その年に登場した製品から、読者に本当にオススメしたい優れた製品を決める「AV Watchアワード」。2023年に引き続いて今年も“No.1テレビ”を決めるべく、4K液晶テレビ、4K有機ELテレビの中から「最上位」「65型」の2つの条件に当てはまるモデルを編集部が選定。7社から11台
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。
2024年ベストTVはソニー液晶「BRAVIA 9」、パナソニック有機EL「Z95A」に決定!!
その年に登場した製品から、読者に本当にオススメしたい優れた製品を決める「AV Watchアワード」。2023年に引き続いて今年も“No.1テレビ”を決めるべく、4K液晶テレビ、4K有機ELテレビの中から「最上位」「65型」の2つの条件に当てはまるモデルを編集部が選定。7社から11台
祝) 週刊アスキー1500号刊行、同時代IT年代史とFPD産業
おかげさまで通巻1500号。1989年のEYE・COM創刊から現在の週刊アスキー電子版まで。週アスを暖かく見守ってくださった読者の皆さん、本当にありがとうございます!今年で週刊アスキーが、通算1500号刊行を果たしている。その雑誌が同時代でリアルタイムに見てきた、近"IT年
(液晶)パネルはかつて中国の台湾では地元の半導体産業と同等の「花形」産業とみなされていた。台湾、中国のパネル産業の発展の歴史を振り返ると、日本や韓国の企業と競争して輝かしい時代を過ごした一方で、「五虎」が「二英雄」に変わるという恥ずかしさも経験しました。現
アップル「Apple Vision Pro」2024年末で生産中止か
アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。 同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いま
iPad mini/AirおよびMacBook向けOLED製造準備か〜工場建設開始
iPadに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイの後工程を担う韓国Chemtronicsが、第8世代OLEDディスプレイの後工程エッチング加工工場の建設を開始することが明らかになったと、The Elecが報じています。2026年以降にOLEDディスプレイに順次切り替えられると噂の、MacBook Pro
【My 備忘録】購読中の雑誌 = 連載小説・エッセイ・ドキュメンタリー
連載小説・エッセイ 分類 タイトル 作者 掲載誌/開始時期 感想・内容 小説 夜明けのハントレス 河崎秋子 週刊文春('24/9〜) ドキュメンタリー ウェンカムイ 石井妙週刊文春('24/7〜) 死刑囚木嶋佳苗の生傷 エッセイ
【自動翻訳記事】TCL Technologyの最初の3四半期の収益は1,230億2,800万元、半導体ディスプレイ事業の純利益は44億4,300万元でした。
10月29日、TCLテクノロジーは業績報告書を発表し、2024年の最初の3四半期に同社の半導体ディスプレイ事業は営業利益1,230億2,800万元、親会社に帰属する純利益15億2,500万元を達成したと発表した。最初の3四半期の売上高は前年同期比25.74%増の769億5,600万元、純利益は前年
サムスンディスプレイ、「量子·ドットインク」再生技術確保…「原価競争力強化」
サムスンディスプレイが量子ドット(QD)インクのリサイクル技術を確保し、「QD-OLED」原価競争力強化に乗り出す。サムスンディスプレイはQD-OLED製造工程で捨てられるQDインクを回収してリサイクルする技術を確保したと28日、明らかにした。 会社側は、QD発光層を具現する細部
ソニー、空間ディスプレイをアップデート。マルチディスプレイで最大4台組み合わせ可能
ソニーは、“空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)” 「ELF-SR1」「ELF-SR2」のアップデート「SDK2.4.0」を10月29日にリリースする。ELF-SR1は2020年10月、ELF-SR2は2023年6月にそれぞれ発売された、ソニーの空間再現ディスプレイ。特別なメガネやヘッドセットを
次期「iPad mini 8」、有機ELディスプレイを搭載!? 業界アナリストが伝える
Apple iPad mini(A17 Pro):Apple Intelligence、8.3 インチ Liquid Retina ディスプレ イ、256GB、Wi-Fi 6E、12MP フロントカメラ/12MP バックカメ ラ、Touch ID、一日中使えるバッテリー ‒ スペースグレイ次期「iPad mini(iPad mini 8)」に有機ELディスプレイが搭載され
【液晶パネル】AUO、世界最先端のマイクロLED生産ライン竣工 車載・TV等大型製品も生産へ
中国のテックメディア『集微網』(2024年10月27日)によると、パネル大手、台湾AUO(友達)の廖唯倫・最高技術責任者(CTO)は先ごろ、世界最先端となる同社の第4.5世代マイクロLED(Micro LED)ディスプレイ生産ラインが24年10月に竣工し、25年から本格的に量産に入ると述べ
船井電機破産、嵐の一日 解雇された社員「不穏な伏線は夏ごろに」
「本当ならきょうも会社にいたはず。突然のことで気持ちをうまく言葉にできない」。破産手続きに入った老舗AV機器メーカーの船井電機(大阪府大東市)。東京地裁の開始決定から一夜明けた25日、勤続30年を超える50代の男性社員はこう漏らした。この日は社会保険から国民健
三菱ケミカルグループは偏光板向け光学用フィルムの生産能力を増強する。岐阜県内の工場に新たな設備を導入し、2027年度下期(27年10月―28年3月)の稼働を目指す。生産能力で年2700万平方メートルを追加し、同社全体の同フィルム生産能力は年1億5400万
韓国化学大手のLG化学は27日、ドイツのフランクフルトに研究開発(R&D)施設「欧州イノベーションセンター」を設立したと発表した。 新施設では、欧州市場向けの次世代電池素材やバイオ素材、廃プラスチックのリサイクル技術などの分野のR&Dに注力する。また、人
「破産です。給料は払えません。即時解雇です」 船井電機が破産手続き 突然の知らせに従業員「あと数年、数ヶ月はもつと思ってた」
大阪の電機メーカー「船井電機」が、破産手続きの開始決定を受け、全従業員およそ2000人を解雇したことがわかった。突然の知らせに、従業員からは驚きの声が上がっている。「破産です。給料は払えません。即時解雇です」24日、突然の解雇通知を言い渡されたのは、大阪府大東
厚さ0.01mmで曲げられる。NHK技研が開発、シリコンイメージセンサーの機能
