子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
朝起きて今日一日を始める深呼吸をします。目覚めにコーヒーか紅茶を飲みます。武井武雄、谷内六郎の絵。宮沢賢治と新美南吉と浜田広介と小川未明の童話。あと10年、80歳まで元気で生きれたらバンザイです。
どこだったか天文台のおじいさんが付けてくれました。 たんぽぽは野の勲章よどなたにも 夜明前ごろに雨がけっこう激しく降ったようです。 その雨音で目が覚めて起き出しました。今はもう止んでいます。 パソコン画面の右のサイドバーに出て来るうるさいやつも消してやりました。「設定」で...
めかり時BGMのクラシック 眠くなる曲ってありますね。(*´艸`*) うそ泣きの甘え蛙の目借時 午後の電車内蛙の目借時 眠りたる猫の寝顔や目借時 つきすぎですが。でも、猫が寝てるのを見てたら何だか眠気を誘われてくることがあります。(ノ´∀`*) 眠たげな細き猫の目...
猫は狭い箱や棚の隙間とかに入るのが好きですね。居心地がいいのでしょうか。タンスの引き出しを開けて整理してたら、いつの間にかちゃっかりとすまし顔で入り込んでたことがあります。 あしらひの尾で遊ばせる親の猫 「親の猫」も季語のようです。傍題です。「子持ち猫」とかも。 子猫だけ...
皿の中匙でつぶす苺ミルク 昔、おじいさんがいつもやってるのを見て、「そんなことして美味しいの?」と真似て、試しに練乳かけて潰して食べてみました。すると、「おっ♪」と、また違う美味しさに気がつきました。それが潰して食べた初めでした。 カーテンの揺れが気になる子猫かな 動くも...
人も空へ旅立つたんぽぽの絮 わんこもニャンコも人間もみんな、見えなくなってそれきりじゃなく、宇宙のどこかに居ると思う。「タマシイ」として。 死んでそれっきりだとは誰もわからない。 宇宙のこと、人間はまだ5パーセントしかわかってないからねえ。 何十年も前に発見された「ダーク...
ぽとぽととコーヒー淹れて春深む トーストに焼きむら出来て春深む 一人居の遅き朝餉や春深む トースターの調子が悪いので最近はフライパンで焼いたりします。厚手のフライパンだと、けっこういいあんばいに焼けるんです♪\(^O^)/干しブドウとナッツは毎日欠かしません。 一昨日は...
詩 「ちゃお」 二日前の晩 塩かげんまちがえたスパゲティを 食べ過ぎて 夜ふけに水を飲みに 起きた 月明かりの台所で ぼくを見つけて なぜか ぽかーんと 見ていましたね あの夜 ぼくも水を飲みに来て 窓から月をながめていたのです いつでもにげる用意をしているぼくに ほんと...
葉脈の陽にまっすぐに春落葉 春落葉おにぎりシートいちにさん 腰を下ろせば雀の帷子かな 摘もうか摘むまいか雀の帷子 傍にある草はたぶんスズメノカタビラと思うのです。違うかな? この草、子どもの時から何かしら惹かれました。親しみを覚えるというのか。愛きょうを感じます。 スズメの...
ものの芽や厨で育つ野菜屑 おにぎりのかがやきにたんぽぽの笑み 昨日は月一の診察に行って来ました。 三ヶ月に一度の血液検査でもありました。 「げっ!しまった!」 と思ってももう遅い。昨夜、少し飲み過ぎたのを後悔しても。 ついでに、身長、体重測定。それと「へそ周り」測定。 「...
画面の左端にカーソルが行くと「ワッ」と出て来る天気予報などのやつ。😞マイクロソフトって、余計なことばかりするよ。良かったものは消してしまうし。 マイクロソフトもそうだけど、メーカーの要らないものも多い。 それで、ネットやユーチューブで検索して見つけた要らないソフトを、と...
春深む帰らぬ日々の猫のフォト 懐かしき子猫のフォトや暮の春 珈琲に春愁ゆらし飲み干せり 今日はようやく気温が上がりそうだ。 このところ三月に戻ったような気温が続いていたから。 昨日、東京は夏日だったというけどこちらは肌寒い一日でした。 メルカリの品が届かない。3日前に...
