「月」を撮影しました!
子供達が成長して、最近やっと僅かな隙間時間を利用して趣味を楽しみつつあります。趣味は、星を見ること&撮ること。 光害地の自宅から小型望遠鏡を使って観望&プチ写真撮影をしています。 ★2020年12月6日「はやぶさ2」帰還に感動しました!
「オリオン大星雲M42」の撮影 2020年9月17日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒 オリオン大星雲M42 この日は、透明度がイマイチで ご覧の通り モヤッとした感じです。 これでも画像処理して いくらかは 改善したのですが 一枚画像では このくらいでしょうか。 次回は もう少し良質な画像を見たいものですね。 まだ これからの星雲と言いたいところで…
2020年10月31日は ハロウィンですがそんな夜空には 晴れていれば 満月が見えることでしょう。 ↓2020年10月31日 20時頃の空 東の方に目をやれば 満月が見えることでしょう。 (南東の空には 赤っぽい火星が輝いていますね。) 特に今回は なかなかレアな満月に思えます。理由ですが・・・ ■理由その1 「ハロウィンの日に満月」であること ハロウィンの日に満月って、もしかして珍しい???と思って調べたら、 なんと!ハロウィンの日が満月になるのは1974年以来、 46年ぶりのことだそうです。 そして、次回は 38年後の2058年 らしいのです。 (オイラは、もう生きてるか分かりません) こ…
「オリオン座三ツ星」の撮影 2020年9月17日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒 オリオン座三ツ星 言わずと知れた オリオン座の三ツ星です。 もう9月上旬頃からオリオン座は見ているので肉眼では 明け方の空を撮影するときは ほぼ毎回見ています。 ただ こうして撮影すると 肉眼では見ることのできない星が沢山写るので テンション上がっちゃい…
「コートハンガーCr399」の撮影 2020年8月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅屋上にて、「コートハンガーCr399」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒 コートハンガー Cr399 珍しく 20時台に撮影しました。 この時期の20時台は 高度が高いので 自宅前からでの撮影でも 近所の家の影になることも少ないですね。 光害地でも比較的安定して撮ることが出来るので重宝します。 夜空には、不思議な星の並び…
「C/2020 M3 アトラス彗星」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「C/2020 M3 アトラス彗星」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒 C/2020 M3 アトラス彗星 画像中央部の モヤッとしたのが アトラス彗星です。 やっと アトラス彗星 が撮れました。 あまり胸を張れるような画像ではありませんが 期間限定の天体は テンション上がりますね! オリオン座の すぐ南にある ウ…
「月」の撮影 2020年10月24日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)
自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/500秒、低振動モード2秒 2020年10月24日 月齢7.6 前日が上弦の月でしたから 半月よりも少し太り気味の月です。 上弦の月前後で 気を付けないといけないのが 月面Xです。 10月24日に 月面X というのは 全くのノーマークで 前日まで 気にもしていませんでしたが 撮…
2020年10月29日の日没後暗くなると 火星と月が接近した光景が東南東の空に見えてきます。 18時頃には 空が かなり暗くなりつつあるのですが まだ高度が 20度を超えた程度で 障害物などの影響で見えないかもしれませんから もう少し後の方が確実かもしれません。 ↓10月29日21:00頃の空です。 南東~南南東の空を見ると 月があるので 近くにある 火星も すぐに分かると思います。 肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。この日は、月齢12.6 なので 満月前の月ですね。 7°の視野円の中に余裕で入るくらい接近するので機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性…
「ガリレオ衛星のイオ と エウロパ が接近!」2020年10月31日 18:15~19:15頃!
2020年10月31日 18:15~19:15頃に 木星のガリレオ衛星である イオとエウロパが接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は、一番接近する時刻が 18:45頃ですが その時にそれぞれの衛星を観測するには 50倍程度の倍率は必要かもしれません。 つまり そのくらい接近するんですね。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月31日18:15頃の空です。(シュミレーションです) 南南西~南西の空に…
「木星の影によるカリスト(ガリレオ衛星)の食」2020年10月26日 19:32~19:33頃 に注目!
木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白くて 今年は注目しています! その中でも、食現象は かなり短時間で終わってしまう現象ですが その分 凝縮されていて オイラ的には 興奮度の高い天文現象です。 8月21日 に「イオの食」があって この食現象は ほぼ一瞬に近い天文現象と思っていましたが、違いました。 一瞬ではなく、 ゆっくりと時間をかけて 明るくなっていき もとの明るさになりました。 予想とは違い 新鮮な感動がありましたよ。 その時の詳しいことは、 ★こちら の【追記】にあります 。 今回、日本では 2020年10月26日に ガリレオ衛星のカリストが 木星の影の中から出てくる瞬間…
「C/2020 M3 アトラス彗星」が明るくなってきたそうです!
