こちらの記事が、ロシアの大手28企業の2025年の業績について伝えているので、記事の要旨をまとめておくことにする。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブックスAmazon
ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け。
私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。 より詳細な情報は、PC用のサイト(http://www.hattorimichitaka.com)でご覧ください。
こちらの記事が、ロシアの大手28企業の2025年の業績について伝えているので、記事の要旨をまとめておくことにする。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブックスAmazon
こちらの記事は、ロシア政府幹部が失業率の低さを強調したということを伝えている。以下が記事の要旨。サッカーと地政学 - ゴールの先に世界が見える ゴールの先に世界が見えるposted with ヨメレバ木崎伸也 ワニブックス 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindl
こちらのインタビュー記事で、ロシアのA.ノヴァク副首相がロシア経済の現状と展望について語っているので、以下発言内容を整理しておく。近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミックposted with ヨメレバ宮崎千穂 ミネルヴァ書房 2026年04月 楽天ブック
【無料公開】ロシア戦時経済の内実 —「いつ戦費が尽きるか」は愚問である
以前ご紹介した雑誌『外交』(Vol.96 2026 Mar./Apr.)に寄稿した「ロシア戦時経済の内実 —『いつ戦費が尽きるか』は愚問である」ですが、このほどこちらで無料公開されましたので、改めてご案内します。 前回も申しましたが、本稿を校了したのが3月初頭、つまりイ
こちらの記事が、ロシアのゲーム市場の動向について伝えているので、以下ざっと抄訳しておく。地図でスッと頭に入るロシアposted with ヨメレバ服部倫卓/昭文社 出版 編集部 昭文社 2026年03月 楽天ブックスAmazonKindle
石原孝・伊藤弘毅『インドの野心 人口・経済・外交 ―急成長する「大国」の実像』
当ブログで、ゴールデンウィーク読書シリーズをやると言いながら、実は結果的には連休はほとんど本を読めなかった。原稿書き、所属先のウェブサイトリニューアル作業、研究プロジェクト準備と、ずっと普通に働いており、思ったように読書に時間を割けなかったのだ。 な
60年前のBillboard Hot 100(1966年5月8-14日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週1位に立ったのが、Monday, Monday - Mamas & the Papasである。前作California Dreamin’が売れるのにかなり時間がか
こちらの記事が、イラン情勢で、ロシア連邦予算の石油・ガス歳入がどう影響を受けているかを伝えているので、以下抄訳しておく。ベラルーシ獄中留学記posted with ヨメレバ照井希衣 小学館 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
多重苦にあえぐロシア・サッカー、世界基準のサッカー専用スタジアムを建設しても、国民のサッカーへの関心度はいかに?
Wedge ONLINEに「多重苦にあえぐロシア・サッカー、世界基準のサッカー専用スタジアムを建設しても、国民のサッカーへの関心度はいかに?」を寄稿しました。無料でお読みになれます。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします厳選 中世ロシア奇
ウォールストリートジャーナルのこちらの記事は、米国がロシアやイランへの「デュアルユース(民生・軍民両用)」製品の流入を阻止できずにいる現状、とりわけ中国企業が果たしている役割について論じている。以下、要旨をまとめておく。グローバルサウスと核~「多極化
何度か言っていることだが、ロシアでバター、キュウリ、ガソリンなどの品薄や高騰が生じると、欧米や(それを拝借した)日本のマスコミで、「すわっ、ロシア経済ついに崩壊か」といった感じで大袈裟に取り上げられることが多い。しかし、それらは往々にして一時的・季節
初耳だったが、グループ7/89という調査会社の業界団体があるそうで、こちらの記事によると、その団体がロシアの成人市民2,042名を対象に本年2~3月に、ロシアから撤退した西側ブランドに関する意識調査を実施したということである。以下、記事の要点をまとめておく。
田畑伸一郎(編著)『ロシア北極域経済の変動 ―サハ共和国の資源・環境・社会』(北海道大学出版会、2025年)で、私は「ダイヤモンド:制裁で交錯するグローバルとローカル」という章を書いたのだが、同書が世に出てから1年余りが経った。その後もロシアのダイヤモンド
ロシアが「南北輸送回廊」と称すると、それは普通、ペテルブルグ~モスクワ方面からカスピ海エリアを通りイラン領を抜けインド洋に達する輸送ルートを意味する。しかし、北東アジアにおいても、やはり南北の輸送回廊が構想されており、それは中国からサハ共和国を通って
こちらの記事が、UAEのOPEC脱退がロシアにどう影響するかについて論じているので、以下要旨を整理しておく。評価から問い直す国際開発援助~独立後のキルギス共和国に対する国際援助の成果と課題~posted with ヨメレバ富樫マハバット 晃洋書房 2026年03月 楽天ブック
