以前、ここは側面反射が狙えるのでは?とネタ帳に記録していた場所です。やっと試すことができる機会に恵まれました。一番列車で高崎に行った電車がそろそろ戻ってくる時…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
以前、ここは側面反射が狙えるのでは?とネタ帳に記録していた場所です。やっと試すことができる機会に恵まれました。一番列車で高崎に行った電車がそろそろ戻ってくる時…
雑司ヶ谷から西大塚までは 街の区画整理とともに都電路盤補強工事中。 特に雑司ヶ谷工区は 下に副都心線が走っているから かれこれ15年は続いていますよね。 そ…
わ鉄で雪景色を撮影した日、 赤城山にも雪が被っているだろうと 近くの上信電鉄沿線に寄り道です。 里に下りて、定番の赤城山が見える場所。 どう撮ろうか悩んで、…
東武のウメといえば 武州唐沢のウメ畑が定番ですが、 本線の東上線でも 良い撮影地があると教えていただいていて 今回お邪魔してみると そこには6、7分咲きのタ…
東北で最後まで活躍した 仙台の485系電車は鉄に人気のない時代があって。「あかべえ」色と呼ばれた塗装を纏っていた時代です。会津のキャラクター「あかべえ」を全体…
外気温はプラス1℃ 空は薄く青くなりはじめ 山々の頂は陽が当たり始めています。 次の列車が雪景色の最後かな? 間藤からの折り返しの列車は 直ぐにやってき…
川越線の定番、とも云える 南古谷の富士山との構図。 皆さんが ヨコで構えるなか、 ひとりタテで構えてみる。 だって、空が青かったんだもん🎵 今日もご…
私の撮影スタンスは基本、 撮影終了、即撤収。 昨日の記事の撮影後、 別の場所に移動しようと思っていたのですが テールランプを灯してくれなかったのが なんとなく…
「県境の短いトンネルを抜けると そこは雪国だった。」(一部修正)川端康成は偉大であります。 昨日の記事のつづきです。 撮影後は沢入から さらに北上。 …
関東の 冬の南岸低気圧は 寒気の入り込み方によって 雨や雪の降り方が変わるので ギャンブル要素もあって 毎度予想することが いつも楽しい。 しかし、そこに撮…
今年はどこも雪が少ないと。気象変動はどこまで進むのやら。旧型キハの引退の年も雪が少なかったけど、それでも近年の気候に比べればあったのかな?ホームの雪が解けた3…
南岸低気圧の通過で東京は雨。 北関東は雪に覆われそう、との予報で この時の私は 吾妻線に向かいました。 入口の渋川までは 雨が降っており 舌打ちしたものです…
ココも再開発の手が入るらしいのですね。 災害などから街や人を安全に守るため、 必要な区画もありますわな。 この前記事にした 下高井戸と違って 一筋縄ではい…
以前に大宮駅の新幹線ホームで乗る前に撮った スナップです。 なんか懐かしい感じがするのは何故? この撮影のとき、ホームの端っこでなんか 画になっていた 母娘…
昨年、毛呂山にいい梅林があるよ、と教えてもって出かけた場所です。 現場の梅林はもっと横に広がっているのですが列車とのバランスを考えてしまう私はかなり削ってこん…
フェンスのメッシュが拭いきれなかったけれど 気にしない。新型では この側面の凹凸感は出ないのだよな、と思いながらシャッターを切りました。今日もご覧いただきまし…
保谷の線路際で撮ったウメ。パンタグラフとのバランスが結構お気に入り。 この日は天気がよろしくなかったので、目的完遂(保存車輌撮影)後はそのまま帰ることに。 …
今日は車輌に偏ったお話を。「保谷に機関車が停まっていた」、風景写真の友達との会話の中で意外な方向から鉄な話が飛んできました。 「西武線てさ、機関車もってるの?…
私のカメラの師匠は 「ウメは五分咲きだ」と 口を酸っぱくして言っていまして。(ウメだけにね) ウメは満開の華やかさを見る樹ではなくて 花の「しべ」や つぼみ…
