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私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

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2019/10/09

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  • 夏のベランダで・・・

    ベランダを見ると緑のカーテンが少しづつ広がってきている。ゴーヤも赤ちゃんから中くらいのまでいくつかできている。いいぞいいぞがんばれ私の夏の栄養源!ミニトマトも少し色づいて。↑ ちょっと写真が大きすぎた。ボケてるし、すみません。シソ。バジル。毎日お水をあげ

  • 読書『定食屋 「雑(ざつ)」』原田ひ香

    最初数ページ読み始めたときあれ、思ってたのと違う?なんて思ってしまった。大変申し訳なかった。コロッケ、トンカツ、から揚げ、ハムカツ、カレー、握り飯の章に分かれている。どれも深みがあって読み甲斐がある。面白かった。ただ全編を流れる沙也加の離婚の話はどうも気

  • 昨日は午前二時に起きてしまい・・・

    昨日は何を間違ったか目が覚めたらまだ午前二時だった。目がばっちりと明いてしまったので、枕もとの読みかけの本を手に取った。いつもならそれですぐ眠れるはずだった。それがなかなか面白くて眠くならない。リビングに移ってテレビをつけたらウィンブルドンをやっていた。

  • こんどは婿殿の母上と電話で…

    お中元の季節届きました、ありがとう、と行きかう電話。こうして年に二度は親戚と電話で話す。婿殿の実家とも同じだ。以前は毎年娘の家で会っていた。マゴッチたちの保育園から小学校の運動会、学芸会などの行事を見に行っていたのだ。約10年ぐらいかな。1年に数回の時も多か

  • 読書『ソウル・ケイジ』誉田哲也

    昨日はケアマネさんが来た。いつものように1時間ばかりお喋り。家族で行かれたという沖縄の旅の話で盛り上がった。自分の旅の思い出も思い出し、早く涼しくならないかな、と思った。まだ夏の始まり、梅雨も終わっていないのに・・・*この本は「ストロベリーナイト」に続く

  • 娘からの電話が・・・

    ある夕方、電話が鳴る。見ると娘からだ。「おっ!」と思って出る。「もしもしぃ」とちょっと気取って出る私。「もしもし、お母様、〇〇(娘の名前)です。」きびきびとちょっとできる女性っぽく。「あ、母です。」いつもの定型文ではある。ちょっと久しぶりなので口がうまく

  • いつもの息子からの電話で…

    6時ごろ仕事帰りの息子から電話が来た。先日のこと。早く帰れてよかったね。「雨降ってる?」「ぽつぽつ来てる。でもね、日は差してるんだよ。」と息子。「ふーん」「あー 虹が出てる。完璧な虹が。」「へーっ写真撮ってよ。」だってスマホは・・・(確かに電話中だ!)電話

  • 読書『いつも駅からだった』岩井圭也

    困った人の前に現れて助けてくれる謎解きの名人。最初喜多川さんの「運転者」に似ているな、と思っていた。困っている人をそっと助けてくれる人。お礼を言いたいのにいない。助ける人がちょっと違うけれど、こちらの方が切ない。京王線沿線にはご縁があったのでここに書かれ

  • 大きな花束が・・・

    そして昨日はこれまた大事な友達が花束を持ってやってきてくれた。2日は都合が悪いので、3日に来ると聞いていたのだ。いつも我が家の玄関まで届けてくれる。でも車を待たせてあるので(って偉そうだが、優しい息子さんが乗せてきてくれているので、)なのであまり長居はでき

  • 7月2日…私の新しい一年の始まり

    最近朝起きるのが早い。これを年のせい、というのか。目覚めるとすぐ腰から足先までがしびれて痛いと思う。思っても仕方ないけどちょっと憂鬱な目覚め。*そういえば今日は7月2日私の誕生日ではないかい?と、気を取り直す。私にとっての特別な日だ。よね。*その日の朝ドラ

  • 読書『ジェンダー・クライム』天童荒太

    暑いですね。私の言葉の在庫の「暑い」という言葉が品切れになりそう。使いすぎて。あはは*久しぶりに天童さん。最初話の筋がわからず、どこへ向かうのか、少し不安に思いながら読み進んでいった。しかし後半は面白いほど話が収束していってああ、なるほど、という感じで読

  • 妹が、来た!

