イブキトラノオは、タデ科で多年草夏に淡いピンク色或いは白い花を穂状に咲かせ、花は小さな花の集まりで、花弁の様に見えるのは発達した萼の様です。イブキトラノオ
シスタス・シルバーピンクは、ハンニチバナ科で常緑低木初夏頃にピンクや白花を咲かせ、5弁の花弁の有る整った形で、花は半日花の様です。シスタス・シルバーピンク
カマヤマショウブは、アヤメ科で多年草5月頃に能紫色で、外花被の中央に網目模様が入った花を付け、外花被の3個は横に開区し、内花被片は3個はへら形で、直立する様です。カマヤマショウブ
ムラサキは、ムラサキ科で多年草初夏~夏にかけて白い花を咲かせ、根は太く乾燥すると暗紫色になる様です。ムラサキ
モンツキヒナゲシは、ケシ科で一年草葉は羽状に深裂し、長細毛が多く見られ、明赤色の径8㎝前後の4弁花を咲かせる様です。モンツキヒナゲシ
シャーレーポピーは、ケシ科で多年草一つの花の開花期間が短く、花色が豊富で、赤、白、ピンク、複色も有る様です。シャーレーポピー
ムラサキウマゴヤシ、マメ科で多年草総状花序に10~20個の花が密に付き、花は紫色~青紫色の蝶形花で、果実は扁平な豆果で刺は無く、軟毛が生える様です。ムラサキウマゴヤシ
オオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木主に落葉樹林内などに自生し、春に葉を出して、5~7月頃に白い花をうつ向き加減に咲かせ、芳香が有る様です。オオヤマレンゲ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木花は漏斗状で先が5裂し、淡紅色、果実は楕円形の液果で赤く熟し、甘味が有って食べられる様です。ウグイスカグラの実
キソケイは、モクセイ科で常緑低木枝先に散房花序を出し、花は黄色く、花冠は径2~2、5㎝程で5裂する様です。キソケイ
シロバナモウズイカは、ゴマノハグサ科で二年草茎先に総状花序を出し、花を疎らに付け、花冠は5裂し白色で、花糸には紫色の毛が生える様です。シロバナモウズイカ
エニシダは、マメ科で落葉低木花は黄色い蝶の様な形で、小さくて丸いフォルムをして居る様です。エニシダ
レッドキャンピオンは、ナデシコ科で二年草又は多年草雄株・雌株共に茎先に集散花序を出し、多数の花を付け、花は紅色~濃い桃色の5弁花で、花の下部は壷形の萼に包まれて、濃い色の筋模様が入る様です。レッドキャンピオン
ヒメサユリは、ユリ科日本特産の小型の百合で、ササユリに似て居ますが、全体に小振りな事から、ヒメサユリと呼ばれて居る様です。ヒメサユリ
コウテイテンナンショウは、サトイモ科で多年草マムシの様な花を付け、花の本体は茎先に付いた棍棒状のもので、それを緑色で白い縞の有る苞葉が取り囲む様です。コウテイテンナンショウ
コアニチドリは、ラン科で多年草茎頂に淡い紅紫色~白色の花を1~5個総状に付き、苞は広披針形で、背萼片は楕円形で鈍頭、側萼片は背萼片と同長の斜卵形で鈍頭の様です。コアニチドリ
ヒメアマドコロは、キジカクシ科で多年草花母腋に単生し、白~クリーム色で先端が緑色になる長い筒状となり、吊り下がる様です。ヒメアマドコロ
ヒメフウロは、フウロソウ科で二年草花は花茎や枝先に2個ずつ付き、径1,5㎝で淡い紅紫色の5弁花の様です。ヒメフウロ
ハマナスは、バラ科で落葉低木枝先に散房花序を付け、淡紅色の5弁花を1~3個付け、花には強い芳香が有る様です。ハマナス
ギョリュウは、ギョリュウ科で落葉低木又は小高木ほぼ円筒形になる複総状花序を出し、淡い紅色の小さな4~5弁花を多数付け、春に出る花序は前年に出た枝に、それ以降に出る花序は春に伸びた枝に出す様です。ギョリュウ
クサイチゴは、バラ科で落葉低木枝先に白色の5弁花を1~2個付け、花柄と萼の外側には軟毛と腺毛が生え、果実は球形の集合果で紅色に熟し、食べられる様です。クサイチゴ
