天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【あしたのジョー2】第24話 感想 ゴングが鳴った・・・悪魔のリング
屈服を拒むジョー矢吹丈はこれまで、力石徹やカーロス・リベラといった強敵たちを相手に、負けるという概念を持たずに戦い続けてきました。勝利を得られない試合があったとしても、燃え上がる魂がジョーの中に存在する限り、負ける、諦めることははありません...
【はじめの一歩】Round1490 白熱のスパーリング “動かざるごと一歩の如し!!”
スパーとは言えない?渋々ながらも、千堂とのスパーリングを承諾した一歩選手。しかし彼は、まったく打ち返すことなく、ただただ耐え続けていました。その理由は明白で、千堂武士は翌日に世界戦を控えており、一歩選手としては、万が一にも彼にダメージを与え...
【スターダム】中野たむ引退!純白に燃え尽きたさよならの向こう側
真っ白な灰になったのか── 2025年4月27日、横浜アリーナ。中野たむは上谷沙弥に敗れ、全てを出し尽くし、そして鮮烈にリングを去った。たむを象徴する色といえば、「バイオレット」。深く、優しく、そしてどこか痛ましい紫──そのイメージが、誰よ...
【WWE】シナvsオートン 最後の王座戦は伝統対破壊のライバル対決!?
シナvsオートンのラストマッチ二人のライバル対決をリアルタイムで目撃できることに、まず感謝の意を表したいです。WWE統一王座選手権――ジョン・シナ対ランディ・オートン。17度の世界王座戴冠歴を誇るシナと、14度の世界王者に輝いたオートン。プ...
【GLAY】30周年 BESTはファン参加型の全時代ベストアルバム!!
ファン参加のベストアルバムGLAYが、結成30周年を記念してファン投票によるベストアルバムをリリースしました。これまで『REVIEW』シリーズやバラードを集めたアルバムなど、数々の名盤でその歴史を刻んできたGLAYですが、今回は初の“ファン...
【キン肉マン】週プレ 490話 大発令!落雷警報!! “特性リング誕生!?”
マグネットパワーの秘奥義マグネットパワーを身につけたネプチューンマンが、その圧倒的な力で五大刻の一人、パピヨンマンを追い詰め始めます。かつてあのマリポーサすら寄せ付けず、勝利を収めたパピヨンマンでしたが、マグネットパワーの扱い方においてはネ...
カリスマ最後のホーム広島新日本プロレスの一員として長年ファンを魅了してきた「制御不能なカリスマ」内藤哲也が、ホームとも言える広島大会で最後の試合に臨んだ。この日、内藤は弟分とも言える高橋ヒロムとの師弟タッグで、石井智宏&タイチ組を迎え撃った...
馳浩に再選してほしいのか 再出馬の意思とその背景石川県知事である馳浩氏が、次期知事選挙への再出馬の意思を明らかにしました。これまでの行政手腕を評価する声がある一方で、能登半島地震の際の対応については、多くの批判の声も上がっています。特に、地...
内藤哲也の新日本退団は「大長編作品」完結であり新たな始まり!?
大長編作品の完結内藤哲也が、新日本プロレスを退団する―初めてそのニュースを聞いた時は、全くもって信じられなかった。ずっと、今でも残念で仕方なしだが、多くのコメントや、インタビューを見るなり、制御不能なカリスマのらしさが見えてきた。コスタリカ...
連日の“デ・ハポン”の大合唱2025年5月4日、新日本プロレス・福岡大会は、新日本プロレスの歴史に新たな1ページが刻まれる特別な日となることでしょう。なぜなら、この大会を最後に、内藤哲也選手が新日本プロレスから離れることが明かされているから...
シナが歴史を更新した2025年のレッスルマニアは、まさにプロレス界における歴史的な一夜となった。この日、ジョン・シナが新たな伝説を打ち立て、リック・フレアーの持つ16度の世界王座戴冠記録を超えて、17度目の戴冠を達成したのだ。かつて「ワル学...
金竜飛 壮絶な過去不朽の名作「あしたのジョー」といえば、減量の苦しみが物語の一つの象徴でもあります。力石徹がバンタム級に階級を下げるために挑んだ壮絶な減量は、今も語り継がれる名シーン。しかし、矢吹ジョー自身もまた、成長した体型をバンタム級に...
【はじめの一歩】Round 1489 当たりクジ “一歩と千堂がスパー!?”
まさかの直前スパー試合を間近に控えた、ボクシングジムの一角で、思わぬ展開が待ち受けていました。かつてのライバルであり、今や同じ夢を追い続ける仲間となった宮田一郎が、ふと漏らしたひと言。それは、千堂武士に向けられたものでした。「リカルドに勝て...
SPY×FAMILYが面白い!ロイドorアーニャ?主人公は一人じゃない!?
偽りだけど偽りじゃない近年の漫画やアニメ作品の中でも、ここまで温かく、そしてユニークな世界観で多くの人々の心を掴んでいる作品はなかなかないのではないでしょうか。私は『SPY×FAMILY』という作品に出会い、それまであまり関心を持ってこなか...
