『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
秋田内陸縦貫鉄道は 途中、十二段トンネルを境に 秋田県北部と内陸中部とに地方が分かれます。 国鉄時代の角館線と、阿仁線という盲腸線が前身で 悲願の全線開通は…
前回の訪問から いい意味で変わっていなくて 嬉しくなっちゃう。 駅員さんも乗務員さんも 懐かしいお顔がみれて、 「お久しぶりです!」なんて 握手したかった…
北上線は岩手と秋田を結ぶ路線。 太平洋側北上水系と日本海側雄物川水系を 分ける分水嶺を跨ぎます。 何度か、書いたことがあるけれど、 同じ山中の画でも 太平洋…
(錦秋湖 水鏡2025) 新緑がきれいだと 電車が小さくなってしまうのは 申し訳ない。 本数が少ない列車を待つ間も 湖畔の緑を撮るのに夢中になって 列…
ミルクの中を漂うような濃霧。 少しでも線路から離れると 列車が見えなくなるので、 場所選びには悩みました。 ココは手前の若い木立に惚れて 構えた場所。 列車…
北上線沿線を春に撮影する機会が やっと巡ってきました。 この線路沿線といえば、 和賀川をせき止めた湯田ダムが有名で、 秋の紅葉の時期は それはそれは絶景、と…
あれ? ここにあったリンゴの木は? 我ながら、びっくりしてしまいました。 津軽地方に再訪するの、 11年ぶりでした。 ラス年に小学生だった息子と一緒に来て…
これ、なんていう状態? 畑の残雪がスプーンカットでなく、 より荒れたボコボコとした溶け方をしています。 どっかで「ゆき地蔵」って ネーミングを聞いたような気…
このブログの投稿日現在は どうなっているのかはわかりませんが、 撮影時点で只見線は 雪害による会津・越後分断中。 越後側は このところ、単行で運行しているら…
沿線を走っていた目に 飛び込んできた花木園。 以前こんな場所、あったかな?と 首をかしげながらも 撮影できるなら、とお邪魔します。 色々と線路との絡みを…
(雪上サクラ2025) 何度かチャレンジしてきた 末沢発電所の雪上ザクラ。 この地域は雪深く、雪解けを待たずに サクラが開花してしまうため、 「雪上サクラ」…
(大塚駅前のバラ2025) 最近、T-kunが 関東周辺の「旬」を教えてくれるので、 それに乗っかって撮影している私です。 (T-kun、いつもありがと~。…
会津柳津は散り始め。 会津宮下は満開。 ここ会津中川は5分咲きと 開花状況の縮図をみた只見線沿線。 町全体がサクラっていう 柳津町の賑わいを過ぎて 会津…
そういえば、表題の付け方など変えました。 ここ最近、拙ブログの様式変更に 違和感を感じている方も いらっしゃるかとは思いますが モロモロの事情による。 私もい…
(墓守のサクラ) このサクラの大木は きっと 由緒ある名前がついている 樹なのだろうな、と思いながら 全然調べていない私です。 晴れていれば、 列車の背…
(ナシの花 乱れる) 曇りで推移していたこの日、 この梨畑の撮影だけ、 青空が見えました。 モモ花には間に合いませんでしたが ナシ花もかわいい♪ 阿武隈急…
トンネルの真上から狙えるポイント。 最初、福島市街かと思った 向こうの街並みはなんか違うぞ? 飯坂温泉方面? こんなことを考えていたら 接近のアラームが鳴っ…
ずっと撮影したいと思っていて、 撮影できていなかった会津長野駅。 サクラ満開の季節に初訪問とは 我ながら運がいい。 ココの駅での撮影は 蛇行する線路をうまく…
福島を出発した飯坂電車は すぐに曽根田駅に到着します。 ここまでは福島交通飯坂線は 東北本線と並走する形、 ここから先、JRを跨いで 電車は飯坂方面に向かい…
この付近をグーグル先生で 仮想散歩をしていたら、 小高い場所に気になる施設。 もしかしたら、とチェックをしていたら 正にビンゴでした。 福島市内を流れる阿武…
柳津の町を 電車狙いで散歩をしていましたら、 サクラの向こうに鉄橋が見えました。 ファインダーに見えたのは こんな風景で。 (ぽわぽわ) この寸前に桜吹…
