こちらの記事が、農業事業者へのアンケート調査にもとづき、制裁下のロシアにおける農業の障害について伝えているので、以下ざっと内容を紹介する。民主主義は甦るのか?~歴史から考えるポピュリズム~posted with ヨメレバ細谷雄一/板橋拓己 慶應義塾大学出版会 2024
ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け。
私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。 より詳細な情報は、PC用のサイト(http://www.hattorimichitaka.com)でご覧ください。
今日 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 04/13 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 3,226位 | 3,181位 | 2,981位 | 2,973位 | 2,978位 | 3,050位 | 2,973位 | 1,034,203サイト |
INポイント | 60 | 60 | 70 | 80 | 60 | 60 | 20 | 410/週 |
OUTポイント | 70 | 90 | 70 | 170 | 110 | 60 | 60 | 630/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
経済ブログ | 19位 | 19位 | 17位 | 16位 | 17位 | 17位 | 17位 | 2,595サイト |
世界経済 | 4位 | 4位 | 4位 | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 507サイト |
ニュースブログ | 82位 | 78位 | 78位 | 79位 | 78位 | 80位 | 78位 | 10,276サイト |
海外ニュース | 11位 | 12位 | 12位 | 12位 | 12位 | 12位 | 12位 | 734サイト |
海外生活ブログ | 176位 | 172位 | 165位 | 164位 | 160位 | 168位 | 162位 | 37,173サイト |
ロシア情報 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 150サイト |
今日 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 04/13 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 6,363位 | 6,284位 | 6,461位 | 6,042位 | 6,525位 | 6,433位 | 6,309位 | 1,034,203サイト |
INポイント | 60 | 60 | 70 | 80 | 60 | 60 | 20 | 410/週 |
OUTポイント | 70 | 90 | 70 | 170 | 110 | 60 | 60 | 630/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
経済ブログ | 24位 | 22位 | 23位 | 22位 | 25位 | 24位 | 22位 | 2,595サイト |
世界経済 | 10位 | 10位 | 9位 | 9位 | 11位 | 11位 | 9位 | 507サイト |
ニュースブログ | 75位 | 74位 | 74位 | 71位 | 79位 | 75位 | 72位 | 10,276サイト |
海外ニュース | 10位 | 10位 | 10位 | 8位 | 9位 | 9位 | 9位 | 734サイト |
海外生活ブログ | 417位 | 422位 | 419位 | 413位 | 442位 | 440位 | 436位 | 37,173サイト |
ロシア情報 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 150サイト |
今日 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 04/13 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,203サイト |
INポイント | 60 | 60 | 70 | 80 | 60 | 60 | 20 | 410/週 |
OUTポイント | 70 | 90 | 70 | 170 | 110 | 60 | 60 | 630/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
経済ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 2,595サイト |
世界経済 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 507サイト |
ニュースブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 10,276サイト |
