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シャロンの薔薇 https://fantsht.hatenablog.com/

聖書から学んだことを中心に、日々の出来事や、趣味(絵画、手仕事、陶芸、サッカー観戦など)のことを綴ります。

しおん
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住所
川崎市
出身
気仙沼市
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2019/10/28

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  • 一杯のコーヒーから

    コーヒーを飲まないと一日が始まらないという、コーヒー党の人は 多いと思います。カフェインを多く含むので中枢神経を刺激し、集中力を 強化する効果があるので、朝のコーヒーは大切な生活習慣なのでしょう。 挽き立てのコーヒーの香りは、本当に心を潤してくれますね。 そんな風に書くと熱烈なコーヒー党のように思われそうですが、実は コーヒーが苦手な私です。香りは好きだし、味も嫌いではありません。 ただコーヒーの成分が身体に合わないのか、一口飲んだだけでも胃が 痛くなります。フルコースの最後に出てくる格別に美味しいコーヒー。 ついつい手を出したくなるのですが、後で胃がひっくり返る苦い経験を 何度もしたので、我…

  • リューデスハイム(つぐみ横丁)の看板から

    かれこれ30年近く前、ドイツ・オーストリア・スイスを回る旅に出た ことがあります。行く所はすべて絵ハガキの世界に飛び込んだような 美しい景色ばかり。まさに、いのちの洗濯と言った旅になりました。 朝、フランクフルト空港へ出迎えてくれたのは親しくしている宣教師さん。 最初に案内してくれた所がリューデスハイムというドイツ有数のワインの 名産地。ライン川クルーズの起点となる地でもあります。 リューデスハイムの代名詞、「つぐみ横丁」というワイン酒場が連なる 路地をブラブラ。早朝だったので路地はシーンと静まり返っていましたが、 どのお店にも目を引く鋳物の看板が吊るされていて、右に左に目を移す のが忙しいほ…

  • “落穂拾い”に重なる、故郷の風景

    6月23日(日)の礼拝説教はルツ記からのメッセージでした。 ただ神の恵みに信頼して一歩を踏み出したルツの決意と覚悟は、鬱陶しい 入梅の時期の、一服の清涼剤と言えそうです。 イスラエルに王も、正しい為政者もなく、“さばきつかさ”と言われる 士師たちが暗躍した時代のこと。因みに、士師記という書物は、聖書、 つまり聖なる書物に、これほどおぞましい記述があって良いのだろうかと 嘆息するほどハチャメチャな記事ばかり。正直、読みたくないし、飛ばし たい。そんな不品行と暴虐に満ちた話が連綿と綴られているのです。 ルツの生きた時代も同じ頃でした。そういった中で、ルツ記という書物が 士師記のすぐ後に収められてい…

  • はて、「おしばて」とは何ぞや?

    宮城、東京、川崎と、それぞれ離れて住んでいる私たち三姉妹。 昨年夏に久しぶりに仙台で顔を合わせたものの、なかなか会う機会が なく、会話はもっぱら電話頼りです。メールでのやり取りもありますが、 細かい近況報告には電話が一番。申し合わせもしないのに、なぜか それぞれ電話をかけるタイミングが一緒!幼い時分、ひとつ屋根の下に 暮らした三姉妹ならではのテレパシーなのかもしれませんね。 昨日は仙台に住む上の姉が好きそうな、面白い記事を見つけたので コピーしてメールで送ったのですが、とても気に入ってくれたようで、 さっそく「イイネ!」の電話がかかってきました。 そして今日もまた 「もっと面白い話の続きがあっ…

  • ばね指の完治を期待して‥

    あれ? 右手の中指がカクカクして変だなと感じたのは、もう5、6年前の ことでしょうか。 ふとした時に違和感を覚える程度だったので、しばらく すれば元に戻るだろうと、あまり気にしていませんでした。 ところが、徐々にカクカクの頻度が増え、これは一度、病院で診てもらう ほうが良いかなと思うようになりました。 でも痛むわけでもなし、注意して さえいれば普通に家事も手仕事もできるし、字や絵を描くこともできる。 まあ、ふだんの生活に支障がなければ、このままでもいいか‥。 そんな「かばね病み」体質が何年もばね指を放置状態にする結果となった 次第です。 因みに「かばね病み」とは宮城県の方言で「面倒くさがり」 …

  • 思わず「輝く日を仰ぐとき」を歌った旅の思い出から

    多くの人が愛唱聖歌として親しんでいる「輝く日を仰ぐとき」 (教会福音讃美歌21番)。ちょうど27年前の今頃の季節、姉夫婦と私たち 夫婦の4人でドイツ、スイス、オーストリアの旅に出かけた時のこと。 滞在中、旅程のガイドに一役買って出てくださった宣教師さんが、あの 有名なノイシュバンシュタイン城に続く坂道を歩きながら口ずさんでいた のが、この聖歌でした。ノイシュバンシュタイン城ほどの名所となれば、 さすがに観光地化している印象も否めませんが、ため息がでるほど見事に 自然と調和したお城の造形美には深い感動を覚えたものです。それは ドイツ人の宣教師さんにとっても同じだったようで、神さまを賛美する 歌が…

  • 咲きました! 八重咲きの十薬(ドクダミ)の花!

    先のブログに草花の不思議の記事を書きましたが、不思議の謎の 一つが判明しました。去年、八重咲きのドクダミを鉢に植えたはずが、 開花したのは一重咲きの十字形の花。自然界にはそんな不思議なことも あるのかと首をひねっていたところ‥。 見つけましたよ、雨上がりの朝に ひっそりと花開いた八重咲きの花を。なんと、一重の茎から枝分かれして 咲いていました。新たな不思議に驚いたり、喜んだりの朝でした(*^^*) 和名のドクダミは「毒矯め」、つまり「毒を矯める=治す・矯正する」という、 その薬効から来ているという説のほか、名前の由来は色々あるようです。 また生薬名をジュウヤク(十薬)と言うのは、馬がかかる十種…

  • この てのひらに受けとろうと思う

    クロタネソウ 次々に花を咲かせる草花を写真に収めようと、ベランダを一廻り するのが朝のルーティンになっています。遥かなる大草原でもないのに、 ベランダには摩訶不思議なことが一杯。今朝も小さな “ふしぎ発見” で 一日が始まりました。 去年、パステル画サークルで描いた八重のドクダミの花。あまりに 愛らしいので少し分けていただき、鉢植えにしました。そもそも、 コンクリートのベランダですから地植えはできませんが、ドクダミは 繁殖力が強い雑草なので、他の植物の生態系を壊さないためにも、 扱いも慎重にしなければと意識して‥。 ようやく白い蕾をつけ、今朝、ほころんだ花を見たら、あら不思議! なんと、八重咲…

  • 星野富弘さんが教えてくれたこと

    4月28日、花の詩画集で知られる星野富弘さんが、入院先の 病院で呼吸不全のため、78歳で天に召されました。星野さんは 中学の体育教師だった20代半ば、部活動の指導中に頸髄を損傷し、 首から下の機能を失いました。 闘病中にキリスト教信仰に導かれた星野さんは、ベッドの横に 飾られる花の絵を描き始めました。最初はお母さんと、その後は 奥さんと二人三脚で、たくさんの詩画集が発表されたのは周知の事。 愛と優しさに満ちた星野さんの詩画に、どれだけ多くの人が生きる力を もらったことでしょう。星野さんのユーモアに救われ、人生の向きを 180度変えた人が、いったい何人いることでしょうか。 私も星野さんの著書を読…

  • 短き人生は時間の浪費によって いっそう短くなる

    今年は飛び飛びのGW。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 寂しいかな、まったく予定のない私はいつも通りの時間を過ごしています。 GW初日はマンション公園の草むしりでした。年に一度、各戸に回ってくる 当番ですが、この時期は蔓性の雑草が繁茂していて、なかなかの重労働です。 カラスノエンドウが植え込み一面に絡みついて、除去するのに一苦労でした。 夫と二人、集めた大きなゴミ袋三個。まるで戦利品のような達成感が(^^;) 実は先週行った教会のお掃除当番に翌々日の公園清掃でした。週に二回の 掃除当番。さすがに足腰にも支障が出てきました。教会堂の大きな机や 椅子の並べ替えも、なかなかの重労働で(しかも一人)…

  • 「クロノス」と「カイロス」という2つの時間

    毎日のルーティンを決めているわけではないのですが、曜日ごとの スケジュール帳はそれなりに埋まっていきます。予定は予定として、 それ以外の空いた時間をどう使うかは、なかなか悩ましいもの。 A型人間の几帳面さを持ち合わせている反面、突発的な案件が生じると、 そちらに心が動かされ、日課にしていることや継続していることが 後回しになってしまいます。 何だかんだの言い訳をしていますが、ブログの更新もその一例です。 理想としては週に一回のアップデートをと考えているのですが、なかなか それが果たせていません。小さなことでも自分で決めたことには忠実に! そう自戒を込めての今日の更新になります(-_-;) 以前…

  • 世の中は桜一色、わがベランダはブルーガーデン

    ようやく桜の花便りが聞かれる季節になりました。これだけ多くの 人が開花を待ちわびる桜の引力。花冥利につきますね(^o^;) わが家の裏山には桜並木が連なっており、散り際の頃には、大量の 桜吹雪が風に乗ってベランダに舞い落ちてきます。この季節の風物詩も 楽しみの一つになっています。 桜もそうですが、この時期の日本は百花繚乱。最も色彩豊かな季節 と言えるでしょう。今、わが家のベランダはブルーガーデン真っ盛り。 夫が去年、3品種がミックスされた「ブルーガーデン」という花の種を 購入し、秋口に蒔いておいたものが、今、まさに咲き揃っています。 ネモフィラとムラサキハナナ(諸葛菜)と矢車草。それぞれ違う青…

  • デコパージュって楽しい♪

    もともと紙を集めるのが好きで、私の周りには、さまざまな種類の 紙素材があふれています。この膨大な量の紙を幾つもの箱に入れて 一応は分類しているのですが、大きいもの、小さいものがごちゃ混ぜに なっていて、目的の紙を取り出すまでが一苦労(-_-;) 特にシールのように 小さいものは、度々、行方不明になってしまうことも。さて工作を始め ようという時、もっとスムーズに出し入れでき、またもっとコンパクトに 収納できないかと知恵をしぼり、こんな風に仕分けしてみました。 余っている封筒や使い古しの茶封筒を適当な大きさにカットし、前面を 切り取ってクリアポケットを貼りつけ、窓付き封筒のように細工します。 折り…

  • 日本人のDNAは耳が悪い?