60年前のBillboard Hot 100(1966年5月1-7日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、チャートを眺めると、興味深い現象が生じている。Beach Boysのロック史上に残る名作アルバム、Pet Sounds関係の曲が2曲チ
GW読書シリーズ。2年ほど前に出たものだけど、個人的にはこのほどようやく読むことのできた、小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』 (ハヤカワ新書、2024年)である。例によって紹介文を引用させてもらうと、「千葉や北海道に、なぜ巨大データセンターが
こちらの記事が、ロシアがポテトチップスの輸出国として世界5位に浮上したということを伝えている。北東アジアに魅せられて~「技術士」中山輝也環日本海交流備忘録~posted with ヨメレバ中山輝也 新潟日報メディアネット 2026年02月 楽天ブックスAmazon
ロシア語圏のインターネット空間のことを、「ルネット」と呼ぶ。こちらの記事は、そのルネットにおけるデジタル経済の市場概要につき、最新の動向を伝えているので、以下抄訳しておく。厳選 中世ロシア奇譚集posted with ヨメレバ三浦清美 松籟社 2026年03月 楽天ブッ
こちらの記事が、ロシア住宅市場の変容について伝えているので、以下抄訳して紹介してみたい。グローバルサウスと核~「多極化」世界における国際安全保障を再考する~posted with ヨメレバ中戸祐夫/崔正勲 有信堂高文社 2026年04月 楽天ブックスAmazon
浜由樹子『ネオ・ユーラシア主義:「混迷の大国」ロシアの思想』
普段、「おっ、これは!」と思って本を買っても、すぐには読む時間がなく、「とりあえずツンドク」になりがちである。ゴールデンウィークの季節となったので、この連休中にはなるべく多くの本を本棚からサルベージし、読んでおきたいと思っているわけである。そんなわけ
ウクライナの地名をウクライナ語読みで読みましょうというのは分かるのだが、ことチェルノブイリに関してだけは、個人的に依然としてロシア語読みがしっくり来る。そんなわけで、昨日4月26日、1986年の原発事故から40周年という節目を迎えた。 この事故では、実は最大
こちらのサイトに、2026年第1四半期(1~3月期)のロシア港湾による取扱貨物量が出ているので、以下整理してお伝えする。はじめての地経学 経済が武器化した時代の見方posted with ヨメレバ国際文化会館地経学研究所 朝日新聞出版 2026年03月 楽天ブックス楽天kobo
以前、照井希衣著『ベラルーシ獄中留学記』を紹介しましたが、それに関連する企画として、ベラルーシ情勢について私がインタビューに応じたものがこちらとこちらに出てますので、よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いし
60年前のBillboard Hot 100(1966年4月24-30日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、何といっても、Good Lovin’ - Young Rascalsである。デビューシングル:I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymoreは中ヒッ
こちらに見るとおり、ロシア版フォーブスがロシアの富豪資産ランキングの2026年最新版を発表したということなので、軽く紹介しておく。 なお、資産10億ドル以上の富豪(多くの場合、家族の資産も含む)がランキングの対象になっているのだが、その条件を満たし今年のラ
昨日、ロシア統計局より、2026年3月(したがって2026年第1四半期も)の鉱工業生産統計が発表されたので、早速紹介してみたい。2月までは総崩れの様相を見せていたロシア鉱工業生産だったが、3月にはじわりと回復の傾向を見せており、中東情勢との関連が注目されると
内陸国のモルドバながら、実は南部にジュルジュレシュティ港という河川港を有し、そこから黒海にアクセスが可能である。こちらの記事が、同港をルーマニアが買収したということを伝えているので、以下抄訳しておく。半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業posted with ヨ
私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年5月号のご案内。毎年5月号はロシアに関する総論的な特集となっており、今回の特集は「混迷する国際情勢とロシア経済の行方」と題しております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで
昨日の話の続きである。今年度うちの大学院で修士課程に入ってきた皆さんのために、研究と論文執筆の方法を手ほどきする講義を担当していて、学生の皆さんに研究対象地域を学ぶのに有益な基礎的な文献を整理し伝えてあげようという話である。その一環として、ユーラシアブ
今年度うちの大学院で修士課程に入ってきた皆さんのために、研究と論文執筆の方法を手ほどきする講義を担当している。その一環として、学生の皆さんに研究対象地域を学ぶのに有益な基礎的な文献を整理し伝えてあげようということを思い立った。となると、筆頭に挙がるのが
60年前のBillboard Hot 100(1966年4月17-23日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週2位と大ヒットとなっているBang Bang (My Baby Shot Me Down) - Cherだが、個人的には良く知らない曲だった。子供の
2025年のロシアのGDPに関し当ブログでは、2月上旬に最初の速報値が出た時に紹介済みだが、4月10日により精緻な推計値が統計局から発表されたので、改めてそれをチェックしておくことにする。欧州都市政策の軌跡と新潮流 16都市に見る都市アイデンティティのつくり方p
