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服部倫卓のロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 https://www.hattorimichitaka.net/

ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け。

私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。 より詳細な情報は、PC用のサイト(http://www.hattorimichitaka.com)でご覧ください。

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2012/03/21

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  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年7月11-17日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 チャートの下位だが、83位に超弩級の名曲がいたので、それを取り上げよう。Royalettes - It's Gonna Take A Miracleがそれである

  • ロシア南西部では空港の閉鎖続くも一部で再開

    最近ロシアに出張に行かなくなったので、あまり意識していなかったが、ロシアではウクライナと国境を接する地域で、空港の閉鎖が続いているようだ。こちらの記事が、上掲のような図解入りで、伝えている。シベリア抑留の全収容所を解き明かす~異国の丘に眠る同胞に捧げ

  • ロシア新車販売は壊滅状態

    こちらのサイトに、2025年上半期(1~6月期)のロシア乗用車(新車)販売動向が掲載されている。壊滅状態というべき落ち込みを示している。自由posted with ヨメレバアンゲラ・メルケル/長谷川圭/柴田さとみ KADOKAWA 2025年05月 楽天ブックスAmazon

  • 亡くなったロシア前運輸相の遺言

    ロシアで7月7日、R.スタロヴォイト運輸相が解任され、同日遺体で発見された。自殺と見られている。そのスタロヴォイト氏がインタビューに答えた6月18日付の記事をこちらで見付けたので、その中から私の関心分野である海運および北極海航路についての発言を以下まとめ

  • 【悲報】ロシア統計月報から人口統計コーナーが消える

    人様のXポストで知ったのだが、ロシア統計局が毎月出している『ロシア社会・経済情勢』で、人口統計のコーナーがそっくり消滅したということである。おそらく、死亡率の上昇や出生率の低下が、まずいことになっているのではないかという話だ。国際機関エコノミストの働

  • 国立大学教授のお仕事 ―とある部局長のホンネ

    今般、木村幹(著)『国立大学教授のお仕事 ―とある部局長のホンネ』(ちくま新書、2025年)という本を読んだ。Amazonから紹介文を拝借すると、 時は1993年。若き政治学者・木村幹(27歳)は、愛媛大学法文学部に助手として採用された。「雇用の安定した国立大学に就

  • ウクライナ、今年の収穫も不作か

    1ヵ月ほど前の古い話題で恐縮だが、こちらの記事が2025年のウクライナの穀物収穫の見通しを伝えているので、要旨を以下のとおりまとめておく。中国の政治体制と経済発展の限界~習近平政権の課題~posted with ヨメレバ劉徳強/湯浅健司/日本経済研究センター 文眞堂 20

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年7月4-10日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さあ、ビートルズには少々遅れを取ったが、ローリングストーンズもついに初の全米1位を達成した。[I Can't Get No] Satisfactio

  • アルセロールミタルがウクライナ最大のクリヴィーリフ製鉄所から撤退の可能性

    ウクライナでは、ドンバス地方の製鉄所が軒並み占領または破壊され、現在残っている製鉄所で圧倒的に規模が大きいのがドニプロペトロウシク州にあるアルレロールミタル・クリヴィーリフということになる。ウクライナでは珍しく外資の傘下に入った製鉄所でもあり、ウクラ

  • ロシアの穀物輸出はウクライナ以上に大きな落ち込み

    昨日、2024/25年度のウクライナの穀物輸出が不振だったという話題をお届けした。その最大の原因は2025年に生じた天候不順による不作だったわけだが、ロシアも同国南部の穀倉地帯がウクライナと地続きである以上、当然その影響を被っている。ヴィジュアル版 現代の地上

  • 大幅減に見舞われるウクライナの穀物輸出

    ロシアやウクライナの農産物取引では、7月始まり/6月終わりの穀物年度が用いられることが多い。なので、今は2024/25年度が終わったばかりということになる。ウクライナ農業政策・食料省のこちらのページに、2024/25年度のウクライナの穀物輸出実績が出ているので、そ

  • オンライン開催でお茶を濁すロシア航空宇宙展「MAKS」

    先日、「ロシア航空宇宙展『MAKS』、今年も開催できず」という話題をお届けした。そうしたところ、こちらに見るとおり、今般MAKS事務局より、オンラインによるバーチャル版のMAKSが開催されるということが発表された。中国年鑑<2025> 特集戦後80年と国際秩序posted with

