興味深い五つものタイトルマッチがあります。 IWGP世界ヘビーにジュニア、GLOBAL、NEVER両王座とどの王座戦も楽しみです。 しかし、IWGPJrタッグとIWGPタッ
神戸大会アフター”10.14両国” は誰が名乗り出るのか!?
メイン以外は未発表 いよいよ9.29神戸ワールド記念ホール大会目前です。 IWGP世界やジュニアヘビー、GLOBAL、NEVERの両王座となる大注目の5大タイトルマッチが組まれてます! 全王座タイトル移動もあり得るだけに、非常に興味深いです
IWGP世界に挑戦するオーカーンの矜持 “退かぬ・媚びぬ・省みぬ!!”
余が勝てば二冠王 目前に迫った9.29IWGP世界ヘビー級王座戦。 内藤哲也、グレート-O-カーン共に言葉では他の追随を許さないだけに、リング上は勿論、紙面も大騒ぎです(笑) 会場でのオーカーンコールの増加に、グッドコンディションの帝王。
WARDOGS フィンレーがまさかの闘魂ショッピング出演!?
REBELな闘魂ショッピング BULLET CLUB WARDOGS リーダー デビッド・フィンレーが、Youtube 闘魂ショッピングに出演決定です! 一般的なTVショッピングと同様なだけに、新日本プロレス最大のヒールユニットのリーダーが
【ワールドプロレスリング オレの激闘!ベスト5】 アブドーラ・ザ・ブッチャー編!!
全日本プロレスに新日本プロレスで、大ヒールとして時代を築いたアブドーラ・ザ・ブッチャーの俺の激闘ベスト5。ブッチャーの生い立ちからプロレスキャリアを語り尽くします!
【はじめの一歩】Round 1470 危険な兆候 “ロザリオが反則封印!?”
間柴とロザリオが共鳴? 非常に際どい攻防が続くロザリオ対間柴の世界戦。 間柴は、王者のトレーニング不足を見越したボディブローの連打。 ロザリオは、一撃必殺のカウンターを狙っていく。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo10
WARDOGSリーダーフィンレーが話す1.4&1.5で目指す壮大なアイデア!?
WARDOGSはカネを生む デビッド・フィンレーと、YOSHI-HASHI両者の公式インタビューや、YouTubeなどにより、9.29IWGP GLOBAL王座も俄然、楽しみになってきました! 神戸と言えば、YOSHI-HASHIは大転倒ア
【キン肉マン】週プレ 第466話 五大刻と対等に闘う者たち!! “あのメガフォンって!?”
最後の五大刻 新しい義足で駆け上がったテリーマンの眼前に、4人目の五大刻 宵闇の刻 エンデマンが登場! ジャイアントハンターと言われるテリーマンですが、過去最大級の巨躯はないでしょうか? そして、ネプチューンマンも五大刻 パピヨンマンの前に
【新日本プロレス】千葉県東金市で永田&秋山がTEAM NOAHと激突!!
キーマンは小峠篤司 ブルージャスティス永田裕志の地元東金で、非常に熱いカードが組まれました。 永田裕志&秋山準vs潮崎豪&小峠篤司のタッグマッチです。 以前に同カード組まれた時は、30分引き分けだったものの、永田のコンディシ
オーカーンが話す ”新日SS” 5億の負債はカリスマの広報不足!?
大型アプリ僅か2年で幕… 9.29神戸ワールド記念ホールでのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ。 内藤哲也VSグレート-O-カーンは、最近では珍しい多くの前哨戦を含む、大注目の世界王座戦です。 内藤もオーカーンも、自身の言葉を持つレスラー同
心の支えだった小林寮長 虎ハンター小林邦昭さんの数ある名勝負の中、特に有名と思われる2試合をNJPW WORLDで視聴しました。 初代タイガーとの一戦は、引き立て役になってたまるか!の好勝負からのラフファイト。 そして、血で血を洗うとは正に
1.4のメインが予測不能 昨年までの1.4メインは、挑戦者権利証があれど、九分九厘は挑戦者がわかってました。 真夏の祭典G1CLIMAXで優勝した選手が挑戦者に決まっていたからです。 しかし、2025年は違います。 G1覇者であるザック・セ
フィンレーがIWGP GLOBALに挑む友人YOSHI-HASHIに戦慄コメント!?
