何をいきなり、といった部分もあるのですが、 「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンペ2025に応募しまして、 今年は「佳作」を戴くことができました。(はい、拍手!…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
第3086貨物列車は 札幌から名古屋を結ぶ長距離貨物。 途中、隅田川ターミナルを経由する都合上、 東京バイパスである武蔵野線は通過せず、 白昼、12時前後に山…
このところ、きれいな空の夕方に撮影できずグレーな雲の流れに私のココロもモヤモヤ。この日は辛うじて東の空に夕方の色が反射してその光は列車の側面に届いてくれました…
新京成線は 旧陸軍鉄道連隊が敷設した実験線が 発祥と言われており、 くねくね曲がる線路は 戦闘機からの機銃を少しでも避けるため、 と云われています。(飛行機は…
過去画です。 たぶん、ここで こんなに青い空を見るのは初めてかも知れない、ってレベルで守門岳との撮影を期待したのですがわっ、と雲が湧くのは越後側の冬の天気だな…
B4パネルの上では線路に起伏を付けられる訳なくそれ以外の部分で起伏を付けます。今回は初めて地面の下地にアースクレイ(粘土)を使用し、その上に地面用のサンドを撒…
冬の関東は山地を吹き抜けてくる北西の風に晒される平野。冬の羽田空港では浮力を最大限利用したい飛行機の着陸で風上に機首を向けるほうが有利なので「北風運用」といわ…
榛名山の陰となる吾妻線は どうにも日の出撮影のタイミングが 判らない路線です。 日の出時間を15分も過ぎて こんな日の出直後のような山の色が撮れるのだから …
地吹雪になったら外での撮影は止めるのだぞ、と地元の親戚に注意された午後でした。地元の勘、なのでしょうか、午後になって、本当に吹雪、地吹雪。視界はどんどん落ちて…
昼過ぎまで天気の良かった日、 午後の撮影も一息つき、 改めて空を見上げると、あれ? 北西の空から雲が広がりつつあります。 あ、これ、マズいパターンかな? こ…
津田沼駅で 新京成線のスナップを切っていると 大踏切に 「新京成」の表示があるのを見つけました。 これは判り易い画が作れそうだ、と 踏切が鳴るを待つ私です。…
東急池上線の石川台の駅はその手前の坂道がよくドラマのロケ地になることで有名。実は この日も電車を降りると絶賛ロケ実施中で、(私の知らない俳優さんたちでした)私…
ああ、線路際の雑草がうざったい。 この数年の除草廃止で とにかく線路が見えなくなりました。 比較的狙いやすいカーブを探しますが たどり着いたココは、もしかし…
夕方の羽前椿行きに急行色キハが充当。 ホームでスナップを切っていると 車窓のお嬢さんが目につきました。 レンズを向けると 最初は笑ってくれたのですが、 恥ずか…
米坂線の有名撮影地のこごみは漢字では子子見、と書きます。 冬場はロータリー除雪の撮影ポイントで投雪する列車が良い角度で撮れるのだと。一度、撮ることができる機会…
これは忘れられない記憶。吹雪の関越道を走って羽越線沿線に行ったとき、目的地に着いて車のドアを開けようとしたら開かないの。もう一度、力を込めて押したらベリベリ…
山形県米沢からの帰り、福島の飯坂電車に寄り道。去年?おととし?に復活した旧色が撮れっかな?とチャレンジです。この日は福島市内も雪。ろくに撮る場所も知らないので…
今年の日本海側の天気は厳しく毎日雪掻きだ、と従兄弟は苦笑う。私が居た数日間でも晴れたのはこの午後だけだったような。画の中、沈みゆく太陽を隠すのは次の雪雲🌨️陽…
シシトウは トウガラシの辛くない品種。 収穫の盛りを過ぎたものは トウガラシ同様に赤く変色していきます。 歳をまたいでも片づけられず、 畑に放棄されたシシト…
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何をいきなり、といった部分もあるのですが、 「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンペ2025に応募しまして、 今年は「佳作」を戴くことができました。(はい、拍手!…
今年もこの季節がやってきました。もう、ヤブカンゾウという花の名前文字を見るだけで汗が吹き出るパブロフ状態。斜面に取り付くように撮影の姿勢を取らなければならない…
秋田内陸線の南部は 桧内川(ひのきないがわ)と 絡みながら田園地帯を進みます。 そんな中で羽後長戸呂-松葉は ちょっとした山を跨ぐ区間。 国道もこの区間の …
ココのアガパンサスは 開花のタイミングと合わなかったのか 自分の構図のアイデア不足か、 上手くいかず、 今年のカレンダーにも メモを記録しておいた次第。 …
青山の築堤もすでに夏の風景。 近所の方が撒いてくれた ルドベキアも どんどん勢力が拡大してきていて 今回の訪問では 斜面の一部がこの花に埋め尽くされるほど。…
カシオペアラストラン、 一緒に行きませんか、と T氏のお誘い。 いや〜、しばらく撮っていないなぁ、と 振り返ったら 昨年末の甲府行きを撮っていました。(笑) …