  • 30年前の修士論文と再び向き合って

    HP更新しました。マンスリーエッセイ「30年前の修士論文と再び向き合って」です。よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします今さら聞けない 日本政治の超基本posted with ヨメレバ朝日新聞社 朝日新聞出版 2025年05月

  • 彼我の軍事支出に関するプーチン発言

    こちらに見るとおり、ユーラシア経済連合サミットに出るためにベラルーシを訪問したプーチン・ロシア大統領が、会議終了後に記者団との会見に応じた。その中である記者が、「かつてのパートナーであったNATOもサミットを終えたばかりであり、そこでは国防費をGDPの5%ま

  • 失速の様相を深めるロシアの鉱工業生産

    ロシア統計局より、2025年1~5月の同国の鉱工業生産統計が発表されたので、グラフにまとめてお目にかける。 ただし、ロシア鉱工業生産のトレンドは、これまで当ブログで累次お伝えしてきたことと、それほど大きな変化はない。上図に見るとおり、今年に入ってからロシ

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年6月27日-7月3日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、ブリティッシュインベイジョンと並行して、モータウン・ブームも相変わらず続いており、今週1位は I Can’t Help Myself (

  • 輸出の不振が続くロシアの貿易:1~4月の実績

    前回、「第1四半期のロシア貿易、輸出の不振が際立つ」という話題をお伝えした際に、表の単位が間違っていたようだ。正しくは、100万ドルではなく10億ドルなので、お詫びして訂正する。 それで、ロシア税関は毎月半ば頃に簡易貿易統計を発表するはずなのに、前回発表

  • 2025年ペテルブルグ経済フォーラムの成果は?

    先日開催されたペテルブルグ国際経済フォーラムの成果をまとめた資料がこちらのページに出ているので、以下整理しておく。「新たなる戦争」の諸相ーウクライナ戦争の教訓と米中対峙の行方ーposted with ヨメレバ菊地茂雄/杉浦康之/相田守輝/五十嵐隆幸/前田祐司/切通亮

  • 油価が乱高下する中でロシアの予算修正法成立

    ロシアの経済・財政は石油価格次第というところがあるわけだが、上図に見るとおり、国際石油価格は、トランプの関税戦争で下落が続いてきたところ、イスラエルのイラン攻撃で急騰し、今度は停戦合意が伝えられると一気に落ち込んだ。国際機関エコノミストの働き方~摩天

  • ロシア大企業に広がる無配の動き

    個人的には、最近どうも、株主配当の実施を見送るロシアの大企業が増えている印象を受けている。気になったので、少し調べてみた。中国の政治体制と経済発展の限界~習近平政権の課題~posted with ヨメレバ劉徳強/湯浅健司/日本経済研究センター 文眞堂 2025年05月 楽

  • 月報7月号「特集◆強まる国家統制下での企業活動の前途」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2025年7月号のご案内。今号は「強まる国家統制下での企業活動の前途」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込みはこちらまで。誰も知らないロシア~若手外交官が見た隣国の

  • 経済フォーラムでのプーチン演説を改めて振り返ってみると

    6月20日のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラムの全体会合でプーチン大統領が行った演説。一応、全部通しで視聴してみたのだが、印象的だったのは、ほとんどが国内の経済・社会を語ったものであり、地政学的な問題などへの言及が少なかったことである。日本の報道な

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年6月20-26日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 まあ、とにかくこの頃のヒットチャートは、ロック・ポップス史に残る名曲がかわるがわる1位になる様相だが、今週はMr. Tambouri

  • イラン被災で南北輸送回廊はどうなる

    近年のプーチン政権が非常に力を入れている南北輸送回廊という構想がある。上掲地図で赤いラインがそのルートに当たり、要するにロシアのサンクトペテルブルグおよびモスクワからロシア南部を経て、カスピ海もしくはその両岸の国を経由し、最終的にはイランを縦断してイ

  • 総じて安定しているウクライナ国民のゼレンスキー支持

    こんなパターンばかりで恐縮だが、あるところでの講演に向け上掲のようなグラフを作成したので、ここでもお目にかける。こちらに見るとおり、キーウ国際社会学研究所が継続的に実施しているゼレンスキー大統領への信頼度(表現は違うが日本で言うところの支持率のような