    今日は7月1日。昨日妹が来た。もうじき誕生日を迎える姉を祝うために。ケーキを買って来てくれた。お昼はおっとがいつもより丁寧に作ったというかハムやきゅうりを丁寧に刻んだ、マルちゃんの冷やし中華。残念なことに写真は忘れてしまった、すまん。↑ 有名なロールケーキ

  • 読書『アリアドネの声』井上真偽

    6月も今日で終わり、ですね。*初めての作家さん。名前に「偽」という文字が入っているのですね。だから覚えちゃう、かな。映画「ミッションインポッシブル」を息を飲んでみていたのを思い出す。そんな内容。「救えるはずの事故で兄を亡くした青年・ハルオは、贖罪の気持ち

  • 出遅れた“国宝”

    先日美容院に行って一か月ぶりのおしゃべり。MLBの話から様々に話をする。一息ついたころ映画「国宝」の話になった。最近大ヒットの予感がする映画だ。私は吉田修一さんの本が出たのは知っていた。少し内容を調べてリクエストするのをやめた。しかし心の隅には引っかかっ

  • 読書『刑事の怒り』

    夏目刑事シリーズ今のところ最終版短編だが前のどこかともつながっている。おもしろかった。「被害者と加害者、その家族たちのやむにやまれぬ“想い”をみつめてきた刑事・夏目信人が出会う凄惨な事件の数々。年金不正受給、性犯罪、外国人労働、介護。社会の歪みが生み出す

  • 最近の私の生活の二つの柱(?)

    最近の私の一週間はこの二つで回っている。ニ年前から通っているリハビリ。週に二日。寝坊してはいけないから目覚ましをかけて前の晩から少し緊張している。友達もたくさんできて楽しみに通っている。*もう一つは大谷君の試合。ほとんど毎日あるのでやはり前の日に時間を調

  • 読書『刑事の約束』薬丸岳

    夏目シリーズ3作目。読み応えがあった。「椎名桔平主演で連続ドラマ化された短編集『刑事のまなざし』に続く、夏目シリーズ最新作!植物状態の娘を持つ東池袋署の刑事・夏目信人(なつめのぶひと)。数々の事件に遭遇し、独自のまなざしで手がかりを見つめ、鮮やかに謎を解いて

  • 佐渡のお土産、あまざけ

    しばらくテーブルの上にデンと置いてあった甘酒を開けた。蔵元のあまざけ天領盃酒造息子が佐渡に行った時買って来てくれたもの。ひとりで先に飲むのは悪いので息子に開けてもらった。ついでについでもらった。「糖類、添加物は一切使用しない、麹100%の上品な甘さが特徴です

  • 読書『その鏡は噓をつく』薬丸岳

    夏目刑事シリーズ第二弾。長編小説。夏目刑事より志藤検事にスポットが当たっている。「鏡ばかりの部屋で発見されたエリート医師の遺体。自殺とされたその死を、検事・志藤は他殺と疑う。その頃、東池袋署の刑事・夏目は同日現場近くで起こった不可解な集団暴行事件を調べて

  • ミニトマトの花が咲き・・・

    ベランダ管理人(?)が「ミニトマトの花が咲いたよ。」と言ったのでベランダに行ってみた。小さな花が心細げに並んで咲いていた。小さい実もいくつか。ミニトマトの緑色というかヒスイ色に輝く美しい色が私は好きだ。今はまだ若い色だけど、早くそうなってほしい。それから

  • 読書『満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと』望月麻衣

    今日は夏至です。1年で最も昼間の時間が長い日ですね。何かいい本ないかな、と思ってネットで探して見つけた「満月珈琲店の星詠み」シリーズ。何作もあるようなのでとりあえず2作リクエストしたその二作目。前作からちょっと続いている感じで話が流れていく。全体的にほわっ

  • 我が家の一品

    毎日暑いです。6月なのに、です。そんな時、我が家には漬物というご馳走(?)があります。もう何年もダメにしないで続いています。冬は大根、夏はきゅうり、ナスなど。今日はナスです。そうか、ナスの季節にぬか漬けがおいしいと思うのはナスが夏の野菜だからか。(何言っ

  • 読書『満月珈琲店の星詠み』望月麻衣

    毎日暑いですね。夜中に温度計を見たら28度になっていて驚きました。慌てて弱くエアコンを入れました。*この本は、最初よくわからずに読み始めたが、やっぱり星詠みのところがよくわからず読むのをやめようかな、などと思ってしまった。これは私らしくない。あとがきを読

  • 久しぶりのピッチャー大谷!

