EVILがG1大本命も驚かない「いや、さすがにG1は無理だろ」――誰もがそう思っていた。リング上での評価、観客の反応、試合のクオリティ――G1 CLIMAXという新日本最強決定戦の中で、EVILが主役になる未来なんて想像したこともなかったの...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
内藤哲也 連続防衛戦の可能性?試練の秋でトランキーロじゃいられない!?
G1リベンジマッチ IWGP世界ヘビー級王者内藤哲也が、今秋、2度の防衛戦を行う可能性が出てきました。 9.29神戸ワールド記念ホールで、グレート-O-カーンと、10.14両国ででG1覇者ザック・セイバーJrです。 しかし、これはG1公式戦
【NOAH】N1優勝&GHCヘビー最高の勲章を得るのは清宮か拳王か!?
勝者総獲り頂上決戦 団体の最高峰王者が、トーナメントやリーグ戦で、優勝戦に進むのはマークもキツイ分、なかなかありません。 しかし、現 GHCヘビー級王者清宮海斗は、王者として優勝戦進出を果たしました。 そして、対角に立つは、オールリベリオン
鷹木信悟20周年大会にDRAGONGATE “YAMATO出場” LIJトリオと激突!!
ドラゴンゲート時代のライバル ハツラツドラゴン鷹木信悟 20周年山梨大会にDORAGONGATEのYAMATOが出場し、スペシャルトリオ結成のサプライズ(もう1人はBUSHI) 鷹木とYAMATOと言えば、DG時代 組んでも闘っても熱い試合
【はじめの一歩】Round1467 間柴の本性 ”可能性のEvilはいらない”
反則三昧の邪悪な王者 頭を突き出され、何度も何度も足を踏まれては、パンチを喰らいダメージが蓄積されていく間柴了。 しかし、本当の試合なら、こんなに足を踏まれてレフェリーはわからないもんなんでしょうか。 ここまでやられて、間柴が "
武田取締役が話すジェイク “新日本さえステップかもしれない”
NOAHで闘った濃密な時間 新日本プロレスG1CLIMAXに初出場した裏切り者ジェイク・リー。 全日本プロレスでデビューし、紆余曲折を終えて三冠王座を獲得。 NOAHに衝撃の登場を果たし、結成したGLGで旋風を起こし、GHCヘビー級王座を獲
【キン肉マン】週プレ 第463話 逃れられない過去!! ”ファナティック復活!?”
立ち上がるのは ネメシスが渾身の〈完肉〉バトルシップを繰り出すと、ファナティックがマグネットパワー封印を解かざるを得ないほどの威力でした。 そして、ファナティックもサイコマン?時代の奥義と同型のエターナル・コーダを解禁し、ネメシスをKO状態
YOSHI-HASHIのワンチャン!フィンレーのIWGP GLOBAL王座挑戦へ!!
1ミリも諦めなかった男 灼熱のG1CLIMAX34最終戦で、多人数タッグですがフィンレーに土を付けました。 そして、SAVAGE KING デビット・フィンレーの持つIWGP GLOBAL王座挑戦権を獲得します! G1本戦トーナメントで、カ
G1優勝後にザックが小川良成へ “全部ありがとうございました”
唯一無二のテクニシャン G1CLIMAX34で、外国人レスラー優勝という史上2人目の快挙を成し遂げたザック・セイバーJr。 日本をこよなく愛するザックが、優勝直後に述べた言葉が小川良成への感謝でした。 他団体のレスラーであるにも関わらず、引
ザックが示したG1優勝後のIWGP挑戦は”イッテンヨン”じゃない!
