天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
SAKURA GENESIS展望③棚橋戦後に海野は本隊に戻るのかそれとも!?
夢見るエースじゃいれらない海野翔太選手の今後の動きが、非常に注目されています。NJ C決勝戦ではフィンレー選手に惜しくも敗れましたが、棚橋弘至選手からのシングルマッチ要請を受け入れつつも、握手は固辞しました。その毅然とした態度には強い意志が...
【キン肉マン】週プレ 486話 倍プッシュの大博打!! “ウォーズマンフリーズ!?”(追記)
ペシミマンの矜持ウォーズマンがクロエだった頃から始まったこの試合――壮絶なマラソンマッチともいえる名勝負も、ついに決着の時が近づいています。このロボ超人同士の素晴らしい名勝負の展開予想をしてみます!互いの飛び道具を封じられた中、ウォーズマン...
SAKURA GENESIS展望② 辻とのIWGPグローバル王座戦でEVILがクリーンファイト宣言!?
クリーンファイト宣言4月5日の両国決戦で行われるIWGPグローバル王座戦、辻陽太対EVIL戦が非常に気になります。しかしながら、名勝負にはならない可能性があると感じております。その理由は、HOTが凶器や乱入を用いる戦法を取るため、大乱戦とな...
【新日本プロレス】春の両国展望 ①内藤&ヒロムIWGPタッグ初防衛戦!!
王座戦百花繚乱毎年恒例となった春の両国国技館での「SAKURA GENESIS」が、今年も開催されます。今年も見どころが満載ですが、特に注目すべき王座戦について考察いたします。まずはセミファイナル前のIWGPタッグ選手権試合です。内藤哲也選...
【NOAH】KENTAはノーDQを生き延びることができるのか!?
OZAWAノーDQマッチ今のNOAHの雰囲気や試合後の展開を見ても、悲壮感というよりは、むしろエンターテイメント性に溢れていると感じます。スポーツ観戦では、勇気ややる気など、見る人それぞれに異なる受け取り方があると思いますが、やはり「面白さ...
シカゴで再戦4月5日両国でのIWGP世界戦にて、デビッド・フィンレーが後藤洋央紀に勝利した場合、4月11日のシカゴではザック・セイバーJr.とのIWGP世界戦が実現することが決定いたしました。この決定は後藤洋央紀にとって屈辱的と言わざるを得...
【はじめの一歩】Round1487 観察眼 ”リカルドの強さが判明!?”
負けられない理由スパーにもかかわらず、あの宮田一郎相手に、圧倒的な実力差を見せる世界王者リカルド・マルチネス。リカルドの強さの源について、宮田サイドが分析を進めた結果、それが単に才能だけでなく、豊富な経験とそこから生まれる優れた観察眼に由来...
海野翔太の行く先は?NJC2025決勝においてデビッド・フィンレー選手に敗れた海野翔太選手。敗退後、彼を“エースの逸材”と認める棚橋弘至選手が、4月5日の両国大会でのシングルマッチを要請しました。海野選手はその要請を承諾しましたが、棚橋選手...
地元山梨で大勝負山梨県が誇るプロレス界のレジェンドといえば、ジャンボ鶴田選手や武藤敬司選手が名を連ねます。そして、現役レスラーでは、やはり鷹木信悟選手を挙げるべきでしょう。(次点で金丸義信?)鷹木「縁もゆかりもあるこの鷹木信悟もやってくれん...
フィンレーNJC制覇のWARDOGSにSANADAがいない・・・
SANADA視線の先は…BULLET CLUB WARDOGSの"SAVAGE KING"ことデビッド・フィンレーが、NJC2025を堂々制覇いたしました。試合後、歓喜のリングには、外道、ゲイブ、モロニー、そして新加入の石森太二が勢揃いし、...
NJCフィンレー制覇で春の両国IWGP戦は予測不能で大波乱必死!?
王座戦勝敗予測不能デビッド・フィンレー、NJC2025覇者としてIWGP世界王者後藤洋央紀へ挑戦決定!デビッド・フィンレーがニュージャパンカップ2025の栄冠を手にし、4月5日の両国大会にてIWGP世界王者後藤洋央紀への挑戦が正式に決まりま...
シナの苦悩と怒りこれほど凄まじい批判的な大会場を呑み込んだチャントを耳にしたことは、これまでなかったかもしれません。WWE屈指のスーパースター、ジョン・シナ(シーナ)が大ヒール・ターンとなり登場すると、会場全体を揺るがすような大チャント(ブ...
フィンレーvs海野翔太 NJC決勝戦がABEMA無料生中継が嬉しすぎる!!
NJC2025覇者が決まる!激闘は勿論、各選手の発言やユニットの動向など、見どころ盛りだくさんだったNEW JAPAN CUP2025も3.20長岡大会優勝決定戦は残すのみとなりました。準決で、ザックと倒したデビッド・フィンレー、鷹木信悟に...
