マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。庭は春の花盛りである。早春の花が終わり、ツツジ、チューリップ、菫、芝桜などが花を咲かせている。人は歳ごとに越えなければならない壁がある。小生は今年齢70を迎える。ことさら70歳の壁などといっても仕方がないのだろうが、考え深いものはあるし、どうなるのだろうかという恐れもある。75歳...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
姉歯暁著「農家女性の戦後史」読了。上野千鶴子編「主婦論争を読むⅡ」読み進む。新潟県の地場企業ツインバード工業が中の見える冷蔵庫を発売したようだ。大手企業に対抗するためには、アイデアも大事なのだろう。同じ新潟県の企業コロナもエアコンを発売しているが、苦戦しているようである。アイリスオオヤマや山田電機も独自にエアコンを発売しているようで、何か特徴がないと難しいのだろう。新潟県の暖房器企業もGXで石油スト...
上野千鶴子編「主婦論争を読むⅠ」読了。何でもエビデンスを求めることが流行っているが、そんなにエビデンスは重要だろうか。目的、行為の順番でいけば合目的的行為には合理性が必要だろう。しかし、我々の目的はほんの気まぐれや偶然により設定されるもので、合理的なものではない。だからこそ我々は人生の主人公でいられるわけである。目的には大した価値はなく、いわば川で拾う石のようなものだろう。石に価値はないが、自分で...
上野千鶴子編「主婦論争を読むⅠⅡ」読む進む。最低賃金の引き上げ幅が決まったようだが、それでも地方は時給1000円に満たない。時給1000円では週5日働くとして月20日で16万円程度の収入である。扶養者のいる女性や老人は兎に角時給1000円では生活不能ではないか。女性一人親世帯が貧困に陥る原因である。誰もが安心して暮らせる最低限の賃金を保障するのが、最低賃金なら不十分である。最低賃金は生活費の積み上げ...
上野千鶴子編「主婦論争を読むⅠⅡ」など読み進むつもり。尾籠な話で恐縮だが、歳を取りお尻の筋肉が緩んだのか所かまわずおならを漏らすことが多い。油断をして中身まで出してしまわぬかと心配である。尿漏れパットやオムツなどのお世話にはなりたくないものである。尾崎放哉の咳をしても一人からいただいたが、いささか下品なタイトルだろうか。下品とされることは洋の東西や国によっても違うというが、屁などはどういうものだろう...
上野千鶴子編「主婦論争を読むⅠ、Ⅱ」、妹歯暁著「農家女性の戦後史」読み進む。病院でも買い物でも歳をとったら、徒歩圏内にする。遠くてもバスでいける範囲にすることを心掛ける、ということが必要なようである。80歳以上では車の運転はリスクが高すぎるようである。中間に自転車で10分以内で行けるというのでもいいようである。歳を取ったら生活圏を狭くするに限るのだろう。都市部では可能でも農村、山村、漁村では難しいだ...
環境省編「環境白書」読了。姉歯暁著「農家女性の戦後史」上野千鶴子編「主婦論争を読Ⅰ」読み進む。明日は仕事であるため、今日二度目のブログを書く。損失が出ていた株を思い切って売ることにして3社の株を成り行きで売った。後は楽天の株を残すのみであるが、来年まで待ってみようと思う。思い付きで株を買うので失敗も多いのだが、株高の状況に助けられているのだろう。代りにABCマートと味の素の株を買ったが、勝算があるわけ...
環境省編「環境白書」、天野正子他著「モノと女の戦後史」読み進む。朝から暑い。思わずエアコンのスイッチを入れた。最近の加藤登紀子氏の半生を語る新聞の記事、時代の証言者を毎日楽しみにしている。氏は戦前生まれだから若くてもう80歳近くだろうか。半生を振り返るような御年になっているのだろう。今日は夫を亡くされたときのことを語っていた。記憶力のいい人だから半生を振り返り語ることができるのだろうと思う。私の半...
環境省編「環境白書」読み進む。毎日ブログのネタ探しに新聞の広告欄を眺めているが、今日は「才能の地図」という書籍に目が留まった。才能ということをよく考えたり、学んだりしたことはないが、誰にも関心があることではないかと考える。流石に書籍名をそのまま使用することは憚られたため、才能の構造とした。子どもの頃意識することは運動ができるか、勉強ができるかであるが、運動能力も知的能力も多面的である。運動能力でも...
