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シャロンの薔薇
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https://fantsht.hatenablog.com/
ブログ紹介文
日々の出来事や、趣味(絵画、陶芸、サッカー観戦)のこと、聖書の言葉から学んだことを綴ります。
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46回 / 365日(平均0.9回/週)

ブログ村参加:2019/10/28

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しおんさんの新着記事

1件〜30件

  • 「引き算の人生」も悪くない

    ずいぶん昔、いのちのことば社の機関誌「いのちのことば」に 掲載されていた詩を紹介します。 「引き算の人生」 木村藍著『傷つきやすいあなたへ』(文芸社)より 人生は足し算だと思っていました。 学校へ行って新しいことを勉強し、 できなかったことができるようになる。 友達を作る。 知識や技術を身につける。 働いてお金をもうける。 服を買う、車を買う、家を建てる。 足りないものは足していく。 知識、学歴、資格、お金、持ち物、人間関係、 なんでも多ければ多いほどいいと思っていました。 人生は足し算でした。 うつ病になって、なにもできない惨めさを知りました。 仕事はおろか、起き上がることもできません。 電…

  • NHK朝ドラ『おかえりモネ』の一場面から

    ※写真(上)気仙沼市・唐桑の海 (下)ウミウのアップをアクリル画で描きました。 ここ何年もNHKの朝ドラを見る習慣がなかったのですが、 ヒロインの出身地が宮城県気仙沼市の離島、大島という 設定もあって、初回から楽しみに視聴しています。 気仙沼市は生まれ育った大切な古里です。 今朝(6月4日)の放送は、なんとも複雑な思いで画面を 見ていました。 【2011.3.11 午後2時46分】 10年前のこの日、この瞬間のことは消そうとしても脳裏から 消えない出来事です。だから、ブログにも繰り返し書いて きました。実害はなかったけれども、結果的に一人の被災者と して、風化させてはならない事象だと思ったから…

  • 『眠られぬ夜のために』から見えてくる光明

    これまで不眠とは縁遠かった私が、ここ数週間、眠れない夜を過ごして いました。10年前、東日本大震災に遭遇した後、時折、フラッシュバックで 目覚めることもありましたが、それも自然に消え、以来、睡眠トラブルは ほぼありませんでした。 5月上旬、本当に突発的に「不眠現象」が起きました。眠りが浅いとか、目が 覚めて眠れなくなるとかではなく、とにかく寝つきが悪く、入眠できないまま 明け方に‥。 大きな心配事もなく、不安やストレスを抱えているわけでもない。原因を考えて みても、まったく思い当たるふしがありません。気にしないようにと自己暗示を かけ、あれこれ眠る努力をしてみましたが、一向に解決しません。さす…

  • ラベンダーの花ことば。「沈黙」「あなたを待っています」

    もう十何年も前のこと、夏の終りの北海道を旅したことが あります。釧路湿原、知床半島、霧の摩周湖、旭山動物園‥。 北の大地の雄大な景色は、忘れられない一生の思い出です。 やや時期は過ぎていたけれど、富良野のラベンダー畑は圧巻。 丘に広がる青紫の絨毯は、いつかドイツ旅行で出会った 菜の花畑の黄色い絨毯に匹敵する、まさに壮大な眺めでした。 ラベンダーにはいくつかの花ことばがあるようですが、代表的な ものだけピックアップしてみます。 一つには、「沈黙」。あの優美な香りには鎮静効果があるそうで、 静寂、落ち着きなどを連想させる所以かもしれません。 もう一例には、「あなたを待っています」or「期待」。 ラ…

  • 「人生時間通帳」があるなら、私の残高はどれだけ?