ここのサクラを何とか 列車と絡めようと あちこち移動してみたら 宮下(三島)の町が見えた、と。 (三島の町が見える) お山とのバランスを考えたら また列車が…
「とにかく今年は雪が多かった」 沿線の方が口をそろえて苦笑う。 通常、雪上サクラになるのは 只見町か、越後側の 六十里越えの区間なのだけれど、 今年は会津水…
ずいぶん昔に記事にしたことのある 郷戸の駅ザクラ。 当時は樹形があまりよろしくなく、 そんなことを書いた覚え。 季節は流れ、再訪すれば まぁ、立派になって。…
山形鉄道の最上川橋梁は 珍しいカーブする鉄橋。 以前、向こう側の山に登って、 失敗した経験があって、 今回は反対方向からの この場所を教えていただいて チャ…
朝の会津平は空気が良くて 飯豊のお山がはっきり見えたので お山狙いに集中しようかなと。 (飯豊連峰) お山を強調するには 望遠レンズをかますわけですが 直線…
羽前成田駅もサクラ満開。 長井線開通当時の駅舎をそのまま 保存している貴重な駅です。 これもそれも、早い段階で 第三セクターに移管したからで、 これ、JR…
(新緑を愛でる) とても久しぶりに 阿武隈急行の沿線に出かけました。 いつも兜駅近くの山からの 構図しか撮っていなかったので、 今回は新しい場所を開拓しよ…
米坂線中郡の近くにある 虚無僧山(通称)。 圃場開発が20年近く足踏みしている 場所のようですが、 行政区画道も整備され、 今後に期待するところです。 この…
フラワー長井線の撮影でお邪魔した 置賜地方。 サクラの開花が満開ど真ん中でしたので、 この地方のサクラの有名どころである 南陽市の烏帽子山公園へ 行くことにし…
サクラの鉄道写真では 全国30挙げたら出てくるかな? 白鷹町のサクラポイントです。 今回は定番の位置を避けて 列車の正面狙いとしたけれど、 「南陽市サクラ」…
ここは時庭駅近くのサクラ。 ずいぶん前に来た時に比べて 樹もずいぶん大きくなって、と 親戚の娘っこを見る気分。 始発列車を待っていたのだけれど、 一向に来ず…
置賜地方からは 手前の山々が邪魔をして 見えにくい奥羽山脈。 蔵王連山もその例に漏れず 晴れた日に天辺が見えるのが せいぜいなのですよね。 フラワー長井線…
この日は お天気が良かったので 日没後のサクラも狙ってみました。 一時間前までは、ほんのりオレンジに 染まった空のグラデーションを イメージしていたのですが…
米坂線テーマのカテゴリとして 久しぶりの新作となります。 今日の画は 旧キハ時代から時折お邪魔していた 中郡の俯瞰からです。 置賜地方の満開に間に合った 今…
藤岡俯瞰の某所に咲く シダレサクラです。 まだ若い樹でして、 昨年までは花の付きが よくなかった感じが あったのですが、 一方で背後にある木々の 横への張り…
サクラの花の季節と ほぼ同時期に咲くナシの花。 埼玉県の北に位置する神川町は ナシの産地。 八高線とは以前、実った果実との コラボをご覧いただきましたが、 …
これはチャレンジ撮影で 今後、構図や撮り位置に工夫が必要な備忘録です。 天沼公園の樹木の一部は ライトアップがされているのですが、 この木は夜に赤く浮かび上…
ココの撮影は忙しい。 何せ、東上・八高・秩父の各線が 連絡のために10数分の間に 何本も通過するのですから。 昼間は各地で撮影を行っていた沿線。 ココな…
撮影した桐生の運動公園は 前回、いいバランスの画が撮れたので 再訪だったけれど、 ココもサクラの伐採が始まっていますね。 列車の背後の二本が根元から切り落と…
構えた最初に来たのでびっくりしました。 上毛電鉄の次期標準車輌、 旧日比谷線車輛を改造した800形。 現在運用している2編成ともを 引き当てるという運のよ…
先日upした児玉のサクラは機会あって、別日にもお邪魔することができました。先日、撮影して、気になった別構図を今回はチャレンジです。うん、いい色の空に仕上がって…
朝に着いた神戸駅は 停めたクルマを出すと、 もう駐車できそうになかったので、 結局、半日だらだらと居たのかな? まぁ、日の出からでしたので、 途中、ハナモ…