    昨日は前の日からそわそわ大谷君が久しぶりに投げるという。そして、ǸHKはBSの放送を地上波に替えて放送するという。ドジャースでの初めてのピッチャー本人も少し緊張しているみたい。600日以上ぶりですからね。ネットで見たら663日ぶりですと。おまけに超満員これ

  • 読書『みかんとひよどり』近藤史恵

    今週は暑くなる、その予報通り昨日も暑かった。今日も朝から暑い。梅雨なのに!?ね。*この本は、おなじく近藤さんの本。何の知識もなくリクエストした。だいぶ昔にもハマって読んでいた近藤さんの本だ。読み始めて一気に中に入っていった。不思議な素敵な自然の中過ごす漁

  • 読書『時々旅に出るカフェ』近藤史恵

    近藤さんの本も毒がなくさらりと読めて好きだ。この本もずっと既視感を持ちながら読んでいった。でも半分ぐらいは初めての気分でもあったのでちゃんと読んだ。中身は全く覚えていなかった。読み終えて検索してみたら2019年5月19日の記事にちゃーんとあった。すごいね、私

  • 父の日

    朝新聞で読んだ。思わずくすっと笑ってしまった。こどもってすばらしい。*おとうちゃんはカッコイイなぁ。ぼく おとうちゃんににてるよね大きくなるともっとにてくる?ぼくもおとうちゃんみたいにはげるといいなぁ*栃木県の小学1年生の作品という。すごい、かわいい。い

  • 娘がきた。なんでか?!

    昨日娘が来た。休暇をとったらしい。お昼ご飯を買っていくからね、ということだった。我が家は「家に来るときは、三日前までに予約が必要」という決まり(?)なので月曜夕方娘から電話があった。で、午前中ちょっと片づけをして待っていたら、お寿司をいっぱいと草饅頭を買

  • バス停で・・・

    娘のところに行く日のこと、バス停に向かっていたら、ひとり待っている人がいた。こちらを向いている。私を見ている気がする。私も何か知っている人かなア、という気持ちがして近づいていく。「あら、〇〇さん?」「うんそう、〇さんかぁ」てな感じでで、両者にらみ合いには

  • 読書『青春の雲海』森村誠一

    おっとっとが図書室で借りてきた本。読む本が無くなったので読み始めた。*「公園の片隅で発見されたホームレスの死体。八年前に起きた強盗殺人事件。二つの事件を繋ぐ糸は北アルプスに……。そしてその糸がさらなる事件を引き寄せる! 青春山岳ミステリ巨篇。」と、アマゾ

  • 紫陽花の鉢植えが届きました。

    6月になったと思っていたら、もう10日以上過ぎてしまいました。梅雨の季節になりました。園芸屋さんに行って紫陽花の鉢植えを買って来てもらいました。とても大きな花です。美しいブルーの涼やかな花です。梅雨の季節、線状降水帯などという厄介なものがありますが、そんなこ

  • 読書『N(エヌ)』道尾秀介

    本を手に取ると中身の文字が逆さのところがある。さかさまにして読むことにもなるのだ。「Ǹ」という文字はそれにふさわしい。読みながら思ったのは出版社の方々は作るのが大変だったろうな、ということでした。6つの章からなっていて、そのどれから読んでもいい、とある。

  • 食事のあともわいわいがやがや…④

    食事の後は入りたい人から(?)お風呂に入ります。マゴッチ1とおっとっとは野球に夢中。*「お母さんコーヒー飲む?」と娘。「飲むぅ~」と答える私。持ってきたチーズケーキも少々頂きます。私は疲れて寝るかと思ったらそうでもなく、今度はテーブルの向かいに座った娘に

  • お馴染みキャベツ炒めは今夜も人気!…③

    娘は前の日の電話で「明日は早く帰るようにした。」と言っていた。マゴッチ2は6時前そろばん塾に出かけて行った。出がけにキッチンで用意しているJに「7時には必ず帰ってくるからね。」と強く述べていきました。ということは夕食は7時ということですね。マゴッチ1との話の

  • マゴッチ1との爆談!?…②

    「爆談」という言葉は存在するかどうかわからないが、(たぶん、無いな。)とにかくどちらかともなくはじけるようにいっぱい話した。去年の暮れからは勉強の邪魔をしてはいけないと思っていたので邪魔しないようにしていたからだ。「無事大学生になれてよかったねぇ。」 と

  • 孫のお祝いに行ってきました。…①

    水木と娘のところに行ってきました。二週間続けて木曜日のリハをお休みです。(先週は高校の友達と、でした。)娘の住んでいるところは最寄り駅からも近くっていうか駅の隣(?)なので行くのはそんなに嫌じゃないのですが。マンションの入り口を入ってから中庭のようなとこ

  • 読書『友罪』薬丸岳

    読書日記ばかりで申し訳ない。*検索して調べていたら薬丸さんの代表作のひとつらしいので予約してみた。読み始めてみるとなかなか面白い。内容は難しいものなので様々な考えがあるだろう。犯してしまった罪を恐れながら、苦しんで、生きて行く。そうして生きて行かねば贖罪