女性史総合研究会編「日本女性生活史第5巻現代」読了。4月先のフォーラムの準備のため読んだのだが、参考になることが多い。併せて以前に読んだ天野正子他著「モノと女の戦後史」も再読するつもり。生活と労働の戦後史と銘打って講座を行うつもりであるが生活の部分の資料が少ないため探索中である。子どものころから甘やかされて育ったわけではないのでないものねだりはあまりしたことがない。あれがない、これが足りないと思う...
環境省編「環境白書」、女性史総合研究会「日本女性生活史」(第5巻現代)読み進む。どんな組織のも組織のエゴはあるし、誤りもあるし、個人の生活を脅かすこともある。幸い人の生命や深刻な生活上の利害などに関わる仕事をすることがなかったため、他人の不幸を業務の遂行において作り出したという経験はあまりないが、人権に関わるような仕事をしている人は日常茶飯事なのだろう。正当化できる場合もできない場合もあるが、仕事...
年報日本現代史編集委員会編「戦後地域女性史再考」読了。読む物がなくなったので今日予約した本を取りに行くつもり。日経新聞に25歳から39歳女性の就業率が8割を超えたと出ていたが、既に2020年の国勢調査の結果で8割を超えていた。国勢調査は全数調査なので抽出調査である就業構造基本調査より正確である。8割といっても多くの女性が就業調整をしながら働いているのはどこの国でも同じようである。今後は働くことの内...
環境省編「環境白書」年報日本現代史編集委員会編「戦後地域女性史再考」読み進む。今日の人生案内に50代の女性が友達がいないという悩みを訴えていた。社友、良友、朋友、悪友、戦友、僚友、親友、畏友、高友、徳有なと友の付く言葉は多いが、自分にはあまり縁のない言葉でもある。自分を愛せれば、他人をも愛せるのであり、まずは自己を肯定する必要があるということのような気もする。友というと気恥ずかしいと思うような歳に...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」読了。昨日「戦後新潟女性労働史講座」を少し手直しして別のフォーラム参加を申し込んだ。新しい講座名は「母の生活と働き方を学ぶ講座」副題:戦後新潟の女性の生活と労働の歴史(仮称)とした。今日は持ち株の評価額が少し上がった。一昨日コメダホールデングスを100株買ったのだが、プラスに転じたので一安心である。個人株主で私のような素人は高配当株を選びがちだ...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」もう少しで読了70歳代を人生史上最高に幸せなどと思っている人は多い。たぶん様々な経済的な悩みや人間関係の悩みがなくなり、平穏な小春日和というような時期を過ごしているからなのだろう。心身の衰えが進行し、悩む力がなくなっているのも理由かもしれない。趣味、遊び、ボランティア、孫の世話、仕事などで毎日を平穏に過ごしている70歳代が多いだろうが、だんだん...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」読み進まず。市報新潟でお得な情報を探していたら一人親家庭・寡婦のためのライフプラン相談会というものがあった。寡婦を辞書で引くと夫をなくした女。やもめ、未亡人とある。寡婦の寡を漢和時短で引くと、少ない、やもめ、夫をなくした婦人、上侯が自分を謙遜にていう語、自分の君を謙遜していう語、弱いとある。オーラルヒストリーをしていて寡婦ばかりから話を聞いてい...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」半ばまで読む。一昨日まで雨が降っていたので庭の水やりはしなくてもよいかと思ったが、プランターの表面が乾いていたので少し水を撒いた。花木がどれだけ育ったかと観察してみたら、桜の木がだいぶ枝を伸ばしていた。3年まえ桜が欲しいと思い植えたのだが、狭い庭にはやはり桜は無理だったかと思った。宿根の花を日陰にしているし、他の木がいかにも窮屈になっている。考...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」など読むつもり。昨日の日経新聞の気になる記事、地元大学進学率が最高、株で潤う日銀、記事ではないが、お金の教養というフレーズである。60兆円のETFを日銀が手放したら株は暴落するはずである。もはや手放せないので実質的に支障のない引き取り先が考えられているようである。お金の教養というか、知識も現代人には必須のものだろう。二つのことについては今後取り上...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」など読み進む。午後6時「人生の楽園」見る。相変わらずの安定感。90歳の人から言わせると60歳70歳は鼻たれ小僧だそうだが、言われて憤慨するわけでもない。むしろ90歳でもお元気なのだと先に希望を見せてくれる。皆が皆でもないだろうが、90近くまで生きる希望は持っていいのだろう。長生きはいいことばかりではないだろうが、元気なら長生きに越したことはない...
