次のサイトに掲載しています。米国インフレ関連指標 定点観測 - GogoJungle私は、予想より早く、テーパリングに入ると見ているが、それが明日起きると考えてはいけない。時期の予想は難しい。先走ると、バカを見ることが多い。用心深く、しかし焦ってはいけない。
ワクチン接種後 発熱時服用できる解熱鎮痛剤の成分示す NHKニュースワクチン副反応で“アセトアミノフェン薬”が品薄 : Kecofinの投資情報の続編<NHKのニュースサイトはすぐに消えるので、一部抜粋転載>厚生労働省は、接種後、発熱などが出た場合に服用できる解熱
私の金融経済分析記事をGogoJungleに出品することにしました。
GogoJungle - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォームという投資コンテンツ専門のイーコマースがある。Amazonや楽天に投資コンテンツを出品するようなものだ。GogoJungleの方から連絡があり、このBlog記事をGogoJungleに出品することにした。このBlogも継
FOMCに関して、以前は、日経新聞(含む電子版)の記事では用が足りなかったが、今は本当に充実した。情報としては日経だけで十分だと思う。後は、分析の問題だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー米連邦準備理事会(FRB)は6月16日の米連邦公開市場委
米国の長期金利の決定要因がわからない。長期金利と物価上昇率が今ほど大きく逆転したのは2度目だ。しかし、前回と状況は全く異なる。どう理解すればいいのか?米国の長期金利の決定要因がわからない。長期金利は、予想される将来の短期金利の平均なので、政策金利の決定
米国投機筋の国債先物のポジションを見ると、今年に入って、急に米国債に強気(金利低下見通し)になったようだ。米国長期金利の動きが理解しにくい。長期金利は予想される今後の短期金利の平均になるので、今の長期金利は、FRBが何が何でも今の金融政策を持続し、しかもイ
【新型コロナウイルス】ワクチン副反応で新たな混乱“アセトアミノフェン薬”が品薄|日刊ゲンダイ私は医者ではないので、何ら責任を持てないし、質問されても困る。以下は眉唾ということで(念のため)。特に若い人、花粉症の人は、2回目のワククチン接種の翌日、高確
賭け屋はどう見る オリンピックの中止の掛け率。そういうオッズは見当たらないが、観客有の開催の確率は概ね80%、観客無しが残り20%程度。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオリンピックの中止の賭けについては、5月初めころまでは
米国の富裕層は蓄えた富のほんの一部しか税金を払っていない。日本も同様だという話。米富裕層「税金ほぼ払わず」 ベゾス氏らの納税記録暴露: 日本経済新聞元記事は、The Secret IRS Files: Trove of Never-Before-Seen Records Reveal How the Wealthiest Avoid Income
昨年、小田急の株価が上昇する一方、東急の株価は大きく下落した。その後、どうなったのだろう?タイトルはチョット書きすぎ。悪しからず。続 小田急と東急 天国と地獄これ結構PVが多かったので、その後を少し。東急は2月1日に1,217円で引けてから、今(6月9日13:20)
全国の市区町で最も高齢者の数が多い横浜市がある神奈川の接種率が低い。6月6日時点では65歳以上の人のうち2回接種の人の割合は1.1%とブービーのようだ。ブービーメーカーは富山県。1回接種では大手町効果で多少伸びたが、下から4番目くらい?超余談だが、テレビで大規模
FRBにとって、今の雇用状況は金融政策けってに当たってセンシティブな要素ではない。にもかからず、債券相場は大きく動いた。市場はFRBの言うことに飽き飽きしている。FRBは、雇用水準がコロナ前(2020年2月=152,523千人)に戻るまで金融政策は変えないと言っているので、今
東京五輪開催に懸念示す 尾身会長の発言が波紋 / Twitter(1)尾身さんは、2日の衆院厚生労働委員会で、「今の状況でやるのは普通はないわけだ。パンデミックの状況でやるのであれば、開催規模をできるだけ小さくして管理体制をできるだけ強化するのは主催者の義務だ」
既にNasdaq市場は2月半ばより、インフレ懸念・長期金利上昇を受けて停滞している。企業業績は好調だが、金融緩和縮小⇒PER低下の懸念が高まっている。(1)M2は依然拡大しているが、前年比効果で伸び率が低下し始めている。(注)(A)PERの予想は、株価が現水準で横
日本のワクチン接種が加速し始めている。ワクチン接種効果が明白になると、行動制限の緩和がなされ、消費活動が活発になり、経済成長率も高まり、停滞している株価も上昇に向かうだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本株相場は4月に入って停滞している
米国雇用現場は混乱している。5月の予想はパス。理由は、次の通り。(1)新規失業保険請求件数と失業保険継続受給者数の関係が混乱している。(2)4月について、米労働省労働統計局(BLS)とADP雇用統計の整合性が取れていない。(3)5月のISM製造業景気指数の雇用指数は
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