4月下旬のこと。訓練前キャリアコンサルティングを受けにハローワークへ。再就職に資する教育を受けると教育訓練給付金として費用の一部が国から支給される。「特定教育訓練」に当たる講座はその前にこれを受けておく必要があるのだが、自身で考えていた講座は「一般教育訓練
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
3月下旬の土曜日のこと。約1年ぶりにこちらにやって来た。蕎麦いのも12時過ぎに到着。カウンターに座れたが、後客が続々来て13時前にはカウンターは一杯に。タイミングが悪いと待つこともあるかと。美味しい料理に合わせようと、瓶ビール@680を。ただし、全てを寡黙な店主
食べある記1435 ジッグラット モンテファルコ ロッソ テヌータ カステルブオーノ
この日開けたのはジッグラット モンテファルコ ロッソ テヌータ カステルブオーノ@3498フェッラーリを所有するルネッリグループがウンブリアで展開する「テヌータ カステルブオーノ」。2003年にモンテファルコ サグランティーノが、翌年にはこちらのモンテファルコ ロッソが
食べある記1434 サリーラ・キャンディ・ストア(三軒茶屋 カフェ)
松陰神社までの散歩の帰り、三茶まで歩いてきた。お茶でもと寄ったのが、猥雑な三茶三角地帯にありながらひときわ目立つこの建物。サリーラ・キャンディ・ストアアメリカニューオリンズにあったサリーラさん経営のダイナーを日本で開いたということらしい。メニュー構成は昼
春分の日のこと。妻を誘って世田谷散歩。駒沢大学駅を降り松陰神社まで徒歩で北上。正直なところ途中は歩道が狭く歩きやすい道ではない。が、松陰神社通りまで来ると商店街なので歩行者にやさしい感じに。世田谷線の駅から徒歩で5-6分。松陰神社小ぶりだが綺麗で立派な印象。
この日開けたのはラポストール・キュヴェ・アレクサンドル・カルメネール@3267ラポストールは1994年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリー。1000円台の銘柄もあれば、最高価格帯のクロ・アパルタやラ・パーセルは2万円以上する。キュヴェ・アレクサンドルは中間
読書感想文210 マクロ金融危機入門 バブルはなぜ繰り返すのか
米英のマクロ経済学者によるバブル研究の入門書。現在までに解明されているバブルの生成と破綻の仕組みが、分かりやすく短くまとめられている。慶応大学出版会ということは慶応で教科書に使ってる?(未確認です)金融危機の前段階、引き金・波及・増幅の時期、回復のための
これまで自由が丘の訪問が木曜日ばかりだった。水曜日に訪問する機会があったので、ずっと来たくて来れなかったこちらに。中國四川料理 吉華道路に出ているのは看板だけでお店はビルの3階にある。11:40ごろ到着。年配のご夫婦で経営している素朴なお店の様子。先客1組と空い
森永氏の本を立て続けに読んでいるのは、氏のファンということではなく、自身と考え方が異なる人の思考方法を理解しようと思ったからである。以下は2024年10月と氏の逝去3か月前の出版。タイトルから見て「投資依存症」(同年9月出版)と同方向の内容と予測できたが、前半は
今年数え年で還暦、ちょうど本厄に当たるということで厄払いにやってきた。京急川崎駅から3駅目。表参道の方を歩いていきます。厄除門とあるように厄除けで有名。駅から8分で川崎大師 平間寺に到着。護摩の儀式が日に何度かあり、11:30の回に申し込み。護摩木を火にくべなが
食べある記1429 タロ・サリーチェ・サレンティーノ(伊 プーリア州)
この日開けたのはタロ・サリーチェ・サレンティーノ・サン・マルツァーノ@1892サリーチェ・サレンティーノはリオーネ・ディ・ドージからほぼ1年ぶり。プーリアらしく、濃厚でかつ後味に甘みを感じさせる造りになっている。それでいてリーズナブルな価格。サリーチェサレンテ
とある金曜の晩。家族で訪れたのはウメノヤ umenoya.平崎橋の交差点をたまプラーザ側に少し上ったところにある。昔から評判は良かったが、たまプラーザからもあざみ野からも遠くやや不便な場所のせいで、今回が初訪問。結構カジュアルな店内。一見飲食店らしくなさそうにも
