「逸材」棚橋弘至、最後の夏この夏、レスラーとして最後のG1となる男がいる。太陽の天才児・棚橋弘至。新日本プロレスのリングに、幾度となく希望の光を差し込んできたこの男が、最後のG1 CLIMAXのリングに上がる。G1 CLIMAX 35――そ...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【BOSJ32 】どちらも勝てば初制覇!YOHか藤田晃生か!?
TMDKか混沌か2025年、新日本プロレスの春の風物詩「BEST OF THE SUPER Jr.(BOSJ)」も、いよいよ優勝決定戦を残すのみとなりました。ジュニア戦線の現在と未来を担う2人――藤田晃生とYOHが、今年の頂点を懸けてリング...
“重さ”と“感動”のバランスとは先日、スタジオジブリ作品『ゲド戦記』を地上波で鑑賞しました。公開当時から賛否が分かれていた本作について、私自身も事前にある程度の批評には目を通していたため、「賛否両論の映画」という前提を持って視聴に臨みました...
【ゴルゴ13】第176巻 顔のない死神 “超絶スナイパー対決”
英米の要塞基地第176巻に収録された3本の中でも、冒頭に配置された『顔のない死神』は明らかに主軸だ。だが、このエピソードに登場する男は、標的としては少々…小物だ。裏切り者。その一言で済む男だった。武器商人の組織でNo.2を任されていたが、あ...
【テラスカイ】革新技術で切り拓く希望のクラウドソリューション!!
テラスカイ、挑戦と成長の軌跡 株式会社テラスカイは、2006年に設立されて以来、クラウド技術の最前線を走り続けてきた。特にセールスフォース(Salesforce)を基盤としたシステム構築や運用支援に強みを持ち、企業のDX(デジタルトランスフ...
【ジークアクス】サイコガンダムvsギャン!ファーストとゼータのMS異種格闘技戦!?
キケロガなのかブラウブロなのかいにエピソード7で登場した「サイコガンダム」は、多くのファンにとって驚きと歓喜をもたらした存在だったのではないでしょうか。その巨大なフォルムが画面に現れた瞬間、まるで1985年に放送された『機動戦士Ζガンダム』...
【キン肉マン】週プレ 第493話 雷撃タッグの左腕!! “覆面狩り再び!?”
本家本元クロスボンバー圧倒的な力であのパピヨンマンを寄せつけないネプチューンマン。 その全身から放たれるマグネットパワーは、もはや単なる超人の技術を超越した“神の力”にも似た領域に達していた。パピヨンマンのアバターに対し、マグパを最大限に活...
【機甲警察メタルジャック】サイバーシティなロボットアニメ!!
隠れたサイバー名作と思いたい最近では、Amazonプライム・ビデオ(第1話は見れそう)や地方ローカル局などで、最新作から懐かしい名作アニメまで、多種多様な作品が手軽に楽しめる時代になってきた。『ガンダム』シリーズはもちろん、『マジンガーZ』...
ワープロ最後の出演?”内藤哲也退団後のロングインタビュー放送!!”
制御不能なカリスマの旅立ち最近の『ワールドプロレスリング』を見ていても、どうしても以前のように胸が高鳴る感覚が湧いてこない自分がいます。試合のクオリティが落ちたわけではありませんし、選手たちが努力していないわけでもないことは承知しています。...
後藤革命とは一体何なのか2025年、後藤洋央紀選手がザック・セイバーJr.からIWGP世界ヘビー級王座を奪取し、ようやくその頂点に立ったことは、新日本プロレスファンにとって驚きであり、また長年応援してきた者にとっては感慨深い瞬間だったはずで...
【メルカリ】モノを売りたい買いたいと進化したmercari事業とは!!
メルカリの現在地近年、日常生活の中で「それ、メルカリで売ったよ」「メルカリに出せばいいじゃん」といった言葉を耳にすることが珍しくなくなってきました。もはや「メルカリ」という名称は単なるアプリ名にとどまらず、私たちの暮らしに深く根ざした社会現...
木谷オーナーが話す2026年イッテンヨン45000人動員は目標ではなく厳命!?
棚橋弘至引退試合はフルハウスは至上命令2025年6月期決算において、ブシロードグループは大幅な増益を記録した。トレーディングカードや音楽、ゲーム、ライブなど、各事業ユニットが堅調に推移する中で、唯一、伸び悩んだのがスポーツユニットである。具...
