秋田内陸線の南部は 桧内川(ひのきないがわ)と 絡みながら田園地帯を進みます。 そんな中で羽後長戸呂-松葉は ちょっとした山を跨ぐ区間。 国道もこの区間の …
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
秋田内陸線の南部は 桧内川(ひのきないがわ)と 絡みながら田園地帯を進みます。 そんな中で羽後長戸呂-松葉は ちょっとした山を跨ぐ区間。 国道もこの区間の …
ココのアガパンサスは 開花のタイミングと合わなかったのか 自分の構図のアイデア不足か、 上手くいかず、 今年のカレンダーにも メモを記録しておいた次第。 …
青山の築堤もすでに夏の風景。 近所の方が撒いてくれた ルドベキアも どんどん勢力が拡大してきていて 今回の訪問では 斜面の一部がこの花に埋め尽くされるほど。…
カシオペアラストラン、 一緒に行きませんか、と T氏のお誘い。 いや〜、しばらく撮っていないなぁ、と 振り返ったら 昨年末の甲府行きを撮っていました。(笑) …
これは越河という場所の 山越えのシーン。 白石-福島の峠越えの ラストスパートで 列車はこのあと福島までの 坂道を一気に駆け降ります。 秋の収穫のシーズンは …
外輪山のアジサイも 見頃を迎えているらしい。 ブロ友さんの撮影報告で 箱根のアイサイ開花を 認識している体たらくです。 熱帯化の東京の空気の中を 泳いでい…
コレは蓮田田んぼの 綾瀬川橋梁。 いっとき、ココに拘ったことが ありました、 この時は オレンジな夕空を狙いに 出かけたのですが、 前走の普通電車の通過で閃…
遥か昔、後追いで撮るならココだな、と出かけた場所。カシオペア専用のレゴ色EF81型機の色もキレイに見えるカーブでした。今日もご覧いただきましてありがとうござい…
ほっとゆだ駅近くの 展望台からの撮影です。 夕暮れの空の色が 湖面に写るかな、と思って 下り列車を待ちました。 ほのかに色づいた空の色で よしよし♪と満足し…
大鰐線で 日没直後の撮影を終えると 腑抜けてしまって しばらく放心。 このまま大鰐線撮影を続けるにはあと1時間は 待たなければなりません。 ふとひらめいた弘…
一昨日は雑木の成長が撮影ポイントを潰しまくっていることを痛感した一日でした。何を撮ったかって❓️誰もそれを聞いてはならぬ。さて、磐梯熱海のはずれから 林道を登…
富士急線が走る郡内地区は 富士山の裾斜面。河口湖から流れ出る水は分岐によって流れる高さが異なり、線路と絡む桂川は 侵食で大きく削られた 谷底を流れていきます。…
以前のココは、うまく ポジション取りができなかった場所。 雑木伐採をしてくれたのかな?良い位置で撮影できるようになりました。 日没間際の光線が 新緑の透過光…
この撮影は 猪井先生の作品に影響をうけたもの。 先生は午後の逆光キラキラの 撮影をしていましたが、 朝一番、列車の側面に
185系の最後の1編成が 廃車回送されたと聞きまして。 今までの車種と比べて 地味な感じのフェードアウト。 派手なイベントを組まなかったのは ホームなどでの…
雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
只見線キハ40系列の 活躍最後になって 薮神の駅に アジサイが咲いていることに 気が付いたタワケ者の私。 それでも あさイチの通学列車で この花と画を作るこ…
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
秋田内陸縦貫鉄道は 途中、十二段トンネルを境に 秋田県北部と内陸中部とに地方が分かれます。 国鉄時代の角館線と、阿仁線という盲腸線が前身で 悲願の全線開通は…
前回の訪問から いい意味で変わっていなくて 嬉しくなっちゃう。 駅員さんも乗務員さんも 懐かしいお顔がみれて、 「お久しぶりです!」なんて 握手したかった…
北上線は岩手と秋田を結ぶ路線。 太平洋側北上水系と日本海側雄物川水系を 分ける分水嶺を跨ぎます。 何度か、書いたことがあるけれど、 同じ山中の画でも 太平洋…
