挫折だらけの人生をやり直すため、オーストラリアのタスマニアにワーキングホリデーに行きました。 ワーホリ前の話から、ワーホリ中の仕事探し•WWOOF体験•出会い•旅•死にかけた大事故の話や、その後の人生についてブログにしてます。
オーストラリアのバッパーで悪夢の始まり。ワーホリ3日目の出来事。
自分たちが求めていた理想のバッパーを見つけた自分たちは、次の日に移動することを決めた。 これからやっと自分たちのワーホリが始まる!という希望に満ちた感じだった。 私が調べたワーホリのブログでは、バッパーが仕事を斡旋してくれたり、バッパー内に仕事募集の記事があったり、そこに滞在している旅人に仕事を紹介してもらったりといったことが多く書かれてあった。 とりあえず自分たちもその環境に入れば、仕事探しの何かしらのキッカケがつかめるのではないか?と考えていた。 滞在していた、「Imperial Hotel Backpackers」を後にして、移動先の「Transit backpackers(現:The …
ワーホリに来ている日本人は大きく分けて3タイプいるかと思う。 1つ目のタイプが、他の日本人を避けて生活しているタイプ。 このタイプの人は、英語の勉強や現地の人との交流などが目的で、なるべく日本人と関わらない生活をしたいと思っている人が多い。 「わざわざ海外に来てまで日本人と連まなくてもいいんじゃないか?」などと考えている人が多いと思う。 私たちもどちらかというとこのタイプだった。 なので敢えて日本人が少ないタスマニアに来たといえる。 また、中には日本で人間関係が上手くいかなくて、海外になら自分を受け入れてくれる環境があるんじゃないか?と希望を持って来ている人もいたりした。 2つ目のタイプが、海…
一件目の候補地がめちゃくちゃ宿代が高いし、何も仕事の情報が得られないわで、少し落胆しながら2軒目の候補地に向かった。 2件目は"The Nook backpackers"というバックパッカーズだ。 当時私たちが行ったとき宿は"Transit backpackers"という名前だったが、その後名前が"The Nook backpackers"に変わった。 ※タスマニアのワーホリで宿探しをしている方のために現在の名称で書いています。 この宿は、1件目の宿の正反対側にある宿で徒歩で15分くらいの場所にある。 お店が立ち並んでいる中心地から少し離れているため、物騒がしい雰囲気はなく静かな場所にポツンと…
タスマニアのワーホリでバッパーの移動先探し!果たして結果は!?
激安食パンを食べて2日目をスタートした自分たちだったが、今日は街の散策をしながらバックパッカーズを見て回るという計画でいた。 街の散策については、純粋にホバートという所がどんなところでどんな店があるのか知りたかったので散策することにした。 バックパッカーズを見て回るというのは、どこか良いところがないか探して移動しようと考えていたからだ。 その理由としては、大きく分けて2つあった。 まず1つ目が、宿代がめちゃくちゃ高かったこと。 6人部屋で一泊1人25ドルで1週間で175ドル。 ホバートの中心地なので特に高い。 そして2人だと350ドル(3万円くらい)になる。 2人で2000ドルちょっとしか持っ…
夕食を食べたあと、すぐにベッドに向かった。 部屋に戻ると、2つのベットの上に荷物が置かれていた。 6人部屋を選んでいたので6つあるベッドのうち4つが既に埋まっていて、あと2つベッドの空きが残っていたのだが、内心「あ〜これ以上人が増えないと良いなぁ〜」なんてことを考えていた。 なぜなら、自分は夜中に物音が少ししただけで目が覚めてしまうタイプなので、人が増えれば増えるほど眠れないリスクが高くなると思ったからだ。 今日は疲れているしぐっすり眠りたかった。 そんなことを考えながらベッドに入った。 幸いなことに、それから朝起きるまで全く記憶がなかったので、夜中は何事もなく寝れたことになる。 そして2日目…
オーストラリアのワーホリで初めての料理!果たしてその結果は⁉︎
クタクタになりながら宿に戻って直ぐに、夕食の準備を始めた。 疲れていたので早く夕食を食べて寝たいというのもあったが、お腹が凄く空いていたという理由の方が強かった。 宿に着いてすぐにキッチンへ向かった。 キッチンに行くまでの間に、かなりの数のソファーが置かれていて、雑談してる人やパソコンで何か作業している人などいろんな人がいた。 そしてたどり着いたキッチンが写真のような感じのところだった。 電子レンジはもちろん、フライパン、包丁、まな板など調理器具は一通り置いてある。 この光景を見たときに思ったことは、「あー懐かしい」という感想だった。 なぜ"懐かしい"という言葉が出てきたかと言うと、以前の記事…
オーストラリアのレジ袋事情!ワーホリ1日目で感じたこととは!
ウーリーで買い物をした後、バックパッカーにそのまま戻った。 疲れていたのもあるが、何よりお腹が空いていて早く夕食を食べたかったというところが大きい。 ウーリーから宿までは徒歩5分の距離にあるから、帰るのはそんなに大変ではなかった。 ただ、このとき鮮明に覚えているのはレジ袋を有料で買った記憶だ。 まさかレジ袋をお金を出して買うことになるとは思ってもみなかった。 日本より環境への配慮が進んでいるオーストラリアでは、買い物しても日本のように無料のレジ袋なんてものは基本的にない。 最近では日本でもレジ袋が有料化されエコバッグが浸透しつつあるが、3年前なんてそういうことを意識することすらなかった時代だ。…
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