    昨日は春の嵐のような悪天候の祝日でした。朝は晴れていたけれど、 午後は雷雨の情報もあり、洗濯物は部屋干しに。夫も仕事で朝から遠出 したので、久しぶりにフリータイムを満喫した一日になりました。。 手作りカードやデコパージュ用のモチーフを切り抜いたり、用途別に 仕分けしたり、読書をしたり‥。月に2~3日、こんな日があると リフレッシュできるのですが、なかなかそうはいかないのも主婦業です(~_~;) 古い本ですが、曽野綾子さんの『「受ける」より「与える」ほうが幸いで ある』(大和書房)という本を読み返していたら、「なるほど」と思える ことが書いてあり、自分にも当てはまるなぁ‥と。 「外国語の聞き取り…

  • 春近し ミモザイエロー光る小径(みち)

    最寄り駅に行く道々、それは広い花壇を有しているお屋敷があり、 一年中、季節の花々や草木で通行人の目を楽しませてくれています。 そろそろ、あの花が見れる頃かなと期待しながら歩く駅までの小径。 けっこう我が家の話題の重要ポイントになっています(*^_^*) 教会の看板に、礼拝の説教題や聖書のことばを書いて掲示する当番を 受け持っているので、3月はミモザのカットを添えてみようかと。そんな ことをつぶやいていたら、夫が散歩ついでにミモザの写メールを送って くれました。上の写真が、ご近所の邸宅の見事なミモザの木です。 ミモザという名称。その名前にはなかなか複雑な背景があって、私の 頭の中で処理しきれませ…

  • 信仰は心の自律神経

    2月末、ちょっと体調を崩していました。若い頃からの持病のような ものですが、寒暖差の大きい季節に自律神経のバランスを崩すようです。 自律神経には二種類あって、交感神経と副交感神経で構成されていますね。 よく交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられます。 どちらかが優位に働くと体に不調をきたします。意識していないのですが、 私の場合、唐突にアクセル全開になることがあるようで、脈が早くなって 立ち上がるだけでも疲れてしまうとか(~_~;) 自分の体のことは、よくよく 承知しているので、サインが出たらすぐ手を休め、静かに過ごすことに しています。 自律神経は一日中、一秒たりとも休まずスイッ…

  • No Rain, No Rainbow.

    今はほとんどアップデートを果たせていない、不真面目な管理人では ありますが、あるSNSで「ことばの宝石箱」というコミュニティを運営 しています。日々の暮らしの中で、心に響いたことばを多くの人と分かち 合いたい。そんな思いで立ち上げたコミュニティです。 皆さんがここに寄せてくださった一つひとつのことばには、力があり、 心の拠り所になっています。どれも珠玉の名言ばかりですが、その中でも 私が特に素敵だなと思ったのが、このフレーズです。 No Rain, No Rainbow. ハワイのことわざで、直訳すると「雨が降らなければ、虹は出ない」。 「雨が降ったおかげで、きれいな虹が見られる」 「つらいこ…

  • しあわせを編む魔法の毛糸

    寒い冬、電車通学する中学2年生の孫のためにマフラーを編んであげ ました。気に入ってくれたのか、「あったかいよ」と、いつも首に巻いて いてくれます。そんなに喜んでくれるのなら、学校まで徒歩5、6分しか かからないけれど、小学6年生の妹にも編んであげようかなと、毛糸を 探しに岡田屋さんへ。 30代の頃、蒲田にあるユザワヤまで編み物を習いに行っていました。 その頃に買い集めた毛糸も残り僅か。しかも女の子がいなかったせいか 色も黒、グレー、茶と地味な糸ばかり。久しぶりに店頭に並ぶ毛糸を見て、 種類の豊富さにビックリしました。 単色の糸はもちろんですが、今は段染め糸が主流なのか、色とりどりの 暖色系、寒…

  • 「マルハラ(マルハラスメント)に隔世の感あり

    ※雪にもめげす開花した健気なネモフィラ つい先ごろワイドショーで「マルハラ」という言葉があるのを知り、かなり 隔世の感を覚えたところでした。「マルハラ」とは「マル・ハラスメント」の 略語なのだそうです。と言っても、どんな意味? となるのは中高年の証拠? 今、若者の間ではLineなどのやり取りで、文末に「。」をつけないのが 当たり前と聞いて、「え? そうなの?」といささかビックリ! 当然のこと ながら、文の切れ目には句点「、」を、文の終わりには読点「。」をきちんと つけなさいと学校で習った世代。「。」がない文には違和感しかないのですが…。 LineやSNSで発信する若者は、文章を書くというのでは…

  • とにかく、メモを取る習慣を身につけること

    若い頃は聞いたことが一度で頭に入ったものですが、最近は一度聞いた だけでは覚えられない。覚えてもすぐ忘れるということが日常茶飯事に。 いろいろな世代とも会話が弾むように、せめて新しく覚えたことをメモして おくことも大事かなと思っています。 そこで、暮らしの手帖社編「暮らしのヒント集」からの引用です。 <第五集333> わからないことや知りたいことに出合ったらメモをとりましょう。 それを入れる箱を用意して、一ヶ月や半年ごとに調べる習慣を持ちましょう。 ちょっと耳を澄ますと、世の中には新しいことば、新しい情報が満載です。 なかなか追いつけそうにありません。会話の前後や文の脈絡から、ぼんやり 内容は…

  • 目指すはミニマリスト、明窓浄机の心得で

    最近よく目にするミニマリストという言葉。その定義はいかに?と調べて みました。ミニマリストとは、「最小限の」という意味のminimal(ミニマル) から派生した造語で、必要最小限の持ち物だけで暮らす人のこと。自分に とって本当に必要で価値ある物だけを厳選することで豊かに生きられるという、 現代の大量生産・大量消費社会において新しく生まれたライフスタイル」 なのだそうです。 “生活は質素に、志は高く”というW.ワーズワースの言葉がありますが、 これを持続していくのは、なかなか難しいところ。私の書斎、というと聞こえは いいのですが、実際は作業場、兼、物置です。元々は長男の部屋。机や本棚 などの家具…

  • 被災地に届け、賛美歌「遠き国や」の歌が

    能登半島地震に遭われた方々が、今も厳しい寒さの中で避難生活を 強いられていることに心が痛みます。当地にいる人にしか分からない 本当に必要な支援の手が差し伸べられるよう、祈るばかりです。 大きな震災が起こった後、私はいつも「遠き国や」という賛美歌の 歌詞とメロディが浮かんできます。以前、NHK教育TV「ゆかいなコン サート」で歌のお姉さんを務めたこともある、森祐里さんというゴスペル シンガーがいます。実は森さんとは以前、同じ町内に住んでいたことが あり、ほんの数回程度ではありますが、ファイリングのお手伝いをした ことがあります。森さんは阪神大震災で当時22歳だった弟さんを亡く されました。震災後…

  • “津波てんでんこ”の教訓を胸に

    気仙沼市・岩井崎の潮吹岩 元日から悲しみの絶えないニュースが続き、胸が痛みます。 昨日もネットで悲しい記事を読みました。肺を患い寝たきりの父親を置いて 100メートル先に迫りくる津波を背に、必死に逃げた息子さんの話でした。 父親にかけた最後の言葉が「じいちゃん、置いてくぞ」だったとは…。 どんなに後髪引かれ、胸が張り裂けそうな思いだったのでしょうか。 三陸地方では津波襲来時に備えた一つの言い伝えがあります。 “津波てんでんこ”と言って、津波の時には「てんでんに」、つまり「各自」 「めいめい」「てんでんばらばら」に逃げることという、命を守ることへの 過去の教訓を生かした合言葉のようなものです。 …

  • するとそのとき、主が通り過ぎた。(列王記 上)

    新年おめでとうございます。今年も緩やかなペースではありますが、 枠にとらわれず、心に浮かぶあれこれを綴っていきたいと思いますので、 昨年同様よろしくお願い申し上げます。 誰もが新しい年への希望を胸に迎えたであろう2024年の初日。 最大震度7を記録する大地震が能登半島を襲いました。13年前、東日本 大震災に遭遇し、困難を極める日々を体験した者として、胸がつまる思いで います。何より1月の寒さはいっそう恐怖、不安を増大させることでしょう。 まだ救援の手が行き届いていない被災者の方々に、一刻も早く、必要な 助けが与えられますように。心からお祈りいたします。 天災、人災、そして戦闘…。 理不尽と思え…

  • 無いものでなく、今あるもので何ができるか考えよう

    深大寺の薔薇(12月撮影) 今年もあと2日。気忙しい年の瀬だというのに、重い腰を上げようともせず 普段通りに過ごしているのは、ベテラン主婦のゆとりなのか開き直りなのか…。 大掃除ならぬ小掃除レベルで片付けた始めたマイルーム。我ながら呆れるほど 紙工作用の材料が棚に、机の引き出しに、そして床にあふれています。カードや 手帳作りのためにストックしたもので、その重量たるや、ちょっとしたヘビー級。 それだけあれば、もう買い揃える必要はないのですが、文具や100均のお店で 新製品の折り紙やデザインペーパーを見つけると、つい衝動買いをしてしまい ます。使い切れないし、もう十分と分かっていても欲しくなるのが…