友人 YOSHI-HASHIへ 何故、皆、NEVER無差別に行くのでしょうか。 どの試合も素晴らしく激アツなのはわかります。 しかし、鷹木信悟は今年だけで何回、挑戦して何回、NEVER王座に戴冠すればいいのでしょう(笑) 一方、ニック・ネメ
【WWE】レッスルマニアの敵は新パートナー!?コーディとレインズがタッグ結成!!
ブラッドラインを倒すため 今年のレッスルマニア40で、ブラッドライン ローマン・レインズとアメリカンナイトメア コーディ・ローデスが、全てを懸けて戦い、コーディが勝利し、念願のWWE統一世界王者に戴冠! 敗北したレインズは長期欠場に入る中、
【はじめの一歩】 Round 1469 勝ち筋 “間柴が呟いた感謝の・・?”
間柴了初めての言葉 第5ラウンド終了後、両選手、互いのセコンドの思惑が錯綜します。 間柴了は昂るも、冷静さを保ち、それを汲み取りアドバイスするセコンド陣。 そして、しっかり止血して、ゴーサインをを出したセコンドに、間柴がはじめての言葉?あ、
SANADAがザックに勝利! ROYAL QUESTIVで夢ある再戦!?
進化系シングルマッチ SANADAも、今年のG1王者ザックも、お互いをリスペクトし、シングル戦は、楽しみであり常に進化していると話します。 SANADAも、いつも短めな公式日記ですが(笑)今回はザックとの試合について長めに投稿してます。 そ
【キン肉マン】超人総選挙2024上位あの選手のスピンオフが見たい!!
出番は無くても上位ランキング 新作アニメ放映と同年となった超人総選挙2024。 正義超人程に出番はないのに、キン肉マンソルジャー、悪魔将軍の超人気は変わらず、1・2フィニッシュ! 鳥取砂丘から出てきた(笑)ロビンマスクや、正義超人新リーダー
【キン肉マン】週プレ 第466話展開予想 ”テリーかネプチューンか…それとも!?”
テリー久々のリングへ テリーマンがキン骨マンが制作した新しい義足で、五大刻の元へ駆け抜けます。 誰だって、新しいものを、それがかけがえのないものであれば、一層、心躍るでしょう。 しかし、宵闇の刻 エンデマンもデカすぎて、ちょっとしたモビル〇
【踊る大捜査線】再び青島刑事が!? テレビシリーズに映画版一挙大放送!!
室井慎次二部作の前に 超名作であり、超長寿ドラマである踊る大捜査線のテレビシリーズやスペシャル、映画版が一挙、放送されます! 11月15日から始まる、室井慎次を主役としたスピンオフ2部作を前に地上波で放送されます。 『#踊る大捜査線』新作映
DOUKIのIWGPJr V2戦は金丸義信!?”チャンピオン、顔じゃねぇんだよ!!”
3強に勝ったハポネス・デル・マル 石森太二に真っ向から勝利したIWGPJr王者 DOUKIに異論を挟む王者は選手もファンもいないのではないでしょうか。 ヒロムにデスペに、石森と最強の3強にシングルで勝てる選手なんてまずいません。 しかし、か
コブと辻のTV王座戦後に成田乱入!ソウルドアウトな挑戦表明!?
試合後の乱入に問題なし? どちらが、勝つかわからないシーソーゲームなNJPW TV王座戦は白熱の15分ドロー。 両者困憊の中、次期挑戦をアピールすべく、トーチャー成田蓮が防衛にしたコブと辻を急襲! 強引にTV王座挑戦への既成事実をつくりまし
思い出のほかに何がのこすのか 週プロ No2319号の清宮海斗ロングインタビューでは、大岩陵平を持ち上げるため?というくらい皆が絶賛してます(笑) それほどに、N1で30分引き分けた試合が、清宮は勿論、インタビュアーの井上記者にも響いたので
NEVER6人タッグ奪取後にEVILが “窓際懲戒解雇宣言!!”
