ドイツ人家庭にホームステイをした時のことについて過去に記事に書いたが、その記事をまとめてみた。ドイツ人と会話をする時の参考になると思う。
1件〜100件
ウクライナは本当にNATOに入れば満足なのか? - Deutschland-Lab
広島県の呉で見た旧海軍関係の物 - Deutschland-Lab
呉にある「大和ミュージアム」を訪れた - Deutschland-Lab
生まれ故郷の松山に帰った時のこと(2) - Deutschland-Lab
生まれ故郷の松山に帰った時のこと - Deutschland-Lab
沖縄に絶対に米軍基地は必要 - Deutschland-Lab
日本もドイツのように「戦う民主主義」を導入するべきだ - Deutschland-Lab
ロシア軍に捕まったウクライナ人の運命は? - Deutschland-Lab
どんどんと減ってる立憲民主党の候補者 - Deutschland-Lab
東京に住んでいた時の初恋?の話 - Deutschland-Lab
ロシアはNATO軍はLGBTの寄せ集めと言ってる - Deutschland-Lab
ウクライナ戦争はなぜ膠着状態なのか? - Deutschland-Lab
ドイツの名作映画「ベルリン天使の詩」 - Deutschland-Lab
ロシアは経済状態が悪いのでプーチンのような強いリーダーを求める
ロシアは経済状態が悪いのでプーチンのような強いリーダーを求める - Deutschland-Lab
物価が値上げされないと給料は上がらない - Deutschland-Lab
CNNのような海外ニュースを常に見れるようにしてほしい - Deutschland-Lab
ウクライナでの恋愛を描いた映画「ひまわり」について - Deutschland-Lab
日本人がマスクを外せないのは島国根性だからか? - Deutschland-Lab
防衛大卒の女性を女子アナで採用するべき - Deutschland-Lab
ロシアが核戦争を始めそうな時に他のニュースを報道してる - Deutschland-Lab
楽天の田中とロッテの佐々木も野球漫画を超えてる - Deutschland-Lab
大谷のメジャーでの二刀流大成功は想像を超えてる - Deutschland-Lab
有名芸能人の自死は悪い影響を与える - Deutschland-Lab
プーチンは広島と長崎の原爆をよく知っている - Deutschland-Lab
広島の小学校から引っ越すことになった時のこと - Deutschland-Lab
国威発揚作品が多いロシア映画 - Deutschland-Lab
ロシアの戦勝記念日はどんな日なのか? - Deutschland-Lab
ロシア政府が「ヒトラーにはユダヤの血が流れていた」と発言した
ロシア政府が「ヒトラーにはユダヤの血が流れていた」と発言した - Deutschland-Lab
プーチンにまんまと騙された世界 - Deutschland-Lab
日本はドイツを見習わないといけない - Deutschland-Lab
日本とウクライナ間の誤解 - Deutschland-Lab
安保法案が2015年に成立して本当に良かった(2) - Deutschland-Lab
安保法案が2015年に成立して本当に良かった - Deutschland-Lab
広島に住んでいた時の原爆の話 - Deutschland-Lab
佐々木朗希の8回降板は正解だったのか? - Deutschland-Lab
佐々木 朗希と大谷翔平は夏の甲子園に出なくてよかった - Deutschland-Lab
日露戦争の頃がマシだったかもしれないロシア - Deutschland-Lab
ウクライナ戦争について書いてはいけないこと - Deutschland-Lab