女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」年報日本現代史編集委員会編「戦後地域女性史再考」読み進む。一人として同じ人はいないが、それを個性というのだろうか。確かに個人は唯一の存在だから、平凡人も尊重されるべきなのだろうか。違いと同時に共通性も持っているのが、個人だが、共通性と違いのどちらかを強調するのは違うという気がする。個性ばやりの日本だが、違いがないから個性がことさら言われるような...
山内マリコ著「皿洗いするのどっち?」読了。年報日本現代史編集委員会編「戦後地域女性史再考」など読み進む。「雲は天才である」は石川啄木の小説のようだが、読んだことはなかった。コンビニ帰りに空を見上げたら黒い雨雲が一面に広がっいて「雲は天才である」という言葉が口をついて出て来た。どんな小説かと思いネットの文庫で少し眺めてみたが、意外に詰まらないと思った。渋民の小学校での経験などがつづられていたが、読ん...
山内マリコ著「皿洗いするのどっち?」年報日本現代史「戦後地域女性史再考」女性労働問題研究会編「女性労働20世紀から21世紀へ」など読み進む。テレビを見ていたら新潟の経済研究所のアンケート調査でこのところ、賃金があがったか、ボーナスは増えそうか、生活は楽になったかの3点を聞いた結果を報じていた。賃金が下がった、ボーナスが減りそう、生活が苦しくなったがいずれもその反対より多かったという。新潟という一地...
一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」読了。環境省編「環境白書」読み進む。行政の環境関係の審議会の委員や地球温暖化防止活動推進員などをやっているので環境白書などを読むのだが、環境白書は3000円近くする。そのほか男女共同参画白書や経済財政白書も毎年買って読んでいる。白書類は基本的に最新刊は貸出しないので買わざるを得ない。日頃本は買ってもアマゾンで古本を買うばかりで、書店には不義理をしているのでたま...
環境省編「環境白書」、一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」読み進む。上手に老いるとかうまく老いるとかいうがどういうことだろうか。老いをコントロールするということではあるまい。自分の老いと折り合いをつけることだろうか。プライドを持つ人ほど自分の老いが認められないかもしれない。他人にチヤホヤされる習慣が身に付くと、無視や下に見られることには我慢がならないかもしれない。老人を十把ひとからげに見るんじゃ...
一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」、環境省編「環境白書」読み進む。他人の気持ちや心境を理解するのは難しいものである。昨日インタビュイーを補足インタビューしていてそう思った。なぜそういう気持ちになるのかは本人もよく分からないだろうが、他人が推し量ったほうが合理的説明がつくと思われることもある。人の気持ちは合理的な推測で説明できるものばかりではなく、性格や偶然の出来事の影響もあるし、人生の道筋が影...
一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」、環境省編「令和5年版環境白書」読み進む。明日は仕事があるので取り合えず明日の分までブログを書いておくことにする。読み進むといっても今日は蒸し暑さのせいか少しだるい気がして読書に身が入らない。喫茶店でオーラルヒストリーのインタビュイーと待ち合わせ、文字起こししたインタビューの原稿を見てもらった。一ヶ所違うと言われたが、多分インタビューをうけた時お話いただいた内...
一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」読み進む。老後は年金で生活可能かという質問に対し多くの人が不可能と答える。小生はみんなそれなりに生活しているので大丈夫なのだろうと思い何も対策をしていなかった。幸いパートナーが若い頃少し働いていて僅かな厚生年金があったのと年金基金に一口加入していたので今のところ事なきを得ているが、そうでなければ年金生活は当初から赤字であったかもしれない。現役時代月いくらで生活...
一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」読み進む。オーラルヒストリーのインタビュイーが三菱ふそう新潟支店に勤めていたと言われたので現在は何という社名なのか調べてみた。三菱ふそうトラック・バスという会社はあるが、系譜を辿っていくと三菱重工業などになる。ウィキペディアで調べて、販売会社が新潟にあったのではないかと思い、現在太平工業なる三菱ふそうトラック・バスの販売会社が新潟にあることを確認した。本社も東...