ムラサメ研究所にティターンズ前夜「機動戦士ガンダム」シリーズのファンに衝撃を与えた「ジークアクス」——その物語はファーストガンダムだけにとどまらず、新たな領域へと突入する。その世界に、Zガンダムの暴君 あのバスク・オムが再び登場。圧倒的な軍...
【槇原敬之】”もう恋なんてしない”なんて言わないよ絶対・・・
気持ちは分からないけれど槇原敬之の「もう恋なんてしない」は、数えきれないほどのラブソングの中でも、ひときわ特別な距離感で私たちの心に寄り添ってくれる楽曲だと思います。華やかでも劇的でもない。けれど、だからこそリアルで、どこか既視感があって、...
【キン肉マン】週プレ 第492話 砕け散る岩盤マット!! “あのパートナーが!?”
マグネットパワーの行方夢の超人タッグトーナメント以降、ネプチューンマンは新たな力「マグネットパワー」を手に入れました。その力はかつてよりもさらに強大となり、彼の内に秘めた感情をも刺激し、抑えきれない高揚感とともに、リング全体へとあふれ出して...
鷹木信悟が後藤洋央紀のIWGP世界ヘビーに挑戦!”大阪ぁ時は来た!!”
武者と龍相打つ!鷹木信悟が拓くシン・新日本プロレス今、新日本プロレスというリングには、一筋縄ではいかない空気が立ち込めている。かつては「制御不能」の名のもとに、観客の熱狂を引き寄せ続けてきたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。その象徴的存...
【ブシロード】2025年6月期決算大幅増益!スポーツ事業の貢献度は!?
スポーツの利益貢献は限定的株式会社ブシロードが2025年6月期第3四半期累計(2024年7月~2025年3月)の決算を発表し、連結経常利益は前年同期比4.4倍の28.9億円という大幅な増益となりました。さらに、通期予想も従来の30億円から4...
【WWE】レッスルマニア後の「大量解雇」はわるいことなんかじゃない!?
WWE恒例の大量解雇世界最大のプロレス団体WWEが、毎年恒例となりつつあるレッスルマニア後の選手大量解雇を今年も実施しました。これはファンや関係者にとって決して軽く受け止められるニュースではありません。実際、今年の解雇リストには「巨獣」こと...
【SANRIO】サンリオがつむいだ日本でのキャラクターカルチャー
サンリオが築いたキャラクター文化現在、日本は世界でも有数のキャラクター大国として知られています。例えば「ちいかわ」はSNSを中心に若者を中心に爆発的な人気を博し、ディズニーキャラクターは世代を問わず広く愛されています。さらに、地域活性化の一...
主人公が存在しない「刃牙らへん」『刃牙道』『バキ道』──そこにあったのは、絶対的な敵である宮本武蔵と野見宿禰がいた。そして、それを迎え撃つ“主人公・範馬刃牙”という構図だった。だが、『刃牙らへん』は違う。ラスボス不在。刃牙ですらオブザーバー...
【はじめの一歩】Round1492 誤差 “リカルドでさえ視えない?”
完全無欠の絶対王者——リカルド・マルチネスWBA世界フェザー級王者として、長年にわたり無敗を誇り、その技術と戦術の完成度は「人類最高傑作」とまで称されてきた。かつて伊達英二を一蹴し、日本のボクシング界に衝撃を与えた試合を皮切りに、歴代の挑戦...
過去最大7500億円の赤字!日産復活の可能性はあるのだろうか・・・
日産再建への可能性日産自動車は2025年3月期の決算で、最終赤字7500億円という衝撃的な数字を発表した。世界的な物価高、原材料費の上昇、そして米国市場における相互関税引き上げが重なり、企業体力を大きく削った結果である。電動化の波に乗り遅れ...
WWEの王座戦に電撃介入ジェフ・コブ、WWE電撃登場!新たな“ブラッドライン”で暴れ始めるハワイの怪物2025年5月、プロレス界に激震が走った。長年にわたって新日本プロレスのヘビー級戦線で活躍してきたジェフ・コブが、ついにWWEへ電撃移籍を...
100%マグネットパワーマグネットパワーを全身から放出し、リング上に圧倒的な存在感を示すのは、完璧超人界の最後の砦とも称されるネプチューンマン。数多くの激闘を制し、今回の闘いにおいてもその貫禄を十分に発揮してます。サンダーサーベルをあえて“...
内藤哲也がつかの間の休息。次にリングに上がるのは何時で何処なのか!?
制御不能が見ている未来「制御不能のカリスマ」こと内藤哲也選手が、新日本プロレスでの最後の試合を終え、完全にフリーとなりました。長きにわたりリング上で闘い続けてきた内藤選手は、現在、蓄積したダメージの治療とリフレッシュを兼ねた“オーバーホール...