長野盆地の北東部にある 延徳田んぼは小布施から信州中野まで広がる田んぼ地帯です。ながでんは このフチにあたる部分を進んでいきます。かつての りんご特急を 南の…
雑司が谷駅で下りて学習院下への坂道を見下ろそうと思ったのですが、ただいま 橋は地下鉄の工事中らしいえっ?何線の?副都心線の補強工事かな?つうことで当初目的…
去年の画から。大桑駅の近くの踏切周辺は背景に中央アルプスを置くことができる名撮影地。個人的には踏切より南側の位置から狙った方が山が大きく写るのですが先客さんが…
2012年は長野電鉄に よく通ったのです。 もう10年以上か、ずいぶん時間が経つものです。 姨捨スイッチバックの夜景も 撮っておこう、と 思い立って 寄り道…
代々木第一体育館は、私ら世代だとライブ会場の印象が強い方も多いでしょう。誰のライブが印象に残ってますか?第3086貨物列車は北海道から名古屋を結ぶ 長距離貨物…
佐原の駅を踏切から覗いたの図。 当時、この駅で30分以上の 運転停車をしたのは 鹿島線からの この東京行き普通列車を 待避するためだったかと。 217系の…
これは2012年の゙風景だけど、あまり変化がないと聞いています。ユーカリが丘線も 何か動きがありそうで、なさそうで。 運営が普通の不動産屋さんだから色々と大変…
なんで ヘッドライトを点けてこないかな~。 いい感じの里のモヤり方に 次の列車に期待したのですが、 これですよ。 またチャレンジしましょうかね。 今日…
先日、準佳作をいただいた模型ですが、 今、渋谷の模型店「IMON渋谷店」で 展示してもらっています。 鉄道模型に興味があれば、 どうぞお出かけくださ…
今まで経験していた吹雪などはあまちゃんで地吹雪とはこういうものか、と体感した日でした。駅の西側には防風のムシロが立ててありましたが、お構いなしにホームを゙雪が…
まぁ、聖橋からの定番構図を撮影しに行ったときのものですが、日の出の方向が微妙にずれましてそれなら、こんな構図にもチャレンジしようかなと撃ってみた次第。10輌編…
再掲ですが、 京王線の高架事業(下高井戸工区)が 本格化して 周辺施設も変化していくようです。 駅前にある駅前市場複合施設も この再開発の関係で とうとう…
鶴見線沿線にも 数校の学校があって 工場関係に向かう通勤客のあいだに 学生さんたちも 鶴見での乗り換えに混じります。 以前の撮影の時に 気になった鶴見小野駅…
西高東低の強い気圧配置。日本海側、あの山の向こうは どかどか雪が降っているのに関東は からっ風の晴天。理屈は解っちゃいますが 不思議なものです。 雲がなければ…
だんだんと沿線撮影人口が増えてきているようですね。昨年、私が撮り歩いた結論としては個人的には光が足りない時間の撮影がしっくり来たような。 また出掛けるとし…
施設の老朽化と北口の再開発関係で昨年7月に閉館した中野サンプラザ。私らの世代では、代々木の体育館と並んでライブ会場の定番地として一世を風靡した場所であります。…
昌平橋から御茶ノ水を望むこの場所は中央線を撮る場所の中でも好きな場所。ただ、高架ヨコに走るケーブルや柵などが邪魔で総武線をくぐるトンネルを飛び出したところの瞬…
千葉の北総台地はUP-downの緩やかな比較的フラットな台地なので少し高台に登ればビルなエッヂの地平線が見えます。この日は朝の空気が重たくて遠くが見えなかった…
私は腰痛持ち。約四半世紀前に椎間板ヘルニアで背開きOPをしてから誤魔化して生きてきた訳ですが、ここ数週間、覚えのある痛みで病院に行ってみれば新たな部位に出現、…
川のそばだから、ですかね?前日夜半の降雪とすべてのものに霜がつく 霧氷現象が重なった朝でした。何もかもが真っ白に包まれた 不思議な世界。霜がついていないのは …