  • ウクライナ・モルドバ・ベラルーシの輸出入相手地域の変化

    あるところでやった講演に向け、上掲のようなグラフを作成したのだけど、他に使う予定はないので、もったいないからここに掲載することにする。ウクライナ・モルドバ・ベラルーシは、ロシアとEUの狭間に位置し、過去10年あまり、地政学的帰属をめぐって揺れてきた。そこ

  • 港湾協会発表の2025年1~5月ロシア港湾貨物量

    これまで当ブログでは、ロシアの自然独占問題研究所というところの資料に基づいて同国の港湾貨物量を紹介することが多かったが、どうやら同研究所は最近その資料を出さなくなってしまった。ただ、ロシア港湾協会のこちらのページに2025年1~5月の港湾貨物量が出ている

  • 世界の肥料市場で存在感を増すロシア

    こちらの記事が、FAOのレポートに基づき、ロシアが世界の肥料市場で存在感を増していることを伝えているので、以下抄訳しておく。「小さな国」からの問いかけ~チェコとスロヴァキア歴史と文化~posted with ヨメレバ長與進・篠原琢・中澤達哉 績文堂出版 2025年04月 楽

  • 5月のロシアの消費者物価は大きな動きなし

    ロシア統計局より5月のロシア消費者物価が発表されたので、定番のグラフを更新してお目にかける。毎度のことながら、グラフがだいぶ横長になってきたので、クリック・タップし拡大してご利用を。 5月の消費者物価には、大きな変化はなかった。消費者物価全体では、前

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年6月13-19日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 いつかこの時が来ることは分かっていたが、ついに来てしまった。ビーチボーイズのリーダーであったブライアン・ウィルソンが、亡

  • ロシアが2027~2036年の軍備国家プログラムを策定へ

    ロシアは現在、「2027~2036年の軍備国家プログラム」というものを策定しようとしているそうで、こちらに見るとおり、6月11日にクレムリンでプーチン大統領が主宰しその基礎パラメーターを検討する会議が開催された。ロシア帝国ウサージバ物語posted with ヨメレバ坂内

  • ロシア航空機産業における軍需と民需の比率

    先日、「ロシア造船業発展戦略が描くシナリオ」という話題をお届けした。その時は触れなかったが、くだんのロシア造船業発展戦略には、造船業に占める民需の比率という指標が出ていた。それによると、2025年時点で民需の比率が68%とされていた(言い換えれば軍需が32%

  • ロシアによる北極海航路の開発500周年

    ロシアの解釈によれば、今年はロシアによる北極海航路の開発開始から、500周年に当たるということのようである。プーチン大統領が3月27日に行った北極演説では、「ロシアの船乗り、漁師、ポモール人の大胆なアイデア、いわゆる北東航路(これが北極海航路の原型となった

  • モスクワ~平壌の直通列車が運行再開へ

    ロシアの首都モスクワと、北朝鮮の首都平壌との間には、かつて鉄道の直通列車が走っていた。その運行はコロナ禍により2020年2月に中断されていたのだが、こちらのニュースによると、再開が決まったということである。以下記事の概要をまとめておく。ロシア北極域経済の

  • EUの輸入特例廃止でウクライナに痛手

    こちらの記事が、独ツァイト紙を引用する形で、EUの輸入特例廃止によりウクライナに損失が生じるということを伝えている。本来なら原典に当たりたいところだが、アクセスがないのとドイツ語が読めないので、やむなくロシア国営メディアの引用報道振りを以下のとおり紹介

  • ロスアトムがカリーニングラード港を買収へ

    「ロスアトム」は、ロシアの原子力公社だが、原子力砕氷船を抱えるということで、北極海航路に深くかかわるようになった。そして、2023年11月に、ロシア随一の海運会社「FESCO」を傘下に収め、より一層、物流会社という性格を強めるようになった。マッキンゼー エネル

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年6月6-12日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 ベタだが、今週は、チャートトップに立ったBack In My Arms Again - Supremesを取り上げざるをえないだろう。というのも、この曲