後藤対ザック米国戦はダブルフォール!何故、再試合しないの!?
裁定はダブルフォールプロレスの世界では様々な決着が見られるが、ダブルフォールはある意味不可解だ。ダブルノックアウトや両者KOといったケースは比較的理解しやすいが、ダブルフォールとは一体何なのか。後藤洋央紀とザック・セイバーJrによるIWGP...
フィンレーvsEVILデスマッチ戦!生き残る”ボス”はどっちだ!?
ボス同士のドッグチェーンマッチへ6月15日、大阪での激突が決まった。BULLET CLUBの現リーダー・デビッド・フィンレーと、ハウス・オブ・トーチャーのボス・EVILが、ドッグチェーンマッチで雌雄を決する。これは単なる一戦ではない。ふたり...
【NOAH】OZAWAに挑戦表明の清宮海斗!ファンの反応は!?
清宮待望論か否かプロレス界に突如現れ、今や“業界内最注目王者”となったOZAWA。彼の快進撃は、多くのファンや関係者の予想を裏切り続けてきた。象徴的なのが、5.3両国での防衛劇。多くが、NOAHへ電撃再入団を果たしたKENTAの王座戴冠を予...
新日本プロレスでユニット再編で、元LIJ勢はどう動くのか!?
荒れ狂うユニット再編激動のユニット再編――新日本プロレスに何が起きているのか?2024年から2025年にかけての新日本プロレスは、かつてないほどのユニット再編期を迎えている。これまで安定していた勢力図が大きく揺らぎ、リング内外で激しい動きが...
【あしたのジョー2】第25話 感想 第6ラウンド・・・奇跡が起こった
力石徹も飢えていた何度打ち込まれても、倒されても、立ち上がる矢吹丈。その姿に、冷徹なマシーンである金竜飛の心が徐々に揺らぎ始めます。一方ジョー自身も、自分がなぜ立ち上がり続けるのか理解できずにいました。「勝てない」と悟りながらも、まるでゾン...
【はじめの一歩】Round 1491 不動 “リカルドの攻略法”
祖母のほんとの願い千堂にパンチを出させまいとクリンチで必死に食らいつく一歩。千堂が引き離そうとしたり、押し返そうとするも、まるで地面に根っこが生えたみたいにビクともしない一歩の土台の強さ、マジで半端ない。そんな一歩を前に、宮田は脳内コンピュ...
ストップ・ザ・後藤革命「IWGP世界王者 後藤洋央紀が初挑戦の若武者 カラム・ニューマンを退けて、V5を達成。しかし、王者に休息なし、サブミッション・アーティスト ザック・セイバー・ジュニアの次期挑戦が決定!【日本時間・5月10日(土)オン...
【HANABI】もう一回、もう一回には “切なさと希望” に溢れている。
君に巡り会えたこと季節の変わり目に差し掛かる中、いかがお過ごしでしょうか。今日ご紹介するのは、Mr.Childrenの「HANABI」。この曲、初めて聴いたときから、ずっと胸の奥に残ってるという方、多いんじゃないでしょうか。決して明るい曲じ...
内藤哲也が新日本プロレス別離の時!制御不能のカリスマGRACIAS!!
ラスト新日本は5.4福岡内藤哲也が新日本プロレスを退団するというニュースは、ファンの心に大きな波を立てた。長年にわたり「制御不能」のカリスマとして団体を牽引し、多くのドラマを生み出してきた彼の退団は、観戦スタイルや感情のあり方に影響を与えず...
コメ不足と今後の見通し近年、日本国内で深刻なコメ不足が発生し、それに伴う価格の高騰が消費者の生活に影響を与えています。政府は備蓄米の放出を決定しましたが、小売店や家庭には十分に行き渡らず、市場の混乱は続いています。この問題の背景には、気候変...
ロッシーとアイコン2025年春、女子プロレス界に激震が走った。スターダムの象徴として長年活躍してきた岩谷麻優が、突如として旗揚げ間もない新団体「マリーゴールド」への電撃入団を発表したのだ。その決断の背景には、女子プロレス界を40年以上にわた...
リアルBULLET CLUBはWAR DOGSかHOUSE OF TORTUREか!?
真のBULLET CLUBはどっちだ内藤哲也選手の新日本プロレス退団という一大ニュースが大きな話題をさらい、それに隠れるように注目度がやや低くなってしまっているのが、BULLET CLUBを巡る内部抗争である。しかし、間違いなくこの抗争は、...
