マレーシア在住のにちまミックス家族目線の生活情報や子育てのコト、インターやローカル学校のコト、旅のコトなどを飾らない普段のマレーシア情報をお届けします。
6月1日~14日のFMCOの間、DBKL管轄の公園は封鎖されることが発表。 人々の移動を減らすことと、公共の安全確保のためだそうです。近所の公園でアクティビティは可能とのことです。閉鎖の公園リストは、
Full Lock Downについて詳細が発表されました。 普段の生活に関係のある所としては、生活必需品の買い物及び医療サービスを受けるため外出できるのは、半径10KM以内、各世帯2名まで スポーツ、レクリエーション活動は、身体の接触が伴わないジョギング及びエクササイズに限定、午前7時~午後8時まで
プチパニック!? Full Lock Down中も買物は可能です。
Full Lock Downのアナウンスから一夜明けた今日。 やはり朝から多くの店で行列が出来ていたとニュースになっていました。 開店前から行列が出来ている店も多かったようです。 整理番号の配布や、1世帯1名のみの入店に規制したりなど、コントロールしているようです。
結局、Full Lock Down実施だって!6月1日~14日の2週間
結局、マレーシアはFull Lock Downを実施することになりました。 期間は6月1日~14日までの2週間です。 政府としても、何とか経済を回しながら感染者を抑える方向で進みたかったものの、本日の8,290人という感染者数を前に、もうFull Lock Downへの声を抑えきれなかったんでしょうね。。
アストラゼネカの第3弾は無し。でも、ワクチンが選択できるようになるかも!
アストラゼネカの第2弾の予約登録、アクセスが集中し、不具合が発生した上、1時間余りで予約が満了したことに、予想通り苦情が殺到したようですね。 それもあってか、カイリー大臣は、アストラゼネカの予約登録は今回で終了。今後はアストラゼネカは現在のファイザー、シノバックとともに、通常のワクチン接種の一つに組み込まれることを発表しました。 そして、なんと、今後はワクチンを選択肢できる機能の追加を検討していると発表しました。
アストラゼネカの第2弾!26日の正午から18歳~60歳以下に解放されましたが、前回以上のスピードで予約満了! 前回の3時間半より、1/3も早い、開始から1時間程度で完了! 昨日の時点では、かなりの日数の枠がありましたが、一瞬で埋まりましたね。
ノルヒシャム保険局長は、4月1日から始まった感染者増について、推移グラフの指数から、今後感染者数が垂直に急増する可能性があり、最悪の事態に備えるよう警鐘を鳴らしています。 そうならないためにも、家にいて外出を控え、感染の連鎖を断ち切るよう呼びかけています。
ショッピングモールに買物に行ったついでにプラプラしている人がいることが問題だとしていたことから来たのか、買い物は2時間以内というルールが発表されました。 また、ノルヒシャム保険局長は、未だ正しいマスクの着用方法を知らない人が50%いるとして、ダブルフェイスマスクの着用を推奨しています。
新SOPは5月25日から開始!移動制限解除は集団免疫獲得後。
詳細が発表されましたね。 人の流れを食い止めることに重点を置いた内容となっています。 新SOPは、5月25日~6月7日までの2週間適用されます。 またノルヒシャム保険局長は、地区間、州間の移動制限の緩和、フェイスマスク着用の緩和などニューノーマルになるための条件は、集団免疫獲得であることを発表しました。
経済と命のバランス。ギリギリのせめぎあいでまさかの翌日発表に
マレーシア政府は想像以上に揺れているようです。 国家安全保障会議を終え、国中がどうなるかと固唾をのんで発表を待っていましたが、ふたを開ければ「詳細は22日」という肩透かしなものでした。
またもや記録を更新してしましましたね。 新規感染者、死者数、ICU使用率など多くの記録の。 そして、MCO1.0については、色んな企業、団体、一般人、政府要人が強化されたMCO(昨年3月に実施していたようなMCO1.0)に対して、それぞれの立場を表明したり、声明を発表する1日でした。 それについて話し合うNSC(国家安全保障会議)が金曜日に開催されることが決定。 実施するのか、しないのかがとうとう決まります。
マレーシアのコロナ感染者数が記録を更新してしまいました。 このままSOPが守られないようであれば、6月の頭には8,000人を超えると政府が警告をしていましたが、それがただの警告ではなく、現実味を見せつけるのに十分インパクトのある数字でしたね。。 そして、政府は数日前、特に感染者数が多いセランゴール州にMCO1.0の時のような、より厳しい内容のMCOの実施の可能性をほのめかしていました。
HIDEリストについての攻防が続いていますね。 HIDEリストとは、追跡アプリの「Mysejahtera」のデータから今後ホットスポットとなりうる場所を見つけ出しリスト化したものです。 このリスト、当初はこのリストでどうにかなることは無いといわれていたのに、急遽3日間の閉鎖を命じられました。 リストに掲載されたモールや企業は大慌てで対処しなければならず、これまでどのMCOにおいても閉鎖対象とならなかったスーパーなどの食料品店などが対象になり、混乱を招きました。
こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。 アストラゼネカの登録は、5月23日から開始す… 続きを読む »アストラゼネカの第2回目登録は5月23日から!
【ワクチン接種】アストラゼネカ次回登録は100万回分!クランバレー以外も可能に。
アストラゼネカのワクチン100万回分が、前回同様、希望登録となることが正式発表。 対象は、KLやセランゴールだけでなく他の州にも開放され、詳細は来週発表となるようです。 今回は100万回と前回(268,000回)の約4倍となりますが、前回3時間半で予約完了したことや、ここ最近の感染者増、変異株の確認、重症化や死亡数の増加のニュースもあるため、今回も早々無くなりそうな予感がします。
【マレーシアのスイーツ】Baked Siew pau (BBQ Bun)
マレーシアのスイーツ、Baked Siew Pau(BBQ Bun)のご紹介。 パイの中身は、チャーシュー餡で、甘辛い豚肉の餡が入っています。 特徴的なのは、このパイ生地。パイとビスケット生地の中間のような生地で、サクサクホロホロなんです。
感染者急増への警告!インドからの入国、隔離日数の延長(21日間)を検討。
保健省によると、人々がSOPを守らない場合、1日あたりの感染者数は6月には8,000人を超えると予測しています。 コロナの流行状況を把握する際の数値として、R(RO/RT)数値がありますが、5月13日時点のマレーシアのR数値は、R=1.14でした。また最近は、重症者や1日あたりの死亡数の増加していて、既にICUはほぼ満床に。このままでは命の選択をしなければならなくなると警告しています。
【MCO3.0】Selamat Hari Raya!連休初日の街の様子。
こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。 Selamat Hari Raya! イスラ… 続きを読む »【MCO3.0】Selamat Hari Raya!連休初日の街の様子。
無い!と言われていた”マレーシア全土のMCO”になったワケ。
日に日に更新されるMCOの状況であっても、つい数日前まで、マレーシア全土でのMCOは無いといわれていたマレーシア全土のMCOでしたが、とうとう発表されましたね。 ムヒディン首相によると、マレーシア全土をMCOとするに至った理由として次の3つを挙げていました。 1.病院の病床数(ICU)がかなりひっ迫している 2.変異株の検出 3.SOPのコンプライアンスの低さ
通勤・通院で地区間、州をまたぐ場合の移動は警察の許可は不要!
これまで、KLとセランゴール州は一つの地域として、州を越えても両地域の中であれば移動は可能でしたが禁止となります。それだけでなく、5月10日~6月6日までの4週間、全国的に地区間の移動、州をまたぐ移動は警察の許可が必要となりましたが、一部例外が発表されました。
拡大するMCO地域、変化するSOP こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。感染者増が… 続きを読む »【MCO3.0】MCO地域は拡大中。SOPは日々変化。
【セランゴール州の住民限定】無料でCOVID-19スクリーニングテスト実施!