(錦秋湖 水鏡2025) 新緑がきれいだと 電車が小さくなってしまうのは 申し訳ない。 本数が少ない列車を待つ間も 湖畔の緑を撮るのに夢中になって 列…
ミルクの中を漂うような濃霧。 少しでも線路から離れると 列車が見えなくなるので、 場所選びには悩みました。 ココは手前の若い木立に惚れて 構えた場所。 列車…
北上線沿線を春に撮影する機会が やっと巡ってきました。 この線路沿線といえば、 和賀川をせき止めた湯田ダムが有名で、 秋の紅葉の時期は それはそれは絶景、と…
あれ? ここにあったリンゴの木は? 我ながら、びっくりしてしまいました。 津軽地方に再訪するの、 11年ぶりでした。 ラス年に小学生だった息子と一緒に来て…
これ、なんていう状態? 畑の残雪がスプーンカットでなく、 より荒れたボコボコとした溶け方をしています。 どっかで「ゆき地蔵」って ネーミングを聞いたような気…
このブログの投稿日現在は どうなっているのかはわかりませんが、 撮影時点で只見線は 雪害による会津・越後分断中。 越後側は このところ、単行で運行しているら…
沿線を走っていた目に 飛び込んできた花木園。 以前こんな場所、あったかな?と 首をかしげながらも 撮影できるなら、とお邪魔します。 色々と線路との絡みを…
(雪上サクラ2025) 何度かチャレンジしてきた 末沢発電所の雪上ザクラ。 この地域は雪深く、雪解けを待たずに サクラが開花してしまうため、 「雪上サクラ」…
(大塚駅前のバラ2025) 最近、T-kunが 関東周辺の「旬」を教えてくれるので、 それに乗っかって撮影している私です。 (T-kun、いつもありがと~。…
会津柳津は散り始め。 会津宮下は満開。 ここ会津中川は5分咲きと 開花状況の縮図をみた只見線沿線。 町全体がサクラっていう 柳津町の賑わいを過ぎて 会津…
そういえば、表題の付け方など変えました。 ここ最近、拙ブログの様式変更に 違和感を感じている方も いらっしゃるかとは思いますが モロモロの事情による。 私もい…
(墓守のサクラ) このサクラの大木は きっと 由緒ある名前がついている 樹なのだろうな、と思いながら 全然調べていない私です。 晴れていれば、 列車の背…
(ナシの花 乱れる) 曇りで推移していたこの日、 この梨畑の撮影だけ、 青空が見えました。 モモ花には間に合いませんでしたが ナシ花もかわいい♪ 阿武隈急…
トンネルの真上から狙えるポイント。 最初、福島市街かと思った 向こうの街並みはなんか違うぞ? 飯坂温泉方面? こんなことを考えていたら 接近のアラームが鳴っ…
ずっと撮影したいと思っていて、 撮影できていなかった会津長野駅。 サクラ満開の季節に初訪問とは 我ながら運がいい。 ココの駅での撮影は 蛇行する線路をうまく…
福島を出発した飯坂電車は すぐに曽根田駅に到着します。 ここまでは福島交通飯坂線は 東北本線と並走する形、 ここから先、JRを跨いで 電車は飯坂方面に向かい…
この付近をグーグル先生で 仮想散歩をしていたら、 小高い場所に気になる施設。 もしかしたら、とチェックをしていたら 正にビンゴでした。 福島市内を流れる阿武…
柳津の町を 電車狙いで散歩をしていましたら、 サクラの向こうに鉄橋が見えました。 ファインダーに見えたのは こんな風景で。 (ぽわぽわ) この寸前に桜吹…
ここのサクラを何とか 列車と絡めようと あちこち移動してみたら 宮下(三島)の町が見えた、と。 (三島の町が見える) お山とのバランスを考えたら また列車が…
「とにかく今年は雪が多かった」 沿線の方が口をそろえて苦笑う。 通常、雪上サクラになるのは 只見町か、越後側の 六十里越えの区間なのだけれど、 今年は会津水…
ずいぶん昔に記事にしたことのある 郷戸の駅ザクラ。 当時は樹形があまりよろしくなく、 そんなことを書いた覚え。 季節は流れ、再訪すれば まぁ、立派になって。…
山形鉄道の最上川橋梁は 珍しいカーブする鉄橋。 以前、向こう側の山に登って、 失敗した経験があって、 今回は反対方向からの この場所を教えていただいて チャ…