棚橋弘至がJ4Gを本隊に勧誘!ファン離れはもう見過ごせない!?
逸材本隊補完計画現在、棚橋弘至選手が新日本プロレス本隊の増強とパワーアップを目指し、精力的に動いております。3月6日の創立記念日タイトル戦後、後藤洋央紀選手やYOSHI-HASHI選手をはじめとするCHAOSのメンバーを本隊に勧誘しました。...
【はじめの一歩】Round1486 理想のスタイル “二人の試合が見たい!”
世界戦級スパースパーとはいえ、この二人のマッチアップはあまりに贅沢過ぎます(笑)リカルド・マルチネス対宮田一郎高速で動き回る二人の間合いに、互角?かと思われた中、あの宮田を大きく上回るリカルドのテクニック。🔥👊週マガ出てます👊🔥リカルドと宮...
決定権はヒロムリーダー世界の名タッグチーム、ヤングバックスから見事にIWGPヘビーのタッグベルトを奪還した内藤哲也&高橋ヒロムの師弟コンビ。その次なるステージに向けて初防衛戦への期待が高まっています。そんな中、有力な挑戦者候補として新たに浮...
NJC決勝進出は雄弁な鷹木かノーコメの海野翔太のどっちだ!?
ノーコメントな海野翔太3.17福島大会におけるNJC準決勝では、鷹木信悟選手と海野翔太選手が激突します。鷹木信悟選手は、力強い言動と揺るがない自信を武器に、ボルチン選手をはじめとする強豪選手たちを次々と打ち倒してきた。一方で、「シン・海野翔...
【キン肉マン】週プレ 485話 真スクリュードライバーが貫く先!!
ペシミマンの最高強度ウィーズマンの最強モードに対抗すべく、全身をマグネット・コーティングならぬ、サファイアコーティングしたペシミマン。ウォーズマンに凶悪に張り巡らされた鋲をことごとく破壊していきます。ウォーズマンはスクリュードライバーのパワ...
フィンレーがNJC2025決勝へ!覇者とBCリーダーへ突き進む!!
難敵ザックを粉砕3.16 静岡大会で行われたNEW JAPAN CUP2025準決勝 デビッド・フィンレーvsザック・セイバーJr.!前IWGP世界ヘビー王者である強敵 ザックをWAR DOGSリーダーフィンレーが激闘の末、必殺のオーバーキ...
海野翔太 第二章ラフネック、海野翔太が遂に生まれ変わったのでしょうか。鮮烈なスキンヘッドと新たなコスチュームでリングに姿を現したその姿は、これまでのの彼を知るファンにには衝撃的です。海野がオーカーンに敗北後の変貌は、ただの変化ではなく、新た...
BULLET CLUB内抗争勃発!ユニットに裏切りは潜んでいる!?
仁義なきBC抗争遂に始まったBULLET CLUB内の宿命の対決!極悪ユニット同士の壮絶な抗争が幕を開けました。対立するのは、EVIL率いるハウス・オブ・トーチャー(HOT)と、デビッド・フィンレー率いるWAR DOGS。彼らは異なる方法で...
ミスターの謎かけ永田裕志がIWGP世界ヘビー級王座に初挑戦する日が近づいてきました。現王者、後藤洋央紀も9年ぶりの挑戦という長い年月を経ての戦いでした。そして、永田にとっては実に13年ぶりの挑戦となるのです。【3月15日(土)愛知大会・追加...
BULLET CLUBリーダー対決!SANADAはWARDOGS獅子身中の虫!?
SANAやん再び裏切り?NJC2025において早くも激突したデビッド・フィンレー対EVILの試合。果たして、真のBULLET CLUBとは誰なのか、リーダーとしての地位を賭けた戦いに注目が集まりました。フィンレー「俺は『NEW JAPAN ...
【はじめの一歩】Round1485 すれ違う二人 “久美と一歩とあと二人…”
タイトルは二組の意味絶対王者 リカルド・マルチネスが来日し、早速、ロードワークの準備に入ります。一方、待ち続けた久美から、間柴が意識を取り戻したとの連絡あり。まだまだ予断は許さないものの、そばにいてほしい一歩は、大阪へ向かわなければならず、...
NJC中のIWGP王座戦!内藤コメで思い出すIWGP実行委員会!?
後藤洋央紀対永田裕志2025年3月15日、愛知大会で、NEW JAPAN CUP2025の真っ只中、IWGP世界ヘビー級選手権が行われます。新日本プロレス最高峰の王座戦として、ミスタージャスティスと荒武者にしかできない唯一無二の王座戦を期待...
【キン肉マン】週プレ 484話 天に打ち上がる拳!! “ペシミマンの全貌!?”