冬になると氷ばっかり撮影していた時期があってその時の記録から。 お日さまがあるとそれだけで 氷にも柔らかさが出る感。今日もご覧いただきましてありがとうご…
T-kunさんの年末撮影のアンサーでもある本日の画は京成線を 高台から撮ったものです。以前、引退前のスカイライナーを朝の順光で撮影した場所ですが、日没後の逆光…
八高線と名山シリーズ 第何回だ? 以前にも筑波山はご紹介したかと思うのですが あれは非電化区間の南端。 今日の画は北の群馬側からの眺めです。 つうか、今日の…
過去画から吾妻線です。金曜日の午後、東京は雨☔気温がどんどん下がっていくので山は雪になるだろう、と夜中に車を飛ばしたら、現地の雪は止んでなにも音の無い朝でした…
この日、日の出2本目の撮影でした。直ぐ空に上がっていくかと思った太陽は昇りかたが とても遅くて、(タダノ カンチガイ)里山の稜線から離れようとしません。逆…
いっとき、伊豆方面に仕事の関係で通うことがあって、現地で 朝の約束では列車が間に合わず 車で行くこともあり東名や国道の渋滞を嫌う私は超早朝に出掛けて近くで時間…
夜間瀬のリンゴ畑の中に一本だけ立派な柿の木。 実った果実は収穫を忘れられたのか、寒冷地の当地ではそのまま凍ってしまって落ちることなく、年を越えてしまった感じ。…
クリの木も随分生長しているだろうと思ったけど、あまり大きくなっておらず 意外。個人的にお気に入りの場所で、前記事のストレートを撮影したあとこの場所に来ると逆光…
久し振りにお邪魔した小湊鉄道のストレート。ココはね、冬の朝が大好物なのです。この沿線で初めてキハ40を撮影する時間帯ではないよな。(笑) キハ200形の通過は…
男体山方面が撮れるということは女峰山方面も工夫すれば撮れるわけで、この画は備忘録アンド初回のトライアル掲載ってことで。うむ、宇都宮駅前行きを待って撮影すれば良…
夕方になって雪の降りが強まってきました。日没時間も過ぎて風景写真的には 露出も絶望的に。これはもう無理だ と帰る途中で降雪の中に浮かび上がる飯山線の駅灯りが目…
お前、影響受けすぎだろう、 というくらい、側面反射ばかり撮影した今回の上毛電鉄の撮影。 昨年、KHちっちさんが撮影した記事を見ましてな、 かなり影響を受けてし…
日の出30分前。冬のレッドホライズンはまだ成長過程でこの日はとんでもなく化けたのですがそういう時間には列車は来ないという、あるある。(明けの明星見える?)小湊…
黎明の時間。用土駅先の登坂を表現したくて現地に立ったけれど、以前構えた場所は雑草繁茂が酷く入れない。他の立ち位置はないかと、夜明け前の駅周辺をウロウロ、完全不…
2024年が明けました。年の初めに願うのはとにかく、安全に。健康に。私も皆様にもそれを強くお祈りいたしまして新年のごあいさつに代えさせていただきます。 今日も…
私にとっての飯山線は 夕方の闇迫る時間の イメージも強く、今までの画もそんな感じのUPが多いと思います。今の私の気持ちを表す風景は こんな感じかなぁ。(ええェ…
八高線の荒川鉄橋は日が昇る前の黎明の時間には何度か撮影して記事にしていますが、昇ったあとの撮影ってどうだったかな?ということで河原に降りてみます。もし今まで撮…
粕川は赤城山を発する 利根川水系の一級河川。 橋から覗いてみると ずいぶんきれいな水だな。 昔の記憶で、水辺に立てると思って やってきましたが、 河川敷の雑…
上毛三山の赤城、榛名、妙義のそれぞれは単独な峰があるわけでなく、山塊の総称。だから、群馬小学生は住む場所によって山の見え方が違うので、絵画コンクールの山の描写…
日没時間15分前ですもの、赤城山を照らす光量なんてたかが しれていて、列車の登場との秒単位の光の勝負でした。次回は もっと山に赤みがある時間帯に。今日もご覧い…
