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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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魚沼市
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2017/09/17

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  • 株主優待で国産牛肉を食べる

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。ウエルシアホールディングスの株主優待の通知が届いた。ポイントにしようかと思ったが、ネットでの手続きが面倒な気がした。最後まで読むと牛肉などももらうことができるようである。年金生活で安い輸入牛肉しか普段食べていないので、たまには国産牛肉を食べてみようかと思った。黒毛和牛かどうかは分からないが、良しとしよう。ハガキで申し込めるのも有難い。閑話休題昨日魚沼市...

  • 人間失格

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読もうと思う。今日は魚沼の実家に帰ってくるつもりである。何時までも帰るはおかしいので、行ってくるが適切だろうか。若い頃はアイデンティティの形成途中で、人格が固定していないためであろうか、自己否定的になったりする。逆に歳を取るとやたらに自己肯定的になるようである。大した人生とも思えない人でも過去を自慢し、自身に対し肯定的になるのだ。老年期に達して反省や自虐などして...

  • 米騒動の結末

    日本社会保障法学会編「社会保障法」必要箇所読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。6時半起床、1時過ぎに寝たので少し寝不足気味であるが、午前中に済ませたいことがあるので二度寝はやめた。今日も午後から仕事と飲み会の予定がある。昨日は成年後見人としてサービス担当者会議だった。米が安くなるのは有難いが、継続するかは疑問であるという。高値で仕入れた業者が損を承知で売るとも考えられないからだ。第...

  • 嘘も方便

    みうらじゅん著「人生エロエロ」読了。日本社会保障法学会編「所得保障法」、森田明美編著「よくわかる女性と福祉」など読み進む。今日は9時近くに起きて慌てて庭の水撒きをした。朝早く起きられないので、今後は夜に水撒きをすることにする。何時まで寝ていても支障ないような生活であるが、一応仕事もある。要件は午後に回すようにしているので活動時間は短い。大抵の人は思ったことをそのまま口には出さないが、それも嘘という...

  • 老いるショック

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、みうらじゅん「人生エロエロ」など読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は医院通い。徹子の部屋を見ていると最近は高齢のゲストばかりである。同年代の人たちが見ているのだと思うが、高齢者向けの番組は珍しい。ゲストはお元気でご同慶の至りであるが、視聴率はどうなのだろうか。皆さん歳相応に老けているが、見ている方も自分の歳を否を応にも考えざるを得ない。老いるショックと...

  • 丸まった背中

    中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。昨日は寒い日であった。エアコンの暖房を夜に使用した。今日は庭の水遣りはしなくてよさそうである。新潟県の生活保護受給世帯数と家族類型、児童扶養手当の受給世帯数と家族類型を調べているが、昭和の40年代、50年代からしか分からない。全国ひとり親家庭世帯等実態調査は昭和27年から5年おきに調査はしているよ...

  • 軍需企業の株価は上がったが!

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読もうと思う。防衛産業といっても、軍事産業といっても実態は変わらぬが、最近は防衛産業というらしい。戦争は景気をよくするもののようで、悲惨なものとは限らない。戦争経験者が戦争の悲惨さを語るが、あれは戦争の一面でしかない。多分ロシアは戦争景気でわいているだろう。日本の防衛産業も防衛費の増大で株価は上がるばかりである...

  • 短夜に何を惜しむか人の世の

    隣人も定年なるか初夏の昼 図書館の音声はAI夏の昼 裏庭のドクダミの花薄白し 農園の馬鈴薯の花白くして 労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」既読と判明。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読み進む。誰かが俳句は向いていないと言っていたが、どういうことだろうか。実は小生も俳句の会の方針と合わないのだが、構わず続けている。花鳥風月を読むのが...

  • 人生エロエロ

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」読み進む。今朝は起掛けに庭の水遣り、水遣りが必要な季節になった。週刊文春に人生エロエロという連載があるらしい。週刊誌を買う習慣がないので知らなかっが、ユーチューブで連載を始めた当時の編集長と作者が対談していた。書き出しが人生の3分の2をエロいことを考えて来ただそうである。週刊誌は大抵エロい連載があるが、週刊文春も例...