3月半ばのある日開けたのは鄙願 ひがん昨年同様義兄からいただきました。あざっす。一般流通はなく高級料理店でいただくか、「酒・ほしの」でしか手に入らない希少な日本酒。 大洋酒造は新潟の14の蔵が合併し、1945年に創業。ちゃんと読めるように「ひがん」の文字。ほとん
食べある記1426 大船観音と活魚料理かんのん(大船 居酒屋)
大船といえば、こちらに参らないわけにはいかない。ドーンとそびえる大船観音。駅西口から観音像の近くまで渡り廊下があり、柏尾川を越えることができる。高台にあるため、入り口からは結構急な上り坂。元々は昭和4年に工事が始まったが世界恐慌で頓挫、昭和32年に再開し昭和
森永卓郎氏の逝去前の連作の代表作。どの出版社からも断られ、三五シンシャのみが受けたという。題名が本の内容をほぼ表している。すなわち、財務省が掲げる「財政均衡主義」が邪魔をして財政政策が十分にできないため、日本の低迷が続いたというものである。各章立ては以下
食べある記1425 デ・ボルトリ・ジャン・ピエール・ブリュット(豪)
この日開けたのはデ・ボルトリ・ジャン・ピエール・ブリュット@1294オーストラリアン・ワイン・カンパニー・オブ・ザ・イヤー受賞。ワイン王国でも5つ星を獲得。気に入ってて何度もリピートしているつもりだったが、前回飲んだのは7年前で同シリーズのクラシックで3本買いし
食べある記1424 千馬餃子楼と日比谷花壇フラワーセンター(大船)
この日は今まで来たことない駅巡り。横須賀に続いて大船へ。笠間口から駅の東側に降りると、結構な規模の繁華街が。最初にやって来たのは、昭和36年創業と老舗の千馬餃子楼。運営する千里グループは、中華・寿司・イタリアンと15店舗(記事執筆時)を運営。このビルにはうち3
食べある記1423 ボッター・カルロ・レトロ・ピノノワール(伊 ロンバルディア州)
この日開けたのはレトロ・ピノノワール・アパッシーテ・ボッター・カルロ@1518ワイン王国で1000円台で楽しめる世界のピノノワールとして最高ランクの5つ星を獲得。ボッター・カルロは、1928年創業のイタリア北部のヴェネト州、ピアーヴェ河流域にあるワイナリー。早くから国
3月の日曜日。ランチにこちらを訪れた。蕎麦と野菜巻串じねんじょ庵しょっちゅう来ている気がしていたが、前回から1年以上経っていた。月日の経つのは早い。昼間はドリンクバーになってます。蕎麦湯もここから。ドリンクバーはさておきアルコールを注文。瓶ビール中@770。マ
食べある記1421 レイジーワインメーカーカリニャン(チリ)
この日開けたのはレイジーワインメーカー・カリニャン・クォーサワインズ@2255造り手クォーサー ワインズは、その歴史遡ること1930年というチリでは長い歴史を持つ。リアルワインガイドで旨安大賞を受賞。クォーサー ワインズは、ベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチ
森永氏が「投資依存症」で「資本主義はもうすぐ終わる」としていたのに対し、自身の考えとして「政権が変わっても資本主義の仕組みは残る」と書いた。しかし、トランプ関税に振り回される資本市場を見て、氏は草葉の陰からしてやったりと思っているに違いない。トランプ大統
2年前にいったん休止したこのシリーズをまた始めなければならないとは・・・。2年前には一旦継続通院を止めるかとまで言われたのに、鉄分異常のため四半期毎に続けていた検査。ここにきて白血病再発の疑いと言われるのは、まさに青天の霹靂。3月末に受けた血液検査でPML/RAR
横須賀中央駅南側の山道を降りると、駅から上がっていく三崎街道(県道26号)の坂に出る。未だに残る昭和の街並み。なんと「貸本」のポスターが貼ってある!無論今は営業していないのだろうが。正直なところ、大分寂れたシャッター街。その先にある店を目指して歩く。立花食