  • 嗚呼、幻のSeria368ノートを求めて

    12月も半ばを過ぎ、来年のカレンダーや手帳、ダイアリーを準備する 季節になりました。とりあえずカレンダー、手帳はお気に入りのものが 手に入り、ホッとしています。 ただダイアリーだけが去年までと違う ものになったことについて、ちょっとつぶやいてみます。 もう何年も前から100均Seriaの「368ノート」A5サイズにカバーを つけて使っているのですが、一昨年あたりから店頭ではほとんど 見かけなくなりました。行く度にノートの棚をチェックしていたので、 これは間違いありません。人気商品なので買い占める人がいるのかなと 思っていました。 いつも2、3冊を買い置きしていたので、今年の分までは間に合って …

  • 「何をしたか」ではなく「何をしなかったか」

    今朝の読売新聞コラム「編集手帳」に面白いことが書いてありました。 江戸幕府は12月13日を「煤(すす)払い」と定めていて、武家も商家も なく掃除一色。江戸時代の人は、かなり早い時期に大掃除をしていたのですね。 コラムにも「除夜の鐘までにこれほど日数があれば、1年のいいこと、 わるいことをいろいろ思い出すだろう。」と書いてありました。また、 文筆家の頭木弘樹さんの言葉も紹介されています。 「何をしたか」ではなく、「何をしなかったか」も大切ではないでしょうか。 人を傷つけなかった、人の上に立とうとしなかった、差別しなかった、欲に おぼれなかった…」(対談集『心と体でケンカする』 横道誠共著より) …

  • You Tubeが何でも教えてくれる良い時代

    11月末、恒例のクリスマスカード作りがようやく終了しました。 カードは教会の皆さんに1セット150円でお買い上げいただき、 売上金は毎年クリスマス献金としてささげています。ささやかな ささげものですが、秋頃から心を込めて作ったカード。 皆さんが 笑顔でカードを選んでいるのを見ると私も幸せな気持ちになります。 ちなみに、今年も完売。2枚の追加注文もありました(^o^;) もう10年余り続いているでしょうか。初めの頃は作業机の前に 座ると、アイディアが上から降りてきて、オリジナルのカードが 出来たものですが、だんだんアイディアが枯渇して、ひらめきが めっきり減りました。さて、どうしたものかと斬新な…

  • 黄昏(たそがれ)色はどんな色?

    よく「黄昏時(たそがれ・どき)」とか「黄昏色(たそがれ・いろ」 という言葉を耳にしますが、黄昏とはどんな時間帯のことで、どんな色を 指すのか、よく分からなかったのでネットで調べてみました。 「たそがれ」とは夕暮れ時をさすそうです。古くは「たそかれ」と言い、 江戸時代以降に「たそがれ」と言われるようになったのだとか。 夕方、 辺りが薄暗くなる頃、出会った人が顔見知りかどうかを確かめるために、 「そこにいるのは誰ですか?」と言葉を交わす習慣があったとのこと。 いつの世も暗闇は物騒なもの。防犯の意味もあったのかもしれません。 「そこにいるのは誰?」 昔風に言うなら「誰そ彼(かれ)?」 黄昏は「あなた…

  • 一粒の星、輝いて

    あの常識外れの暑さはどこに? 一気に押し寄せてきた寒気に 慌てて冬支度をする今日この頃。皆さまはいかがお過ごしですか。 珍しく今週は外への用事もなく、フリータイムを楽しんでいます。 書棚を片付けながら、ふと、私の好きなエピソードが載っている 星野富弘さんの本のことを思い出し、また読みたくなって取り出して みました。『四季抄 風の旅』(立風書房)という詩画集の中の 「一粒の星」というエッセイ、とにかくユーモラスで大好きです。 こんな内容です。 後頭部に十円玉くらいのはげがあるそうです。怪我をして、ずっと 上向きのまま寝ていたので、すれて、はげになったのだと。はげを 気に病んだこともあったけれど、…

  • 晩節を 輝いて生きるために

    タイトルに“晩節”と書いて、我ながら苦笑してしまいました。 金婚式も迎えたし、正直、残り人生のカウントダウンは始まって いるので、晩節に違いはないのですが…(~_~;) 文字がぼやけたり、二重に見えたりと目に違和感を持つように なってから読書量が減っていた昨今ですが、最近、ブックオフに 立ち寄った時、面白そうな本を見つけたので4冊ほどの衝動買いを。 その中の一冊、コラムニスト 中野翠さんの『いくつになっても』 (副題:トシヨリ生活の愉しみ)は、今の私の境地そのままの エッセイ集でした。ページを繰るごとに「本当にそう!」「あるある!」 「なるほど!」「やっぱりね~!」と、頷いたり、苦笑したり。 …

  • ポプリが香る金婚式の宴(うたげ)

    10月20日、結婚50周年を迎えました。 「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり」 ~悠久の時の流れに比べたら、50年はあっという間である。~ 織田信長が好んだ言葉だそうですが、そうは言うものの50年の 歳月は決して短くはありません。譲り合い、支え合い、許し合い、 互いに敬い、感謝して受け入れ合うのが夫婦であるとすれば、私たち 夫婦は100点満点のうちの何点? 50年の間には色々な障壁も衝突も あったし、せいぜい60点か70点?まあまあ、そんなところでしょうね。 聖書の創世記に結婚についての、こんな記述があります。 ‥それゆえ男はその父母を離れ、妻と結び合い、 ふたりは一体…

  • 人生という旅に 賛美の歌を

    日曜ごとに行われる礼拝の式次第の中ほどに、聖書の「交読文」の プログラムがあり、司会者と会衆が1節ずつ交互に聖書を読み上げます。 10月8日の礼拝では旧約聖書の詩篇119篇の一部を交読しましたが、 心にグッと響く1節がありました。 「あなたのおきては 私の旅の家で 私の歌となりました。」 (詩篇119篇54節) 旅をする中で、自然に歌が湧いてくる。何気ないことのようでも ありますが、それはなんて開放感のある素敵な瞬間なのでしょう。 まさにこの聖句には、聖書が語る人生観が凝縮されているなぁと…。 もう何年も前の話ですが、ドイツ人宣教師のH先生がゲストで礼拝に 来られた時、説教の中でとてもユニーク…

  • 酵素の王様 青パパイヤを食す

    住まいは別ですが、独り者なので夕食だけを共にしている長男。 時々、仕事帰りに野菜を買ってきます。なんでも利用駅まで歩く間に 安い八百屋さんがあるのだとか。先日も野菜を眺めていると、店の おばさんに「これサラダに入れると美味しいよ。安くしておくよ!」と 言われ、つい買ってしまったという、見慣れぬ野菜を持ち帰りました。 袋には「青パパイヤ」のラベルがついています。 えーと、私の脳内 レシピ帳に青パパイヤはないな…。 さて、どうしようか? 見るのも、 調理するのも初めての青パパイヤです。 とりあえずネットで調べて みると、なんと、知らぬは我が身のみ。 ちまたでは人気の健康野菜 として、静かなブームも…

  • 苦手な人物画に挑戦中

    最近、パステル画仲間の皆さんに触発されて、人物(特に顔)の 絵を描いています。会では、その時々で描く題材は変わるのですが、 ここ一年ほどは人物を描くことが多くなりました。 というのは今年3月、サークル展を見て、パステル画を描きたという 一人の男性が現れたことが背景にあります。昨年、奥様を亡くされて ずっと引きこもりがちだったそうですが、「このままではいけない。心を 外に向けなければ」と思い立ったのだそうです。それにしても熟女(?) だけのサークルに一人飛び込む勇気、なかなか素晴らしいですね(^o^;) その男性、実は似顔絵が専門という、挿絵作家さんでした。見せて くれた作品群には、若き日のオー…

  • ナンセンスの練習

    これは何? 自分でも何を表現したかったのか思い出せない昔の貼り絵。 9月上旬、パステル画サークルのお仲間5人で、乃木坂にある 国立新美術館・第107回二科展に行ってきました。二科展へは 御歳90歳になられる先輩が100号の大作を出展されていました。 創作意欲がますます盛んな大先輩。本当に頭が下がります。 油彩、水彩、パステル画…。 一通りの絵画の技術を学ばれた 先輩ですが、さらに自分に合う、最も楽しい技法を見つけられて、 ただひたすらキャンバスに向かう毎日。素晴らしいですね。 その技法 ― 何と呼んでいいのか分からないのですが、貼り絵 ? それとも、ちぎり絵 ? 手で揉んだ和紙を墨汁や絵の具で…

  • ルツ記、先の見えない中での一歩から

    そもそも、聖書から学んだことをブログに書き留めてみようというのが、 ブログを始める動機でもあったわけですが、いつのまにか普通のつぶやき ブログになっていることを反省しています(^o^;) 初心に返り、今日は 最近の礼拝説教を振り返ってみようと思います。 旧約聖書に「ルツ記」という書物があるのをご存知でしょうか。 ルツとは、不運に見舞われた姑のナオミに、どこまでもついて行こうと 決意した、健気な嫁の名前です。 ルツ記は旧約聖書の士師記とサムエル記の間に挿入された、たった 4章の短い書物です。血なまぐさい戦いの続く時代の間(はざま)に、 ちょうど砂漠のオアシスのような位置づけで置かれた嫁姑の物語。…