NHK放送技術研究所(技研)は23日、厚さ0・01ミリメートルの薄くて曲げられるシリコンイメージセンサー(写真)を開発したと発表した。湾曲させて動作させることで横方向のぼやけを大幅に改善した映像の撮影に成功したという。2030年ごろまでに小型でぼやけの少
【液晶パネル】ノートPC用パネル世界出荷、24年は6.3%増見通し 14型以下で16:10のワイド型普及進む
調査会社Sigmaintell(群智諮詢)は2024年10月13日、24年1~8月期のノートPC(NB)用パネル世界出荷が前年同期比12%増の約1億3750万枚だったことを明らかにした。24年通年見通しでは、第4四半期(10〜12月)に入って在庫水準の上昇に伴い、ブランド各社によるパネル等部品の
【液晶テレビ】サムスン、25年に100型TV投入へ 中国報道
中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』(2024年10月21日付)によると、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は同20日、同社の超大型テレビ(TV)販売台数が大幅に増加し、80型以上のTV販売台数が24年1〜9月期、前年同期比15%増加した他、25年には100型液晶テレビ(
“世界のFUNAI” 経営行き詰まり裁判所から破産手続き開始決定
船井電機は2000年代からアメリカのBEST BUY(ベストバイ)に液晶テレビのOEM供給をしていました。その後自社ブランドのテレビも売り出しましたが、いかんせんブランドがうまく確立されませんでしたね。OEM専業でいたらどうだっのでしょうね?かつて「世界のFUNAI」と呼ばれ
韓国のLG電子が24日発表した7~9月期の連結決算(暫定集計)によると、本業のもうけを示す営業利益は7519億ウォン(約830億円)で、前年同期比20.9%減少した。一方、売上高は事業ポートフォリオの最適化により、前年同期比10.7%増の22兆1764億ウォンとなり、7~9月期とし
日本電気硝子は22日、ガラスメーカー向けに製造を支援するサービスを始めると発表した。二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる製造方法を武器に、ガラスメーカーに対して設備の提供や製造ラインの設計といったエンジニアリングを新規事業として手掛ける。2028年12月期末までに
JDI、中国での有機EL工場建設いったん白紙に 最終契約に至らず
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は23日、中国安徽省での有機ELディスプレーの工場建設について、地元の経済技術開発区と最終契約の締結に至らなかった、と発表した。10月末までに完了するとしていた覚書を延長しないと決めた。
HORSEがポルトガル工場に太陽光パネル、年間電力の30%を発電
フランスRenault(ルノー)と中国の浙江吉利控股集団(吉利グループ)の合弁会社である英HORSE Powertrain(ホース・パワートレーン)は、ポルトガルの生産拠点HORSE Aveiroに2つの太陽光発電システムを設置すると発表した。設置は大手太陽光発電エンジニアリング会社のENGIE
エプソン、ユーザーによるバッテリー交換可能なモバイルノートPCを発売
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社は、ユーザーによるバッテリー交換が可能なモバイルノートPC『Endeavor NA610E』を販売開始し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)を通じ、10月22日より受注を開始しました。これまで、モバイルノートPCは
10月15日~18日にかけて開催された、新しい技術が一堂に集うイベント「CEATEC(シーテック)」。ソニーセミコンダクタソリューションズのブースでは、大型化した空間再現ディスプレイを体験できました。裸眼で3Dを体験可能ディスプレイの前に座ると、ディスプレイ上部のカメ
三菱ケミカルグループは偏光板向け光学用フィルムの生産能力を増強する。岐阜県内の工場に新たな設備を導入し、2027年度下期(27年10月―28年3月)の稼働を目指す。生産能力で年2700万平方メートルを追加し、同社全体の同フィルム生産能力は年1億5400万
32,780円、ヤマダ創業50周年を記念した32V型チューナーレステレビのホワイトモデル
ヤマダホールディングスは、船井電機とJVCケンウッドが共同したヤマダデンキ創業50周年記念モデル「JVCチューナーレステレビ」の新製品として、ホワイトカラーを採用した32V型モデル「JL-32S4LW」を発表。11月2日より、全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダ
【ピックアップ記事】中国の「一帯一路」構想はもはやオワコンか…その「驚きの実態」が見えてきた
日本が勝つための経済安全保障 - エコノミック・インテリジェンス -中川 コージワニブックス2024-08-27巨大な経済圏構想として華々しく提唱された中国の「一帯一路」は、当初の予定とは異なりつつも、現在も続々と参加国が増え続けている。「『一帯一路』は失敗した」と言う
世界一薄い折りたたみスマホ「HONOR Magic V3」を触ってみた
折りたたみスマートフォンの話題が少しずつ増える中、海外では普通のスマートフォンと同じ感覚で使える製品が登場しました。HONOR(オナー)の「Magic V3」です。Magic V3は開くとほぼ正方形サイズの小型タブレットに変形する横折りタイプのスマートフォンです。サムスンの「
【当ブログ既報、経済誌編集記事】LGディスプレー、中国の液晶パネル工場を売却へ TCL華星に2228億円で、今後は有機ELに集中
韓国のディスプレーパネル大手のLGディスプレイは、中国の広東省広州市に持つ液晶パネルの生産ラインを中国の同業大手、TCL華星光電技術(CSOT)に総額108億元(約2228億円)で売却する。9月26日、LGディスプレイとTCL華星の親会社であるTCL科技集団が投資家向けの情報開示で明ら
シャープからスピンアウトした「team S」、独自技術のモバイルディスプレイを展示
CEATEC 2024の25周年特別企画 AI for All エリアにおいて、JEITAディスプレイデバイス部会/電子部品部会のブースに出展していたのが、team Sである。 シャープをスピンアウトした技術者などによって設立したスタートアップ企業であり、社名のSには、シャープ出身者によって
シャオミのスマホ出荷台数シェアが日本でも3位に。鍵を握るローエンドスマホの動向
【極薄軽量・Magsafe対応】Madoats Xiaomi 14T Pro 用 クリアケース 耐黄変 耐衝撃 傷に強い背面 マグネット搭載 薄型 マグセーフ対応 カバー 滑り止め 手触り良い マット仕上げ 全面保護 耐衝撃 米軍MIL規格取得 ワイヤレス充電 ストラップホール付き レンズ保護 アイフォン