ヒルガオは、ヒルガオ科でつる性多年草夏にアサガオに似た桃色の花を咲かせ、昼に成っても花が萎まない為、ヒルガオと呼ばれて居る様です。ヒルガオ
キケマンは、ケシ科で越年草茎先に総状花序を出し、やや密に花を付け、花は黄色で、花弁は4個有りますが、上側の1個が他より長く、短い様です。キケマン
ユスラウメは、バラ科で落葉低木春になると5枚の花弁を持つ、梅の様な花が枝一面に咲き誇り、一本に沢山の実を付け、サクランボの様に甘酸っぱい様です。ユスラウメの実
ウスベニアオイは、アオイ科で多年草花は茎の上部の葉腋に束生し、淡紅色に濃い色の筋が入る5弁花で、果実は分果の様です。ウスベニアオイ
ハクウンボクは、エゴノキ科で落葉小高木今年出た枝の先に総状花序を下垂させ、白色の花を多数吊り下げ、花冠は深く5裂し、基部に10本の雄しべが付く様です。ハクウンボク
八重咲きミツバツチグリは、バラ科で多年草黄色い花を咲かせるキジムシロの仲間で、ミツバツチグリは5弁花で、これは八重咲になるタイプの様です。八重咲きミツバツチグリ
ホタルカズラは、ムラサキ科で多年草茎先の花序に花が咲き、花冠は5裂して、裂片の中央に白色の隆起線が有る為、花に白い星形の模様が入る様です。ホタルカズラ
ハンショウヅルは、キンポウゲ科で落葉つる性花は今年伸びた枝の葉腋に単生し、下向きに咲き、花は鐘形となり、赤紫色で、花弁状の萼片が4個で目立つ様です。ハンショウヅル
水仙・ベビームーンは、ヒガンバナ科で多年草花茎の先に3~5個の花を付け、花は黄色で、径2、5~5㎝程度となり、開花時には芳香を放つ様です。水仙・ベビームーン
キキョウソウは、キキョウ科で一年草茎はやや硬く、花は葉腋に1~3個付き、無柄、茎の中部以下では閉鎖花となり、花冠は紫色又は白色、5深裂し、車状、外面の脈上に粗毛が有る様です。キキョウソウ
ヒメコバンソウは、イネ科で一年草花は茎の先に付き、糸状の細い枝先に3角形をした小判状の小穂がびっしり垂れ下がる様です。ヒメコバンソウ
リムナンテス・ダグラシーは、リムナンテス科で一年草花弁は黄色で先が白色、倒卵状楔形で、花弁は長さ6~7mm、葯はクリーム色~黄色~赤褐色で楕円形の様です。リムナンテス・ダグラシー
アベリア・エドワードコーチャは、スイカズラ科で常緑低木今年枝の先に円錐花序を出し、多くの花を付け、花は鐘形で先端が浅く5裂し、花色は紫色を帯びたピンク色で、花冠の内側にオレンジ色の網目模様があ有る様です。アベリア・エドワードコーチャ
アメリカシキミは、マツブサ科で常緑低木花は径5㎝程度で、20~30個程度の細長い花弁を持ち、花色は赤褐色で、花には生きた魚の様な匂いがする様です。アメリカシキミ
カラスビシャクは、サトイモ科で多年草花柄の先端に肉穂花序を付け、花序の先に付く付属体は糸状に直立し、肉穂花序は緑色~紫色を帯びた仏炎苞に包まれる様です。カラスビシャク
ヒメカンゾウは、ススキノキ科で多年草花茎は葉よりも短く、先に2つ出集散花序を出し、分枝の先に橙黄色の6弁花の花が付き、花被片は先がやや反り返り、花は早朝に開いて夕方には萎む一日花の様です。ヒメカンゾウ
カナメモチバラ科で落葉低木~高木枝先に散房花序を出し、白色の5弁花を多数付け、花弁と同じ長さの多数の雄しべが有る様です。カナメモチ
ミヤコワスレは、キク科で多年草ロゼット状の低い株から長い花茎を伸ばして、シンプルな花を咲かせ、分枝性に優れて居るので長期間花を楽しめる様です。ミヤコワスレ
ホメリアは、アヤメ科で多年草枝先に花が付き、一つの花は一日で萎み、花は6弁花で、花被片はすべてほぼ同じ大きさで、平らに開くか反り、雄しべは3個で、柱頭は3裂する様です。ホメリア
イオウノボタンは、ノボタン科で常緑低木葉は厚みが有り、葉の表面には白毛が密生し、枝先部分の葉腋に桃紫色の5弁花を付ける様です。イオウノボタン