プロレスGWシリーズ今年のプロレスのゴールデンウィークは、長年プロレスを観戦してきたものにとって、これまでに経験したことのない、そしてあまりに切なさを殺せません。スターダムの中野たむ選手が、上谷沙弥選手に敗れ、完全引退という決断を下されたこ...
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「逸材」棚橋弘至、最後の夏この夏、レスラーとして最後のG1となる男がいる。太陽の天才児・棚橋弘至。新日本プロレスのリングに、幾度となく希望の光を差し込んできたこの男が、最後のG1 CLIMAXのリングに上がる。G1 CLIMAX 35――そ...
EVILがG1大本命も驚かない「いや、さすがにG1は無理だろ」――誰もがそう思っていた。リング上での評価、観客の反応、試合のクオリティ――G1 CLIMAXという新日本最強決定戦の中で、EVILが主役になる未来なんて想像したこともなかったの...
孤高のファッショニスタが魅せる毎年恒例のG1 CLIMAX35の出場選手記者会見。今年も選手たちは思い思いの言葉と共に、各自のキャラクター性を前面に押し出した登壇となったが、ファッション面で圧倒的に異彩を放っていたのは、他ならぬSANADA...
アメリカをもっと知るべきでは?2025年、世界は大きな分岐点に立っている。ロシアによるウクライナ侵攻は長期化の一途を辿り、イスラエルと中東諸国との緊張は再燃。アジアでは中国の動向に国際社会が神経を尖らせている中、アメリカは再び“トランプの時...
沈黙ばかりが金にも正解にもならないG1 CLIMAX 35 真夏の祭典開幕が迫る中で、今年の出場選手たちの顔ぶれを見渡してみると、どうしても注目度という点で埋もれてしまっているレスラーがいる。その内の二人、現在「HOUSE OF TORTU...
予測不能のBブロック2025年夏、新日本プロレスが誇る年間最大級のリーグ戦「G1 CLIMAX 35」がいよいよ開幕する。今年も例年と同様、各ブロック10選手が総当たりで闘い、全9試合を闘い、上位3名が決勝トーナメントへと進出するシステムと...
WWEに脇役はいない 〜ナオミが示した〜「WWEに脇役はいない」――この言葉の意味を、我々ファンは改めて噛み締めることになった。そう思わせてくれたのが、2025年「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」を制し、一躍トップ戦線へと踊り出たナオ...
EVILの「暗闇王」たる所以とは2025年、新日本プロレス夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX 35」が開幕しました。今年のG1は、全参加選手がA~Dの4ブロックに分かれ、各ブロック10人ずつの総当たり戦を行います。1人9試合を戦い、上位...
未見のキン肉バスターキン肉マングレート――それはキン肉マンの歴史に幾度となく登場し、その都度、正義超人たちの運命を背負ってきた偉大なる仮面の戦士だ。初代はキン肉マンの師匠であるプリンス・カメハメは、技の伝承者として、戦い方だけでなく、信念ま...
・・ 「なんか、ちいさくて可愛い奴ら」。そう評される『ちいかわ』の世界は、一見ゆるく愛らしい日常が続く夢の国のようでありながら、実は“働く”ことの切実さや“資格を取る”ことのリアルな重みを、私たち大人にそっと提示してくれます。今回焦点を当て...
橋本真也 急逝からもう20年・・・「時は来た!」…猪木・坂口を相手に、盟友蝶野正洋をパートナーに、プロレス史上を超えた名言を残した破壊王・橋本真也。訃報が駆け巡ったのは、今ほど暑くなかった2005年の7月、あの日のことを、今でも私ははっきり...
フジの上層には権力に憑かれた鬼しかいない2020年代以降、地上波テレビの影響力は目に見えて衰退しています。その中でも、かつて“視聴率三冠王”の名をほしいままにしたフジテレビの凋落は、象徴的なものといえるでしょう。かつては「楽しくなければテレ...
4代目タイガーマスク 2026年7月引退へ2025年7月6日、後楽園ホール 4代目タイガーマスクは大ベテランの棚橋弘至とシングルで対峙し、試合後、「来年7月をもって引退する」ことを表明した。突然の決断ではなく長年にわたり、団体の中で燻り続け...