窓際に払うギャラはない やり方はどうあれ、常に話題を提供するハウス・オブ・トーチャーはユニットして機能してます。 本隊は保守本流だけに致し方ないにせよ、CHAOSは、混乱を起こすべく結成されたのに殆ど機能してません。 彼らが、スターダムのQ
ラフプレーには屈せず 足踏み、バッティングとラフプレーで、攻めてくる王者ロザリオ。 しかし、悪に染まることなく、間柴への声援が聞こえる限り、正攻法で対抗します。 実力者間柴は、ロザリオのラフプレーを見切りつつ、ボディへパンチを絞っていく。
小林邦昭さん逝去~反選手会同盟は反骨精神で激アツでした!!~
最強虎ハンター 新日本プロレスや全日本プロレスで活躍された小林邦昭さんが68歳の若さで亡くなりました。 初代タイガーマスク、二代目タイガーと闘った虎ハンターのリアルタイムは見れませんでした。 私にとって、小林邦昭といえば平成維震軍もですが、
石森太二が話す “DOUKIの夏休みは終わり!” IWGPJr奪取への絶対的自信!
思い出作りじゃ終わらない 強さ、コンディション、キャリアと隙が無さすぎる挑戦者石森太二。 DOUKIとしては、初防衛戦にして最強チャレンジャーを迎えたと言えます。 デスペラードは長期欠場、高橋ヒロムは別のベクトルに向いてるだけに疑いようがあ
【キン肉マン】週プレ 第465話 駆け上がれ!義足とともに!! “まさかの100トン!?”
辿り着いたテリーマン 不死身のネメシスでも、二大フェイバリットを喰らっては立ち上がれませんでした。 ザ・マンとしては、同志ジャスティスマン、右腕と言えるネメシスを失い意気消沈してます。 ネプチューンマンも不在の為、もしここで超人墓場が狙われ
毘沙門4連覇の可能性 新日本プロレス伝統のWORLD TAG LEAGUE2024の日程が発表されました。 新日本のタッグリーグ戦と言えば、MSGタッグ、SGタッグ、G1タッグリーグ、そして現在のWTLと長い伝統があります。 出場チーム発表
小川良成を皆に伝えたい 稀代のテクニシャンベーシックレスラー小川良成が突然の引退...小川ロスのベテランファンは多いと思います。 ノーセレモニーに、引退記者会見なしは、なんとも小川らしいですが、本人の口からラストワードを聞きたいとずっと思っ
他団体武者修行から1年 新たな武者修行の形として、他団体のNOAHを選んだ大岩陵平。 NOAHのエース清宮海斗に方舟に導かれ、兄弟の様な関係を築き、キャリアを重ねていく。 その後、方向性の違いからか、清宮と袂を別ち、闘うべき相手となります。
ジュニアの先駆者と革命者 新日本プロレスの、いや日本プロレスのジュニアの夜明け、最先端をもたらした飛龍藤波辰爾。 BOSJ3連覇に、IWGPジュニアヘビーを何度も戴冠している現代のジュニアを牽引し続ける高橋ヒロム。 ジュニアの歴史と今を刻み
フリーでヒールの入団会見 常々、思っていたのが、全日本やNOAHはフリーランスの入団リリースや会見をよくしますが、新日本では殆どありません。 長く活躍するSANADAや鷹木信悟、タイチなども、正式入団してるのか、してないのか、正直わかりませ
秋を待ちきれない!新日本プロレス “ROAD TO DESTRUCTION”!!
ヒロムが無差別級に挑戦 新日本プロレスのROAD TO DESTRUCTIONシリーズが9月6日から開幕します。 ほとんどの大会で、タイトルマッチが開催されるだけに、ファンも観客も嬉しい限りです。 さらに、タイチの地元である北海道シリーズも
【キン肉マン】週プレ 第464話 額の文字の行方!! “テリーマン登場”
過去と向き合って 壮絶なフェイバリットの応酬でダブルKOの両者引き分けかと思われました。 ですが、五大刻も禁断の異能 超回復を使いファナァテイックは復活。 しかし、ネメシスも脅威の耐久力で、自力で復活し、再び試合再開です。 過去を否定するも
【NOAH】齋藤彰俊はGHCタッグを奪取し王者のまま引退できるのか!?
最後まで彰俊らしく 誠心会館の空手家として、反選手会同盟から平成維震軍と新日本プロレスで暴れまわる。 そして、NOAHを終の棲家として齋藤彰俊は引退を決意し盟友 モハメド・ヨネと最後のGHCヘビー級タッグ奪取を誓います。 時の王者は丸藤正道
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「逸材」棚橋弘至、最後の夏この夏、レスラーとして最後のG1となる男がいる。太陽の天才児・棚橋弘至。新日本プロレスのリングに、幾度となく希望の光を差し込んできたこの男が、最後のG1 CLIMAXのリングに上がる。G1 CLIMAX 35――そ...
