昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
ロバート・デニーロの出世作はタクシードライバーだろうと個人的には思っている。 だが、本作品で演技ができることを実証して見せたからこそ、その後のデニーロの扱い、彼を使った演出があるのだと思う。 タクシードライバーは作品の素晴らしさがあるのであり、デニーロ
ドクター・ストレンジラブ。 古い映画ファンなら、誰もがまずこの映画のタイトルよりもこの主人公の名前を覚えているだろう。 主演はあの「ピンクパンサー」主演のコメディアン、ピーターセラーズだった。 それは強烈なインパクトがあり、本作品の本質そのものを表して
飛行機は落ちる。 これは誰でも考えることだ。 あの巨大な鉄の塊が空を飛ぶということが信じられない。 それにパイロット。 精神に異常をきたしたパイロットが乗客を道連れにした、なんて、実際にあったことだ。 こんな航空機への恐怖、そんなものを描く
この映画、原題は「ザ・フライ」、蝿だ。 漢字では間違いなく「蝿」でいいのだが、「ハエ男」としないとピンと来ないかもしれない。 そういう漢字によるニュアンスというものは確かにある。 日本語の語感としては「蝿」は生き物としてのニュアンスが強く、たかられる対
ブルース・ウィリスはテレビ俳優だった。 「こちらブルームーン探偵社」というテレビドラマは日本でも放映され、よく覚えている。 あれがブルース・ウィリスの役者としてのキャリアのごく初期だったようだ。 たいして面白くもない「軽口ドラマ」で、探偵社の所長の女性と
「ブログリーダー」を活用して、capricornoneさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。