  • マークアキクサの世界に魅了された一日

    コロナの自粛期間を挟み、ライブ会場へ足を運ぶ機会が ほぼ皆無に近かった数年間でしたが、8月27日、久しぶりに “一推し”のアーティスト、マークアキクサさんの新曲アルバム リリース記念スペシャルライブに、姉と二人で行くことが 叶いました。ネイティブ・アメリカンフルートの醸し出す 荘厳な音色に魅了された一日になりました。 マークアキクサさんはネイティブ・アメリカンフルート奏者の 第一人者で国内外に多くのファンを持つアーティスト。 このフルートはインディアンフルートとも呼ばれる様々な形態の 木管楽器で、その調べはどこか昔懐かしい、幼い頃を思い出させる ような音色が特徴です。今回のセットリストには組ま…

  • パワー全開、向日葵の似合う季節に

    ここ数年、暑さの記録更新が続いています。生まれが北国だった こともありますが、私が子供の頃は扇風機すら珍しく、窓を開け放し、 ひたすら団扇で扇ぐのが当たり前だったのですが…。 ベランダの鉢花も、心なしか元気がありません。人間と同じ、 連日の猛暑にげんなりしているのかもしれませんね。 それでも、向日葵だけは “私の季節よ!” とばかりに、背筋を スッと伸ばしてキリリと咲き誇っています。やはり夏に最も似合う 派手やかで、たくましい花。パワーをもらえますね。 2年前の夏にもブログに向日葵の記事を書きました。絵も同じ(^o^;) 志半ばで病に倒れ、天に召された宣教師さんの礼拝説教の話です。 「向日葵の…

  • わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。

    ぶどうが美味しい季節になりました。芳醇な味と香りの ぶどうそのものも好きですが、私はぶどうをモチーフにした 器や小物も好きで、ぶどうをあしらったのオブジェがけっこう 並んでいます。これまで油彩、水彩、アクリル、パステル…、 様々な画材で絵にも描きました。一粒ごとに趣が違うところが 面白いのかもしれません。 教会では30年ほど前から看板の奉仕をさせていただいて いますが、ぶどうにまつわる聖句や絵を掲げることも多々 あります。すでに現物はありませんが、この聖句もその一例。 グルっと色鉛筆で囲んだぶどうの絵を思い出します。 わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。 人がわたしにとどまり、 わたしもそ…

  • 三ツ星レストラン級の絶品ドレッシング

    夫は昔から家に人を招くのが好きで、友人や会社の同僚を 呼んでは食事会を持っていました。私も賑やかなことが好きだし、 皆さんの近況を聞くのが楽しいので、夫が現役を退いてからも 一年に二、三度はホームパーティーを続けてきました。 コロナで3年ほどの自粛期間はありましたが、それもいよいよ 解禁となり、昨年末にはメンバーが大集合。再会を喜び合いました。 孫たちもメンバーの一員。大人の3年はそれほど変化はありませんが、 小学生にとっての3年は実に大きいでものです。二人の著しい 成長ぶりに、皆さんびっくり仰天していました(^_^;) 多忙な皆さんですので、日程調整の難しさはありますが、また そろそろ、第二…

  • 杜の都 仙台を青葉城跡から一望する

    7月25日~30日まで、ふるさと 仙台で過ごしてきました。 旅の目的は兄の7回忌、義母の13回忌法要に参加するためです。 以前は一人暮らしをしていた義母を見舞うため、一年に何度も 往復していたものですが、東日本大震災を機に母を川崎に呼び 寄せ、その2ヶ月後に母を天に見送って以来、数えるほど しか帰郷していません。間にコロナも挟み、今回は4年ぶり。 それぞれ、法事の日程に開きがあったため、久しぶりに 長期の滞在となり、そのおかげで高校時代の友人とも会えて、 一日ゆっくりドライブを楽しむことができました。 「せっかく仙台へ帰ってきたのだから…」と連れて行ってくれた 所は、仙台藩主 伊達政宗の騎馬像…

  • エンブレムの切り抜きで遊ぶ

    アパレル関係の会社で働いていた友人から、廃盤になった エンブレムのカタログ図案集をいただいたことがありました。 いつか何かに利用したいと考えていましたが、ちょうど格安の 大学ノートや手帳が手に入ったので、切り抜いて表紙にアレンジ しようと思いつきました。 孫たちが遊びに来た時、ハサミで切り抜いてもらったものを、 紙ナプキンや折り紙をを下地にし、バランスよく配置してみたら、 想像よりはるかにゴージャスな仕上がりに!透明のカバーを付けたら、 見違えるばかりの映えノートになりました。 エンブレム(emblem)とは「紋章」「記章」のこと。 ワッペンも同じ意味ですが、ワッペンのほうがポピュラーな 言い…

  • 夏に絵を描く習慣がよみがえる

    5年ほど前まで毎年、夏に開催されていた「かわさき平和 美術展」。絵画サークルの先生が主催者というご縁で、居並ぶ プロ、セミプロの画家さんに混じって、厚かましくも素人作品を 出品させて頂いていました。 夏が近づくと、今年は何を描こうかと題材を決めるのが悩みの 種でした。正直に言えば、この美術展があるから、とりあえず キャンバスに向かうという怠け者。まさに夏休みの宿題に追われる 小学生のようなもので、美術展が終わるまでは、落ち着かない夏を 過ごしていたように思います。 長い間の習慣というものは、体のどこかに染み付いているようで、 梅雨が明ける頃になると「そうだ、絵を描かないと‥」という 衝動が湧き…

  • 人生はブーメラン、戻ってきて自分に命中する

    誰かと話をする際、よく会話が弾む人と弾まない人の違いは どこにあるのかと、人間ウォッチングをすることがあります。 そこで、私なりに心地よい会話の条件を考えてみました。 ・嫌味を言わない ・皮肉を言わない ・からかわない ・見下さない ・決めつけない ・否定しない ・茶化さない ・あからさまに欠点を指摘しない ・自慢しない ・恩着せがましく言わない‥ ・相手の話をさえぎらない すぐ思いつくものだけでも、けっこうありますね。 ただ、傍目八目(おかめはちもく)という諺もあるように、脇から 見る分には、人のアラや欠点もよく見えるもの。でも、これらは 第三者の話ではなく、自分に矢印を向けるべきことのよう…

  • 健全なヘルス・マネジメントの勧め

    アオセイヨウヒルガオ お気に入りの卓上カレンダーをデスク周りの3箇所に置き、 毎日、必ず目を通すのがルーティンになっています。今日は その中の一つ、小牧者出版発行「幸いな人カレンダー」の 6・7月に掲載されている記事を紹介したいと思います。 「ヘルス・マネジメント」の3つのポイント 1.自分に合った、適切な運動をしよう 2.適切な休息を取ろう 3.からだに入れる食べ物に注意しよう 1.は運動が苦手な私には難題。せいぜい歩くことくらい しかできません(~_~;)。在宅時でも歩数計4000歩を目処に 動くのが関の山。理想は一日7000~8000歩なのですが…。 2.の箇所には次のような興味深い記事…

  • 言葉の一番ダシ

    30年続いた自分史サークル。メンバーの高齢化という やむを得ない事情により、今年の5月に閉会となりました。 「砂の上の足跡は消える。だから石の墓標より、紙の墓標を」 このモットーの下、研鑽を積んだ期間は何にも優る財産です。 文章を書くということは、生きていることの証し。だから これからも、文章を書く時には盛らず、気取らず、偽らず…、 素の自分が透けて見える、オリジナルな文章を綴っていく ことができたら素敵だなと思っています。 長田弘さんの書いた、こんな詩があります。 「言葉のダシのとりかた」 長田 弘 かつおぶしじゃない。 まず言葉をえらぶ。 太くてよく乾いた言葉をえらぶ。 初めに言葉の表面の…

  • 竹炭パウダーの効果に期待して

    ライフワークの一つとして書き続けてきた自分史。 今年5月、第30号発刊を機に、ひとまずサークルを解散する ことになりました。30年の歴史を誇る自分史サークルが なくなるのは、本当に名残惜しいのですが、講師、会員の 高齢化が主たる理由とあらば、やむを得ません(~_~;) それでも自分史は、生ある限り続いていくものです。この先も 地道に、自分だけの自分史を書き綴っていこうと思います。 サークルでは会計や機関誌の編集発行を一手に引き受けて いて、背負うものが多かったのですが、その重責からも解放 され、フゥーっと心が軽くなりました。心は軽くなりましたが、 まだまだ体の疲れが抜けません(-_-;) きっ…

  • 七変化する紫陽花によせて

    紫陽花の話題が続きますが、今がピークのマイガーデン。 夫も私も、ハサミを入れるのがあまり好きではないので、 咲くがまま、ゆっくり、じっくり眺めて楽しんでいます。 紫陽花は植えた土が酸性かアルカリ性かで花の色が変わります。 また、時間の経過も色の変化の手助けをします。少しずつ微妙に 変化する色の移ろいも、紫陽花が愛される理由なのでしょうね。 高齢者の仲間入りをし、フレイルという言葉がジワジワと身に 染みるようになりました。外目にはあまり違いが分からなくても、 体の内側は老化現象まっしぐら。生きとし生けるものの定めです。 “老いは迎え撃て”という言葉もあるようですが、抗わず、過剰に ネガティブにな…

  • ベランダは “紫陽花まつり”

    今年も紫陽花がきれいに咲きそろう季節になりました。 わが家のベランダも、いつのまにか8鉢にも増えた紫陽花が 「わたしも、わたしも」と咲き開いています。 詩人、坂村真民さんの「念ずれば花ひらく」の中に、紫陽花の詩があります。 まるくまるく 形のよいものになろうとする やさしい心の あじさいの花 きのうよりも きょうと 新しい色になろうとする 雨の日の あじさいの花 わが家にある中で、私が一番好きな紫陽花は青紫の濃紫陽花。 今年も鮮やかなロイヤルブルーを期待していましたが、やっと ほころんだ花びらは、想像していた色とちょっと違いました。 去年の色あいと比べると、違いは一目瞭然。青より赤味が濃い け…