  • お魚王国の北海道がロシアから魚介類を大量輸入

    以前もお伝えしたように、本日、北大の学祭の出し物で、サイエンストーク「ロシア・ウクライナ戦争で私たちの食卓はどうなる?」というのをやらせてもらう。基本的には農業についての報告なのだが、北海道にとっての重要性にかんがみ、ロシアからの魚介類輸入にも少しだ

  • 速報:ロシア中銀が20%への利下げを決定

    こちらなどが伝えるとおり、ロシア中央銀行は本日6月6日の政策決定会合で、21%だった政策金利を、20%に引き下げることを決定した。6月9日から施行する。次回政策決定会合は7月25日の予定。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします「主権

  • ロシア経済は明らかに失速中! それでもプーチンがウクライナへの攻撃をやめない理由

    Wedge ONLINEに、「ロシア経済は明らかに失速中! それでもプーチンがウクライナへの攻撃をやめない理由」を寄稿しました。無料でお読みになれますので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします海底の覇権争奪~知られざる

  • ロシアのGDP最新値

    いつも寄稿しているWedge ONLINE向けの原稿を書き終えたところ。発表されたらまた当ブログでも紹介するので、お楽しみに。 上に掲載したのは、同原稿のために作成したグラフ。要するに、ロシア経済が昨年までの「過熱」とまで言われた状態から、今年に入ってだいぶ冷え

  • ロシア航空宇宙展「MAKS」、今年も開催できず

    モスクワ郊外のジュコフスキー空港を舞台に開催されているロシア航空宇宙展「MAKS」というのがある。これまでは隔年で、基本的に奇数年の夏に開催されていた。私も、ロシア経済のイノベーション化を調査する事業を実施していた際に、一度だけ見学に行ったことがあった。

  • 『穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡』

    最近、スコット・レイノルズ・ネルソン(著)・山岡由美(訳)『穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡』 (日本経済新聞出版、2023年)という本を読んだ。Amazonから紹介文を拝借すると、以下のとおり。 《戦争や革命勃発の背後にアメリカ産小麦の存在――》 19世紀

  • ロシア政策金利、一部で利下げ観測も当面は据え置きか

    こちらの記事が、ロシアの政策金利の見通しについて伝えているので、要旨をお伝えする。現代ヨーロッパ経済体系の形成~1950年代における統合過程と西ドイツ~posted with ヨメレバ田中延幸 日本経済評論社 2025年04月 楽天ブックスAmazon

  • ジェフリー・サックス「レアアース・ディールで米国は大して得をしない」

    米国の著名な経済学者であるジェフリー・サックス氏は、こちらの講演などに見るとおり、米国の論壇では異例なほど、対ウクライナ戦争に関してもロシア寄りの発言を続けているようだ。 それで、そのサックス氏が、ロシア国営タス通信のインタビューに応じたということで

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年5月30日-6月5日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、レッドバード所属の女性ボーカルグループによるIko Iko - Dixie Cupsは、ニューオリンズ音楽のアンセム的な重要曲なので、

  • ロシア鉱工業生産の調子が明らかにおかしい

    今般、ロシア統計局より、2025年1~4月の鉱工業生産統計が発表された。それを使った原稿を書いているところであり、詳しくはそれが出てから読んでいただければと思うが、ここではさわりだけご紹介する。「小さな国」からの問いかけ~チェコとスロヴァキア歴史と文化~

  • 講演動画「落日の日露ビジネスに復活の日は来るか」

    お待たせいたしました。私ども北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターでは先日、講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第8回として、中居孝文さんに「落日の日露ビジネスに復活の日は来るか」という講演をしていただきましたが、このほど講演動画をYouTubeで

  • 4月のロシア消費者物価:全体では沈静化も食品はなお高い

    ちょっと取り上げるタイミングを逸していたが、こちらに見るとおり(ただし日本からの閲覧には障害が)、先日ロシア統計局が4月の消費者物価を発表していたので、遅ればせながら定番のグラフを更新してお目にかける。グラフはクリック・タップし拡大してご利用を。 上

  • ロシア、2028年までにはリンゴの完全自給達成へ

    こちらの記事が、ロシアのリンゴ自給をめぐる動きについて報じているので、以下要点を整理しておく。なお、この記事では触れられていないが、私見によれば、本件はロシアとモルドバの関係にかかわってくるはずである。貿易のロシア離れをかなり進めているモルドバながら