ロシア当局がかなり大掛かりなネットおよびSNSの規制に乗り出し、それが言論空間だけでなく庶民の日常生活にも影響するようになってきている。ロシアの政治情勢を読み解く上で、きわめて重要な要因になっていくだろう。そうした観点から、ロシアのネット・SNS事情の基礎
もう出張からは帰国した(はず)のだけど、出張帰りでバタバタしているところ(のはず)なので、ダメ押しにもう1冊、新刊紹介でしのぐことにする。『地図でスッと頭に入る地経学』(昭文社、2025年)である。先日ご紹介したとおり、私はこれのロシア編にかかわらせてい
リー・ネヴィル『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全:中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』
海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、リー・ネヴィル(著)・村上和久(訳)『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全:中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』(原書房、202
エドワード・フィッシュマン『チョークポイント アメリカが仕掛ける世界経済戦争の内幕』
海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、エドワード・フィッシュマン(著)『チョークポイント アメリカが仕掛ける世界経済戦争の内幕』(日経BP、2025年)のご紹介。ただ、この
松本祐生子『傷ついた身体と都市:「大祖国戦争」の経験と記憶』
海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、出たばかりの、松本祐生子(著)『傷ついた身体と都市:「大祖国戦争」の経験と記憶』(白水社、2026年)のご紹介。内容は以下のとおり。
海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。今日は、土屋大洋(著)『海底の覇権争奪 知られざる海底ケーブルの地政学』(日経BP 日本経済新聞出版、2025年)を取り上げてみることにしよう。
60年前のBillboard Hot 100(1966年4月10-16日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さあ、今週も見逃せない曲がある。I’m So Lonesome I Could Cry - B.J. Thomasは、この名歌手にとって初の本格ヒット。オリジナ
太田就士『ロシア革命の歩き方: ペトログラード・ガイドブック』
海外出張中もブログが途切れないよう、最近出た本の中から特に気になる(しかしまだ読めてない)本を取り上げるシリーズ。これは、界隈では話題作だろう。太田就士『ロシア革命の歩き方: ペトログラード・ガイドブック』(パブリブ、2026年)である。個人的にも、世が世
ドミトリー(ディマ)アダムスキー『ロシアによる「抑止」の技法:戦略文化、 強制、戦争』
昨日から海外出張中であり、旅先ではブログが更新できるか、心許ない。なので、更新が途切れないよう、甚だ簡単な内容ながら、出張期間中の記事をあらかじめ書き溜めて予約しておくことにする。今回は、最近入手した書籍の中で、特に気になっている(しかしまだ読めてい
チト惜しかった… 「特集:世界のチョークポイントが国際間物流に与える影響」
『L&A Network』という物流関係の業界誌があり、このほど発行された2026年4月号で、「世界のチョークポイントが国際間物流に与える影響」という特集が組まれている。私はこの特集号に、「中国~欧州物流の裏技『中欧班列』の現在地」と題するレポートを寄稿した。 そ
このほど昭文社から刊行された『地図でスッと頭に入るロシア』で、私・服部が監修を務めましたので、ご紹介いたします。地理だけでなく、ロシアの様々な基礎知識、政治、宗教、資源と経済、外交および対日関係、文化などが学べるようになっています。ぜひ手に取っていただ
鉄鋼関係の調査会社であるGMKが発表したこちらのレポートは、EUの国境炭素調整措置(CBAM)がウクライナの鉄鋼産業とマクロ経済に及ぼす影響を評価し、CBAMがはウクライナの鉄鋼産業に重大な競争上の不利をもたらし、長期的には産業縮小とGDP低下を引き起こす恐れがある
ロシアのインターネット空間では、銀行のカード決済、送金、現金引き出しができないという大規模な障害が発生したようである。これについて、フォーブス・ロシアがレポートを掲載したところ、当局のお気に召さなかったのか、記事は削除されたようだ。ただ、インターネッ
60年前のBillboard Hot 100(1966年4月3-9日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 21位に魅力的な曲がいたので、これを取り上げたい。Magic Town- The Voguesがそれであり、Barry Mann作曲、Cynthia Weil作詞とい
昨日は、ロシア最大の石油会社ロスネフチが石油生産量を含め2025年の業績を発表したという話題をお伝えしたが、本日はロシア全体の生産量の話である。東大現代中国学~習近平時代の中国を問う~posted with ヨメレバ丸川知雄/伊藤亜聖 東京大学出版会 2026年03月 楽
国として経済データを公式に開示する度合いが低下しているロシアだが、企業レベルでは意外に緩いのだろうか。ロシア最大手の国営石油企業、ロスネフチの2025年の業績が、こちらのページで発表された。それを紹介したのがこちらの記事である。イランとアメリカ、そしてイ
