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服部倫卓のロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 https://www.hattorimichitaka.net/

ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け。

私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。 より詳細な情報は、PC用のサイト(http://www.hattorimichitaka.com)でご覧ください。

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2012/03/21

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  • ロシア大企業、「成長」から「生存」へシフト

    こちらの記事が、ロシアの大手28企業の2025年の業績について伝えているので、記事の要旨をまとめておくことにする。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブックスAmazon

  • ロシア政府幹部、失業率の低水準を強調

    こちらの記事は、ロシア政府幹部が失業率の低さを強調したということを伝えている。以下が記事の要旨。サッカーと地政学 - ゴールの先に世界が見える ゴールの先に世界が見えるposted with ヨメレバ木崎伸也 ワニブックス 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindl

  • 「耐性の余力」を強調するノヴァク・ロシア副首相

    こちらのインタビュー記事で、ロシアのA.ノヴァク副首相がロシア経済の現状と展望について語っているので、以下発言内容を整理しておく。近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミックposted with ヨメレバ宮崎千穂 ミネルヴァ書房 2026年04月 楽天ブック

  • 【無料公開】ロシア戦時経済の内実 —「いつ戦費が尽きるか」は愚問である

    以前ご紹介した雑誌『外交』(Vol.96 2026 Mar./Apr.)に寄稿した「ロシア戦時経済の内実 —『いつ戦費が尽きるか』は愚問である」ですが、このほどこちらで無料公開されましたので、改めてご案内します。 前回も申しましたが、本稿を校了したのが3月初頭、つまりイ

  • ロシアのゲーム市場、スマホ中心に拡大

    こちらの記事が、ロシアのゲーム市場の動向について伝えているので、以下ざっと抄訳しておく。地図でスッと頭に入るロシアposted with ヨメレバ服部倫卓/昭文社 出版 編集部 昭文社 2026年03月 楽天ブックスAmazonKindle

  • 石原孝・伊藤弘毅『インドの野心 人口・経済・外交 ―急成長する「大国」の実像』

    当ブログで、ゴールデンウィーク読書シリーズをやると言いながら、実は結果的には連休はほとんど本を読めなかった。原稿書き、所属先のウェブサイトリニューアル作業、研究プロジェクト準備と、ずっと普通に働いており、思ったように読書に時間を割けなかったのだ。 な

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年5月8-14日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週1位に立ったのが、Monday, Monday - Mamas & the Papasである。前作California Dreamin’が売れるのにかなり時間がか

  • イラン戦争でホクホク? ロシア石油・ガス歳入の動向

    こちらの記事が、イラン情勢で、ロシア連邦予算の石油・ガス歳入がどう影響を受けているかを伝えているので、以下抄訳しておく。ベラルーシ獄中留学記posted with ヨメレバ照井希衣 小学館 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

  • 多重苦にあえぐロシア・サッカー、世界基準のサッカー専用スタジアムを建設しても、国民のサッカーへの関心度はいかに?

    Wedge ONLINEに「多重苦にあえぐロシア・サッカー、世界基準のサッカー専用スタジアムを建設しても、国民のサッカーへの関心度はいかに?」を寄稿しました。無料でお読みになれます。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします厳選 中世ロシア奇

  • 中国からイラン・ロシアに供給されるドローン部品

    ウォールストリートジャーナルのこちらの記事は、米国がロシアやイランへの「デュアルユース(民生・軍民両用)」製品の流入を阻止できずにいる現状、とりわけ中国企業が果たしている役割について論じている。以下、要旨をまとめておく。グローバルサウスと核~「多極化

  • ロシアの卵生産 自給の勢い余って輸出を拡大

    何度か言っていることだが、ロシアでバター、キュウリ、ガソリンなどの品薄や高騰が生じると、欧米や(それを拝借した)日本のマスコミで、「すわっ、ロシア経済ついに崩壊か」といった感じで大袈裟に取り上げられることが多い。しかし、それらは往々にして一時的・季節

  • ロシア国民の西側ブランド復帰待望論は?