  • チェメゾフ「国際分業は当てにならない」

    ロシアでハイテク部門の企業を束ねる国営コングロマリット「ロステク」のS.チェメゾフ総裁が、こちらでインタビューに応じている。以下、気になった部分だけ発言要旨をまとめておく。ロシア政治 プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔posted with ヨメレバ鳥飼将雅 中央公

  • ロシアがタクシーの国産化に向けた措置を導入

    こちらの記事によると、ロシアでタクシーの国産化に向けた措置が導入されたということである。5月23日付で当該の法律が成立した。ロシア革命と芸術家たち1917-41~芸術家の勝利~posted with ヨメレバツヴェタン・トドロフ/赤塚若樹 白水社 2025年04月 楽天ブックスAm

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年5月23-29日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、米チャートでは英国勢による侵略が続いているが、ここで地元米国勢が一矢報いた。Help Me, Rhonda - Beach Boysが1位を獲

  • ロシア政府、外貨の強制売却制度を延長

    ロシアでは、外為市場を安定させるため、2023年10月の大統領令により、輸出業者に対する外貨の強制売却制度が導入されていた。こちらの記事等が伝えるところによると、このほど同措置の延長が決まったということである。ロシア・中東欧のエコクリティシズム~スラヴ文学

  • 北極域拠点都市開発のマスタープラン

    ブログでロシアの北極域のことを取り上げる機会が増えているが、そういう研究プロジェクトを手掛けているからであり、あまり一般的な話題ではないと思うが、ご容赦願いたい。ただ、それにもかかわらず、重要な政策を見落としていたようだ。こちらの記事に見るとおり、ロ

  • 月報6月号「特集◆成長と分断が進むNIS諸国の諸相」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2025年6月号のご案内。毎年6月号はロシア以外のNIS諸国を掘り下げる特集と決まっており、今回は「成長と分断が進むNIS諸国の諸相」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お申し込み

  • 柄にもなく日本の食品物価を調べてみた

    先日ご案内したとおり、6月7日に北大の学園祭で「ロシア・ウクライナ戦争で私たちの食卓はどうなる?」というミニ講演を行うことになり、それに向けて展示用のパネル原稿を作成した。「私たちの食卓」と言うからには、日本の食品物価のことを調べなければならない。そ

  • プーチン大統領が北極政策の具体策策定を政府に指示

    マニアックな話題で恐縮。先日「プーチンが北極演説で『北極海横断輸送回廊』提唱」と題してお伝えしたように、3月27日にロシア北方のムルマンスクでプーチン大統領が演説を行い、今後の北極政策に関する戦略的方向性を示した。それを受け、こちらのサイトに見るとおり

  • 我が10年パスポートに悔いあり

    HP更新しました。マンスリーエッセイ「我が10年パスポートに悔いあり」です。よかったらご笑覧ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします国立大学教授のお仕事 とある部局長のホンネposted with ヨメレバ木村幹 筑摩書房 2025年04月

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年5月16-22日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 今週1位は、The Beatles - Ticket To Ride。このシリーズでビートルズを取り上げるのは今年初めてなのだけど、むろんこの間もビ

  • ロシア極東の沿海地方とハバロフスク地方に原発建設

    戦争のどさくさに紛れて、すっかり見落としていたが、こちらのサイトに見るとおり、ロシア政府は2024年12月30日付の政府指令により、「2042年までの総合電源立地計画」を採択していたということである。行ってはいけない、大阪危険万博posted with ヨメレバ西谷 文和/桜

  • 輸出不振のロシアも肥料だけは好調

    昨日、「第1四半期のロシア貿易、輸出の不振が際立つ」という話題をお届けしたが、主要部門の中では、化学品の輸出が例外的に拡大していた。それに関連し、こちらの記事が、肥料輸出が拡大しているということを伝えており、おそらく化学品の伸びはそれによるところが大

  • 第1四半期のロシア貿易、輸出の不振が際立つ

    こちらのページに見るとおり、ロシア税関が2025年第1四半期(1~3月期)の通関統計を発表したので、それを紹介する。ただし、日本を含む外国からはVPNを介さないとアクセスできない。また、既報のとおり、現在ロシア税関が発表している貿易統計は、1.大陸別の輸出入

  • ロシア造船業発展戦略が描くシナリオ

    こちらのページに見るとおり、ロシア政府は5月12日付の政府指令で、「ロシアの2036年までの造船業発展戦略および2050年までの見通し」を採択した。正確に言うと、2019年10月28日付で採択されていた2035年までの戦略というものがあり、それから「色々」あったので、その

  • 赤の広場に世界経済の3割が堂々集結!?