海外ニュース | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 734サイト |
海外生活ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 37,173サイト |
ロシア情報 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 150サイト |
こちらの記事が、農業事業者へのアンケート調査にもとづき、制裁下のロシアにおける農業の障害について伝えているので、以下ざっと内容を紹介する。民主主義は甦るのか?~歴史から考えるポピュリズム~posted with ヨメレバ細谷雄一/板橋拓己 慶應義塾大学出版会 2024
こちらのページに見るとおり、IMFが2024年4月版の世界経済見通しを発表した。その中から、私の関係国であるロシア・NIS諸国のGDP成長率の数字を抜き出し、上表のように整理してみた。戦争と経済~舞台裏から読み解く戦いの歴史~posted with ヨメレバ小野圭司 日経BP
対露制裁に見るアメリカの「正義」と「実益」―ロシア産水産物の輸入をめぐって―
国際情報サイトの「Foresight」に、「対露制裁に見るアメリカの「正義」と「実益」―ロシア産水産物の輸入をめぐって―」を寄稿しましたので、ご案内いたします。全文の閲覧には会員登録が必要ですが、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ
こちらの記事が、農業事業者へのアンケート調査にもとづき、制裁下のロシアにおける農業の障害について伝えているので、以下ざっと内容を紹介する。民主主義は甦るのか?~歴史から考えるポピュリズム~posted with ヨメレバ細谷雄一/板橋拓己 慶應義塾大学出版会 2024
こちらのページに見るとおり、IMFが2024年4月版の世界経済見通しを発表した。その中から、私の関係国であるロシア・NIS諸国のGDP成長率の数字を抜き出し、上表のように整理してみた。戦争と経済~舞台裏から読み解く戦いの歴史~posted with ヨメレバ小野圭司 日経BP
対露制裁に見るアメリカの「正義」と「実益」―ロシア産水産物の輸入をめぐって―
国際情報サイトの「Foresight」に、「対露制裁に見るアメリカの「正義」と「実益」―ロシア産水産物の輸入をめぐって―」を寄稿しましたので、ご案内いたします。全文の閲覧には会員登録が必要ですが、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ
ウクライナ侵攻を受け、アップル社はロシア市場での公式的な販売を停止したものの、並行輸入という形では、依然としてロシアでiPhoneを購入することは可能である。しかし、現実にはロシア国民のiPhone離れが進んでいるということを、こちらの記事が伝えているので、以下
こちらのサイトに、プーチン政権がやると言っているモスクワ~サンクトペテルブルグ高速鉄道に関する図解資料が出た。それが下図であり、これを掲載するだけでお茶を濁そうと思っていたのだけど、ふと、このデータを使って日本の新幹線と比べてみたくなった。基礎から学
こちらによると、4月12日に米財務省は、ロシアからのアルミニウム、銅、ニッケルの輸入を禁止する決定を発表した(本年4月13日までに生産された製品は除く)。戦場に忘れられた人々~人種とジェンダーの大戦史~posted with ヨメレバ松本悠子 京都大学学術出版会 2024
60年前のBillboard Hot 100(1964年4月12-18日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 今週30位と47位に、「シャングリラ」という同じタイトルの曲が入っている。良く知らなかったので調べてみたら、前者がインスト、
「黒海穀物イニシアティブ」をめぐる攻防の際に浮き彫りとなった現実として、実はウクライナからの最大の穀物輸入国は中国であった。具体的に言うと、中国はウクライナから飼料用トウモロコシを大量に買い付けていた。 ところが、こちらの記事によると、今般、中国はウ
こちらのページに見るとおり、昨日ロシア統計局が3月のインフレ率(消費者物価上昇率)を発表したので、恒例により図表を更新してお目にかける。ただし、変化は大きくないので、それほど面白みはない。悲しみと希望のウクライナ~難民の現場から~posted with ヨメレバ
しばらく前に、こちらなどで、ロシアにおける高速鉄道建設の動きについてお伝えした。ロシアでは高速鉄道はこれまでずっと掛け声倒れに終わっていただけに、今回もどうなのかとやや疑いの目で見ていたわけだが、その後の動きを見ると、どうもプーチンは本気らしい。少な
こちらのサイトに、2024年第1四半期(1~3月期)のロシア連邦財政執行状況が掲載されたので、上掲のとおり定番グラフを更新した。財政の動向は、引き続き堅調であり、大きな綻びは見られない。武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのかpo
以前、「甚だ不完全ながら発表された2023年のロシア貿易統計」というエントリーをお届けした。要するに、2023年のロシアの貿易動向については、ごく大掴みな概況しか発表されていないわけである。貿易パートナーに関しては、国別のデータはなく、大陸別の数字が発表され
こちらの記事によると、このほどロシアのD.マントゥロフ副首相(産業・商業相を兼務)が、ロシアの石油・ガス産業で設備の国産比率が高まっている成果につき語ったということである。海外に送り出した社員の命をどう守る?~在るべき企業の海外危機管理~posted with ヨ
こちらのページに見るように、昨日日本政府はロシアに対する追加制裁を発表した。この中に、欧米に同調して、ロシア産の非工業用ダイヤモンドの輸入を禁止するという措置が含まれている。この措置の実質的な効果について、こちらの記事でロシアの専門家が論評しているの
60年前のBillboard Hot 100(1964年4月5-11日)
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 前週には、ビートルズが1位から5位までを独占するという衝撃の出来事があったが、その牙城は割と早く崩れ、今週3位にはTerry
なぜか再浮上したサハリン~大陸橋 総工費6,000億ルーブル
ロシアの大陸側とサハリン島を橋で結ぶ構想が検討されていることについては、以前「日本が巻き込まれてはいけないロシアの『サハリン橋』を巡る迷走」というコラムで論じた。サハリン島はユーラシア大陸とは、狭い海峡によって隔てられている。その最狭部であるネベリス
遅くなりましたが、北大SRCの講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」の一環として2月21日に服部が行った「経済から見たロシア・ウクライナの継戦能力」と題する講演を、このほどYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。死因の人類史posted
こちらの記事は、ウクライナの鉄鋼輸出を最も阻害している輸入制限措置は、米国によるものだという看過できない事実を指摘している。上図に見るとおり、各国の制限措置によるウクライナの年間鉄鋼輸出の喪失は、米国が80.5万t、エジプトが50.0万t、ロシア主導のユーラ
こちらの記事によると、ロシアの輸出額(商品+サービス)の対GDP比は、2023年に23.3%に留まり、これは少なくとも対比可能な統計が得られる2011年以降では最低の数字だったということである(上図参照)。言い換えれば、2023年の3.6%という上々の経済成長率は、もっぱ
低調だった2023年のウクライナの個人送金(レミッタンス)受入
私が注目し追っている統計に、ウクライナの個人送金(レミッタンス)受入額というものがある。このほどウクライナ中央銀行が2023年のデータを発表したので、上表を更新した。クリック・タップで拡大してご利用を。ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているかposted w
「ブログリーダー」を活用して、httrmchtkさんをフォローしませんか?
こちらの記事が、農業事業者へのアンケート調査にもとづき、制裁下のロシアにおける農業の障害について伝えているので、以下ざっと内容を紹介する。民主主義は甦るのか?~歴史から考えるポピュリズム~posted with ヨメレバ細谷雄一/板橋拓己 慶應義塾大学出版会 2024
こちらのページに見るとおり、IMFが2024年4月版の世界経済見通しを発表した。その中から、私の関係国であるロシア・NIS諸国のGDP成長率の数字を抜き出し、上表のように整理してみた。戦争と経済~舞台裏から読み解く戦いの歴史~posted with ヨメレバ小野圭司 日経BP
国際情報サイトの「Foresight」に、「対露制裁に見るアメリカの「正義」と「実益」―ロシア産水産物の輸入をめぐって―」を寄稿しましたので、ご案内いたします。全文の閲覧には会員登録が必要ですが、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリ
ウクライナ侵攻を受け、アップル社はロシア市場での公式的な販売を停止したものの、並行輸入という形では、依然としてロシアでiPhoneを購入することは可能である。しかし、現実にはロシア国民のiPhone離れが進んでいるということを、こちらの記事が伝えているので、以下
こちらのサイトに、プーチン政権がやると言っているモスクワ~サンクトペテルブルグ高速鉄道に関する図解資料が出た。それが下図であり、これを掲載するだけでお茶を濁そうと思っていたのだけど、ふと、このデータを使って日本の新幹線と比べてみたくなった。基礎から学
こちらによると、4月12日に米財務省は、ロシアからのアルミニウム、銅、ニッケルの輸入を禁止する決定を発表した(本年4月13日までに生産された製品は除く)。戦場に忘れられた人々~人種とジェンダーの大戦史~posted with ヨメレバ松本悠子 京都大学学術出版会 2024
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 今週30位と47位に、「シャングリラ」という同じタイトルの曲が入っている。良く知らなかったので調べてみたら、前者がインスト、