「C/2020 M3 アトラス彗星」が明るくなってきたようです! ステラナビゲーターの シュミレーションでは 10月22日 3:00 で 8.4等級 10月26日 3:00 で 8.3等級 11月 2日 3:00 で 8.2等級 と だんだんと明るくなるようです。 月明かりの影響が無いのは 10月29頃までなので 早めに見ておきたいのですね。 星図をシュミレーションしてみました。 2020年10月23日 3時頃の アトラス彗星の位置 アトラス彗星の位置は オリオン座の南にあるウサギ座付近を移動いているところですね。 オリオン座のリゲルの南に位置しているので目印になりそうです。 高度が少し低くて…
2020年10月23日の日没後暗くなると 土星と月が接近した光景が南~南西の空に見えます。 肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。この日は、月齢6.6 なので 上弦の月ですね。 ↓10月23日18:20頃の空です。 南~南南西の空を見ると 月があるので 近くにある 土星も 比較的明るくて すぐに分かると思います。 土星の近くには 明るく輝く木星も見えることでしょう 7°の視野円の中に余裕で入るくらい接近するので機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が非常に高いですね。 土星の見掛の視直径は 16.5″ です。 土星は 徐々に遠ざかっているので 徐々に 小さ…
「木星の影によるイオ(ガリレオ衛星)の食」2020年10月22日 18:49~18:50頃 に注目!
木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白くて 今年は注目しています! その中でも、食現象は かなり短時間で終わってしまう現象ですが その分 凝縮されていて オイラ的には 興奮度の高い天文現象です。 8月21日 に「イオの食」があって この食現象は ほぼ一瞬に近い天文現象と思っていましたが、違いました。 一瞬ではなく、 ゆっくりと時間をかけて 明るくなっていき もとの明るさになりました。 予想とは違い 新鮮な感動がありましたよ。 その時の詳しいことは、 ★こちら の【追記】にあります 。 今回、日本では 2020年10月22日に ガリレオ衛星のイオが 木星の影の中から出てくる瞬間を見…
2020年10月22日の日没後暗くなると 木星と月が接近した光景が南~南西の空に見えます。 肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。この日は、月齢5.6 なので やや太り気味の三日月ですね。 ↓10月22日18:20頃の空です。 南南西の空を見ると 月があるので 近くにある 木星も 明るいので すぐに分かると思います。 木星と月の近くには 土星も見えることでしょう 7°の視野円の中に余裕で入るくらい接近するので機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が非常に高いですね。 木星の見掛の視直径は 37.9″ です。 木星は 徐々に遠ざかっているので 日に日に 小さ…
「木星にイオ(ガリレオ衛星)の影」2020年10月21日 19:30~21:35頃 見えるかも!
今シーズン、 木星も そろそろ終盤に差し掛かってきました。 木星が南中する時刻は 日没直後となってきましたので 21時頃には 南西の低い位置まで高度が下がってきてしまいます。 遅い時間帯では非常に観測が難しくなってきました。 さて、シュミレーションによると 10月21日、19:30~21:35頃まで木星面にイオの影が 見えそうなことが分かりました! (高度が低いので注意しましょう!) 2020年10月21日 19:30、↓木星は 南南西~南西の空に見えます。 この時間帯、木星は かろうじて高度20度を超えるくらいですね。 2020年10月21日 19:30 ↓ 望遠鏡で高倍率にて見ると・・・(…
10月21日に、オリオン座流星群の活動が極大となるようです。 出現予想数は空が暗くて視界が開けているような条件でも 1時間に10~20個程度の予想だそうです。 ↓2020年10月21日 24:00頃の 空をシュミレーションしてみました。 期待を兼ねて かなりの流星を多く表示してます。(やりすぎたかも・・・) 今年は 月齢的に とても良いのですが 極大予想時刻が 14時とのことで 日本の夜の時間帯からは かなりズレがあるので そのあたりが どう影響するか といったところですね。 10月21日の22時頃にならないと 放射点が 地平線よりも上に こないので 10月21日23時頃から10月22日の明け…
「木星の影によるエウロパ(ガリレオ衛星)の食」2020年10月19日 19:30~19:31頃 に注目!
木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白くて 今年は注目しています! その中でも、食現象は かなり短時間で終わってしまう現象ですが その分 凝縮されていて オイラ的には 興奮度の高い天文現象です。 8月21日 に「イオの食」があって この食現象は ほぼ一瞬に近い天文現象と思っていましたが、違いました。 一瞬ではなく、 ゆっくりと時間をかけて 明るくなっていき もとの明るさになりました。 予想とは違い 新鮮な感動がありましたよ。 その時の詳しいことは、 ★こちら の【追記】にあります 。 今回、日本では 2020年10月19日に ガリレオ衛星のエウロパが 木星の影の中から出てくる瞬間…
「ガリレオ衛星のエウロパ と カリスト が接近!」2020年10月16日 19:15~20:15頃!
2020年10月16日 19:15~20:15頃に 木星のガリレオ衛星である エウロパ と カリスト が接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は、一番接近する時刻が 19:45頃ですが その時にそれぞれの衛星を観測するには 50倍程度の倍率は必要かもしれません。 つまり そのくらい接近するんですね。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月16日19:45頃の空です。(シュミレーションです) 南南西~…
「木星にイオ(ガリレオ衛星)の影」2020年10月14日 17:35~19:40頃 見えるかも!
今シーズン、 木星も そろそろ終盤に差し掛かりつつあります。 木星が南中する時刻は 日没直後となってきましたので 21時頃には 南西の低い位置まで高度が下がってきてしまいます。 遅い時間帯では非常に観測が難しくなってきました。 さて、シュミレーションによると 10月14日、17:35~19:40頃まで木星面にイオの影が 見えそうなことが分かりました! 東京では 薄明が終了するのが 18:32頃 ですから 晴れてくれれば大丈夫でしょう。 2020年10月14日 18:35、↓木星は 南南西の空に見えます。 2020年10月14日 18:35 ↓ 望遠鏡で高倍率にて見ると・・・(正立画像です) こ…
2020年10月14日の明け方に 金星と月が接近した光景が東の空に見えてきます。 金星が地平線から出るのが 2:45頃なので それ以降 時間が経つにつれて見やすくなってきます。 高度10度より高くなるのが 3:40頃なので 東側の地平線が見えるような場所でも 現実的には それ以降の時間帯になってから 見えるか見えないか・・・ といったところかと思います。 肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。この日は、月齢26.3なので細い三日月ですね。 ↓10月14日4:25頃の空です。 東の空を見ると 金星が とても明るく輝いていると思うので すぐに分かると思います。 7°の視野円…
「火星」の撮影 2020年10月6日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)
自宅屋上にて、「火星」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/2000秒、低振動モード2秒 地球と最接近の日です。 やはり、おてがる機材で撮影してしまいました。 心のどこかで 「もっと気合い入れて大きい機材で撮影しなきゃ」 という声が聞こえていましたが 仕事で疲れていたのか 軽量コンパクトな機材に ついつい 手が伸びてしまいました。 画像では なん…
「ガリレオ衛星のイオ と エウロパ が接近!」2020年10月12日 18:05~18:25頃!
2020年10月12日 18:05~18:25頃に 木星のガリレオ衛星である イオとエウロパが接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は、一番接近する時刻が 18:15頃ですが その時にそれぞれの衛星を観測するには 50倍程度の倍率は必要かもしれません。 つまり そのくらい接近するんですね。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月12日18:15頃の空です。(シュミレーションです) 南の方の空に 明る…
「木星にガニメデ(ガリレオ衛星)の影」2020年10月11日 19:40~22:00?頃 見えるかも?!
2020年10月11日の木星面をシュミレーションしてみたら 19:40~22:00?頃 まで 木星面に ガニメデの影が 見えそうなことが分かりました! まだまだオイラは経験不足の ガニメデの影 です。 実際に見たのは一回ですが、その一回は かなりハッキリと見ることができました。 ( ★その時の記事は、こちらから。) 今回も 手持ちの 望遠鏡で見えるのかが 正直分かりません! もしかしたら 口径が それなりに大きくないと 見えないかもしれませんが 今回も、天気が良ければ チャレンジしてみたいと思います。 2020年10月11日 19:40、↓木星は南南西の空に見えます。 2020年10月11日 …
「木星にエウロパ(ガリレオ衛星)の影」2020年10月10日 19:00~21:40頃 見えるかも?!
今、日没後に南の空に一番最初に見える星は、 月を除くと おそらく木星です。 木星は 日没後 南の空で見やすい位置にあります。 今のうちに よく見ておきましょう。 2020年10月10日の木星面をシュミレーションしてみたら 19:00~21:40頃まで 木星面に エウロパの影が 見えそうなことが分かりました! オイラ、一回だけみたことがありますが その時のエウロパの影は なんとなく見えた感じで ハッキリとした影には見えませんでした。 まだ経験が浅いため、空の条件が悪かったのが原因か分かりませんが ガリレオ衛星の中で エウロパが一番直径が小さいので 影の見え方も 一番難易度が高い気がしますね。 今…
「木星の影によるカリスト(ガリレオ衛星)の食」2020年10月9日 20:50~20:51頃 に注目!