    初耳だったが、グループ7/89という調査会社の業界団体があるそうで、こちらの記事によると、その団体がロシアの成人市民2,042名を対象に本年2~3月に、ロシアから撤退した西側ブランドに関する意識調査を実施したということである。以下、記事の要点をまとめておく。

  • ダイヤモンド販売不振でアルロサがベースアップ延期

    田畑伸一郎(編著)『ロシア北極域経済の変動 ―サハ共和国の資源・環境・社会』(北海道大学出版会、2025年)で、私は「ダイヤモンド:制裁で交錯するグローバルとローカル」という章を書いたのだが、同書が世に出てから1年余りが経った。その後もロシアのダイヤモンド

  • サハ共和国経由の南北回廊で中国と北極域を結ぶ

    ロシアが「南北輸送回廊」と称すると、それは普通、ペテルブルグ~モスクワ方面からカスピ海エリアを通りイラン領を抜けインド洋に達する輸送ルートを意味する。しかし、北東アジアにおいても、やはり南北の輸送回廊が構想されており、それは中国からサハ共和国を通って

  • UAEのOPEC脱退 ロシアへの影響は?

    こちらの記事が、UAEのOPEC脱退がロシアにどう影響するかについて論じているので、以下要旨を整理しておく。評価から問い直す国際開発援助~独立後のキルギス共和国に対する国際援助の成果と課題~posted with ヨメレバ富樫マハバット 晃洋書房 2026年03月 楽天ブック

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年5月1-7日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、チャートを眺めると、興味深い現象が生じている。Beach Boysのロック史上に残る名作アルバム、Pet Sounds関係の曲が2曲チ

  • 小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』

    GW読書シリーズ。2年ほど前に出たものだけど、個人的にはこのほどようやく読むことのできた、小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』 (ハヤカワ新書、2024年)である。例によって紹介文を引用させてもらうと、「千葉や北海道に、なぜ巨大データセンターが

  • ポテトチップス輸出で躍進するロシア 世界5位に躍り出る

    こちらの記事が、ロシアがポテトチップスの輸出国として世界5位に浮上したということを伝えている。北東アジアに魅せられて~「技術士」中山輝也環日本海交流備忘録~posted with ヨメレバ中山輝也 新潟日報メディアネット 2026年02月 楽天ブックスAmazon

  • 2025年にロシアのデジタル経済は30%成長

    ロシア語圏のインターネット空間のことを、「ルネット」と呼ぶ。こちらの記事は、そのルネットにおけるデジタル経済の市場概要につき、最新の動向を伝えているので、以下抄訳しておく。厳選 中世ロシア奇譚集posted with ヨメレバ三浦清美 松籟社 2026年03月 楽天ブッ

  • ロシア住宅市場は新築から中古にシフト

    こちらの記事が、ロシア住宅市場の変容について伝えているので、以下抄訳して紹介してみたい。グローバルサウスと核~「多極化」世界における国際安全保障を再考する~posted with ヨメレバ中戸祐夫/崔正勲 有信堂高文社 2026年04月 楽天ブックスAmazon

  • 浜由樹子『ネオ・ユーラシア主義:「混迷の大国」ロシアの思想』

    普段、「おっ、これは!」と思って本を買っても、すぐには読む時間がなく、「とりあえずツンドク」になりがちである。ゴールデンウィークの季節となったので、この連休中にはなるべく多くの本を本棚からサルベージし、読んでおきたいと思っているわけである。そんなわけ

  • チェルノブイリ事故から40年のベラルーシ

    ウクライナの地名をウクライナ語読みで読みましょうというのは分かるのだが、ことチェルノブイリに関してだけは、個人的に依然としてロシア語読みがしっくり来る。そんなわけで、昨日4月26日、1986年の原発事故から40周年という節目を迎えた。 この事故では、実は最大

  • 2026年第1四半期のロシア港湾貨物量:東方シフト進む

    こちらのサイトに、2026年第1四半期(1~3月期)のロシア港湾による取扱貨物量が出ているので、以下整理してお伝えする。はじめての地経学 経済が武器化した時代の見方posted with ヨメレバ国際文化会館地経学研究所 朝日新聞出版 2026年03月 楽天ブックス楽天kobo

  • 撮り鉄拘束事件から改めて考えるベラルーシ

    以前、照井希衣著『ベラルーシ獄中留学記』を紹介しましたが、それに関連する企画として、ベラルーシ情勢について私がインタビューに応じたものがこちらとこちらに出てますので、よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いし