朝の会津平は空気が良くて 飯豊のお山がはっきり見えたので お山狙いに集中しようかなと。 (飯豊連峰) お山を強調するには 望遠レンズをかますわけですが 直線…
羽前成田駅もサクラ満開。 長井線開通当時の駅舎をそのまま 保存している貴重な駅です。 これもそれも、早い段階で 第三セクターに移管したからで、 これ、JR…
(新緑を愛でる) とても久しぶりに 阿武隈急行の沿線に出かけました。 いつも兜駅近くの山からの 構図しか撮っていなかったので、 今回は新しい場所を開拓しよ…
米坂線中郡の近くにある 虚無僧山(通称)。 圃場開発が20年近く足踏みしている 場所のようですが、 行政区画道も整備され、 今後に期待するところです。 この…
フラワー長井線の撮影でお邪魔した 置賜地方。 サクラの開花が満開ど真ん中でしたので、 この地方のサクラの有名どころである 南陽市の烏帽子山公園へ 行くことにし…
サクラの鉄道写真では 全国30挙げたら出てくるかな? 白鷹町のサクラポイントです。 今回は定番の位置を避けて 列車の正面狙いとしたけれど、 「南陽市サクラ」…
ここは時庭駅近くのサクラ。 ずいぶん前に来た時に比べて 樹もずいぶん大きくなって、と 親戚の娘っこを見る気分。 始発列車を待っていたのだけれど、 一向に来ず…
置賜地方からは 手前の山々が邪魔をして 見えにくい奥羽山脈。 蔵王連山もその例に漏れず 晴れた日に天辺が見えるのが せいぜいなのですよね。 フラワー長井線…
この日は お天気が良かったので 日没後のサクラも狙ってみました。 一時間前までは、ほんのりオレンジに 染まった空のグラデーションを イメージしていたのですが…
米坂線テーマのカテゴリとして 久しぶりの新作となります。 今日の画は 旧キハ時代から時折お邪魔していた 中郡の俯瞰からです。 置賜地方の満開に間に合った 今…
藤岡俯瞰の某所に咲く シダレサクラです。 まだ若い樹でして、 昨年までは花の付きが よくなかった感じが あったのですが、 一方で背後にある木々の 横への張り…
サクラの花の季節と ほぼ同時期に咲くナシの花。 埼玉県の北に位置する神川町は ナシの産地。 八高線とは以前、実った果実との コラボをご覧いただきましたが、 …
これはチャレンジ撮影で 今後、構図や撮り位置に工夫が必要な備忘録です。 天沼公園の樹木の一部は ライトアップがされているのですが、 この木は夜に赤く浮かび上…
ココの撮影は忙しい。 何せ、東上・八高・秩父の各線が 連絡のために10数分の間に 何本も通過するのですから。 昼間は各地で撮影を行っていた沿線。 ココな…
撮影した桐生の運動公園は 前回、いいバランスの画が撮れたので 再訪だったけれど、 ココもサクラの伐採が始まっていますね。 列車の背後の二本が根元から切り落と…
構えた最初に来たのでびっくりしました。 上毛電鉄の次期標準車輌、 旧日比谷線車輛を改造した800形。 現在運用している2編成ともを 引き当てるという運のよ…
先日upした児玉のサクラは機会あって、別日にもお邪魔することができました。先日、撮影して、気になった別構図を今回はチャレンジです。うん、いい色の空に仕上がって…
朝に着いた神戸駅は 停めたクルマを出すと、 もう駐車できそうになかったので、 結局、半日だらだらと居たのかな? まぁ、日の出からでしたので、 途中、ハナモ…
八高線で 新しい撮影場所探し。 列車遠いし、 前ボケにしたナノハナは 風で暴れるし。(笑) まあ、今後ここは 構図の工夫が必要ですね。 今日もご覧い…
丹荘地区の田んぼの中に ソメイヨシノが数本植わっていて それを狙いにお邪魔したのですが 今年は見事に枝打ちされていて。 枝の広がりが大きくなっていたのですが…
神戸駅のハナモモは 鉄の皆さん以外にも 一般観光客にも人気があって 例年大盛況。 混んでいるのが苦手な私は いつも「あえて」で 雨の日狙い。今年もそのつもり…
やっと形になったバンパーは 次に台枠主部とハンダで 接着となるのですが、 その前に軸受け部分のパーツ作成を。 軸受けとは車輪を左右から抑えて ショックアブソ…