小池新著「自分史のすすめ」読了。一番ヶ瀬康子著「女性解放の構図と展開」」読み進む。オーラルヒストリー第一弾の文字起こしが終わった。明日か明後日にも聞き取り対象者に文章を読んでもらうよう連絡してみたい。文は録音の半分ほどの量になりそうである。意外に雑談や極プライベートな話が多かった。事務的に終わらしたくなかったので自分のプライベートなことも含む雑談部分が多かった。今日は「地球タクシーの金沢編」を見た...
一番ヵ瀬康子著「女性解放の構図と展開」小池新著「自分史のすすめ」読み進むつもり。昨日オーラルヒストリーの聞き取りの第一弾の文字起こしがほぼ終わった。来週には本人に確認してもらうつもりである。無駄話やプライバシーに関わる部分などは基本的に文字起こしの対象としないことにする。発表では実名を使わないことや形式は任せてもらうこととし了承を得たい。新潟市中央区の気温は朝8時で23度、ひんやり涼しく気持ちがよ...
婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」読了。馬車馬のごとく働くとか、何かを突き詰めて考えるとかは普通の人間はやらないことである。適当に働き、適当に遊び、あまりよく考えもせず人生を送り、行きついた先が現在でもあるが後悔しているわけではない。よく学び、よく遊べというが、我々の人生などは中途半端なものである。脇目も振らず働いたとて今よりいい位置にいるかは分からないし、第一中途半端な才能を持っ...
婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」残り僅か。仕事から帰ったらアマゾンに注文していた自分史年表が届いていた。借りていた自分史年表と違う出版社のものであり、体裁も大分違っていた。借りていた自分史年表の解説は大変参考になることが書いてあったが、今度のものは参考になるようなことは書いていないし、事項の記述もすくない。2020年までの年表があったので取り寄せたのだが、自分史を作るわけではない...
新潟日報社編「おらっての昭和」読了。婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」半ばまで読む。明日は仕事のため、今日にブログを書いておく。オーラルヒストリー第一弾の文字起こしがグーグルドキュメントで出来た。手直しは多いが最初から書き起こすより格段に効率はよい。便利な世の中になったものである。おらっての昭和は私たちの昭和の意味だが、登場する人は明治・大正・昭和一桁の世代である。発行年の1990...
婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」読み進むつもり。こむら返りで2時間も早く目覚めてしまったので起きてブログを書くことにした。昨日初めてオーラルヒストリーを試みてみた。スマホでの録音を聞いてみたのだが、自分の声が何時も自分が意識している声と違い口ごもるように聞こえた。他人には自分の声はこう聞えているのだと思ったが、発音の悪さに気が滅入った。音声を自動で文字起こししようと思いスマホのデ...
大倉陽子著「新潟県角海浜の鳴き砂」稲垣スミエ「私の歩み」読了。婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」読み進む。読了書はいずれも新潟県出身のの女性の最近の自分史である。女性も人生を書き残す時代になってきたのだろう。もっと前から女性が著書を残すようになっていたら、自分の研究も楽だったかもしれない。特に「角海浜・・」は資料調査も綿密であり、元編集者というだけあって文章もプロ並みである。女性が...
所正文著「人生100年時代の生き方働き方」読了。婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」読み進む。人生とは働くことと愛することだとフロイトは言ったというが、もう一つ必要なのは自分のよって立つところ、生きがいのようなものだろう。働くことは将来どうなるか分からないが、自分がどのように、何をして働きたいかということをはっきり自覚している人はやたら仕事を辞めたりしないのだろう。愛することとは人間...
婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」所正文著「人生100年時代の生き方・働き方」読み進む。今日俳句の会に出席して参加女性の年齢をうかがって驚いた。全員90歳を超えているという。お元気ですねという言葉しか出なかった自分が浅はかと考えるしかない。考えてみれば女性の平均寿命は87歳くらいで90歳超えの年齢の人などお元気がどうかは兎に角ごろごろいるのだろう。84歳でなくなった母も生きていれば...
