国上寺のイケメン偉人空想絵巻に魅せられて・・・

2021年7月24日（土）のことです。 道の駅国上で、いつもよりも自然と早起きいたしました。 夜風が気持ち良かったおかげで、網戸と扇風機だけで寝苦しくもなく、しっかり眠る事ができました。 車中泊すると体内リズムが朝方へとチェンジします ・・・いや、歳のせいか？・・・ 外の空気に触れるからか、自宅の寝室なんかより、感覚が研ぎ澄まされるよう・・・。 夜が明けて間もなくは、夏の盛りでもこんなに過ごし易い空気感。 外に出て思わず深呼吸です。 道の駅国上の早朝 共に駐車場で朝を迎えた車中泊愛好家の方々も、ほとんどが早いうちに出発して行くようです。 そう、夏の車中泊は太陽が昇り始めたら、次第に車内温度が上…

海が見たくなって・・・旧車キャンピングカー下道を走って新潟へ

7/20（火）出張先からの帰路、関越自動車道下りの上里SAでふと手に取ったこちらのパンフレット。 何度も訪れた事のある新潟県の弥彦村と燕市の観光案内でしたが、何だかつい魅かれてしまい貰って帰りました。 燕と弥彦ぐるぐるMAP 燕・弥彦広域観光連携会議／燕市観光協会／弥彦観光協会 私の両親が旧西蒲原郡（現在は新潟市西蒲区）の出身でもあるため、幼い頃は良く両親の実家へ夏休みになると連れて行って貰いました。 想い出と言えば海水浴と弥彦競輪？？・・・(;^ω^) そんな子供の頃の思い出がたくさん詰まったエリア。 こうして今 改まって観光パンフレットで見ると、また違った風に見えて来て、行ってみたいとの気…

ノウハウのない者が、古いキャンピグカーに乗り続ける為の心強い支えとは・・・

少し前のこと、関東地方の梅雨が明けた週末7/18（日）の午後。 翌週に迫った4連休の何日かを、我がキャンピグカーJB-470で出掛ける準備などと思った矢先・・・見つけてしまいました(;'∀') バンクベッド部左側のアクリル窓の中に雨水が侵入・・・。 アクリル窓の中に雨水が浸水してました・・・ 私のもとにJB-470が来た時には、既に前オーナーが何かに擦ったような跡があり、微かにひびが入っていたんですが雨水が入るようなことはなかったです。 以前からアクリル窓の内部に水滴が付き始めたのは認識してましたが、こんなに雨水が溜まったのは初めてのことで、ちょっとビックリしました。 梅雨明け前に続いたゲリラ…

車中飯にロウカット玄米を採用して初めての朝食と五郎兵衛米

6月下旬、良く買い物に行く近所のスーパーで見つけたロウカット玄米。 扱い始めて間もないみたいだけど、説明書きを見れば何だか良さそうだったので、物は試しにと買ってみたんです、 購入に際し、一番の動機は研がずに炊けると言うこと。 車中料理で使うには無洗米のようで好都合でした。 ロウカット玄米 糖質32%オフとなっ！ いつも買っていた玄米との違いは、玄米表面のロウ層を均等にカットしたところだそうです。 玄米表面のロウ層を均等にカット 無洗米仕上げをしているので、洗わずに炊けるのは今までと違って手間が省けそうです(^^♪ 研がずに炊けます 2021年7月4日（日）道の駅で迎えた朝食に炊いてみました。 …

信州鯉のあらいと車中泊料理向きな鮭のホイル焼き・・・

2021年7月3日（土）、キャンピングカー停泊地の長野県佐久市にて、お楽しみの晩酌タイム。 先ずは俺製ぬか漬けの準備から・・・。 キャンピングカーでぬか漬けなんて、面倒くさい事極まりないのはごもっともですが、私の中で腸内細菌どもが乳酸菌を要求してくるんです・・・。 リタイア後に長期に渡る車中泊旅ができるようになった際には、私の持ち物リストにぬか床は外せないアイテムです（笑） 今回も持って来てしまったマイぬか床 // そして今回、佐久へ来た目的のひとつが鯉を食するということ。 ツルヤさんには期待を裏切らず、ちゃんと売場に置いてありました（数少なかったけど・・・） 真空パックのうま煮もありましたが…

ぴんころ地蔵へぴんころ詣と青々とした五郎兵衛米の田んぼ

2021年7月3日（土）の続きです・・・。 一先ず交通量も少ない国道254号の内山峠を無事越えて、やって参りました長野県佐久市。 出張では高速道で何度も通過してますが、プライベートで訪れたのは約1年半振りのことでした。 前回は2020年正月三が日に訪れた初めてのぴんころ詣でしたっけ。 その数週間後に確か日本がコロナ禍に巻き込まれたんでしたよね・・・。 閑散とした佐久市ハローワーク横の駐車場 もう夕方で人気も少なく、駐車場にJB-470を停めてぴんころ詣へと急ぎます。 じっくり時間を掛ければ他にも見どころが沢山ありそうですが、思い付きで来てしまったので、次回訪問の楽しみに取って置くことにしました…

健康長寿のまち長野県佐久市へ行く途中に寄り道・・・下仁田荒船の湯

2021年7月3日（土）のことです。 前日、ある人から涙ながらに病の苦労を聞かされました。 今までもいくつかの病で通院や手術を経験し、また違う病気で近いうちに手術をしなければならない・・・主治医からは手術をしても良くなる保証はない、やるか止めるかは自分で決めなさいと言われたそうです・・・。 その場はありきたりの慰めを言うのが精一杯でしたが・・・何かしてあげられないかなっと思ったものの・・・。 その後にふと「ぴんころ地蔵」の事が頭をよぎりまして、「そうだ、ぴんころ地蔵詣でをして健康長寿のご利益を頂いて来て分けてあげよう！」と思ったのです・・・・前置き長い(^-^; 気が付けばもう7月に入り、約一…