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2020/02/09

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  • 5組トップスターコンビ、最高の瞬間!:宝塚GRAPH2021年2月号

    宝塚グラフ、写真が多く企画ものも楽しい不動の人気、宝塚雑誌ですよね。 2021年、2月号を買いました。 宝塚グラフ 2021年2月号(新品) 今月も観ていて癒された~(#^^#) エルアルコン鷹、星組特集! エルアルコン鷹の特集もありましたし、写真もいっぱい!美しくてうっとり…(愛月さん、どのアングルも瞬間も美青年♡)衣装もとても素敵で好きだったので、まじまじ観てしまいました(#^^#)」 ショーの写真もこんな素敵な一瞬をよく撮影してくださいました!という躍動感にあふれたものばかり♡小さめでしたが、天飛華音くんの姿も♡嬉しい! 宙組トップスターコンビのコスチューム 真風涼帆さんと、星風まどかさんの「アナスタシア」のお衣装紹介もとても良かった(^^♪デュエットダンスで着用されている、薄紫の宝石をちりばめたようなお衣装、写真でこのきらめきだから舞台上でライトに当たったら、さぞやゴージャスで美しいことでしょう。 星風まどかさんの左腕のデザインが特に好き!ロシアの雪をイメージしたお衣装だそうですが、どこかオリエンタルな香りもするスリーブデザインが素敵。ゴールドの腕飾りがちらりと見えるところが素晴らしいです。 サイドショットがぐっとくる! アナスタシアはサイドショットの掲載もあり、ぐっときたなぁ~!私、グラフの「サイドショット」すごく好きなんです( *´艸`)客席からは決して観ることのできないアングル。横顔って、何でこんなに感動するんでしょう。その人たちの「本気」が見えるんですよね。 どこから観ても気を抜いていない、その役を生きている…それを感じるんです。 5組トップスターコンビ、最高の瞬間! トップスターのデュエットダンスの最高の瞬間を切り取ったショットの特集、なんか涙がじわっときました(;_;) どのコンビも自然な笑顔と本当に心から幸せそう♡完璧な美しさですが、飾らないその姿が心を揺さぶります。私が写真から感じたのはこんな感じかな?(妄想) 花組 柚香光さん×華優希さん ふたりだけの結婚式を挙げた幸せ絶頂のカップル!軽々とお姫様だっこ(リフトですけどね♡)する柚香さんが、王子様にしか見えない( *´艸`) 月組 珠城りょうさん×美園さくらさん 凛とした大人のカップル。月夜の舞踏会で月明かりのなか踊る、素敵なワンシーンのよう。体を大きくそらせても幸せそうにやわらかく微笑む美園さん、愛おしそうに見つめる珠城さんにキュン♡

  • 愛月ひかるさんが今『マノン』で主演する理由

    大好きな愛月ひかるさんがついについに…星組で主演!! 主演作品も決まりましたーーーーー!!!!!!(≧▽≦) 星組に組替えされて、待ちに待った主演作品。もうね、嬉しくて一瞬言葉がなかった!本当に、純粋に嬉しいです。まずはもう、それだけです!! それから1日経ち、落ち着いて作品を見ると… ミュージカル・ロマン『マノン』原作/アベ・プレヴォー脚本・演出/中村 暁 ほう!瀬奈じゅんさんと彩乃かなみさんの花組時代に上演された作品。『不滅の棘(とげ)』もでしたが、今回の主演作品も再演… はじめはどんな作品なのか知らなかったこともあり、正直このセレクトにあまりピンときませんでした。でも、作品の内容を知るうちに「うんうん、納得!」と激しく同意したのです。 その理由を、自分自身も整理したいので、つれづれに書いていきたいと思います。 なぜ今再演作品が選ばれたのか? バウホールなどの小劇場での公演は、近年漫画を原作にした作品やスターの当て書きとも言えるオリジナル作品などが数多く上演されてきました。 それなのになぜ今、再演作品が選ばれたのか… それは、「宝塚の宝(伝統)を守るため」ではないかと思うのです。 マノンという作品を観たことがないので感想を詳しく書けませんが、マノン再演を知ってからたくさんの方の観劇記や感想を読むと、もの凄く良かった!涙が止まらなかった!名作!と絶賛の嵐なのです。 宝塚の美学が詰め込まれたような「悲恋もの」は、まさに宝塚の真骨頂。 現代的なオリジナル作品とともに、絶対になくしてはならない宝塚の宝。それが、宝塚の伝統と色香を漂わせた「大人の作品」ではないでしょうか。5組もあって、スターの個性も幅広い。 このような宝塚の伝統を受け継ぐ良作を演じ続けていくことも、間違いなく必要だと思うのです。 なぜ「愛月ひかる」でマノンなのか? 数ある宝塚の名作のなかで、なぜ「マノン」が選ばれたのか。 私なりに考えたのですが、きっと愛月ひかるさんの醸し出す今の空気感にとても合う、魅力がより開花する、と考えられたからだと思うのです。 そして、愛月さん自身もこの作品に限定して、ということではなくても「純宝塚的悲恋もの」が大好きなジャンルではないかな?と思うのです。 ずっと「うたかたの恋」が好きだとおっしゃっていましたし、ときめきの原点は「白城あやかさん」。 ファン時代は星組ファンだった、ということで、私自身も大好きだった麻路さきさんや稔

  • 娘役トップスターの退団によせて:夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターと同様に娘役トップスターが退団する時、宝塚ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんへのはなむけの言葉は、本当に感動的で…ゆかりのある先生方や仲間たちからの熱いメッセージに、こちらまで涙が出るくらい(;_;) 夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち 先日本棚を整理していてふと目にした2015年5月号。大好きなちえねねコンビの退団特集号でした。柚希礼音さん、そして夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たち、ゆかりのあるジェンヌさんからの温かく真っ直ぐな言葉たちに感動!今回は、夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」をご紹介したいと思います。 「谷正純先生」「小池修一郎先生」「正塚晴彦先生」「稲葉太地先生」など、ねねさんとゆかりのある先生がたや、組子の皆さんなど… もうね、柚希さんの時と同様に、読んでいるだけで涙が溢れてくるんです。皆さん、愛に溢れているしねねさんの「本当の姿」を言葉にしていて… 今回も特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生 役者をするにあたっての本能的なもの、良い感覚を持っている。トップになってからの『琥珀色の雨にぬれて」の通し稽古ですごく良い芝居をした。あの時も柚希とふたりで頑張っていた。 小池修一郎先生 少女が初めてルージュを塗り、ドレスを着る時の「ときめき感」こそが夢咲ねねの真骨頂。「夢見る少女」は大輪の花を咲かせ、枯れることなく夢の香りを振り撒いた。 谷正純先生 いま、舞台で観る夢咲ねねは、役の心をその表情に投影できる数少ない娘役。その笑顔を見る度に、頑張っているね!と心の中で応援していた。 稲葉太地先生 あまりに現代的な美しさを兼ね備えた人だったから、自作ではねねが憧れるような絢宝塚的な娘役の役柄をあげられなかった。ごめんね。でもねねにやってもらったキャラクターは宝塚娘役の幅を広げた。そんな場面をつくってみたいと思えたのもねねの力。 他にも、ゆかりのある上級生からの言葉も素敵でした。そのなかでも、柚美組長と如月連さんの言葉にぐっときた! 柚美組長 悩み、涙し、計り知れない努力をして、今の素晴らしいトップ娘役になっていった姿をすぐそばで見ることができて、心から尊敬するとともに幸せでした。 如月蓮さん 楽しい時はケラケラ

  • トップスターの退団によせて:柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターが退団する時、宝塚歌劇と共に歩み、ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんの退団によせて 私、先日本棚を整理していて、2015年5月号をふと目にして読んでいたんです。そしたら、柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たちや他組のトップスターなどからの温かくそして正直な言葉たちに感動してしまいました(;_;) 柚希礼音さんへの「はなむけ」の言葉 歌劇 2015年 05 月号 [雑誌] 「正塚晴彦先生」「小池修一郎先生」「藤井大介先生」など、柚希さんとがっつり作品を創り上げてきた先生がたや、ほぼ同期で「同志」のように歩んできた稲葉太地先生、お衣装を手掛けた有村淳先生… 専科の轟さんや英真さん、この時月組のトップスターだった龍真咲さんまで… もうね、読んでいるだけで涙が溢れてきました。だって皆さん、本当に真っすぐに素も舞台姿も全部含めて「柚希礼音=ちえ」を愛しているって伝わってくるんだもん(;_;) 特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生 ちえは近年最大の功労者と言ってもいい。一緒にやってきて、いつも満足度の高い仕事になっていた。 小池修一郎先生 柚希礼音と過ごした7年間は、生涯の輝ける時となった。「星組の守護神、宝塚の英雄」 藤井大介先生 演出家というよりも「父親と娘」「兄と弟」「のび太とジャイアン」のような関係(笑)自分にも、そして他人にも決して嘘をつかなかったちえ、だからこそ、皆がちえに真っ直ぐについていった 稲葉太地先生 ちえという存在は、頼れる兄貴のようであり、甘えん坊の可愛い妹のようであり、そして何より「同士」であった。ちえと同じ時代を一緒に歩めたことに感謝。 当時月組トップスター 龍真咲さん いつも、時代の宝塚の最先端を走っていらっしゃるちえさんの背中を追いかけていたのだな、と改めて気づいた。 他にも、たくさんの印象的な言葉が並んでいたのですが、皆さんが一様に口にしているのは「嘘のない人柄」「エネルギッシュ」「愛」「優しさ」「熱さ」… まだまだたくさんの熱い言葉がつづられていたのだけれど、特に心に残ったのは英真なおきさんの言葉です。 「誰でもが味わうことのできないほどの感動と興奮と幸せをありがとう!」 その言葉に全てつまってい

  • 朝美絢さん活躍!絢爛豪華なレビュー博多座「カルーセル輪舞曲」

    珠城りょうさんの記事を書いていたら、こちらの作品のことも振り返りたくなりました。 今回は、博多座公演「長崎しぐれ坂」とともに上演されたレビュー、「カルーセル輪舞曲」を思い出しながら書いてみたいと思います。 目次切ない「長 […]

  • 珠城りょうさんの進化!2014年月組「博多座公演」3本立てを振り返る

    月組博多座公演3本立て、2014年に観劇しました。 龍真咲さん率いる1人3役!10役!の勢いでパワー溢れる舞台(≧▽≦) 今回は、2014年の博多座3本立て公演を振り返ります。 目次どの作品も良かった!豪華3本立て 正直 […]

  • 群舞でもやっぱり光ってる!:天飛華音さん

    目次天飛華音さんの魅力は… 私、お芝居が素敵なジェンヌさんが基本的に好きなんです。だからね、天飛華音さんに大注目し始めたのもお芝居から。 でも、好きになればなるほどそのダンスにも魅了されています。 カノンくんの魅力は、素 […]

  • 瀬央ゆりあさんの魅力は、「愛嬌」と「真面目さ」

    明るくて、爽やかで、ちょっと危なっかしいけれどその愛嬌が魅力。 私の中でずっと、瀬央ゆりあさんは思わず「せおっち!」と愛称で呼びたくなる、何だか親しみを感じてしまうジェンヌさんでした。 今回はそんなせおっちの魅力を、語っ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?【番外編】

    2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?シリーズ、1組ずつ書いていったのですが、後から読み返してみると、ああああ!!!この方も気になるんだった!といてもたってもいられず(*^^*) 【番外編】を書かせていただきますね( […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART5:【宙組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3.4と、予想を大きく越えたたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです!有難うございます( ;∀;) 今回は【宙組編】です(^^♪ それでは、私が作品やスカイ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART4:【花組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3とたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです! 今回は【花組編】です(^^♪ 最近、スカイステージの放映録画で花組さんの作品をよく観ているので、他の組に比べ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART3:【月組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、たくさんの方に楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです!本当はもっともっと書きたい方はいらっしゃるのですが、とめどもなく溢れちゃうので( *´艸`) 本当に厳選してご紹介しています。それでは、今回は【月組編】です(^^♪ 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART1【星組編】 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】 【月組】鳳月杏さん 鳳月杏さんは、豊富な舞台経験はもちろん組をまたいで活躍してこられた「底力」を感じるジェンヌさん。最近で印象的だったのは、やはり主演作品デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争』です! じっくりと鳳月杏さんのお芝居を観て、すごく華があるし堂々とされていて本当に安心感があった。それに何よりも、凄くシンプルに「カッコ良かった!!」 安定感のあるお芝居や歌、ダンスはもちろんなのですが、鳳月さんの「容姿」にもとても惹かれます。素顔はすごくすっきりとされた凛としたお顔立ちですが、宝塚メイクを施すと、何ということでしょう!!華やかさと宝塚らしい男役さんの色気が倍増するのです。麻路さきさんや稔幸さんに通づるような、品のある素顔と宝塚的「化粧映え」が素敵だと思います。 いろんなお役を変幻自在に演じられても、どれも同じではなく違った印象を与えてくれる。たとえば、『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』の松倉勝家と『出島小宇宙戦争』のカゲヤスが同じ人物だとは到底思えない!きっと宝塚をあまり観たことがない方がこの二作品を観ても、きっと同一人物だとはわからないでしょう。 今年も、その変幻自在な魅力で月組のなかで異彩を放ち輝いていただきたい!と思っています。 【月組】英かおとさん 英かおとさんは、とても男役的「華やかさ」がある方だと思います。出島でのヌイノスケ役でも感じましたが、良い意味で「女性」を感じさせないメンズ感が印象的。しっかりとした体格や骨格が頼もしい♪ 宝塚において、その名を知らなくても「他のジェンヌさんと判別できる何かしらの特徴」があることは武器ですよね。これは、宝塚をあまり知らない方が作品を変えても「この人知ってる!」となるのに大切な要素。ファンへの第一歩ではないでしょうか。 ファン歴も長くなれば、当たり前のようにどの作品でもお名前とお顔を即座に判別できるようになるものですが(声や台詞まわしの特徴、番手

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】

    PART1【星組編】に続き、今回は【雪組編】です。 どの組も、どのジェンヌさんも本当に素敵だしそれぞれに魅力があるので、あえて選ぶのはとても難しい!でも特に2021年飛躍しそう!と感じた方たちを勝手にご紹介しています(*^-^*) それでは、とにかく順不同、お名前とその理由を思いつくままに挙げていきますね! 【雪組】朝月希和さん 以前、マスカレードホテルの記事にも書きましたが、とても堅実な娘役さんというイメージがあります。だからこそ、「はっちゃけた!」何が飛び出るんだろう?という意外性はないものの、粋で大人の女性を演じたら右に出る者はいない!という安心感があると感じました。 大人の色香を自然に醸し出せる貴重な娘役さん。 以前、大人のトップコンビの誕生を願う!という内容の記事にも書いたトップ娘役さんにとても近い方ではないかと思っています(*^-^*) タカラヅカカフェブレイクでは、とても慎重に言葉を選んでいる印象はありましたが聡明な方だなと感じました。自分のなかにある課題に果敢に挑み、とても真面目に真っすぐに向かっていく… ストイックな役作りをする朝月さんを、やわらかな空気を纏う彩風咲奈さんが大きく包みこむ…そんなトップコンビの姿が既に目に浮かびます( *´艸`) 【雪組】彩海せらさん 「ゆるりふんわりふたり。」大好きな天飛華音さん(カノンくん)と一緒にトーク番組に出演されていました。その時の印象で、あぁとっても注目したい!と思ったんですよね。 それは、とても心が美しく思いやりに溢れている…そんな一面が観られたから。弟?妹?のようなカノンくんのことを優しく見守るお姉ちゃんって感じ( *´艸`)キラキラした瞳と、真っ直ぐな心。全く違う個性のふたりでしたが、鹿児島の風土を感じさせる大らか雰囲気がとっても心地よかった。 舞台姿は、ほとんど観たことがなくこれから注目して観てみたい!と思いましたね。 男役さんとしては少し線が細い気がしましたが、美弥るりかさんのように美しさと妖艶さで独自の男役像を極めたり、ロミオのようにド直球の王子様キャラクターが似合いそうなのでその路線を極めたり… いろんな可能性を感じさせてくれます(^^♪ 【雪組】夢白あやさん 宙組から雪組に組替えされた夢白あやさん。初めてその存在を知ったのは、博多座「黒い瞳」の観劇で、一気に愛月プガチョフ様にノックアウトされた時♡大好きな酒宴の場面で、美しい踊り子として

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART1【星組編】

    昨年はじめたこのブログ、おかげさまでたくさんの方が訪問してくださり、宝塚を愛する方々と交流させていただいてとても楽しく更新することができました! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! さて、年末年始もステイホームな私は、ここぞとばかりに録りためたスカイステージ番組を観たり、オンタイムでスカイステージを観たりして、まさに「宝塚三昧」な日々を過ごしております♡ どの組も、どのジェンヌさんも本当に素敵だしそれぞれに魅力があって(#^^#)あえて選ぶのはとても難しいのですが、でもやはり特に2021年飛躍しそう!と感じた方たちを勝手にご紹介させてください(≧▽≦) それでは、とにかく順不同、お名前とその理由を思いつくままに挙げていきますね! 【星組】天飛華音さん はい、天飛華音さん… 一気にファンになってしまいました!!! いや厳密には薄々気づいていたんです。自分のなかで華音くんをとても気になってきているのが( *´艸`)龍の宮物語では、火遠理役。天寿光希さんの弟役に私が知らないジェンヌさんが…なんて思っていたら、あれよあれよという間にそのお芝居に魅了されてしまって(#^^#) 若いのにこんなに落ち着いてどっしりとした熱いお芝居ができる…この方は誰?と気になっていました。 それから、エルアルコン鷹のライブ中継で、大好きな愛月ひかるさんの相手役( *´艸`)くらいに、がっつりと組んでお芝居をされたキャプテン・レッド。芝居巧者で安定感が半端ではない、随分と上級生である愛月さんに全力でぶつかっていて、とても気持ちの良い「対等感」を魅せてくれました。(何なら、海賊としては先輩( *´艸`)) 決定的になったのは、「食聖」のホン・シンシン。新人公演の主演に大抜擢された作品!! もうね、あの可愛くて面白くてほろりとくる、そしてやっぱりカッコいいホンシンシンを実に軽快で熱く素敵に演じていて…♡等身大のお芝居の巧さと、皆を引っ張る真ん中のオーラが満ち満ちていて… はい、もう完全にファンになりました(≧▽≦) キレッキレのダンス、何かが周りの方たちと違う…と思わせる超絶カッコいいダンスにセンスを感じます♡低い声も素敵♪ 同じ九州出身者ということも、とても嬉しい♡桜島を思わせる雄大さを感じさせる方です。2021年は星組の主要キャストとして大暴れしてほしいな!ロミジュリではまだお役が発表されておらずそわそわ…新人公演でもぜひスポットライトが最

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