メディニラ・火の鳥は、ノボタン科で常緑小低木葉は楕円形で、茎頂から花序が下垂し、花序の基部は濃い紅桃色の大きな苞が有る様です。メディニラ・火の鳥
ノダフジ・八重黒龍は、マメ科でつる性落葉樹ノダフジの園芸品種で、花色は濃い紫藤色の八重咲き、フジの八重咲きは八重黒龍のみの様です。ノダフジ・八重黒龍
イチハツは、アヤメ科で多年草花は藤紫色で花被片は6個有り、外側の3個の花被片は倒卵形で縁がやや縮れ、濃紫色の斑点が有り、中央~基部にかけて白色でとさか状の突起が有る様です。イチハツ
ハリエンジュは、マメ科で落葉高木葉腋から偽総状花序を下垂し、密に花を付け、花は白色の蝶形花で、旗弁には黄色い斑点が有り、芳香が有る様です。ハリエンジュ
クサタチバナは、キョウチクトウ科で多年草葉腋に集散花序を出し、花序には長い柄が有り、茎先に集まり、星形の白色の花が咲く様です。クサタチバナ
ハッカクレンは、メギ科で多年草羽柄の分岐部分から偽散形花序を出し、5~8個の花が下垂し、花は暗紫色~紫紅色の6~9弁花で、花弁は倒卵形~楕円形の様です。ハッカクレン
ベニバナトチノキは、ムクロジ科で落葉高木長い花柄を持ち、円錐形の複総状花序を直立させ、多くの花を付け、花は横向きに咲き、桃色~紅色の5弁花の様です。ベニバナトチノキ
ノイバラは、バラ科で落葉低木枝先に円錐花序を付け、白色の5弁花を多数付け、花には芳香が有り、密も多くデス様です。ノイバラ
ユキモチソウは、サトイモ科で多年草花柄は直立し、先端に肉穂花序を付け、花序の先端に付く付属体は純白で、先端が丸く膨らむ棍棒状となり、直立する様です。ユキモチソウ
ウマノアシガタは、キンポウゲ科で多年草花は茎先に数個が集散花序に付くか単生し、黄色い5弁花で、花弁には金属質の光沢が有る様です。ウマノアシガタ
オオデマリは、スイカズラ科で落葉低木枝先に球形の散房花序を出し、花はすべて装飾花のみからなり、装飾花は白色、花冠は不揃いに5裂する様です。オオデマリ
アブラツツジは、ツツジ科で落葉低木花は緑白色で、壷形で先端の裂片は反り返り、下垂する総状花序に5~14個付く様です。アブラツツジ
ヒメライラックは、モクセイ科で落葉低木ライラックを小さくした様な木で、紫桃色の可愛い花が次々と咲き、四季咲なので長く咲き続ける様です。ヒメライラック
ドイツスズランは、キジカクシ科で多年草新芽が動き始めて葉を展開し、4~5月に開花し、6月頃に赤い実を付ける様です。ドイツスズラン
ジャコウアゲハは、アゲハチョウ科河川敷~平地、山地等、様々な環境に生息し、メスはオスに比べて色が薄い事や、腹が赤もしくは黄色の様です。ジャコウアゲハ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木茎先の集散花序に白色の5弁花が上向きに数個付き、果実は球状の集合果で橙色~黄色に熟し、甘みが有り食べられる様です。カジイチゴ
ベニサンゴバナは、キツネノマゴ科で常緑低木葉は卵形~楕円形で茎に対生し、葉の表面では葉脈が明瞭で、開花期は周年、茎上部に穂状花序を出し、赤色で2唇型の花を多数付ける様です。ベニサンゴバナ
テイカカズラは、キョウチクトウ科白い小花を群生させ、花びらごとにやや角度が付いて居て、香りがするのが特徴の様です。テイカカズラ
アカバナナは、バショウ科で多年草食用バナナの一種で、果皮は赤紫色から赤茶色をして居て、果肉は黄白色で、甘みが強く芳香が有る様です。アカバナナ
ヒメヒオウギは、アヤメ科で多年草細く長い花茎の上部が水平方向に曲がった部分に穂状花序を出し、6~10個の花が上向きに並び、花は花被片6個有る、明るい紅色、下側の花被片3個の基部には濃い紅色の斑紋が有る様です。ヒメヒオウギ
