雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
朝に乗った リゾート普通列車が黒い「黒船電車」だったので、この日は 運行がないのかな と諦めていた列車、赤い「キンメダイ電車」。「踊り子」号の撮影で待って…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…
3.11 東日本大震災と ほぼ同日に起きた長野県北部地震。 雪崩や 家屋倒壊など 被害は甚大で この周辺を流していると 新しい家が目につくのは、それの 影響な…
まぁ、いつもの野川公園です。 多摩川線は GW期間に出かけることが多く、 毎回 このシーンを撮ってないか? と 毎年思うのですから、 ワンパターンも良いとこ…
都内鉄では有名な駒込のツツジ。 ただしここのツツジの開花は 年によってムラがあるらしくて 状態は花をつけてみないと わからないらしい。 で、今年は当たり年…
あまりにも風景が良すぎて 風景写真家さんも訪れる 信濃森上の塩島地区。 そんな場所を 大糸線の線路が横切っていくのですから 風景と鉄道の写真愛好家、入り乱れ…
まだ4輌ブルーバード号が 動いていたときの記録から。 寄居の末端区間は 一番新緑の良い色のタイミングで 撮影できたようです。 下の八重桜は 隣の雑木の方…
ミツバツツジの花の色は喩えようのない瑞々しい桃色ですね。ココにこの花が咲いているのは 朝の段階で確認済み。午後の光線を待っていました。 この花をほかの路線でも…
乗り鉄の時に 赤い花木を見かけてからずっと気になっていたのですが、撮り鉄として走る国道からはこの樹は見えず 随分と探していました。私、この樹をずっと梅だと思い…
早朝から現地入りしたのに、春の濃霧でした。ま、朝の濃霧は晴れる証拠ってことで、霧晴れるまで 接近戦で霧を表現できないか、がんばってみました。 今日もご覧いただ…
Nゲージで作っているA4パネルレイアウトも仕上げが途中ですが、同時進行しているHOナローゲージの B4レイアウトをパラパラとUPしていきたいと思います。 B4…
ピンクの花はイモカタバミの花畑 ちょっと見にくいかな? こっちはカーネーションのような? ここまで咲かせるというのは 前に教わったように 種とり用の花畑なの…
タブレット閉そく装置とは、A駅とB駅の区間に列車を進入させるためには A-B駅で電話で打ち合わせを行い、両駅にある閉そく装置から 一個のタブレット(通票)しか…
このサクラは満開も満開。花弁の散るのも我慢しているようでしたので、この日に撮ってあげなくては。日没を過ぎ、最後のショットは窓明かりの助けを借りて。花が暗く沈ん…
この花、何だろ? スマホで写真を撮ってグーグル先生に問いかければ近似な答えが返ってくる便利な世の中です。 葉っぱの形状がなんとなく違うようですが一番近いと思っ…
長野までモモの花を狙いに 行った時の画です。 この年の季節の進みは早く、 狙っていた夜間瀬地区での畑では モモの摘花は完了済み。 すこし標高の高い 上条の…
これは 以前の実験的撮影です公園の2,3分咲きのサクラでも気の早いグループは もう 花見宴会を準備をしていました。 線路を抜くことができる 本当に 小さなマド…
小さな公園の脇に 小さな桜並木。桑畑の向こうに線路が走っていました。桜と線路が遠く、接近戦での撮影は難しそう。ならば、と ちょっと高台に登り狙ったのですが、周…
この日の天気予報は朝から晩まで雨表示。これだけ真っ直ぐな雨予報なら一般の観光客は少ないだろうと予想です。 この日の神戸駅の朝は同じ想いの撮影の方々が7.8名。…
以前にも書いた高麗川近くのカーブです。ココのサクラはどうしても天気のいい日に撮影できない私との因縁を抱えています。ま、逆に私もそんな天気のイメージしか持ってい…
丸ノ内線⭕の02系電車、引退したのですね。自分がワサワサしてたものですから全く気が付きませんでした。新型の2000系でしたっけ?の導入スピードからそろそろかな…