東京エレク 韓国3か所目のR&Dセンター着工式=サムスン半導体トップも出席
日本の半導体製造装置大手、東京エレクトロン韓国法人の東京エレクトロンコリアは17日、ソウル近郊の京畿道華城市で研究開発(R&D)センターの着工式を開いた。 東京エレクトロンの河合利樹社長や華城市長をはじめ、企業関係者ら約200人が出席した。同社と協力関係にあるサ
AGCディスプレイグラス米沢とユーグレナ、 国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功
AGC株式会社の100%子会社であるAGCディスプレイグラス米沢株式会社(本社:山形県米沢市、以下ADY) と株式会社ユーグレナは、車載ディスプレイ用カバーガラスの化学強化工程で発生する廃棄塩を、肥料原料としてリサイクルすることに日本で初めて*成功しました。ADYで発生した
Amazonが初めてのカラー版Kindle「Kindle Colorsoft」を発表
Amazonが電子書籍リーダー「Kindle」としては登場から17年で初のカラー表示対応端末となる「Kindle Colorsoft」を発表しました。Amazonは2007年から電子書籍リーダー「Kindle」を展開しています。2011年に登場したタブレット端末「Kindle Fire」シリーズはIPS液晶を搭載して
日亜化学、正極材を受託加工型に転換 レアメタル材を顧客から支給
日亜化学工業は、正極材料事業を受託加工型に転換する。市況変動の大きいニッケル、コバルト、リチウム、マンガンといったレアメタル材を顧客から支給してもらい、加工費を収益源とし事業構造の安定化を図る。すでに一部の製品では開始しており、ボリュームの大きい電気自動
「第二の柱」作りで焦る中国CATL、太陽光発電産業への参入急ぐ
車載電池世界最大手の寧徳時代(CATL)が太陽光発電産業への参入を焦っているという噂が業界を賑わせている。中国のテックメディア「晩点LatePost」が9月9日、CATLが太陽光発電モジュールの出荷量国内第8位の一道新能(DAS Solar)を40億元(約800億円)で買収しようとして
「頑丈タブレットPC」で世界シェア1位、パナソニックコネクトが手がける商品の個性
パナソニックコネクトの頑丈パソコン「タフブック」シリーズが好調だ。同分野の製品として22年連続で世界シェア1位を握る。10月以降に発売するタブレットPC「FZ―G2」の新モデルは、リアカメラの性能が前モデルより向上。ノイズを低減し、暗い場所でも鮮明な映像を撮影できる
サムスン、折り目を改善したGalaxy Z Fold 特別版を発表
サムスンは、Galaxy Z Foldの特別版を間もなく発表する予定だ。最新の報告によると、この新しいフォルダブルスマートフォンは、従来よりも折り目が目立たなくなるという。これを可能にするのは、新たに採用されるUFG(Ultra Foldable Glass)技術である。この特別版は10月25
2024年のCEATEC (+Japan Mobility Show) テクノロジーの最前線を体感・徹底開発 (10月15日-18日@幕張メッセで開催中)
旧来の家電ショーから、社会課題解決をテーマに、スタートアップも含め、大中小、多くの企業・団体がアイデアを出し合って協業するハイブリッド型の展示会に変容しているようです。そういう点では多様な企業が存在して、超微細な視点で取り組んでいる日本は世界の中でも最先
世界最軽量の約634gを実現! 富士通、黒一色のミニマルPC「FMV Zero」など新モデル発売
富士通クライアントコンピューティングは、最新の「Office Home & Business 2024」を搭載した4シリーズ9機種を発表。10月18日より提供を開始します。また、富士通ショッピングサイト「WEB MART」からは、従来の約689gから約55g軽量化して約634gを実現した世界最軽量(※1)モ
<CEATEC>SHARP、消費電力ゼロのA0判電子ポスター/NHK財団、8K撮影とAIを駆使した制作ソリューション
SHARPブースでは、“AI-Powered Innovation”をテーマに、AIなどの先進技術を活用し、持続可能な社会と健やかなくらしの実現を掲げた展示内容を展開。なかでも広く注目を集めていたのが屋外対応 A0サイズ「ePoster」だ。ePosterは2023年開催の技術展示イベント「SHARP Tech-D
Xiaomi、GPS/有機EL搭載で6千円台の軽量スマートウォッチなど2機種
Xiaomiは、エントリーモデルのスマートウォッチとして、GPS搭載の「Redmi Watch 5 Lite」および2型ディスプレイ搭載の「Redmi Watch 5 Active」を発売した。価格は順に6,480円、3,980円。 Redmi Watch 5 Liteは、GPSを含む5つの測位衛星に対応し、スマートフォンなしで手軽
バフェットとソロス 勝利の投資学マーク・ティアーダイヤモンド社2005-09-29ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスの薫陶を受けたスパークス・グループ創業者の阿部修平氏。相場の大ベテランとして、8月以降の波乱相場をどう見ているのだろうか。個人投資家へのアドバイ
マツダの新型「CX-80」にパナソニック オートモーティブシステムズのフルディスプレイメーター採用
パナソニック オートモーティブシステムズは10月10日、同社のフルディスプレイメーターが、マツダの新型「CX-80」(2024年10月頃発売予定)に採用されたと発表した。同社のフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されたのは4車種目としている。 フルディスプレイメ
中国当局、世界最大のiPhone工場で従業員を拘束。台湾への政治的圧力か
中国の地方当局が、世界最大のiPhone製造施設において台湾人の従業員4名を拘束したと米The Wall Street Journalが報じている。この施設は、台湾Foxconnが中国・鄭州市で運営するアップル製品の組立工場とのこと。鄭州市での製造は全世界のiPhone生産のうち約80%を占めており
インドのサムスン工場でスト長期化 一時900人超拘束、収束見えず
インド南部チェンナイ近郊にあるサムスン電子(本社・韓国)の工場で、賃上げなどを求めた大規模なストライキが1カ月以上続いている。一時900人以上が当局に拘束されるなど混乱が続き、製造業振興を目指すモディ政権の外資誘致策に水を差しかねない状況だ。 インド紙タイム
大型テレビ用液晶パネル、24年8月の世界出荷1950万枚 中国BOEが500万枚でトップ
中国の調査会社・洛図科技(Runto Technology)によると、2024年8月の大型テレビ用液晶パネルの世界出荷枚数は前年同期比0.8%減、前月比4.0%増の1950万枚となった。中国メーカーの世界シェアは前年同期比で1.6ポイント減、前月比1.0ポイント増の66.0%だった。メーカー別
NTT、HDMI信号を世界最速で劣化なしに長距離伝送する技術。変換遅延は0.1ミリ秒以下
日本電信電話(NTT)は8日、HDMI信号を世界最速で劣化なしに長距離伝送する技術を発表した。本技術は4K/120HzやフルHD/240HzなどのHDMI信号を非圧縮のまま世界最低遅延である0.1ミリ秒以下で光伝送信号へ変換するもので、高精細な映像と音声を劣化させずに遠隔地でリアルタイ
耳が遠くなる人が多いため、字幕付きのテレビを選ぶと、内容が伝わりやすくなります。聞き逃してしまっても、字幕は少し遅れて表示されるため、理解するのに役立ちます。また、操作が簡単であれば覚えやすく、好みのテレビを自由に変えながら見ることができます。
いろいろ考えたのですが、ここのブログが個人的に一番きちんとメンテナンスしているサイトのため、超個人的な備忘録もここに乱入、書き留めさせてください。訪問者の方々は全く無視いただいて結構です。お詫びとともにご理解よろしくお願いいたします。(._.)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』読み解き支援キット池澤夏樹 制作本キットは池澤夏樹氏の著書『ブッキッシュな世界像』(白水社)や『世界文学を読みほどく―スタンダールからピンチョンまで【増補新版】―』(新潮選書)に収録され、『百年の孤独』の文庫化に
サムスン電子が第3四半期の実績に対する異例の「反省文」を発表したことは、年末人事の「波乱」の予告編と解釈される。同社の内外では、サムスン半導体危機説まで取り沙汰されているだけに、主要社長団の更迭や大規模な組織再編のような強い決断が必要だとみられている。相次
ASUS、世界初折りたたみ式有機ELモニターや5K液晶モニターなど国内未発表モデルも参考展示
ASUSは、2024年度の秋・冬モニター新製品を紹介するメディア向け説明会を、10月8日に開催した。会場では、PCモニターをはじめ、ポータブルモニター“ZenScreenシリーズ”、クリエイター向け“ProArtシリーズ”、ゲーミングモニター“ROG(Republic of Gamers)シリーズ”の新
[セミナー: 12/10] 国際学会および特許解析も踏まえたディスプレー最新技術2024
セミナー紹介:2024年1月に開催された国際展示会「CES2024」では、韓国のSamsungおよびLGがOLED搭載高輝度テレビを展示しました。搭載ディスプレーはそれぞれ量子ドットOLED(QD-OLED)と白色OLED(WOLED)で、ピーク輝度は共に昨年の2000から3000nitsに向上しています。XR、
iPhone受託生産の鴻海、売り上げ回復基調を維持-AIが追い風に
郭台銘=テリーゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は7-9月(第3四半期)に売上高の伸びが加速した。人工知能(AI)開発向けのサーバーの需要が堅調で、スマートフォン販売の
LG ゲーミングモニター UltraGear 24GS60F-B 23.8インチ/PCゲーム、家庭用ゲーム/フルHD(1920×1080) /アンチグレア/180Hz/IPS 1ms(GTG)/FreeSync™ テクノロジー/G-Sync Compatible/HDR10/DisplayPort/HDMI/チルト調整対応LG2024-03-15韓国のLG電子が8日発表した7~9月期
有機ELがまぶしい ガーミンのスマートウォッチ「fēnix 8」を試した
2024年8月末頃から販売を開始した、ガーミン最新世代のフラッグシップスマートウォッチ「fēnix 8」。fēnixシリーズをこれまで2つ続けて愛用し、現在fēnix 7 Proを使用している筆者としてはもちろん気になる存在でしたので、ガーミンジャパンにお借りして「fēnix 8 Sapphi
青色LED上にペロブスカイトナノ結晶膜を形成した高輝度赤色変換LED、山形大が開発
山形大学は10月1日、InGaN系半導体による青色LED上にメタクリレート系ポリマーバインダーに分散したペロブスカイトナノ結晶膜を形成した波長変換(色変換)型LEDを作製することで、赤色ナノ結晶LEDにおいて高い発光効率(外部量子効率)とデバイス寿命を維持しつつ、高輝度化にも
iPhone受託生産の鴻海、売り上げ回復基調を維持-AIが追い風に
米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は7-9月(第3四半期)に売上高の伸びが加速した。人工知能(AI)開発向けのサーバーの需要が堅調で、スマートフォン販売の低迷を相殺し、業績回復基調が続いた。7-9月期の売上高は前年同
【液晶パネル】パネルのBOEとTIANMA、米国防総省のブラックリスト入りか 台湾報道
『工商時報』『経済日報』等複数の台湾メディアは2024年9月27日付で、米下院が25日(現地時間)、米バイデン政権に対し、大型液晶パネル(TFT-LCD)大手の中国BOE(京東方)と車載パネル大手の中国TIANMA(天馬微電子)の2社を、米国防総省のブラックリストに追加するよう提
テレビ用液晶パネルの8月の大口取引価格は大型の指標品が前月比2%安く、2カ月連続で下落した。個人消費が停滞する中国を中心にテレビ販売が伸びず、在庫が膨らんだテレビメーカーの購買が弱まっている。大口取引価格は売り手となるアジアのパネルメーカーと、買い手となる国
[韓国報道]時価総額トップ 台湾はTSMCにシフト、韓国は25年連続でサムスン…新興国と比べて存在感を示せない韓国株
韓国の株式市場が中国、インド、台湾など新興国と比べても存在感を示せない理由は、海外の投資家から注目を集める魅力的な企業が不足しているためだ。ここ20年余り、韓国経済で大きな比重を占めてきたサムスン電子、現代自動車のような大企業に追随する第2、第3のグローバル
[ピックアップ記事]岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
「自民党のリーダーが交代し、新たな国民負担増が心配されるところですが、じつは前政権から引き継がれそうな負担もあります。それは齋藤健経済産業大臣が年明けの通常国会で成立させるとみられている、国策企業『ラピダス』への政府の支援です」(政治部記者)ラピダスとは
【新価格!】フナイ FUNAI 43V型 Fire TV搭載 4K液晶スマートテレビ Alexa対応 4Kダブルチューナー内蔵 外付けHDD対応(裏番組録画可能) FL-43UF360 2023年モデル メーカー3年保証AV機器メーカーの船井電機(大阪府大東市)の株式について、東京都のネット広告会社が仮差し押