日本代表のサッカーW杯初戦の相手はドイツ - Deutschland-Lab
僕が初めてスキーをしたのは広島県だった - Deutschland-Lab
プーチンのロシアを支持する国とは? - Deutschland-Lab
ポーランドはなぜウクライナ難民に寛容なのか? - Deutschland-Lab
旧ソ連軍以来、残酷なロシア軍の戦い方 - Deutschland-Lab
日本代表対オーストラリア戦 三苫選手のゴールシーン サッカー日本代表が3月24日にアウェイでオーストラリアに勝って7大会連続のW杯出場を決めた。とても嬉しいことだけど、サッカー日本代表は空中戦に弱いという致命的な弱点がある。 サッカー日本代表は「ドーハの悲劇」でも、2002年日韓W杯のトルコ戦でもヘディングで相手にゴールを決められている。そして、最近でもヘディングで失点することが多い。まだ、空中戦対策は十分でないと思う。 11月に行われるカタールW杯では日本代表にはこれまで以上の成績、つまり、準々決勝以上に行ってほしい。今の日本代表ならこの目標を達成できると思う。 最近はウクライナ戦争の暗い話…
プーチンがロシアをソ連に戻したい大きな理由は、第二次大戦でナチスドイツの侵略に勝利をした偉大な旧ソ連が失われるのが嫌だから。これは、第二次大戦でのソ連の凄まじい戦いを調べればわかる。 ドイツの首都ベルリンの旧東ベルリン地区には、今でもナチスドイツが降伏をした建物が「ロシアドイツ博物館」として残されており、ここには第二次大戦のソ連軍の栄光とソ連軍の武器が展示されている。戦後70年以上経っても、ロシアは旧ソ連の栄光を東ヨーロッパ各地に残している。 ソ連が第二次大戦で「解放」をした東ヨーロッパに旧ソ連軍の博物館と記念碑が残されているということは、ロシアにはまだプーチンを始めとして旧ソ連の栄光を誇りと…
ゼレンスキー大統領 ゼレンスキー大統領がアメリカ議会でリモート演説をした時に、アメリカ人に訴えるために日本軍が行った真珠湾攻撃を持ち出したので、僕を含む多くの日本の右翼思想の人は違和感を感じた。 日本人が第二次大戦の時のウクライナ人をよく知らないように、ゼレンスキー大統領を初めとするウクライナ人も当時の日本のことをよく知らないのだろう。ハリウッド映画に出てくる悪役日本軍のイメージが強いのかもしれない。 3月23日のゼレンスキー大統領の国会での演説は、日本がロシアに日露戦争で勝ったことを持ち出したこと以外は無難な演説だった。 依然としてウクライナで戦争が続いていますね。世界中が注目するニュースな…
ドイツはナチスドイツ時代に旧ソ連に侵略してメチャクチャに破壊したという理由で、EUの中でもロシア寄りの外交政策をしてきた。これは、今でも日本国内には戦争の償いとして親中国派の政治家がいるのと同じこと。 一方でドイツはウクライナに対しては冷たかった。理由はナチスドイツ時代にウクライナ人の中には進んでナチスドイツに協力する者がけっこういて、武装親衛隊ウクライナ人部隊もあった。今、ウクライナ東部で活動してる「アゾフ大隊」はこの流れを汲んでいる。 2011年11月にはロシアとドイツを直接結ぶ天然ガスパイプラインが稼働を始めて、ウクライナと東欧諸国とEUはドイツとロシアの利益にしかならないので反対したが…
ウクライナで戦争が起こって3週間ほどが経つけど、明らかにウクライナでの戦争は最近30年に起こった戦争、湾岸戦争、ユーゴスラビア内戦、2001年9月11日の同時多発テロ以降のアフガニスタンでの戦争、イラク戦争、シリア紛争、ミャンマー紛争とは扱いが違っていて、ほぼ毎日ウクライナでの戦争が報道されている。明らかに異常なほどにウクライナ戦争の報道は多い。 これの理由はなぜかというと、他の戦争と紛争は地域紛争かアメリカを中心とした国連軍が介入した「正義のための戦争」であり、一応、アメリカを中心として国連軍が攻める側だが、今回の戦争はロシアの大軍がウクライナという隣国を攻めているので国連による同意を得てお…