中東危機で現実味を帯びるヘリウム不足…世界資源の4分の1握るロシアには有望な代替供給国になるのか?半導体や医療機器を支える素材の現在地
Wedge ONLINEに、「中東危機で現実味を帯びるヘリウム不足…世界資源の4分の1握るロシアには有望な代替供給国になるのか?半導体や医療機器を支える素材の現在地」を寄稿しました。無料でお読みになれますので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1
このほど発行された雑誌『外交』(Vol.96 2026 Mar./Apr.)に、「ロシア戦時経済の内実 —『いつ戦費が尽きるか』は愚問である」を寄稿しました。『外交』は一部の記事を無料公開することがありますが、私の論稿がその対象になるのかは不明で、もし公開されたらまた案内
ロシアがイランで建設を続けてきたブーシェフル原子力発電所の現状、ロシア人関係者の退避につき、こちらおよびこちらの記事が伝えているので、以下要旨をまとめておく。アフリカー「経済大陸」の行動原理と地政学posted with ヨメレバ遠藤貢 中央公論新社 2026年03月
こちらの記事が、ある不動産開発会社がロシア国民を対象に行った調査結果を伝えている。住宅開発会社「白い砂浜」が行ったアンケート調査の結果、ロシア国民のおよそ50%が、退職する前に海辺へ移住してリモートワークをする計画を立てていることが明らかになった。回答
ウクライナがドルージバ原油パイプラインの復旧に消極的なことに反発したハンガリーは、ハンガリーからウクライナへの天然ガス輸出を停止する構えを見せている。それに関連して、ウクライナの「経済戦略センター」がFBページ上で上掲のような図を掲載していたので、拝見
60年前のBillboard Hot 100(1966年3月27日-4月2日)
ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、チャート上は30位とすでに下降気味だが、I Fought The Law - Bobby Fuller Fourに注目してみたい。
代わり映えがなく、恐縮である。ロシア統計局より2月の鉱工業生産統計が発表されたので、それと使い定番のグラフを更新しお目にかける。 鉱工業全体と、その二本柱である鉱業および製造業の生産指数を見たのが、上図となる。2025年までは製造業が牽引する形で鉱工業全
私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年4月号のご案内。今号は「ユーラシアのエネルギー最新トレンド」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで。ロビイストに蝕まれるアメリカposted with ヨ
ロシアの石炭産業は、採炭量という観点から見れば、上図のとおりウクライナ侵攻後も微減程度となっている。しかし、収益が非常に厳しいという現実を、こちらの記事が伝えているので、以下で記事の主要点をまとめておく。欧州都市政策の軌跡と新潮流 16都市に見る都市ア
イラン情勢による資源パニックが石油・ガス以外にも広がる中で、憂慮されている資源の一つがヘリウムである。では、ロシアの地歩はどうなのかと関心を抱いたところ、折よくこちらの記事で最新の生産動向が伝えられた。これによると、2025年のロシアのヘリウム生産量は1,7
石油収入が低迷を続けていることを受け、2月25日にA.シルアノフ蔵相は2025年の連邦予算を修正する方針を明らかにした。しかし、その3日後にイスラエルと米国によるイラン攻撃が始まり、石油価格が急騰。しばらく連邦予算の修正に関する続報がロシア政府から伝わってこな
ちょっと紹介が遅くなったが、ロシア統計局より2月のインフレ率(消費者物価上昇率)が発表されたので、定番のグラフを更新してお目にかける。毎度申し上げるように、ウクライナ侵攻後の物価変動を跡付けるのが目的であり、戦争が長期化するにつれグラフもどんどん横長
以前も少し触れたが、イラン情勢は石油・ガスだけでなく、その他のコモディティ市況にも影響する可能性があり、特にアルミニウムへの影響が小さくないと考えられる。こちらの記事でロシアの専門家2名が見解を示しているので、以下紹介する。世界大恐慌とリーマンショッ
調べものをしていて、ロシアの工場について調べるのに便利なサイトを見付けた。ЗАВОДЫ.РФというのがそれである。ただ、「サイトについて」というページを見ても、運営主体についての情報がなく、公的なものか私的なものかも良く分からない。海・船・資源のため
このほど、こんな本が出ることになった。照井希衣著『ベラルーシ獄中留学記』(小学館)というものである。 旧ソ連での撮り鉄活動に傾倒した「私」は、2024年12月、新たな”被写体”を求め、ヨーロッパ最後の独裁国家・ベラルーシへ向かった。撮り鉄活動は警察沙汰にな
60年前のBillboard Hot 100(1966年3月20-26日)
ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 本シリーズでビートルズを取り上げるのは久々だと思う。何と、超名曲のThe Beatles - Nowhere Manは、こ
トヨタ自動車は、サンクトペテルブルグの工場で現地生産を行っていたが、当然のことながら、ロシアによるウクライナ侵攻を受け工場を売却し撤退している。その旧トヨタ工場で、ロシア独自ブランドの「アウルス」車を生産する計画が進んでいるということを、こちらの記事
ちょっと用事があってモルドバ統計局で四半期別のGDPの動きを確認してみたのだが、想像以上に厳しそうだった。上図がそれをまとめたものである。イランとアメリカ、そしてイスラエルposted with ヨメレバ高橋和夫 朝日新聞出版 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazon
こちらの記事が、ロシアの労働市場が売り手市場から買い手市場へじわりとシフトし始め、また副業が盛んになっていることを伝えているので、以下要旨をまとめておく。イヴァン雷帝とクールプスキー公の往復書簡posted with ヨメレバ栗生沢猛夫 成文社 2026年02月 楽天ブ
イランとの戦争によりホルムズ海峡を通る石油供給が事実上停止し、価格が上昇している状況を背景に、米国は3月12日までにタンカーに積み込まれたロシア産原油について、4月11日まで取引を認める方針を決めた。こちらの記事が、それにより実際にロシア経済にどの程度の恩
こちらの記事が、統計局の発表に基づいて、2025年のロシア企業部門全体の財務結果について報じているので、以下ざっと内容を紹介する。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブック
ロシアには社会主義時代の名残で数多くの企業城下町があり、ロシア語では「モノゴーラド」と呼ばれるが、リーマンショックの時にそれらの街で社会・経済情勢が緊迫化したことを踏まえ、企業城下町の具体的なリストを制定して対策を講じている。私は以前はロシアの地域経
60年前のBillboard Hot 100(1966年3月13-19日)
ロシア・ウクライナ情勢が(ついでに中東情勢も)大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週17位にBatman Theme - Markettsがランクインしており、有名なバットマンのメロディーだが、これ
小泉悠『現代戦争論 ―ロシア・ウクライナから考える世界の行方』
小泉悠さんの新著『現代戦争論 ―ロシア・ウクライナから考える世界の行方』(ちくま新書)を読了したので、簡単にご紹介。サイトから紹介文をコピーさせていただくと、 わずか3日で終わると予想されたウクライナ戦争は、開戦からもう4年を迎える。なぜここまで長期化
こちらに見るとおり、ロシア政府は2026年3月6日付の政府指令第434号で、ロシアの金融主権の状態を数値指標で測定するための計算方法を制定したということなので、その内容を拝見しておく。破壊系資本主義~民主主義から脱出するリバタリアンたち~posted with ヨメレ
個人的に、これまであまり考えたことがなかったけれど、中東産油国は電力料金が安いので、それを利用したアルミニウム精錬産業がかなり立地しているようだ。したがって、中東危機が深刻化すると、石油・ガスだけでなく、アルミのサプライチェーンにも影響が出てくるらし
研究報告会「戦争が変える国際安全保障と経済 ―欧州から北極へ広がる戦略空間―」を動画にしました
お待たせして申し訳ありませんでした。2月9日に北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと東京大学先端科学技術研究センター創発戦略研究オープンラボ(ROLES)の共催で開催した研究報告会「戦争が変える国際安全保障と経済 ―欧州から北極へ広がる戦略空間―」の模様を
こちらの記事が、ロシアのホテルにおける中国人宿泊客の扱いに関し、興味深い話を伝えているので、以下要旨をまとめておく。権威主義の国際比較posted with ヨメレバ石井貫太郎 ミネルヴァ書房 2026年01月 楽天ブックスAmazon
こちらの記事が、コロナ禍で停止されていたロシア極東ザバイカリスクと中国東北部・満洲里間の鉄道旅客便が、再開する運びとなったということを伝えているので、以下要旨をまとめておく。租税のヨーロッパ統合史~付加価値税の創設から世界的普及へ~posted with ヨメレ
先日、「ロシア製造業の不振がより一層鮮明に」や「1月のロシアGDPは顕著に悪化」という話題をお届けした時に記したように、1月のロシアの経済指標は芳しくなかったが、その原因に関し、ロシア経済発展省では、①比較対象となる2025年1月の水準が高かった、②今年1月
60年前のBillboard Hot 100(1966年3月6-12日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、California Dreamin' - Mamas & The Papasは、今日でこそ60年代ポップの代表曲のように扱われるが、当時のBillboard Hot 1
毎度申し上げているとおり、現在ロシアは自国の商品貿易動向に関し、輸出と輸入の総額、大陸別の内訳、ごく大掴みな商品分類しか発表していない。ゆえに、ロシア側の統計により、2025年にロシアが日本に何億ドルの輸出を行ったかとか、同年ロシアが自動車を何億ドル輸入
ロシア統計局が発表するGDPは一番細かい期間が四半期ベースであり、しかも発表されるのに多少時間がかかる。たとえば、2025年第4四半期のGDPは、まだ発表されていない。それに対し、統計局よりは緻密ではないが、ロシア経済発展省が発表している月別GDP成長率推計値は出
イランをめぐる戦争に、ロシアがどのような利害関係を有しているかに関し、こちらに出ているA.ドゥトチャクという人物の論評が割と最大公約数的な見解かなと思うので、以下要旨をまとめておく。アルバニアを知るための60章posted with ヨメレバ井浦伊知郎 明石書店 2026
先日、ロシア統計局より、2026年1月の鉱工業生産統計が発表された。まだ単月の数字なので(しかも1月はロシアの経済活動ではかなり特異な月)、騒ぎ立てるほどのものではないかもしれないが、2025年までの数字と合わせて概観すると、見逃せない変化が見て取れるので、
最近読んだレポートの中では、こちらの資料が興味深いデータ満載で、面白かった。とりわけ、ロシアが兵員をかき集めるために1年間に費やしている資金の全体像を示した上掲の表は、真に迫っている。北海道の生活史posted with ヨメレバ岸政彦/北海道新聞社 北海道新聞社