  • 読書『刑事のまなざし』薬丸岳

    読書のメモが結構たまってしまった。今回も読書。*シリーズ物の最初と聞いたのでリクエストしてみた。いままで薬丸さんの本をかなり読んできたので面白さはわかっている。そこへいくとこれは短編集なので読みやすいがそこまで深くない。というか考えはこちらがわに預けられ

  • 読書『リカバリー・カバヒコ』青山美智子

    リクエストした本。青山さんの本は好きだ。どれもほっこりする。みんな自分のことは自分で考えて納得して進んでいくのだね。リカバリーしよう、カバヒコカバだけに・・・*「5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されている

  • 寒い!?

    今日は6月1日です。一年の半分を過ぎました。早っ。*ところで、昨日は、寒い!寒かったですね。なんだこの寒さは。って感じでした。天気予報では3月4月の気温と言っている。エアコンの暖房をつけたいくらいだ。もう一枚着ればいいのだと思いなおしてそれはやめた。しかしど

  • 読書『連続殺人鬼 カエル男 完結編』中山七里

    お気に入りの中山さんの本でありますが、こちらはまさに戦慄のサイコサスペンス。ちょっと殺され方がグロテスクこの系統はあまり得意ではないが連続物として何とか読み終えた。そしてこれも完結編・ファイナルだから読まねばなるまい。結末はこうなるかな、というものではあ

  • 一年ぶりに高校の友達と・・・

    昨日は高校の友達(女性のみ)での集まりでした。主様入れて9名でした。で、去年のものを探してみました。(こちら①(2024年3月15日)からこちら③(同3月17日)です。クリックしてみてくださいね。*私だけ一年ぶりでほかの人はしょっちゅう会っているのです。

  • 読書『体感する仏像』村松哲文

    美しく素敵な写真集です。仏さまに会いたくなって探していたら折よくこんな本を見つけました。実際に会いに行けたところも多く懐かしく思い出しました*はじめに、というところに作者の村松さんがこう書いていらっしゃいます。「普通に考えれば、私たちが仏像を拝観している

  • クリニックへ

    昨日はクリニックの日だった。残っている薬を持って行って整理していただいた。「たまにこういうことをしないとね、薬も高いですからね。」と、先生もおっしゃる。少し時間はかかったが余っている薬を数えて出す薬を調整していただいた。なぜだか、どうしても残ってしまう、

  • 我が家のベランダ栽培事情

    このところわがやのベランダ管理人は忙しい。ベランダを出たり入ったり。*先日福島に行った時に道の駅で買ってきた立派なゴーヤの苗。4本。順調に育っている。二日がかりで植え替えた。(らしい)今年はどうかな。種から蒔いたものもかわいい葉っぱを出している。栄養満点

  • 読書『罪の境界』薬丸岳

    図書室にある本をやみくもにまとめて借りてきたのでこれは今までと違い新しい。同じく薬丸さんの本。2024年10月発売。なかなか面白かった。早起きして読み終えた。先を読みたくなる。謎解きではなくひとりの人の人生をわからないながらも手繰っていく。「罪の境界」は

  • 赤は暖房だ!?

    先日午前中銀行に問い合わせの電話をしていた。少し長くなった昼前、ふーっなんだか暑いぜ。とおでこの汗を拭きながら思った。リモコンを手にしてながめる。暑いというのでエアコンをつけてある。23,5度いいんじゃない?ところが出てくる風は涼しくはない。おかしいな。こ

  • 読書『告解』薬丸岳

    昨日はリハの日でした。蒸し暑い陽気で汗がじっとり。*まとめて借りてきた薬丸作品。読みやすくわかりやすい。もう少し読み進めていきます。「『天使のナイフ』『友罪』『Aではない君と』――贖罪と向き合い続けた著者だから描けた入魂の傑作長編小説。「自分は運が悪かった

  • ずっと気がかりだった人と・・・

    以前に連絡のつかなかった方との繋がりを書いたが、(4月24日の話)もう一人むしろその方の方が心配だった。毎週同じリハビリの送迎車で会って車に乗ったとたんから、帰りの車までずーっと楽しくお話していた方である。それが突然来なくなったのだ。*とっても元気な87

  • 読書『虚夢』薬丸岳

    なんだか梅雨空が日本中を覆いそうで、憂鬱な気分。昨日初めてエアコンをつけた。*図書室に行って本を返して借りてきた。リクエスト本があまりなかったのでまた薬丸さんの本を借りてきた。二冊目に読んだのがこれ。刑法39条を扱ったものはいろいろあるがこの作品もこれに