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イブキトラノオは、タデ科で多年草夏に淡いピンク色或いは白い花を穂状に咲かせ、花は小さな花の集まりで、花弁の様に見えるのは発達した萼の様です。イブキトラノオ
オオアザミは、キク科で二年草葉は大きくて鋭い棘が有り、5~6月頃に、淡紅紫色の頭花を上向きに咲かせる様です。オオアザミ
サントリソウは、キク科で一年草クモの巣の様な形をした棘の有る総苞が取り巻く不思議な花の様です。サントリソウ
カッコウチョロギは、シソ科で多年草茎は四角形で角に僅かに粗毛が有り、花は唇形、花色は淡紫色~紫色の様です。カッコウチョロギ
ホソバタイセイは、アブラナ科で二年草茎は青緑色で粉を吹いた様な色合いで、白色の細毛で覆われて居て、7~9月頃に、茎上部に総状花序を付け、黄色い4弁花を多数付ける様です。ホソバタイセイ
レッドキャビオンは、ナデシコ科で多年草全体が短い毛で覆われ、葉は対生し、4~10月に枝先に淡紅色の5弁花を集散状に付ける様です。レッドキャビン
ヤブムラサキは、シソ科で落葉低木葉腋から集散花序を出し、紅紫色の花を2~10個付け、萼には白色の軟毛や星状毛が密生する様です。ヤブムラサキ
シナガワハギは、マメ科で帰化植物葉腋から総状花序を出し、黄色で4~6mmの花を多数付け、旗弁が入る様です。シナガワハギ
レースフラワーは、セリ科で一年草花は非常に小さな花が茎の頂部で平面的に集まり、大きな花を咲かせる様です。レースフラワー
ムラサキウマゴヤシは、マメ科で多年草一つの花穂に約30個の紫色の花が集まり、果実は円盤状で、縁部分に鋭い棘が無い様です。ムラサキウマゴヤシ
ジキタリス・ルテアは、オオバコ科で多年草茎頂に総状花序を出し、黄色~滝黄色で、筒状花を付け、花冠は5裂し、更に裂片が細裂する様です。ジキタリス・ルテア
ネジバナは、ラン科で多年草株の中心から花茎を真っ直ぐに伸ばし、螺旋状に花を咲かせ、明るいピンク色とユニークな咲き方でとても目立つ様です。ネジバナ
ルコウソうは、ヒルガオ科で一年草星型の花弁が特徴的な可愛らしい植物で、花は赤の他にピンクや白花も有る様です。ルコウソう
クジャクサボテンは、サボテン科で多肉植物葉茎部は平たく、葉の縁は波型になり、棘は無く、初夏に鮮やかな花を咲かせる様です。クジャクサボテン
クチナシは、アカネ科で常緑低木咲き始めは真っ白、咲き進むに従ってクリーム色がかっていき、強い香りを感じる様です。クチナシ
ナツツバキは、ツバキ科で落葉樹ツバキに似た白い花を咲かせ、山林に自生するが、新緑、紅葉、幹の様子が美しいので、シンボルツリーとして植栽される事が多い様です。ナツツバキ
四季咲きコマクサは、ケシ科で多年草日本原産のコマクサと北アメリカ原産のハナケマンの種間交雑で生まれた園芸品種の様です。四季咲きコマクサ
テッポウユリは、ユリ科で多年草長い筒状の白い花を咲かせ、6枚の花弁に分かれて居る様に見えますが、実際は花弁一つ一つ繋がって居る様です。テッポウユリ
ノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性枝先から伸びた花序が房状に垂れ下がり、花は基部は筒型、上部はラッパ状で先端は少し歪んで5つに裂ける様です。ノウゼンカズラ
ガクウツギは、アジサイ科で落葉低木花を取り巻く萼片の数はアジサイやガクアジサイより少なく、萼片の大きさが揃わない様です。ガクウツギ
サフィニアアート・モモイロハートは、ナス科で多年草花の中に個性的は班が入る、魅力的な花色が特徴の品種の様です。サフィニアアート・モモイロハート
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科ホウオウボク、カエンボクと並んで世界三大花木の一つに数えられ、日本では5月下旬~6月にかけて極めて美しいブルーの花を、房状に咲かせる様です。ジャカランダ