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年4月24-30日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、何といっても、Good Lovin’ - Young Rascalsである。デビューシングル:I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymoreは中ヒッ

  • ロシアのオリガルヒ連中の資産は増大している

    こちらに見るとおり、ロシア版フォーブスがロシアの富豪資産ランキングの2026年最新版を発表したということなので、軽く紹介しておく。 なお、資産10億ドル以上の富豪(多くの場合、家族の資産も含む)がランキングの対象になっているのだが、その条件を満たし今年のラ

  • これも中東効果? 3月にロシア鉱工業生産が改善

    昨日、ロシア統計局より、2026年3月(したがって2026年第1四半期も)の鉱工業生産統計が発表されたので、早速紹介してみたい。2月までは総崩れの様相を見せていたロシア鉱工業生産だったが、3月にはじわりと回復の傾向を見せており、中東情勢との関連が注目されると

  • 海なし国モルドバのジュルジュレシュティ港がルーマニア所有に

    内陸国のモルドバながら、実は南部にジュルジュレシュティ港という河川港を有し、そこから黒海にアクセスが可能である。こちらの記事が、同港をルーマニアが買収したということを伝えているので、以下抄訳しておく。半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業posted with ヨ

  • 月報5月号「特集◆混迷する国際情勢とロシア経済の行方」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年5月号のご案内。毎年5月号はロシアに関する総論的な特集となっており、今回の特集は「混迷する国際情勢とロシア経済の行方」と題しております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで

  • ユーラシアブックレット/文庫でスラブ・ユーラシアを学ぼう

    昨日の話の続きである。今年度うちの大学院で修士課程に入ってきた皆さんのために、研究と論文執筆の方法を手ほどきする講義を担当していて、学生の皆さんに研究対象地域を学ぶのに有益な基礎的な文献を整理し伝えてあげようという話である。その一環として、ユーラシアブ

  • 「エリアスタディーズ」でスラブ・ユーラシアを学ぼう

    今年度うちの大学院で修士課程に入ってきた皆さんのために、研究と論文執筆の方法を手ほどきする講義を担当している。その一環として、学生の皆さんに研究対象地域を学ぶのに有益な基礎的な文献を整理し伝えてあげようということを思い立った。となると、筆頭に挙がるのが

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年4月17-23日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週2位と大ヒットとなっているBang Bang (My Baby Shot Me Down) - Cherだが、個人的には良く知らない曲だった。子供の

  • 改めて2025年のロシアGDPを見てみると

    2025年のロシアのGDPに関し当ブログでは、2月上旬に最初の速報値が出た時に紹介済みだが、4月10日により精緻な推計値が統計局から発表されたので、改めてそれをチェックしておくことにする。欧州都市政策の軌跡と新潮流 16都市に見る都市アイデンティティのつくり方p

  • ロシア国民のネット・SNS利用状況

    ロシア当局がかなり大掛かりなネットおよびSNSの規制に乗り出し、それが言論空間だけでなく庶民の日常生活にも影響するようになってきている。ロシアの政治情勢を読み解く上で、きわめて重要な要因になっていくだろう。そうした観点から、ロシアのネット・SNS事情の基礎

  • 『地図でスッと頭に入る地経学』

    もう出張からは帰国した(はず)のだけど、出張帰りでバタバタしているところ(のはず)なので、ダメ押しにもう1冊、新刊紹介でしのぐことにする。『地図でスッと頭に入る地経学』(昭文社、2025年)である。先日ご紹介したとおり、私はこれのロシア編にかかわらせてい

  • リー・ネヴィル『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全:中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』

    海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、リー・ネヴィル(著)・村上和久(訳)『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全:中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』(原書房、202

  • エドワード・フィッシュマン『チョークポイント アメリカが仕掛ける世界経済戦争の内幕』

    海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、エドワード・フィッシュマン(著)『チョークポイント アメリカが仕掛ける世界経済戦争の内幕』(日経BP、2025年)のご紹介。ただ、この

  • 松本祐生子『傷ついた身体と都市:「大祖国戦争」の経験と記憶』

    海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、出たばかりの、松本祐生子(著)『傷ついた身体と都市:「大祖国戦争」の経験と記憶』(白水社、2026年)のご紹介。内容は以下のとおり。