    人の一生を示す「人生時間通帳」のようなものがあるなら、 私の通帳の残高はあと何時間? ふと、そんなことを考える 年代になりました。高齢者に属する以上、残り時間は そんなに多くはないでしょう。それは自分が想像するより 多いかもしれないし、少ないかもしれない。それがはっきり 分からないところに、人生の奥深さが、面白さがあるの かもしれませんね。 老後にどんな生き方をするか。年老いてもなお幸せに 生きるには―。老後は余生であるという考え方には要注意で ある。それは「余りの部分」ではない。積み重ねられた 多くの人生経験を生かして、充実した生活をする時期である。 それは実を実らせる時である。 『百万人の…

  •  苦手なミシンでトートバッグに挑戦

    東日本大震災後、仙台から転居してきた母の荷物には、 まだ手つかずのままのものが結構あります。いつかは 整理しなければと思っているうちに、はや10年。 時間がある今こそ、片付けのチャンスかもと動き出しました。 なんとも、気が遠くなる分量ですが(-_-;) 和裁や刺繍が趣味の母には、その材料がたくさんあります。 母が亡くなり、親類や親しかった方に母の作品や布地、糸を 形見分けに。多くの刺繍作品は、皆さんに大変喜ばれました。 残っているのは小さな作りかけのもの、刺しかけのものが ほとんどです。高齢の母が一生懸命に刺したものですから、 何かの形に残したい。そんな思いで苦手なミシンに挑戦して みようと、…

  • 美しく老いるための心構え

    一週間前の朝のこと、布団の中で寝返りを打った瞬間、 グラリと天地がひっくり返る感覚がして目が覚めました。 立ち上がり、歩こうとしましたが右にフラフラ、左にユラユラ。 まともに歩くことができません。三半規管に弱さがあるのか、 忘れた頃に同じような症状に見舞われます。病院で処方して いただいている薬を飲み、その日のうちに回復しましたが、 なかなか厄介な我が身ではあります。 めまいはすぐ収まったものの、翌朝はいきなりの こむら返り。 あまりの激痛に飛び起きました。冷湿布をして、半日ほどで 良くなりましたが、水分が足りてないのかもしれません(-_-;) そして昨日は右足首に違和感あり。 かかとは平気な…

  • 道端に咲く小さな花でさえも‥

    桜が散る頃は、まだ肌寒さが残りますが、柔らかな陽の光が 確かな春の訪れを感じさせてくれます。 4月に小学6年生になった孫(男の子)は、幼い頃から植物が 好き。電車、魚‥と興味の対象は増えつつありますが、もともと、 好きなものへの関心は今も進行形のようです。 4歳か5歳頃、どこからか種が飛んで来て根付いたのでしょうか、 空き地に咲いていた小さな花を摘んできたので鉢に植えて やりました。今ではそれが見事に成長し、我が家のベランダを 彩ってくれています。デルフィニウムという花のようです。 枯れてしまった花もありますが、昼咲き月見草、野菊などは 今も元気に花を咲かせてくれます。 住まいはマンションの6…

  • 少し欠けていたほうが良い

    私は星野富弘さんの闘病記『愛、深き淵より』を読んで心砕かれ、 キリスト教信仰の道へ入りました。聖書の世界に導いてくれた 恩人である星野さんの著書は、すべて精読しています。 『あなたの手のひら』(偕成社)の中の一節から。 絵と文字という別のものを、一枚の紙の中に描いていくうちに、 少しずつ分かってきたのですが、絵も詩も少し欠けていたほうが 良いような気がします。欠けているもの同士が一枚の画用紙の中に おさまった時、調和のとれた作品になるのです。これは詩画だけで なく、私たちの家庭も社会も同じような気がします。欠けている ことを知っている者なら、助け合うのは自然なことです。 このフレーズから聖書の…

  • 人生は答えで生きるものでなく、問いで生きるもの

    真面目な人ほど問題や悩みを解決しようと、一生懸命になりがち です。哲学、心理学、スピリチュアル‥。様々な分野の中に、 納得できる答えを探そうとします。 果たして、答えは見つかるのでしょうか。 藤木正三著 『灰色の断想』の中に、こんな一文があります。 「忍耐」 人生の意味を問い目的を問うて、多くの答えが出されて きました。しかし、人はそのいずれにも満足しませんでした。 そして、答えのないままに生きてきました。これからも同じ ことです。これを不真面目と思ってはなりません。答えが ないということは、答えはなくとも、とにかく生きるのが 人生だということを示しているからです。それは、人生は 答えで生きる…