  • 妹にお土産とスイカと・・・⑧

    火曜日九州の親戚から初生りスイカが送られてきた。妹に福島土産の薄皮饅頭を買ってきたので電話をした。水曜日玄関先まで取りに行くという。ちょうどよかった。薄皮饅頭とこわれ歌舞伎揚げとそしてスイカ妹が庭で採れたソラマメを持ってきてくれた。ありがとう。うれしい。

  • 翌月曜日は…⑦

    聞けば月曜日はみんな休みを取ったという。みんないい年だし疲れるものね。(私だけリハだ。眠くてだらけてたけど。)翌日は娘は家でゆっくり家事をしている、とのメールが来ていた。その前にきっとコーヒーとアップルパイだったかな。息子2は息子1に車で連れて行ってもら

  • 5人揃ってお墓参りに行って、帰ります。…⑥

    東北道からあぶくま道に入り、道の駅をたどりながら進みます。息子がこんなところを見つけまして、寄ってみることに。奥久慈塙蒸留所われわれはよくこういう蔵元や蒸留所を訪ねます。2025年に賞をとったと言います。・ 水毬(みずまり):銀賞・はなわ燈毬(ひまり):

  • 飯坂温泉 ミニアルバム…⑤

    湯の町飯坂をちょっとお散歩しました。その写真たちです。*共同浴場 鯖湖湯常泉寺飯坂温泉は奥羽有数の古湯で古くは「鯖湖の湯」と言われたそうです。鳴子、秋保と共に奥州三名湯といわれ、あの松尾芭蕉も訪れたと言います。今は9つの共同浴場と4つの足湯があるそうです

  • 飯坂温泉へ…④

    今回も半年前に泊まった飯坂温泉。(その時のブログはこちら)夕食はバイキングなのでそれぞれ食べたいものを食べればいい。外れはない、ジュラク系。磐越道から東北道で飯坂まで。予定通り4時着。夕食は5時半それまでお風呂に入って。準備万端。↓ ひとりひとさら限定のも

  • 国宝白水阿弥陀堂へ…③

    しばらく走って1時少し前阿弥陀堂の駐車場に着く。この奥に阿弥陀堂がある。雨上がりの昼下がり。人々はまだ見当たらない。今頃お昼を食べているんだね、などと言いながら静かな境内を味わう。橋を渡ってまっ正面に阿弥陀堂が見える。(みえますか?)まさに浄土式庭園だ。

  • 行先変更で。飛行機からマイカーに。…②

    今年の行先はお正月に兄弟が集まった時に、「岡山の倉敷で大きな桃のパフェを食べる、」というものに決まっておりました。いつものように息子1が2月には飛行機の予約をし、倉敷のアイビースクエアのホテルに5人で泊まれる素敵なお部屋を予約していました。ところがその一か

  • 2025年度父の日母の日記念旅行…①

    今年も連休明けの5月10(土)11(日)の二日で行ってまいりました。日曜日は母の日でしたね。冠した名前は「父の日母の日記念旅行」(父の日を先に言うところがなんとも奥ゆかしい!?)そう、あれは私が半年の入院をした後、息子1の言葉から始まった。退院して半年ほどたっ

  • 読書『運転者 未来を変える過去からの使者』喜多川泰

    図書室に行って本を返し、借りてきた。*この本はリクエストした本ではありますが、内容をよく知っていたわけではなかった。で、途中これは啓発書なのか?と思わせるところもあった。しかし、読後感はよかった。プラス思考で行こう、という話だ。私はどちらかと言えばプラス

  • 読書『天使のナイフ』薬丸岳

    薬丸さんのことは知っていた。しかし読むのは今回が初めて。先の「逃走」に続いて2冊目だ。面白かった。飽きずに一気読み。少年犯罪と被害者の心、加害者の贖罪の気持ちそれが絡み合っていく。少し絡みすぎじゃないの、などと思ってみたり。だから面白かったのよね。さすが

  • 久しぶりにお散歩

    今日は曇り空で天気は下り坂のようです、これは上天気の連休のお話です。*連休でリハが無かった月曜日気持ちの良い天気に、少し体を動かそうか、ということで外に出た。コロナの一年目あたりはよく散歩したものだ。しばらく歩かないことが続いたが、ずいぶんと私の体力は落

  • 読書『逃走』薬丸岳

    少し前に読んだ本。連休後半は読書三昧だった。読みやすかった。前半は彼がなぜ逃走しているのかわからなくて、不安だった。「早期解決を確実視された殺人事件。容疑者の若者は何のために逃げ続けるのか?驚愕と感動のラストが待つ、乱歩賞作家による逃亡劇。閉店後のラーメン