婦人教育のあゆみ研究会著「自分史としての婦人教育」読み進む。どこの国でも家庭でも朝食は簡素なもののようである。コーヒーにパンもあれば、日本のようにご飯と味噌汁、焼き魚というところもある。ご飯と味噌汁と焼き魚が日本の朝食の定番というのはほんとうかは知らぬがネットにはそう書いてあった。自分の経験からいうと学生時代のアルバイトで自分で焼いたアジや旅館の朝食を除いて朝食に焼き魚という経験はないように思う。...
借りた本を全部読み終えたので昨日10冊ばかり予約しておいた。今日か明日に取りに行く予定である。昭和60年新潟県の専業主婦は15歳以上の女性の30%と戦後最大となった。その10年前には全国では専業主婦が約60%と最大化している。新潟県の女性のフェミニズムは勿論働く女性にもあったろうが、管見の限り安定成長期の昭和48年頃から専業主婦フェミニズム運動として始まったようである。戦後の経済の発展が一段落し、...
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マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。庭は春の花盛りである。早春の花が終わり、ツツジ、チューリップ、菫、芝桜などが花を咲かせている。人は歳ごとに越えなければならない壁がある。小生は今年齢70を迎える。ことさら70歳の壁などといっても仕方がないのだろうが、考え深いものはあるし、どうなるのだろうかという恐れもある。75歳...
大野恵理著「外国人花嫁の国際社会学」読了。マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」読み進む。御三家とは徳川将軍家を継ぐ資格のある尾張、紀伊、水戸から由来し、いわゆるビックスリーのことをいうらしい。芸能界、業界、演歌の御三家など様々なものがある。映画業界では時代物御三家(阪東妻三郎、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎)日活アクション御三家(石原裕次郎、小林旭、宍戸錠)歌謡界の御三家(...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理「外国人花嫁の国際社会学」読み進む。ベストアンドブライテストという本を学生時代に読んだが、ケネディ政権においてアメリカでもっとも優秀な人達が何故間違いを起こしたのかということについて書いてあったと思う。どんな優秀な人でも間違うことはあると言ってしまえば月並だが、政治資金問題などのことを思うと当たり前だとばかり言っていられ...
子育てのスタイルには親専制型、子迎合型、親指導型の3類型があるという。時代と社会環境、親の個性に従って異なるのだそうだが、現在は世界的に親指導型が多いのだそうだ.世界的な格差の拡大、競争の激化などで子供の未来は簡単に開かれないという現状が影響しているという。親のリソースや学歴、社会的子育て支援の状況などから親は子育ての方法を選択することになるようだが、当然恵まれた階層の選択肢は多くなる。親専制型は...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理著「外国人花嫁の国際社会学」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」など読み進む。子育ての効用は、労働力、老後の安泰、愛玩効果だそうだが、労働力として子供を使うことは現在は禁止されている。老後の世話や経済を子供に頼ることは社会保障が整ってきたことや、同居率が下がってきたなどの種々の原因により難しい。唯一残るのが愛玩の対象と...
本田由紀編「現代社会論」読了。マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理著「外国人花嫁の国際社会学」など読み進む。庭に日曜日に買ってきた花を植えた。安い花ばかりを買ってきたのは貧乏性だからである。正直いえば一鉢5百円の花の方が豪華で、欲しいと思う。占めて千円ちょっとの5鉢であった。哲学とも現象学とも縁がないが夫婦の不思議ということについて書いてみようと思う。多数...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」、本田由紀編「現代社会論」など読み進む。今日か明日海棠に3回目の消毒薬の散布をするつもり。イオンの株主優待で8千円ばかりの現金が入るので夕食はお好み焼ともんじゃ焼きを食べる予定。居酒屋は食べる物がないので嫌だという。男も女も仕事や家事を好むのは存在証明やアイデンティティの問題だろう。勿論仕事や家事の嫌いな男も女もいるが、それもま...
永田夏来著「生涯未婚時代」読了。マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」など読み進む。佐川光男さんが亡くなった。享年84歳、合掌。「今は幸せかい」の歌詞は今でも覚えている。単純なせいもあろうが、当時は記憶力がよかったからだろう。今は一日前のことも小見出せない。他人の訃報が身につまされる今日この頃である。結婚も数ある選択肢の一つだというが、今は一人で生涯を暮らすための様...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。禁煙パイポはまだ売っているようだ。発売当時印象的なCMで話題になったので記憶に残っている人も多いだろう。どれほど効果のあるものかは分からぬが、他の禁煙手段と同様使う人の意志次第ということもあろう。パイポは禁煙できれば最も安価な手段で、コンビニでも売っているところがあるようだ。小生色々な手段を試したが、どれも失敗した。一番効果のあったのは風邪で吸われなか...