これは越河という場所の 山越えのシーン。 白石-福島の峠越えの ラストスパートで 列車はこのあと福島までの 坂道を一気に駆け降ります。 秋の収穫のシーズンは …
外輪山のアジサイも 見頃を迎えているらしい。 ブロ友さんの撮影報告で 箱根のアイサイ開花を 認識している体たらくです。 熱帯化の東京の空気の中を 泳いでい…
コレは蓮田田んぼの 綾瀬川橋梁。 いっとき、ココに拘ったことが ありました、 この時は オレンジな夕空を狙いに 出かけたのですが、 前走の普通電車の通過で閃…
遥か昔、後追いで撮るならココだな、と出かけた場所。カシオペア専用のレゴ色EF81型機の色もキレイに見えるカーブでした。今日もご覧いただきましてありがとうござい…
ほっとゆだ駅近くの 展望台からの撮影です。 夕暮れの空の色が 湖面に写るかな、と思って 下り列車を待ちました。 ほのかに色づいた空の色で よしよし♪と満足し…
大鰐線で 日没直後の撮影を終えると 腑抜けてしまって しばらく放心。 このまま大鰐線撮影を続けるにはあと1時間は 待たなければなりません。 ふとひらめいた弘…
一昨日は雑木の成長が撮影ポイントを潰しまくっていることを痛感した一日でした。何を撮ったかって❓️誰もそれを聞いてはならぬ。さて、磐梯熱海のはずれから 林道を登…
富士急線が走る郡内地区は 富士山の裾斜面。河口湖から流れ出る水は分岐によって流れる高さが異なり、線路と絡む桂川は 侵食で大きく削られた 谷底を流れていきます。…
以前のココは、うまく ポジション取りができなかった場所。 雑木伐採をしてくれたのかな?良い位置で撮影できるようになりました。 日没間際の光線が 新緑の透過光…
この撮影は 猪井先生の作品に影響をうけたもの。 先生は午後の逆光キラキラの 撮影をしていましたが、 朝一番、列車の側面に
185系の最後の1編成が 廃車回送されたと聞きまして。 今までの車種と比べて 地味な感じのフェードアウト。 派手なイベントを組まなかったのは ホームなどでの…
雨のときに あえて出掛けた 日比谷です。 傘の花と 列車を絡められる 可能性が高い場所だと 思っていましてこの横断歩道は 日比谷映画街・歓楽街と有楽町駅を…
只見線キハ40系列の 活躍最後になって 薮神の駅に アジサイが咲いていることに 気が付いたタワケ者の私。 それでも あさイチの通学列車で この花と画を作るこ…
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
東北線、白河の関。 県境:豊原と白坂の間は 山を抉る黒川もあって 国道も高速も鉄道も 軽い登りの峠道になっています。 白坂手前のトンネルは 勾配の続くS字カ…
昨年の この時期に撮影したルドベキア=西洋ギクの一種です。この斜面には 毎年、ノカンゾウが咲くのでそれを狙いに行ったのですが、一輪ごとに1日で枯れてしまうノカ…
早戸地区の音の出る直線道路は 速度超過防止よりも 野生動物の侵入防止が主だと聞いて なるほどな、と 納得したものです。 あの谷は急斜面の山肌と 道路と川しかあ…
レイアウト、線路の中心に配置するのは「旅館」です。 これはさんけい製のペーパーキット「街角の大型商店」を旅館に見立てています。 建物形状がL型のため、変に改造…
鉄道撮影者には「ワシクリ」と呼ばれる東鷲宮-栗橋の田園地帯。私も中学・高校時代に撮影でお邪魔し、鉄道撮影復活の際も、練習地として 何度も上野に戻ってくる「北斗…
六十里に入れば雨が降る、 そんな悪運が続いていた時期の撮影です。 山の雨とはいえ、蒸すものは蒸す、 レインウエアのベンチレータを 全開にしても 内側に水蒸気…
住宅と線路が近い江ノ電。 道路と線路が一緒に走る併用軌道の名残が残る路線は関東ではココだけ? 勝手踏切を渡った先のアパート 洗濯モノが風になびくのが ちょっ…
さて、ずいぶん秋っぽくなってきましたでしょ? 線路を敷設すると 手が届かなくなってくるのでこの崖の部分だけはどうしても最初に完成直前のレベルまで仕上げておき…
大平台のトンネルの 左右のアジサイは5,6年前は たわわに咲いていた記憶。 大きく育ち過ぎたのか 株の更新だったのか、植え替えをされて その後数年は花がまばら…
前回、緑多い崖の情景をご覧いただきましたが、実はこのレイアウトの季節設定は晩秋。(笑) さて、ここから秋風景に変えていきますよ。 秋風景は茶色や紅葉の色を思…
ムギの季節の夕方は 秋の空に似たような キレイな夕空が出現する日があって。 私が栃木に出かけるときは そんな空が 高確率で現れてくれるので 幸甚。 かつて…
「あいづライナー」号を狙って会津遠征をしていた頃は磐越山線や 只見線からあまり遠くまで離れることはできず、SL「ばんえつ物語」号の撮影は「ついで」感が強く喜多…
朝に乗った リゾート普通列車が黒い「黒船電車」だったので、この日は 運行がないのかな と諦めていた列車、赤い「キンメダイ電車」。「踊り子」号の撮影で待って…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…