日本を含む西側メディアの報道で、「プーチンは精神病ではないのか?」という記事が見られる。1964年公開のハリウッド映画で「博士の異常な愛情」があり、この映画では狂ったアメリカ軍の将軍が、独断で核爆弾を搭載した爆撃機をソ連に飛ばす命令を出してしまい、それを止めるために米ソの首脳が悪戦苦闘をする。
ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵略戦争の理由の一つとして、「ウクライナのナチ化を止める」と言っているが、ウクライナがナチ化しているとは一体何のことだろうか?ウクライナの国内事情と、ウクライナとナチスドイツの関係について調べてみた。
ロシアがウクライナ侵略戦争を始めて、ロシア人のイメージも悪くなったが、果たしてロシア人はみんな悪い人なのだろうか?僕が今までに会った若いロシア人女性達は、ロシアの経済発展を望んでいて軍事力には興味がなかったし、旧ソ連時代を嫌っていた。
「ロシアとウクライナは兄弟のような国」という報道が見受けられるが、本当にそうなのだろうか?ここでは、過去のロシアとウクライナの対立の歴史について説明する。基本的に隣国というのは仲が悪いことが多いが、やはり、ロシアとウクライナも過去にかなり対立したことがあった。
今、ウクライナをロシアが攻撃してるが、ウクライナは第二次大戦の時は旧ソ連の一部だった。だが、一部のウクライナ人たちはナチスドイツの側について武装親衛隊の兵士になって、ロシア人、ベラルーシ人を虐殺していた。その様子を描いたのが「ナチス大虐殺炎628」という映画である。その映画を例に挙げて、ロシア人とウクライナ人がなぜ仲が悪いのかを考える。
特に女性にはスポーツ観戦に興味のない人が多いようだが、子供の頃からスポーツ観戦が好きな僕はそういう人はあまり好きになれない。とてもかわいいけどスポーツ観戦に興味がない女性と、ブスだけどスポーツ観戦が好きな女性だったら、僕は後者を選ぶ。
北京五輪が終わって日本選手は多くのメダルを獲得して感動を与えてもらった。一方で一部の週刊誌はメダルを取った日本人選手の汚れた部分を暴露して、雑誌の発行部数を伸ばしている。今日書くブログ記事は、本当に長野冬季五輪の時に書かれた某週刊誌の低俗な暴露記事である。
ロシアのフィギュアスケート選手のワリエワが、ドーピングスキャンダルの中で演技をして4位だった。別にドーピングをしなくてもいい結果は残せたと思うが、なんで、ロシアは組織ぐるみでドーピングをするのだろうか?ドーピングは旧東ドイツでもよく行われていて、旧共産主義の国でよく行われていた。
ドイツを始めとするヨーロッパ諸国には、「ユーロスポーツ」というスポーツ中継放送専門の地上波テレビチャンネルがある。日本だとスポーツ中継はスカパーなどの有料放送チャンネルで放送しているが、ヨーロッパにはユーロスポーツがあるので、いつでも地上波でスポーツ中継を見ることができる。
2016年に封切られた「イーグル・ジャンプ」というハリウッド映画について解説する。この映画では1988年のカルガリー冬季五輪のジャンプ競技に参加をした、イギリス人のマイケル・エドワーズという選手を描いている。運動音痴だが五輪に出たいと思っていたエドワーズは、イギリスにはジャンプ選手がいないことを知って、ジャンプ選手として冬季五輪に出場することを思いついて挑戦するという、実話に基づく話である。
北京冬季五輪が行われていて、日本勢は今のところ金メダルが2個だが、ドイツは既に7個の金メダルを獲得している。もちろん、ドイツは冷帯気候なのでほぼ全土でウィンタースポーツができるけど、温帯気候で島国の日本はウィンタースポーツができない地域が多いという違いもある。なぜドイツはウィンタースポーツが強いのかを検証する。