EVILがG1大本命も驚かない「いや、さすがにG1は無理だろ」――誰もがそう思っていた。リング上での評価、観客の反応、試合のクオリティ――G1 CLIMAXという新日本最強決定戦の中で、EVILが主役になる未来なんて想像したこともなかったの...
孤高のファッショニスタが魅せる毎年恒例のG1 CLIMAX35の出場選手記者会見。今年も選手たちは思い思いの言葉と共に、各自のキャラクター性を前面に押し出した登壇となったが、ファッション面で圧倒的に異彩を放っていたのは、他ならぬSANADA...
アメリカをもっと知るべきでは?2025年、世界は大きな分岐点に立っている。ロシアによるウクライナ侵攻は長期化の一途を辿り、イスラエルと中東諸国との緊張は再燃。アジアでは中国の動向に国際社会が神経を尖らせている中、アメリカは再び“トランプの時...
沈黙ばかりが金にも正解にもならないG1 CLIMAX 35 真夏の祭典開幕が迫る中で、今年の出場選手たちの顔ぶれを見渡してみると、どうしても注目度という点で埋もれてしまっているレスラーがいる。その内の二人、現在「HOUSE OF TORTU...
予測不能のBブロック2025年夏、新日本プロレスが誇る年間最大級のリーグ戦「G1 CLIMAX 35」がいよいよ開幕する。今年も例年と同様、各ブロック10選手が総当たりで闘い、全9試合を闘い、上位3名が決勝トーナメントへと進出するシステムと...
WWEに脇役はいない 〜ナオミが示した〜「WWEに脇役はいない」――この言葉の意味を、我々ファンは改めて噛み締めることになった。そう思わせてくれたのが、2025年「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」を制し、一躍トップ戦線へと踊り出たナオ...
EVILの「暗闇王」たる所以とは2025年、新日本プロレス夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX 35」が開幕しました。今年のG1は、全参加選手がA~Dの4ブロックに分かれ、各ブロック10人ずつの総当たり戦を行います。1人9試合を戦い、上位...
未見のキン肉バスターキン肉マングレート――それはキン肉マンの歴史に幾度となく登場し、その都度、正義超人たちの運命を背負ってきた偉大なる仮面の戦士だ。初代はキン肉マンの師匠であるプリンス・カメハメは、技の伝承者として、戦い方だけでなく、信念ま...
・・ 「なんか、ちいさくて可愛い奴ら」。そう評される『ちいかわ』の世界は、一見ゆるく愛らしい日常が続く夢の国のようでありながら、実は“働く”ことの切実さや“資格を取る”ことのリアルな重みを、私たち大人にそっと提示してくれます。今回焦点を当て...
橋本真也 急逝からもう20年・・・「時は来た!」…猪木・坂口を相手に、盟友蝶野正洋をパートナーに、プロレス史上を超えた名言を残した破壊王・橋本真也。訃報が駆け巡ったのは、今ほど暑くなかった2005年の7月、あの日のことを、今でも私ははっきり...
フジの上層には権力に憑かれた鬼しかいない2020年代以降、地上波テレビの影響力は目に見えて衰退しています。その中でも、かつて“視聴率三冠王”の名をほしいままにしたフジテレビの凋落は、象徴的なものといえるでしょう。かつては「楽しくなければテレ...
4代目タイガーマスク 2026年7月引退へ2025年7月6日、後楽園ホール 4代目タイガーマスクは大ベテランの棚橋弘至とシングルで対峙し、試合後、「来年7月をもって引退する」ことを表明した。突然の決断ではなく長年にわたり、団体の中で燻り続け...