この日は 歩きの撮影でした。 越生川岸で撮影の後は 越生のサクラ山に登って俯瞰です。 ここ、何年ぶりだろう、 川辺のサクラの咲きが悪いのが ちょっと残念かな…
埼玉で、この開花は ズルいだろう。 一時間後に 今日の本記事をUPします。 ご覧いただきまして ありがとうございました。
現地でご一緒した横浜の方と 並んで撮影した 満開枝からの飛び出し。 この並木のサクラも 枝が重たくなってきていて 枝打ち・伐採のうわさもあって 今年の…
今年はどうしても この場所のサクラも撮影したくて 天気のいい午後を狙って 出かけました。 昨日の記事:越辺川のサクラとは 別の日です。 少し早いかな~、と…
八高線沿線で 撮り逃していた越辺川のサクラ。 今年は逃すまい、と出かけましたが、 ちょっと この後の行動計画から お邪魔したのは 午前も遅い時間。 それでもあ…
別に 船に乗った訳ではないのですが、 芝浦ふ頭に出かける用事がありまして なんか、未来っぽいから 撮ってみました。 今日もご覧いただきまして ありが…
昨日、今日は東京都の 小・中学校の入学日。 晴れてよかったですね♪ 三月中に終わると予報されていたサクラも 都内でも咲き保ってくれて 本当に良かった♪ さ…
ここは東上線撮影の先輩から 教えてもらったポイントです。 この一本横の道までは いつも通っていた道だったのに、 この地蔵堂の存在は その先輩に教わるまで …
わ鉄は苦手、苦手、と言いながら この数年、いろいろと 通っている感じがあります。 これは2年前の撮影。 ここは役所前のサクラ、と 云われている場所。 良い…
レイアウト工作中の Oナロー。 昨年に製作した Bタンク蒸気機関車だけでは さみしいので、 2両目の機関車キットを購入し 工作に着手です。 ちっちゃい箱の中…
いつもと違う時間にUPです。 今日の関東は寒いですね。 こういった、桜が咲き始めてからの 花冷えの年は 次の暖かさで、一気にサクラが 咲いてしまうので、 注…
今年、3月のダイヤ改正で 非電化の八高北線の列車は すべて2両編成に統一されたらしいです。 これは、この秋に予定されている 新型車両が2両1ユニットだからで…
一昨年も記事にしましたカワヅザクラは秩父鉄道とも撮影することができます。貨物列車を狙って待ってみましたがあれ、来ない。そういえば石灰貨物は三ヶ尻工場の炉の点検…
以前、東上本線の50000系に フライング東上の特別色が 一編成に施されました。 地元でもあるし、 季節で追いかけようと思いましたが 運用の知識を持たぬ私に…
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秋田内陸線の南部は 桧内川(ひのきないがわ)と 絡みながら田園地帯を進みます。 そんな中で羽後長戸呂-松葉は ちょっとした山を跨ぐ区間。 国道もこの区間の …
ココのアガパンサスは 開花のタイミングと合わなかったのか 自分の構図のアイデア不足か、 上手くいかず、 今年のカレンダーにも メモを記録しておいた次第。 …
青山の築堤もすでに夏の風景。 近所の方が撒いてくれた ルドベキアも どんどん勢力が拡大してきていて 今回の訪問では 斜面の一部がこの花に埋め尽くされるほど。…
カシオペアラストラン、 一緒に行きませんか、と T氏のお誘い。 いや〜、しばらく撮っていないなぁ、と 振り返ったら 昨年末の甲府行きを撮っていました。(笑) …
これは越河という場所の 山越えのシーン。 白石-福島の峠越えの ラストスパートで 列車はこのあと福島までの 坂道を一気に駆け降ります。 秋の収穫のシーズンは …
外輪山のアジサイも 見頃を迎えているらしい。 ブロ友さんの撮影報告で 箱根のアイサイ開花を 認識している体たらくです。 熱帯化の東京の空気の中を 泳いでい…
コレは蓮田田んぼの 綾瀬川橋梁。 いっとき、ココに拘ったことが ありました、 この時は オレンジな夕空を狙いに 出かけたのですが、 前走の普通電車の通過で閃…
遥か昔、後追いで撮るならココだな、と出かけた場所。カシオペア専用のレゴ色EF81型機の色もキレイに見えるカーブでした。今日もご覧いただきましてありがとうござい…