    ロシアは、くだんの5月9日戦勝80周年記念日に、29の外国のリーダー(元首?)が駆け付けたと称しているようである。それに関し、こちらの記事で、P.チャンスグリという政治評論家が、世界経済の約30%が赤の広場に集結したということを述べているので、以下抄訳してお

  • 北極域研究セミナー「トランプ・プーチン時代の北極域の行方」

    告知ばかりで恐縮ですが、6月27日(金)15:00~17:00に、北極域研究セミナー「トランプ・プーチン時代の北極域の行方」を開催します。極域研究強化プロジェクト(ArCS)が、今年度よりArCS3として再始動し、なおかつトランプとプーチンがかき乱す世界政治の波乱が北極域

  • 戦争を糧に増殖を遂げるロシア経済

    このほど発行された雑誌『世界』2025年6月号に、「戦争を糧に増殖を遂げるロシア経済」と題する拙稿が掲載されていますので、ご興味があったらぜひお手に取ってみてください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いしますロシア革命と芸術家たち19

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年5月9-15日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 Ooo Baby Baby - Miraclesと言えば、ソウルミュージック史上最高のバラードに挙げる人も多いと思うが、先週・今週の16位が最高位

  • ロシア・ウクライナ戦争で私たちの食卓はどうなる?

    北大にも学園祭というものはあり、今年は6月6日(金)~8日(日)に「第67回北大祭」が開催されます。我々のスラブ・ユーラシア研究センターも6月7日(土)に、「スラヴ・ユーラシアを知る、編む、着る」と題して、色々と出しものをやります。日本とウクライナ 遠

  • 「スターリングラード」空港復活の大統領令に署名したプーチンの思惑、市民へ見せた意外な配慮とは?

    Wedge ONLINEに、「『スターリングラード』空港復活の大統領令に署名したプーチンの思惑、市民へ見せた意外な配慮とは?」と題するレポートを寄稿しました。無料でお読みになれますので、戦勝記念日の予習に、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1

  • モスクワ市の経済規模は世界の都市の中で2位

    こちらの記事によると、5月5日にモスクワのソビャーニン市長がプーチン大統領と面談し、モスクワ市の発展振りについて説明したということである。市長によれば、世界の主要都市の(何年の?)地域総生産を比較すると、上図のとおりであり(単位:10億米ドル)、モスク

  • ロシアが2025年連邦予算を修正へ:石油・ガス歳入落ち込みで

    ロシア財務省がこちらのページで発表し、またこちらの記事も伝えているとおり、4月30日の閣議でロシア政府は2025年の連邦予算の修正案を承認した。上図は、上掲記事から拝借したもので、主要指標がどのように変更されるかを見たもの。ルペンと極右ポピュリズムの時代~

  • 米政府が新たな対露制裁まとめるもトランプは署名する?

    こちらの記事によると、米政府はこのほど新たな対ロシア経済制裁パッケージの案を取りまとめた。しかし、トランプ大統領が署名し発効するかどうかは、不明だという。ウクライナ戯曲集posted with ヨメレバ村田真一 国書刊行会 2025年03月 楽天ブックスAmazon

  • ロシアにおけるサイト接続制限とVPN利用

    最近、ロシアでインターネットの利用環境が以前にも増して不自由になっているということを聞く。それに関連して、レヴァダ・センターによるこちらのロシア全国調査結果が興味深かったので、拝見することにする。 上図は、「貴方は過去1ヵ月で使い慣れたデジタルサービ

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年5月2-8日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、ブリティッシュインベイジョンの勢いが止まらない。今週のベスト10を見ても、私の理解によれば、実に8アーティストが英国

  • ウクライナと米国の鉱物資源合意(フルテキストあり)

    長らく懸案となっていたウクライナの鉱物資源をめぐる同国と米国の協定が4月30日に調印された。米政府側では確認できなかったが、ウクライナ政府側はこちらに見るとおり協定のテキストを発表している。ウクライナ語に加え、英語のテキストも掲載している。ただし、英語