小川良成への感謝 ザック・セイバーJrがG1CLIMAX34優勝直後の言葉は、先に引退表明したNOAHのベーシックテクニシャン小川良成への報告であり、感謝でした。 そして、サプライズ表明として、G1優勝者は1.4東京ドームではなく、秋の両国
分裂しても不思議じゃない G1 CLIMAXシリーズで、公式戦以外のアンダーカードは、基本的に因縁や裏切りなどは、殆ど起りません。 それだけに、G1公式戦を発端にした邪道とエル・ファンタズモのいざこざは驚きました。 しかし、この2人が揉める
内藤哲也のコンディション 定番とも言える米国大会『Capital Collision』 で内藤哲也 対 TJPの階級を超えたスペシャルシングルが実現します! 日本でもみたいカードですが、ここで思うのが内藤のコンディション問題。 最近では、オ
HENAREのNEVER王座挑戦で”無差別級ヒロム”誕生の予感!?
バチバチスタイル 高橋ヒロムが、HENAREが持つNEVER無差別級シングル挑戦をバクステでブチ上げました! IWGPジュニアではなく、無差別級に挑むヒロムも非常に興味深いです。 しかし、王者であるHENAREは、その挑戦を認めません。 ヒ
【キン肉マン】週プレ 第462 話 全身全霊の一撃!! “両選手にまさかの展開!?”
〈完肉〉フェイバリット ファナティックに親愛なる兄タツノリを侮辱され、怒りとともに、キン肉王族の紋章、矜持を思い出すネメシス。 ファナティックの攻撃を寄せ付けず、オリジナルフェイバリット〈完肉〉バトルシップ シンクを繰り出した! 背に腹は代
ケニー・オメガ以来の快挙 ジェイ・ホワイトが、ウィル・オスプレイが、IWGPヘビー級ベルトに次々と戴冠していきました。 戦いに順番はないですが、ザックは申し分ない実力を持ちながら、先を越されてきました。 しかし、彼らも成し遂げることができな
【G1 CLIMAX34】優勝決定戦 ”決めろ最強” ザックか辻陽太か!?
真夏の最強戦士決定戦 本戦出場トーナメントからG1CLIMAX34 公式戦、ファーストステージ~優勝決定トーナメント セミファイナル。 そして、本日、遂に "決めろ最強!" 優勝決定戦を迎えます。 Aブロックからは、まさ
NJCとG1春夏連覇に王手 バレットクラブ内の新たな凶悪集団 WAR DOGSを立ち上げたリーダーデビッド・フィンレー。 新日本プロレス所属の新世代として、唯一、ブロックを勝ち上がった辻陽太。 両選手が8.17両国で、G1CLIMAX34
G1優勝戦で鷹木信悟vs辻陽太のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン対決の可能性!?
優勝決定トーナメント セミファイナル G1 ファーストステージを勝ち抜いたのは、Aブロックが鷹木信悟、Bブロックが辻陽太です。 鷹木ヤバいぞ!と思わせるほどに、グレート-O-カーンが追い込みましたが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激闘を制しま
各団体のヒューマンリソース 頸部負傷によるテクニシャン マスター 小川良成 突然の引退表明。 先に、引退宣言し、引退試合も決まっている齋藤彰俊。 昨年、引退した稀代のスーパースター武藤敬司など、方舟の風景は徐々に、世代間が変わりあります。
G1史上初!ファーストステージを制すのは現世代か新世代か!?
勝ち抜いた精鋭6名 灼熱のG1 CLIMAX34 A・Bブロックを勝ち抜いた強者6名が決定! Aブロックがザック・セイバーJr、鷹木信悟、グレート-O-カーン。 Bブロックがデビッド・フィンレー、KONOSUKE TAKESHITA、辻陽太
【はじめの一歩】Round 1466 ラフファイト “沢村が知る間柴の性根”
悪と悪の共鳴 千堂は間柴は変わった、ラフには、応じないと言うも、間柴と極限のラフ試合をした沢村の見解は違います。 やられたらやり返す、特上のワルに出会ったら、間柴も自分を抑え切れないと。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoipp
【G1CLIMAX34】 ABEMAで8.14&15 まさかの両日放送!!