  • 読書『とわのにわ』小川糸

    どんな話なのか、母子の愛の物語、それともミステリー?途中はひどかった。主人公の頑張りにもなんといっていいのか、と思うばかり。その間に何年がたったのだろう。そこからの始まりも淡々と淡い色で覆われているようでひどいようには思えないが、前向きの「とわ」ちゃんは

  • 三日目 あさイチで善光寺へ…⑦

    今日は祝日です。帰りの新幹線は13時26分今日は午前中早くに私のたっての希望(?)で善光寺へ行くことに。久しぶりだし是非お参りしたいということで。言い出しっぺの私ですから早起きしております。昨夜の雨も上がって晴れそうです。善光寺の駐車場には8時前に着きま

  • 車の中からも花見…⑥

    さてそろそろ帰りますか。夕方からは雨が降ってくるようですからね。助手席からカメラを構えてきょろきょろ。道の両側も花盛りです。曇ってきて写真が暗いのが残念です。しばうらりんご園とあります。芝浦工業大学付属中学校の施設のようです。リンゴ畑もいっぱいありました

  • 二日目 水芭蕉を見に行きます…⑤

    8時すぎ息子の家を出て出かけます。月曜日ですが休みを取ってくれまして。北の方へ向かいます。浅川ループライン(真光寺ループ橋)を通っていきます。いいづなリゾートスキー場飯綱山以前にも来た、すぐ横の牟礼の水芭蕉を見に行きます。咲いていないかと思ったら咲いてい

  • 黒部のエドヒガン桜・その2…④

    500年もここにいる桜黒部のエドヒガン桜江戸時代の古地図にも載っているという。その木の下にたどり着くと空気がおいしい。木の下だけでなくこの辺りの空間すべてが私を幸せにする。人もほとんどいなくてそれもみな静かにのどかに歩いている「こんにちは」と言えば「こん

  • 高山村のエドヒガン桜その1…③

    車でしばらく走るとのどかな田園地帯山間のしかしかなり開けた場所色とりどりに咲く花が見える。まだ十分桜が残っている。駐車場の周りの桜たちがまず、きれいだ。青空に美しい。向こうに霞んで見えるのは北信五岳。(飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)少し下の方に

  • 長野の駅ビルでお蕎麦を食べて、桜を見に。…②

    なるべく早く、ということで東京駅9時20分発のかがやきで行きます。上田あたりかな。長野には10時44分着息子夫婦が改札で待っていてくれました。早めのお昼を食べて出かけましょう。結構駅ビルのレストラン街も混んでいます。連休ですから。「せいろと季節の天丼セッ

  • 信州は花盛りでした。…①

    日月火と昨日まで長野に行ってきました。息子2のところです。足はしびれて痛いし、よろよろだけどおっとっとの腕につかまり、なんとか根性で(?)行ってまいりました。天気にも恵まれ、まだまだ桜も残っていて、りんごの花に桃の花街路樹にはハナミズキ車に乗っているだけ

  • 読書『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学

    前作「8月の御所グラウンド」に続くシリーズ。京都は歴史のある町。長い長ーい歴史のなかに様々な人々が生きてきた。歴史的にチョー有名な人も、そうでない人もあげればきりがない。その人たちの思いがそこかしこにうごめいているのではないか、と考えだしたら作り出す話は

  • 一年に一度の・・・

    先の木曜日は一年に一度の検診日。CTなどを取るので9時15分までにというところを年寄りにありがちな「早めはやめ」に加え、乗り換えもこれまたスムーズで9時よりもずっと前に着いてしまった。大学病院前にバスで着いたらいつもの入り口ではないみたいで送迎バスがあった

  • 「あなたの孫でしょ。」

    何がどうしてどうなったのか、(その理由はわかっているのだが)マゴッチ1が横浜で働く息子1の親しき友達とベイスターズの野球の試合を見に行くことになった。ふたりは今まで実際に会ったことはない。(あ、小さいころに会っていたかも。)そして、初めての実戦観戦。今日

  • 読書『しろがねの葉』千早茜

    戦国末期の話だったのでちょっと引き気味の態勢で読み始めたが、とても読みやすかった。文章は美しく柔らかな中に強さもあり、登場人物に引き込まれていった。石見銀山に行きたいと思って調べた後だったので町ができていく様子などもわかってこれが戦国末期の話ということを

  • ネモフィラの丘へ。

    先日リハに行った時ひとりの友達がひたち海浜公園にネモフィラを見に行くと話していた。お嫁ちゃんに連れて行ってもらうのだと、嬉しそうだった。ちょうど新聞に満開になった、と載っていた。もしかして、そういえば、その日が彼女が行く日だったと気づいた。満開でよかった

  • 捜索願!?安否確認?