3月の初め。ふと思い立って横須賀までぶらりと。自宅から横浜市営地下鉄と京急を乗り継ぎ、1時間10分ほどで到着。意外なほど近いのに小旅行の感覚が。独特な街並みや文化がそう感じさせるのだろう。横須賀中央駅東口を出て左側、中央デッキから地上に降りた所に名酒場が立ち
この日開けたのはダックホーンヴィンヤーズ・デコイ・ブリュット@26501976年創設。世界でもっとも有名なメルロー6本に選出された経歴を持つ。ダックホーンが、クオリティと価格のバランスを取りつつ毎日飲めるワインとしてだしたセカンドブランド的ワイン。今はデコピンの米
3月初のこと。この日は妻の用事で銀座へ。また、先日の旅行時に使えなくなったポンドをイングランド銀行に替えに行く羽目になったことを教訓に、家にある外貨を使えるうちに円転することに。外貨のうちしばらく使いそうにない6通貨を両替所(2か所あり通貨毎にレートが違う)
退職のお祝いということで、仙台の日本酒を頂いた。浦霞禅若いころから知ってる有名銘柄。(株)佐浦は宮城県塩釜市にある酒蔵で、創業300周年を迎える。浦霞禅が生まれたのは1973年。ラベルは禅画と布袋画を組み合わせたもの。「酒好きの人に一度飲んだら気に入って貰える酒
山本周五郎の中編小説2編を収録した本。柳橋物語はおせんという女性が主人公、むかしも今もは直吉という男性が主人公。主人公に共通するのは、襲い来る理不尽な不幸に対し、不器用で一途に耐え乗り越える姿勢である。後ろの粗筋はこんな感じ。柳橋物語の方は実際の印象とはち
旅行記事を優先して後回しになってしまったが、こちらは2月半ばのこと。基本は無職なのだがちょっとした仕事関係で虎ノ門界隈に出てきた。日比谷の辺りでランチをとろうとぶーらぶら。日比谷パークフロントというビルの地下に飲食店街があるようだ。日比谷グルメリウムとい
読書感想文205 転換の時代を生き抜く投資の教科書(後藤達也)
森永卓郎氏の投資依存症のまえがきでこちらの本のことを絶賛していた。この本自身は、個人向けの投資本にありがちな投資を煽る風は全くなく、客観的に投資について解説したものである。しかし、読者に投資を促す力が強いだろうことに危機感を抱き、森永氏は非投資の本を書い
海外渡航後、3日間の禁酒期間を経ました。さて何を飲もうかと。退職祝いに同僚から頂いたこちらを開けます。スイス・レッド・ワイン海外出張時に買ってきたと聞いた。飛行機で瓶モノを持って帰るのは大変だったと思う。スイスにはワインのイメージがないが、250品種もの葡萄
パリ北駅からシャルルドゴール空港まではRERのBラインで40-50分ほど。ターミナル1は、手荷物検査を通るまで殺風景だったのが、急に豪華な土産物販売店の空間が現れる。ラウンジはスターアライアンスの共通ラウンジ。オサレなワインコーナー。ビールやコーヒーパンやサラダな
食べある記1412 カフェ・フランセーズとボブン・ヴィヴィエンヌ(ベトナム料理)
いよいよロンドン・パリ旅行も最終日。この日はマレ地区で最近話題のポワラーヌのサブレとメールの生ゴーフルを購入。この2つのお店は斜め向かいにあるので、一緒に回るのに便利。その後バスチーユ広場までお散歩。歩き疲れて広場のほとりのカフェで休憩。カフェ・フランセ
パリで過ごす最後の夜は、セーヌ川ディナークルーズ。18:15と比較的早めの時間のがあったこちらに(20:30発もあり)。バトー・パリジャン乗船場はエッフェル塔の近く。何隻かあり、スタンバイしてそうな船を見つけて自分で行く必要がある。出港の30分前から乗船開始でディナ
食べある記1410 サント・シャペルとカフェ・ド・フロール(パリ サンジェルマン・デプレ)
パリも4日目。この日はセーヌ川の中洲シテ島で地下鉄を降り、ノートルダム大聖堂を横目に見つつサント・シャペルへ。(入場料@13€)横が裁判所のせいか、周りが警官だらけでものものしい。シャペル2階から眺める1100枚以上のステンドグラスは見応えあり。下から上、左から右
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4月下旬のこと。訓練前キャリアコンサルティングを受けにハローワークへ。再就職に資する教育を受けると教育訓練給付金として費用の一部が国から支給される。「特定教育訓練」に当たる講座はその前にこれを受けておく必要があるのだが、自身で考えていた講座は「一般教育訓練