「黒海穀物イニシアティブ」をめぐる攻防の際に浮き彫りとなった現実として、実はウクライナからの最大の穀物輸入国は中国であった。具体的に言うと、中国はウクライナから飼料用トウモロコシを大量に買い付けていた。 ところが、こちらの記事によると、今般、中国はウ
こちらのページに見るとおり、昨日ロシア統計局が3月のインフレ率(消費者物価上昇率)を発表したので、恒例により図表を更新してお目にかける。ただし、変化は大きくないので、それほど面白みはない。悲しみと希望のウクライナ~難民の現場から~posted with ヨメレバ
しばらく前に、こちらなどで、ロシアにおける高速鉄道建設の動きについてお伝えした。ロシアでは高速鉄道はこれまでずっと掛け声倒れに終わっていただけに、今回もどうなのかとやや疑いの目で見ていたわけだが、その後の動きを見ると、どうもプーチンは本気らしい。少な
こちらのサイトに、2024年第1四半期(1~3月期)のロシア連邦財政執行状況が掲載されたので、上掲のとおり定番グラフを更新した。財政の動向は、引き続き堅調であり、大きな綻びは見られない。武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのかpo
以前、「甚だ不完全ながら発表された2023年のロシア貿易統計」というエントリーをお届けした。要するに、2023年のロシアの貿易動向については、ごく大掴みな概況しか発表されていないわけである。貿易パートナーに関しては、国別のデータはなく、大陸別の数字が発表され
こちらの記事によると、このほどロシアのD.マントゥロフ副首相(産業・商業相を兼務)が、ロシアの石油・ガス産業で設備の国産比率が高まっている成果につき語ったということである。海外に送り出した社員の命をどう守る?~在るべき企業の海外危機管理~posted with ヨ
こちらのページに見るように、昨日日本政府はロシアに対する追加制裁を発表した。この中に、欧米に同調して、ロシア産の非工業用ダイヤモンドの輸入を禁止するという措置が含まれている。この措置の実質的な効果について、こちらの記事でロシアの専門家が論評しているの
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 前週には、ビートルズが1位から5位までを独占するという衝撃の出来事があったが、その牙城は割と早く崩れ、今週3位にはTerry
ロシアの大陸側とサハリン島を橋で結ぶ構想が検討されていることについては、以前「日本が巻き込まれてはいけないロシアの『サハリン橋』を巡る迷走」というコラムで論じた。サハリン島はユーラシア大陸とは、狭い海峡によって隔てられている。その最狭部であるネベリス
遅くなりましたが、北大SRCの講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」の一環として2月21日に服部が行った「経済から見たロシア・ウクライナの継戦能力」と題する講演を、このほどYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。死因の人類史posted
こちらの記事は、ウクライナの鉄鋼輸出を最も阻害している輸入制限措置は、米国によるものだという看過できない事実を指摘している。上図に見るとおり、各国の制限措置によるウクライナの年間鉄鋼輸出の喪失は、米国が80.5万t、エジプトが50.0万t、ロシア主導のユーラ
こちらの記事によると、ロシアの輸出額(商品+サービス)の対GDP比は、2023年に23.3%に留まり、これは少なくとも対比可能な統計が得られる2011年以降では最低の数字だったということである(上図参照)。言い換えれば、2023年の3.6%という上々の経済成長率は、もっぱ
私が注目し追っている統計に、ウクライナの個人送金(レミッタンス)受入額というものがある。このほどウクライナ中央銀行が2023年のデータを発表したので、上表を更新した。クリック・タップで拡大してご利用を。ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているかposted w
西側がウクライナに戦車を提供する態勢が整い、「では、ロシアの側の戦車供給はどうなっているのか?」というのが気になるところである。 それに関し、こちらに見るとおり、英エコノミスト誌が、最近興味深い記事を掲載したということである。ただ、有料記事なので、私
こちらの記事が、ロシアが石油輸出関税を見直しているが、効果は限定的だろうということを伝えている。新しい権威主義の時代~ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか~posted with ヨメレバルース・ベン=ギアット/小林朋則 原書房 2023年03月 楽天ブックス
このほどWedge ONLINGに、「プーチンとルカシェンコ 腐れ縁でも核兵器については……」を寄稿しました。無料でお読みになれますので、ぜひご利用ください。ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします核共有の現実~NATOの経験と日本~posted with
