円安の先に危惧される「株式の死」、数十年に一度の長期低迷シナリオを覚悟せよダイヤモンド・オンラインに寄稿しました。ウクライナ危機の収束が見えてきたこと、FRBの利上げの見通しが明確になったことから株価は上昇している(市場は不透明を嫌がる)が、利上げの影響
(1)◇ESG投資への逆襲? 防衛関連株の上昇に映る潮流変化(日本株ストラテジー) 地政学リスクの高まりがESG投資に変化をもたらしています。今年に入り、グローバル株式に対してESG投資の運用成績が振るわない中、ESG分野では長らく物議を醸してきた防衛関連株に対する見直
各国の株価が急回復している。背景は、(1)ショートしていた筋の買戻し、一部は踏みあげられている。きっかけは、(A)ウクライナ紛争の停戦の可能性が出てきたこと。(B)FOMCが予定どおり通過したこと。(2)年金等のリバランス買い以上だけなら、上げはほぼ終わり、ま
(1)ゼレンスキー大統領が日本の国会でオンライン演説をするようだ。質問できるなら、尋ねてもらいたいことがある。ロシアの軍事侵攻は予想していたと思うが(バイデン大統領は、ロシアの侵攻があっても派兵しないと言っていた)、(A)国民がここまでひどい状況になることは
首相「展開次第で戦後最大の危機」 ウクライナ侵攻巡り: 日本経済新聞首相の考えていることと、私小考えていることは違うかもしれないが、・・・
橋下徹や玉川徹には理解不能…ウクライナ人が無条件降伏は絶対しない理由 デイリー新潮上記記事、丁寧には読んでいない。橋下さんの言っていることは知らない。ロシアのウクライナ侵攻に関して、一時的にロシアに譲歩してでも市民の犠牲を最小限にすべきだ、という考え
首相「展開次第で戦後最大の危機」 ウクライナ侵攻巡り: 日本経済新聞2014年のウクライナ危機の時も、きっかけはウクライナがEUに入りたいと強硬になったからだ。2022年のウクライナ危機も同じだ。今回、ゼレンスキー大統領は、「ロシアと戦い、ウクライナが戦火にまみ
投資環境が大きく変わった。80年から続いたディスインフレーションが終わった。新型コロナ感染拡大に対する経済・金融政策、ウクライナ危機が世界経済を大きく変えた。今、何に投資すべきか 何を避けるべきか。
米消費者物価、2月7.9%上昇に加速 40年ぶり高水準続く: 日本経済新聞日経の記事がやたら詳しいので、内容はそれを見るのがいい。利上げは必至で、そのスピードの問題。CMEの FedWatch ツールにも注目。参照 揺れ動く金融市場蛇足だが、参照先で、『日本株にしろ、米
(0)ウクライナ停戦の可能性3月19日、株価、商品価格など大きく戻した。ショートスクイーズが起きた。停戦の可能性が出てきた。(1)ユニクロがロシアでの事業継続を表明したことについて、ウクライナ駐日大使は「ユニクロは、ウクライナの人々の基本的な生きる権利よりも
私は、自分の見方が外れてきたので、多少意地になっているところはあるが、・・・「どんな理由があるにせよ武力での解決はよくない。」は絶対の真なので、ロシアが責められるべきなのは当然だ。だからと言って、真の理由もわからず、やみくもにロシア制裁するのは、問題を
(1)米国では、ロシア産エネルギー輸入禁止法を求める声があるそうだ。これはつまり、SWIFTから排除しても、輸入できるということか?それでは、SWIFTからのロシアの銀行の排除の意味は何か?(2)EUは最大手ズベルバンクを除いて、ロシア7行をSWIFTから排除した。日本も追
ウクライナ問題私は、もっと早い段階でゼレンスキーは多少の譲歩(要は、先延ばし)をして、ロシアと折り合うと見ていたので、今の事態について、全面的にゼレンスキーを支持する気にはなれない。(それに、こんなに世論が一方的になると疑う性質だ。戦争なんて、片方だけ
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