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花信風 https://kasinhu.blog.jp/

身近に咲いている花の 由来などを集めています。 季節のあれこれも。

風信子
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2019/03/12

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  • 霎時施(こさめときどきふる)七十二候 秋時雨

    七十二候 第五十三候霎時施(こさめときどきふる)新暦10月28日~11月1日ごろ時雨が降るようになるころ。✿小雨が降りがちなころ。一雨ごとに気温は下がります。雨音を聞いていると、なんとなくさみしいような、人恋しいような気持ちになりますネ。近づいてくる冬の気配を感

  • 14回目の夏日だそうな

    10月24日朝の月 朝は晴れて涼しく心地ちよかった。雲が出て来て ムシムシ 今日は夏日になったらし。10月で14回目。霜はまだ降りそうにありません。 にほんブログ村

  • 霜始降(しもふりはじめる)七十二候

    七十二候 五十二候霜始降(しもふりはじめる)新暦10月23日~27日ごろ朝夕はすっかり冷えを感じるようになってくる。初霜の降りるころで、農作物には大敵。すっかり長くなった秋の夜。本を読んだり、絵を描いたり、美味しいものを食べたり。足もとから冷えないように気を

  • 霜降(そうこう) 二十四節気(第十八)

    二十四節気 霜降(そうこう)太陽黄経210° 10月23日ころ「露結んで霜となるなり。ゆえに霜降という」日増しに気温は下がり、紅葉は里へ降りてきます。木々も葉を落とし、秋の物寂しさが漂います。ところによっては霜が降り始め、初雪の便りが届きはじめ、冬が近づいている

  • 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)七十二候

    七十二候 (51候)蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)新暦10月18日~22日ごろキリギリスが人家の戸口で鳴く✿キリギリス科の昆虫で、チョンギースと鳴きます。雄の左翅には微細な鋸の歯のような突起が並んでいて、それをもう一枚の右翅と摺り合わせて音を出します。主に昼間に

  • 菊花開(きくのはなひらく)七十二候

    七十二候 菊花開(きくのはなひらく)新暦10月13日~17日ごろ菊が咲きだすころ✿古代中国では、黄色が黄金に通じるとして、黄色い菊が尊ばれました。黄色や白、ピンクなど色も大きさもさまざまな種類の菊の花は、澄んだ青い空によく映えます。お天気のいい日には、きのこ、

  • 鴻雁来(こうがんきたる)七十二候

    かりがねそう(雁草)七十二候 寒露 初候鴻雁来(こうがんきたる)新暦10月8日~12日ごろ雁が北から飛んでくるころ。雁などの鳥たちが、冬を過ごすためにまた日本にやってきます。その年に初めて訪れる雁を、初雁といいます。雁は秋に日本に飛来する大型の渡り鳥。編隊を組

  • 寒露(かんろ)二十四節気

    二十四節気 寒露(かんろ)太陽黄経195° 10月8日ころ露が寒さで霜に変わる頃の意。「この月冷感次第につのり、露むすんで霜とならんとするゆえ、寒露と名づく。」秋の長雨が終わり、山の上では紅葉が美しくなり、朝晩は寒さを感じるようになります。菊も咲き、冬鳥が渡っ

  • 源氏物語の花(萩一)

    萩のトンネル源氏物語の花(萩)一 宮城野の露吹き結ぶ風の音に 小萩がもとを思ひこそやれ第一帖「桐壺」(宮城野の露を吹き寄せては結ばれる風の音を聞くにつけ、小さなハギの花が幹から折られはしないかと思いやられる)桐壺更衣の亡き後、我が子に会いたいと、桐壺更衣

  • 水始めて涸る(みずはじめてかるる)七十二候 第48

    七十二候 第48候水始涸(みずはじめてかるる)新暦10月3日~10月7日ごろ田から水を抜き、稲刈りが始まるころ✿たわわに実った稲穂が、収穫の時期をむかえました。夏に花を咲かせたのち、実った穂が垂れ下がりいよいよ稲刈りの時期です。実りの早いものを早稲(わせ)、遅い

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