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発達障害な僕たちから https://smilehousejapan.hatenablog.com/

発達障害の2次障害で不登校・ひきこもりになった東大・青木・シンゴ・50代男Aたちが回復に向けての日々の葛藤や支援の内容を書き綴っていきます。

一般社団法人青年生活教育支援センター
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2020/12/31

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  • 30年間ひきこもっていた僕が受けてきた支援 東大

    海外では人の目を気にしなくて良いのです 僕は東大大学院在学中に発達障害と診断されました。 医師からはアドバイスをいただきましたが、意味が理解できませんでした。 僕はそれから30年近く自宅にひきこもってしまいます。 50歳を過ぎた時に今の支援団体につながりました。 それ以前にもいくつかの支援団体が自宅に訪問してくれたのですが、当時の僕は強制的に社会復帰のプログラムをやらされると思い込んでいましたので、全く会うこともしませんでした。 この団体も最初の訪問を断っていました。 しかし、何度も送られてきたハガキに、その人に合わせた個別支援を作り出し、実行するということが書かれてあったのです。 それでも会…

  • ひきこもりから一歩踏み出して早10年。東大

    はるか昔僕はアスペルガー症候群と診断されました。 確か僕が25歳の時でした。 今から40年近く前のできごとです。 発達障害のことがいまほどわかっていない時代でしたので診断してくれた医者も、「十分に静養して、人とあまり関わらない仕事を見つけることが良いですよ。」程度のアドバイスしかもらえませんでした もらった僕には何も効果はありませんでした。 確かに医者やその他の専門家からアドバイスを受けて、それだけで効果が期待できる様な症状ではない僕たちですからね。 それ以外に、医者にもかかったんですが、落ち着かないなら落ち着く薬を、眠れないなら眠りを補助する薬を出されただけです。 薬で僕の苦手さがなんとかな…

  • 3回目のデート!! エイジ

    老人にひとりは寂しいです。 3回目のデートをしました。 相手は30歳の女性でした。 とても背が低い人でした。 でも私にとても優しくしてくれました。 それと会話も弾んだと思いました。 とても楽しかったです。 会話が弾んだのは、青木さんと2週間毎日練習を重ねたからです。 練習したその通りに話したら会話が弾みました。 相手の女性が笑ってくれたのでうれしかったです。 テートは3回目ですが、今まで会った女性はたくさんいます。 しかし全ての女性が、私のことをあまり受け入れてはくれませんでした。 理由は私にあります。 私が清潔ではないこと。 私の行動がおかしいこと。 常識がないこと。 「そういう理由だからで…

  • 3回目のデートは・・・ エイジ

    老人にひとりは寂しいです。 3回目のデートをしました。 相手は30歳の女性でした。 とても背が低い人でした。 でも私にとても優しくしてくれました。 それと会話も弾んだと思いました。 とても楽しかったです。 会話が弾んだのは、青木さんと2週間毎日練習を重ねたからです。 練習したその通りに話したら会話が弾みました。 相手の女性が笑ってくれたのでうれしかったです。 テートは3回目ですが、今まで会った女性はたくさんいます。 しかし全ての女性が、私のことをあまり受け入れてはくれませんでした。 理由は私にあります。 私が清潔ではないこと。 私の行動がおかしいこと。 常識がないこと。 「そういう理由だからで…

  • 講演会と僕のラップトップ 東大

    東大さんの手の仕草に・・・・・? 前回講演会と書きましたが実際は授業の一環だったんですね。 失礼しました。 地元の新聞に載せいていただきました。 記事を読みますと中々いい感じに授業ができたのかなと思ってしまいます。 「自分と違う人を受け入れるのは簡単ではない。まずは自分と違う人がたくさんいることを知って。」というのが僕の1番伝えたかったことです。 小学生ですからね。 伝わったのかどうか? 僕の話が1番伝わったのは青木だと思います。 ズームで青木と話す練習をしたのですが、僕の話の途中から鼻を噛んだり、テイッシュで流れる涙を拭いていましたから。 話している僕はというと、青木を前に淡々と話しました。…

  • 小学校で講演会をおこないます 東大

    2023年度の講演会風景 「あなたはダメじゃない。」がテーマです。 感謝なことにその小学校が僕たちが支援しているカタンナン小学校との交流を計画してくれています。 当日はそのことの打ち合わせも行います。 顔の見える支援がしたいとの希望が小学校側から僕たちの団体にあったのです。 以前は某大手の洋服屋さんを経由して支援していたらしいですが、物やお金を送ってその報告があっておしまいらしいです。 もっと、支援している相手のことを知りそのことからいろいろなことを学びたいとの希望なのです。 よくわかりますよ。 僕たちがやっている支援がまさにそれですから。 青木に原稿とパワーポイントのチェックをしてもらいまし…

  • 不登校・ひきこもり支援の詳細をお伝えします 東大

    ボランティア活動では子どもたちとの交流で笑顔がもらえます 団体の回復プログラムの詳細が決まりましたのでご報告いたします。 日時 2024年9月開始 場所 フィリピン シャルガオ島とセブ島 対象 義務教育終了後から50代ぐらいまで 中学生でも親子同伴ならお引き受けできます。 目的は不登校やひきこもっている人たちが一歩踏み出すためのきっかけづくりです。 日本人がいない場所なので人の目を気にすることなく様々な体験ができます。 その体験を通して自信をつけます。 ツアー以降、フィリピンでの滞在を望まれるならば、現地の高校や大学、専門学校への進学または卒業までのサポートもいたします。 またフィリピンリゾー…

  • 転居のお知らせ エイジ

    体力作りの次が就労です。 私は9月下旬からセブに引っ越しをすることになりました。 理由はいくつかあります。 1、病院にかかることが多くなってきて、シャルガオ島には病院がないので困ります。 2、シャルガオ島には何もないので、退屈で困ってしまいます。 ひきこもっている人たちが支援を受ける為にシャルガオ島に滞在しています。 日本人がいない島の環境で英語を集中的に学んだり、社会常識を学んだりしています。 青木さんが、「映画を見たりコンサートに行ったりなど文化的な経験もあなたには必要だろうし、1人でも多くの人たちと接する必要性を考えたらシャルガオ島よりセブ島の方が良いのかな。」と言っていました。 それで…

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