天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
内藤哲也 連続防衛戦の可能性?試練の秋でトランキーロじゃいられない!?
G1リベンジマッチ IWGP世界ヘビー級王者内藤哲也が、今秋、2度の防衛戦を行う可能性が出てきました。 9.29神戸ワールド記念ホールで、グレート-O-カーンと、10.14両国ででG1覇者ザック・セイバーJrです。 しかし、これはG1公式戦
【NOAH】N1優勝&GHCヘビー最高の勲章を得るのは清宮か拳王か!?
勝者総獲り頂上決戦 団体の最高峰王者が、トーナメントやリーグ戦で、優勝戦に進むのはマークもキツイ分、なかなかありません。 しかし、現 GHCヘビー級王者清宮海斗は、王者として優勝戦進出を果たしました。 そして、対角に立つは、オールリベリオン
鷹木信悟20周年大会にDRAGONGATE “YAMATO出場” LIJトリオと激突!!
ドラゴンゲート時代のライバル ハツラツドラゴン鷹木信悟 20周年山梨大会にDORAGONGATEのYAMATOが出場し、スペシャルトリオ結成のサプライズ(もう1人はBUSHI) 鷹木とYAMATOと言えば、DG時代 組んでも闘っても熱い試合
【はじめの一歩】Round1467 間柴の本性 ”可能性のEvilはいらない”
反則三昧の邪悪な王者 頭を突き出され、何度も何度も足を踏まれては、パンチを喰らいダメージが蓄積されていく間柴了。 しかし、本当の試合なら、こんなに足を踏まれてレフェリーはわからないもんなんでしょうか。 ここまでやられて、間柴が "
武田取締役が話すジェイク “新日本さえステップかもしれない”
NOAHで闘った濃密な時間 新日本プロレスG1CLIMAXに初出場した裏切り者ジェイク・リー。 全日本プロレスでデビューし、紆余曲折を終えて三冠王座を獲得。 NOAHに衝撃の登場を果たし、結成したGLGで旋風を起こし、GHCヘビー級王座を獲
【キン肉マン】週プレ 第463話 逃れられない過去!! ”ファナティック復活!?”
立ち上がるのは ネメシスが渾身の〈完肉〉バトルシップを繰り出すと、ファナティックがマグネットパワー封印を解かざるを得ないほどの威力でした。 そして、ファナティックもサイコマン?時代の奥義と同型のエターナル・コーダを解禁し、ネメシスをKO状態
YOSHI-HASHIのワンチャン!フィンレーのIWGP GLOBAL王座挑戦へ!!
1ミリも諦めなかった男 灼熱のG1CLIMAX34最終戦で、多人数タッグですがフィンレーに土を付けました。 そして、SAVAGE KING デビット・フィンレーの持つIWGP GLOBAL王座挑戦権を獲得します! G1本戦トーナメントで、カ
G1優勝後にザックが小川良成へ “全部ありがとうございました”
唯一無二のテクニシャン G1CLIMAX34で、外国人レスラー優勝という史上2人目の快挙を成し遂げたザック・セイバーJr。 日本をこよなく愛するザックが、優勝直後に述べた言葉が小川良成への感謝でした。 他団体のレスラーであるにも関わらず、引
ザックが示したG1優勝後のIWGP挑戦は”イッテンヨン”じゃない!
小川良成への感謝 ザック・セイバーJrがG1CLIMAX34優勝直後の言葉は、先に引退表明したNOAHのベーシックテクニシャン小川良成への報告であり、感謝でした。 そして、サプライズ表明として、G1優勝者は1.4東京ドームではなく、秋の両国
分裂しても不思議じゃない G1 CLIMAXシリーズで、公式戦以外のアンダーカードは、基本的に因縁や裏切りなどは、殆ど起りません。 それだけに、G1公式戦を発端にした邪道とエル・ファンタズモのいざこざは驚きました。 しかし、この2人が揉める
内藤哲也のコンディション 定番とも言える米国大会『Capital Collision』 で内藤哲也 対 TJPの階級を超えたスペシャルシングルが実現します! 日本でもみたいカードですが、ここで思うのが内藤のコンディション問題。 最近では、オ
HENAREのNEVER王座挑戦で”無差別級ヒロム”誕生の予感!?
バチバチスタイル 高橋ヒロムが、HENAREが持つNEVER無差別級シングル挑戦をバクステでブチ上げました! IWGPジュニアではなく、無差別級に挑むヒロムも非常に興味深いです。 しかし、王者であるHENAREは、その挑戦を認めません。 ヒ
【キン肉マン】週プレ 第462 話 全身全霊の一撃!! “両選手にまさかの展開!?”
〈完肉〉フェイバリット ファナティックに親愛なる兄タツノリを侮辱され、怒りとともに、キン肉王族の紋章、矜持を思い出すネメシス。 ファナティックの攻撃を寄せ付けず、オリジナルフェイバリット〈完肉〉バトルシップ シンクを繰り出した! 背に腹は代
ケニー・オメガ以来の快挙 ジェイ・ホワイトが、ウィル・オスプレイが、IWGPヘビー級ベルトに次々と戴冠していきました。 戦いに順番はないですが、ザックは申し分ない実力を持ちながら、先を越されてきました。 しかし、彼らも成し遂げることができな
【G1 CLIMAX34】優勝決定戦 ”決めろ最強” ザックか辻陽太か!?