八高線で 新しい撮影場所探し。 列車遠いし、 前ボケにしたナノハナは 風で暴れるし。(笑) まあ、今後ここは 構図の工夫が必要ですね。 今日もご覧い…
丹荘地区の田んぼの中に ソメイヨシノが数本植わっていて それを狙いにお邪魔したのですが 今年は見事に枝打ちされていて。 枝の広がりが大きくなっていたのですが…
神戸駅のハナモモは 鉄の皆さん以外にも 一般観光客にも人気があって 例年大盛況。 混んでいるのが苦手な私は いつも「あえて」で 雨の日狙い。今年もそのつもり…
やっと形になったバンパーは 次に台枠主部とハンダで 接着となるのですが、 その前に軸受け部分のパーツ作成を。 軸受けとは車輪を左右から抑えて ショックアブソ…
この日は 歩きの撮影でした。 越生川岸で撮影の後は 越生のサクラ山に登って俯瞰です。 ここ、何年ぶりだろう、 川辺のサクラの咲きが悪いのが ちょっと残念かな…
埼玉で、この開花は ズルいだろう。 一時間後に 今日の本記事をUPします。 ご覧いただきまして ありがとうございました。
現地でご一緒した横浜の方と 並んで撮影した 満開枝からの飛び出し。 この並木のサクラも 枝が重たくなってきていて 枝打ち・伐採のうわさもあって 今年の…
今年はどうしても この場所のサクラも撮影したくて 天気のいい午後を狙って 出かけました。 昨日の記事:越辺川のサクラとは 別の日です。 少し早いかな~、と…
八高線沿線で 撮り逃していた越辺川のサクラ。 今年は逃すまい、と出かけましたが、 ちょっと この後の行動計画から お邪魔したのは 午前も遅い時間。 それでもあ…
別に 船に乗った訳ではないのですが、 芝浦ふ頭に出かける用事がありまして なんか、未来っぽいから 撮ってみました。 今日もご覧いただきまして ありが…
昨日、今日は東京都の 小・中学校の入学日。 晴れてよかったですね♪ 三月中に終わると予報されていたサクラも 都内でも咲き保ってくれて 本当に良かった♪ さ…
ここは東上線撮影の先輩から 教えてもらったポイントです。 この一本横の道までは いつも通っていた道だったのに、 この地蔵堂の存在は その先輩に教わるまで …
わ鉄は苦手、苦手、と言いながら この数年、いろいろと 通っている感じがあります。 これは2年前の撮影。 ここは役所前のサクラ、と 云われている場所。 良い…
レイアウト工作中の Oナロー。 昨年に製作した Bタンク蒸気機関車だけでは さみしいので、 2両目の機関車キットを購入し 工作に着手です。 ちっちゃい箱の中…
いつもと違う時間にUPです。 今日の関東は寒いですね。 こういった、桜が咲き始めてからの 花冷えの年は 次の暖かさで、一気にサクラが 咲いてしまうので、 注…
今年、3月のダイヤ改正で 非電化の八高北線の列車は すべて2両編成に統一されたらしいです。 これは、この秋に予定されている 新型車両が2両1ユニットだからで…
一昨年も記事にしましたカワヅザクラは秩父鉄道とも撮影することができます。貨物列車を狙って待ってみましたがあれ、来ない。そういえば石灰貨物は三ヶ尻工場の炉の点検…
以前、東上本線の50000系に フライング東上の特別色が 一編成に施されました。 地元でもあるし、 季節で追いかけようと思いましたが 運用の知識を持たぬ私に…
樹木の工作は撚った針金で幹の大まかな形を作り、その先にオランダフラワーという枝の細かいドライフラワーを付け足していくという最近のジオラマ界隈では鉄板の技法。 …
鉄道写真の巨匠である眞島満秀先生の 画材の中で クマのぬいぐるみリュックを背負って ホームにたたずむ幼女の画があります。 先生はその画に 「ファーファちゃん」…
横浜のイベントで 高崎の旧型客車が わざわざ派遣されたときの記憶。 その回送は山手貨物経由で送り込まれて 品川でスイッチバックする行程。 そんなことは兎も角…
地味ながら気動車ファンには 大イベントだった 会津鉄道への新津キハの乗り入れ。 今、振り返っても 引退の予告イベントとしても 変な運行だったような。と 振り…