のらねこのゐてたんぽぽ 摘まれて捨てられてたんぽぽ 4時にトイレに起きて、もうそれから眠れずに起き出した。 今朝の冷え込みは緩く、顔を洗う少し冷たい水もサッパリと気持ち良かった。顔を洗うとスッキリしますね。私の知ってる先生は日に7,8回以上洗うようです。 足はもうスタ...
原点にかえってみた。 俳句は、初めに惹かれたのは山頭火だ。 まだ俳句も何も興味のなかった小学生の時、週刊漫画雑誌「少年マガジン」に山頭火の漫画が連載されていて。今思えば珍しい企画連載だったと思う。けっこう人気があったように思う。 575の俳句との出会いは、中学の国語が初めだ...
ゆっくりとけじめと区切り花筏 滔々と思ひを載せて花筏 花筏ふいに現る鯉の口 咥へゆく雀ひとひら花筏 この、雀を使った句は下敷きがあります。 浜田広介の「花びらの旅」です。とても詩的な短編童話です。 好きな童話作家の一人です。代表作は「泣いた赤鬼」でしょうか。...
桜草こぼれて集ふ鉢の水 道端の連翹に道尋ねけり 姥桜たがひに映ゆる古刹屋根 文字なぞり歌碑にふるふる花吹雪 清明の草一本の耀きよ 昨日は「清明」だったのですね。 もう晩春に入りました。 足の不安と痛みを抱えながらあちこち出かけています。 柿の若葉がピカピカと...
一本の葉柳の下待ち合はす 灯の洩るるミモザの隙やカフェの窓 赤ひとつ土手にぽつんとチューリップ ようこそと暖簾やはらか春の風 水はまだ冷たいけど、顔を洗うのに気持ちのいい朝になって来ました。洗った後のサッパリ感♪ 胃の調子が少し良くなったら今度は左足が痛くなってきま...
たんぽぽの葉と伸びてゆく隙間かな 愉しむレコードノイズや白椿 紅椿土間長々と京町屋 僕が生まれるずっと前の歌に「白い椿の唄」というのがあります。CDでも、古いレコードからの録音なのでノイズがいっぱいです。聴いているとノイズが気にならなくなり、遠い記憶を辿る思いに...
芝桜にぎやかな学び舎の窓 思ひ出す忘れしことや薔薇芽吹く 薔薇の芽や高き踵のハイヒール 風は聴く薔薇の芽のひそひそ話 薔薇の芽が宇宙の謎を知ってゐる 戦国武将仰ぐごと山桜 このところの胃の調子が悪いのは、梅酒を止めたからかもしれない。数年間ずっと毎日飲み続けて...
かんばしき露店のけむり夕桜 まだ止まぬ遊具の子らや夕桜 残照の池面ゆらめき夕桜 娘らは串を頬張り夕桜 公園に近づいて来るともう屋台の何やらかんやら焼く匂いがして来ます。入ってすぐ、中学生くらいの女の子が二人、仲良く坐って美味しそうに大きな串を食べていました。すぐ傍...
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子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
今日、NTTドコモを語るアヤシイ電話がありました。 さっそくグーグルで検索してみたら、詐欺の電話ということでした。 録音で「1を押してください」と、1を押すと警察官を名乗る人物が出て来て誘導するそうです。僕の今日の場合は、1を押したら切れてしまいました。 電話でまで、あの手...
とりそこねポロリ落ちたる草いちご 草いちご水っぽくなりし雨後かな 子どもの頃、一面の草いちごを見つけると、何の草だったか名前を思い出せないけど、抜いて茎に次々と刺して指で持つ茎の部分がもうないくらいにして、得意顔で家に帰ったものです。でも、草いちごは柔らかいので大きいのは重...
待ちぼうけたそがれ色のアイスティー 前はコーヒーよりも紅茶をよく飲んでいたけど。 コロナの騒ぎで明け暮れていた頃は毎日飲んでいた。 外出先から帰って来たら、殺菌力の強い紅茶でうがいをしていたほどだ。 それと、紅茶ポリフェノールが身体に良いと聞いて。 今は、朝は濃いめの緑茶で...