    捜索願というのはオーバーかな。何のことはない、「そういえばあの人は元気かな、」と、急に気になって考え出したら気になって前に来ていたメールを発掘して突然「げんきですか」とメールを出したのだ。相手はリハビリで一緒だった方。もっと親しく、お近づきになれるかと思

  • 読書『サンショウウオの四十九日』朝比奈秋

    初めての作家さん。お医者さんでもあるらしい。だからこその不思議な想像力。「想像力」でいいのですよね。実際にはあり得ない?今まではなかったこと、でいいのですよね。でもあり得るかもしれない。かも。そんな状況を受け入れる両親。不思議な世界。「第171回芥川賞受賞作

  • 鈴蘭!!

    昨日はリハの日だった。そこでそっと仲良しの友達から鈴蘭の花束をいただいた。お庭に咲いたとのこと。そんな大切なものを私に分けてくれてありがとう。私を思い出してくれてとてもうれしい。そーっと持ち帰って急いで水に放った。しっかり包んでくれていたので心配はなかっ

  • 読書『骨と肉』櫛木理宇

    初めての作家さん。私がどうしてリクエストしたのかわからないがどこかで目にしたと思われる。ミステリーなのか?最初の方はなんだかよくわからないが、そんな雰囲気もある。刑事が出てくるがこの人もまたこころになにかを抱えているのだ。なんだかなぁ。連続殺人事件なのだ

  • えきねっとでeチケット。

    連休にちょっと出かけることになった。お嫁ちゃんの許可が出たようだ。うふふ、ありがとう。えきねっとを開いて今年は少し時間があったので席があった。電車で出かけるのは一年ぶりなので(最近は息子の車でのお出かけが多かった)えーとどうやるんだっけ。とちょっと不安に

  • 読書『正体』染井為人

    面白かった。寝る間も惜しんで読んでしまった。テレビドラマ化、映画化もされているらしい。死んでしまったのは残念だ。と、多くの読み手が思うのは作者の狙い通り、なのか。作者さんがエンタメ作品とおっしゃるなら生きて裁判での結果を知るところで終わってもいいかとも思

  • 妹が来た!

    先日妹が来た。何回か延期になっていたがやっと来た。厄介な病気かも、などと言われ心配していたがそうではなかったらしい。よかったよかった。久しぶりだったので銀のさらでお寿司を取って待っていた。上ちらし寿司。妹は途中コージーでケーキを買って来てくれた。アップル

  • 読書『八月の御所グラウンド』万城目 学

    久しぶりの万城目さん。プリンセス・トヨトミ、しゅららぽん、鹿男など読んだ気がする。軽快でファンタジーも入っていて面白い。図書館で選んだ本があまり面白くなかったと嘆いていた夫に勧めたら喜んでいた。古い歴史のある京都ではさまざまな時代に様々な人が生きてきた。

  • 歯医者はいつでも憂鬱!

    昨日は歯医者さんに行った。不思議なもので行く数日前には奥歯が痛いような気がする。たぶん詰め物をはがして神経抜くのかな。手前の奥歯はひびが入っているかも、って言われて数年。これも抜くのかな、なんて最悪のことばかり考えて…憂鬱だった。外に出たら友達がいて、「

  • 読書『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』中山祐次郎

    きのうはリハビリの日だった。行く前は少し体調がすぐれないかな、と思っていくのだが、家に帰ってきたときは晴れ晴れしているのは、なぜだろう。ね。* 「泣くな研修医」シリーズの2作目7冊あるようだが・・・とても良いのだがもう少し若く、元気な時に読みたかった、

  • タケノコが来た。

    朝ピンポンが鳴って宅配便が届いた。タケノコだ。う、うれしい。他にニラ、カキナ、アスパラ3本糠と唐辛子も。ご親切にありがとうございます。早速お礼のメールをし、お返しのスィーツの用意をした。我々が大好きなタケノコ。今日の夕飯のおかずにするべく、用意を始める。

  • 読書『泣くな研修医』中山祐次郎

    桜が咲き、みんなの心をホッとさせ、今は北の方々をほっとさせてくれているのでしょうね。我が家はいちおう今は静かな春です。*この本はなんとなく人気があると聞いてリクエストした本です。*「「なんでこんなに無力なんだ、俺」現役外科医が、新人医師の葛藤と成長を圧倒