八高線沿線は サクラの花と絡められるポイントが 多く存在して それらを巡ろうとすると 到底一日では足りません。 ここは 学頭沼のサクラ。 この時は立ち位置を…
ちょっと、入院してきます。 なに明日には娑婆に戻ってきます。
南武線:登戸と宿河原の間に 二ヶ領用水という農業用水があります。ここは多摩川の取水口から 約2キロの両側に400本ものサクラが植えられており、満開ですと結構な…
線路の左右に小さなサクラの森。ご近所のご主人が色んな所から苗木を集めたのが大きく育ったのだそうです。山側のサクラは開花が早く、川側は満開のタイミングが一歩遅い…
まだキハ28が元気だった頃。城見が丘から大多喜へのストレート。いすみの「線路際 菜の花作戦」の最初に着手した場所だと聞いたことがあります。桜並木と 菜花の並木…
うちの庭のミニスイセンが咲き始める頃に出かければ青山築堤のスイセンの群生を撮ることができる。そう刷り込んで、もう何年。 さて、今年の様子はどうかな?とお邪魔し…
まぁね、地球の高温化でサクラの開花もどんどん早くなってきています。 東京の今年は 開花が遅くなりましたがあ!ッと言う間に盛りが 過ぎる予感しかしない。せめて入…
以前、日の出でいい画が撮れた竹沢駅。 二匹目のドジョウを狙うべく、 同じ跨線橋で構えてみますが、 美妙な空でありました。 今日もご覧いただきましてありがと…
まだ 189系電車が波動用で元気だったころ、 朝早くから 立川近辺まで 撮影に出かけることがありました。 元気だったな、私。(笑) いつもは 鉄道橋の反対…
サミット頂上に並ぶサクラは たぶん 、エドヒガンザクラ。 この子たちは 私には 開花が読めない樹でして、 どうしても 満開のタイミングに お邪魔することがで…
先に記事にしたとおり水戸の観梅臨時列車の 川越始発が運行されました。 川越線に特急車両が入るのは ときおりありますが、 水戸の国鉄特急色を撮るチャンスは 私に…
紅ウメって、 あまり列車とは絡められないよな、と 思いながら クルマを走らせていると この風景に出くわし、駐車場所を探します。 立ち位置に多少無理はありまし…
EF81ー133号車は北斗星けん引の 星罐(ほしがま)と呼ばれるEF81機関車グループの中で唯一 前面窓にヒサシをもつ車でした。 たしか、寝台列車全盛の時代、…
以前、ここは側面反射が狙えるのでは?とネタ帳に記録していた場所です。やっと試すことができる機会に恵まれました。一番列車で高崎に行った電車がそろそろ戻ってくる時…
雑司ヶ谷から西大塚までは 街の区画整理とともに都電路盤補強工事中。 特に雑司ヶ谷工区は 下に副都心線が走っているから かれこれ15年は続いていますよね。 そ…
わ鉄で雪景色を撮影した日、 赤城山にも雪が被っているだろうと 近くの上信電鉄沿線に寄り道です。 里に下りて、定番の赤城山が見える場所。 どう撮ろうか悩んで、…
東武のウメといえば 武州唐沢のウメ畑が定番ですが、 本線の東上線でも 良い撮影地があると教えていただいていて 今回お邪魔してみると そこには6、7分咲きのタ…
東北で最後まで活躍した 仙台の485系電車は鉄に人気のない時代があって。「あかべえ」色と呼ばれた塗装を纏っていた時代です。会津のキャラクター「あかべえ」を全体…
外気温はプラス1℃ 空は薄く青くなりはじめ 山々の頂は陽が当たり始めています。 次の列車が雪景色の最後かな? 間藤からの折り返しの列車は 直ぐにやってき…
川越線の定番、とも云える 南古谷の富士山との構図。 皆さんが ヨコで構えるなか、 ひとりタテで構えてみる。 だって、空が青かったんだもん🎵 今日もご…
私の撮影スタンスは基本、 撮影終了、即撤収。 昨日の記事の撮影後、 別の場所に移動しようと思っていたのですが テールランプを灯してくれなかったのが なんとなく…
「県境の短いトンネルを抜けると そこは雪国だった。」(一部修正)川端康成は偉大であります。 昨日の記事のつづきです。 撮影後は沢入から さらに北上。 …
関東の 冬の南岸低気圧は 寒気の入り込み方によって 雨や雪の降り方が変わるので ギャンブル要素もあって 毎度予想することが いつも楽しい。 しかし、そこに撮…
今年はどこも雪が少ないと。気象変動はどこまで進むのやら。旧型キハの引退の年も雪が少なかったけど、それでも近年の気候に比べればあったのかな?ホームの雪が解けた3…
南岸低気圧の通過で東京は雨。 北関東は雪に覆われそう、との予報で この時の私は 吾妻線に向かいました。 入口の渋川までは 雨が降っており 舌打ちしたものです…
ココも再開発の手が入るらしいのですね。 災害などから街や人を安全に守るため、 必要な区画もありますわな。 この前記事にした 下高井戸と違って 一筋縄ではい…
以前に大宮駅の新幹線ホームで乗る前に撮った スナップです。 なんか懐かしい感じがするのは何故? この撮影のとき、ホームの端っこでなんか 画になっていた 母娘…
昨年、毛呂山にいい梅林があるよ、と教えてもって出かけた場所です。 現場の梅林はもっと横に広がっているのですが列車とのバランスを考えてしまう私はかなり削ってこん…
フェンスのメッシュが拭いきれなかったけれど 気にしない。新型では この側面の凹凸感は出ないのだよな、と思いながらシャッターを切りました。今日もご覧いただきまし…
保谷の線路際で撮ったウメ。パンタグラフとのバランスが結構お気に入り。 この日は天気がよろしくなかったので、目的完遂(保存車輌撮影)後はそのまま帰ることに。 …
今日は車輌に偏ったお話を。「保谷に機関車が停まっていた」、風景写真の友達との会話の中で意外な方向から鉄な話が飛んできました。 「西武線てさ、機関車もってるの?…
私のカメラの師匠は 「ウメは五分咲きだ」と 口を酸っぱくして言っていまして。(ウメだけにね) ウメは満開の華やかさを見る樹ではなくて 花の「しべ」や つぼみ…
長野盆地の北東部にある 延徳田んぼは小布施から信州中野まで広がる田んぼ地帯です。ながでんは このフチにあたる部分を進んでいきます。かつての りんご特急を 南の…
雑司が谷駅で下りて学習院下への坂道を見下ろそうと思ったのですが、ただいま 橋は地下鉄の工事中らしいえっ?何線の?副都心線の補強工事かな?つうことで当初目的…
去年の画から。大桑駅の近くの踏切周辺は背景に中央アルプスを置くことができる名撮影地。個人的には踏切より南側の位置から狙った方が山が大きく写るのですが先客さんが…
2012年は長野電鉄に よく通ったのです。 もう10年以上か、ずいぶん時間が経つものです。 姨捨スイッチバックの夜景も 撮っておこう、と 思い立って 寄り道…
代々木第一体育館は、私ら世代だとライブ会場の印象が強い方も多いでしょう。誰のライブが印象に残ってますか?第3086貨物列車は北海道から名古屋を結ぶ 長距離貨物…
佐原の駅を踏切から覗いたの図。 当時、この駅で30分以上の 運転停車をしたのは 鹿島線からの この東京行き普通列車を 待避するためだったかと。 217系の…
これは2012年の゙風景だけど、あまり変化がないと聞いています。ユーカリが丘線も 何か動きがありそうで、なさそうで。 運営が普通の不動産屋さんだから色々と大変…
なんで ヘッドライトを点けてこないかな~。 いい感じの里のモヤり方に 次の列車に期待したのですが、 これですよ。 またチャレンジしましょうかね。 今日…
先日、準佳作をいただいた模型ですが、 今、渋谷の模型店「IMON渋谷店」で 展示してもらっています。 鉄道模型に興味があれば、 どうぞお出かけくださ…
今まで経験していた吹雪などはあまちゃんで地吹雪とはこういうものか、と体感した日でした。駅の西側には防風のムシロが立ててありましたが、お構いなしにホームを゙雪が…
まぁ、聖橋からの定番構図を撮影しに行ったときのものですが、日の出の方向が微妙にずれましてそれなら、こんな構図にもチャレンジしようかなと撃ってみた次第。10輌編…
再掲ですが、 京王線の高架事業(下高井戸工区)が 本格化して 周辺施設も変化していくようです。 駅前にある駅前市場複合施設も この再開発の関係で とうとう…