G1終盤戦がABEMAで見れる 激戦のAブロックを勝ち抜いた3名が決定。 8.14静岡は大混戦のBブロック最終戦となり、勝ち抜いた3名が決まります。 そして、8.15千葉で、優勝決定トーナメント ファーストステージが始まります。 この大事な
最後までクールに NOAHの重鎮であり、技術の要として不動の存在だったテクニシャン 小川良成。 火の鳥を食べた男と言われるほどの(笑)若々しさと、コンディションを保つまさに玄人レスラーです。 その小川が珍しく欠場してるなと思ったら、NOAH
【スターダム】黒きフェネクスクイーン上谷沙弥に5★STAR GPも跪く!?
黒コスにブラックフラッグ 今夏のスターダムの話題の渦の中心にいる上谷沙弥が5STAR★ GP 初戦を白星発進しました! 造反直後は、黒いパンクファッションでしたが、公式戦では新コスでくると思ってましたが、妖しく光る漆黒のコスチュームと新フラ
【G1CLIMAX34】鷹木が土俵際残った!ジェイクに勝利で4敗堅守!
Aブロック勝ち抜くのは 内藤哲也に呼ばれ、両国国技館にファンの大歓声に、ウェルカムで迎えられた鷹木信悟。 一方、NOAHにグッバイし、裏切り者、詐欺師と言われ、新日本プロレスにやってきたジェイク・リー。 4敗同士の両選手が、Aブロック勝ち抜
【キン肉マン】週プレ 462話展開予想 “次はウォーズマンかテリーマン!?”
出るかマッスルスパーク 461話でフェイバリット 〈完肉〉バトルシップ シンクを繰り出したネメシス。 しかし、ファナティック程の手練れならば、慌てながらも防ぎそうな予感もします。 となると、読者の脳内には、あの完全不滅のあの技である&quo
【キン肉マン アニメ】七人の悪魔超人登場!七人の序列を考えてみる!?
あの御方の為に 最高水準のクオリティーと、最強の面白さで話題沸騰のキン肉マン 完璧始祖編! 遂に、悪魔超人にリターンしたバッファローマン率いる七人の悪魔超人があの御方の命を受け登場! 未だメディカル サスペンションから出られないアイドル超人
【G1 CLIMAX34】 Aブロック大混戦!デッドラインは4敗!?
まさかのEVIL大失速 G1CLIMAX34 灼熱のAブロック公式戦も残り1大会となりました。 勝ち抜ける3名のうち、ザック・セイバーJrは当確です。 しかし、開幕から5連勝で早々に勝ち抜け決定と思われたEVILが急失速で、分からなくなりま
【WWE】ドミニクとフィンの裏切り!遂にジャッジメントデイ崩壊!?
鉄の絆が崩れた 鉄壁を誇っていたRAWのヒールユニット ジャッジメイトデイの結束が崩れつつあります。 サマースラムでドミニクの敬愛するマミーことリア・リプリーが復帰したにもかかわらず、まさかの仇敵リヴ・モーガンに手を貸す裏切り! あの二人が
G1 竹下が棚橋へ復讐宣言!! “DDTがめちゃくちゃになった”
横一列で見てもらっては困る G1CLIMAX34に外敵として猛威を振るうAEW/DDT所属のKONOSUKE TAKESHITA。 開幕戦で、辻陽太との新世代対決を制すし、"マジすげぇ" と賞賛するファンタズモ戦も勝利し
TEAM NOAHとして N1VICTORY前年の覇者の潮崎豪が骨折により不出場。 最後まで出ると言っていた潮崎を止め、その意思を継いだのが小峠篤司です。 TEAM NOAHとして唯一の出場であり、過去、短い期間でしたが、ヘビー級を経験して
【はじめの一歩】Round1465 左目 “制御不能な死神の誘い!?”