  • 土屋大洋『海底の覇権争奪 知られざる海底ケーブルの地政学』

    海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、土屋大洋(著)『海底の覇権争奪 知られざる海底ケーブルの地政学』(日経BP 日本経済新聞出版、2025年)を取り上げてみることにしよう。

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年4月10-16日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さあ、今週も見逃せない曲がある。I’m So Lonesome I Could Cry - B.J. Thomasは、この名歌手にとって初の本格ヒット。オリジナ

  • 太田就士『ロシア革命の歩き方: ペトログラード・ガイドブック』

    海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。これは、界隈では話題作だろう。太田就士『ロシア革命の歩き方: ペトログラード・ガイドブック』(パブリブ、2026年)である。個人的にも、世が世

  • ドミトリー(ディマ)アダムスキー『ロシアによる「抑止」の技法:戦略文化、 強制、戦争』

    昨日から海外出張中であり、旅先ではブログが更新できるか、心許ない。なので、更新が途切れないよう、甚だ簡単な内容ながら、出張期間中の記事をあらかじめ書き溜めて予約しておくことにする。今回は、最近入手した書籍の中で、特に気になっている(しかしまだ読めてい

  • チト惜しかった… 「特集:世界のチョークポイントが国際間物流に与える影響」

    『L&A Network』という物流関係の業界誌があり、このほど発行された2026年4月号で、「世界のチョークポイントが国際間物流に与える影響」という特集が組まれている。私はこの特集号に、「中国~欧州物流の裏技『中欧班列』の現在地」と題するレポートを寄稿した。 そ

  • 地図でスッと頭に入るロシア

    このほど昭文社から刊行された『地図でスッと頭に入るロシア』で、私・服部が監修を務めましたので、ご紹介いたします。地理だけでなく、ロシアの様々な基礎知識、政治、宗教、資源と経済、外交および対日関係、文化などが学べるようになっています。ぜひ手に取っていただ

  • EUの国境炭素税とウクライナ鉄鋼業の苦境

    鉄鋼関係の調査会社であるGMKが発表したこちらのレポートは、EUの国境炭素調整措置(CBAM)がウクライナの鉄鋼産業とマクロ経済に及ぼす影響を評価し、CBAMがはウクライナの鉄鋼産業に重大な競争上の不利をもたらし、長期的には産業縮小とGDP低下を引き起こす恐れがある

  • 当局の規制でロシアのネット空間が混乱

    ロシアのインターネット空間では、銀行のカード決済、送金、現金引き出しができないという大規模な障害が発生したようである。これについて、フォーブス・ロシアがレポートを掲載したところ、当局のお気に召さなかったのか、記事は削除されたようだ。ただ、インターネッ

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年4月3-9日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 21位に魅力的な曲がいたので、これを取り上げたい。Magic Town- The Voguesがそれであり、Barry Mann作曲、Cynthia Weil作詞とい

  • ロシア政府、石油生産量の国家機密扱いを1年延長

    昨日は、ロシア最大の石油会社ロスネフチが石油生産量を含め2025年の業績を発表したという話題をお伝えしたが、本日はロシア全体の生産量の話である。東大現代中国学~習近平時代の中国を問う~posted with ヨメレバ丸川知雄/伊藤亜聖 東京大学出版会 2026年03月 楽

  • ロスネフチの2025年業績が発表される

    国として経済データを公式に開示する度合いが低下しているロシアだが、企業レベルでは意外に緩いのだろうか。ロシア最大手の国営石油企業、ロスネフチの2025年の業績が、こちらのページで発表された。それを紹介したのがこちらの記事である。イランとアメリカ、そしてイ

  • 中東危機で現実味を帯びるヘリウム不足…世界資源の4分の1握るロシアには有望な代替供給国になるのか?半導体や医療機器を支える素材の現在地

    Wedge ONLINEに、「中東危機で現実味を帯びるヘリウム不足…世界資源の4分の1握るロシアには有望な代替供給国になるのか?半導体や医療機器を支える素材の現在地」を寄稿しました。無料でお読みになれますので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1

  • ロシア戦時経済の内実 —「いつ戦費が尽きるか」は愚問である

    このほど発行された雑誌『外交』(Vol.96 2026 Mar./Apr.)に、「ロシア戦時経済の内実 —『いつ戦費が尽きるか』は愚問である」を寄稿しました。『外交』は一部の記事を無料公開することがありますが、私の論稿がその対象になるのかは不明で、もし公開されたらまた案内

  • ブーシェフル原子力発電所から退避するロシア人関係者

    ロシアがイランで建設を続けてきたブーシェフル原子力発電所の現状、ロシア人関係者の退避につき、こちらおよびこちらの記事が伝えているので、以下要旨をまとめておく。アフリカー「経済大陸」の行動原理と地政学posted with ヨメレバ遠藤貢 中央公論新社 2026年03月

  • ロシア国民のビーチ崇拝を裏付ける調査、だが背後に闇が

    こちらの記事が、ある不動産開発会社がロシア国民を対象に行った調査結果を伝えている。住宅開発会社「白い砂浜」が行ったアンケート調査の結果、ロシア国民のおよそ50%が、退職する前に海辺へ移住してリモートワークをする計画を立てていることが明らかになった。回答

  • ウクライナの天然ガス輸入相手国は?

    ウクライナがドルージバ原油パイプラインの復旧に消極的なことに反発したハンガリーは、ハンガリーからウクライナへの天然ガス輸出を停止する構えを見せている。それに関連して、ウクライナの「経済戦略センター」がFBページ上で上掲のような図を掲載していたので、拝見

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年3月27日-4月2日)

    ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、チャート上は30位とすでに下降気味だが、I Fought The Law - Bobby Fuller Fourに注目してみたい。

  • 2月のロシア鉱工業統計発表される:製造業の苦境続く

    代わり映えがなく、恐縮である。ロシア統計局より2月の鉱工業生産統計が発表されたので、それと使い定番のグラフを更新しお目にかける。 鉱工業全体と、その二本柱である鉱業および製造業の生産指数を見たのが、上図となる。2025年までは製造業が牽引する形で鉱工業全

  • 月報4月号「特集◆ユーラシアのエネルギー最新トレンド」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年4月号のご案内。今号は「ユーラシアのエネルギー最新トレンド」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで。ロビイストに蝕まれるアメリカposted with ヨ

  • ロシア石炭産業の赤字地獄

    ロシアの石炭産業は、採炭量という観点から見れば、上図のとおりウクライナ侵攻後も微減程度となっている。しかし、収益が非常に厳しいという現実を、こちらの記事が伝えているので、以下で記事の主要点をまとめておく。欧州都市政策の軌跡と新潮流 16都市に見る都市ア

  • 逼迫するヘリウムの供給をロシアに期待できる?

    イラン情勢による資源パニックが石油・ガス以外にも広がる中で、憂慮されている資源の一つがヘリウムである。では、ロシアの地歩はどうなのかと関心を抱いたところ、折よくこちらの記事で最新の生産動向が伝えられた。これによると、2025年のロシアのヘリウム生産量は1,7

  • どうもロシアは予算修正を見送るようだ

    石油収入が低迷を続けていることを受け、2月25日にA.シルアノフ蔵相は2025年の連邦予算を修正する方針を明らかにした。しかし、その3日後にイスラエルと米国によるイラン攻撃が始まり、石油価格が急騰。しばらく連邦予算の修正に関する続報がロシア政府から伝わってこな

  • 2月のロシア消費者物価:確かにキュウリは高いが…

    ちょっと紹介が遅くなったが、ロシア統計局より2月のインフレ率(消費者物価上昇率)が発表されたので、定番のグラフを更新してお目にかける。毎度申し上げるように、ウクライナ侵攻後の物価変動を跡付けるのが目的であり、戦争が長期化するにつれグラフもどんどん横長

  • 見方が分かれるアルミニウム国際市況の見通し

    以前も少し触れたが、イラン情勢は石油・ガスだけでなく、その他のコモディティ市況にも影響する可能性があり、特にアルミニウムへの影響が小さくないと考えられる。こちらの記事でロシアの専門家2名が見解を示しているので、以下紹介する。世界大恐慌とリーマンショッ