この日開けたのはトリヴェント・リザーブ・マルベック@1738トリヴェントはスペイン語で「3つの風」という意味で、これはトリヴェント最高峰のワインを目指す「エオロ」の畑に吹く3つの風が由来らしい。アルゼンチンの賞を取っている様子。アルゼンチンではマルベックの作り
4月半ばの土曜日。井の頭線に乗って吉祥寺まで。新入社員のころ独身寮が武蔵関にあり、バスで度々訪れることがあった。その時から気になっていたこちらの老舗に。いせや総本店1928年(昭和3年創業)の超老舗。当時は木造旧店舗で若輩者だった私は入る勇気を持てずじまい。200
久しぶりの北方謙三。入院中に、水滸伝、楊令伝、岳飛伝、5年前に魂の沃野を読んで以来。チンギス紀の文庫本が発刊されるということで、手に取ってみた。名前の通り、モンゴル帝国を打ち立てたチンギス・カンの激動の生涯を描いた作品。第1巻は主人公テムジンの少年時代とな
箱根湯宿 然の朝食の様子を。朝食の時間は最早で8:30からとゆっくりめ。今度は半個室の方へ通された。富士山が見えるなど景色が楽しめる。ほうじ茶に加え、アップルジュース。小鉢7品と香の物が籠にて提供。なかなかの壮観。湯豆腐生姜べっこう餡強羅老舗の豆乳を使用した自
箱根湯宿 然の夕食の様子。食事処は2階。半個室か個室になり、ラッキーにも個室。部屋で散々飲んできたので、日本酒スタート。旦DAN純米無濾過原酒@1320(1合)。妻は強羅ブリュワリーのハコネコハク@1320。先八寸北寄貝、桜花豆腐、蛍烏賊、胡瓜、佐島産真蛸、うすい豆、蟹
この日の宿は、一休.comで箱根の宿の中で4.7とトップ評価(予約時)。箱根湯宿 然休日の予約は2か月先位まで埋まっているが、平日なら1か月前ぐらいでとれる日がある。15時ごろ到着。スタッフの方はほとんど女性。皆さん感じいい。早速ラウンジにてウェルカムドリンクとチ
三社巡りとランチを済ませた後、芦ノ湖の畔にある成川美術館へ。こちらでは日本画の収集に力を入れている。美術館からの眺めがまさに絶景。手前に海賊船、そして箱根神社の幸せの鳥居、奥には富士山を重ねて眺めることができる。この日は高崎昌平画伯の企画展を開催。天然岩
4月半ばの事、平日に箱根まで1泊旅行に。6:40に横浜青葉を出て、渋滞に少し捕まったものの休憩しつつも8時半には箱根に到着。この時間に開いてるのは神社だけ、ということで朝からお参り。まずは関東総鎮守、箱根山に鎮座する箱根神社。平日早朝という事で気持ちいいほど空い
この日開けたのはマッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ・ルカーレ・プリミティーヴォ・プーリア・アパッシメント@2079「マッセリア ボルゴ デイ トゥルッリ」は、北部イタリア エミリア ロマーニャの生産者チェヴィコがプーリアに所有するワイナリー。社名の由来は、MASSER
4月中旬の検診の帰りに自由が丘でランチ。駅から自由が丘グリーンロードを東方へ。以前行った麦府を超えるが、中華そば三藤よりは駅近にこの店はある。寿福土曜日の12時頃到着で外待ち1人。10分ほどで店内に入れたが、結局退店までずっと外待ちが途切れなかった。駅からは
今回の読書は、題名を見て購入した「中国経済は何故崩壊しないのか 不動産市場と財政金融システム」こちら客観的で良い内容だと思う。この本の中にも書いてあるが、中国に関しては、ネガティブなバイアスを最初からかけている論述が非常に多い。共産党の姿勢には確かに共感
4月上旬のこと。ハローワークのついでに新横浜で大陸系中華でランチ。清宏楼チェーンではなくこちら1店舗だけの様子。新横浜駅北側の中規模ビルの2階。ビル前にメニューが貼りだされてるので見落とすことはないが、入りやすいという感じでもない。ビルの奥に入り店までは
この日開けたのはジェイコブズ・クリーク・ダブルバレル・カベルネ・ソーヴィニヨン@1947オーストラリアで有名なカベルネの産地クナワラの厳選したブドウを使用。通常のワインと異なり、オーク樽で最大18ヶ月熟成後、アイリッシュウイスキーの熟成に用いた樽で数ヶ月の二次