  • いつも、そこで微笑んでいる友

    「いつも、そこに立っている友」 三井百合花 たとえわたしたち 1年に一度 10年に一度しか、会えなくても いつもそこに立っている友 会えばなつかしく嬉しく にこやかに微笑が広がり 目と目を合わせただけでも 互いに思いが通じる友 どんな話でも 気兼ねなく分かち合え 秘密なんかあり得ない わたしの心の片すみに いつも立っている友 互いのために真心で幸せと 健康を祈りあう友 いつもそこに立っている友 三井百合花さんの詩集『呼吸するように 祈るように』の中に 収められた一編の詩です。 先日、郵便ポストに、私宛の一枚のハガキが届いていました。 差出人の名前が友人のご主人であるのを見て、妙な胸騒ぎが‥。 …

  • 分かれ道、どちらを選択するか

    東日本大震災からまもなく10年。 私はその日、上り東北新幹線の中で地震に遭遇しました。 10年一昔と言いますが、3月の声を聞くと当時の記憶が コマ送りのように蘇ります。それだけ深く心に根を下ろした 出来事だったのだと思います。 避難所へ一歩を踏み入れた時の、冷たい床の感触。 真っ暗なトンネルの中を、駆け抜けた時の鼓動の激しさ。 心臓が弱い私には、事実、決死の脱出劇でした。 新幹線の車中、避難所は殊の外、落ち着いた雰囲気でした。 人間は案外、避けられない事実を前にすると肝が据わるもの なのかもしれません。ストーブを囲んで暖を取り、順番に 携帯電話を充電し、支給されたお茶を飲み、他愛ない話を しな…

  • 一つの傷が美しい真珠を生み出すように‥

    今年は聖書通読にカウマン夫人の『荒野の泉 II 』という 霊想書を添えて読んでいますが、その本に書かれている多くの 例話や名言から力を得ています。真珠にまつわる興味深い記事に 出会ったので、感想を交え、書き留めておきたいと思います。 以前、伊勢志摩の真珠島に旅行をしたことがあり、真珠ができる しくみを知ることができました。真珠に砂や虫など異物が入り 傷がつくと、貝は傷口を治そうと必死になり、貝殻に含まれる 真珠質の成分が分泌され始めて、真珠の核ができるそうです。 そして長い時間をかけ、核が何層にも包まれ、大きくなって、 天然の真珠が誕生するのだとか。 カウマン夫人は真珠の誕生を、ある小説のエピ…

  • 「稲むらの火」の物語から教えられること

    2月13日夜11時8分頃、福島県沖を震源とする、最大震度6強の 地震が発生しました。天災は忘れた頃にやって来る。10年前の 未曾有の大震災をけっして忘れてはいませんが、揺れの激しさに 動揺した人は多かったと思います。チリ地震津波、東日本大震災 と2つの大きな地震を経験し、ある程度の肝は座っているつもりの 私でも、さすがにドッキリです。 瞬間的に当時の惨状がフラッシュバックし、身が縮みました。 インタビューを受けた被災地の方々の多くは、過去の経験が生きた とコメントしていて、防災意識が根付いているのが分かります。 この防災意識が幸、不幸の分かれ道への鍵なのかもしれません。 戦前の国語の教科書、あ…

  • 感謝は足し算のようなもの

    聖書学者のマシュー・ヘンリーのことばから。 感謝は足し算のようなもの すべてのことに感謝すると そこには神様の祝福が増し加わる どこででも、どんなことにでも感謝すると プラスの祝福が訪れる しかし反対に 恨みと不平は 引き算のようなもの 有るものまで奪い去られて 無くなってしまう 生きていれば誰にでも何かしらの不平不満やストレスがある はずです。さらっと流せるうちは良いのですが、チリも積もって 来れば明るい気分のままではいられません。そんな時のストレス 解消法―。目の前の気になることにフォーカスして、それを感謝に 置き換える作業をすること。教会へ通い始めた頃、先輩クリス チャンに「感謝日記」を…