  • 大人の事情とはいうが

    森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構「女性労働政策の展開」読み進む。女性史の趣味で離婚世帯、児童扶養手当の新潟県の状況を調べているが最近は未婚の母というのも増えているようだ。死別母子世帯というのは若くして死亡する男性が減っているので極僅かである。遺族年金の制度もあるので貧困に陥る可能性も低いようである。父子世帯に児童扶養手当が支給される前の平成21年度には児童扶養手当を支給...

  • この歳になると注意されることもなくなるようだ!

    読む本がなくなったので借り換えてこようと思う。今日は県の資料室にも行つもり。本当に仕事のできない人は注意されることもなくなるらしいが、この歳になるとやはり注意されなくなるらしい。昨日クレームが入っていると初めて聞かされたが、身の覚えがない。思い当たることがないとは言わないが、つもり積もったのだろうか。今更言ってもしかたがないが、長年の習慣はやめられないところもある。言っても変わらないと思われている...

  • 米が高いって庶民の感想か?

    労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読了。昨日は児童扶養手当の給付件数を調べようと県の資料室に行ってみたが、的外れの資料を見ていて探し損ねた。国だと福祉行政報告例、県だと福祉保健年報に掲載されているようだが、昭和に遡って残っているかは分からない。行政にも頼んでみたが、余計な仕事のようで色よい返事はもらえなかった。今年の講座のテーマはシングルマザー世帯の歴史にしようと思っているが、資料不足で構...

  • お金がなくても老後を楽しく暮らす方法

    社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」必要箇所のみ読む。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読了。労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読み進む。歳を取ってお金が足りない、お金が無いというのは希望のないことのようにも思う。衣食住が充足されないで楽しく生きよう、暮らそうなどというのは空念仏だろう。本当に生きて行くお金がない...

  • 悪女の深情け

    悪女の深情けとは器量が悪い女性は情が深く、愛情や嫉妬心が強いという意味だそうである。美女をイメージしていたが、正反対であった。器量のよくない女性には踏んだり蹴ったりの言葉だが、世の中に流布する言葉などそういうものだろう。昔話や言い伝えとは本来残酷なもので、人々の底意や民衆の心情が露わにされたものかもしれない。本来我々はそんなに善意の人ではなく、どちらかと言うと他人に対する残酷な評価を平気でするもの...

  • 無駄に長生きするかも?

    厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。生きていると欲の出てくるもので、もっと長生きしたいなどと思うようになる。若い時は長生きしたいなどと思っていなかったが不思議である。考えてみれば自然な感情かもしれないが、長生きしたとて何があるというわけではない。他人には無駄な長生きなどとは言えないが、自分のことだとそう思わぬこともない。元気ならばそうも思わず生きていられるか...

  • 人生忘れるが勝ち

    河合雅司著「未来の年表」読了。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。人生楽に生きてくには程よく忘れるに限るようである。悩みは全て人間関係から生まれる。みんな仲良くは忘れる。誰かの意見は忘れる。苦手な誰かは忘れる。分かってくれないは忘れる。これまでのやり方も忘れる。家族だからは忘れる。丁度良く忘れると楽になるが、全てを忘れてはいけない。もともと記憶力の弱い小生は...

  • 今夜はトリスで一杯

    厚生労働省編「働く女性の実情」2025版読了。河合雅司著「未来の年表」など読み進む。読売新聞が女系天皇を排除しないとの記事を載せたという。小生まだ読んでいないが、女系天皇でもありだとは思うが、それなら夫婦別姓の導入の方がまだ重大事ではないかと思う。天皇制に重きを置くような読売新聞の姿勢に疑問を感じるのは私ばかりだろうか。そんなことはともかく、トリスでも小生にとっては高級なのである。最近ダルマを見か...