鶴見線沿線にも 数校の学校があって 工場関係に向かう通勤客のあいだに 学生さんたちも 鶴見での乗り換えに混じります。 以前の撮影の時に 気になった鶴見小野駅…
西高東低の強い気圧配置。日本海側、あの山の向こうは どかどか雪が降っているのに関東は からっ風の晴天。理屈は解っちゃいますが 不思議なものです。 雲がなければ…
だんだんと沿線撮影人口が増えてきているようですね。昨年、私が撮り歩いた結論としては個人的には光が足りない時間の撮影がしっくり来たような。 また出掛けるとし…
施設の老朽化と北口の再開発関係で昨年7月に閉館した中野サンプラザ。私らの世代では、代々木の体育館と並んでライブ会場の定番地として一世を風靡した場所であります。…
昌平橋から御茶ノ水を望むこの場所は中央線を撮る場所の中でも好きな場所。ただ、高架ヨコに走るケーブルや柵などが邪魔で総武線をくぐるトンネルを飛び出したところの瞬…
千葉の北総台地はUP-downの緩やかな比較的フラットな台地なので少し高台に登ればビルなエッヂの地平線が見えます。この日は朝の空気が重たくて遠くが見えなかった…
私は腰痛持ち。約四半世紀前に椎間板ヘルニアで背開きOPをしてから誤魔化して生きてきた訳ですが、ここ数週間、覚えのある痛みで病院に行ってみれば新たな部位に出現、…
川のそばだから、ですかね?前日夜半の降雪とすべてのものに霜がつく 霧氷現象が重なった朝でした。何もかもが真っ白に包まれた 不思議な世界。霜がついていないのは …
冬になると氷ばっかり撮影していた時期があってその時の記録から。 お日さまがあるとそれだけで 氷にも柔らかさが出る感。今日もご覧いただきましてありがとうご…
T-kunさんの年末撮影のアンサーでもある本日の画は京成線を 高台から撮ったものです。以前、引退前のスカイライナーを朝の順光で撮影した場所ですが、日没後の逆光…
八高線と名山シリーズ 第何回だ? 以前にも筑波山はご紹介したかと思うのですが あれは非電化区間の南端。 今日の画は北の群馬側からの眺めです。 つうか、今日の…
過去画から吾妻線です。金曜日の午後、東京は雨☔気温がどんどん下がっていくので山は雪になるだろう、と夜中に車を飛ばしたら、現地の雪は止んでなにも音の無い朝でした…
この日、日の出2本目の撮影でした。直ぐ空に上がっていくかと思った太陽は昇りかたが とても遅くて、(タダノ カンチガイ)里山の稜線から離れようとしません。逆…
いっとき、伊豆方面に仕事の関係で通うことがあって、現地で 朝の約束では列車が間に合わず 車で行くこともあり東名や国道の渋滞を嫌う私は超早朝に出掛けて近くで時間…
夜間瀬のリンゴ畑の中に一本だけ立派な柿の木。 実った果実は収穫を忘れられたのか、寒冷地の当地ではそのまま凍ってしまって落ちることなく、年を越えてしまった感じ。…
クリの木も随分生長しているだろうと思ったけど、あまり大きくなっておらず 意外。個人的にお気に入りの場所で、前記事のストレートを撮影したあとこの場所に来ると逆光…
久し振りにお邪魔した小湊鉄道のストレート。ココはね、冬の朝が大好物なのです。この沿線で初めてキハ40を撮影する時間帯ではないよな。(笑) キハ200形の通過は…
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雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
只見線キハ40系列の 活躍最後になって 薮神の駅に アジサイが咲いていることに 気が付いたタワケ者の私。 それでも あさイチの通学列車で この花と画を作るこ…
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
朝に乗った リゾート普通列車が黒い「黒船電車」だったので、この日は 運行がないのかな と諦めていた列車、赤い「キンメダイ電車」。「踊り子」号の撮影で待って…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…