  • 春によせる二編の詩

    だいぶ前にも取り上げたことのある、内村鑑三の詩。 「春は来たりつつある」をもう一度‥。 「春は来たりつつある」 春は来たりつつある 雪は降りつつある しかし 春は来たりつつある 寒さは強くある しかし 春は来たりつつある 春は来たりつつある 春は来たりつつある 雪の降るにも かかわらず 寒さの強きにも かかわらず 春は 来たりつつある 慰めよ、苦しめる友よ 汝(なんじ)の艱難(なやみ)多きにも かかわらず 汝(なんじ)の苦痛(いたみ)強きにも かかわらず 春は汝(なんじ)にもまた 来たりつつある 東北の港町生まれの私は冬の厳しい寒さを知っています。 手がかじかむ氷のような潮風に、心も体も萎れま…

  • レモンは レモネードにして、美味しく飲もう

    毎朝、風邪予防のためにレモン、りんご、人参のジュースを 飲んでいます。りんごとレモンを各一個、りんごジュース、 人参ジュース、大さじ一杯のリンゴ酢を入れてジューサーに。 実際、ビタミンCの高価はてきめんで、ここ数年、風邪らしい 風邪をひいていません。 初めはレモンと水、少量のはちみつを合わせただけでしたが、 あまりの酸っぱさに、Oh No (*_*)!! それで何を足せば酸味が 抑えられ美味しくなるか、手を変え品を変えし、いろいろ試して みた結果、ようやく口に合う美味しいジュースに落ち着いたと いうわけです。今では、これがないと一日が始まらない、 必須ドリンクになりました。 “レモン”と聞いて…

  • エルヴィス・プレスリーが歌うゴスペルソング

    何を隠そう(隠してはいませんが^^;)、私は十代の頃から エルヴィス・プレスリーの歌が好きで、レコードもCDもたくさん 持っています。姉、正しくは姉の友だちが熱狂的なファンで、 幼いながら、かなり影響を受けたのでしょう。大昔の話です。 先日、息子が「プレスリーってすごいよね」と話しかけて きました。「音楽史を塗り変えた、ビッグな存在だよね」と。 そんな話を振られたからには、乗らねばなるまい‥と、しばらく 親子のプレスリー談義に花が咲きました。じっくり聴きなさいと 3枚組のCDも貸してあげました。 そんなこともあり、久しぶりにプレスリーの声が聴きたくなり、 Youtubeであちこち検索しては、懐…

  • 居場所があるという幸せ

    二回目の緊急事態宣言が発出されました。 コロナの勢いが止まりません。身を守るのに必要なマニュアルを 徹底して続けていくしか術はないようです。 コロナ禍の中で、どう時間を使うか。何をすべきか。 それぞれ立場によって違いますが、一人一人が時間の守り方に、 これほど悩み、考える機会はなかったと思います。 毎日のルーティンがあり、予定表がぎっしり埋まっていると、 時にはそれが窮屈だったり、重荷にも感じたりしますが、 「お好きにどうぞ」と無限大に広がる時間を差し出されても、 それを制御するのは容易なことではなく、むしろ途方に暮れて しまいそうです。 無意識ではあっても、私たちにはどこかに所属願望というも…

  • いずれそのうち、という日はない

    ※新年にあたりタイトル・トップ写真を新しくしました。 ブラックティという、クラシックな色合いの薔薇。 絵は油絵を描き始めた頃の作品です。 新年おめでとうございます。 憂慮すべきコロナ禍中に迎えた2021年。この非常事態が 終息に向かい、一筋の光明が射し込む一年となりますように‥。 さて、今年も聖書の話を織り混ぜながら、日常風景を綴って いきたいと思います。どうぞよろしく、お付き合いください。 旧約聖書の中には、知恵の宝庫とも言われる箴言(しんげん)と いう書物があります。箴言とは教訓や戒めとなる、金言、格言の ようなもの。箴言の多くは知恵者と言われたソロモン王の残した ことばのようです。 ワー…