  • ベランダでスノーフレーク

    「ベランダで小さな水仙みたいのが咲いたよ、」と夫が言う。母の庭からもらってきたスノーフレークだ。大好きな花だ。数年前、誰もいなくなった母の庭に行ってもらってきた。その時は大変だった。大根などのように草をつかんで抜いたら簡単に抜けるかと思ったが土が固くてそ

  • 読書『合理的にあり得ない2上水流涼子の究明』柚月裕子

    今年の桜はずいぶん楽しませていただきました。ね。*少し前に読みました。柚月さんの作品の同名作品の続き。短編集なので読みやすい。ふたりの華麗なるコンビ。テレビ化されたらしい。「あの美人探偵・上水流涼子が帰ってきた!頭脳明晰・貴山を助手に、今回も知略と美貌を武

  • 昨日は、ケアマネさん来訪の日でした。

    昨日は午後3時ケアマネさんが来訪の予定。いつものように午前中ちゃちゃっとリビングを片付けて…と思っていた。その前に保険会社の方が一年に一回の訪問ということで新人を伴った上司の女性がやってきた。玄関先での立ち話は50分近くかかった。これって結局営業でもある

  • はらはら、散ります

    花見に行った二日後日曜日我々は近くの図書館分室へ行きました。曇り空です。近くの小さな公園にも桜の木が3本あります。日当たりのいいその公園の桜は早くも散り始めています。アスファルトの上に花びら模様を描いています。やがて木の上よりも地上に多く花びらが見られる

  • 食事から一本桜へ…③

    さて、食事ですが、前からお寿司と決まっていました。どこにするか、これが問題です。息子が言うにはちょっと高級(?)なランチと回転寿司のどちらにするか、ということで。考える間もなく「回転寿司」と言いました。ランチでは足りないと思ったのです。10個ぐらいらしい

  • 花盛りの空間…②

    もう一つ去年も同時期に行った「せせらぎの園地」へ。ここは小さな谷間だけれど花いっぱいで、静かで優しい空間ここにくるとホッとする。きれいだなぁ。去年と同じかな。同じようにきれいだね。自然にとっては一年は少しの変化かもしれないけど人間にとってはかなり変わるこ

  • 桜満開の日にお墓参りと・・・①

    昨日は久しぶりの青空だった。延期していたお墓参りに行く約束をしていた。*青空にどこを走っても桜が咲いています。まさに日本の春です。お墓に行く前に一か所桜の綺麗な公園に寄ってくれました。遊水地となっているところで広いグラウンドがありそれをぐるりと囲った土手

  • リハビリでコーヒー談義

    昨日はリハビリの日だった。たくさんお友達に会えるのでうれしい。会場に着いてすぐ友達に声をかけた。この前お休みだったわね、どうしたの?病院?ううん、そうじゃないのよ。なんとなくお休みしたくなって。そうか、そういう時ってあるわよね。そうなの、ゆっくりコーヒー

  • ふたり揃って・・・

    四月になって早々に我々はふたりそろって(仲よくかどうかはわからないけど…)指定の時間に出かけて行った。その場所と言えばもちろん私の足でも5分と掛からないクリニックであります。おっとっとが仕事に行かなくなるので今まで薬をもらっていた会社の近くのクリニックか

  • 読書『合理的にあり得ない』柚月裕子

    先に読んだ夫が短編集だったのでううーん、どうかな、と首を傾げたのでどうしようか迷ったが図書室のカウンターのお姉さんのアドバイスもあり読むことにした。短編集であるができる男女(特に男性)が面白く読み進んだ。様々な人の助けをする。たいてい、ほとんどハッピーエ

  • 年度末3月31日

    昨日は明日からたくさんのものが値上がりするというので、夫はあっちこっちに買い物に行ってくれた。(おつかれさん)また、昨日は年度末ということで(?)延期になっていたすき焼きをした。ちょうどよく気候も寒かったので美味しかった。その日は夫がほぼほぼ退職の日でも

  • やっとホウレンソウ

    テーブルに大きなざるに入ったほうれん草がデンと置いてあった。「わたしをみて!」と言っているかのように。直後に夫が言う。「これ、結構大きくなったでしょ。写真撮るかと思って。」そうか。それでここに置いてあるんだね。近くにあったスマホでガシャッ去年とは大違いの

  • 読書『夏空 東京湾臨海署安積班』今野敏

    お馴染みの今野作品いつもの安積班が仕事をしている。最近の事象を捉える中で起きる事件。さわやかに(?)解決していくような気がして…短編集 「ドラマ化もされた大ロングセラー「安積班」シリーズ熱望の最新刊!外国人同士がもめているという通報があり現場に駆けつけると

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