【キン肉マン】週プレ 489話 マグネットパワーVS1億パワー!!
ネプとマグパネプチューマンにマグネットパワーが加わったことで、まさに「鬼に金棒」といえる存在となりました。その圧倒的な力は、あのパピヨンマンですら歯が立たないほどです。かつてネプチューマンは、正義超人との抗争の中で敗北を経験し、一時は表舞台...
【ゴルゴ13】202巻 アデン湾の餓鬼 “ゴルゴがボディガード・・・”
両岸関係の歴史ゴルゴを読むと、紛争地域や内紛など、日本ではお呼びもつかないような争いが繰り広げられていることが読み取れます。アデン湾の餓鬼では、血を血で洗う渦中にゴルゴと記憶喪失の少女が飛び込みます。狙撃や暗殺を主にするゴルゴが、今回、ほぼ...
中野たむ対上谷沙弥 負けたら即引退ワールド・オブ・スターダム王座戦!!
"もう一回"ない王座戦この試合は、スターダムの象徴とも言えるワールド・オブ・スターダム選手権、そして中野たむと上谷沙弥による「敗者退団マッチ」という、極めて異例な条件が重なった一戦です。最高峰王座のタイトルマッチだけではなく、勝者には栄光が...
職場で”石の上にも三年”は古すぎる?ニュータイプな就職事情!?
退職願もボーダーレス近年、春先になると「新入社員がわずか数日で退職し、退職代行サービスを利用する」というニュースが増えているように感じます。確かに、就職先がパワハラにあたる行為を行う職場や、いわゆる「ブラック企業」であれば、早期退職もやむを...
内藤哲也 福岡で新日本プロレスラスト!STARDUSTよ鳴り響け!!
新日本プロレス最後の出場2025年5月4日、福岡大会、この日が、新日本プロレスにおける内藤哲也選手の「ラスト登場」となります。フリーという立場ながらも、長年この団体を支えてきた“制御不能のカリスマ”が、新日本のリングに立つ姿を目に焼きつける...
内藤哲也が話す、退団の真相!?すれ違ってきた大好きな新日本プロレス・・・
デ・ハポンはもう見られない2025年春、プロレス界に衝撃が走りました。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの中心人物であり、新日本プロレスの象徴的存在であった内藤哲也選手が、長年在籍した団体を退団したのです。さらに、同じユニットのBUSHI...
Gundam GQuuuuuuX第1話を視聴!パラレルワールドが面白い!?
シャリア・ブル登場ってTVアニメ『ガンダムGQuuuuuux』の第1話をプライムビデオで見ました。冒頭から、ザクの象徴的なモノアイが暗闇を切り裂くように描かれ、その時点で既に『機動戦士ガンダム』(いわゆる“ファーストガンダム”)を愛するファ...
ヒロムも一時フリーだった?契約大荒れだった新日本プロレス!?
不信感と哀しみの契約交渉内藤哲也選手は何度も契約保留を続けておりましたが、最終的には新日本プロレスと契約を更新し、活躍を続けると思っておりました。しかし、今回、契約再更新が実現せず、BUSHI選手とともに退団が決定したという知らせは、非常に...
内藤哲也電撃退団!!?去るべき選手が違うのではないだろうか!!
退団の順序が間違っている退団の順序が、あまりにも間違っている決して起きてはならない出来事が、ついに現実となってしまいました。内藤哲也選手が、契約保留を経て正式に退団するという衝撃のニュース。内藤哲也選手についてのお知らせ pic.twitt...
【新日本プロレス】IWGP世界挑戦がカラム?ファン不在のカードでは!?
権威が落ちていくこの度のカード編成には、正直なところ驚きを隠せません。5.4福岡どんたくのカード内容が雑すぎて、意図的なのではないかとすら感じてしまいます。これでは、IWGP実行委員会が存在していてもいなくても、大した進展が見られないように...
その日までアディオス・・・内藤哲也は何処へ行ってしまうのか!?
トランキーロの向こう側2025年5月4日、福岡国際センター大会を最後に、内藤哲也選手の新日本プロレスへの出場が流動的となっております。年間契約を結ばず、いわゆる“フリー出場”の形を続けてきた彼ですが、いよいよ団体としても、今後の進退について...
SANADAがHOUSE OF TORTUREへ電撃加入も長続きするのか!?
SANADAが選んだのは2025年、かつてIWGP世界ヘビー級王者として名を馳せ、孤高の存在感を放っていたSANADA選手が、EVIL選手率いるユニット「HOUSE OF TORTURE」に電撃加入しました!SANADA選手といえば、これま...
【WWE】レッスルマニアで三角関係?ポール・ヘイマンどうする!?
おっさんずラブ状態?WWEのリング上が奇妙でありながら、興味津々な三角関係になっております!現在の王であるローマン・レインズと、かつてのクライアントであるCMパンクの間で、ワイズマンことポール・ヘイマンが揺れ動いています。さらに、WWEのフ...