  • ロシアの“工場探し”に便利なサイト

    調べものをしていて、ロシアの工場について調べるのに便利なサイトを見付けた。ЗАВОДЫ.РФというのがそれである。ただ、「サイトについて」というページを見ても、運営主体についての情報がなく、公的なものか私的なものかも良く分からない。海・船・資源のため

  • 照井希衣著『ベラルーシ獄中留学記』

    このほど、こんな本が出ることになった。照井希衣著『ベラルーシ獄中留学記』(小学館)というものである。 旧ソ連での撮り鉄活動に傾倒した「私」は、2024年12月、新たな”被写体”を求め、ヨーロッパ最後の独裁国家・ベラルーシへ向かった。撮り鉄活動は警察沙汰にな

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年3月20-26日)

    ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 本シリーズでビートルズを取り上げるのは久々だと思う。何と、超名曲のThe Beatles - Nowhere Manは、こ

  • ペテルブルグの旧トヨタ工場でアウルス「セナト」生産へ

    トヨタ自動車は、サンクトペテルブルグの工場で現地生産を行っていたが、当然のことながら、ロシアによるウクライナ侵攻を受け工場を売却し撤退している。その旧トヨタ工場で、ロシア独自ブランドの「アウルス」車を生産する計画が進んでいるということを、こちらの記事

  • 外部ショックに翻弄され不安定なモルドバ経済

    ちょっと用事があってモルドバ統計局で四半期別のGDPの動きを確認してみたのだが、想像以上に厳しそうだった。上図がそれをまとめたものである。イランとアメリカ、そしてイスラエルposted with ヨメレバ高橋和夫 朝日新聞出版 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazon

  • 逆流し始めたロシアの労働市場

    こちらの記事が、ロシアの労働市場が売り手市場から買い手市場へじわりとシフトし始め、また副業が盛んになっていることを伝えているので、以下要旨をまとめておく。イヴァン雷帝とクールプスキー公の往復書簡posted with ヨメレバ栗生沢猛夫 成文社 2026年02月 楽天ブ

  • 「1ヵ月制裁緩和」でロシア石油輸出への恩恵は?

    イランとの戦争によりホルムズ海峡を通る石油供給が事実上停止し、価格が上昇している状況を背景に、米国は3月12日までにタンカーに積み込まれたロシア産原油について、4月11日まで取引を認める方針を決めた。こちらの記事が、それにより実際にロシア経済にどの程度の恩

  • 2025年にロシア企業部門の純収益が3.9%減

    こちらの記事が、統計局の発表に基づいて、2025年のロシア企業部門全体の財務結果について報じているので、以下ざっと内容を紹介する。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブック

  • ロシアが企業城下町リストを修正:「新領土」分を追加

    ロシアには社会主義時代の名残で数多くの企業城下町があり、ロシア語では「モノゴーラド」と呼ばれるが、リーマンショックの時にそれらの街で社会・経済情勢が緊迫化したことを踏まえ、企業城下町の具体的なリストを制定して対策を講じている。私は以前はロシアの地域経

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年3月13-19日)

    ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週17位にBatman Theme - Markettsがランクインしており、有名なバットマンのメロディーだが、これ

  • 小泉悠『現代戦争論 ―ロシア・ウクライナから考える世界の行方』

    小泉悠さんの新著『現代戦争論 ―ロシア・ウクライナから考える世界の行方』(ちくま新書)を読了したので、簡単にご紹介。サイトから紹介文をコピーさせていただくと、 わずか3日で終わると予想されたウクライナ戦争は、開戦からもう4年を迎える。なぜここまで長期化

  • ロシアの「金融主権」を計る数値指標

    こちらに見るとおり、ロシア政府は2026年3月6日付の政府指令第434号で、ロシアの金融主権の状態を数値指標で測定するための計算方法を制定したということなので、その内容を拝見しておく。破壊系資本主義~民主主義から脱出するリバタリアンたち~posted with ヨメレ

  • 中東のアルミが止まって日本の自動車産業がルサールに接近?

    個人的に、これまであまり考えたことがなかったけれど、中東産油国は電力料金が安いので、それを利用したアルミニウム精錬産業がかなり立地しているようだ。したがって、中東危機が深刻化すると、石油・ガスだけでなく、アルミのサプライチェーンにも影響が出てくるらし

  • 研究報告会「戦争が変える国際安全保障と経済 ―欧州から北極へ広がる戦略空間―」を動画にしました

    お待たせして申し訳ありませんでした。2月9日に北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと東京大学先端科学技術研究センター創発戦略研究オープンラボ(ROLES)の共催で開催した研究報告会「戦争が変える国際安全保障と経済 ―欧州から北極へ広がる戦略空間―」の模様を

  • 中国人宿泊客に気を遣うロシアのホテル

    こちらの記事が、ロシアのホテルにおける中国人宿泊客の扱いに関し、興味深い話を伝えているので、以下要旨をまとめておく。権威主義の国際比較posted with ヨメレバ石井貫太郎 ミネルヴァ書房 2026年01月 楽天ブックスAmazon

  • ザバイカリスク~満洲里の鉄道旅客便が再開へ

    こちらの記事が、コロナ禍で停止されていたロシア極東ザバイカリスクと中国東北部・満洲里間の鉄道旅客便が、再開する運びとなったということを伝えているので、以下要旨をまとめておく。租税のヨーロッパ統合史~付加価値税の創設から世界的普及へ~posted with ヨメレ

  • カレンダー要因だけでは説明できないロシア経済の落ち込み

    先日、「ロシア製造業の不振がより一層鮮明に」や「1月のロシアGDPは顕著に悪化」という話題をお届けした時に記したように、1月のロシアの経済指標は芳しくなかったが、その原因に関し、ロシア経済発展省では、①比較対象となる2025年1月の水準が高かった、②今年1月

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年3月6-12日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、California Dreamin' - Mamas & The Papasは、今日でこそ60年代ポップの代表曲のように扱われるが、当時のBillboard Hot 1

  • ロシアの中・欧・米との貿易動向

    毎度申し上げているとおり、現在ロシアは自国の商品貿易動向に関し、輸出と輸入の総額、大陸別の内訳、ごく大掴みな商品分類しか発表していない。ゆえに、ロシア側の統計により、2025年にロシアが日本に何億ドルの輸出を行ったかとか、同年ロシアが自動車を何億ドル輸入

  • 1月のロシアGDPは顕著に悪化

    ロシア統計局が発表するGDPは一番細かい期間が四半期ベースであり、しかも発表されるのに多少時間がかかる。たとえば、2025年第4四半期のGDPは、まだ発表されていない。それに対し、統計局よりは緻密ではないが、ロシア経済発展省が発表している月別GDP成長率推計値は出

  • イラン情勢とロシアの利害

    イランをめぐる戦争に、ロシアがどのような利害関係を有しているかに関し、こちらに出ているA.ドゥトチャクという人物の論評が割と最大公約数的な見解かなと思うので、以下要旨をまとめておく。アルバニアを知るための60章posted with ヨメレバ井浦伊知郎 明石書店 2026

  • ロシア製造業の不振がより一層鮮明に

    先日、ロシア統計局より、2026年1月の鉱工業生産統計が発表された。まだ単月の数字なので(しかも1月はロシアの経済活動ではかなり特異な月)、騒ぎ立てるほどのものではないかもしれないが、2025年までの数字と合わせて概観すると、見逃せない変化が見て取れるので、

  • ロシアが兵員をかき集めるのに使っているコスト

    最近読んだレポートの中では、こちらの資料が興味深いデータ満載で、面白かった。とりわけ、ロシアが兵員をかき集めるために1年間に費やしている資金の全体像を示した上掲の表は、真に迫っている。北海道の生活史posted with ヨメレバ岸政彦/北海道新聞社 北海道新聞社

  • 変わるロシアの、あるがままを見る目でありたい

    大した話でもありませんが、スラブ・ユーラシア研究センターのニュースレターの最新号に、「変わるロシアの、あるがままを見る目でありたい」という私のインタビュー記事が掲載されているので、よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年2月27日-3月5日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週1位に躍り出たThe Ballad Of The Green Berets - SSgt. Barry Sadlerは、タイトルは良く目にする気がするが、今までち

  • ミシュスチン・ロシア首相の政府活動報告

    ロシア連邦政府は毎年春頃に連邦議会の下院で前年の政府の活動を報告することになっている。例年、4月か3月に行われることが多かったのだが、今年はなぜか随分前倒しとなり、こちらのページに見るとおり、2月25日の開催となった。ロシアの経済情勢は日増しに悪化して