王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
裏切り者 ジェイクG1初戦 乱入でもなく、ATでもなく、NOAHのリングでもない新日本プロレスのリング辿り着いたジェイク・リー。 しかも日本プロレス史上 最高にして最強のリーグ戦 G1CLIMAX34の大舞台です! そして、初戦の相手は、全
2度目の内藤-鷹木戦 いよいよ迎える "決めろ最強" 真夏の祭典 G1CLIMAX 開幕戦! どの試合も注目ですが、やはりメインの内藤哲也vs鷹木信悟のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同門対決です。 アニマル浜口ジム
出れなかった選手の分まで いよいよ間近に迫ってきたG1CLIMAX34。 今回のG1で大きな注目の一つは、常連のベテランレスラーを押しのけて、多数、出場する新世代と言われるレスラーたちです。 令和闘魂三銃士(早くも死語?)や上村優也や竹下幸
G1の夏は無限大 人数を絞り、30分1本勝負に立ち返った今年のG1CLIMAX34は、発表からずっとワクワクが止まりません。 出場選手が30人超えとか、20分1本とか、エンタメやお祭り感を推しすぎるといいことありません(笑) そこは、やっぱ
去り際のジェイク・リー 7.13日本武道館でジェイク・リーが宣言通り、GLGを解散。 NOAHに別れを告げて、フィクサー外道がBULLET CLUB "WAR DOGS" へ正式に迎え入れる! これからは主戦場がNOAH
NOAHチャリティー大会に出場 NOAH 7.28 「SUNNY VOYAGE 2024〜能登地方地震災害復興支援チャリティー大会〜」高橋ヒロム参戦のニュース! 内藤哲也や鷹木信悟のNOAH参戦時も面白いですが、高橋ヒロムがNOAHジュニア
来年が最後のレッスルマニア スーパーベビーフェイスであり、常にWWEのトップランナーとして走り続けてきたワル学博士(笑)ジョン・シナがWWEからの引退表明しました! 近年は、ハリウッドやコメディ系の活動中心で、殆ど試合に出ることもなく、たま
難攻不落の女子刑務所 今回のメインエピソードは、改めてコトにあたる前のゴルゴ13の準備万端ぶり、用意周到さに感嘆したというよりは、辟易するほどです(笑) 本番の依頼を見ても、既にすべてがゲームの様に進んでいるように見えました。 完璧すぎる人
リア・リプリー復活? 思いの外、早く戻ってきた、戻らざる得なかった? 現在のNO.1カリスマ女子スーパースター リア・リプリーがRAWに戻ってきました! マミーとして、大いに可愛がってた(笑)大ブーイング男ドミニクが、こともあろうに現WWE
奇跡のワールドマッチ いよいよ7.13日本武道館で AJスタイルズと丸藤正道の団体の壁を大きく超えたスーパーボーダーレスマッチが実現します。 日本国内でもビッグネームの AJであり、同世代と言える二人の試合は非常に楽しみです。 「WWE」A
リーダージェイクの解散宣言 金剛解散の後、NOAH内ユニットで最前線を走ってきたGLGが7.13日本武道館で解散とジェイクが宣言しましたが、正直な感想として、実に勿体無いなと思います。 YO-HEYやタダスケも活き活きしてるし、ジャック・モ
タイチもYOSHI-HASHIも敗北 2枠ある出場枠で、まさかベテラン勢が誰も取れなかったとは信じたくない、受け入れ難いリアルです。 タイチも今までにないプレッシャーの中で闘うも、スーパーヤングライオン ボルチン・オレッグに敗北。 そして、
絶対に負けれなかった試合 どうしても負けられないし、負けてほしくなかったボルチン戦に敗れた聖帝 タイチ。 YOSHI-HASHIの負けは、ショックというよりもハァ?的な感じですが(笑)タイチのはほんとショックです。 タイチとしても、聖帝十字
決意した王者 ビーバップな因縁付けて、千堂と宮田の席にきた沢村は二人に解説を依頼するもあっさり拒否される(笑) 思うような試合展開にならず苛立つロザリオは、意を決したような行動を見せる。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoi
退かないチャレンジャー 王者ロザリオの刹那のカウンターを喰らってしまった間柴了。 一歩と久美のイチャイチャ?を見て、自分のダウンに気づき急いで立ち上がります。 一旦、ダメージ回復のために、様子を見るかと思いきや、下がることなくフリッカーで迎
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら
遂にAEW来日が決定 キタキタキタキタ!と鷹木信悟じゃなくても言いたくなるビッグサプライズ!! 米国 WWEに次ぐ大手団体 AEWが遂に日本に初上陸。 しかも、イッテンヨンの翌日イッテンゴの東京ドームで新日本プロレスと合同興行?とこれ以上な