  • 新聞の世論誘導記事がうざい!

    厚生労働省編「令和5年働く女性の実情」など読み進む。言論の自由とはいうので新聞が自社の意見を紙面に掲げるのも自由なのだろうが、押し付けのような気がしてうざいと思う。そもそも新聞に意見など求めていないと思ってしまう。世論を誤った方向に導いたとて何の責任も取らないのが新聞なのだ。新聞に世情についての見解を求める人はそう多くないような気がする。もちろん細かなこと知らないことの解説記事は必要だが、国家の運...

  • 昭和と令和を比較しても仕方がないが!

    社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向2025」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門2025」、厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読み進む。世を拗ねているわけではないが、朝のお天道様がまぶしくて目をつむりスーパーに買い物に行く途中で電信柱にぶつかってしまった。これが初めてではないが、ショックである。手に傷負って絆創膏を貼った。歩みも力強さに欠けて遅い。新聞やテレビは...

  • どんな大学でも学ぶ気があるなら行ったほうがよいと思うのだが

    社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」、社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向」読み進む。今日は起きたら10時近くでボランティアには遅刻して行ってきた。忙しい日でボランティアをキャンセルしなくてよかった。午後からは図書館のマイクロフィルムの使用の予約をいれてあるのでこれから行ってくる。...

  • 人生二元論

    社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」読み進めようと思う。今日は図書館の休刊日で新聞コピーはできない。女性史のオーラルヒストリーの聞き取りの依頼の手紙を書こうと思っている。成年後見人の仕事も少しやろうと思う。性善説や性悪説など制度はどちらかの原理により作られたものが多い。言論の自由は性善説的な考えで構成され刑法などは性悪説的な考えで構成されているのだ...

  • 70歳からの投資戦略

    中野晴啓監修「図解お金持ち入門」読了。社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」2025、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」読み進む。今日は図書館で新聞コピーをしただけ、後は食料の買い出しのみ。歳をとったら投資手法を変えろなどと言われるが正しいだろうか。たしかに運用期間は短くなるが、70歳でも人生百年なら30年はある。お金を必要とする可能性は高くなるが、投資を続けなが...

  • お金持ち入門~あなたもお金持ち~

    社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」、中野春啓著「お金持ち入門」読み進む。最近証券口座が乗っ取られる事件が相次いでいるようだ。著名投資家のテスタさんも被害を受けたという。小生も怖くなって証券会社の人に教えられながら対策を講じたが万全というわけでもないようだ。お金持ちというのは普通資産何十億円という人をいうようだが、お金持ち入門...

  • 地方奇譚~撤退・縮小の道~

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読了。借りて来た本は取り合えず読み終えたので今日新しい本を借り換えてこようと思う。今日は新聞コピーは予約していないのでやらないことにする。地方自治体消滅が言われて久しい。今では銀行も危機感から統合を進める時代である。問題の解決にはならないだろうが、それ以外の手はないのだろう。事業継続に地方の多くの企業が頭を悩ましているにちがいない。地方新聞社、テレビ局など地...

  • 日経平均3万7千円台回復ようやく持ち株はプラスに!

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進めようと思う。安い理容室で散髪を終え、図書館で新聞コピーをしようとしたら先客ありで帰ってきた。暇なので今日二度目のブログ書きをする、その後は読書のつもり。今日はどうしたことか日経平均株価が3万7千円を超えた。トランプ関税がなくなかったわけではないが、グッドニュースをみんなが求めていたのだろうか。イギリスと関税交渉がまとまるとか。イギリスとアメリカは製造...

  • 生活保護の第一次抑制期と第二次抑制期について(試論)

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日県からもらった生活保護のデータをグラフ化してみた。「副田義也著生活保護制度の社会史」に書いてあるように昭和60年頃から保護世帯数が減少していき平成7年頃が谷になって保護世帯数が増えていっている。新潟県でも全国と全く同じ傾向をたどるのである。全国の保護率は20パーミル台の昭和20年代から昭和60年頃の10パーミル台へと長期的に減少傾向をたどるが、...

  • エッセエストを名乗っているが!

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日も医者通いしたほかはユーチューブとテレビと読書で過ごした。70歳過ぎの老人の生活などこんなものか。今日の新聞を見たらエッセイ募集の広告が出ていた。応募してみようかと思ったが、自信がない。エッセエスト・女性史研究家という名刺は作ったが、ブログを10年近く続けて来たという以外何の実績もない。老後の慰みにしゃれで名刺を作っただけである。賞金も出るよう...

  • 夫婦別姓は世界では当たり前~遅れた日本の議論~

    労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年は読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。今日の読売新聞には夫婦別姓について議論をという記事が載っていた。読売新聞は夫婦別姓について反対らしいので鵜呑みにしたらいけないだろう。もはや夫婦同姓は日本だけの制度であるらしい。それぞれの国に歴史的経緯があるので、夫婦同姓が遅れているとは言わぬが、夫婦別姓は世界の標準であり、日本でもかっては夫婦別姓...

  • 70歳にして道半ば

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」読み進む。ブログのジャンルを一つ変えたせいかアクセスが好かなくなった。一昨日買ってきた花の苗を庭に植えた。宿根が欲しかったのだが、売っていなかったので一年草ばかりである。花夢里には宿根も売っているのでやはり遠出すれば良かった。今日の新聞に知っている人が載っていた。満州の開拓団の研究をしている人だ。記事によると研究歴20年、著書...

  • 不本意未婚と決めつけていいのか?

    厚生省社会局保護課「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進まず。昨日は一日なんとなくユーチューブを見たり、花の苗を買いに行ったりして過ごした。今朝コンビニに行って時計をみたら5時前であった。明るくなったので6時頃かと思っていたら、朝が早くなっていたらしい。今日は寝不足である。理屈で説明されると自分の行動が正しいだろうかと考えるが、暗に示されたり、反対メッセージを含む言葉で語られる...

  • スポーツ格差

    厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進む。30日に実家に帰ってみようと思いホテルを予約してみたが、ホテル代もばかにならないのでキャンセルした。同級生にも会ってみたいと思い、同部落の出身の女性に電話したのだが、後で返事するということだった。婉曲な断りだったのかもしれないが、返事を待つことにする。実家の弟を訪ねるという目的もあるが、自分も何時死ぬか分からないので...

  • 悪名は無名に勝る?

    ダイヤモンド・ザイ6月号、副田義也著「生活保護制度の社会史」読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年版読み進めるつもり。以前たまたま3倍株を持っていて100万円くらい儲けさせていただいたことはあるが、10倍株を持ったことはない。ダイヤモンド・ザイの特集は10倍株であったが、ここ10年で見ると10倍とはいかないが、日本の大型株でも数倍に上昇した株は多く...

  • 高齢者の労働力率はどれくらいか

    副田義也著「生活保護制度の社会史」半ばまで読み進む。昨日は新聞コピーに図書館にいったが、気が乗らず1月分のコピーをしてやめて帰ってきた。昨日の新聞はまだ読んでいないが、ちらりと見ると見出しに働く高齢者930万人という文字が躍っている。就業率は25%で4人に1人が働いていることになるという。高齢者雇用安定法で70歳までの雇用を義務づけたこともあるだろうが、空前の人手不足も要因であるという。記事ではマ...

  • ツルハ、ウエルシアの合併とイオン

    副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。昨日は仕事をしたせいかぐっすりと眠れた。生活で適度の負荷がかかるも悪いことではないのだろう。ツルハホールディングスとウエルシアホールディングスだかが、合併するということでウエルシアの株価が少し上がった。イオンの株価もこのところ上がっている。下がる持ち株が多いので有難いが、少し寡占気味ではないかと思うことがある。近所に次々とツルハとウエルシアの店舗ができる...

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