昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
男にとって戦いの場はどこにでもある。目標のために戦う。 そこで生じる緊張、様々なストレス、昂揚感。 そんな場面でつい軽口を叩こうとするのがアメリカ人だ。 ストレスからの解放ということだろうが、映画でなくとも彼らには日常的なことだ。 その子供っぽさは我々
少し世間的にはマイナーかも知れないが好きな映画。 アンソニー・パーキンスがヒッチコック・サイコの役柄の呪いから逃れようと、もがき続けた軌跡のひとつ。 彼はサイコの多くの続編にも出演し、自らとの戦いに挑んでいるようにさえ思えた。 しかしアンソニー・パーキ
前回に紹介した「夕陽のガンマン」のさきがけとなった作品。 監督は同じで、イタリア人。セルジオ・レオーネという人物。 ゾンビ映画がジョージ・ロメロなら、マカロニ・ウェスタンはこの人という感じだろう。 主演をクリント・イーストウッドが勤めた最初の作品となった
昭和の早い時代に「マカロニ・ウェスタン」という言葉が出来て、それは「イタリア系の西部劇」という意味なのだとされた。 イタリア人監督、イタリア系俳優。ともかくイタリアン・テイストが入っている西部劇の総称だ。 開拓時代のアメリカを描いた西部劇は早くからアメ
アランドロンとブロンソンという組み合わせは「二大スター」の競演と、当時は大いに話題を呼んだ。 しかし結局、一番印象に残っているのはこの邦題だろう。 「さらば友よ」、そしてちょっと敬礼をして別れるエンディング、それが大人の男だとみなが憧れた。 少し昔の、
「ブログリーダー」を活用して、capricornoneさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。