厚生省編「昭和37年厚生白書」読了。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読もうと思う。筍の天ぷら食むや老夫婦してほろ苦き思いで遠き木の芽かなプリントのシャツ捲る五月の日青春の青やいずくぞ立夏の吾偏哲...
厚生省編「昭和37年厚生白書」読み進む。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」は購入してしまったせいか読めないでいる。森永卓郎氏が原発不明癌終末期と宣告されているようだ。何の癌だか分からないが、終末期なのだそうだ。生に未練はないというが、66歳で逝くのは少し早すぎる。自分だったらどうだかと思うが、案外自分も生に執着はない。ただ女性史でやり残すことがあれば少し残念である。森永氏も後何年か生きたいと思...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」読了。厚生省編「昭和37年厚生白書」など読み進む。今日は一日フリーである。何をして過ごそうか。会社四季報で気になる会社を見てみようか。遅ればせながら会社四季報を買ってきたのだ。庭の海棠の花が盛りである。ピンクの花が美しいが、何時までもつのだろうか。株価が大きく下げた。一過性だろうが心穏やかとはいかない。プロなら今が買い時と思うだろうが、素人はそうもいかない。今日...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」厚生省編「昭和37年厚生白書」など読み進む。仕事を辞めてから8年経った。今日現役の人と話す機会があったが、98年に就職したそうである。1993年から2005年に学校を卒業し、就職した世代を就職氷河期世代というらしいからど真ん中の年代である。銀行とか証券会社が倒産したのが、98年くらいでなかったか。求人が減少していたのに、団塊ジュニア世代で人数が多かったので猶更就...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」厚生省編「昭和37年厚生白書」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」併読す。最近はテレビよりユーチューブのほうが面白いと思い、テレビニュースは地方ニュースしか見ない日が続いているが、新聞は何日か遅れでも読んではいる。政治ニュースにはあまり興味が持てない今日この頃だが、いよいよ世界はきな臭くなっている気もする。米ソ対立の時代を生きて来たので、米中対立も力の均衡が崩...
溝口由己著「少子化問題の経済学」読了。厚生省編「昭和37年厚生白書」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。昨年人口は83万人の自然減であったそうだ。後期高齢者が2千万人もいれば大量死が発生し、人口が減るのが当然である。一人ひとりの死に嘆く人はいても、百何十万人の死を嘆く人はいない。人生とは人がこの世で生きていくこと、この世で経験することなどを意味し、どう生きるかとは別問題である。若い人は...
クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読了。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」何時になったら読み終えるのか目途がたたない。元大谷翔平氏の通訳が起訴されたのだそうが、不法送金額は24億円ということだ。絶対ばれてしまうと思われることを何故やったのか、その心理や性格は分からぬが、いずれにしろ本人の人生はほぼ終わりだろう。我々の身の回りにも元通訳のような犯罪者予備軍や異常性格者...
クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。為替は1ドル153円を突破したが、このまま200円もありなのだろうか。円もドルも需要と供給で動くというが、流石に円は安すぎる気がする。あらゆる通貨に対し円は値下がりしているというが、妥当な価格とはどのあたりなのだろうか。購買力平価によると1ドルは100円の価値もないらしいので、確かに欧米の...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。昨日はおにぎり、やきとり、ピーナッツ、クラフトビールを買って一人花見をしてきた。大勢のほうが楽しいのかもしれないが、面倒があるのでやめた。庭の海棠が咲いた。桜ほど多くの木が連なって咲くわけではないので凛として美しい。吉野桜は来年あたりには咲くのではないか。4年ほどしないと咲かないそうであ...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。海棠がなかなか咲かない。今日は一人花見でもしようと思う。「なぜ男女・・・」を読んでいたら女性とキャリアの関係は、家庭かキャリアか、仕事の後に家庭、家庭の後に仕事、キャリアの後に家庭、キャリアも家庭も、の順に変遷してきたのだそうだ。自分の講座「高度経済成長期と新潟の女性」でもこの区分を使わせ...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。巷で言われるのは男は度胸、女は愛嬌だが、逆だという説を聞いた。確かに陣痛に耐え子供を産むことなど女であることは度胸を必要としている。結婚して外国に住むのも女性の方が多いが、大変なリスクを犯すことのような気がする。意外に女性人生の方が度胸を必要としているのだろう。男が危険を冒すのは破れかぶ...