木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白くて 今年は注目しています! その中でも、食現象は かなり短時間で終わってしまう現象ですが その分 凝縮されていて オイラ的には 興奮度の高い天文現象です。 8月21日 に「イオの食」があって この食現象は ほぼ一瞬に近い天文現象と思っていましたが、違いました。 一瞬ではなく、 ゆっくりと時間をかけて 明るくなっていき もとの明るさになりました。 予想とは違い 新鮮な感動がありましたよ。 その時の詳しいことは、 ★こちら の【追記】にあります 。 今回、日本では 2020年10月9日に ガリレオ衛星のカリストが 木星の影の中に入っていく瞬間を…
10月8日に、10月りゅう座流星群の活動が極大となるようです。 出現予想数は空が暗くて視界が開けているような条件でも 1時間に数個程度の予想だそうです。 ↓2020年10月8日 21:00頃の 空をシュミレーションしてみました。 期待を兼ねて かなりの流星を多く表示してます。 今年はダメでも 13年周期でかなり活発な活動が見らるようなので いつかは こんな光景が・・・といった期待です。 北西の空に放射点があるので そちらの空が開けていると 良いでしょう。 天気予報では 残念なことに 台風が接近しているようなので オイラ自宅周辺での 10月8日の天気は 期待できそうにありません(悲)
「ガリレオ衛星のイオ と ガニメデ が接近!」2020年10月7日 19:30~19:50頃!
2020年10月7日 19:30~19:50頃に 木星のガリレオ衛星である イオとガニメデが接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は、一番接近する時刻が 19:40頃ですが その時にそれぞれの衛星を観測するには 50倍程度の倍率は必要かもしれません。 つまり そのくらい接近するんですね。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように中~高倍率のアイピースも 準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月7日19:40頃の空です。(シュミレーションです…
「木星の影によるイオ(ガリレオ衛星)の食」2020年10月6日 20:29~20:30頃 に注目!
木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白くて 今年は注目しています! その中でも、食現象は かなり短時間で終わってしまう現象ですが その分 凝縮されていて オイラ的には 興奮度の高い天文現象です。 8月21日 に「イオの食」があって この食現象は ほぼ一瞬に近い天文現象と思っていましたが、違いました。 一瞬ではなく、 ゆっくりと時間をかけて 明るくなっていき もとの明るさになりました。 予想とは違い 新鮮な感動がありましたよ。 その時の詳しいことは、 ★こちら の【追記】にあります 。 今回、日本では 2020年10月6日に ガリレオ衛星のイオが 木星の影の中から出てくる瞬間を見る…
2020年10月6日は、火星と地球が最接近します。約6210万kmまで近づく 準・大接近です。前回の接近は、2018年7月31日だったので 約2年2か月ぶりということになりますね。 2020年10月6日21時頃の↓空です。 東南東の空に 赤く輝く「火星」が目立って見えることでしょう。マイナス2.6等星という明るさなので「月」以外では 一番明るく 見えるでしょう。 望遠鏡で高倍率にして見ると模様が少し見えるかもしれません。高倍率の時のシュミレーション↓です。 2020年10月末までは 視直径が20秒以上なので天気と体力が良好ならば望遠鏡を向けたいものです。 2021年1月頃まで とても明るく肉眼…
「ガリレオ衛星のイオ と ガニメデ が接近!」2020年10月4日 18:35~19:15頃!
2020年10月4日 18:35~19:15頃に 木星のガリレオ衛星である イオとガニメデが接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は、一番接近する時刻が 18:55頃ですが その時にそれぞれの衛星を観測するには 50倍程度の倍率は必要かもしれません。 つまり そのくらい接近するんですね。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように中~高倍率のアイピースも 準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月4日18:55頃の空です。(シュミレーションです…
「中秋の名月」の撮影 2020年10月1日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)
自宅屋上にて、「中秋の名月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/125秒、低振動モード2秒 2020年10月1日 18:29 中秋の名月 この1枚は、帰宅後 すぐに撮ったので まだ高度が 15度もなくて オレンジ色がかったような色でした。 高度が低いためか シーイングが悪くて 誤魔化しがてら リサイズしています。 ↓リサイズ・トリミング…
「木星にガニメデ(ガリレオ衛星)の影」2020年10月4日 18:00?~18:50頃 見えるかも?!
2020年10月4日の木星面をシュミレーションしてみたら 18:00~18:50頃 まで 木星面に ガニメデの影が 見えそうなことが分かりました! 東京での 日没が17:23頃 薄明終了が18:46頃 ですから 薄明中の時間帯から 時間が経過するにしたがって コントラストが良くなって見えてくるかもしれません。 まだまだオイラは経験不足の ガニメデの影 です。 実際に見たのは一回ですが、その一回は かなりハッキリと見ることができました。 ( ★その時の記事は、こちらから。) 今回も 手持ちの 望遠鏡で見えるのかが 正直分かりません! もしかしたら 口径が それなりに大きくないと 見えないかもしれ…
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「月」を撮影しました!
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2023年5月13日、国際宇宙ステーションが肉眼で見えそうです!
明日2023年5月12日、国際宇宙ステーションが肉眼で見えそうです!
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