真夏の最強戦士決定戦 本戦出場トーナメントからG1CLIMAX34 公式戦、ファーストステージ~優勝決定トーナメント セミファイナル。 そして、本日、遂に "決めろ最強!" 優勝決定戦を迎えます。 Aブロックからは、まさ
NJCとG1春夏連覇に王手 バレットクラブ内の新たな凶悪集団 WAR DOGSを立ち上げたリーダーデビッド・フィンレー。 新日本プロレス所属の新世代として、唯一、ブロックを勝ち上がった辻陽太。 両選手が8.17両国で、G1CLIMAX34
G1優勝戦で鷹木信悟vs辻陽太のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン対決の可能性!?
優勝決定トーナメント セミファイナル G1 ファーストステージを勝ち抜いたのは、Aブロックが鷹木信悟、Bブロックが辻陽太です。 鷹木ヤバいぞ!と思わせるほどに、グレート-O-カーンが追い込みましたが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激闘を制しま
各団体のヒューマンリソース 頸部負傷によるテクニシャン マスター 小川良成 突然の引退表明。 先に、引退宣言し、引退試合も決まっている齋藤彰俊。 昨年、引退した稀代のスーパースター武藤敬司など、方舟の風景は徐々に、世代間が変わりあります。
G1史上初!ファーストステージを制すのは現世代か新世代か!?
勝ち抜いた精鋭6名 灼熱のG1 CLIMAX34 A・Bブロックを勝ち抜いた強者6名が決定! Aブロックがザック・セイバーJr、鷹木信悟、グレート-O-カーン。 Bブロックがデビッド・フィンレー、KONOSUKE TAKESHITA、辻陽太
【はじめの一歩】Round 1466 ラフファイト “沢村が知る間柴の性根”
悪と悪の共鳴 千堂は間柴は変わった、ラフには、応じないと言うも、間柴と極限のラフ試合をした沢村の見解は違います。 やられたらやり返す、特上のワルに出会ったら、間柴も自分を抑え切れないと。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoipp
【G1CLIMAX34】 ABEMAで8.14&15 まさかの両日放送!!
G1終盤戦がABEMAで見れる 激戦のAブロックを勝ち抜いた3名が決定。 8.14静岡は大混戦のBブロック最終戦となり、勝ち抜いた3名が決まります。 そして、8.15千葉で、優勝決定トーナメント ファーストステージが始まります。 この大事な
最後までクールに NOAHの重鎮であり、技術の要として不動の存在だったテクニシャン 小川良成。 火の鳥を食べた男と言われるほどの(笑)若々しさと、コンディションを保つまさに玄人レスラーです。 その小川が珍しく欠場してるなと思ったら、NOAH
【スターダム】黒きフェネクスクイーン上谷沙弥に5★STAR GPも跪く!?
黒コスにブラックフラッグ 今夏のスターダムの話題の渦の中心にいる上谷沙弥が5STAR★ GP 初戦を白星発進しました! 造反直後は、黒いパンクファッションでしたが、公式戦では新コスでくると思ってましたが、妖しく光る漆黒のコスチュームと新フラ
【G1CLIMAX34】鷹木が土俵際残った!ジェイクに勝利で4敗堅守!
Aブロック勝ち抜くのは 内藤哲也に呼ばれ、両国国技館にファンの大歓声に、ウェルカムで迎えられた鷹木信悟。 一方、NOAHにグッバイし、裏切り者、詐欺師と言われ、新日本プロレスにやってきたジェイク・リー。 4敗同士の両選手が、Aブロック勝ち抜
【キン肉マン】週プレ 462話展開予想 “次はウォーズマンかテリーマン!?”
出るかマッスルスパーク 461話でフェイバリット 〈完肉〉バトルシップ シンクを繰り出したネメシス。 しかし、ファナティック程の手練れならば、慌てながらも防ぎそうな予感もします。 となると、読者の脳内には、あの完全不滅のあの技である&quo
【キン肉マン アニメ】七人の悪魔超人登場!七人の序列を考えてみる!?
あの御方の為に 最高水準のクオリティーと、最強の面白さで話題沸騰のキン肉マン 完璧始祖編! 遂に、悪魔超人にリターンしたバッファローマン率いる七人の悪魔超人があの御方の命を受け登場! 未だメディカル サスペンションから出られないアイドル超人
【G1 CLIMAX34】 Aブロック大混戦!デッドラインは4敗!?
まさかのEVIL大失速 G1CLIMAX34 灼熱のAブロック公式戦も残り1大会となりました。 勝ち抜ける3名のうち、ザック・セイバーJrは当確です。 しかし、開幕から5連勝で早々に勝ち抜け決定と思われたEVILが急失速で、分からなくなりま
【WWE】ドミニクとフィンの裏切り!遂にジャッジメントデイ崩壊!?