深谷市は農業が活発な地域。ネギの生産が有名だけど、この時期はキャベツでしょ。小前田のストレートはイチョウの樹を狙いに行きましたが、手前に拡がるキャベツ畑も気に…
今日?明日?から新型の131系電車に順次交代していくという 鶴見線系列。ダイヤ改正までに置き換えるということですが、以前の相模線のように結構 速いペースで入れ…
前記事でも ちらりと書きましたが踏切が無い、というのはクルマが線路を渡るときになんとも、違和感が満載で、ちょっと緊張するものです。 夜明けのLRTをその遮断…
今年の春、『HO(16番)でショーティを作る』という題目で7回にわたり 記事にしました 車両工作。完成した車輌は折角だから、と老舗ホビー誌「鉄道模型趣味」のコ…
寄居から少し離れた丘陵地帯八高線は急登坂を避けるためにくの字を描いて勾配を緩和していきます。寄居城北高校に生える黄色の木は確かメタセコイア。朝の光だとこんなに…
基本、高圧送電線は高い場所から高い場所へとケーブルを渡していきますが鉄塔にも高さの限界がありますからときおり周辺の生長する雑木の伐採メンテをしないと電線と接触…
途中の工業団地の通りは 幅広くケヤキが並木になっています。季節柄、ケヤキの葉っぱが赤茶色に いろづいて風に そよいでいました。せっかくだから季節感を出したいか…
一人ぼっちの、の英訳として「~self」や「lonely」がある訳ですがこれって ちょっと、蔑みの意味合いも含んでいるから「one and only」を使った…
いままで望遠での撮影でサミットポイントを狙っていた白坂の丘越え。私がお気に入りだった撮影位置は先月のイベント列車撮影の方が斜面を崩してしまったようで、高さが稼…
おお、妙義山が見える。 妙義山は 八高線からですと 手前の山々が邪魔をして 山頂は見えても きれいに見えないと思っていた 山群。 今日の画では 奥行き二つ…
奥で紅葉を纏っている山は武甲山。今回、秩父鉄道のsl「パレオ」号はこのところ出かけていなかった浦山口駅より奥で撮影しようかなと秩父の先まで入ってみました。とい…
小前田のイチョウにお邪魔したのは何年ぶりでしょう。なんか、同じイチョウの木なのにすごく鬱蒼と茂った感じになっていてこれは除草など、お手入れが数年以上されていな…
小海線の小淵沢にある大カーブにて。朝日に輝いていた柿の実と南アルプスと 列車を何とか一枚に取り込めないかと広角レンズで欲張った画…。さすがに3つは欲張りすぎで…
以前、記事にした千寿関屋町の十一面観音の はす向かいには昔ながらの中華屋さんがお店を開いています。ここ、私が子どもの頃から店構えが変わっていないように思えるの…
引退したコカ・コーラ編成を冬に 北線で撮影していました私は この編成とは 相性良くなくて天気のいい日でもこの列車の通過の時だけは曇る という。雲の表情も良くな…
このカキの木は秩父鉄道の撮影ポイント。午後も順光だし、実が照らされる画も良いのだろうな、と漠然と思っていましたが、あまりSLでの画を見かけない。なぜなのだろう…
秋から冬にかけて狙う 夕暮れ写真。今年は 日の出も 夕暮れもあまり恵まれませんでしたね゙~。今年秋の 八高線の夕暮れはこれが一番かなぁ。今日もご覧いただきまし…
この位置、秋はどうなのだろうとお邪魔しましたが、まだ 午前中なのにもう側面に光が届かぬ。更新フェイスのユニットヘッドライトは影の具合か、タレ目にも見えて 笑っ…
丘が邪魔しているせいなのか、陽が上ってくるのが遅かった。モルゲンロートをとらえたあと逆光を狙って丘越えのスロープを反対側に回ってみると太陽は 次の列車の時間に…
ココなら煙が出てくれるでしょう、と構えた立体交差。例によって、SL列車を後追いで狙ってみました。 この季節、12時の光でも相当に角度が寝ていて夕方かよ、って感…
八高線、去年の秋の撮影は線路際の雑草繁茂が気になって。春は枯れた草が冬の風で倒れたり雨で腐ったりしますが秋は夏に茂りきったまま立ち枯れているので列車の足元を…
三鷹の跨線橋についてはこのブログの記事では2年前に素人モデルを連れてのを掲載した記憶。とうとう解体スケジュールも決められたようでこの12月には閉鎖される とか…
八高線の児玉発高崎行き始発は11月にもなると、高崎まで全区間、日の出前。 地平線を染める黎明のオレンジが気になって田んぼ地帯で東にレンズを向けます。 この時期…
この日は、別用もあって下館へのSL送り込み回送を9時台に撮影したらそのまま帰る予定で考えていたのですが、なんとなく、何度かお邪魔した場所に立ち寄りましたら、カ…
11月の「SLもおか」号はどういう理由か知りませんが、SL+ディーゼルの重連運転を実施。真岡から下館に向かう送り込み回送は下館に転車台がない、ということ と、…
宇都宮市街を抜けて鬼怒川を越えると芳賀丘陵のup-downな地形がLRTの行く手を阻みます。それらは長い高架橋などで急坂を緩和して越えていくのですが終点手前の…
飯山線も替佐の先、以前もココからの画をご覧いただきましたがもうすこし秋が深まった画を撮影したいと狙いに行ったときの画です。 私の飯山線の画はいつも列車が…
この夏に開業した 宇都宮芳賀LRT は宇都宮駅前と鬼怒川を越えた 芳賀地域の工業団地を結ぶ 完全新規路線。路面電車型の軌道システムで敷設が比較的容易であること…
いつも八高線を撮影するときには列車の時刻表を眺めながらアチコチ 良い場所を求めてさ迷うのが 私のスタイルですが今回は臨時列車に集中してほぼ素直に復路の撮影地…
今日の記事はちょっとネガティブ。 木曽路の奈良井宿は 江戸−京都を結ぶ中仙道と 木曽と伊奈を結ぶ権兵衛街道の 要所として古くからの歴史をもった 宿場町であり…
秋の夕暮れは つるべ落とし。 最後に狙う北長野行き第81列車の この場所の通過時間は16:40ごろ。 山の中なので、実際の夕暮れは もっと早く 見渡しても中央…
中央西線貨物の撮影は 狙う列車の通過は お昼頃。 俯瞰で山に登る といっても 流石に今回は のんびり出掛けても 良いのかな、なんて、私でも思う、 ・・…
八高線にイベント臨時列車が走るのは何年ぶりでしょう。 今回、「レトロ八高線」号と銘打って旧型客車3両をDD51機関車が前後から挟んだ高崎−小川町の運転がありま…
ココは「入広瀬第四俯瞰」と 勝手に命名。 高さ的には 今までで一番低い場所ですね。 ただ 近くに車を置く場所はないので 機材を担いで しばらく歩きます。(笑)…
昨年、キハ85系引退もあって集中的に出掛けた高山本線。 春の新緑撮影でも午後に試した この場所は紅葉の撮影行でも季節の比較で撮影をしてやろうと 企んでいました…
はるか昔からスギ・ヒノキの産地であった木曽に敷設されていた森林鉄道。現在、その痕跡はトンネルや鉄橋などの土木遺構や各地に保存されている車両で見ることができます…
あそこからは撮れるんだろうなぁ、と以前から漠然と 思っていたポイント。 T氏が 春にメールで画像を送ってきたのは この場所だと思っていて これは秋の季節も楽…
ヒジョーにキビシー!と 先日 お亡くなりになった 財津一郎さんの 有名なフレーズがぐるぐる。 どんなに位置を工夫して構えても 手前を横切る送電ケーブルが 構図…
去年撮影したときにUPしなかったのは たぶん、優等生過ぎる画だったから でしょう。 高山行きの列車の中から数名の方が構えているのが見えて瞬間に 反対の風景を確…
前回の記事の続きです。 先の記事の場所から「更に奥に進めば、 別の俯瞰も撮れまっせ、」と T氏の情報提供のメールには追伸がありました。 私の事前の机上計…
昨年の高山行きからも1年遅れでうpします。 下呂から焼石、金山までの間は飛騨川流域でも谷が深いエリア。ここは新緑の時にも狙った場所でしたが秋の色も気になって …
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以前、ここは側面反射が狙えるのでは?とネタ帳に記録していた場所です。やっと試すことができる機会に恵まれました。一番列車で高崎に行った電車がそろそろ戻ってくる時…
雑司ヶ谷から西大塚までは 街の区画整理とともに都電路盤補強工事中。 特に雑司ヶ谷工区は 下に副都心線が走っているから かれこれ15年は続いていますよね。 そ…
わ鉄で雪景色を撮影した日、 赤城山にも雪が被っているだろうと 近くの上信電鉄沿線に寄り道です。 里に下りて、定番の赤城山が見える場所。 どう撮ろうか悩んで、…
東武のウメといえば 武州唐沢のウメ畑が定番ですが、 本線の東上線でも 良い撮影地があると教えていただいていて 今回お邪魔してみると そこには6、7分咲きのタ…
東北で最後まで活躍した 仙台の485系電車は鉄に人気のない時代があって。「あかべえ」色と呼ばれた塗装を纏っていた時代です。会津のキャラクター「あかべえ」を全体…
外気温はプラス1℃ 空は薄く青くなりはじめ 山々の頂は陽が当たり始めています。 次の列車が雪景色の最後かな? 間藤からの折り返しの列車は 直ぐにやってき…
川越線の定番、とも云える 南古谷の富士山との構図。 皆さんが ヨコで構えるなか、 ひとりタテで構えてみる。 だって、空が青かったんだもん🎵 今日もご…
私の撮影スタンスは基本、 撮影終了、即撤収。 昨日の記事の撮影後、 別の場所に移動しようと思っていたのですが テールランプを灯してくれなかったのが なんとなく…
「県境の短いトンネルを抜けると そこは雪国だった。」(一部修正)川端康成は偉大であります。 昨日の記事のつづきです。 撮影後は沢入から さらに北上。 …
関東の 冬の南岸低気圧は 寒気の入り込み方によって 雨や雪の降り方が変わるので ギャンブル要素もあって 毎度予想することが いつも楽しい。 しかし、そこに撮…
今年はどこも雪が少ないと。気象変動はどこまで進むのやら。旧型キハの引退の年も雪が少なかったけど、それでも近年の気候に比べればあったのかな?ホームの雪が解けた3…
南岸低気圧の通過で東京は雨。 北関東は雪に覆われそう、との予報で この時の私は 吾妻線に向かいました。 入口の渋川までは 雨が降っており 舌打ちしたものです…
ココも再開発の手が入るらしいのですね。 災害などから街や人を安全に守るため、 必要な区画もありますわな。 この前記事にした 下高井戸と違って 一筋縄ではい…
以前に大宮駅の新幹線ホームで乗る前に撮った スナップです。 なんか懐かしい感じがするのは何故? この撮影のとき、ホームの端っこでなんか 画になっていた 母娘…
昨年、毛呂山にいい梅林があるよ、と教えてもって出かけた場所です。 現場の梅林はもっと横に広がっているのですが列車とのバランスを考えてしまう私はかなり削ってこん…
フェンスのメッシュが拭いきれなかったけれど 気にしない。新型では この側面の凹凸感は出ないのだよな、と思いながらシャッターを切りました。今日もご覧いただきまし…
保谷の線路際で撮ったウメ。パンタグラフとのバランスが結構お気に入り。 この日は天気がよろしくなかったので、目的完遂(保存車輌撮影)後はそのまま帰ることに。 …
今日は車輌に偏ったお話を。「保谷に機関車が停まっていた」、風景写真の友達との会話の中で意外な方向から鉄な話が飛んできました。 「西武線てさ、機関車もってるの?…
私のカメラの師匠は 「ウメは五分咲きだ」と 口を酸っぱくして言っていまして。(ウメだけにね) ウメは満開の華やかさを見る樹ではなくて 花の「しべ」や つぼみ…
長野盆地の北東部にある 延徳田んぼは小布施から信州中野まで広がる田んぼ地帯です。ながでんは このフチにあたる部分を進んでいきます。かつての りんご特急を 南の…