今日のブログ記事では、2日前に起こった北京冬季五輪での、スキージャンプ男女混合団体競技について書いてみた。女性選手4人がスーツ違反で失格になって、金メダル候補といわれていた日本、オーストリア、ノルウェー、ドイツにとって厳しい結果になった。その原因を調べてみた。
昨日(2月6日)に小林陵侑がスキージャンプで金メダルを取ったが、ドイツ、オーストリア、ポーランドなどではクラシック音楽よりもスキージャンプ、サッカーの話の方が現地人にはよくうける。日本よりもヨーロッパの方が日本のスキージャンプ選手はすごく人気がある。
2018年の韓国での平昌冬季五輪に続いて、今から中国の北京で冬季五輪が開催される。なぜ、連続して東アジアで冬季五輪が開催されるのか?その理由について、このブログ記事に書いてみた。
1986年のサッカーワールドカップ中継を、オフサイドを知らないでテレビで観戦していた。一緒に観戦をしていた父もオフサイドを知らなかったけど、父が勤務先で部下からオフサイドを教えてもらったので2人ともオフサイドがわかった。同じ時期に高校の体育の授業でサッカーをプレイしてたが、こちらでもオフサイドを知らなかったので、みんなに迷惑をかけていた。
2006年1月にドイツ語検定2級2次試験の面接試験を東京の武蔵大学で受験した時の様子についてブログに書いてみた。ドイツ語検定2級の筆記試験はぎりぎりの点数で合格だったが、ドイツに約半年間滞在していたので、面接試験の方はかなり自信があった。
僕が小学校6年生の時に、初めてサッカーの試合をスタジアムに観戦に行った時のことについて書いてみた。1980年当時はまだJリーグがなかったので、ヤンマー(今のセレッソ大阪)がミドルセックスワンダラーズというイギリスのチームと対戦する親善試合を、長居競技場に父と友達と一緒に見に行った。
僕は子供の頃に父が勤務する銀行の社宅アパートに住んでいたが、西宮の社宅に住んでいた時に3歳年下の不良小学生がいた。銀行の大阪支店では彼の行動を問題視して、彼の父を銀行の沖縄支店の支店長にして左遷した。子供の悪さのせいで、父は左遷されて家族で引っ越すことになったのだった。
今は北京で行われる冬季オリンピックが近づいてるので、過去の冬季オリンピックのスター選手についてブログに書く。オーストリア人のトニー・ザイラーはコルチナ・ダンペッツオ冬季五輪で3冠を達成したが、その後、映画スターとしても活躍し何度も来日もした。
20日に93歳で亡くなった、ドイツ男優ハーディ・クリューガーへの追悼記事を書きました。クリューガーは「シベールの日曜日」「遠すぎた橋」などで知られる西ドイツの名俳優だったが、顔がイケメンすぎたせいか、あまりナチスドイツ軍人の役は演じなかった。日本ではあまり知られてなかったかもしれないが、ドイツでは特に年輩のドイツ人に人気があった。
昨日に続いて、先日亡くなった漫画家の水島新司を追悼する記事を書く。水島新司の書いた「ドカベン」「野球狂の詩」に登場する人物は、実際にはあり得ないような型破りな人ばかりである。実際の野球に型破りなキャラを上手に混ぜたのが、水島漫画がヒットした理由だろう。
漫画家の水島新司さんがお亡くなりになりました。追悼の意味を込めて、僕が大人になっても読んでいた「ドカベン」と「野球狂の詩」という漫画についてブログ記事に書きます。これらの野球漫画は、あまり漫画を読まない僕が好んで読んだ漫画だった。
年末に、「1917命をかけた伝令」というイギリス制作の戦争映画を見た。イギリス軍の将軍が攻撃中止を指揮下の歩兵大隊に伝えるために、2人の伝令兵を向かわせるという話。2人のうち1人は途中でドイツ兵との戦闘で戦死するが、残った1人は任務遂行のために歩兵大隊へと向かう。
2019年に封切られたハリウッド戦争映画「ミッドウェイ」の感想を書いた。ドイツ人映画監督なのに、ハリウッドでアメリカ白人を喜ばせるスペクタクル映画ばかりを作っているローランド・エメリッヒの作品だから、あまり期待しないで見たけど、やはりアメリカ白人軍人の大活躍を描いた映画だった。
前の記事で二宮和也が出演した「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の感想を書いたら、けっこう閲覧者が多かったので、今度は同じく二宮和也が出演していたハリウッド映画「硫黄島からの手紙」の感想を書くことにする。この戦争映画は歴史的事実を 基に作られているが、事実とは異なる点もかなりある。
1月3日に「潜水艦カッペリーニ号の冒険」というテレビドラマがあった。ドラマは、第二次大戦中の1943年9月にイタリアが連合軍に降伏したので、来日していたイタリア潜水艦の乗員たちが、日本海軍に編入されることになるという話。イタリア軍人を敵視する海軍軍人たちを、イタリア語がしゃべれてイタリア通の二宮和也が演じる海軍将校が、なんとか彼らを説得して、イタリア軍人たちが日本で生活できるようにするという、戦時下の友情の話だった。
ドイツのカールスルーエにある野球チームを訪れた時に、すごい美人のドイツ人女性と話をしたことがある。でも彼女は、「外見よりも中身を見てほしい」と言っていて、外見を褒められても全く喜ばない女性だった。それで、ドイツ語が話せる僕のことを、「本当にカッコいい日本人男性だ」と言って褒めてくれた。
僕は子供の頃は父が銀行員で転勤が多かったので、日本各地に住んだ。だから初詣も、名古屋の熱田神宮、東京の明治神宮、広島の厳島神社、神戸の湊川神社に行った。そのうちで最も思い出に残っているのは明治神宮に行った時であり、理由は迷子になって1人で帰ってきたから。
12月29日は僕の父が亡くなった命日だが、「仕事納め」の後でみんなの仕事の邪魔にならないように亡くなったのが、「超エリートサラリーマン」の本領発揮だったと思う。父は大手銀行とゼネコン下請けの建設会社に勤務していたが、亡くなる日付まで家族よりも仕事を優先する仕事人間だった。
クリスマスはもう過ぎてしまったけど、僕が今までに見たクリスマス映画 でとても感動した「3人のゴースト」という映画を紹介する。この映画は有名なクリスマスキャロルという話を、現代風にアレンジした映画である。「何か良いことをしよう」という気分になる映画。
2012年10月に、「バルジの戦い」の舞台となったベルギーのバストーニュを訪れた時のことについて、記事にまとめてみた。過去にもバストーニュを訪問した時のことは記事にしたが、今回はそれに付けたしをした。
自殺した神田沙也加さんはミュージカル「マイフェアレディ」の主役を演じていた。僕は「マイフェアレディ」は映画で中学生の時に日本語吹き替えで見たが、吹き替えではこの映画の面白さはほんとんど伝わらないので、何が良いのかよくわからなかった。
前のブログに続いて、日本に特に多い「引きこもり」についてブログに書く。ドイツを始めとするヨーロッパ諸国では労働組合が強くてきちんと活動をしているので、ニート、引きこもりになっても労働組合に相談すると、就職するまでサポートするようだ。あとは、欧米人は恋愛活動が盛んなので、たとえ無職ニートであってもニートの男女で同棲をするので、「引きこもり」にはならないという理由がある。
「引きこもり」は日本独特の社会問題とウィキペディアでは説明されている。もちろん、30代以上で無職で家にいるという人は欧米にもいるのだが、長期間家の中だけに籠っているという人は日本が圧倒的に多いという。引きこもりのウィキペディアの英語の説明を読みながら、その原因を探る。
西宮で小学校6年生だった時に、僕の家族は僕が小学校を卒業したら、両親の故郷である仙台に引っ越すことを決めていたのだが、同級生の友達は「私立中学を受験して関西に残れ」と勧めてきた。どこに住んでいても、「引っ越すことになった」と言うと、仲の良い友達は引き留めようとするものである。
転勤族の家族にとっては、特に高校と大学の入学試験は鬼門であり、圧倒的に不利な状況になる。たとえば、高校入試でせっかく進学校に入学しても。その後に父が転勤になると、進学校から転出して高校入試をもう一度受験しないといけないからである。転勤族の方はかなり多いので、できれば学校制度は入学を簡単にして、卒業を難しくしてほしい。
今は太平洋戦争から80周年記念の時期なので、アメリカが最後に勝った戦争である第二次大戦のことがよく取り上げられているが、ちょっと変わった切り口でベトナム戦争のことを取り上げようと思う。戦争映画「プラトーン」はベトナム戦争をよく描いた映画で、映画評論家からも高く評価されてる。
日本は1941年12月8日に真珠湾攻撃をして太平洋戦争が始まったが、その背後には常にソ連のスパイであった日本人の尾崎秀実とドイツ人のゾルゲの存在があった。日中戦争で強硬論を唱えたのは近衛首相の嘱託であった尾崎であり、中国との和平交渉を潰した中心人物も尾崎である。彼らソ連のスパイは日本と蒋介石の中国国民党軍を戦わせて消耗させて、日本がソ連とは戦わないように工作していたのだった。
今は太平洋戦争開戦から80周年なので、NHKで「太平洋戦争80年」というドキュメントをやっている。でも、マスコミはそのように当時の軍部と政府を批判しているが、マスコミには戦争責任はなかったのだろうか?現代史の専門家の中には、「マスコミが煽って日本を戦争に導いた」と唱える人もおり、僕もそれが正しいと思う。
日本の標準語は東京の山の手言葉と決まってるが、ここにはちょっと疑問がある。京都出身の上岡龍太郎は「東の京と書いて東京と書くやろ?地名からして東にある京都と認めてるやないか?そやから、日本の中心は歴史的には京都なんや。京都弁こそが本当は日本の標準語になるべきや」と、テレビで言っていたことがある。
小学校6年生で西宮に住んでいた時に、父の銀行の社員旅行に同行して、京都の嵯峨嵐山に紅葉を見に行った。ところが、日本酒をちょっと飲んだ父がバスガイドのお姉さんを叱ったり、観光バスはひどい渋滞に巻き込まれてほとんど進めなかったりで、散々なツアーになってしまった。
ヤクルトの高津監督と僕の奇妙な縁 - Deutschland-Lab
僕はかつて西宮に住んでいたのだが、その時に、父と妹と一緒にお笑いの吉本興業のなんば花月に行ったことがある。花月の入り口はすごく混雑していたのだが、チケット売りのおばさんは「まだ座れますよ」と言っていた。それで中に入ってみると、どこも立ち見客だらけで空いてる席などどこにもなかった。
いじめは昭和時代後期からずーっと学校教育の問題になってるけど、いつまで経っても終わりがない。いじめの発生件数は減ってるようだが、ネットを使ったかなり悪質ないじめも増えてる。この記事では、僕が中学校1年の時にクラスであったいじめについて書く。
東北出身の有名人でトークが面白い人はあまりいない。理由は簡単に言うと、東北の方言が難解すぎるので東北弁でトークをしても、他の地方の人はわからないから。これは、関西弁が全国でよく知られてるのとは全く対照的である。
今までの引っ越しで一番苦労をしたのは西宮から仙台に引っ越した時だった。関西の西宮にはお笑い文化があったから陽気でおしゃべりな人が多かったが、東北の仙台人はおとなしくて真面目な人が多いので慣れるのに苦労した。
小学校5年の3学期に広島から西宮に引っ越した。それで、転校の手続きをするために職員室に行ったら、まず校長先生が職員室で僕の家族の個人情報を音読したので、教職員がそれを知ることになった。クラスに入ったら給食の時に僕の個人情報を担任の先生がみんなに教えたので、僕の家族の個人情報はあっという間に、小学校の周りの人が知ることになった。
今日のブログ記事では、広島と西宮の小学校で見た天然な女生徒について書く。広島の女子生徒は学校のプールでおっぱい丸出しで泳いでいて、西宮の女性生徒はおっぱい丸出しで体育着に着替えていた。
僕は父が銀行員だったので、転校が多くて日本各地に住んだが、その中でも大阪の近くの西宮の小学校には面白い生徒が多かった。やはり、お笑い芸人が多い関西人の雰囲気があった。
僕は父が銀行員の転勤族で、小学校卒業までに日本各地に住んだことは既に書いたが、一番陽気でおしゃべりな女子が多かったのは広島である。広島の女子は気候が温暖なせいで、性格が明るくて優しい女子が多かった。
日本では特に大手企業に勤務する転勤族が多いが、彼らの子供たちは勉強、人間関係で子供の頃からかなり不利な人生を送っている。この僕も父が転勤族だったが、子供の頃からかなり辛い人生だった。
広島に住んでいた時に、広島市民球場に広島対阪神戦を家族で見に行ったことがあった。広島に住んでいたけど、その前は東京都目黒区に住んでいたので、僕は巨人ファンで巨人の帽子を被っていた。それで広島対阪神戦で巨人の帽子を被って、阪神ベンチの裏で阪神を応援してたから、掛布、真弓などが僕に気が付いて笑っていた。
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ドイツ人家庭にホームステイをした時のことについて過去に記事に書いたが、その記事をまとめてみた。ドイツ人と会話をする時の参考になると思う。
ブログ記事の数が200を越えたので、過去に書いたドイツのムンスター戦車博物館を訪れた記事について、それらをまとめる記事を書いた。
ブログ記事が200を越えたので、過去に書いたブログ記事をまとめてみることにした。今回のブログ記事では、シンスハイム自動車技術博物館を訪れた時の記事をまとめてみた。僕はこの博物館に3回行ったことがある。
僕がドイツサッカーを応援するようになったのは、1986年のメキシコW杯の時から。やはり、ドイツ軍マニアだったから西ドイツを応援するようになった。その後、1995年にミュンヘンに旅行した後から、NHKのBSで放送されていたブンデスリーガを見るようになった。初めはミュンヘンに旅行したのでバイエルンを応援していたが、その後はドルトムントを応援するようになった。
ドイツと旧西ドイツ代表の選手の中には、ボールリフティングがあまり得意でない選手がけこういた。日本人よりも平均身長が高くてフィジカルの強さで押し込むjゴールが多いドイツサッカーの場合は、リフティングが出来なくても、ドイツ代表でプレイできた選手がいた。
1990年にサッカー西ドイツ代表は3回目のW杯優勝を果たした。1990年に東西ドイツは統一されて、ドイツ代表はもっと強くなると思われたが、資本主義メンタルの選手と共産主義メンタルの選手が一緒になったことで、チームは分裂状態となって弱くなってしまった。その後、2014年のブラジルW杯で4度目の優勝を果たして、代表チームでの東西ドイツ対立は終わったようだが、今は移民系の選手が増えたことで、チームには新しい問題が起こっている。
Jリーグが始まった頃に、ジェフ市原(現・千葉)では「リトバルスキーの恋人オルデネヴィッツ」という表現があった。特に有名なサッカー選手が必要とする、ピッチ上の”恋人”とは一体何なのか?この疑問について、サッカー通のドイツ人友達に質問したことがあり、そこからピッチ上の”恋人”を説明する。
第二次大戦でドイツは多くの戦争犯罪を行ったが、その一つがヨーロッパのサッカーを破壊したことである。その犯罪に対する反省から、戦後の西ドイツはサッカー後進国に積極的な援助を行っている。それについて、ブログ記事に書いてみた。
前回の記事に続いて、このブログ記事でも僕が所有するNゲージ車両について紹介をする。また、その車両にドイツで実際に乗った時の思い出についても紹介をする。さらに、現在製作中のNゲージレイアウトについても写真で紹介をする。
このブログ記事では、僕が所有しているドイツ鉄道(DB)のNゲージ車両を紹介する。Nゲージ車両の中にはヤフオクで落札したものと、ドイツのセカイモン(ドイツのオークションサイトを日本語に翻訳したサイト)で落札したものがある。また、1・5畳ほどの大きさのレイアウトも作っているので、これからレイアウトの写真も紹介していこうと思う。
第二次大戦当時のナチスドイツの軍歌について説明する。ナチスドイツの軍歌はドイツの伝統的な民謡が多くて、兵隊と娘さんの恋愛を歌ったものが多い。一方で「ホルスト・ヴェッセル記念行進曲」のような、ナチス的な軍歌もあった。
ドイツの首都ベルリンは人口300万人の大都会だが、とてもきれいに整えられた街で、東京の渋谷、新宿、池袋のような歓楽街、風俗街は少ししかない。治安もかなり良いので、一人で旅行しても安全である。
ドイツ北部のユトランド半島には、東側のバルト海に面している軍港町のキールと、西側の北海とを結ぶ「キール運河」がある。そして、その運河の上には幾つかの橋がかかっている。その中でもキール市にある大鉄橋を紹介する。
映画「空軍大戦略」の中には、かなりわかりにくいセリフがある。ドイツ空軍の司令官のゲーリングは「もしもベルリンに敵機が現れることがあれば、ワシの名前はマイヤーだ」とドイツ国民に公言していたが、日本語字幕では「ワシは腰抜けだ」というふうに意訳されてる。このセリフの意訳の背景について説明する。
ドイツ人が日本人によくきく質問というのは、やはり、第二次世界大戦以後は同じ歴史を歩んだことである。ある日本人の大学教授が、「ドイツ人が日本人によくきく質問」という本を書いていたが、その本には第二次大戦についてのことが全く書かれていなかった。僕にとってはとても奇妙に思えた。
ドイツ語のサッカー用語とその和訳をここで紹介する。、また、ドイツのブンデスリーガではホームチームがゴールを決めた時に、観客を盛り上げる独特の場内アナウンスがあるので、それもここで紹介する。
2006年11月に、日本学を学んでいるドイツ人女子大生のVと鎌倉に行ったことがある。Vは相撲が大好きで、当時は東京都心のドイツレストランでバイトをしながら、相撲観戦と相撲部屋の訪問をしていた。Vとは彼女の住む東ドイツのハレ市でも、2006年7月に会ったことがあった。今は首都圏でドイツ語教師をしているようだ。
日本の仏教のシンボルである卍と、ナチスドイツのシンボルであるハーケンクロイツ(スワチカともいう)は、向きが違うだけで似ている。だから、ドイツとユダヤ人国家であるイスラエルなどでは、スワチカが禁止されているので、卍も似ているのでタブー扱いである。それだけではなくて、左翼のドイツ人とユダヤ人団体は「卍をできるだけ使わないように」と、日本に圧力をかけている。
中国は4千年の歴史がありながら、19世紀には日本と欧米との戦争に負けて植民地になってしまう。その後も、共産党の独裁によって、中国国民は苦しんでいる。中国という問題児の失敗から学ぶことは多い。
5月8日はナチスドイツが降伏をしたドイツの終戦記念日だった。僕は1999年5月8日にベルリンに行ったことがあるが、戦勝国であるロシア人の老人の団体がたくさんいたこと以外は、別に変ったことはなかった。東京の靖国神社のような追悼施設があって、そこにドイツの右翼が集まるということはなかった。ドイツと日本の戦没者追悼の日の違いについて、このブログで説明をする。
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