何をいきなり、といった部分もあるのですが、 「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンペ2025に応募しまして、 今年は「佳作」を戴くことができました。(はい、拍手!…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
さて、ボイラーを太くした機関車、ついでにOゲージのパーツも買い求めて少しのデテールアップも考えます。 パーツは かゆいところに手が届くのが鉄道模型業界です。…
関越道の「小出」ICの名称が「魚沼」に変わるそうですね。魚沼の名は六日町ICも越後川口ICも含む地域名称、ICが4か所もあるこの地域でなぜ小出の名が変更?まあ…
相模川の支流である笹子川の 源流に近い笹子ではこの川の水と周辺で育ったイネでお酒を造っています。 お酒が飲めない私ですが 試しに「含ませて」もらったところ 甘…
ロッドを含んだ動力部分が組みあがれば、あとは慣れ親しんだ真鍮エッチングのキットです。真鍮板を指示通り、折り曲げ、適所にハンダを流し込めば運転台も出来上がり。 …
OナローとはOゲージの狭軌軌道のこと。縮尺1/43~1/50程度でNゲージよりも大きいHOゲージ(1/80程度)よりもさらに一回り大きい。 ナローというのは鉄…
209-1000系の 中央線暫定運用も終了し、 当該2編成も離脱したとか。 最近は鉄のマナー低下で 事前予告なしに いきなり引退していきますな。 騒ぐ者は…
これは2012年の遠征記事。 当時の記事内容を完全再掲、 画は若干画質を良くしています。 ↓ 『 遠征前日はお天気のチェックが欠かせません。 目的地:長野エリ…
小諸の先の小さな棚田からです。 山側斜面が太陽光発電に やられてしまって、 果たして今ここの画角が この風景を保っているか 一抹の不安がある場所です。 …
2021年、コロナ禍の中の盛岡遠征。 あげく大雨に見舞われて 早々に運休が決まった「SL銀河」号。 これが目的の一つだったので 肩からリュックが落ちるほど …
独鼓山を順光にする 午後も後半の時間。 丸まどリーム号が 山から下りてきます。 舞田から別所温泉までは 線路勾配がきつく 写真でも判るナナメ加減(笑) 色…
田植えの春の俯瞰の画を UPした覚えはあるのですが、 収穫の画はご覧いただきましたっけ? 線路までの距離が遠くてね、 自分の最大望遠でコレなのですが 何度も…
北関東の平野が途切れる 鹿沼の北、板荷の田んぼ。 イネの色づきはじめを記録しようと お邪魔します。 この日は運用など調べずに行ったのですが、 構図調整など …
春・秋の朝の濃霧は 天気が良くなる証拠。 私が写真を始めたころから 体で理解した天気予報です。 遠野の里は晴れてきたけど その西にある岩手二日町の地域は ま…
収穫の小淵沢の大カーブ。 黄色く色づき始めた田んぼを 狙ってお邪魔したけど、 法面のススキが西日に光ってキラキラ。 太陽を入れた挑戦構図。 レンズフレアが…
西の空は まだ夕日で明るいのですが、 国道のひとつカーブを過ぎて 山影に入るとこんな感じ。 ISOを上げて、露出を確認すると ギリギリ列車が止まる シャッタ…
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何をいきなり、といった部分もあるのですが、 「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンペ2025に応募しまして、 今年は「佳作」を戴くことができました。(はい、拍手!…
今年もこの季節がやってきました。もう、ヤブカンゾウという花の名前文字を見るだけで汗が吹き出るパブロフ状態。斜面に取り付くように撮影の姿勢を取らなければならない…
秋田内陸線の南部は 桧内川(ひのきないがわ)と 絡みながら田園地帯を進みます。 そんな中で羽後長戸呂-松葉は ちょっとした山を跨ぐ区間。 国道もこの区間の …
ココのアガパンサスは 開花のタイミングと合わなかったのか 自分の構図のアイデア不足か、 上手くいかず、 今年のカレンダーにも メモを記録しておいた次第。 …
青山の築堤もすでに夏の風景。 近所の方が撒いてくれた ルドベキアも どんどん勢力が拡大してきていて 今回の訪問では 斜面の一部がこの花に埋め尽くされるほど。…
カシオペアラストラン、 一緒に行きませんか、と T氏のお誘い。 いや〜、しばらく撮っていないなぁ、と 振り返ったら 昨年末の甲府行きを撮っていました。(笑) …
これは越河という場所の 山越えのシーン。 白石-福島の峠越えの ラストスパートで 列車はこのあと福島までの 坂道を一気に駆け降ります。 秋の収穫のシーズンは …
外輪山のアジサイも 見頃を迎えているらしい。 ブロ友さんの撮影報告で 箱根のアイサイ開花を 認識している体たらくです。 熱帯化の東京の空気の中を 泳いでい…