制御できない間柴の邪気 王者ロザリオの汚いバッティングによる流血で、左目がほぼほぼ見えない間柴了。 ダーティーファイトを展開する王者の実力に、鷹村も桁違いの強さと評す。 それでも、反則には反則、"目には目を" でいかず、
ボスドッグの圧倒的強さ 新日本プロレス イチの荒くれ者 WARDOGS率いるボスドッグは強かった。 デビッド・フィンレーが、史上最強のヤングライオンと言われるボルチン・オレッグを倒し、G1の勝ち星を伸ばしました(4勝2敗) 一時期、プロレス
ベテラン倒したトーナメント G1本戦前から大きな話題となったG1出場枠決定トーナメント。 カラム・ニューマンはYOSHI-HASHIを、ボルチン・オレッグはタイチを倒し、本戦出場を力で勝ち取りました。 さすがに、1枠はベテランが行くだろうと
【NOAH】”正直ポカした”丸藤のGHCタッグに谷口と石川が挑戦!?
ポカ負けした天才 試合を見ていて、丸藤が谷口に負けるなんて思いませんでしたが、タニスペシャル?決まりました。 しかしまぁ、丸め込みでも敗北だけに "令和のポカ" 負けでしょう(笑) ストラングルホールドなあの人へのオマー
【キン肉マン】週プレ 461話 KINマークの絆!! “キン肉族秘技中の秘技!?”
キン肉族局中秘伝 ファナティックとの圧倒的な力の差に完璧超人として諦めかけていたネメシス。 しかし、親愛なる兄 第56代大王キン肉タツノリを侮辱され、これまでにない怒りを持って、真なる力を発言したキン肉サダハル! いつの時代も、誰もが身内を
帝国の太平洋同門対決 普段、同じユニットに属するだけに対戦機会のないジェフ・コブとHENAREがBブロックでぶつかります! しかも、コブはNJPW TV WORLD王者。 HENAREはNEVER無差別級王者という最高のシチュエーションでの
ボルチン、辻を止めた 勝敗は、2勝3敗と黒星先行ですが、この勝利は大きいです。 ベテランをなぎ倒してきたボルチンに、NJ C決勝の雪辱をした辻陽太からの勝利は値千金です。 特に、矢野通、棚橋弘至、タイチと同世代のベテランを3タテしたボルチン
G1 SANADAの3位突破発言に海野激昂!”新日本プロレス ナメすぎだぞ”
去年のG1は楽勝突破 全員参加のG1記者会見でSANADA発言には驚きと違和感ありました。 昨年の(若手ばかりの)Aブロックは楽勝だった。 今年は、3位までにチャンスがあるので、3位目指してがんばります的な発言。 去年のG1Aブロック楽勝発
リーグ戦突破ほぼ不可能 A・Bブロックともに折り返しを迎えた G1CLIMAX34。 現 IWGP世界ヘビー級王者 内藤哲也、昨年は王者として出場したSANADAの黒星先行。 鷹木信悟が新世代に3連敗、EVIL次期社長with D の5連勝
鷹木は新世代に連敗!オーカーンまさかの4連敗! 制御不能なG1の夏!?
新世代の壁になるハズが G1CLIMAX34が中盤戦に差し掛かりますが、全く予想つかない展開になってます。 今年こそ優勝を期し、開幕前からまだまだ新世代には負けられないと腕をぶしていた鷹木信悟ですが、海野翔太、カラム ニューマン、そしてゲイ
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EVILがG1大本命も驚かない「いや、さすがにG1は無理だろ」――誰もがそう思っていた。リング上での評価、観客の反応、試合のクオリティ――G1 CLIMAXという新日本最強決定戦の中で、EVILが主役になる未来なんて想像したこともなかったの...
孤高のファッショニスタが魅せる毎年恒例のG1 CLIMAX35の出場選手記者会見。今年も選手たちは思い思いの言葉と共に、各自のキャラクター性を前面に押し出した登壇となったが、ファッション面で圧倒的に異彩を放っていたのは、他ならぬSANADA...
アメリカをもっと知るべきでは?2025年、世界は大きな分岐点に立っている。ロシアによるウクライナ侵攻は長期化の一途を辿り、イスラエルと中東諸国との緊張は再燃。アジアでは中国の動向に国際社会が神経を尖らせている中、アメリカは再び“トランプの時...