ハナショウブは、アヤメ科で多年草ノハラショウブの園芸種で、花が豊富でピンク~紫、青、黄色、白まで揃い花の形や咲き方も様々の様です。ハナショウブ
ネジバナは、ラン科で多年草花序は白い毛が有り、小さな花を螺旋状に付け、螺旋は左巻き、右巻き、又は途中で巻き方の変わるものも有る様です。ネジバナ
ウケザキオオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木ホオノキとオオバオオヤマレンゲの雑種で、葉は枝の先に集まって付き、葉身は倒卵形~楕円形で、5~6月頃に枝先に黄白色の花を上向きに付ける様です。ウケザキオオヤマレンゲ
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性新しい枝の先に集散花序を付け、4~12個の花を付け、花は赤橙色で、筒部の長い漏斗形となり、先は5裂し、裂片は丸い様です。アメリカノウゼンカズラ
ウズアジサイは、アジサイ科で落葉低木ガクアジサイから作られた園芸品種で、花は不均等な4枚で、花弁の一枚ずつが内側にやや巻いた盆かスプーンの様になり、これが集まって咲く様です。ウズアジサイ
ハルシャギクは、キク科で一年草茎先に頭状花を付け、舌状花は黄色で基部が紫褐色となり、筒状花も紫褐色の様です。ハルシャギク
ヒメコウゾは、クワ科で落葉低木花には雄花と雌花が有り、花序は若い枝の葉腋に一個ずつ付き、果実は痩果ですが、子房の柄と花被が肥大して果実を包み、全体で1、5㎝程で球形の集合果になり、赤く熟す様です。ヒメコウゾの実
スモークツリーは、ウルシ科で落葉樹雌雄異株で、花後に煙の様になるのは雌株だけで、雄花には花の縁を取り巻く様に5本の雄しべが有り、雄株はスモーク状にはならない様です。スモークツリー
アメリカデイゴは、マメ科で落葉低木6~9月の夏の時期に赤い花を咲かせ、木に勢いが有り、冠の様に大きく枝葉を伸ばして花を沢山付ける様です。アメリカデイゴ
アリウム・丹頂は、ユリ科で多年草花茎は50~70㎝程度に伸び、花序は5㎝程度の大きさになり、赤紫色の花序が美しく、切り花として良く利用される様です。アリウム・丹頂
イワガラミは、アジサイ科で落葉つる性今年枝の先に散房花序を出し、花序は周辺に白色の萼片一個からなる装飾花を持ち、中央に白色の両性花を多数付け、両性花は5弁花ですが、花弁の先端で合着して居て、開花直後に帽子を脱ぐ様です。イワガラミ
マドンナリリーは、ユリ科で多年草茎先に大きな白い花を横向きに5~6輪付け、花被片は6枚で、先は反り返り、花には強い香りが有る様です。マドンナリリー
ディケロステンマ・ピンクダイヤモンドはヒガンバナ科で多年草ピンクのベルの様な花が纏まっていくつも咲き、花持ちも良いのでフラワーアレンジメントにぴったりの様です。ディケロステンマ・ピンクダイヤモンド
クロホオズキはナス科で一年草花は葉腋に単生し、浅いカッポ状になり、花色は淡い青色で中心部に黒紫色の班が入る様です。クロホオズキ
ベニバナは、キク科で一年草真っ直ぐに茎を伸ばし、枝分かれしてその先端に花を咲かせ、咲き始めは濃い黄色ですが、次第に赤味を増していき、オレンジ色を径て萎む頃には紅色の生る様です。ベニバナ
イチャクソウは、ツツジ科で常緑多年草葉は常緑で下部に集まって付き、卵状楕円形~広楕円形で、花は花茎の先に2~10個付き、花冠は白色で、雄しべは10個、雌しべは大きく湾曲する様です。イチャクソウ
イトヒメハギは、ヒメハギ科で多年草2枚の花弁に見えるのは萼片で、中央に小さな2枚の花弁と、先が房状になった花弁が有る様です。イトヒメハギ
エキナケアは、キク科で多年草頭花は長い花茎の先に単生し、中央に球状に盛り上がる黄色の筒状花と、下垂する様に強く反り返る舌状花が有る様です。エキナケア