年寄りが年寄り批判しても誰も感心はしないだろう。むしろ奇特な人と見られるだけな気がする。高齢者批判は未来の自分批判と同じであるので若い人も批判し難いだろう。老人を見て人間この程度のものと言っては、人間の命は地球より重いなどと宣う建前論者に論難されかねない。人間の命が尊いものとしておかないと何かと不都合があることは分かるが、人を死刑にしておいて尊いもない気がする。所詮世の中は虚構の掟でなりたっている...
今日は金沢から七尾、和倉へ移動し、浜焼きをいただき、足湯を楽しんだ。人生百年といっても誰もが百年生きるわけではないが、90歳近くまで多くの人が生きることになった。キャッチコピーであるので必ずしも実態を写しているわけではない。それでも最早70歳など若い、鼻たれ小僧と言われるほどに後期高齢者が増えたに違いない。年寄りばかりで、少しウンザリするが、自分も年寄りの一人であるので文句もいえない。人間歳を取っ...
東洋経済新報社刊「会社四季報」拾い読み。東北電力の株が600円台になったので少し買っておいたら700円台に戻した。目標株価は800円台のようだが、千何百円という時期もあったので値上がりを期待して追加で単位株を買ってみた。黒字転換でどれくらい値上がりするだろうか。閑話休題金沢は外国人観光客だらけである。日本人観光客も多いが外国人が目立つ。新潟とは雲泥の違いであるが、下手すると金沢の伝統文化が潰れるの...
新潟から金沢まで4時間半くらいだっただろうか。8時に新潟市を出て12時半には金沢市の近江町市場に着いた。寿司屋で昼食を取り、東茶屋街に移動、界隈を見学し加賀藩御用達の店でお菓子を買い、別店で抹茶と生菓子をいただいた。九谷焼の焼き物を探しに陶器の店を回り、武家屋敷街に迷い込む。最後にデパートで九谷焼のマグカップと輪島塗のマグカップを買う。ポイントに少しの持ち出しで済むお値段である。帰りにおでんの赤玉...
今日は明日からの旅行の予定などを作りながら一日を過ごすつもり。金沢おでんを食べることと国立工芸館に行くこと以外特にやりたいこともない。リビングルームの書類棚が整理したので要らない書類を選んでおけと言われた。捨ててもいいものばかりのようであるが、記憶にない書類があった。高校時代の文芸部の賞状である。文芸部の発展のため功績顕著であると書いてある。先生が配慮してくれたのだろうが、記念の万年筆も他人にあげ...
石塚由紀夫著「働く女性ほんとの格差」読了。最近気になっているのが、立場の上の方の下の者を見る顔である。営業スマイルという言葉があるが、彼ら彼女らの顔も一種の営業スマイルを湛えている場合がある。自然の笑みではなく仕事上の微笑みである。自分の本心を隠す、好意を持っているように見せる、安心感を与えるなど様々ことを意図し職業上身に着けた表情のようである。その顔を見るにつけ油断がならないと思うのであるが、本...
日下田岳史著「女性の大学進学拡大と機会格差」読了。石塚由紀夫著「働く女性ほんとの格差」読み進む。石川県への旅行の日が迫ってきた。下らないがブログを続けて書くべきか、書かざるべきかで迷っている。どうでもいいブログも7年も続けると執着が生まれてくるのかもしれない。老いの現われかもしれないとも思うが、旅行中ブログを中断すべきか、書き続けようかと迷っている。海外旅行中、昨年の福岡旅行などではパソコンは持っ...
日下田岳史著「女性の大学進学拡大と機会格差」読み進む。女性の進学率の上昇は経済学的に説明ができるようだ。2000年代に入り大卒の期待収益率が高かまったらしい。男女差別の雇用慣行が1999年に禁止されたためだろうか。大卒女性の結婚による期待収益率も高まったようだ。同類婚で大卒女性は大卒男性と結婚するようになった。以前は大卒女性が少なかったためか短大卒女性と結婚する大卒男性も多かったが、次第に大卒同士...
