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2021/01/26

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  • 私が執着しているもの

    子供を持つことはないのかもなと思った33歳、そして諦めがついた34歳。そのタイミングでサクサクと処分できるようになったものが「学術書・専門書」だ。私が大学生だったのは2000年代前半、まだまだ電子書籍よりも本の方が種類も多くて利便性が高かった。大学の授業でたくさ

  • 思いを馳せる

    夫の兄の妻(以下Rさん)から私に電話があった。遠方に住んでいる兄一家は、毎年春に夫の実家へ帰省している。今年は帰省できないということで、夫の母から頼まれて地元の特産品を送る手配をしたのが3月。「今日届きました。文乃ちゃんが手配してくれたと聞きました。本当に

  • 歯科へ行く

    結婚により実家から離れた場所に住むようになったので、子供の頃からかかりつけの歯科医院には通えなくなってしまった。結婚後の数年間は、歯科ジプシー状態。ようやく「合いそう」と思えるところを見つけて、通い始めて4年になる。今日は、定期検診とクリーニングをしてもら

  • 妹からの電話

    前回書いたようなことを思い出したのは、妹からの電話がきっかけだ。電話の内容は、妹一家のお祝い事の中止や延期の連絡だ。妹と電話で話をするのは半年ぶりくらいか。年の近い姉妹であっても、頻繁に連絡を取り合うような関係ではない。私の実家と妹の嫁ぎ先周辺は子供の行

  • どんなに変なことでも

    その集団に属する全員が「正しい」と思っていれば、それが真理になってしまう。私の父方の祖父母、母方の祖父母、そして両親の6人に共通していることがある。みんな兄弟構成が「兄、妹」なのだ。それぞれ兄の立場だったり、妹の立場だったり、妹が複数人だったりする。でも「

  • 季節を感じる音・・・

    日課である散歩、普段は人に出会いたくないので早朝や夕方暗くなってから家を出ているのだが、この時期だけは無理して日中に出かけるようにしている。その理由は、犬や猫に会えるから。暖かい日差しに誘われて、地域猫が道路で集会を開いていたりする。私が住んでいる住宅街

  • 電話に出ないで、迷惑をかけた話

    今日は衣替えをした。押し入れの奥から、引っ越し以来一度も開けていないダンボール箱が出てきた。中身は、夫が会社で使用していた過去の手帳、私の大学時代のノート類だった。私の方は全て捨てるつもりだが、ぱらぱらと見てみる。1冊のノートの裏表紙に、当時住んでいた下宿

  • ようやく聞けた一言

    ―以下の「母」はすべて私の実母ではなく、「夫の母」です。―休日に夫婦で夫の実家へ行った。実家近くのスーパーの駐車場から、母の車が道路へ出てくるのが見えた。「お母さんの車だ。家まで後ろからついて行くことになるね。家に着いたらおかあさんびっくりするだろうね。

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