  • 『ドリアン・グレイの肖像』、そして “メメント・モリ ”

    日頃から読みたかった文庫本3冊を、ネット注文で購入しました。 その中の一冊、オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』 (福田恆存訳/新潮文庫)を読み終えたところです。 朽ちることのない若さや美を求めてやまない、人間の欲望の おぞましさに背筋がゾクゾクとしながらも、一気に読み通してしまい ました。心に残る一冊になりそうです。では、ざっとあらすじでも‥。 非の打ち所のない美青年ドリアン・グレイは、自分の美しい肖像画を 前にこう考えました。自分の代わりに肖像画のほうが年をとり、自分は 若く美しいままでいられたら、どんなに素晴らしいかと。 そして、あろうことか、その願いは叶えられたのです。 月日…

  • 病は恩寵(おんちょう)、神さまからのプレゼント

    コロナ発症という想定外のスタートとなった2023年も、早5月。 規制が緩み、大勢の人が外に繰り出したGW明けが、いささか気に なります。いずれにせよ、大小の波を繰り返しながらコロナ騒動も フェイドアウトしていくことでしょう。 以前、姉と日野原重明さんお講演を聴きに行った時、「病は恩寵 (おんちょう)、つまり神さまからのプレゼントである」という 言葉を聞いたのが心に残っています。今現在、病に苦しんでいる人、 介護に疲弊している人にとっては、「プレゼントなんて、とんでもない!」 「とても贈り物なんて思えない」そう思うのは当然です。 病が恩寵であるという意味は、病を通してしか悟り得ない、尊い 価値観…

  • 青(あお)は藍(あい)より出でて、藍より青し

    孫と陶芸の体験教室に行ったのがもう10年近く前のこと。 以来、コロナ禍の休会時期は別として、毎月1~2回、土を こねて、器作りを楽しんでいます。 わが家の食器は、ほぼ青・白が基調なので、ブルー系の釉薬を 選ぶことが多いのです。最近、焼き上がってきた小ぶりのサラダ ボウルも、瑠璃色の釉薬をかけてみました。花柄の連続模様とか、 イメージは膨らんでいたのですが、急カーブの内側に絵付けを するのは、かなり難易度が高いので、最も簡単な水玉模様に変更。 それでも均等に描くのは難しい作業でした(~_~;) 青が好きな私は器に限らず、色を選ぶファーストチョイスが ブルー系です。太平洋の水平線を毎日眺めて過ごし…

  • ノブリス・オブリージュ、位高ければ徳高きを要す

    今年7月、郷里仙台で兄の七回忌法要が執り行われます。 兄と最後に会ったのは亡くなる前年の秋。仙台の施設に入所中の 兄を訪ね、1時間ほど談笑した時のことでした。 兄は若い頃、製薬会社に勤務しており、都内の病院の医療従事者 とも少なからず接点があったようです。その時代の面白エピソードが、 兄との最後の会話だったことが、懐かしくよみがえります。 ここにお名前を上げることはしませんが、テレビのCMなどでも 大変有名なお医者さま。まだ研修医だったその方と兄は気が合い、 少し年長の兄が相談役になることもあったそうです。若かりし兄の 仕事の一端を知る、良い機会でもありました。 その方は医師としての技術、名声…

  • 人それぞれに 福音の種は蒔かれている

    先日、同郷の友人からランチのお誘いがありました。 友人といっても学生時代の2年先輩で、古くから家同士の 付き合いがあり、ずっとお世話になりっぱなしの女性です。 しかも、彼女のご両親は私たち夫婦のご媒酌人という御縁。 今までも、これからもずっと良いお付き合いは続いていく ことでしょう。 さて、待ち合わせ場所は、お互いの家からの中間地点にある 星乃珈琲。リーズナブルなお値段の割には、かなり美味しい、 お勧めのお店で気に入っています。ただ紅茶党の私、カフェで ミルクティのオーダーは、少し申し訳なくもありますが(~_~;) その日、誘われたのには理由がありました。彼女は昨年の 秋から近くの教会へ通うよ…

  • 幸せの青い鳥はどこに?

    巷でよく聞く陳腐なタイトル。これから書こうとする内容が 透けて見えそうですね(^o^;) 最近のカード作りは、貼り絵工作にはまっています。 折り紙、マスキングテープ、紙ナプキン、デコパージュペーパー、 新聞の折込チラシなど、手元にある材料を切ったり、貼ったりして 作るのですが、一つ、お気に入りの紙ナプキンがあって、アレンジを 楽しんでいます。 かわいい鳥や花や身の回りのものが、カラフルでラブリーで、 カード図案にピッタリ。特に小鳥の絵柄がどれもかわいくて、 かなり利用頻度が高めです(*^^)v 小鳥の絵を見ていたら、 メーテルリンクの童話『青い鳥』のことが浮かんできて、どんな ストーリーだった…

  • 誰もが納得! さすがのコメント、中居くん!

    侍ジャパン、やってくれましたね! WBCでは実に14年ぶりの世界一ということで、日本戦のTV中継は 全7試合とも40%超えの視聴率だったとか。日本中がいかに熱狂して いたかを物語る、すごい数字だと思います。 90分と試合時間が決まっているサッカーと違い、いつ終わるのか 分からない野球は、どちらかと言えば苦手なスポーツの部類です。 でも今回ばかりは固唾を飲んで観戦しましたよ。最後の最後まで 諦めずに戦う姿勢からは、たくさんの勇気と希望をもらい、そして 多くのことを学ばせていただきました。 侍ジャパン、本当におめでとう!そして感動をありがとうございます! そして、もう一つ感動したことが‥。 それは…

  • 今、歌いたい。『花はどこへ行った』を。

    1960年代に日本でも大ヒットした「花はどこへ行った」 (原題:Where Have All The Flowers Gone?)という反戦歌を ご存知でしょうか。明るくリズミカルなメロディのリフレインからは、 “反戦”という重苦しいイメージがまったく結びつきません。 おそらく、どの世代でも「あ~、この曲ね」と思い出される方は 多いのではないかと思います。 アメリカのフォーク歌手 ピート・シーガーが、ロシアのノーベル賞 作家ショーロホフの『静かなドン』の中に、コサック民謡として 紹介されていた歌詞にヒントを得て、作詞作曲を手がけたそうです。 この曲を最初にリリースしたのは、アメリカのキングスト…

  • 深紅の椿、侘助(わびすけ)に元気をもらう

    今年も早、三月。寒さの中にも春がチラホラ芽生えてきました。 わが家のベランダも「♪ 咲いた、咲いた」のチューリップでは ありませんが、赤・白・黄色の鉢花が賑わいを見せています。 中でも侘助(わびすけ)という真っ赤な椿には元気をもらっています。 日本の伝統色を調べると、「赤」だけでも何種類もあることにビックリ! 紅緋(べにひ)、赤、猩々緋(しょうじょうひ)、紅(べに)、 深緋(こきひ)、緋色、赤丹(あかに)、紅赤(べにあか)などなど。 侘助の赤は深紅に近いので、深緋(こきひ)あたりでしょうか? 寒い季節、真っ赤な花の色に元気をもらえるからか、お茶会では 大変に重宝されるようです。華やかな色味を持…

  • もう一度、新しく生まれる喜び

    英語の接頭辞「Re-」には、主に再生、復活、生まれ変わり という意味がありますね。たとえば remakeとか reuse、 reform、 recreateなど、ふつうに会話の中で使っている言葉がたくさん あることに気がつきます。 キリスト教の中にも reborn=新生という言葉がありますが、 これは肉体として新しく生まれ変わるという意味ではなく、 今まで心の部屋に居座っていた特等席を、神さまに明け渡し、 自分に代わって神さまに住んでいただくということ。神さまの 霊が宿ることによって古い自分が新しくされるというわけです。 reborn=新生、なんだかとても心が沸き立つ言葉ですね。 さて、そうい…

  • デンマーク・カクタスの開花に思いをよせて

    ようやくデンマーク・カクタスの花が開花しました。 花の命は短くて…とは言いますが、蕾が少しずつ膨らんで、 花びらが開くまでの時間は、思いの外、長く感じられます。 大きな鉢に植え替え、肥料を与え、土が乾かないように 水を注ぐ。たったこれだけの手間でしたが、こんなに綺麗な 花を咲かせてくれたことに、不思議な感慨を覚えます。 新約聖書のコリント人への手紙3章6節に、こう書かれています。 私が植えて、アポロが水を注ぎました。 しかし、成長させたのは神です。 ここで「私」というのはパウロという伝道者で、アジア、ヨーロッパに 多くの教会を建てた人物です。上述のコリントとは当時(紀元50年頃)、 交通の要衝…

  • スキマ時間にもってこいの ゼンタングル・アート

    福寿草 今年こそはブログの更新頻度をアップしようと決意を新たに しましたが、新年早々のコロナ罹患もあり、早くも暗礁に乗り 上げて…というのは言い訳に過ぎませんが、せめて週一くらいは 実行したいものです。 実は今、あれやこれや、雑事に追われています。長年、所属する 2つのサークルの事務方をやっているので、忙しい時期が重なると アタフタ、アタフタと。 不思議なもので時間がない時に限って、つい別のことを始め、 「しまった!」と、ひどく後悔することがありませんか。私はもれなく、 その口です^^; ただ、今回は締切があるため、何はさておいても、 そちらを優先しなければなりません。だから時間を割くものには…

  • 愛と肯定のことばは パンのようなもの

    昭和記念公園にて撮影 節分草 まったく抵抗もなく、心地よく延々と会話が弾む人がいる一方で、 言葉は穏やかでも、どことなく言い方に険のある人がいます。相性の 問題もあるでしょうが、せっかく会話をするなら楽しい方が良いですね。 人と対話をする時、Noと言われるよりはYesと言われる方が 良いラリーが続きます。しかし、実際にそれはありえないことです。 誰にでも今まで生きてきた背景があるわけだし、それぞれの価値観が 違うわけですから。 それでもあえて私は、「そうね」と相づちを返すのは、良いことだと 思っています。まったく違う考え方だったとしても、いったん「そうね」と 受け留めることで、きっとその場は和…