長崎の新たな賑わいを創出する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムやデジタルサイネージシステムを納入
ソニーマーケティング株式会社は、ジャパネットグループの株式会社リージョナルクリエーション長崎が2024年10月14日(月・祝)に開業する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムと、デジタルサイネージシステムなどを納入しました。「長崎スタジアムシティ」はスポーツ・
夕刊フジ、2025年1月末で休刊 「デジタル端末の普及、購読機会の減少、原材料費、輸送コストの上昇など年々厳しさを増しました」
液晶・有機EL〜モバイル機器の進化が引き起こした変化の一つでしょう。 産経新聞社は1日、公式サイトにて、発行するタ刊紙『夕刊フジ』を、2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊すると発表した。 公式サイトでは「夕刊フジ休刊のお知らせ」と題し、「産経新聞社は、
サムスン電子とNTTドコモ 次世代通信のAI技術を共同研究へ
韓国のサムスン電子は1日、日本のNTTドコモと次世代通信分野の人工知能(AI)技術を共同研究するための業務協約を結んだと発表した。 サムスン電子によると、両社は今回の協約を通じて、実質的なネットワーク品質の満足度を向上させるとともに、次世代通信規格「6G」時代に
「パナソニックが戻ってくる」 CES2025、楠見グループCEOがキーノート 基調講演は12年ぶり
全米民生技術協会(CTA)は1日、来年1月に米国ラスベガスで開催する世界最大規模のテクノロジー見本市「CES2025」で、オープニングキーノートにパナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規グループCEOが登壇すると発表した。パナソニックの基調講演は13年の津賀一宏社長(
アイ・オー・データのマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta」は10周年 新モデルを先行展示
9月29日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「「東京ゲームショウ2024」が開催されている。(本記事掲載時、終了済) PC用周辺機器大手のアイ・オー・データ機器は、本イベントにおいてマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta(ギガクリスタ)」にフォーカスしたブースを出展
米AT&T傘下の衛星放送会社ディレクTVは30日、競合の米衛星放送企業ディッシュ・ネットワークとの合併を発表した。合併が完了したらケーブルテレビも含めて登録者数が米国最大の有料テレビ会社となる。ディレクTVはディッシュの親会社のエコースターからディッシュ全株式を1ド
【中国】TCL、LGDの広州工場を108億元(約2,190億円)で買収と発表
当サイトで両社が交渉を開始と伝えていた通り、深セン上場でディスプレーなどを手がけるTCL科技集団(広東省恵州市)は27日、韓国LGディスプレー(LGD)の広東省広州市の工場を買収すると発表した。買収額は108億元(約2,190億円)となる見通し。 TCL傘下のデ
ソニー、0.44型フルHD OLEDマイクロディスプレイを発売
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2024年9月、極めて小さい画素サイズと高い輝度を両立させた0.44型フルHD(1920×1080画素)OLEDマイクロディスプレイ「ECX350F」を開発、2024年10月よりサンプル出荷を始めると発表した。AR(拡張現実)グラスなどの用途に向け
中国メディアによると、車載電池メーカー大手「寧徳時代新能源科技(CATL)」が福建省寧徳市内に構える工場で29日、火災が発生した。SNSには灰色の煙が上がる様子が投稿されており、同社製品の流通に影響が出る可能性がある。
韓国の「EV恐怖症」全世界に拡大の恐れ 地下駐車場でベンツのEV全焼、約500世帯停電、サムスンSDIは偏光フィルム事業を中国企業に売却
韓国・5大都市の1つ、仁川(インチョン)市のマンション地下駐車場で先月、メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)から出火し、車両87台が全焼した。約500世帯で1週間近く停電や断水が続いた。バッテリーの最大容量を超えて充電する過充電が原因とみられる。さらに、龍仁(ヨ
新型MINI『クーパーC』は、車載ディスプレイで「UNO」ができる
MINIは9月24日、新型『クーパーC』に車内ゲーム機能を搭載すると発表した。マテル社およびエアコンソール社と提携し、世界的に人気のカードゲーム「UNO」を車内で楽しめるようにした。停車中に、乗員は自身のデバイスを使用して最大4人でプレイできる。この機能は、言語や文
「長年にわたる円筒形リチウムイオン電池製造の技術と経験の蓄積であり、バッテリーならびにEV(電気自動車)業界に大きな革新をもたらすと確信している」 こう語るのは、パナソニックホールディングス(HD)傘下、パナソニック エナジー社長の只信一生氏。 パナソニック
ハイエンドな薄型軽量タブレット「HUAWAI MatePad Pro 12.2」発表
中国Huaweiは2024年8月6日、中国市場において12.2インチのタブレット「HUAWAI MatePad Pro 12.2」を発表しました。MatePadシリーズのフラッグシップ「MatePad Pro」の12.2インチモデルとなっています。カラーはゴールド、ホワイト、ブラックの3色展開となっています。厚さ5.5
ソニーの「INZONE」から,eスポーツ特化の480Hz 有機ELディスプレイ「INZONE M10S」と4K液晶「INZONE M9 II」が10月発売
2024年9月25日,ソニーは,ゲーマー向け製品ブランド「INZONE」から,eスポーツゲーマー向け27インチ有機ELディスプレイ「INZONE M10S」と,27インチ液晶ディスプレイ「INZONE M9 II」を10月25日に発売すると発表した。 税込のメーカー想定売価は順に17万4900円前後,13万20
パナソニックホールディングス(HD)傘下のシステム開発事業会社、パナソニックコネクトは25日、屋外などの作業に向く頑丈なタブレット端末の新モデルを10〜12月以降に順次発売すると発表した。駆動時間を現行品から3割延ばすほか、撮影できる画像の画素数を6割ほど引き上げ
【韓国報道】サムスン電機「夢のバッテリー」成功…超小型全固体電池を世界で初めて開発