4月上旬のこと。平日なのに桜が散りかけということで上野公園は結構な人だかり。水曜日なのに休日かと思うほど。半分以上がインバウンド。日本のことを気に入ってくれてるのであれば有難いが、混み過ぎるのは・・・ね。訪れたのは、東京芸大美術館の相国寺金閣銀閣展(5/25ま
大宮1人飲みから帰宅後、家族で弥太郎へ。たまプラーザの名店です。最後に行ったのは7か月前。この日は偶々空いてたそうで、初めての個室。琥珀エビス@750とコーラで乾杯。お通し@350は玉子焼き。さて弥太郎と言えば新鮮な魚介が売り。刺身はかつお@1300とかんぱち@1400
GWの最中のこと。家族全員揃う日に手巻きずしをしようということに。家で刺身出すのは久しぶり。少しめでたい感を出すためにこちらを開けた。ブルーナン・ゴールド・エディション・24カラット@1628ブルーナンは1921年に開発されたブランドで、世界で最も古いワインブランド
氷川神社の表参道には満開の桜も。ただ、特に桜が多いわけではない。この日は境内で弓道大会が行われていた。武蔵一之宮の堂々たる風格。参拝者も多数。参拝を終え駅まで戻ってきた。大宮と言えば大規模な繁華街。味のある商店街も多い。その中で、浦和発祥のローカルチェー
4月初めの土曜日。天気が良かったので、ちょっと大宮まで。渋谷で湘南新宿ラインに乗り換え40分程度。家を出てから帰宅するまで5時間ちょっと。意外なほど手軽な小旅行。今回どうしても大宮に来たかったのは、こちらを訪問したかったため。大宮駅東口の駅前に2店舗。本店と第
4月最終日の日曜日。こちとら毎日が日曜日なので、GWは引き籠るしかない。色々料理をしたのワインを開けましょう。ペンフォールズ・クヌンガヒル・カベルネソーヴィニオン@16791844年にイギリスから移ってきた医師のペンフォールズ氏が、サウスオーストラリア州マギルで、
日経新聞の広告を見て題名が気になった。内容を特に気にすることなく読んでみた。貧困問題に立ち向かう経済学ということでした。開発経済学ともいうらしい。裏帯にかかれた本書の内容。500頁の分厚い本なので、読む前に内容ぐらいは精査すべきかもしれない。世界経済が進展す
ちょっと用事があって横浜まで。ニュウマンの上にあるこちらへ行ってみたThe City Bakery Brasserie RubinNY発で日本初出店は2010年のグランフロント大阪。記事執筆時点では全国に37店舗を展開。以前南町田グランベリーモールで入ったことあり。パン食べ放題がこちらの売り
これまで時代小説といえば戦国時代と維新前後のものばかり。平安~鎌倉時代は意識的に避けてきた。しかし、司馬小説なら大丈夫かも、と思って購入。大河ドラマを見ないので、源平のこと何も知らない。義経が頼朝に殺されたことさえも知らず、妻に呆れられた。小説は、義経の
この日は蒲田まで遠征。蒲田の老舗居酒屋といえばこちら。鳥万駅西口からすぐ。ビル一棟が居酒屋といういで立ち。しかも結構な年季が入っている。この佇まい。昭和感はんぱない。土曜日の17時過ぎ。1階はほぼ満席だったがカウンター席にありつけた。ちなみに18時頃には満席と
この日開けたのはシャトー・オー・ムノー@2838雑誌ワイン王国で好評価だったので購入。ブライ コート ド ボルドーAOC2019年と若いですが、コルクはカビてて、若干熟成してる感じ。葡萄はメルロー、カベルネ ソーヴィニョン注ぐと濃い目の紫色香りはしっかりとしたフルボディ
八王子からの帰り道。乗換駅の長津田で途中下車。ほとんどの乗降客は駅から出ないようで、街は閑散としている。駅のロータリーをぶらぶらと歩くとほとりに見えてきました。みちのく昭和49年創業とこの地で50年続く老舗。資本系ではない様子ですが、長津田界隈と青葉台に彩(
仕事の都合で八王子へ。頻繁に来ることのない場所でもあり、せっかくなので酒場探索を。昭和24年創業のこちらへ多摩一(たまいち)駅北口からすぐのところにあります。不思議な形状の入り口からビルの地下へ。金曜日の17:30。店内はそこそこ広め。樽テーブルの席に通していた