  • 『ハリール・ジブラーンの詩』を読み返して

    思いがけず、友人から2023年の皇族カレンダーを戴きました。 なかなか手に入るものでもないので、ありがたく頂戴し、さっそく デスクの上の書棚に‥。皇族の方々の凛とした佇まい、姿勢の美しさに、 自ずと身が引き締まります(*^^*) カレンダーを見て、と言うか上皇后美智子さまの醸し出すオーラ、 奥ゆかしさに心惹かれ、ふと一冊の本のことを思い出しました。 神谷美恵子訳『ハリール・ジブラーンの詩』(角川文庫)という詩集を ご存知でしょうか。レバノン出身のハリール・ジブラーン著『預言者』 から、何編かを抜粋した訳詩集です。 ジブラーンはレバノン出身の詩人として活躍した人ですが、その作品は 世界30ヶ国語…

  • 子どもの頃に見た風景が人を励まし、勇気を与えてくれる

    3年間通った気仙沼市立気仙沼中学校 校舎 新年おめでとうございます。 今年もまた、憂いの多い年明けではありますが、少しでも幸せな ニュースが耳に飛び込んでくる、そんな一年になりますように お祈りいたします。 さて、今年も家族そろって例年の通りのお正月を迎えることが できました。つつがなく三が日を過ごせたことに感謝しています。 ‥と、恒例の年頭所感でブログをスタートするつもりでいましたが、 人生、そんなに甘いものではありませんでした。実は7日夜から遂に コロナを発症。一週間、引きこもっておりました。1月5日、病院、銀行、 郵便局で用を足し、パンを買って帰るだけの2、3時間の外出での感染。 コロナ…

  • 斧が鈍くならないうちに 刃を研いでおこう

    2022年もあと残り3日になりました。 もう少し若い頃は年末の大掃除やら、買い出しやらで大忙しの 時期でしたが、近年は何とものんびりしたもの。少々気合が 入るのは年賀状書きくらいでしょうか。それも、ここ数年、 多くの方が年始挨拶の終了を告げられ、枚数も大幅に減り ました。寂しさもある反面、スマホやネットでのご挨拶も フレンドリーで良いのかもしれませんね。 のんびり‥とは言っても、大晦日には必要最小限のおせちを 作りますので、包丁だけは研いでおく必要があります。先日は、 魚さばきが得意な孫に「おばあちゃんの包丁は切れないね」と 言われたばかり。いつも、マイ包丁を大事に手入れしている 孫ですから、…

  • 他己紹介によって、自分の価値を知る

    コロナ感染の波が高くなったり、低くなったりの繰り返しで、 ちょくちょく催していたホームパーティが、3年余りも 休止状態になっていました。「そろそろ、予防を徹底しながら 集まりませんか」と、誰からともなく声が上がり、先週末、 常連のメンバーが顔を揃えることになりました。 すでに先約があった次男を除き、9名が集合。 10代、30代、40代、70代と、ジェネレーションギャップの 大きい面々。大人にとっての3年はともかく、小学生から 中学生へ、低学年から高学年へ移行した孫たちの著しい成長ぶりに、 皆さん目を皿のように丸くしていましたね(~_~;) パーティーと言うには質素過ぎる簡単メニューでしたが、こ…

  • 思い煩いからの解放

    恒例になっているクリスマスカードの作成も、無事終了。 やれやれと、ホッとしているところです。 とは言うものの、すぐに手を動かしたくなる私。今度は 栞作りを始めています。クリスマスカードの台紙から出る 大量の半端紙。レザックという、なかなかの高級紙なので、 捨てるにはもったいない。そこで栞にしてはどうかと考え、 いくつかサンプルを作ってみました。 聖書を読む人なら分かると思いますが、栞は割と必要です。 この紙は適度な厚みがありますが、しなるため、聖書の薄い紙を 傷つけることもなく、栞に最適かもしれませんね。 ただカード作りに全力を注いだので、あまり余力が残って おらず、細工はほどほどにし、上のス…

  • ♪クリスマスキャロル 『さやかに星はきらめき』

    待降節も2週目に入り、教会の講壇前に置かれたアドベント用の 燭台にも、2本目のキャンドルに火が灯りました。 いよいよクリスマス・シーズンの到来です。 1999年11月23日は、新教会堂の落成記念日です。早いもので もう23年も前になるのですね。慌ただしかった日々が去来し、 当時が懐かしく思い出されます。 新しいチャペルで催した最初のクリスマス・コンサート。 ゲストは、盲目のテノール歌手、新垣勉さんでした。 窓のガラスというガラスがビンビン振動するほどの豊かな 声量と、朗々と響き渡る美声に圧倒されたのを思い出します。 中でも心に強く響いた歌声は「さやかに星はきらめき」 というクリスマス・キャロル…

  • サッカー日本代表、W杯で強豪ドイツに逆転V!!

    元ドイツ代表 ギド・ブッフバルトの直筆サイン(家宝です) サッカーの話になるとテンション急上昇の私です(~_~;) 待ちに待ったカタール・ワールドカップが始まりました。 日本は死の組と言われる強豪国と対戦するグループに入り、 厳しい対戦相手に期待半分、諦め半分の境地で、この時が 来るのを待ち望んでいました。 怪我明けの選手が多く、不安材料の多い日本代表チーム。 ところが、なんと! 23日に行われた初戦、優勝候補である 強豪ドイツに逆転勝利するという快挙を成し遂げました。 メッシ擁するアルゼンチンも初戦敗退。これだからサッカーは 面白い。何が起こるか、誰にも予測できないのですから。 スポーツニュ…

  • いつも同じ切り口で、金太郎飴のように。

    どこを切っても切り口に金太郎の顔が現れる棒状の飴。 なぜか子どもの頃から金太郎飴が好きでした。素朴な味も 好きでしたが、舐めても舐めても消えない金太郎。それが 子供心にも面白かったのでしょう。 そろそろ孫たちへのクリスマスプレゼントを選ぶ季節になった ので、先週、二子玉川にあるデンマーク発祥の雑貨店、 フライングタイガーへ行ってきました。 中学生、小学生の孫がそれぞれ喜びそうな小物、雑貨も 見つかって一安心。ふと、お菓子のコーナーに目を移すと、 フルーツの絵をあしらった金太郎飴が! 色も果物の絵も 可愛いかったので、これは自分用にと思い、買い物かごに 入れました。 北欧風のキャンディの味なのか…

  • 霧の摩周湖から届いた贈り物

    世代は違うけれど、親しくしている若い友人から、 封書で、北海道旅行の可愛いお土産が届きました。 小さな木彫りのストラップ。入っていた小袋には 道の駅摩周湖温泉のお店の名が書かれていました。 摩周湖と言えば、やはり“霧の摩周湖”となりますよね。 15年前、私も行ったことがある場所です。 定年で現役を引退する夫を労う、記念旅行の時でした。 ツアー旅行でしたから、当然、北海道屈指の観光スポット、 摩周湖は外せません。日本一の透明度を誇る湖を、この目で 見たいと思いつつも、一面、霧に包まれ全貌をつかむのは 難しいと言われる摩周湖です。 その日もお約束(?)通り、霧がかかっていました。 「この先が湖です…

  • セイタカアワダチソウへの誤解を反省する

    間違った情報や、根拠が不確かな噂がまかり通るということは ままあることだと思います。例えば、セイタカアワダチソウ。 よくブタクサと同じ植物のように思われていますが、実は まったく違う種類の植物なのだそうです。どちらにしても、 一般には、花粉を撒き散らす厄介ものという認識の野草ですね。 ところが、それが大いなる誤解だということが分かりました。 たまたまネットで読んだ記事によると、セイタカアワダチソウは 虫媒花で、アブやミツバチによって受粉をする植物、ブタクサは 杉の木のように花粉を風で飛ばして繁殖する植物なのだそうです。 同じような黄色い花をつけますが、葉っぱの形で見分けられるの だとか。セイタ…

  • 心配事の9割は、実際には起こらない

    ※ 紫陽花の返り花 「心配事の9割は実際には起こらない」というインパクトの ある言葉を、何かの本で目にしたことがあります。 人間の心はなかなか複雑に出来ていて、心配や不安の種が 芽生えると、それがいつの間にか増殖し、気がつくと 八方塞がりになっていることがよくあります。 上の言葉は、楽天主義的に、文字通りに解釈するものではなく、 心が疲弊し、擦り切れるほどに心配したり、悩み苦しむことの ないようにという、戒めの意味を含む言葉のようにも思えます。 確かに、雪だるまのように膨れ上がった心配事は、心の90%を 占めてしまうほど悩ましいものだと思います。ですが、心配事の 正体を突き詰めていくと、それは…

  • 子育てのゴールは、子別れである

    コーヒーの木が豆が‥ 昨日、今日と急な冷え込みに震え上がっています。 一昨日は半袖を着ていたのに、今日は長袖2枚でも肌寒いほど。 この季節、実は大の苦手です。冬から春に変わる三寒四温の 時期もそうですが、秋風が立つ9月、10月は、私にとって最大の 関門。体内バランスが季節に追いつかないのでしょう。 息子たちや中学生の孫は毎日、電車で通勤、通学しています。 早朝、それぞれの家から自転車を走らせ最寄り駅へ向かうので、 そろそろ防寒グッズが必要ですね。 気がかりなのは、中1の孫が、とても薄着であること。 細身なので、いっそう寒々と見えます。半袖で過ごすことが多く、 よほど寒くならない限り上着を着ませ…