沈黙ばかりが金にも正解にもならないG1 CLIMAX 35 真夏の祭典開幕が迫る中で、今年の出場選手たちの顔ぶれを見渡してみると、どうしても注目度という点で埋もれてしまっているレスラーがいる。その内の二人、現在「HOUSE OF TORTU...
予測不能のBブロック2025年夏、新日本プロレスが誇る年間最大級のリーグ戦「G1 CLIMAX 35」がいよいよ開幕する。今年も例年と同様、各ブロック10選手が総当たりで闘い、全9試合を闘い、上位3名が決勝トーナメントへと進出するシステムと...
WWEに脇役はいない 〜ナオミが示した〜「WWEに脇役はいない」――この言葉の意味を、我々ファンは改めて噛み締めることになった。そう思わせてくれたのが、2025年「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」を制し、一躍トップ戦線へと踊り出たナオ...
EVILの「暗闇王」たる所以とは2025年、新日本プロレス夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX 35」が開幕しました。今年のG1は、全参加選手がA~Dの4ブロックに分かれ、各ブロック10人ずつの総当たり戦を行います。1人9試合を戦い、上位...
未見のキン肉バスターキン肉マングレート――それはキン肉マンの歴史に幾度となく登場し、その都度、正義超人たちの運命を背負ってきた偉大なる仮面の戦士だ。初代はキン肉マンの師匠であるプリンス・カメハメは、技の伝承者として、戦い方だけでなく、信念ま...
・・ 「なんか、ちいさくて可愛い奴ら」。そう評される『ちいかわ』の世界は、一見ゆるく愛らしい日常が続く夢の国のようでありながら、実は“働く”ことの切実さや“資格を取る”ことのリアルな重みを、私たち大人にそっと提示してくれます。今回焦点を当て...
橋本真也 急逝からもう20年・・・「時は来た!」…猪木・坂口を相手に、盟友蝶野正洋をパートナーに、プロレス史上を超えた名言を残した破壊王・橋本真也。訃報が駆け巡ったのは、今ほど暑くなかった2005年の7月、あの日のことを、今でも私ははっきり...
フジの上層には権力に憑かれた鬼しかいない2020年代以降、地上波テレビの影響力は目に見えて衰退しています。その中でも、かつて“視聴率三冠王”の名をほしいままにしたフジテレビの凋落は、象徴的なものといえるでしょう。かつては「楽しくなければテレ...
4代目タイガーマスク 2026年7月引退へ2025年7月6日、後楽園ホール 4代目タイガーマスクは大ベテランの棚橋弘至とシングルで対峙し、試合後、「来年7月をもって引退する」ことを表明した。突然の決断ではなく長年にわたり、団体の中で燻り続け...
王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
~「初夢」新日本プロレスが見せる~例年、新日本プロレスの年間最大イベントである「イッテンヨン」こと1月4日東京ドーム大会は、夏のG1クライマックスを終えたのち、10月の両国国技館大会を皮切りに本格的なストーリーが始動し、徐々にドームに向けて...