131系郊外型電車の 相模線導入が2022年の1月から2月。 そして、相模線の 八王子乗り入れが廃止されたのは その年の3月ダイヤ改正。 八王子の巨匠のテリ…
ED75機関車の 最終増備車である1039号車。 2010年に 愛宕の踏切で撮っていました。 当時、ここ、ネットで有名になって 賑わっていましたね。 その一…
「離合」、これ、西日本・九州の 言葉なんですってね。 我ら、鉄道写真を撮るモノには 言葉として浸透していて、 鉄道の、こういう状態を離合というのだ、と 刷り…
青いのはムギ畑のみで まだ春浅い相模路。 白いVSEの活躍もずいぶんと 過去に思えてきました。 淡く富士。 その存在の大きさよ。 今日もご覧いただきま…
去年の画から。雪を纏ったお山は意外と夜の空でも浮かび上がるもので川越線の定番、南古谷で夜明けの直前の空を狙ってみましたよ。今日もご覧いただきましてありがとうご…
秋篠地区と言いましたっけ? 飯豊のお山が見えました。 私はなかなかこのお山を きれいに撮れず、 このときもコレが限界でした。 今日もご覧いただきまして あ…
雪は音を消すから夕暮れになると、雪原は静まり返って。 自分の足が踏む雪の軋みしか聞こえません。なんにもない雪原。この日、空の感じから色がつくだろうと予測したの…
いつもと違う場所から浅間山。 違う場所と言っても お山まで100km近くありますから、 山の゙形はそれほどの変化なく。 この日は月が浮かんでいましたので…
第3086貨物列車は 札幌から名古屋を結ぶ長距離貨物。 途中、隅田川ターミナルを経由する都合上、 東京バイパスである武蔵野線は通過せず、 白昼、12時前後に山…
このところ、きれいな空の夕方に撮影できずグレーな雲の流れに私のココロもモヤモヤ。この日は辛うじて東の空に夕方の色が反射してその光は列車の側面に届いてくれました…
新京成線は 旧陸軍鉄道連隊が敷設した実験線が 発祥と言われており、 くねくね曲がる線路は 戦闘機からの機銃を少しでも避けるため、 と云われています。(飛行機は…
過去画です。 たぶん、ここで こんなに青い空を見るのは初めてかも知れない、ってレベルで守門岳との撮影を期待したのですがわっ、と雲が湧くのは越後側の冬の天気だな…
B4パネルの上では線路に起伏を付けられる訳なくそれ以外の部分で起伏を付けます。今回は初めて地面の下地にアースクレイ(粘土)を使用し、その上に地面用のサンドを撒…
冬の関東は山地を吹き抜けてくる北西の風に晒される平野。冬の羽田空港では浮力を最大限利用したい飛行機の着陸で風上に機首を向けるほうが有利なので「北風運用」といわ…
榛名山の陰となる吾妻線は どうにも日の出撮影のタイミングが 判らない路線です。 日の出時間を15分も過ぎて こんな日の出直後のような山の色が撮れるのだから …
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『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
秋田内陸縦貫鉄道は 途中、十二段トンネルを境に 秋田県北部と内陸中部とに地方が分かれます。 国鉄時代の角館線と、阿仁線という盲腸線が前身で 悲願の全線開通は…
前回の訪問から いい意味で変わっていなくて 嬉しくなっちゃう。 駅員さんも乗務員さんも 懐かしいお顔がみれて、 「お久しぶりです!」なんて 握手したかった…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…
3.11 東日本大震災と ほぼ同日に起きた長野県北部地震。 雪崩や 家屋倒壊など 被害は甚大で この周辺を流していると 新しい家が目につくのは、それの 影響な…
まぁ、いつもの野川公園です。 多摩川線は GW期間に出かけることが多く、 毎回 このシーンを撮ってないか? と 毎年思うのですから、 ワンパターンも良いとこ…