王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
実体ある委員会発足 G1記者会見の後、棚橋社長がさっそく触れてましたが、IWGP 実行委員会て本当にあるのかな?と(笑) よく聞くにせよ、実態はなかったと思わざるえません。 全日本プロレスも時々、急な三冠戦決定時にPWFに伺いを立ててますが
裏切り者 ジェイクG1初戦 乱入でもなく、ATでもなく、NOAHのリングでもない新日本プロレスのリング辿り着いたジェイク・リー。 しかも日本プロレス史上 最高にして最強のリーグ戦 G1CLIMAX34の大舞台です! そして、初戦の相手は、全
2度目の内藤-鷹木戦 いよいよ迎える "決めろ最強" 真夏の祭典 G1CLIMAX 開幕戦! どの試合も注目ですが、やはりメインの内藤哲也vs鷹木信悟のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同門対決です。 アニマル浜口ジム
出れなかった選手の分まで いよいよ間近に迫ってきたG1CLIMAX34。 今回のG1で大きな注目の一つは、常連のベテランレスラーを押しのけて、多数、出場する新世代と言われるレスラーたちです。 令和闘魂三銃士(早くも死語?)や上村優也や竹下幸
G1の夏は無限大 人数を絞り、30分1本勝負に立ち返った今年のG1CLIMAX34は、発表からずっとワクワクが止まりません。 出場選手が30人超えとか、20分1本とか、エンタメやお祭り感を推しすぎるといいことありません(笑) そこは、やっぱ
去り際のジェイク・リー 7.13日本武道館でジェイク・リーが宣言通り、GLGを解散。 NOAHに別れを告げて、フィクサー外道がBULLET CLUB "WAR DOGS" へ正式に迎え入れる! これからは主戦場がNOAH
NOAHチャリティー大会に出場 NOAH 7.28 「SUNNY VOYAGE 2024〜能登地方地震災害復興支援チャリティー大会〜」高橋ヒロム参戦のニュース! 内藤哲也や鷹木信悟のNOAH参戦時も面白いですが、高橋ヒロムがNOAHジュニア
来年が最後のレッスルマニア スーパーベビーフェイスであり、常にWWEのトップランナーとして走り続けてきたワル学博士(笑)ジョン・シナがWWEからの引退表明しました! 近年は、ハリウッドやコメディ系の活動中心で、殆ど試合に出ることもなく、たま
難攻不落の女子刑務所 今回のメインエピソードは、改めてコトにあたる前のゴルゴ13の準備万端ぶり、用意周到さに感嘆したというよりは、辟易するほどです(笑) 本番の依頼を見ても、既にすべてがゲームの様に進んでいるように見えました。 完璧すぎる人
リア・リプリー復活? 思いの外、早く戻ってきた、戻らざる得なかった? 現在のNO.1カリスマ女子スーパースター リア・リプリーがRAWに戻ってきました! マミーとして、大いに可愛がってた(笑)大ブーイング男ドミニクが、こともあろうに現WWE
奇跡のワールドマッチ いよいよ7.13日本武道館で AJスタイルズと丸藤正道の団体の壁を大きく超えたスーパーボーダーレスマッチが実現します。 日本国内でもビッグネームの AJであり、同世代と言える二人の試合は非常に楽しみです。 「WWE」A
リーダージェイクの解散宣言 金剛解散の後、NOAH内ユニットで最前線を走ってきたGLGが7.13日本武道館で解散とジェイクが宣言しましたが、正直な感想として、実に勿体無いなと思います。 YO-HEYやタダスケも活き活きしてるし、ジャック・モ
タイチもYOSHI-HASHIも敗北 2枠ある出場枠で、まさかベテラン勢が誰も取れなかったとは信じたくない、受け入れ難いリアルです。 タイチも今までにないプレッシャーの中で闘うも、スーパーヤングライオン ボルチン・オレッグに敗北。 そして、
絶対に負けれなかった試合 どうしても負けられないし、負けてほしくなかったボルチン戦に敗れた聖帝 タイチ。 YOSHI-HASHIの負けは、ショックというよりもハァ?的な感じですが(笑)タイチのはほんとショックです。 タイチとしても、聖帝十字
決意した王者 ビーバップな因縁付けて、千堂と宮田の席にきた沢村は二人に解説を依頼するもあっさり拒否される(笑) 思うような試合展開にならず苛立つロザリオは、意を決したような行動を見せる。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoi
退かないチャレンジャー 王者ロザリオの刹那のカウンターを喰らってしまった間柴了。 一歩と久美のイチャイチャ?を見て、自分のダウンに気づき急いで立ち上がります。 一旦、ダメージ回復のために、様子を見るかと思いきや、下がることなくフリッカーで迎
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら