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シャロンの薔薇 https://fantsht.hatenablog.com/

聖書から学んだことを中心に、日々の出来事や、趣味(絵画、手仕事、陶芸、サッカー観戦など)のことを綴ります。

しおん
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住所
川崎市
出身
気仙沼市
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2019/10/28

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  • 思わず「輝く日を仰ぐとき」を歌った旅の思い出から

    多くの人が愛唱聖歌として親しんでいる「輝く日を仰ぐとき」 (教会福音讃美歌21番)。ちょうど27年前の今頃の季節、姉夫婦と私たち 夫婦の4人でドイツ、スイス、オーストリアの旅に出かけた時のこと。 滞在中、旅程のガイドに一役買って出てくださった宣教師さんが、あの 有名なノイシュバンシュタイン城に続く坂道を歩きながら口ずさんでいた のが、この聖歌でした。ノイシュバンシュタイン城ほどの名所となれば、 さすがに観光地化している印象も否めませんが、ため息がでるほど見事に 自然と調和したお城の造形美には深い感動を覚えたものです。それは ドイツ人の宣教師さんにとっても同じだったようで、神さまを賛美する 歌が…

  • 咲きました! 八重咲きの十薬(ドクダミ)の花!

    先のブログに草花の不思議の記事を書きましたが、不思議の謎の 一つが判明しました。去年、八重咲きのドクダミを鉢に植えたはずが、 開花したのは一重咲きの十字形の花。自然界にはそんな不思議なことも あるのかと首をひねっていたところ‥。 見つけましたよ、雨上がりの朝に ひっそりと花開いた八重咲きの花を。なんと、一重の茎から枝分かれして 咲いていました。新たな不思議に驚いたり、喜んだりの朝でした(*^^*) 和名のドクダミは「毒矯め」、つまり「毒を矯める=治す・矯正する」という、 その薬効から来ているという説のほか、名前の由来は色々あるようです。 また生薬名をジュウヤク(十薬)と言うのは、馬がかかる十種…

  • この てのひらに受けとろうと思う

    クロタネソウ 次々に花を咲かせる草花を写真に収めようと、ベランダを一廻り するのが朝のルーティンになっています。遥かなる大草原でもないのに、 ベランダには摩訶不思議なことが一杯。今朝も小さな “ふしぎ発見” で 一日が始まりました。 去年、パステル画サークルで描いた八重のドクダミの花。あまりに 愛らしいので少し分けていただき、鉢植えにしました。そもそも、 コンクリートのベランダですから地植えはできませんが、ドクダミは 繁殖力が強い雑草なので、他の植物の生態系を壊さないためにも、 扱いも慎重にしなければと意識して‥。 ようやく白い蕾をつけ、今朝、ほころんだ花を見たら、あら不思議! なんと、八重咲…

  • 星野富弘さんが教えてくれたこと

    4月28日、花の詩画集で知られる星野富弘さんが、入院先の 病院で呼吸不全のため、78歳で天に召されました。星野さんは 中学の体育教師だった20代半ば、部活動の指導中に頸髄を損傷し、 首から下の機能を失いました。 闘病中にキリスト教信仰に導かれた星野さんは、ベッドの横に 飾られる花の絵を描き始めました。最初はお母さんと、その後は 奥さんと二人三脚で、たくさんの詩画集が発表されたのは周知の事。 愛と優しさに満ちた星野さんの詩画に、どれだけ多くの人が生きる力を もらったことでしょう。星野さんのユーモアに救われ、人生の向きを 180度変えた人が、いったい何人いることでしょうか。 私も星野さんの著書を読…

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