  • 2026年ロシア連邦予算の修正は不可避に

    先日、「ロシア経済見通しの下方修正が不可避に」という話題をお届けした。当然の成り行きながら、それを踏まえて2026年の連邦予算も修正するという流れになっているようである。こちらの記事が伝えている。地理学で読み解く政治と現代世界~大陸・国境・国家・主権・経

  • ウクライナ侵攻の4年間でロシア経済はどう変わったか

    こちらのサイトに、A.プロコペンコ氏とA.コリャンドル氏による共著のコラムが掲載されている。ウクライナ侵攻の4年間で、ロシア経済は崩壊こそしなかったものの、侵攻前とは見分けがつかないほど変質し、その変化は不可逆的に見えるという内容となっている。両氏がロシ

  • ロスアトムのリハチョフ総裁がEUの制裁の動きにつき発言

    こちらの記事によると、ロシアの原子力公社「ロスアトム」のA.リハチョフ総裁が記者会見でタス通信の記者の質問に答え、EUによる制裁の動きについてコメントしたということである。以下、総裁の発言振りをまとめておく。47都道府県だけじゃない 日本の分け方~様々な“

  • ロシア国民の経済実感はそれほど悪くない:季節変動要因を見逃すな

    レヴァダ・センターのこちらの調査結果が興味深かったので、取り上げてみたい。ロシア国民が自国の経済・政治状況をどのように評価しているかという長期的な調査であり、2026年1月の直近の調査結果までが反映されている。 一言で言うと、ウクライナ侵攻開始以来、人々

  • 月報3月号「特集◆「中央アジア+日本」が切り拓く新たなステージ」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年3月号のご案内。今号は「「中央アジア+日本」が切り拓く新たなステージ」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで。関税の世界史posted with ヨメレバ

  • プーチンの武器輸出「150億ドル」発言の“疑惑”を追う! 西側による調査との大きな差、ロシア軍需産業幹部の発言との齟齬

    Wedge ONLINEに、「プーチンの武器輸出「150億ドル」発言の“疑惑”を追う! 西側による調査との大きな差、ロシア軍需産業幹部の発言との齟齬」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれるので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ

  • 60年前のBillboard Hot 100(1966年2月20-26日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週は、米ポップ史上にとっても画期的な曲が1位になった。These Boots Are Made For Walkin’ - Nancy Sinatraである。こ

  • 大幅に伸びるロシアのネット通販

    ロシアネット通販協会のHPには、上掲のとおり、ロシア市場の拡大の動向が示されている。なお、青い部分がロシア国内通販、オレンジの部分が越境Eコマースとなっている(縮尺が変だが)。残念ながら、このHPではまだ2025年上半期までの数字しか掲載されていないので、上図

  • 戦争長期化で改めて焦点となるロシアの戦車供給体制

    Yahooの「エキスパートトピ」で、「戦争長期化で改めて焦点となるロシアの戦車供給体制」という記事を書きました。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします中央アジア映画完全ガイド~ウズベキスタン・カザフスタン・キルギス共和国 タジキスタ

  • ロシア経済見通しの下方修正が不可避に

    先日お伝えしたとおり、ロシアの経済成長率は、2025年は1.0%という速報値がすでに発表されている。そして、2026~2028年に関しては、上図に見る数字が現時点での政府公式見通しであり、これらの見通しを踏まえて連邦予算も編成されている。しかし、どうやら近くこれらは

  • ロシアの旧戦車リストア作戦も限界か

    ウクライナでの戦車損耗が激しいロシアながら、唯一の戦車生産工場であるウラル鉄道車両工場(UVZ)では新車の生産能力は限定されている。そこで、保管場に置かれていたソ連時代の旧戦車を引っ張り出してきて、修理とアップデートを施してウクライナの戦線に大量に送り出

  • 出るには出たが、だんだん怪しくなってきたロシア通関統計

    当ブログで累次お伝えしているとおり、ロシア税関はウクライナ侵攻後に詳細な通関統計の刊行を停止し、現在一般向けに開示しているデータは輸出入の総額とその大陸別内訳、ごく大掴みな商品グループ別内訳だけである。まあ、それでも一応は重要な経済指標であり、このほ

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