コレは蓮田田んぼの 綾瀬川橋梁。 いっとき、ココに拘ったことが ありました、 この時は オレンジな夕空を狙いに 出かけたのですが、 前走の普通電車の通過で閃…
遥か昔、後追いで撮るならココだな、と出かけた場所。カシオペア専用のレゴ色EF81型機の色もキレイに見えるカーブでした。今日もご覧いただきましてありがとうござい…
ほっとゆだ駅近くの 展望台からの撮影です。 夕暮れの空の色が 湖面に写るかな、と思って 下り列車を待ちました。 ほのかに色づいた空の色で よしよし♪と満足し…
大鰐線で 日没直後の撮影を終えると 腑抜けてしまって しばらく放心。 このまま大鰐線撮影を続けるにはあと1時間は 待たなければなりません。 ふとひらめいた弘…
一昨日は雑木の成長が撮影ポイントを潰しまくっていることを痛感した一日でした。何を撮ったかって❓️誰もそれを聞いてはならぬ。さて、磐梯熱海のはずれから 林道を登…
富士急線が走る郡内地区は 富士山の裾斜面。河口湖から流れ出る水は分岐によって流れる高さが異なり、線路と絡む桂川は 侵食で大きく削られた 谷底を流れていきます。…
以前のココは、うまく ポジション取りができなかった場所。 雑木伐採をしてくれたのかな?良い位置で撮影できるようになりました。 日没間際の光線が 新緑の透過光…
この撮影は 猪井先生の作品に影響をうけたもの。 先生は午後の逆光キラキラの 撮影をしていましたが、 朝一番、列車の側面に
185系の最後の1編成が 廃車回送されたと聞きまして。 今までの車種と比べて 地味な感じのフェードアウト。 派手なイベントを組まなかったのは ホームなどでの…
雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
只見線キハ40系列の 活躍最後になって 薮神の駅に アジサイが咲いていることに 気が付いたタワケ者の私。 それでも あさイチの通学列車で この花と画を作るこ…
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
ええっと、連載記事にしているこのレイアウトですが、「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンテスト2024で準佳作を戴けることとなりました。 今日発売の8月号では名前…
東北線、白河の関。 県境:豊原と白坂の間は 山を抉る黒川もあって 国道も高速も鉄道も 軽い登りの峠道になっています。 白坂手前のトンネルは 勾配の続くS字カ…
昨年の この時期に撮影したルドベキア=西洋ギクの一種です。この斜面には 毎年、ノカンゾウが咲くのでそれを狙いに行ったのですが、一輪ごとに1日で枯れてしまうノカ…
早戸地区の音の出る直線道路は 速度超過防止よりも 野生動物の侵入防止が主だと聞いて なるほどな、と 納得したものです。 あの谷は急斜面の山肌と 道路と川しかあ…
レイアウト、線路の中心に配置するのは「旅館」です。 これはさんけい製のペーパーキット「街角の大型商店」を旅館に見立てています。 建物形状がL型のため、変に改造…
鉄道撮影者には「ワシクリ」と呼ばれる東鷲宮-栗橋の田園地帯。私も中学・高校時代に撮影でお邪魔し、鉄道撮影復活の際も、練習地として 何度も上野に戻ってくる「北斗…
六十里に入れば雨が降る、 そんな悪運が続いていた時期の撮影です。 山の雨とはいえ、蒸すものは蒸す、 レインウエアのベンチレータを 全開にしても 内側に水蒸気…
住宅と線路が近い江ノ電。 道路と線路が一緒に走る併用軌道の名残が残る路線は関東ではココだけ? 勝手踏切を渡った先のアパート 洗濯モノが風になびくのが ちょっ…
さて、ずいぶん秋っぽくなってきましたでしょ? 線路を敷設すると 手が届かなくなってくるのでこの崖の部分だけはどうしても最初に完成直前のレベルまで仕上げておき…
大平台のトンネルの 左右のアジサイは5,6年前は たわわに咲いていた記憶。 大きく育ち過ぎたのか 株の更新だったのか、植え替えをされて その後数年は花がまばら…
前回、緑多い崖の情景をご覧いただきましたが、実はこのレイアウトの季節設定は晩秋。(笑) さて、ここから秋風景に変えていきますよ。 秋風景は茶色や紅葉の色を思…
ムギの季節の夕方は 秋の空に似たような キレイな夕空が出現する日があって。 私が栃木に出かけるときは そんな空が 高確率で現れてくれるので 幸甚。 かつて…
「あいづライナー」号を狙って会津遠征をしていた頃は磐越山線や 只見線からあまり遠くまで離れることはできず、SL「ばんえつ物語」号の撮影は「ついで」感が強く喜多…
朝に乗った リゾート普通列車が黒い「黒船電車」だったので、この日は 運行がないのかな と諦めていた列車、赤い「キンメダイ電車」。「踊り子」号の撮影で待って…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …