<旅の終わりに>この写真は当時、サロマ湖の駐車場に車を停め、高台から見下したもの。右がサロマ湖で、左がオホーツク海。双方がつながっている場所はもう少し先になります。北海道ドライブ旅は以前からやってみたかったのですがこの時の旅はそれ以上に、逃避行じみた旅だっ
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<旅の終わりに>この写真は当時、サロマ湖の駐車場に車を停め、高台から見下したもの。右がサロマ湖で、左がオホーツク海。双方がつながっている場所はもう少し先になります。北海道ドライブ旅は以前からやってみたかったのですがこの時の旅はそれ以上に、逃避行じみた旅だっ
(「第八話」はこちら)とうとう帰る日になってしまいました。とはいうものの、東京を出発してから1週間足らず。それほど長い旅でもありません。旅の終わりはわがままを受け入れてくれた家族へのお土産を買いに函館朝市にやってきました。ここもずいぶん変わったよな‥‥‥。買
(「第七話」はこちら)北海道旅も佳境に入ってきました。今日は5日目。明日はもう帰ります。札幌市から国道453号を南下して、まず支笏湖を訪れました。支笏湖は、千歳空港発でニセコ等のスキー場へバスが向かう際にしばしば休憩場所として使われてた記憶がありますが、マイカ
(「第六話」はこちら)旅も4日目。ただ、この旅の実行を決めてから1週間もたって居ませんでした。あまりにもいろいろ準備しないままの「行き当たりばったり旅」この日は札幌に泊まり、次は函館に泊まり、そして帰京。いよいよあと2日という旅程になっていました。時間の経つの
(「第五話」はこちら)今日は旭川からスタート。初日は夕刻に東京を出て深夜1時のフェリーに乗りました。フェリー乗り場までおよそ700kmの道程をイッキに。フェリーで夜を過ごし、早朝に函館港へと降り立ち、休み休み稚内を目指したのが2日目。約600km。3日目は宗谷岬とサロマ
(「第四話」はこちら)一番の目的だった「宗谷岬」を訪れようとしたとき、ぶっちゃけ、その後の予定は特に考えていませんでした。ただ、宿泊場所の確保の問題があったので稚内/旭川/札幌/函館のそれぞれ駅近くの宿は先に確保していました。北海道ドライブ旅の3日目の到達地は
(「第三話」はこちら)東京の家を出発してからもう3日目となっていました。霧雨のような霙のような冷たい雨が静かに降り注ぐ11月初旬の稚内。まずは自衛隊稚内分屯基地もある「ノシャップ岬」へ。ここもロシアから100㎞と離れていない海上の要所。天気が悪く、海の向こうの景
(「第二話」はこちら)約5時間のフェリー旅もあっという間に終わり。クルマを船から出して出発です。が、前日に東京からぶっ通しで走り、まともに寝ていないので目が回っているような気分でした。その日の宿までの道程は約700kmありましたが、計算上15時間くらいで行けるかん
(「第一話」はこちら)まず、目的地だけが決まりました。「稚内へ行く」理由はなんてことはない。ただただ日本の最北端に訪れたかっただけ。しかしその先はノープラン。そしてとつぜん旅出を決めたので青森からフェリーに乗れるかどうかもわからなかったのです。時刻表だけ観
ラジコンカーの「カラーリング」。以前はきっとそのまま仕上げて満足することが多かったのですがいつしか他車のデザインをモチーフに「実在しない」マシンを作ることが楽しくなりいつしか「元のモデルが無い」マシンを作るようになりました。ロードバイクやマウンテンバイク
趣味のラジコンでこのボディを塗りたいと思い、フリーフォントを検索していました。引用元:ウィキペディア「伊太利屋」という文字のロゴを作りたくて、写真に近いフォントを探していました。すると、様々なフォントが表示されてとても面白かったので手あたり次第の「面白そ
(プロローグ(序章)はこちら)ひとりたびのきっかけは、2010年の旅より更に7年…2003年にさかのぼります。2001年に実兄を亡くし、人生いつどうなるかわからないと悟ったその次の年、当時再販となったフェアレディZを購入しました。そのZでの最初のドライブは西日本でしたが、い
ひとりたび・・・自分にとっては、単に一人で行く旅行というものではなくふだんの生活や家族との交流や仕事などすべてを断ち切ってじぶんに向き合う時間だと思っていますそんな「ひとりたび」を一度だけしたことがありましたもう13年前のことですその後も「ひとりで行く旅行
今まで食べたもので一番おいしかったのってなんだろう?そう思いおこした時に記憶よみがえったのが名古屋を拠点にする「台湾ラーメン」の元祖、味仙で出している「辣肉醤麺(ラーロージャンメン)」でした。「辣肉醤(ラーロージャン)」は、醤油ベースのスープにニンニクや唐辛
およそ1年掛かりでようやく完成にこぎつけた京商トマホークのレストア版です。その名も「TOMAHAWK DERRINGER CUSTOM」最初は、1984ごろに入手し、中学生のころに遊んでいた復刻版ではないオリジナルのトマホークをレストアするところからスタートしましたが結局のところラジ
2020年からのコロナ禍で「在宅ワーク」というものは至極一般的なワードになってしまいましたたが、筆者の会社では2011年の東日本大震災の後から、どこに居ても会社サーバーに容易にアクセスできるように様々な方法が考えられていて、今では個人所有物の自宅PCでも会社にいる
我が家のル・クルーゼ(ココット・ロンド)が18年目を迎えました。料理での利用頻度は月に2回程度かも知れません。それほどヘビロテしていないということもあるでしょうが、鍋の内外のエナメルコーティングは内側が少々色あせやくすみがあるものの一切の剥げや欠けも無く、今でも
2022年9月に、UNIFRAMEの「薪グリルSolo」を購入しました。現在では市場も少し落ち着いてきて通常通り入手が出来るようになったようです。購入したときはハイシーズン直前だったこともあり在庫薄でした。これを入手する以前は、CAMP FREAKSの「Tano-b」を愛用していました。
ヴィクトリノックス ワインマスター2022年の10月ごろ、この記事を目にしてからもう手に入れずにはいられませんでした。ざっくりいうと「ソムリエナイフ」なのですが、そのフォルムやサイズ、そして何よりも使い勝手のよさそうな大きなナイフブレード。で、自身へのご褒美にひ
「キャンプって何がおもしろいんですか?」という課題提起からスタートした「前編」ですが、今回の「後編」は、ただただソロキャンプでキャンプ地をはしごしているだけのレポートになります。ご了承ください。8月に家族キャンプの為に1日だけ有給休暇を取り、その後「夏休み
<旅の終わりに>この写真は当時、サロマ湖の駐車場に車を停め、高台から見下したもの。右がサロマ湖で、左がオホーツク海。双方がつながっている場所はもう少し先になります。北海道ドライブ旅は以前からやってみたかったのですがこの時の旅はそれ以上に、逃避行じみた旅だっ
(「第八話」はこちら)とうとう帰る日になってしまいました。とはいうものの、東京を出発してから1週間足らず。それほど長い旅でもありません。旅の終わりはわがままを受け入れてくれた家族へのお土産を買いに函館朝市にやってきました。ここもずいぶん変わったよな‥‥‥。買
(「第七話」はこちら)北海道旅も佳境に入ってきました。今日は5日目。明日はもう帰ります。札幌市から国道453号を南下して、まず支笏湖を訪れました。支笏湖は、千歳空港発でニセコ等のスキー場へバスが向かう際にしばしば休憩場所として使われてた記憶がありますが、マイカ
(「第六話」はこちら)旅も4日目。ただ、この旅の実行を決めてから1週間もたって居ませんでした。あまりにもいろいろ準備しないままの「行き当たりばったり旅」この日は札幌に泊まり、次は函館に泊まり、そして帰京。いよいよあと2日という旅程になっていました。時間の経つの
(「第五話」はこちら)今日は旭川からスタート。初日は夕刻に東京を出て深夜1時のフェリーに乗りました。フェリー乗り場までおよそ700kmの道程をイッキに。フェリーで夜を過ごし、早朝に函館港へと降り立ち、休み休み稚内を目指したのが2日目。約600km。3日目は宗谷岬とサロマ
(「第四話」はこちら)一番の目的だった「宗谷岬」を訪れようとしたとき、ぶっちゃけ、その後の予定は特に考えていませんでした。ただ、宿泊場所の確保の問題があったので稚内/旭川/札幌/函館のそれぞれ駅近くの宿は先に確保していました。北海道ドライブ旅の3日目の到達地は
(「第三話」はこちら)東京の家を出発してからもう3日目となっていました。霧雨のような霙のような冷たい雨が静かに降り注ぐ11月初旬の稚内。まずは自衛隊稚内分屯基地もある「ノシャップ岬」へ。ここもロシアから100㎞と離れていない海上の要所。天気が悪く、海の向こうの景
(「第二話」はこちら)約5時間のフェリー旅もあっという間に終わり。クルマを船から出して出発です。が、前日に東京からぶっ通しで走り、まともに寝ていないので目が回っているような気分でした。その日の宿までの道程は約700kmありましたが、計算上15時間くらいで行けるかん
(「第一話」はこちら)まず、目的地だけが決まりました。「稚内へ行く」理由はなんてことはない。ただただ日本の最北端に訪れたかっただけ。しかしその先はノープラン。そしてとつぜん旅出を決めたので青森からフェリーに乗れるかどうかもわからなかったのです。時刻表だけ観
ラジコンカーの「カラーリング」。以前はきっとそのまま仕上げて満足することが多かったのですがいつしか他車のデザインをモチーフに「実在しない」マシンを作ることが楽しくなりいつしか「元のモデルが無い」マシンを作るようになりました。ロードバイクやマウンテンバイク
趣味のラジコンでこのボディを塗りたいと思い、フリーフォントを検索していました。引用元:ウィキペディア「伊太利屋」という文字のロゴを作りたくて、写真に近いフォントを探していました。すると、様々なフォントが表示されてとても面白かったので手あたり次第の「面白そ
(プロローグ(序章)はこちら)ひとりたびのきっかけは、2010年の旅より更に7年…2003年にさかのぼります。2001年に実兄を亡くし、人生いつどうなるかわからないと悟ったその次の年、当時再販となったフェアレディZを購入しました。そのZでの最初のドライブは西日本でしたが、い
ひとりたび・・・自分にとっては、単に一人で行く旅行というものではなくふだんの生活や家族との交流や仕事などすべてを断ち切ってじぶんに向き合う時間だと思っていますそんな「ひとりたび」を一度だけしたことがありましたもう13年前のことですその後も「ひとりで行く旅行
今まで食べたもので一番おいしかったのってなんだろう?そう思いおこした時に記憶よみがえったのが名古屋を拠点にする「台湾ラーメン」の元祖、味仙で出している「辣肉醤麺(ラーロージャンメン)」でした。「辣肉醤(ラーロージャン)」は、醤油ベースのスープにニンニクや唐辛
およそ1年掛かりでようやく完成にこぎつけた京商トマホークのレストア版です。その名も「TOMAHAWK DERRINGER CUSTOM」最初は、1984ごろに入手し、中学生のころに遊んでいた復刻版ではないオリジナルのトマホークをレストアするところからスタートしましたが結局のところラジ
2020年からのコロナ禍で「在宅ワーク」というものは至極一般的なワードになってしまいましたたが、筆者の会社では2011年の東日本大震災の後から、どこに居ても会社サーバーに容易にアクセスできるように様々な方法が考えられていて、今では個人所有物の自宅PCでも会社にいる
我が家のル・クルーゼ(ココット・ロンド)が18年目を迎えました。料理での利用頻度は月に2回程度かも知れません。それほどヘビロテしていないということもあるでしょうが、鍋の内外のエナメルコーティングは内側が少々色あせやくすみがあるものの一切の剥げや欠けも無く、今でも
2022年9月に、UNIFRAMEの「薪グリルSolo」を購入しました。現在では市場も少し落ち着いてきて通常通り入手が出来るようになったようです。購入したときはハイシーズン直前だったこともあり在庫薄でした。これを入手する以前は、CAMP FREAKSの「Tano-b」を愛用していました。
ヴィクトリノックス ワインマスター2022年の10月ごろ、この記事を目にしてからもう手に入れずにはいられませんでした。ざっくりいうと「ソムリエナイフ」なのですが、そのフォルムやサイズ、そして何よりも使い勝手のよさそうな大きなナイフブレード。で、自身へのご褒美にひ
「キャンプって何がおもしろいんですか?」という課題提起からスタートした「前編」ですが、今回の「後編」は、ただただソロキャンプでキャンプ地をはしごしているだけのレポートになります。ご了承ください。8月に家族キャンプの為に1日だけ有給休暇を取り、その後「夏休み