サムスン電機が世界で初めてウェアラブルデバイスに使われる超小型全固体電池を開発した。全固体電池はエネルギー密度が高く多様なサイズで作ることができ火災リスクが少ない「夢のバッテリー」と呼ばれる。サムスン電機は2026年に本格的な量産を始めるものとみられる。
Samsung Galaxy Watch 7は激しい競争の中で新たな旅に出るとして、注目を集めています。先進的なGalaxy Watch Ultraの導入に伴い、Galaxy Watch 7がその地位を維持できるかという疑問が浮かびます。魅力的なデザインと強力なディスプレイを備え、Samsungはスマートウォッチ市
モトローラ「razr 50」インプレッション - 発表会には目黒蓮さんも登場
9月27日に国内発売されることがアナウンスされたモトローラ「motorola razr 50」。9月17日に開催された新製品発表会のタッチ&トライコーナーで、限られた時間ではありましたが、展示されている実機を触ることができました。そのインプレッションを写真と動画でお届けします
AGCは2024年9月、台湾・新竹に半導体・電子材料向け化学製品のテクニカルサービス拠点「AGCケミカルズテクニカルセンター(AGC Chemicals Technical Center)」を、2024年10月に開設すると発表した。 新設するテクニカルセンターは、AGC Electronics Taiwanが運営する。AGC
Skyworth、LGD中国の株式放出 TCLがLGD広州液晶工場買収で
テレビ(TV)大手の中国Skyworth(創維)は2024年9月13日、上場する香港証券取引所で、子会社深セン創維-RGBが、保有する韓国LGディスプレイ(LG Display=LGD)子会社LGD広州との合弁、LGD中国の株式10%を13億元(1元=約19.9円)で同社に売却すると表明した。また、この売
[中央大学] 2024年度日本液晶学会討論会において、虹彩賞、若葉賞を受賞しました
理工学研究科 修士課程1年(研究開発機構 池田研究室)の松本滉平さんと石川朋奏さんが、日本液晶学会討論会において下記ポスター賞を受賞しました。松本滉平さん 虹彩賞(最優秀ポスター賞)石川朋奏さん 若葉賞(学生優秀ポスター賞)【学会名】日本液晶学会討論会【開
シャープとフォックスコン、基調講演でEV戦略を語るとともに「シャープのEVをできる限り早く市場に投入したい」
シャープが開催した技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」の初日となる9月17日、「EVのグローバル動向とシャープのEV取り組み方針」と題した基調講演が行なわれ、シャープ 専務執行役員 CTO兼ネクストイノベーショングループ長の種谷元隆氏と、シ
フルモデルチェンジでアマプラなどネット動画に対応!カーナビ パナソニック「ストラーダ」2024秋モデル発表会リポート
パナソニックが9月12日、AV一体型ナビ「ストラーダ」の2024年秋モデルを発表した。これは2年ぶりの新製品となり、発表日前にはティザーページが公開されるなど期待の高まるものであった。国産車、輸入車ともにディスプレイオーディオの標準装着化が進んでいることもあり、新
「負け組」からの脱却なるか JDIが新技術を続々発表-- 電子ブックレットに再編集
「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2014年3月の株式上場後、10年連続で赤字のジャパンディスプレイ(JDI)が、再起をかけて発表している新製品/新技術に関する記事をまと
4Kレグザ、有機EL vs Mini LED頂上対決! 未公表スペック値も明かされる徹底比較動画が公開中
4Kテレビ“REGZA”(レグザ)の2024年最新機は、有機ELモデルとMini LEDモデルのどちらを買うべきか? フラグシップ機どうしの“頂上対決”で比較した動画が、公式YouTube「レグザチャンネル」で公開されている。動画には、TVS REGZA社のスタッフ陣と人気声優の小岩井ことり
EV(=電気自動車)の開発に乗り出した家電大手のシャープが、初めて車両を公開しました。 シャープが開発中のEVは5人乗りのワンボックスカーです。後部座席に特徴があります。「リビングルームの拡張空間」と位置付けた車内には、モニターや空気清浄機などシャープの家電製
サムスンが“画面を巻けるスマホ”を商用化する可能性 ファーウェイの“三つ折り”凌ぐ予想も…進む技術応用の取り組み
サムスンが、巻き取れる新しいコンセプトのスマートフォン機器を2025年内に展開する計画があると報じられた。韓国の現地メディアの報道によれば、デバイスは展開時に「12.4インチの画面を持つ可能性がある」と示唆している。巻き取れる(ローラブル)スマホとはその名の通り
有機太陽電池の性能向上へ 「励起子束縛エネルギー」の低減に成功 大阪大・岡山大など
大阪大学、岡山大学、神戸大学、名古屋大学の研究グループは11日、新たに開発した有機半導体が光から電流へのエネルギー変換への妨げとなる励起子束縛エネルギーの低減に成功し、作製した有機太陽電池で従来より優れた特性を得たと発表しました。 研究成果は8月12日にドイツ
住友化学は2024年9月、韓国子会社の東友ファインケムが、「ガラスタイプの透明LEDディスプレイ」を実用化し、韓国内で販売を始めたと発表した。電気自動車(EV)や商業ビルなどに透明ディスプレイを採用することで、新たなデジタル屋外広告を実現できるという。 透明ディス
太陽光パネル、大量廃棄時代は目前 リサイクル義務化へ ルールづくりや支援策急務
中国、米国に次ぐ世界第3位の太陽光発電大国である日本。令和4(2022)年度の発電量は926億キロワット時で、日本全体の発電量のうち約9・2%を占めた。その陰で、2030年代に訪れる太陽光パネルの大量廃棄が懸念されている。国は13日、太陽光パネルのリサイクルの義務化に向け
サムスンSDIの偏光フィルム事業、中国昊盛科技集団と投資ファンドが買収
中国国営『新華社』通信のウェブサイトは2024年9月10日付で、中国昊盛科技集団傘下で偏光フィルムの中国HMO(恒美光電)及び中国系投資ファンドが同日、韓国サムスンSDI(Samsung SDI)の電子材料事業部の偏光フィルム事業買収で、双方が合意し調印したと報じた。
アップルとグーグルが敗訴、追徴税と制裁金巡るEUとの法廷闘争
米アップルは10日、アイルランドでの追徴課税130億ユーロ(約2兆600億円)を巡る欧州連合(EU)での法廷闘争に敗れた。グーグルも24億ユーロの制裁金を不服とする訴えを棄却された。大手ハイテク企業に対するEUの締め付けが二重にてこ入れされる格好となった。 EU
華為(ファーウェイ)最新スマホ、「アップル超えた」と中国で快哉 高価格は不評
中国華為技術(ファーウェイ)(HWT.UL)が三つ折りの新型スマートフォンを発表したことに、同国のソーシャルメディア(SNS、交流サイト)では、米国の制裁にもかかわらずアップル(AAPL.O), opens new tabを凌駕する技術革新を成し遂げたと快哉の声が上がっている。ファーウ
