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私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

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2019/10/09

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  • 今回の息子の料理

    今回の料理はちゃんぽん大好き。私も昔からよく作っていた。考えると、自分の体が野菜を欲していると感じたときに、良く作っていたと思う。。息子のは何種類もの具材を入れて、ゴーカだ。聞けばイカ、エビ、あさり、豚肉、鶏肉団子、かまぼこ、野菜などなど10種類以上。おい

  • 恵那地方の“栗きんとん”を、

    先日友達に会ったときその一人にもらったもの。あの有名な栗きんとん。↑ こちらは恵那栗工房 良平堂のもの毎年9月になると多くの和菓子店で販売が始まるそうです。栗から実を取り出し、少量の砂糖と合わせて、ふきんで茶巾絞りにしてできるするという素朴な和菓子です。絞

  • カフェで…②

    エレベーターで下に降り目的の喫茶店に行く。おひとり待っていらっしゃる。まもなく案内され目立たぬように隅っこの席を選ぶ。大きなテーブルにひっそりと坐ってコーヒーを飲んでいるご老人。くつろぎ方がまるでご自宅のリビングにいるようで。(店内の様子)斜め向こうに座

  • 久しぶりの友と…①

    学生時代の友と会う約束をしていて私が圧迫骨折の疑いありということで延期してもらっていた。そういうことだからなんとしてでも今年中に会わないと、という気持ちでありました。足はふらふらでおぼつかなく仕方なく夫に行き添いを頼みました。駅のデパートのレストラン街の

  • 金沢からお菓子…その2

    二回目の金沢の出張から帰ったときおっととは大きな紙袋を下げていた。お仕事で長くお付き合いのあった方が会いに来てくれてこれらをくれたという。(↑ ぶどうの木のお菓子と森八のようかん)取り出してみると金沢のお菓子たちだった。美しい器起き上がり最中の「うら田」

  • 読書『うらはぐさ風土記』中島京子

    この作家さんの作品は「小さいおうち」「長いお別れ」などを読んだ記憶がある。*うらはぐさすなわち風知草日本固有の植物という。花言葉は「未来」*30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。そこで

  • 金沢から

    コロナからリモートが進み、出張に行くことが少なくなったおっとっと。もちろん年が年なだけに減るのは当然。先日2週続けて金沢に出かけた。久しぶりだからますの寿司、買ってきて!と頼んだ。美味しかった。それから中田屋のきんつばこれも久しぶり半分は季節の栗がいっぱい

  • 読書『失跡』小杉健治

    小杉さんの本を追いかけ。図書室の本を読み切ってしまう勢い。*どんな話か、気になりながら読み進む。子供の親である倉沢の気持ちもなんだかふらふらしていてなんだかなぁ、と思う。最後のまとめがすこし急ぎすぎ。そんな気がします。すみません。*「この事件は単なる誘拐

  • たまご街道でオムライス

    用事があって近くを通りかかったので、っていうかせっかくそっちへ行くならあの辺りにあるというたまご街道のオムライスを食べに行きたいと言ってわざわざ連れて行ってもらった、というのが真相であります。用事か、オムライスか、どっちが目的なのかわからん。たまご街道

  • 読書『第三の容疑者』小杉健治

    小杉さんシリーズ 再び。なかなか面白い設定だったが、後半なんとなく結果がわかってしまって…まあそれでも面白かった。 「かつて甲子園を沸かせた堂本圭次郎が老夫婦殺害の容疑で逮捕される。人権派弁護士の新田は明快な推理と巧みな法廷戦術で冤

  • 長い間ありがとう、ゴーヤさん。

    先日ベランダのゴーヤの撤去を行なった。行なったのはもちろん私ではない。その前日に生っているゴーヤをすべて収穫した。それがこれ。↓それなのに、繁っているつるや葉を取り除いていったらまだこの半分ぐらいのゴーヤが残っていたという。かくれんぼが上手なのだね。とに

  • 読書『転がる検事に苔むさず』直島翔

    初めての作家さん。「第3回警察小説大賞受賞で鮮烈デビュー!!夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専

  • 東北の旅のお土産は…

    先日の南東北への旅でのお土産はあまりない。(その時のブログはこちら)道の駅で野菜が欲しかったが、家に帰るのはまだ先、とか言って買わずにいたら最後には品物が無かったり、高かったり。意外と道の駅も市場価格に敏感だったりしてなかなか買えなかった。妹に甘いものを

  • 読書『風に立つ』柚月裕子

    柚月さんも好きな作家さんです。これは今までのものと別のタイプのものです。どんな内容かなぁ、と思いつつ読み始めました。ある意味どこに向かうのか不安でもありました。例えばここからミステリーになっていくとか。結果としてそっちへは向かわずこころのふれあいのような

  • 読書『刑事の枷』堂場瞬一

    少し前に読んだ本です。東北旅行に持って行ったのですが1ページも読めませんでした。それはそれで旅が充実していたということで・・・帰ってから慌てて読みました。*「周囲から疎まれる組織の”裏切り者”刑事。彼が追う未解決事件の真相とは。「忠告だ。影山には近づくな