  • クリスマスカードを作る季節がやって来た

    毎年季節ごとに、ブログに書く話題が似たような内容になって います。一介の主婦の持つ引き出しの中身など、たかが知れて いますから、いつも乏しい持ちネタの中から、絞り出すように して書いています(^o^;) この季節、まだクリスマスの準備には早すぎると思われるかも しれませんが、私にとってはカード作りのスタート時期。 もう10年以上にもなりますが、作ったカードを教会に献品し、 教会員の方々にお買い上げいただき、その収益金をクリスマス 献金として捧げています。 他にリクエストがあれば、教会員以外の方にも作って差し上げて います。もう10年若い頃は、100部以上でも余裕で作れましたが、 目も指も怪しく…

  • 「敬老の日」~思いを新たに~

    ホトトギス 9月19日夜、中学生と小学生の孫から電話が来ました。 「今日は敬老の日だから、電話したんだよ」と。 もう、「敬老」の対象であることは重々承知していますが、 忌憚のない孫たちの言葉によって正真正銘、れっきとした 老人であることを自認するに至った次第です(~_~;) 9月初旬、教会で発行している教会便りに、「老い」を扱った 記事が掲載されました。少し長いですが聖書の当該箇所のみを 紹介したいと思います。 「その日、家を守る者たちは震え、《 腕が弱る 》 力のある男たちは身をかがめ、 《 足腰が弱る 》 粉をひく女たちは少なくなって仕事をやめ、 《 歯が減り、噛む力が弱くなる 》 窓から…

  • ドキッとさせられる格言集から

    鷺草(さぎそう) ネットで調べ物をしていた時、ドキッとさせられる格言を 集めた記事に出会いました。「人の本質を表す10か条」――。 1.性格は「顔」に出る。 2.生活は「体型」に出る。 3.本音は「仕草」に出る。 4.美意識は「爪」に出る。 5.清潔感は「髪」に出る。 6.気配りは「食べ方」に出る。 7.芯の強さは「声」に出る。 8.ストレスは「肌」に出る。 9.落ち着きのなさは「足」に出る。 10.人間性は「弱者への態度」に出る。 あまりにも的を射すぎていて、うなずき、苦笑するしかない10か条。 一つ一つ我が身に置き換え、姿勢を正す必要を感じています。 2.生活は「体型」に出る。 ほんとにそ…

  • 今年も、シオンの花咲く路地を訪ねて

    9月4日(日)に誕生日を迎えました。 今年も家族や、たくさんの友人知人から電話やメールの誕生日 メッセージが届きました。心のこもったプレゼントにも感謝です(*^^*) 中学生の孫ハル君は、釣ってきたハゼを捌き、天麩羅とお刺身にして ご馳走してくれました。 いくつになっても、“私”という存在を忘れずにいてくれること、 これ以上の喜びはありません。 誕生月の頃になると、狭い路地の一隅に決まって咲く花があります。 薄紫色のシオン(紫苑)の花。今年も約束したかのように、私の訪れを 待っていてくれました。風にそよぐ姿が可憐で、目に麗しいこと。 シオンの花が好きなこともあって、ブログを書き始めた頃から “…

  • 素晴らしいセーフティネットのある社会 ~ミレーの『晩鐘』から~

    古い読売新聞のコラム「編集手帳」を読み返していたら、福分という 耳慣れない言葉が目に留まりました。福分とは本来、幸運という意味の ようですが、少し違った解釈もあるようです。 ミレーの『晩鐘』の絵を例に、“福分”の説明が書いてありました。 ※画像はネットのフリー素材からお借りしました。 …授かった運に感謝して精いっぱい生きるのだが、身の程を心得て 背伸びはしない。それが福分のようである。 …収穫したジャガイモと農具の傍らで手を合わせる妻。帽子を手に こうべを垂れる夫。ささやかではあれ、授かった福分を、今日一日 まっとうできたことへの感謝だろう。 ミレーの『落穂拾い』や『晩鐘』は、旧約聖書のルツ記…

  • 賢い人になるための7つの条件

    古いノートを整理していたら、ユダヤの格言をメモしたものが 出てきました。きっといつか役に立つかもと思って、書き留めて おいたのでしょう。 賢人になる七つの条件 1.自分より賢い人がいる時は沈黙する 2.人の話の腰を折らない 3.答えるときに慌てない 4.常に的を射た質問をし、筋道立った答えをする 5.まず、しなければならないことから手を付け、後回しに できるものは最後にする 6.自分が知らないときは、それを認める 7.真実を認める 一言一句、なるほど、なるほどと頷ける格言ばかりです。 シンプルで分かりきったことですが、これを逐一実践するとなると なかなか難しい。少しでもこの条件を満たそうとする…

  • 瑠璃色の空 満天の星月夜を仰ぐ

    星の形をしたルコウソウ 40代、50代の頃は、古今東西の名画に刺激を受けようと、 よく美術館に足を運んでいたものでした。当時はまだまだ 絵に対する情熱や向上心が大きかったのでしょうね(^o^;) お気に入りの名画はいくつもありますが、今日はゴッホの絵を‥。 何度か行ったゴッホ展の中で、「夜のカフェテラス」という絵が 特に印象に残りました。ガス燈に照らし出されたカフェの様子を 描いたものですが、まず、その黄金色のまばゆさに目が留まり ました。なぜここまで黄色を強調しているのだろうと。 集英社版「現代世界美術全集8」の解説書を読むと、この絵を 制作した頃、ゴッホは精神を病み、フランスのアルル地方の…

  • この差は天地ほど大きい

    勢いが止まらないコロナ、そして体温を超える猛暑。 たとえ行動制限がなくても、外へ出る気力も失せる今日この頃です。 大人はそうでも、小学生、中学生の孫たちは元気モリモリ。 夏休みを十分に満喫しているようです。 中学生になったハル君は、鉄道と魚釣りに夢中。 昨日はお父さん、おじいちゃんと3人で海釣りに出かけましたが、 「まだ釣れない」のラインメールが。 「がんばれ~!」と、応援メール。 空も薄暗くなって来た頃、一枚の写メが届きました。 「おー、すごい! 何の魚?」 「あじ」 粘った甲斐あって、あじ2匹とサバ1匹の釣果があったとか。 ふだんは「ボーズ」の日のほうが多いようなので、3匹でも 昨日は大漁…

  • わが半生は、簓(ささら)と共に

    簓(ささら)。 あまり耳慣れない言葉ですが、私にはとても思い入れがある言葉です。 息子が小学生の頃、PTAの広報委員で知り合った方とミニコミ誌を 作ろうという話になり、タイトルの候補を幾つか挙げ、最終的に 二人が選んだのが“簓(ささら)”でした。ささら、さらさら‥と、 小川が流れる(ペンが走る)響きの良さが決め手になりました。 簓は竹を細く引いて束ねた刷毛(はけ)のことで、今で言うなら キッチンブラシかな? お櫃(ひつ)の底についた米粒を集めて 洗い流す時に使う道具なので、日常茶飯の出来事を、サラサラッと 書き集める意味でもピッタリのネーミングかなと‥。 昭和60年頃のことですが、まだワープロ…

  • マドンナは白檀(びゃくだん)でなく、樫の木の中に

    人はマドンナを彫刻しようと、 白檀(びゃくだん)の木を探しながら、 材木置場でけとばしている樫の木の中に 美しいマドンナが隠されているのに 気がつかずにいるのです。 J.R.ミュラー 白檀の香り‥、中国土産の扇子を広げた時の、あの香りですね。 お香を焚いたような独特の甘い香りが浮かびます。強すぎる香りは ちょっと苦手ですが、精油としてのサンダルウッド(白檀の英名)は 爽やかで大好きです。スコットランドへ旅行した友人が、お土産に 買ってきてくれたサンダルウッドとフランキンセンスのブレンド オイルは、リフレッシュしたい時に最高! デスクの必需品です。 何かを作ろうとする時、徹底的に材料にこだわる人…

  • リラックス空間 キックバックカフェ(KBC)

    以前、情報誌で知ったユニークなカフェに行ったことがあります。 調布市にある、名前はキックバックカフェ。略してKBC。 キックバックとは英語のスラングで「リラックスしよう」という 意味なのだとか。カフェにはピッタリ名前ですね。お店の人の 対応も親切で、とても良い雰囲気だったのを覚えています。 お店のNo1.メニューは “豆乳ラーメン”。もちろん食べましたよ。 過去一番の美味しさと言えるラーメンかも。オススメです。 オーナーのマレさんこと、石井希尚(いしい・まれひさ)さんの肩書きは、 何ともユニークです。カフェのオーナー、作家、ブライダルカウンセラー、 ボーカリスト、牧師。それぞれの分野で幅広く活…

  • 寄り添うことの優しさ、美しさ

    6月末、40数年来のママ友5人と、東京駅構内にあるKITTE 6階、 海鮮料理店「銀平」に集合し、約3年ぶりに旧交を温める機会を持つ ことができました。 子育てが終わった頃から、年に一回、顔を合わせているメンバーです。 コロナ禍で少し間隔が空いたこともあり、積もるお喋りは止むことなく 延々続き、コーヒーショップに場所を変えても、さらにまたお喋り。 話題が途切れないのは、おばさん族“あるある”ですね(^o^;) 振り返れば、ここに集まった一人ひとりが、いろいろな問題を抱え、 時には深刻な状況の中に置かれながらも、それらを乗り越えて今日という 日があるのだなあ‥と、しみじみ考えさせられる時でもあり…

  • マイブログ変遷史・「シャロンの薔薇」&「簓(ささら)」

    ネットでは毎日ブログを更新している方の何と多いこと‥。 今のズボラな私からは想像できませんが、初めてSNSサイトで、 “つぶやき”のような日記を書き始めた頃は、私も毎日のように アップデートしていたものです。それが2006年のこと。細々では ありますが、ブログ生活がもう15年余り続いていることに驚いています。 Yahoo!ブログ「シャロンの薔薇」を開設したのは2008年のこと。 1ページ目は、本当に恐る恐る‥という感じがよく出ています。 fantsht.hatenablog.com そして2013年からは、もう一つのブログ「簓(ささら)」を開設。 聖書から学んだことと、日々の出来事を書き分ける…

  • コーヒーの木と、絵本『にんじんのたね』から

    ずいぶん昔の話になりますが、絵画教室の友人からコーヒーの木の 苗を分けていただきました。ツヤツヤした葉がとてもきれいなので、 ずっと大切に育てています。 どんどん葉を繁らせてサイズアップしていくものの、いっこうに 蕾をつける気配もありません。目に優しい観葉植物として楽しめば それで十分と、ほとんど諦めかけていました。鉢が小さくなり、 窮屈そうになってきたので、夫がワンサイズ大きな鉢に植え替え、 肥料をたっぷり入れたところ、目に見えて元気になって‥。 気がつくと、ツンツン尖った白い蕾をいっぱいつけていました。 かすかに香蘭にも似た甘い香りも漂っています。 手入れはしていたつもりでも、開花に十分な…

  • 「ことばの宝石箱」の中に入れたい言葉

    ※孫が小さかった頃、一緒に作った指輪やネックレス 十何年も前のことになりますが、ミクシイというSNSの中で、 一つのコミュニケーションサイトを開設したことがあります。 「ことばの宝石箱」というタイトルで、それは今も存在して います。ただ実態は閉店開業状態の名ばかりの管理者。猛省です。 過去記事です。↓ fantsht.hatenablog.com 長い休業期間の間には、宝石箱に入れたい“ことば”も少しずつ増え、 出番を待っています。これから徐々に集まったことばの宝石を 選りすぐり、ホットな言葉を求めている方へ届けられるように、 更新していけたらいいなと考えています。 今日はその中の一つを紹介し…

  • 自分の物差しを見直そう

    川崎市・長尾山妙楽寺(あじさい寺)にて 星野富弘さんの詩、“雑草 ~ツユクサ~”から。 もともとここは 草はらでした そこに人間が家を建てて 「雑草が 生えて困る」 なんていっちゃって おかしいねえ 星野富弘著『花よりも小さく』(偕成社)より これは雑草の“ぼやき”でしょうか。なかなか意味深長です。 この季節、私が住むマンションの東側にも十薬(ドクダミ)が 所狭しと生い茂ります。よく見れば十字架にも似た白い花。 清楚で可愛いらしく、十薬の名の通り薬効もあるそうですから、 もっと人に喜ばれて当然のはずなのに、特有の青臭さと繁殖力の 凄まじさに、つい嫌われてしまう悲しい存在。 ⇓こんな感じです。 …

  • 陶器の浮き玉を描いてみた

    2年前、時間の都合が合わず、長いこと通っていた絵画教室を 退会しました。以来、絵筆より手軽なパステル画ばかり描いていた せいもあって、久しぶりに開けた絵の具箱の中は悲惨なことに! 何本かのアクリル絵の具は、すでに固まっていました。 よく使う色、好きな色が駄目になっていたのは、非常にショック。 画材は新しいうちに使い切るべきだと反省しきりです。 そんな反省もあって、本日は絵画サタデーに。 アクリル画はボードやキャンバスがなくても、やや厚めの紙が あれば描けるので、カード用のケント紙に描いてみることに しました。ベースの色を塗り、カット集の図案をアレンジして レモン? ゆず? をチョコチョコッと。…

  • ホタルブクロ、そして「誰がために鐘は鳴る」

    マイガーデンは今、ホタルブクロが咲き競っています。 昔は花の中にホタルを入れ、透けて光る様子を楽しむ花遊びが あったとか。ホタルブクロの名は、そこから来ているとも 言われます。英語でベルフラワー(Bellflower)と言うように 釣鐘草とも言われる花。提灯、ランプシェードのような花の形から、 ホタルを入れてみようと思いついた人がいたのでしょうか。 ホタルを見かけない今となっては、貴重な花遊びと言えそうです。 提灯と釣り鐘。形はよく似ていても、「提灯に釣り鐘」は 材質も重量も違うので、釣り合いが取れないものの例えとして 使われるという、なかなか面白い取り合わせの諺ですね。 さて、「鐘」という言…

  • レンテンローズ “私の心を慰めて”

    仕事や用事がない日を除き、ほぼ1万歩のウォーキングを 日課にしている夫に比べ、ほとんど外へ出かけない私。 歳のせいもあるでしょうが、階段の上り降りが以前より 遅くなり、やや長い階段だと途中で一休みすることも 多くなりました。これはフレイルの兆し? 要注意です。 気分転換のため、老体に鞭打つため、重い腰をあげるのも たまには良いかと、少し遠回りして裏山へ散歩に出かけました。 あまり通ったことのない細道を歩いていくと、暗紫色の 可愛い花が咲いているのを見つけました。記憶によれば、 これはレンテンローズ。私の好きなクリスマスローズの 仲間と言っても良いでしょうか。 クリスマスローズは文字通り、クリス…

  • オシム語録 「水を運ぶ人」

    元サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんが、5月1日、 お亡くなりになりました。ふさわしい言葉が見つからないのですが、 得も言われぬ喪失感、寂寥感に包まれています。 監督としての手腕は言わずもがな、ちょっと天邪鬼にも聞こえる けれど、ユーモアと機知に富んだ独特な言い回しが、サッカーファン のみならず多くの人を惹きつけ、病で退かれた後も変わらぬ人気を 集めていたのでしょう。日本代表戦後のインタビューに真摯に答える オシムさんの戦評を、毎回、心待ちにしていたので、それがもう 叶わないのは残念でなりません。 オシムさんのことを哲学者とか心理学者とか評する人もいますが、 それほどオシムさんの言葉に…

  • 北の果ての海に聞こえる[岩尾別旅情」

    4月23日、北海道知床半島沖で小型観光船が消息を絶ちました。 26日現在、乗船していた半数以上の方が、まだ発見されていません。 この時期の北の海の水温を考える時、状況はいかに厳しいものかが わかります。どうか全知の神さまが、この苦境の只中におられる 方々と共にいてくださり、支え、力づけてくださいますように‥。 今、私の心の中は、一つの歌がこだましています。 学生の頃、歌声喫茶で覚えた「岩尾別旅情」という歌です。 作詞・作曲は、さとう宗幸さん。さとうさんとは面識はありませんが、 大学の同期生です。大ヒットした[青葉城恋唄]は、もちろんですが、 この「岩尾別旅情」も、地味に歌い継がれている素晴らし…

  • 水先案内人。 泡の役割 .。o○

    カード作りは趣味の一つです。 大きなキャンバスに向かって描くのは心地よいものですが、 はがきサイズの小宇宙に一心に向き合う時間も大好きです。 パステル画を始めて日が浅いので、どう描けば効果的なのか いろいろ試しているのですが、なかなか奥が深い。 初心者の身で小細工をするなど邪道の極みと思いつつも、 楽しいから、まあいいかと‥、勝手にアレンジしています。 最寄り駅の近くに、カード作りに最適なシールやスタンプ、 マスキングテープ、パンチなどを店頭に置き、超安価で 提供してくれている写真屋さんがあります。出かけた帰りに 寄っては、ちょこちょこ買い揃えた品々が、箱にいっぱい。 その宝の箱からピックアッ…

  • ネモフィラの魅力 ~可憐さと逞しさと~

    ここ数年、ネモフィラという小さくて可愛い花が人気を集めて います。よくテレビで紹介される、国営ひたち海浜公園に群生する ネモフィラは、まさに圧巻のブルーの絨毯。青空と一体化した壮麗な 光景には、うっとり、ため息が出るほどです。 調べてみるとネモフィラは、もともと北アメリカ原産の花。 後々、ヨーロッパに渡った際に、どんどん根づいていったそうです。 その清楚で愛らしい姿かたちから、花言葉は「可憐」。一方、 日当たりと水はけが良いところなら、どこでも根付くという その逞しさから、「どこでも成功」とも言われるのだとか。 ミスマッチのようであって、なるほど納得の花言葉ですね。 英語ではネモフィラのことを…

  • 蘖(ひこばえ)に見る儚さと力強さ

    今年も桜が満開の季節になりました。 絢爛な装いが、一時、コロナの憂さを忘れさせてくれます。 毎週木曜日、聖書を読む会という集会があります。 先日、用いているテキストの中に“ひこばえ”という言葉が 出てきました。さすがに年配の方々は“ひこばえ”を知る人が 多かったのですが、司会進行をする牧師さんを初め、若い世代には 馴染みのない言葉だったようです。 それで、ちょっと知ったかぶりをして、このように説明しました。 「桜など、木の切り株や、幹の根元に生える新芽のことですよ」と。 聖書によっては、訳に多少の違いがあります。たとえば‥。 私が通う教会で使う新改訳2017では、 「わたしはダビデの根、また子…

  • 祈ろう。苦難の中にいる人のために。

    3月16日の深夜、福島県沖を震源とする震度6強の地震が発生しました。 奇しくも11年前の3.11と同じ時期。悪夢再びかと、誰もが強い緊張に 包まれたことでしょう。 宮城県にある実家はタワーマンションの最上階、32階にあります。 停電でエレベーターが停止すれば、昇り降りに一苦労です。少し 離れた場所で店を営んでいるのですが、床には陳列棚から落下した 商品の山・山・山‥。兄嫁は32階までの昇降と店の片付けで、 疲労困憊の様子でしたが、電話での嘆き節の中に、ああ、過去の 経験が生かされている‥と感じられたのが僅かな救いでした。 少なからず被害はあったものの、実家は立て直し可能のケース と言えます。も…

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