大した話でもありませんが、スラブ・ユーラシア研究センターのニュースレターの最新号に、「変わるロシアの、あるがままを見る目でありたい」という私のインタビュー記事が掲載されているので、よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ
60年前のBillboard Hot 100(1966年2月27日-3月5日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週1位に躍り出たThe Ballad Of The Green Berets - SSgt. Barry Sadlerは、タイトルは良く目にする気がするが、今までち
ロシア連邦政府は毎年春頃に連邦議会の下院で前年の政府の活動を報告することになっている。例年、4月か3月に行われることが多かったのだが、今年はなぜか随分前倒しとなり、こちらのページに見るとおり、2月25日の開催となった。ロシアの経済情勢は日増しに悪化して
先日、「ロシア経済見通しの下方修正が不可避に」という話題をお届けした。当然の成り行きながら、それを踏まえて2026年の連邦予算も修正するという流れになっているようである。こちらの記事が伝えている。地理学で読み解く政治と現代世界~大陸・国境・国家・主権・経
こちらのサイトに、A.プロコペンコ氏とA.コリャンドル氏による共著のコラムが掲載されている。ウクライナ侵攻の4年間で、ロシア経済は崩壊こそしなかったものの、侵攻前とは見分けがつかないほど変質し、その変化は不可逆的に見えるという内容となっている。両氏がロシ
こちらの記事によると、ロシアの原子力公社「ロスアトム」のA.リハチョフ総裁が記者会見でタス通信の記者の質問に答え、EUによる制裁の動きについてコメントしたということである。以下、総裁の発言振りをまとめておく。47都道府県だけじゃない 日本の分け方~様々な“
ロシア国民の経済実感はそれほど悪くない:季節変動要因を見逃すな
レヴァダ・センターのこちらの調査結果が興味深かったので、取り上げてみたい。ロシア国民が自国の経済・政治状況をどのように評価しているかという長期的な調査であり、2026年1月の直近の調査結果までが反映されている。 一言で言うと、ウクライナ侵攻開始以来、人々
月報3月号「特集◆「中央アジア+日本」が切り拓く新たなステージ」
私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2026年3月号のご案内。今号は「「中央アジア+日本」が切り拓く新たなステージ」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで。関税の世界史posted with ヨメレバ
プーチンの武器輸出「150億ドル」発言の“疑惑”を追う! 西側による調査との大きな差、ロシア軍需産業幹部の発言との齟齬
Wedge ONLINEに、「プーチンの武器輸出「150億ドル」発言の“疑惑”を追う! 西側による調査との大きな差、ロシア軍需産業幹部の発言との齟齬」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれるので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ
60年前のBillboard Hot 100(1966年2月20-26日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週は、米ポップ史上にとっても画期的な曲が1位になった。These Boots Are Made For Walkin’ - Nancy Sinatraである。こ
ロシアネット通販協会のHPには、上掲のとおり、ロシア市場の拡大の動向が示されている。なお、青い部分がロシア国内通販、オレンジの部分が越境Eコマースとなっている(縮尺が変だが)。残念ながら、このHPではまだ2025年上半期までの数字しか掲載されていないので、上図
Yahooの「エキスパートトピ」で、「戦争長期化で改めて焦点となるロシアの戦車供給体制」という記事を書きました。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします中央アジア映画完全ガイド~ウズベキスタン・カザフスタン・キルギス共和国 タジキスタ
先日お伝えしたとおり、ロシアの経済成長率は、2025年は1.0%という速報値がすでに発表されている。そして、2026~2028年に関しては、上図に見る数字が現時点での政府公式見通しであり、これらの見通しを踏まえて連邦予算も編成されている。しかし、どうやら近くこれらは
ウクライナでの戦車損耗が激しいロシアながら、唯一の戦車生産工場であるウラル鉄道車両工場(UVZ)では新車の生産能力は限定されている。そこで、保管場に置かれていたソ連時代の旧戦車を引っ張り出してきて、修理とアップデートを施してウクライナの戦線に大量に送り出
当ブログで累次お伝えしているとおり、ロシア税関はウクライナ侵攻後に詳細な通関統計の刊行を停止し、現在一般向けに開示しているデータは輸出入の総額とその大陸別内訳、ごく大掴みな商品グループ別内訳だけである。まあ、それでも一応は重要な経済指標であり、このほ
こちらの記事が、ロシアの大手28企業の2025年の業績について伝えているので、記事の要旨をまとめておくことにする。北方四島の動物たち 日露隣接地域の生態系とその保全posted with ヨメレバ大泰司紀之/小林万里 山と溪谷社 2026年03月 楽天ブックスAmazon
こちらの記事は、ロシア政府幹部が失業率の低さを強調したということを伝えている。以下が記事の要旨。サッカーと地政学 - ゴールの先に世界が見える ゴールの先に世界が見えるposted with ヨメレバ木崎伸也 ワニブックス 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindl
こちらのインタビュー記事で、ロシアのA.ノヴァク副首相がロシア経済の現状と展望について語っているので、以下発言内容を整理しておく。近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミックposted with ヨメレバ宮崎千穂 ミネルヴァ書房 2026年04月 楽天ブック
以前ご紹介した雑誌『外交』(Vol.96 2026 Mar./Apr.)に寄稿した「ロシア戦時経済の内実 —『いつ戦費が尽きるか』は愚問である」ですが、このほどこちらで無料公開されましたので、改めてご案内します。 前回も申しましたが、本稿を校了したのが3月初頭、つまりイ
こちらの記事が、ロシアのゲーム市場の動向について伝えているので、以下ざっと抄訳しておく。地図でスッと頭に入るロシアposted with ヨメレバ服部倫卓/昭文社 出版 編集部 昭文社 2026年03月 楽天ブックスAmazonKindle
当ブログで、ゴールデンウィーク読書シリーズをやると言いながら、実は結果的には連休はほとんど本を読めなかった。原稿書き、所属先のウェブサイトリニューアル作業、研究プロジェクト準備と、ずっと普通に働いており、思ったように読書に時間を割けなかったのだ。 な
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、今週1位に立ったのが、Monday, Monday - Mamas & the Papasである。前作California Dreamin’が売れるのにかなり時間がか
こちらの記事が、イラン情勢で、ロシア連邦予算の石油・ガス歳入がどう影響を受けているかを伝えているので、以下抄訳しておく。ベラルーシ獄中留学記posted with ヨメレバ照井希衣 小学館 2026年03月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
Wedge ONLINEに「多重苦にあえぐロシア・サッカー、世界基準のサッカー専用スタジアムを建設しても、国民のサッカーへの関心度はいかに?」を寄稿しました。無料でお読みになれます。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします厳選 中世ロシア奇
ウォールストリートジャーナルのこちらの記事は、米国がロシアやイランへの「デュアルユース(民生・軍民両用)」製品の流入を阻止できずにいる現状、とりわけ中国企業が果たしている役割について論じている。以下、要旨をまとめておく。グローバルサウスと核~「多極化
何度か言っていることだが、ロシアでバター、キュウリ、ガソリンなどの品薄や高騰が生じると、欧米や(それを拝借した)日本のマスコミで、「すわっ、ロシア経済ついに崩壊か」といった感じで大袈裟に取り上げられることが多い。しかし、それらは往々にして一時的・季節
初耳だったが、グループ7/89という調査会社の業界団体があるそうで、こちらの記事によると、その団体がロシアの成人市民2,042名を対象に本年2~3月に、ロシアから撤退した西側ブランドに関する意識調査を実施したということである。以下、記事の要点をまとめておく。
田畑伸一郎(編著)『ロシア北極域経済の変動 ―サハ共和国の資源・環境・社会』(北海道大学出版会、2025年)で、私は「ダイヤモンド:制裁で交錯するグローバルとローカル」という章を書いたのだが、同書が世に出てから1年余りが経った。その後もロシアのダイヤモンド
ロシアが「南北輸送回廊」と称すると、それは普通、ペテルブルグ~モスクワ方面からカスピ海エリアを通りイラン領を抜けインド洋に達する輸送ルートを意味する。しかし、北東アジアにおいても、やはり南北の輸送回廊が構想されており、それは中国からサハ共和国を通って
こちらの記事が、UAEのOPEC脱退がロシアにどう影響するかについて論じているので、以下要旨を整理しておく。評価から問い直す国際開発援助~独立後のキルギス共和国に対する国際援助の成果と課題~posted with ヨメレバ富樫マハバット 晃洋書房 2026年03月 楽天ブック
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、チャートを眺めると、興味深い現象が生じている。Beach Boysのロック史上に残る名作アルバム、Pet Sounds関係の曲が2曲チ
GW読書シリーズ。2年ほど前に出たものだけど、個人的にはこのほどようやく読むことのできた、小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』 (ハヤカワ新書、2024年)である。例によって紹介文を引用させてもらうと、「千葉や北海道に、なぜ巨大データセンターが
こちらの記事が、ロシアがポテトチップスの輸出国として世界5位に浮上したということを伝えている。北東アジアに魅せられて~「技術士」中山輝也環日本海交流備忘録~posted with ヨメレバ中山輝也 新潟日報メディアネット 2026年02月 楽天ブックスAmazon
ロシア語圏のインターネット空間のことを、「ルネット」と呼ぶ。こちらの記事は、そのルネットにおけるデジタル経済の市場概要につき、最新の動向を伝えているので、以下抄訳しておく。厳選 中世ロシア奇譚集posted with ヨメレバ三浦清美 松籟社 2026年03月 楽天ブッ
こちらの記事が、ロシア住宅市場の変容について伝えているので、以下抄訳して紹介してみたい。グローバルサウスと核~「多極化」世界における国際安全保障を再考する~posted with ヨメレバ中戸祐夫/崔正勲 有信堂高文社 2026年04月 楽天ブックスAmazon
戦争のどさくさに紛れて、すっかり見落としていたが、こちらのサイトに見るとおり、ロシア政府は2024年12月30日付の政府指令により、「2042年までの総合電源立地計画」を採択していたということである。行ってはいけない、大阪危険万博posted with ヨメレバ西谷 文和/桜