モルゲンロートは撮れなかったけれど背景の常念岳はきれいなお姿でこれは もうすこし撮りたいなと。街にまで朝の光が降りてくる次の列車を待ちます。 踏切が鳴って家々…
弁天橋駅のホームから富士が見える。先輩方から教えてもらったシーンです。ココで狙う富士は架線ビーム越し。条件が悪くて 晴天の日没後にしか写真の中では富士は目立ち…
大川支線の運河を渡るシーンはついこの前も ご覧いただきましたが夕方の今回が 本命。 当初から 夕方の風景はどんな感じだろう と考えていたのです。お邪魔したは日…
15時過ぎの北長野貨物は木曽谷に入ると途中で何度も対向列車待ちや 特急退避を繰り返して進んでいく列車。俯瞰で撮影していた私たちでも慎重に山道を下りてその後、車…
久しぶりの中央西線貨物の撮影は 既述のとおり、10時過ぎに線路際に立てばよく、 のんびりした出発が可能です。 んが、私が出かける撮影ですから そんな甘い行程に…
八高線の後追い写真です。列車が向かっていく先にあるのは富士山ではありません。浅間山です。なだらかな稜線はぱっと見、富士山に似ていますよね♪ 先日、沿線を流し…
この日、午後の撮影のターゲットは 中津川を15時過ぎに通過するコンテナ列車。 私が撮影していた頃は 北長野貨物、とか 呼ばれていましたが、 今はどうなのでしょ…
久しぶりにT氏からメール着信。 中央西線に貨物列車を撮りに行かないか、と。 あれあれ、T氏が貨物とは 珍しい。 私も西線貨物の撮影は随分と ご無沙汰なので …
上毛電鉄に新型車が導入だそうですね。 といっても、新車ではなく、 東京メトロからの中古車両だそうです。 どこの路線を走っていた何系車輛か 判りませんが 上…
大川支線を早朝から撮影に行った日。 鶴見から乗り込んだ電車は 次の国道駅で 対向列車とのすれ違い。 その時のシーンに あっ!となって 気持ちは席を立ったので…
これは どこの場所で撮ったか さえ 記憶があいまいな小湊鉄道です。 オートバイで撮影に行った15年以上前の アナログ写真をスキャンしたもの。 同じ場所…
短くした短くした車体では 床下スペースも台車だけで イッパイイッパイなのですが それでも無理矢理に機器類や 連結器周辺の 空気弁や電気系統の栓を 取りつけるこ…
中央西線は 中央アルプスと 北アルプスに挟まれた 狭い谷あいを走ります。 では 山を拝める場所は多いのかと思えば 山が高すぎて 列車と絡められる場所は少なく…
屋根は それ用の木製材が売っています。先ずそれを 車幅に合わせて削って全長を詰めて今回の車は妻面が 緩い曲面なのでナイフで大まかに削ってから 現物合せで ヤス…
大川支線の大川駅を撮影した結果、 もうすこし 駅間で撮影したくて 歩いて戻ることに。 運河の橋を渡っているときに 並走する鉄橋を見て、ギョッとします。 ガータ…
私は 工作途中に撮影するのが 苦手。だから 画像に端折り感があるのは申し訳ありません。3扉の車体は 切り継ぎと 短縮化によって2扉車になりました。 側面窓枠…
大川支線に列車の運行があるのは 朝は7,8時台。 夕方は17時からで 昼間は全くの運行なし。 今回の鶴見線撮影は この大川支線に乗るべく 朝早く家を出る…
短い南武支線でも 駅間で撮影したい私は 先ずは 運転席後ろにかぶりつき ロケハンを行います。 往復して こりゃまずいな、と唸ったのは 尻手側は 高架が多く、ほ…
私は この数年、真鍮細工というか、はんだ付けを覚えましてここまで HO(16番)ゲージの入門的なキットを 数車輛、組み上げてきた訳であります。我流ですが その…
桃太郎機関車の 旧い塗装ってまだ残っているのでしょうか? 南武支線は貨物線を跨いで 浜川崎の棒線駅に進入してきます。 EF66の貨物が折り返しの間に ホー…