裏切り者 ジェイクG1初戦 乱入でもなく、ATでもなく、NOAHのリングでもない新日本プロレスのリング辿り着いたジェイク・リー。 しかも日本プロレス史上 最高にして最強のリーグ戦 G1CLIMAX34の大舞台です! そして、初戦の相手は、全
2度目の内藤-鷹木戦 いよいよ迎える "決めろ最強" 真夏の祭典 G1CLIMAX 開幕戦! どの試合も注目ですが、やはりメインの内藤哲也vs鷹木信悟のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同門対決です。 アニマル浜口ジム
出れなかった選手の分まで いよいよ間近に迫ってきたG1CLIMAX34。 今回のG1で大きな注目の一つは、常連のベテランレスラーを押しのけて、多数、出場する新世代と言われるレスラーたちです。 令和闘魂三銃士(早くも死語?)や上村優也や竹下幸
G1の夏は無限大 人数を絞り、30分1本勝負に立ち返った今年のG1CLIMAX34は、発表からずっとワクワクが止まりません。 出場選手が30人超えとか、20分1本とか、エンタメやお祭り感を推しすぎるといいことありません(笑) そこは、やっぱ
去り際のジェイク・リー 7.13日本武道館でジェイク・リーが宣言通り、GLGを解散。 NOAHに別れを告げて、フィクサー外道がBULLET CLUB "WAR DOGS" へ正式に迎え入れる! これからは主戦場がNOAH
NOAHチャリティー大会に出場 NOAH 7.28 「SUNNY VOYAGE 2024〜能登地方地震災害復興支援チャリティー大会〜」高橋ヒロム参戦のニュース! 内藤哲也や鷹木信悟のNOAH参戦時も面白いですが、高橋ヒロムがNOAHジュニア
来年が最後のレッスルマニア スーパーベビーフェイスであり、常にWWEのトップランナーとして走り続けてきたワル学博士(笑)ジョン・シナがWWEからの引退表明しました! 近年は、ハリウッドやコメディ系の活動中心で、殆ど試合に出ることもなく、たま
難攻不落の女子刑務所 今回のメインエピソードは、改めてコトにあたる前のゴルゴ13の準備万端ぶり、用意周到さに感嘆したというよりは、辟易するほどです(笑) 本番の依頼を見ても、既にすべてがゲームの様に進んでいるように見えました。 完璧すぎる人
リア・リプリー復活? 思いの外、早く戻ってきた、戻らざる得なかった? 現在のNO.1カリスマ女子スーパースター リア・リプリーがRAWに戻ってきました! マミーとして、大いに可愛がってた(笑)大ブーイング男ドミニクが、こともあろうに現WWE
奇跡のワールドマッチ いよいよ7.13日本武道館で AJスタイルズと丸藤正道の団体の壁を大きく超えたスーパーボーダーレスマッチが実現します。 日本国内でもビッグネームの AJであり、同世代と言える二人の試合は非常に楽しみです。 「WWE」A
リーダージェイクの解散宣言 金剛解散の後、NOAH内ユニットで最前線を走ってきたGLGが7.13日本武道館で解散とジェイクが宣言しましたが、正直な感想として、実に勿体無いなと思います。 YO-HEYやタダスケも活き活きしてるし、ジャック・モ
タイチもYOSHI-HASHIも敗北 2枠ある出場枠で、まさかベテラン勢が誰も取れなかったとは信じたくない、受け入れ難いリアルです。 タイチも今までにないプレッシャーの中で闘うも、スーパーヤングライオン ボルチン・オレッグに敗北。 そして、
絶対に負けれなかった試合 どうしても負けられないし、負けてほしくなかったボルチン戦に敗れた聖帝 タイチ。 YOSHI-HASHIの負けは、ショックというよりもハァ?的な感じですが(笑)タイチのはほんとショックです。 タイチとしても、聖帝十字
決意した王者 ビーバップな因縁付けて、千堂と宮田の席にきた沢村は二人に解説を依頼するもあっさり拒否される(笑) 思うような試合展開にならず苛立つロザリオは、意を決したような行動を見せる。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoi
退かないチャレンジャー 王者ロザリオの刹那のカウンターを喰らってしまった間柴了。 一歩と久美のイチャイチャ?を見て、自分のダウンに気づき急いで立ち上がります。 一旦、ダメージ回復のために、様子を見るかと思いきや、下がることなくフリッカーで迎
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら
遂にAEW来日が決定 キタキタキタキタ!と鷹木信悟じゃなくても言いたくなるビッグサプライズ!! 米国 WWEに次ぐ大手団体 AEWが遂に日本に初上陸。 しかも、イッテンヨンの翌日イッテンゴの東京ドームで新日本プロレスと合同興行?とこれ以上な