  • わたしの目には あなたは高価で尊い

    ニットデザイナーの友人がいまして、余った毛糸や段染め糸を沢山 いただきました。かなり細い糸なので、手持ち毛糸と2本取り、 3本取りに取り混ぜて、ベストを編み始めています。最近、目も 手もおぼつかなくなってきて、完成の日の目を見るのか、何とも 怪しいのですが、ゆっくり編み進めたいと思っています。 このベストもそうですが、世界に一つだけのオリジナルという ことばに、とても魅力を感じます。後にも先にも、これ一つしか ないもの。これって凄いことではないでしょうか。人間も神さまの オリジナルブランド。オンリー・ワンです。 私はSMAPが歌う「世界に一つだけの花」の曲が大好きです。 もちろんメロディも好き…

  • 12月~ 忙しさとひきかえに

    ふり返る いとまもないほどコロナ一色だった2020年。 せわしなさは同じでも、いつもとは違う12月を過ごしている 方は多いのではないでしょうか。 詩人 茨木のり子さんの詩から―。 「十二月のうた」 熊はもう眠りました 栗鼠(りす)も うつらうつら 土も樹木も 大きな休息に入りました ふっと 思い出したように 声のない 子守唄 それは粉雪 ぼたん雪 師も走る などと言って 人間だけが息つくひまなく 動きまわり 忙しさとひきかえに 大切なものを ぽとぽとと 落としてゆきます 茨木のり子さんの詩。今年はまた、別の味わいをもって 私の心に響いて来ます。 律儀な日本人は、“今年のことは、今年のうちに”と…

  • 『「きよしこの夜」が生まれた日』

    三本目のキャンドルを灯す、アドベント3週目に入りました。 アドベントとはクリスマスを待つ間の、約四週間を指します。 一週ごとにキャンドルに火を灯し、静かに救い主のご降誕を待つ キリスト教の厳かな習慣です。 この季節になると、いつも賛美歌「きよしこの夜」のエピソードを 思い出します。世界中で最も知られ、愛唱されているこの曲が どのように誕生したのかを知る人は、多くはないでしょう。 この曲の誕生秘話を取り上げた一冊の本があります。 作者は ポール・ギャリコというアメリカの作家です。彼はオーストリアに 旅行した時、この曲の誕生秘話に心を動かされ、その感動を ドキュメンタリータッチの物語に書き上げまし…

  • 失ったことを嘆くより、お返しする生き方を

    少し前のニュースになりますが、10月20日、86歳の誕生日を 迎えられた上皇后 美智子様が宮内庁を通して、お言葉を語られ ました。それは何とも麗しく、心の奥底に沈む澱(おり)を 一掃してくれるような、実に清々しいものでした。 「できなくなったこと」への考え方について―。 昨年、早期の乳がん手術を受けられた美智子様。術後のホルモン 療法の影響による指のこわばりによって、今までのようには ピアノを弾けなくなられたそうです。今まで当たりまえのように 出来ていたことが、だんだん出来なくなることを、美智子様は 「お返しした」と表現されました。 宮内庁の発表を引用するなら、「今まで出来ていたことは授かって…

  • 映画 『バベットの晩餐会』を見て

    友人が素敵な映画を紹介してくれました。 『バベットの晩餐会』という約30年前の作品です。早速、お借り したDVDを視聴しましたが、今まで見た映画にはなかった不思議な 余韻が、今も心にこだましています。 ■あらすじ■ 舞台は19世紀後半のデンマーク、ユトランド半島西岸の寒村。 牧師である父と二人の姉妹が、つつましく暮らしていました。 美しい姉妹にはそれぞれ求愛する男性がいましたが、娘たちは 父に仕え、神に仕える道を選び、申し出を断ります。父の死後、 訳あってフランスから亡命してきた女性、バベットが家政婦として やって来ます。牧師不在の村人の信仰が、少しずつ揺らぎ始めて いることに心を痛めた姉妹は…