この日開けたのはフラテッリ・レヴェッロ・バルベーラ・ダルバ@2365ワイン王国2024年3月号で2000円台の冬のごちそうに合うイタリアワインで高得点。サステナブル農法の葡萄で作られたワイン。バルベーラ ダルバのDOC裏ラベルはそっけないぐらい。葡萄はバルベーラ。注ぐと濃
この3月12日オープンの新店を訪問。以前とんかつ花むら訪問時に、三三五跡にオープンすることを認識。予約して訪問。酒場 お松り少し改装されているが、カウンターとか壁の装飾などほぼ三三五の居ぬきっぽい。訪問はオープンから1か月後の4月中旬。それなのに満員御礼。予約
5月の母の日。妻の好きなシャンパーニュ、ルイ・ロデレールを開けました。何回か飲んでますが、最後は4年前。大分前に購入したハーフボトル。輸入元はエノテカです。注ぐと濃い目の黄金色。コクと切れのバランスがいい。やはり間違いない。この日は、母の日ということで、自
4月12日あざみ野駅前に開店のAzamino Base。コストコの商品が小分けにして売られている。これは1週間ほど経った頃。店頭には列ができてました。コストコに入ったことないので興味津々で行ってみたが・・・・。元々のスペースが広くないのもあり、品数少なく今一歩な印象。八
この日開けたのはペッレグリーノ・カルディッラ・フラッパート@1738シチリア島西海岸マルサラで150年近い歴史を持つ「ペッレグリーノ」の新シリーズ「カルディッラ」。葡萄の種類はフラッパート注ぐと色は赤紫色。香りからして甘い。果実味というよりぶどうジュースのような
出張の帰りにまたもや寄りました。新横濱あじわい横丁2か月ぶりの再訪。前回は金曜ということもあり、結構な賑わいで席を見つけるのが難しいぐらいだった。週半ばだったらすいてるかと思ったら、この日もそこそこ賑わっていた。入口にある焼き鳥屋からは、店外まで人が溢れて
この日開けたのはヴァル・ドッカ・プロセッコ・エクストラドライ・ブルー・ミレジマート@1524こちらは見た目が綺麗で購入。いわゆるパケ買いです。ヴァル・ドッカは、ヴェネト州プロセッコを代表するワイナリー。1952年創業の名門で2018年イタリア国内家庭用売上No.1。美し
数数の後、南町田グランベリーパークで妻と合流。お茶でも飲もうということで、フードコートの一角にあるこちらへ。シャッターズ他とは別仕切りなんだけどフードコートの一角なので、注文して席で待ち出来たら受け取りに行くシステム。壁には名物料理の数々。右上にあるスペ
たまプラーザ駅周りでランチをとることになり、久しぶりにこちらに寄ってみることに。数数と書いてさくさくと読む。ブログを遡るとほぼ5年ぶり。場所は壱龍の隣。土曜日の正午過ぎという事もあってか、店内は混雑。カウンター席を片付けてもらって座りました。人気あるんだ
この日開けたのは、バロン・アルベール・ジャン・ド・ラ・フォンテーニュ・レロカントのハーフ@2904購入時(昨年9月)の価格ですが今は@3520に上昇。1946年に設立されたシャンパーニュ・バロン・アルベール。家族経営で成り立っているメゾン。レロカントは感銘(eloquent)
この日はたまってるポイントを使いに行こうと玉川高島屋へ。お目当ての店は予約一杯で入れず、こちらの店に来てみました。ニャーヴェトナム・プルミエ株式会社フードワークスが展開するベトナム料理レストラン。2002年9月、当時の大使館要請のもと恵比寿本店がオープン。今で
最近金曜晩はほぼ三茶に寄るのが普通になってきた。この日はこれまで何度も前を通り過ぎたが入ったことのなかったこちらに。大衆酒場 もつ焼きよし田ユニバーサルダイニングが運営。他に炭火焼きホルモンぐぅ(11店舗)、焼肉冷麺てっちゃん(5店舗)がある。よし田のブラン
この日開けたのはルイジ・リゲッティ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ・リパッソ・ヴィッラ・リゲッティ@2244何とも長い名前。ルイジ・リゲッティ社は、1909年にヴァルポリチェッラ・クラシコ地区の中心ヴァルガタラに設立。リパッソとはアマローネの搾りかす