「ユーカリの木」が夏の季語です。 公園にも植えられてるようですが、ここらで見かけた公園はまだありません。 レモンの匂いがするという、レモンユーカリの葉を嗅いでみたいものです。 ユーカリの木の種類は、500種以上あるそうです。 ユーカリと言えば、コアラをすぐに思い浮かべます。...
天気予報を見たら、月曜日から雨が続きそうなので、スーパーに行って来た。 杖の先を前かご入れ、エを右ハンドルと、落とさないように握って。 土曜日の朝に風呂で転んだ足の腫れがまだ治まっていないから、ペタルを踏んで漕ぎだすのも不安だった。上手く漕ぎ出したが店に辿り着くまで緊張しっ...
昨日は月に1度の診察日。 それで、汗を流して出かけようとして、風呂場で転んだ。 用心していたけど、予期せぬ足の、カックン。 膝の辺りを打っただけだったけど、なかなか起き上がれない。 這うようにして玄関の傍に置いたままの電子レンジ(買ったけど、台所まで運べないからそのままにし...
久し振りに天ぷらをしようと、日清てんぷら粉を買って来た。 野菜の風味を見事に消してくれた、ベーキングパウダーの香り。 お菓子くさくって、食べられたもんじゃない!信じられへん! なんで、ベーキングパウダーを入れるようになったんだ? 前は入ってなかったはず。 社長を含め、日清て...
梅雨寒や切れかけてゐる蛍光灯 昨日は肌寒い一日でした。夜はかなり冷えました。 今朝も肌寒いです。熱いお茶が嬉しい。 今日は一日中雨の予報です。ベッドに摑まりながら屈伸運動したりして身体を動かします。好きな歌をあれこれ聴きながら。 パソコンに、都はるみを取り込んでいます。デビ...
異次元へ誘ふやうに道をしえ 斑猫です。 子どもの頃、遊びに行く山道などでよく見かけました。 独特の模様に、何か不思議な気がして。 もう何十年も見ていません。どこかで出会いたい。
顔上げてすぐ潜りゆくはなむぐり よく見かけるけど、名前を今回初めて知りました。
シトロンの泡の惑はす裏通り (写真は、チューハイです。イメージです。(*´σー`)エヘヘ) 「シトロン」が夏の季語です。サイダーのことです。 どちらもフランス語から来てるそうです。シトロンは、柑橘類のこととありました。 サイダーは、シードル(りんご酒)から由来しているそうで...
恋の喉レモンスカッシュ通過中
水羊羹うすら透けたる明日かな
もう逢えぬ人戻りゆく虹の橋
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
写真はフリー写真からですが。先日、ニュースで伊豆シャボテン動物公園のカピバラたちが気持ちよさそうに湯に浸かっていたのを見て♪ 鼻の下が長くて、のほほんとした顔のカピバラって、癒されますね。春になったら、久しぶりに動物園に行ってみたいです(^^♪ 待春を振る振る鍋や町中華 ...
春を待つ犬の毛並みの艶々と 先日、こんな夢を見ました。 何故かアメリカに居てバイトをしているのです。 そのバイトの内容が実に変っていました。 老犬の思い出にと、私と老犬とツーショットの写真を、老犬の主人が写すわけです。夫婦であったり独り身であったりしますが何れも年配者や老...
不思議なる絵本の夢や春隣 3,4日前に不思議な絵本の夢を見ました。 それはどこかのローカル電車に乗っていた時のことです。 向いの座席に、お爺さんと4,5歳の孫らしき男の子が座りました。 男の子は、買ってもらったばかりのような、まだ包装紙に包まれた四角い大きな硬い本らし...
ナッツをたくさんトッピングしてみました♪ チョコとクリーム、2つくっついたコロネパンです。 香ばしく ストーブの上 餅焼けて 語りかけくる ぷっくりぷくら 里芋の 焼けて小鳥の 声のごと ピーチュルチュルル ピーチュルチーチ ジャガイモ、サツマイモも鳴くけど小鳥には似て...