  • 道の駅に寄りながら帰宅します。…⑫

    (南東北の旅を最初から読むのはこちら。)ホテルを9時過ぎに出発。天気も良好。元気に帰りましょう。ドライバーの趣味(?)で高速ばかりではなく下道も混ぜていくことに。東北道からあぶくま高原道路矢吹中央インターで降りる。棚倉バイパス野菜直売所があったが買うべきも

  • 飯坂ホテル聚楽で…⑪

    順調に走って、飯坂インターを降りて飯坂温泉の中心街へ向かいます。↑ 日帰り温泉施設ホテルは丘の上にあるようで下の駐車場に停めていたらワゴンが待っていて坂の上の玄関まで乗せて行ってくれました。有難い。ここはフロントなどがあるところが8階ということで、なにか不

  • 定義如来 西方寺で油揚げ…⑩

    定義如来西方寺。「平家の落人伝説で知られる宮城県の人気観光地(?)パワースポット(?)とにかく多くの人でにぎわうらしいのだ、定義山。平安時代末期に源氏の追討から逃れた平家である、家臣の平貞能が安住の地として定めた土地で、約800年の歴史を誇ります。」全体の地

  • 三日目 肘折から定義如来 西方寺まで…⑨

    夜の雨があがりそうです。昔の郵便局です。かわいい。肘折温泉、お宿の前の道で朝市が出ます。目の前なので行ってみました。野菜があったら、と思いましたがキノコとかが多かったです。途中で私の大好きな縄文の女神が発掘された場所を通りました。(2015年8月山形に縄文の女

  • 肘折温泉…⑧

    肘折温泉の中心街に車で突き進みます。細い道の両側に立ち並ぶお宿、と土産物屋さん。お宿は20件あるらしいです。渋温泉のような街並みです。息子はここにも何回も来ているそうで、あそこにも泊まった、ここにも、と懐かしんでいます。駐車場を取っておいてくれたので荷物を

  • 肘折温泉に向かいます。…⑦

    再び白布温泉の前に戻り先をいそぎます。・道の駅 川のみなと長井最上川のすぐ隣にありました。・道の駅 寒河江チェリーランドさくらんぼ、ですね。・道の駅 尾花沢すいか、ですね。この辺りの道の駅はたいそう立派だ。大きいし新しそう。しばらく走って肘折希望大橋展望

  • 二日目再び白布峠へ、晴れた!…⑥

    ぐっすり眠って翌朝はお風呂にもちゃんと入ってすっきり。朝食の時に女将さんに「晴れてよかったですね。」と言われました。期待は高まります。東、中、西と並んでいた茅葺の旅館を頭に思い浮かべました。大切なものを長く守っていくことって大変です。ひとつでも残っていて

  • 白布温泉…⑤

    1312年に開湯された白布温泉は湯治場として長い歴史を有しており、江戸時代には福島の高湯温泉、山形の蔵王温泉とともに奥羽三高湯に数えられたそうです。私がどこかに行きたいと思う場合、たいてい息子の話を聞いてからである。楽しかった思い出を嬉しそうに話すのを聞いて

  • 裏磐梯から西吾妻スカイバレーで白布峠へ…④

    会津柳津からどこをどう曲がったのか、あまりわからないが今日最後の「道の駅 裏磐梯」に到着。 裏磐梯から西吾妻スカイバレーに入る。「西吾妻スカイバレー」は、米沢市の名湯白布温泉と裏磐梯に位置する福島県桧原湖北岸を結ぶ全長17.8kmの山岳道路。ヘアピンカーブの連

  • 圓蔵寺その2…③

    本堂でお参りして只見川の景色を眺め、降りてきたら、下に続く石段があった。山門からくる石段だ。我々の中では一番若い(?)ひとりに下まで行って写真を撮ってくるように半ば強制的にお願いした。長く急な石段私には無理であります。でもどんな感じかみてみたい。で、写真

  • 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺その1…②

    すみません。昨日アップするのを忘れました。*このお寺は「大同二年(807年)法相宗徳一大師によって開創されたと伝えられる。当山御本尊福満虚空藏菩薩は、弘法大師の御作と伝えられ、日本三所の随一として霊験の顕著なこと他に比なしと云われている。」能満虚空藏菩薩 千

  • 秋の南東北温泉旅へ…①

    少し前に息子にお願いしました。どこかに行きたい。どこに?温泉。東北の私の行ったことのないところ。*それで白布温泉と肘折温泉。息子が何回も行ったことのある温泉地です。また、もう一か所、長い運転は危ないので、通ったことはあるけれど泊ったことはない飯坂温泉。*

  • “おめでとう!”そして、ただいま。

    とうとう最後までついに優勝です。ホントにおめでとうございます。大谷君、そしてドジャースの皆さん。実をいうとここまで来るとは、という気もしていました。ピッチャーが少し心配だったからです。明日から大谷君の試合を見られないのはちょっと寂しい。きっと総集編とか見

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