  • 今年も作りました ~☆クリスマスカード☆~

    11月も半ばを過ぎ、クリスマスの準備が始まる頃になりました。 毎年、クリスマスカードを作り、教会の皆さんにお買い上げ いただき、収益金をクリスマス献金として捧げています。 いつの頃からか趣味の手作りカードを喜んでくれる方が増え、 リクエストも多くなってきたので、1シーズンに100セット くらいを作っていますが、今年はややペースダウン。昨日、 ようやく55セットが完成しました。Stay Home 中、かなり 早くから取りかかったのですが、マスクやエコバッグ作りに 時間を割き過ぎたかなと、ちょっと反省(_ _) 過去に使用した図案もありますが、今回は一点物の最新作も あります。無料素材をネットから…

  • 語るより 聞くことを大切に

    5、6年前に孫が摘んできた野菊 口が一つなのに耳が二つあるのは、聞くことのほうが大切だから。 そんな言い回しを、よく聞きます。 十年以上前、突発性難聴を発症。治療の甲斐あって標準レベルまで 回復しましたが、最近は、後遺症というより加齢のせいなのか、 少しずつ聴こえが悪くなっている気がします(~_~;) だからという訳でもないのですが、できるだけ耳をダンボにし、 聞くことに集中するようにしています。今は集音器や補聴器の 性能も良いそうなので、あまり心配はしていませんが。 なぜ、聞くことが大切なのか。なるほどと頷ける、こんな一文が あるので紹介したいと思います。 「聞く」 友の意見を聞く、先輩の意…

  • 中村憲剛選手に見る、引き際の美学

    初めに。 私がサッカーについて書くときは、かなり長文になります。 サラッと読み進めていただければ幸いです。 11月1日の中村憲剛選手の引退会見から‥。 今なお余韻の冷めやらぬ、カッコ良すぎる引き際の美しさを 堪能しています。 Jリーグ川崎フロンターレ、言わずもがなの司令塔・中村憲剛選手。 プロ18年目、誕生日を迎えた翌日の引退表明でした。サッカー好き なら誰でも、なぜ今?今じゃないでしょ?そう思ったでしょう。 なぜなら、40歳になっても全く衰えを感じさせないトップレベルの パフォーマンスで、サポーターを魅了し続けているのですから。 後づけになりますが、長年、憲剛選手のサポーターをしている せい…

  • うるわしの白百合

    10月中旬、NHK朝のテレビ小説「エール」の中で、ヒロインの 母親役を演じる薬師丸ひろ子さんが歌った「うるわしの白百合」 に称賛の声が寄せられているそうです。 朝ドラを見ていない私は、残念ながらその場面を視聴することが できませんでした。薬師丸さんが熱唱した「うるわしの白百合」 は、賛美歌496番に収められています。動画を探しましたが、 見つからなかったので、歌詞だけアップしておきます。You tube に違うバージョンが多数あり。ぜひお聴きになってみてください。 「うるわしの白百合」 賛美歌496番 うるわしの白百合 ささやきぬ昔を イエス君の墓より いでましし昔を ※(くり返し) うるわし…

  • 密室の中で 心を探ろう

    PBA(太平洋放送協会)発行のニュースレターの中に、 「ほっと一息、Holy Café」という、軽妙洒脱なショート・ メッセージの欄があります。書き手は、牧師であり、臨床 パストラルカウンセラーの 堀 肇先生。自作のイラストを 添えた、お洒落なショート・メッセージに、タイトルどおり、 ホッと癒されています。例えば、こんな感じ‥。 日々の生活の中で、そこに行けば心が落ち着く場所を持って いたいのです。それは部屋の片隅であってもベランダでもいい。 外に出て森があればその木陰でもベンチでもいいのです。 そういう非日常的な静かな空間を大切にしましょう。そこは 祈りと黙想を通して、自分の心に触れ、神のみ…

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