ペシミマンの切り札究極形態を発動したウォーズマンは五大刻が相手であるのに、圧倒的な攻撃力でペシミマンを追い込みます。SKGBの策略での破壊力に悩むウォーズマンに、ちょうどいいハンデだと、余裕を見せ、ペシミマン自身にもとっておきの切り札がある...
永田裕志がIWGP世界ヘビー初挑戦!歓喜のゼアッ初戴冠なるか!?
現世代と新世代への挑戦3.15 名古屋大会でミスタージャスティス永田裕志選手が、初めてIWGP世界ヘビー級王座へ挑戦します。永田選手の挑戦そのものも驚きですが、NJC開催中にIWGP王座戦が行われるのは異例中の異例です。何しろ、トーナメント...
ELPのTV王座にワトがオーチャレした試合はフリーで見れる!?
TV王座オープンチャレンジ3月6日に開催された創立記念日大田区大会において、エル・ファンタズモが持つNJPW WORLD認定TV王座オープンチャレンジに、マスター・ワト選手が挑戦しました。ELPのフィニッシャーに敗れてしまったものの、両者の...
新日本隊にCHAOS 吸収合併3月6日、創立記念日大会で、王者・後藤洋央紀選手が挑戦者 棚橋弘至選手を破り、IWGP世界ヘビー級初防衛を達成しました!そして試合後、逸材発言から弱体化していた本隊と形骸化していたCHAOSが、リング上での復権...
ジュニアの祭典スーパージュニア選手 最高の祭典「ベスト・オブ・スーパーJr32」BOSJ32の開催日程が発表されました。開幕戦は5月10日に千葉で行われ、決勝戦は創立記念日大会でお馴染みの大田区総合体育館で6月1日に開催されます。およそ20...
NJC2025開幕戦からEVILvs辻!SANADAvs上村の因縁対決実現!?
因縁の対決で幕開けNEW JAPAN CUP 2025は、3月7日、後楽園ホールでいよいよ開幕します。今年も、大注目の1回戦が組まれております。見逃せない初戦の対決1回戦には、見逃せない2つのカードが控えています。・辻陽太 vs EVIL・...
【はじめの一歩】Round1484 感想 浪花雨模 “千堂の世界挑戦前に!?”
土砂降りの雨の中…間柴了の世界戦が終わり、容体も未だ不明の中、次戦はなんと千堂武と連載初期からの絶対王者 リカルド・マルチネスの世界戦です!ここにきて、主要キャラが次々と世界戦に打って出ます。千堂の身内が倒れ容態が気になる中、読者が最も気に...
ロックとシナが悪の結託2025年のエリミネーション・チェンバーにおいて、壮絶な戦いの末、17度目の世界王座戴冠を目指すジョン・シナがCMパンクを破り、レッスルマニアでコーディ・ローデスが保持するタイトルへの挑戦権を勝ち取りました。その後、悪...
ペシミマンの漢気SKGBが仕組んでいた装置が発動し、瀕死だったウォーズマンが復活し、ペシミマンに反撃を開始します。ビーストの様に猛々しく攻め始め、ベアークローから何から、パワーアップしたファイナルモード ウォーズマン!しかし、コスチュームに...
【NOAH】KENTAのOZAWA評はいい意味で”ソレ” ですか!?
NOAHが終の住処10年以上の時を経て、ついにKENTA選手がNOAHに戻ってまいりました。この度、週プロがそのKENTA選手にロングインタビューを実施いたしました。新日本プロレス時代のヒール役、BULLET CLUBのKENTA選手ではな...
議員でありプロレスラー新日本プロレスでデビューし、他団体でも活躍、区議会議員としても活動してきた西村修選手が逝去されました。享年53歳です。西村選手は全日本プロレスや他団体でもリングに上がり続け、多くのファンに愛されましたが、私の記憶では、...
【NOAH】OZAWAvs征矢学 ダブルタイトル戦はABEMAで生中継!!
ABEMA無料生中継OZAWA選手と征矢学選手によるGHCヘビー&ナショナル王座ダブル選手権が目前に迫っております。この一戦は勝者総取りのオール・オア・ナッシング、大注目の一戦です。戦前の攻防を見た限りでは、征矢選手に比べ、OZAWA選手は...
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天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線
ワイズマンが加入宣言 トライバルチーフ ローマン・レインズがレッスルマニア40でコーディに敗北した後、姿を消しました。 それ以来、ブラッドラインを仕切るソロ・シコアが兵隊として、タマ・トンガとタンガ・ロアを呼び寄せました。 2人はブラッドラ
間柴優勢も油断大敵 第2ラウンドは、間柴がロザリオのサウスポーを完全に封じ込め、圧倒的優勢で終わります。 大間柴コールも起こり、押せ押せムードの中、一歩と地獄会は油断大敵と気を引き締めます。 しかし、悪童と言われながらも、実力者である王者ロ