制御不能な行き先は?内藤哲也選手が新日本プロレスとの契約をまだ変更していないという話題が広がっております。この状況において、もはや再契約を結ばない可能性もあるのではないかと思われます。週プロのインタビューを読む限りでは、内藤選手がかつて持っ...
DG・DDTも出場!今年も、「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」(BOSJ32)の出場選手が発表されました。ジュニアの祭典にふさわしい、豪華な顔ぶれが揃い、ますます期待が膨らむばかりです。また、今年も他団体から数名の選手が参戦することが決...
【はじめの一歩】Round1488 最高の状態 “緊迫の記者会見”
千堂・宮田・一歩会談リカルド・マルチネス vs 千堂 武 ― WBA世界フェザー級王座戦 調印式を迎える。千堂は、リカルドへ挑発や煽りを一切せず静かに闘志を燃え上がらせるその姿は期待せずにはいられない。調印式の会見場で宮田 一郎と顔を合わせ...
米国の相互関税引き上げ強行で”リセッション”や共倒れもありうる!?
景気後退のシグナルが点灯かつて「世界の警察官」としての役割を担い、現在も超大国として影響力を持つアメリカ合衆国。そのアメリカが、トランプ大統領のもとで、貿易相手国に対して関税率の引き上げを実施しました。この政策は、アメリカの貿易赤字を縮小し...
備蓄米は何処へ行ったのか姉さん、事件です!2025年4月現在でもお米が安くなりません!備蓄米を放出したにもかかわらず、店頭ではどれだかわからないので、その店に入荷されてるかもわかりません。 現在も、4000円前後が当たり前で、全然安くなって...
内藤哲也&高橋ヒロムがIWGPタッグ陥落!師弟コンビどうなる!?
まさかの敗戦プロレスの流れは、ときに観客の期待を裏切り、見たいと思うストーリーから大きく逸れることがあります。4.5両国国技館 IWGPタッグ王座初防衛に臨んだ内藤哲也選手と高橋ヒロム選手。しかし、ジェフ・コブ選手とカラム・ニューマン選手の...
【キン肉マン】週プレ487話 ロボ超人たちのキボウ!? “ウォーズマン敗北!?”
笑える日が来る日までパロ・スペシャルで倒すのが先か、コーティングされてしまうのか、ウォーズマンとペシミマンの我慢比べは五大刻 ペシミマンが制し、必殺のララミージャンゴが炸裂します!アニメでポーラマンとの試合を見たばかりなのもありますが、ウォ...
SANADAの裏切りにもう驚かない?EVILがHOTに電撃加入!!
フーテンのSANAやん裏切るだろうなぁ、やるだろうなと思ってたら、予想を裏切らず、ダブルクロスを仕掛けてハウス・オブ・トーチャー(HOT)に電撃加入したSANADA選手!試合途中に姿を現すたび、奇抜で洗練されたスタイルで注目を集めるファッシ...
SAKURA GENESIS⑥NEVER王座戦で大岩がTAKESHITAへ過激発言!?
竹下のスタイルは認めない4月5日、両国国技館で行われるKONOSUKE TAKESHITA対大岩陵平のNEVER無差別級選手権。6試合ものタイトルマッチが並び、前哨戦もない状況にそこまで関心は湧いていませんでした。ですが、大岩の『週刊プロレ...
フルタイムと時々、出場選手制御不能なカリスマ 内藤哲也が年間契約を更新せず、フリーで出場していると報道されました。毎回出場する選手と時々しか出場しない選手との格差が激しいという点は、常々感じていることであり、ファンであれば誰しも思うところか...
2冊同日同時発売なんと!待望の『キン肉マン88巻』と『読切傑作選』が、4月4日に同時発売されます!月曜の始まりを彩るお楽しみ、それが絶好調連載中の『週プレ』版キン肉マン。昨年から今年にかけて、圧倒的なクオリティと熱い展開でファンの心を掴んで...
SAKURA GENESIS⑤SANADA対上村優也戦は決別となるのか!?
道を違えても4月5日の両国大会は、全6試合のタイトルマッチ、そして棚橋対海野の継(つなぐ)マッチなど、贅を尽くしたラインナップが並びます。その中でも、注目すべきは第一試合。ノンタイトルながらも、胸を打つほど興味深い再戦が組まれています。それ...
SAKURA GENESIS④IWGP王座戦 後藤かフィンレーか革命は終わらない!!
革命は続いていく新日本プロレス春の祭典、SAKURA GENESISが今年も幕を開けます。2023年、SANADA選手がオカダ・カズチカ選手に勝利を収め、念願のIWGP世界ヘビー級王座を初めて手にしたあの熱狂が思い出されます。さらに昨年は、...
「ブログリーダー」を活用して、ペルソナ王子さんをフォローしませんか?
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線
ワイズマンが加入宣言 トライバルチーフ ローマン・レインズがレッスルマニア40でコーディに敗北した後、姿を消しました。 それ以来、ブラッドラインを仕切るソロ・シコアが兵隊として、タマ・トンガとタンガ・ロアを呼び寄せました。 2人はブラッドラ