待春や店に並べる輪島塗 昨日、ニュースで東京の何屋さんだったか、棚に輪島塗を並べてるのを見て。 立ち食ひの暖簾くぐれば春隣 春近し立ち食ひそばの搔き揚げよ 昨夜は8時間ほど寝て5、6時間は眠れたかな? 1,2時間おきにトイレに起きて、すぐ寝つける時もあるけど。な...
風花や吾待ち君は露天風呂 相変わらず睡眠障害の私は昨日、こんな夢を見ました。 肉吸い(肉うどんの、うどん無しみたいなもの)で有名になった食堂の大将になっていました。花月だか新喜劇の近くにある食堂です。昨日、ネットのニュースで吉本興業を見たせいもあります。意外とオンボロ...
山茶花の三寒四温咲き残り 昨日、北風に吹かれながら村の神社に寄ったら山茶花がまだ少し咲き残っていました。 山茶花は初冬の季語です。三寒四温は晩冬の季語です。季重なりになるのかもわかりませんが詠んでみたでがんす。 タイトルの句は、先日の日曜日に「小さな旅」を見て詠みまし...
朝食は八等分の冬りんご 星めぐりのうた聴きつつ冬林檎 宮沢賢治作詩作曲の「星めぐりの歌」です♪ いろんなバージョンがユーチューブにたくさんアップされていますね。全部はとても見きれません。 震災から1年後賢治のふるさとで「星めぐりの歌」大合唱 りんごが甘くて美味しいで...
待春や焼きおにぎりの不揃ひよ 風邪に似た症状がずっと続いていたのがようやく治まって来た。咳がまだ少し残ってるけど、眠くてたまらないのは治って来たようだ。眠くて眠くてたまらなかったのはそれだけ体力がなくなっていたのかもしれない。食欲も少し落ちて痩せたかな? 大好きなコー...
むなしさをコツンと割るや寒卵 待春や懐かしさ沁む玉子丼 子どもの時、初めて食べた丼が玉子丼でした。 小1の冬休みだったと想い出します。 いつも一緒に遊んでた面倒見のいい小6のガキ大将に誘われて町に出かけました。「120円あったら食堂でご飯を食べて、デパートの屋上遊園...
年移る布で囲はれしハチ公 大晦日の渋谷の様子をニュースで見ていました。 布かはわかりませんでしたけど、ちょうど写真のバックにあるような囲いでハチ公は、すっぽりと覆われていました。そうしなけりゃならないほどハチ公前の広場は混雑するのでしょう。 高僧の頭の照りや除夜の鐘...
咳はないけど、ずっと風邪の症状に似た状態が続いています。 今日は少しマシなのでやる気を出しました。正月が来るから今日は買い物にも行かねばと思っています。年越しそばと、ちょっとフンパツして上等な酒も。\(^o^)/ 生姜湯を飲んだカリバの走りかな 全国女子高駅伝は、まれに...
冬至南瓜ごろごろ入れし饂飩かな このところ寒いから手軽に温まるうどんをよく食べます。スーパーで売ってる茹でた袋入りのものです。 時間をかけて煮込んで柔らかくなったのが好きです♪若い時はこしのあるのが好きだったけど、齢のせいでしょうか。((´∀`*)) 昨日、南瓜を買っ...
静々とリフトに乗りしうつ田姫 冬の季語、冬をつかさどる「うつ田姫」で詠んでみました。 絡み合ふ葱と牛肉なまたまご 三位一体たまごと肉と葱と 「葱」が冬の季語です。 写真はうどんですが、すき焼きの時なども肉と葱を一緒に生卵につけて食べるのが最高です♪お互いに旨味を引き立...
年賀はがき絵柄あれこれ考へり ガンダムやアンパンマン、ドラえもん、ピカチュウ、アトムなど毎年あれこれ交代で日本のアニメキャラクターを使えば、記念に買う小中高生も出て売り上げが伸びると思う。いつもスマホで新年の挨拶してる子が、はがきで初めて書くという新鮮さに「いいじゃん♪」...