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その年に登場した製品から、読者に本当にオススメしたい優れた製品を決める「AV Watchアワード」。2023年に引き続いて今年も“No.1テレビ”を決めるべく、4K液晶テレビ、4K有機ELテレビの中から「最上位」「65型」の2つの条件に当てはまるモデルを編集部が選定。7社から11台
おかげさまで通巻1500号。1989年のEYE・COM創刊から現在の週刊アスキー電子版まで。週アスを暖かく見守ってくださった読者の皆さん、本当にありがとうございます!今年で週刊アスキーが、通算1500号刊行を果たしている。その雑誌が同時代でリアルタイムに見てきた、近"IT年
(液晶)パネルはかつて中国の台湾では地元の半導体産業と同等の「花形」産業とみなされていた。台湾、中国のパネル産業の発展の歴史を振り返ると、日本や韓国の企業と競争して輝かしい時代を過ごした一方で、「五虎」が「二英雄」に変わるという恥ずかしさも経験しました。現
アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。 同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いま
iPadに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイの後工程を担う韓国Chemtronicsが、第8世代OLEDディスプレイの後工程エッチング加工工場の建設を開始することが明らかになったと、The Elecが報じています。2026年以降にOLEDディスプレイに順次切り替えられると噂の、MacBook Pro
連載小説・エッセイ 分類 タイトル 作者 掲載誌/開始時期 感想・内容 小説 夜明けのハントレス 河崎秋子 週刊文春('24/9〜) ドキュメンタリー ウェンカムイ 石井妙週刊文春('24/7〜) 死刑囚木嶋佳苗の生傷 エッセイ
10月29日、TCLテクノロジーは業績報告書を発表し、2024年の最初の3四半期に同社の半導体ディスプレイ事業は営業利益1,230億2,800万元、親会社に帰属する純利益15億2,500万元を達成したと発表した。最初の3四半期の売上高は前年同期比25.74%増の769億5,600万元、純利益は前年
サムスンディスプレイが量子ドット(QD)インクのリサイクル技術を確保し、「QD-OLED」原価競争力強化に乗り出す。サムスンディスプレイはQD-OLED製造工程で捨てられるQDインクを回収してリサイクルする技術を確保したと28日、明らかにした。 会社側は、QD発光層を具現する細部
ソニーは、“空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)” 「ELF-SR1」「ELF-SR2」のアップデート「SDK2.4.0」を10月29日にリリースする。ELF-SR1は2020年10月、ELF-SR2は2023年6月にそれぞれ発売された、ソニーの空間再現ディスプレイ。特別なメガネやヘッドセットを
Apple iPad mini(A17 Pro):Apple Intelligence、8.3 インチ Liquid Retina ディスプレ イ、256GB、Wi-Fi 6E、12MP フロントカメラ/12MP バックカメ ラ、Touch ID、一日中使えるバッテリー ‒ スペースグレイ次期「iPad mini(iPad mini 8)」に有機ELディスプレイが搭載され
中国のテックメディア『集微網』(2024年10月27日)によると、パネル大手、台湾AUO(友達)の廖唯倫・最高技術責任者(CTO)は先ごろ、世界最先端となる同社の第4.5世代マイクロLED(Micro LED)ディスプレイ生産ラインが24年10月に竣工し、25年から本格的に量産に入ると述べ
「本当ならきょうも会社にいたはず。突然のことで気持ちをうまく言葉にできない」。破産手続きに入った老舗AV機器メーカーの船井電機(大阪府大東市)。東京地裁の開始決定から一夜明けた25日、勤続30年を超える50代の男性社員はこう漏らした。この日は社会保険から国民健
三菱ケミカルグループは偏光板向け光学用フィルムの生産能力を増強する。岐阜県内の工場に新たな設備を導入し、2027年度下期(27年10月―28年3月)の稼働を目指す。生産能力で年2700万平方メートルを追加し、同社全体の同フィルム生産能力は年1億5400万
韓国化学大手のLG化学は27日、ドイツのフランクフルトに研究開発(R&D)施設「欧州イノベーションセンター」を設立したと発表した。 新施設では、欧州市場向けの次世代電池素材やバイオ素材、廃プラスチックのリサイクル技術などの分野のR&Dに注力する。また、人
大阪の電機メーカー「船井電機」が、破産手続きの開始決定を受け、全従業員およそ2000人を解雇したことがわかった。突然の知らせに、従業員からは驚きの声が上がっている。「破産です。給料は払えません。即時解雇です」24日、突然の解雇通知を言い渡されたのは、大阪府大東
NHK放送技術研究所(技研)は23日、厚さ0・01ミリメートルの薄くて曲げられるシリコンイメージセンサー(写真)を開発したと発表した。湾曲させて動作させることで横方向のぼやけを大幅に改善した映像の撮影に成功したという。2030年ごろまでに小型でぼやけの少
調査会社Sigmaintell(群智諮詢)は2024年10月13日、24年1~8月期のノートPC(NB)用パネル世界出荷が前年同期比12%増の約1億3750万枚だったことを明らかにした。24年通年見通しでは、第4四半期(10〜12月)に入って在庫水準の上昇に伴い、ブランド各社によるパネル等部品の
中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』(2024年10月21日付)によると、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は同20日、同社の超大型テレビ(TV)販売台数が大幅に増加し、80型以上のTV販売台数が24年1〜9月期、前年同期比15%増加した他、25年には100型液晶テレビ(
船井電機は2000年代からアメリカのBEST BUY(ベストバイ)に液晶テレビのOEM供給をしていました。その後自社ブランドのテレビも売り出しましたが、いかんせんブランドがうまく確立されませんでしたね。OEM専業でいたらどうだっのでしょうね?かつて「世界のFUNAI」と呼ばれ
韓国のLG電子が24日発表した7~9月期の連結決算(暫定集計)によると、本業のもうけを示す営業利益は7519億ウォン(約830億円)で、前年同期比20.9%減少した。一方、売上高は事業ポートフォリオの最適化により、前年同期比10.7%増の22兆1764億ウォンとなり、7~9月期とし