鉄の絆が崩れた 鉄壁を誇っていたRAWのヒールユニット ジャッジメイトデイの結束が崩れつつあります。 サマースラムでドミニクの敬愛するマミーことリア・リプリーが復帰したにもかかわらず、まさかの仇敵リヴ・モーガンに手を貸す裏切り! あの二人が
G1 竹下が棚橋へ復讐宣言!! “DDTがめちゃくちゃになった”
横一列で見てもらっては困る G1CLIMAX34に外敵として猛威を振るうAEW/DDT所属のKONOSUKE TAKESHITA。 開幕戦で、辻陽太との新世代対決を制すし、"マジすげぇ" と賞賛するファンタズモ戦も勝利し
TEAM NOAHとして N1VICTORY前年の覇者の潮崎豪が骨折により不出場。 最後まで出ると言っていた潮崎を止め、その意思を継いだのが小峠篤司です。 TEAM NOAHとして唯一の出場であり、過去、短い期間でしたが、ヘビー級を経験して
【はじめの一歩】Round1465 左目 “制御不能な死神の誘い!?”
制御できない間柴の邪気 王者ロザリオの汚いバッティングによる流血で、左目がほぼほぼ見えない間柴了。 ダーティーファイトを展開する王者の実力に、鷹村も桁違いの強さと評す。 それでも、反則には反則、"目には目を" でいかず、
ボスドッグの圧倒的強さ 新日本プロレス イチの荒くれ者 WARDOGS率いるボスドッグは強かった。 デビッド・フィンレーが、史上最強のヤングライオンと言われるボルチン・オレッグを倒し、G1の勝ち星を伸ばしました(4勝2敗) 一時期、プロレス
ベテラン倒したトーナメント G1本戦前から大きな話題となったG1出場枠決定トーナメント。 カラム・ニューマンはYOSHI-HASHIを、ボルチン・オレッグはタイチを倒し、本戦出場を力で勝ち取りました。 さすがに、1枠はベテランが行くだろうと
【NOAH】”正直ポカした”丸藤のGHCタッグに谷口と石川が挑戦!?
ポカ負けした天才 試合を見ていて、丸藤が谷口に負けるなんて思いませんでしたが、タニスペシャル?決まりました。 しかしまぁ、丸め込みでも敗北だけに "令和のポカ" 負けでしょう(笑) ストラングルホールドなあの人へのオマー
【キン肉マン】週プレ 461話 KINマークの絆!! “キン肉族秘技中の秘技!?”
キン肉族局中秘伝 ファナティックとの圧倒的な力の差に完璧超人として諦めかけていたネメシス。 しかし、親愛なる兄 第56代大王キン肉タツノリを侮辱され、これまでにない怒りを持って、真なる力を発言したキン肉サダハル! いつの時代も、誰もが身内を
帝国の太平洋同門対決 普段、同じユニットに属するだけに対戦機会のないジェフ・コブとHENAREがBブロックでぶつかります! しかも、コブはNJPW TV WORLD王者。 HENAREはNEVER無差別級王者という最高のシチュエーションでの
ボルチン、辻を止めた 勝敗は、2勝3敗と黒星先行ですが、この勝利は大きいです。 ベテランをなぎ倒してきたボルチンに、NJ C決勝の雪辱をした辻陽太からの勝利は値千金です。 特に、矢野通、棚橋弘至、タイチと同世代のベテランを3タテしたボルチン
G1 SANADAの3位突破発言に海野激昂!”新日本プロレス ナメすぎだぞ”
去年のG1は楽勝突破 全員参加のG1記者会見でSANADA発言には驚きと違和感ありました。 昨年の(若手ばかりの)Aブロックは楽勝だった。 今年は、3位までにチャンスがあるので、3位目指してがんばります的な発言。 去年のG1Aブロック楽勝発
リーグ戦突破ほぼ不可能 A・Bブロックともに折り返しを迎えた G1CLIMAX34。 現 IWGP世界ヘビー級王者 内藤哲也、昨年は王者として出場したSANADAの黒星先行。 鷹木信悟が新世代に3連敗、EVIL次期社長with D の5連勝
鷹木は新世代に連敗!オーカーンまさかの4連敗! 制御不能なG1の夏!?
新世代の壁になるハズが G1CLIMAX34が中盤戦に差し掛かりますが、全く予想つかない展開になってます。 今年こそ優勝を期し、開幕前からまだまだ新世代には負けられないと腕をぶしていた鷹木信悟ですが、海野翔太、カラム ニューマン、そしてゲイ
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天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線
ワイズマンが加入宣言 トライバルチーフ ローマン・レインズがレッスルマニア40でコーディに敗北した後、姿を消しました。 それ以来、ブラッドラインを仕切るソロ・シコアが兵隊として、タマ・トンガとタンガ・ロアを呼び寄せました。 2人はブラッドラ
間柴優勢も油断大敵 第2ラウンドは、間柴がロザリオのサウスポーを完全に封じ込め、圧倒的優勢で終わります。 大間柴コールも起こり、押せ押せムードの中、一歩と地獄会は油断大敵と気を引き締めます。 しかし、悪童と言われながらも、実力者である王者ロ