昨日、「第1四半期のロシア貿易、輸出の不振が際立つ」という話題をお届けしたが、主要部門の中では、化学品の輸出が例外的に拡大していた。それに関連し、こちらの記事が、肥料輸出が拡大しているということを伝えており、おそらく化学品の伸びはそれによるところが大
こちらのページに見るとおり、ロシア税関が2025年第1四半期(1~3月期)の通関統計を発表したので、それを紹介する。ただし、日本を含む外国からはVPNを介さないとアクセスできない。また、既報のとおり、現在ロシア税関が発表している貿易統計は、1.大陸別の輸出入
こちらのページに見るとおり、ロシア政府は5月12日付の政府指令で、「ロシアの2036年までの造船業発展戦略および2050年までの見通し」を採択した。正確に言うと、2019年10月28日付で採択されていた2035年までの戦略というものがあり、それから「色々」あったので、その
ロシアは、くだんの5月9日戦勝80周年記念日に、29の外国のリーダー(元首?)が駆け付けたと称しているようである。それに関し、こちらの記事で、P.チャンスグリという政治評論家が、世界経済の約30%が赤の広場に集結したということを述べているので、以下抄訳してお
告知ばかりで恐縮ですが、6月27日(金)15:00~17:00に、北極域研究セミナー「トランプ・プーチン時代の北極域の行方」を開催します。極域研究強化プロジェクト(ArCS)が、今年度よりArCS3として再始動し、なおかつトランプとプーチンがかき乱す世界政治の波乱が北極域
このほど発行された雑誌『世界』2025年6月号に、「戦争を糧に増殖を遂げるロシア経済」と題する拙稿が掲載されていますので、ご興味があったらぜひお手に取ってみてください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いしますロシア革命と芸術家たち19
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 Ooo Baby Baby - Miraclesと言えば、ソウルミュージック史上最高のバラードに挙げる人も多いと思うが、先週・今週の16位が最高位
北大にも学園祭というものはあり、今年は6月6日(金)~8日(日)に「第67回北大祭」が開催されます。我々のスラブ・ユーラシア研究センターも6月7日(土)に、「スラヴ・ユーラシアを知る、編む、着る」と題して、色々と出しものをやります。日本とウクライナ 遠
Wedge ONLINEに、「『スターリングラード』空港復活の大統領令に署名したプーチンの思惑、市民へ見せた意外な配慮とは?」と題するレポートを寄稿しました。無料でお読みになれますので、戦勝記念日の予習に、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1
こちらの記事によると、5月5日にモスクワのソビャーニン市長がプーチン大統領と面談し、モスクワ市の発展振りについて説明したということである。市長によれば、世界の主要都市の(何年の?)地域総生産を比較すると、上図のとおりであり(単位:10億米ドル)、モスク
ロシア財務省がこちらのページで発表し、またこちらの記事も伝えているとおり、4月30日の閣議でロシア政府は2025年の連邦予算の修正案を承認した。上図は、上掲記事から拝借したもので、主要指標がどのように変更されるかを見たもの。ルペンと極右ポピュリズムの時代~
こちらの記事によると、米政府はこのほど新たな対ロシア経済制裁パッケージの案を取りまとめた。しかし、トランプ大統領が署名し発効するかどうかは、不明だという。ウクライナ戯曲集posted with ヨメレバ村田真一 国書刊行会 2025年03月 楽天ブックスAmazon
最近、ロシアでインターネットの利用環境が以前にも増して不自由になっているということを聞く。それに関連して、レヴァダ・センターによるこちらのロシア全国調査結果が興味深かったので、拝見することにする。 上図は、「貴方は過去1ヵ月で使い慣れたデジタルサービ
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、ブリティッシュインベイジョンの勢いが止まらない。今週のベスト10を見ても、私の理解によれば、実に8アーティストが英国
長らく懸案となっていたウクライナの鉱物資源をめぐる同国と米国の協定が4月30日に調印された。米政府側では確認できなかったが、ウクライナ政府側はこちらに見るとおり協定のテキストを発表している。ウクライナ語に加え、英語のテキストも掲載している。ただし、英語
HP更新しました。マンスリーエッセイ「新生活の春に食生活も変えてみようかと」です。研究とは何の関係もない雑談ですが、先日申し上げたとおりHP更新が滞るよりは手抜きでも更新した方がいいですし、連休中の小ネタということで、ご容赦ください。ブログランキングに参加
ちょっと軽めのネタで、こちらに、ロシアの人々がどんなペットを飼っているかという記事が出ていたので、紹介してみたい。2024年に全ロシア世論調査センターが実施した調査結果で、「ペットがいる」という回答者に対する比率であり、複数回答が可能。ロシア北極域経済の
ロシアの国防産業についての情報を探っている中で、非常に興味深いこちらの資料の存在に気付いた。ドシヨ・センターというプーチン政権に反対する有志らが結成している組織があるようで、そこが4月11日に発表したものである。経済的相互依存と軍事対立~冷戦期の東西欧
国民が出稼ぎなどで外国に出て、その収入等を本国に送金することを「レミッタンス」と言う。私はウクライナのその統計を継続的にウォッチしているのだが、このほどウクライナ統計局より最新の2024年のデータが発表されたので、いつも作成しているグラフを上掲のとおり更