セランゴール州政府は、セランゴール州の住民限定で5月8日~6月10日まで、無料でCOVID-19のスクリーニングテストを実施するようで、住民へテストを実施するよう強く勧めています。 無症状患者からの感染を押さえるための措置だそうです。 セランゴール州の住民であれば、だれでも受けることが可能なようで、地域によって日程が決められています。
MCO3.0で当初禁止となっていた、スポーツ・レクリエーション活動のSOPが一部改善され、オープンエリアでの非接触型スポーツやレクリエーションがSOP遵守の下、可能になりました。 これまで通り、ジョギングや、サイクリング、ウォーキング、レクリエーション活動がOKに。 その他のスポーツやレクリエーション活動のSOPについての見直しも行われる予定だそうです。
セランゴール州とKLのSOPは違いあり!学校のSOPも違う!
セランゴール州とKLやジョホール州、ペラ州、トレンガヌ州のSOPは若干違うようで、NSC(National Security Council)から、セランゴール州のSOPとそれ以外(KL、ジョホール州、ペラ州、トレンガヌ州)のSOP(マレー語)は別々に発表がされています。 特に、お子さんをお持ちの方が気になるのはMCO期間中の学校がどうなるのか?それぞれ見てみましょう。
MCO3.0の対象が拡大!KLもMCOに。5/6・7はKLとセランゴールの学校は休校に。
KLは免れたと思っていたMCOでしたが、一転、KLもMCOとなりました。 KLだけじゃなく、ジョホール州・ペラ州・トレンガヌ州の一部も同様にMCOに。 そして、MOE傘下のKL、セランゴールの全ての学校は、6日、7日は閉鎖(オンライン授業)となります。 公立小学校は、ハリラヤ休暇やスクールホリデーで1か月超学校が閉鎖に。
出るか出るかと言われていたMCO3.0についてとうとう発表がありました。 MCO3.0は、セランゴールの6つの地区で実施。期間は5月6日~5月14日までの間だそうです。 州間や地区間の移動は認められないとのことですが、予防接種を受けるための移動は可能。
【マレーシア】集団免疫獲得まで1年以上!?アストラゼネカワクチンの第2弾とマスク事情
マレーシアが集団免疫を獲得するまでには、1年以上かかるだろうという報告がドイツ銀行より発表されました。接種の開始が3月と遅かったことや、予防接種の登録が思うように進んでいないことが要因として上げられるそうです。カイリー大臣によると、6月には供給数が増え、2021年年末までに人口の80%にワクチン接種を行うとしています。
マレーシアの予防接種事情。アストラゼネカの予約は即日で終了!シノバックかファイザー選べるようになる?
マレーシアの予防接種事情。 当初、60歳以上に充てるとされていたアストラゼネカのワクチンですが、一転、セランゴールとKL在住の方対象の先着順での接種へと切り替わりました。 5月2日12時からの予約開始でしたが、268,000人分が即日終了となったようです。 第4波が来ているともいわれる中、接種率を上げていくためには、シノバックのワクチンや、次は6月に到着予定とされていアストラゼネカが先に接種されていくのかもしれませんね。
【マレーシア】Little India ブルックフィールズに行こう!
マレーシアのリトルインディア、ブルックフィールズは、KLセントラル駅周辺にあります。インド人街というだけあって、お店は品ぞろえもかなり独特。にわかインド気分が味わえます。
【マレーシア】ブルックフィールズでインド料理を食べる!「Sentral Chappati House」
先日、マレーシアで日本のカレーは人気だとご紹介しましたが、マレーシアにはインド系マレーシア人がいるので、インド人街では美味しいカレーが食べられます。 マレーシアのインド人街は、KLセントラル駅の周辺、ブルックフィールズという場所がインド人街になります。 マレーシアのインド系は南インドから来た人が多いので、マレーシアでインドカレーはシャバシャバタイプのところが多く、ドロッとしたタイプの北インドのカレーは少数派なんです。 日本のインド料理といえば、バターチキンやホウレンソウカレーなどドロッとしたタイプにナンという組み合わせが多いですよね。なので、北インドのカレーという事になります!
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