  • 新生活の春に食生活も変えてみようかと

    HP更新しました。マンスリーエッセイ「新生活の春に食生活も変えてみようかと」です。研究とは何の関係もない雑談ですが、先日申し上げたとおりHP更新が滞るよりは手抜きでも更新した方がいいですし、連休中の小ネタということで、ご容赦ください。ブログランキングに参加

  • ロシアの人々はどんなペットを飼っているか

    ちょっと軽めのネタで、こちらに、ロシアの人々がどんなペットを飼っているかという記事が出ていたので、紹介してみたい。2024年に全ロシア世論調査センターが実施した調査結果で、「ペットがいる」という回答者に対する比率であり、複数回答が可能。ロシア北極域経済の

  • ロシアで軍需企業の多い地域はどこか?

    ロシアの国防産業についての情報を探っている中で、非常に興味深いこちらの資料の存在に気付いた。ドシヨ・センターというプーチン政権に反対する有志らが結成している組織があるようで、そこが4月11日に発表したものである。経済的相互依存と軍事対立~冷戦期の東西欧

  • ウクライナ:「影の基幹産業」出稼ぎ収入も厳しい

    国民が出稼ぎなどで外国に出て、その収入等を本国に送金することを「レミッタンス」と言う。私はウクライナのその統計を継続的にウォッチしているのだが、このほどウクライナ統計局より最新の2024年のデータが発表されたので、いつも作成しているグラフを上掲のとおり更

  • 遅れていたHP、マンスリーエッセイの更新を一気に処理

    どのくらいの人が見ていてくれるのかは知らないが、私はこのブログの他に、公式HPを開設している。自分の仕事の一覧を紹介するのが主な機能だが、それだけだとつまらないので、読み物として「マンスリーエッセイ」というのを毎月お届けしている。国立大学教授のお仕事

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年4月25日-5月1日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 とどまるところを知らないブリティッシュインベイジョンが、また新たな英産全米No.1を生み出した。今週1位のMrs Brown You've Go

  • 軍需産業委員会におけるプーチン大統領発言

    こちらのページに見るとおり、4月23日にロシアで軍需産業委員会が開催され、プーチン大統領が冒頭演説したので、以下主要部分を抄訳しておく。中東紛争 イスラム過激派の系譜からガザ危機・シリア革命の深層までposted with ヨメレバ黒井文太郎 星海社 2025年04月

  • ロシア鉱工業生産の調子が明らかにおかしい

    ロシア統計局より2025年第1四半期の鉱工業生産統計が発表されたので、それを使っていつも定番で作成しているグラフを上掲のとおり更新した。上段では、鉱工業全体、鉱業、製造業とその主要部門(部門名は分かりやすさを優先して簡略表記)、そして発電・送電を取り上げ

  • 月報5月号「特集◆戦時体制下におけるロシア経済の立ち位置」

    私が以前編集長を務め、今も寄稿を続ける『ロシアNIS調査月報』の2025年5月号のご案内。毎年5月号はロシア経済と日露関係の総論的な特集と決まっており、今回は「戦時体制下におけるロシア経済の立ち位置」と題する特集となっております。詳しい内容とお問い合わせ・お

  • ロシア経済発展省が新たな中期経済見通しを発表

    こちらの記事などが伝えているとおり、ロシア経済発展省はこのほど、新たな中期経済見通しを発表した。2025~2027年の連邦予算を編成するに当たって、昨年9月に2025~2027年の経済見通しを示していたが、今回はそれを修正するとともに、2028年までをカバーした形であ

  • 石油取引不振などで中露貿易が落ち込み

    中国側の通関統計によれば、今年に入って中露貿易が落ち込んでいるようである。こちらのニュースによると、2025年第1四半期(1~3月期)の中露貿易は往復で532億ドル(前年同期比6.6%減)、うち中国側の輸出が227億ドル(同6.3%減)、輸入が305億ドル(同6.7%減)

  • トランプがウクライナのレアアースに触手

    それにしてもお下劣だ。こちらの記事によると、 トランプ米大統領は3日、レアアース(希土類)の供給を確保したいとし、ウクライナが米国に供給することを望んでいると述べた。ウクライナが米国の要請に応じる用意があるとも述べた。トランプ氏はホワイトハウスで記者