シャープ栃木工場(矢板市)の跡地約24ヘクタールを製材大手トーセン(同)が取得したことが分かった。同社は、製材工場やバイオマス発電所などを造る構想を明らかにした。 栃木工場は1968年、県の開発公社の造成地約32ヘクタールに完成した。2万人台だった市の人口はほ
素材メーカーのAGCは、10月26日に開幕したジャパンモビリティショー2023に出展。“ガラスは一等地である”との考え方の下、CASE時代に求められる技術を披露した。ガラスは長い間、外部と内部を間仕切る役割を果たすものとして使われてきた。しかし、それはいつしか熱や
台湾の液晶パネル大手、友達光電(AUO)が31日発表した2023年7〜9月期決算は、最終損益が9億7500万台湾ドル(約45億円)の赤字(前年同期は104億台湾ドルの赤字)だった。最終赤字は6四半期連続だが、テレビ向けの需要が回復して赤字幅は縮小した。売上高は前年同期比41%増
シャープは、電子ペーパー分野の世界最大手E Inkの協力のもと、IGZOバックプレーンを搭載したA2サイズのカラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」を開発。11月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催するシャープの技術展示イベント「SHARP Tech-Day」で初披露する。試
テレビ用液晶パネルの大口取引価格の上昇に陰りがでてきた。9月は大型品が前月比1%高にとどまり、小型品は横ばいだった。テレビメーカーの在庫が積み上がり、年末商戦へ向けた購買が衰えた。市場では年内に価格の下落局面に入るとの見方が出ている。大口取引価格は売り手と
日本国内の半導体関連ベンチャー・スタートアップ企業は、材料開発を中心に足元で盛り上がりを見せている。半導体デバイスの開発は規模や投資負担の観点からリスクが高い一方で、材料開発は、技術の独創性や先進性があれば、少ない投資や資金でも事業を開拓できるというメリ
タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ小島 眞東洋経済新報社2008-02-01インドのチャンドラセカール電子・情報技術担当閣外相(副大臣に相当)は27日、同国の大手財閥タタ・グループが米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を国内外向けに
中国・華為技術の第1─第3・四半期の売上高は前年同期比2.4%増の4566億元(624億ドル)だった。デジタルパワー事業とクラウド事業が拡大したほか、自動車部品事業の競争力が向上した。ロイターの算出によると、利益は177.8%増の730億5000万元
アップルはタッチ操作対応の液晶ディスプレーを搭載する新型「HomePod」を開発している可能性がある。アップル製品コレクターがXに投稿した画像で判明。アップルは本体上部に液晶ディスプレーを搭載した新型HomePodを開発している可能性があるという。アップル製品コレクタ
台湾大手半導体ファウンドリーのTSMCは2023年10月24日、東京都内で会見を開き、同社が主導する半導体製造のオープンイノベーションの枠組みであるOIP(Open Innovation Platform)エコシステムや、3次元実装に向けたアライアンス「TSMC 3DFabric Alliance」、3次元実装プロ
最近の中国の動きを見ると、中国でビジネスを考えている人は一旦立ち止まる必要がある。アップル(Apple)のiPhoneに欠かせないサプライヤーである台湾企業フォックスコン(Foxconn、鴻海科技集団)の中国子会社に対し、中国警察が調査に入ったというニュースが飛び込んで
2023年に入ってから、生成AI(人工知能)ビジネスが日進月歩で成長を続けている。生成AIのエンジンとなるNVIDIAのAI-GPUが話題となり、半導体はニュースでも大きく取り上げられている。NVIDIAの「A100」や「H100」といったモンスター級プロセッサの需要が激増しており、今や
オハイオ州は、池上フローティング太陽光発電を設置する。水道会社の冷却水用ため池に設置することで、相乗効果として水温の安定化と藻の発生を抑えることも期待できるという。池に設置することで、地上を利用せずに済む。11月から工事を開始し、2024年春から稼働開始の予定
日揮ホールディングス(HD)と苫小牧埠頭(北海道苫小牧市、海津尚夫社長)、エネコートテクノロジーズ(京都府久御山町、加藤尚哉社長)は、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を物流施設に設置する実証実験を2024年初春に始めると発表した。苫小牧埠頭の倉庫
「A氏の経歴や以前の給与水準などからみて、中国の零細業者に本当に就職したのか疑わしく、それまでの経歴と関係のない会社に就職した理由も納得できない」 サムスンディスプレイが昨年退社したA氏を相手取り起こした転職禁止の仮処分申し立てが裁判所で最近認められた。A
10月26日より「ジャパンモビリティショー2023(JAPAN MOBILITY SHOW)」が東京ビッグサイトにて開催されます。一般公開は10月28日から11月5日です。このイベントは、これまでの「東京モーターショー」が名称を変更したもの。内容は、これまでの“自動車のショー”から、“モ
アップルは10月30日に製品発表会を行う。同社にとっては年内最後の発表イベントになりそうだ。 同社は24日、来週のプレゼンテーション予定を発表した。タイトルは「Scary Fast(恐ろしく速い)」で、カリフォルニア時間午後5時(日本時間31日午前9時)から開催。発表
IT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC 2023」が幕張メッセで10月17~20日に開催された。「グローバルエリア」では、海外の機関や企業、スタートアップによる展示が行われた。米国パビリオンでは、在日米国大使館・総領事館商務部、米国州政府協会(ASOA)のほか、
GALAXY|ギャラクシー Androidタブレット Galaxy Tab A9+ グラファイト SM-X210NZAAXJP [11型 /Wi-Fiモデル /ストレージ:64GB]サムスン電子ジャパンは、Androidタブレット「Galaxy Tab A9+」の日本発売を決定。10月23日より販売を開始する。「Galaxy Aシリーズのタブレッ
アップルの次期12.9インチiPad Proは有機ELディスプレイを搭載すると噂されるなか、逆に単なる液晶ディスプレイに戻るとの噂が報じられています。台湾の電子業界誌DigiTimesによると、次期12.9インチiPad Proと新型iPad Airの両方がミニLED画面ではなく、従来の液晶ディス