ほっとゆだ駅近くの 展望台からの撮影です。 夕暮れの空の色が 湖面に写るかな、と思って 下り列車を待ちました。 ほのかに色づいた空の色で よしよし♪と満足し…
大鰐線で 日没直後の撮影を終えると 腑抜けてしまって しばらく放心。 このまま大鰐線撮影を続けるにはあと1時間は 待たなければなりません。 ふとひらめいた弘…
一昨日は雑木の成長が撮影ポイントを潰しまくっていることを痛感した一日でした。何を撮ったかって❓️誰もそれを聞いてはならぬ。さて、磐梯熱海のはずれから 林道を登…
富士急線が走る郡内地区は 富士山の裾斜面。河口湖から流れ出る水は分岐によって流れる高さが異なり、線路と絡む桂川は 侵食で大きく削られた 谷底を流れていきます。…
以前のココは、うまく ポジション取りができなかった場所。 雑木伐採をしてくれたのかな?良い位置で撮影できるようになりました。 日没間際の光線が 新緑の透過光…
この撮影は 猪井先生の作品に影響をうけたもの。 先生は午後の逆光キラキラの 撮影をしていましたが、 朝一番、列車の側面に
185系の最後の1編成が 廃車回送されたと聞きまして。 今までの車種と比べて 地味な感じのフェードアウト。 派手なイベントを組まなかったのは ホームなどでの…
雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
只見線キハ40系列の 活躍最後になって 薮神の駅に アジサイが咲いていることに 気が付いたタワケ者の私。 それでも あさイチの通学列車で この花と画を作るこ…
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
昨年の この時期に撮影したルドベキア=西洋ギクの一種です。この斜面には 毎年、ノカンゾウが咲くのでそれを狙いに行ったのですが、一輪ごとに1日で枯れてしまうノカ…
早戸地区の音の出る直線道路は 速度超過防止よりも 野生動物の侵入防止が主だと聞いて なるほどな、と 納得したものです。 あの谷は急斜面の山肌と 道路と川しかあ…
レイアウト、線路の中心に配置するのは「旅館」です。 これはさんけい製のペーパーキット「街角の大型商店」を旅館に見立てています。 建物形状がL型のため、変に改造…
鉄道撮影者には「ワシクリ」と呼ばれる東鷲宮-栗橋の田園地帯。私も中学・高校時代に撮影でお邪魔し、鉄道撮影復活の際も、練習地として 何度も上野に戻ってくる「北斗…
六十里に入れば雨が降る、 そんな悪運が続いていた時期の撮影です。 山の雨とはいえ、蒸すものは蒸す、 レインウエアのベンチレータを 全開にしても 内側に水蒸気…
住宅と線路が近い江ノ電。 道路と線路が一緒に走る併用軌道の名残が残る路線は関東ではココだけ? 勝手踏切を渡った先のアパート 洗濯モノが風になびくのが ちょっ…
さて、ずいぶん秋っぽくなってきましたでしょ? 線路を敷設すると 手が届かなくなってくるのでこの崖の部分だけはどうしても最初に完成直前のレベルまで仕上げておき…
大平台のトンネルの 左右のアジサイは5,6年前は たわわに咲いていた記憶。 大きく育ち過ぎたのか 株の更新だったのか、植え替えをされて その後数年は花がまばら…
前回、緑多い崖の情景をご覧いただきましたが、実はこのレイアウトの季節設定は晩秋。(笑) さて、ここから秋風景に変えていきますよ。 秋風景は茶色や紅葉の色を思…
ムギの季節の夕方は 秋の空に似たような キレイな夕空が出現する日があって。 私が栃木に出かけるときは そんな空が 高確率で現れてくれるので 幸甚。 かつて…
「あいづライナー」号を狙って会津遠征をしていた頃は磐越山線や 只見線からあまり遠くまで離れることはできず、SL「ばんえつ物語」号の撮影は「ついで」感が強く喜多…
朝に乗った リゾート普通列車が黒い「黒船電車」だったので、この日は 運行がないのかな と諦めていた列車、赤い「キンメダイ電車」。「踊り子」号の撮影で待って…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…