  • 中国の対ウクライナ・モルドバ貿易:思うような発展は遠く

    昨日のロシア・ウクライナに続き、本日は中国の対ウクライナ・モルドバ貿易動向のグラフをお目にかける。ロシアの支配を脱しEU加盟を目指す両国だが、貿易パートナーとしては中国に期待する部分が小さくない。しかし、肝心の対中貿易パフォーマンスは、思うようには発展

  • 中国の対ロシア・ベラルーシ貿易:急増にブレーキ

    私が研究している旧ソ連諸国にとって、中国との関係の重要性が高まっており、多くの国で中国が最大の貿易相手国という状況となっている。他方、ロシアやベラルーシが統計を出し渋る中で、発表されるのが早い中国の貿易統計は、有難い存在だ。そこで、今般発表された中国

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年1月30日-2月6日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 このシリーズでつい先日、Marianne Faithfull - As Tears Go Byを取り上げたばかりだったが、今般そのマリアンヌ・フェイスフルの

  • ロシア鉄道で生じている貨車の過剰とアンバランス

    こちらおよびこちらの記事によると、ロシア鉄道のM.グラスコフ副社長が、同社で生じている貨物車両の問題につき語ったということなので、以下要旨を整理しておく。EU百科事典posted with ヨメレバ羽場久美子/中西優美子/田中素香 丸善出版 2024年12月 楽天ブックスAmaz

  • ベラルーシの貿易の65~70%は対ロシア

    ロシア『イズベスチヤ』のこちらのインタビュー記事で、ベラルーシのM.ルィジェンコフ外相が同国の対外政策について語っているので、気になった部分だけ発言内容を以下のとおりまとておく。2022年以降、ベラルーシは相手国別の貿易額を発表しなくなっているので、大まか

  • 「中国とインドがロシア産石油の購入停止」との報

    上の図は、少々古いが、昨年10月にロシア紙のこちらの記事に出たグラフ。開戦後、ロシア産原油輸入の双璧となっている中国とインドの、輸入量の推移を示しており、左の紫が中国、右の赤がインドとなっていて、単位は100万t、2024年は1~8月の途中経過である。サムス

  • 2024年ロシア連邦財政の結果発表

    やや紹介が遅れたが、ロシア財務省のこちらのページで、2024年のロシア連邦財政の速報値実績が発表されたので、恒例のグラフを更新しつつ、概況をお伝えする。なお、ロシア財務省のページは日本を含む外国からはアクセス不能なので、当方はVPNで接続。プガチョーフ叛乱

  • 独自航路開拓で大幅に盛り返したウクライナ港湾

    ウクライナ港湾管理局のフェイスブックページに、2024年のウクライナの港湾における取扱貨物量の概況が掲載されたので、簡単に紹介しておく。1インチの攻防~NATO拡大とポスト冷戦秩序の構築~posted with ヨメレバM.E.サロッティ 岩波書店 2024年12月 楽天ブックス

  • 特別連続セミナー「2.24から3年を経たスラブ・ユーラシア世界」

    北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターでは、2月14日(金)と17日(月)の2日に分けて、特別連続セミナー「2.24から3年を経たスラブ・ユーラシア世界」を開催します。無料、かつリモートで視聴できるので、是非ともチェックいただき、事前登録いただければ幸いです

  • 60年前のBillboard Hot 100(1965年1月24-30日)

    ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、1965年1月24日にチャーチル元英首相が亡くなるということがあったが、それでも相変わらずブリティッシュ勢は好調。キンク

  • 2024年に北極海航路は好調だったとの報告

    こちらの記事によると、ロシアのA.チェクンコフ極東・北極発展相が、2024年の北極海航路の利用拡大について述べたということである。ドイツ=ロシアの世紀 1900-2022posted with ヨメレバシュテファン・クロイツベルガー/伊豆田俊輔 白水社 2025年01月 楽天ブックスAma

  • 紅海危機でスエズ運河が麻痺:中欧班列が重宝される背景

    先日、「紅海危機という追い風で勢いを取り戻した中欧班列」という話題をお届けしたが、その補足である。 繰り返しになるが、「中欧班列」とは、中国と欧州を結ぶコンテナ鉄道輸送サービスであり、その主要部分はカザフスタン~ロシア~ベラルーシ領を経由する。ロシア

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服部倫卓のロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪
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