これはロシアにとって大好物のような話なのだが、ウクライナ産穀物の輸入をめぐって、EU内に亀裂が生じている。悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉posted with ヨメレバRobert Conquest/白石治朗 恵雅堂出版 2023年03月 楽天ブックスAmazon
ロシア・ルーブルの対ドル・レートと、石油価格を対比したこのグラフ、久し振りに更新してみた。ここに来て、ルーブルが下落しているということだったので、それを確かめてみた。確かに、4月になり、久々に80ドル台にまで下落している。ルーブル・レートは油価に連動す
こちらに、ロシア財務省発表による1~3月の連邦予算執行状況が出ているので、それを利用して月別の財政状況のグラフを上掲のとおり更新した。欧州グリーンディールとEU経済の復興posted with ヨメレバ蓮見雄/高屋定美 文眞堂 2023年04月 楽天ブックスAmazonKindle
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 さて、Andy Williams - Can’t Get Used To Losing Youは、この週の2位がピークだったか。実を言うと、あまりにも色んな人がカバ
上の図は、こちらから拝借した。ロシアは、「途上国を食料危機から救うために、ウクライナから農産物を輸出する黒海穀物イニシアティブに合意してやったのに、ウクライナの食料は豊かな国にばかり行っていてけしからん」というキャンペーンを張っており、それを強調する
こちらに見るとおり、ロシア統計局が昨晩、3月のインフレ率(消費者物価上昇率)を発表したので、恒例のグラフを更新してお目にかける。ポピュリズム、ナショナリズムと現代政治~デモクラシーをめぐる攻防を読み解く~posted with ヨメレバ渡辺博明 ナカニシヤ出版 20
こちらのページに見るとおり、IMFは4月11日、恒例の世界経済見通し最新版を発表した。IMFは今年1月の見通しで、2023のロシアのGDPをプラス0.3%と予測し、大向こうを唸らせたわけだが、何と今回の4月の見通しで、2023のロシアのGDPをプラス0.7%へと、さらに上方修正
こちらの記事によると、ウクライナ科学アカデミー農業研究所がこのほど、2023年のウクライナ農業生産に関する予測を示したということである。ロシア・サイバー侵略~その傾向と対策~posted with ヨメレバスコット・ジャスパー/川村幸城 作品社 2023年03月 楽天ブック
これからの自分の研究の方向性として、半導体のことをきちんとやらなければいけないという問題意識がある。 まずはロシアをめぐる半導体の貿易フローを把握することが第一歩となるが、ロシアは昨年分から詳しい貿易統計を発表しなくなり、たとえば「半導体不足のプーチ
レヴァダ・センターのこちらのページに、興味深い調査結果が出ていた。ロシア国民が西側による政治・経済制裁を懸念しているかどうかという調査である。上図の、一番左の紺色の部分が非常に気にしている、薄い青がそれなりに気にしている、オレンジがあまり気にしていな
昨晩、ロシア統計局から2022年のGDP速報値の第2弾が発表されたので、これを軽く見ておくことにする。検証ウクライナ侵攻10の焦点~現地取材400日で見えた~posted with ヨメレバ朝日新聞取材班 朝日新聞出版 2023年02月 楽天ブックスAmazon
ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。 4月11日にはビートルズのFrom Me to Youが初の英チャート入りしたということだが、アメリカに飛び火するにはまだしばらく時間が
こちらの記事が、中国の駐ロシア大使の発言をもとに、自動車をはじめとする中国ブランド製品がロシア市場に浸透していることを伝えている。危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』posted with ヨメレバ朝日新聞社/赤坂憲雄 徳間書店 2023年02月 楽天ブックスAmazon
こちらの記事によると、ロシア中銀のD.トゥリン第一副総裁が、2022年のロシア主要銀行の業績について述べたということである。地理学事典posted with ヨメレバ公益社団法人日本地理学会 丸善出版 2023年02月 楽天ブックスAmazon
こちらに見るとおり、ロシア版の『フォーブス』が、最新の資産額にもとづくロシア富豪ランキングのベスト20という資料を発表した。何かに使えるかもしれないので、以下のとおり整理しておく。 なお、同ランキングに加えられているオリガルヒの資産合計額は、2022年の3,
ウィキペディアからの丸写しになるが、オランダを拠点とするルイ・ドレフュス社は、農業、食品加工、国際海運および金融を営む商社。もともとは穀物商であったが、それを輸送するために船舶の所有・管理、作柄や相場の情報収集を行うために通信インフラストラクチャの開
当ブログでも何度か触れてきた露中間の新たなガスパイプライン・プロジェクトである「シベリアの力2」に関し、こちらの記事の中で、M.ベロヴァというロシア人の専門家が台湾情勢との絡みでコメントしている。ヴイゴン・コンサルティングという有名なコンサル会社の人で