日下田岳史著「女性の大学進学拡大と機会格差」読み進む。朝ブログのタイトルを思い付いたのだが、メモしておかなかったので忘れてしまった。忘れたことが分かるだけでよしとしよう。人生の初っ端から不幸が立て続けだったような気がする。人生終わりと思ったこともあるが、生き続けていれば薄日が差す日もある。自殺しなかったことが救いというようなものである。物忘れがひどくなり、過去のこと思い出せず、たいして不幸でもなか...
今日は一日仕事で読書進まず。晩御飯の後少し読むことにする。自分の思い月でブログを書いていると他人を否定することを書くことがある。一週間ばかりで二三度書いたような気がするが、今更消せないので仕方がない。自分本位の人間とも自分のことを思ってはいないが、ついつい他人を非難の目で見てしまうことがある。他人の本性や考えていることなど想像と推測でしか分からないものだが、決めつけてしまう。人間は多面的なもので良...
石塚由紀夫著「働く女性ほんとの格差」日下田岳史著「女性の大学進学拡大と機会格差」読み進むつもり。今度が最後という言葉を二年前に聞いたが、二年前だけではないようなことも聞く。君子豹変するというが、総会の場で言ったことを忘れたわけでもあるまい。行政書士会の会長などやってなんの益があるのだろうかと思うが、権力の魔力というのに取りつかれたのだろうか。人材の少ない行政書士会といっても余人をもって代えがたいと...
石塚由紀夫著「働く女性ほんとの格差」読み進む。フェースを重視する男かレッグを重視する男かと問う欧米人のフレーズがあるようだ。男は女の美醜を問い、女は男の力を問う。美意識は様々のようで女性の外見的な美しさの基準は個人の好みの問題でもあろう。それでも衆目の一致する美人という人はいるので時代ごとに一応の基準はあるのだろう。明治以降に西洋人の女性を知ったことで日本人が美人とする女性も大分変ったのだろう。女...
石塚由紀夫著「働く女性ほんとの格差」廣田晃崇著「マンション管理はこうして見直しなさい」など読み進む。90~100歳代の被相続人に70~80歳代の相続人という老々相続があったが、同時に負動産相続であるケースも多いだろう。人生100年時代ともなれば普通に起こることである。一次相続とともに二次相続が間を置かずということになる可能性も高い。被相続人は田舎に住んでいることが多いだろうので売るに売れない負動産...
橘木俊詔著「女女格差」読了。石塚由紀夫著「働く女性のほんとの格差」読み進む。テレビ東京系で「ソロ活女子のススメ3」が始まったそうである。女性は何かとつるむという印象はあるが、集団好きばかりではいないのだろう。ソロキャンプ始めソロが流行りのようだが、人間もともと一人の時間がないと自分を見失ってしまうものである。集団心理というのは戦争など恐ろしい結果をもたらす負の側面がある。寝る時間くらいしか一人にな...
橘木俊詔著「女女格差」貴船美彦著「マンション組合理事になったら読む本」など読み進む。今日はマンション管理に関する本を10冊弱借りて来た。必要と思われるところを読んでみたが、少しは事情が分かってきた。マンション管理組合理事は楽しみながら行うもの人脈を広げることもできると書いてあったので、次回の理事会ではまず自己紹介をしてみようと思う。それぞれ自己紹介も行わず理事会の議事を進め、お互いにどこの馬の骨と...
橘木俊詔著「女女格差」石塚由紀夫著「働く女性のほんとの格差」日下田岳史著「女性の大学進学拡大と機会格差」など借りてくる。女性の就業率が高くなり、かっては男ばかりしかいなかった職業に女性を見かけるようになってきた。戦後新潟女性労働史講座の視点に女性同士の格差も盛り込もうと思った。同じ職場に男女がいれば一般的には女性のほうが優秀だと感じていた。女性は精鋭であるが、男にはぼんくらも含まれているのが普通で...
今日提案して今日決めてくれという。バナナのたたき売りでもあるまいしと思って反対した。バナナではなくマンションの管理会社を決めることである。資料は見積書と決めたいという会社のピーアール冊子だけである。学級会でもあるまいしそんなことで済むと思っているのか。資料を説明するわけでもなく、見積が一番安いというだけである。もう決まったような話をする。現在の管理人を引き受け先が引き取って今まで通りやるという。自...
世の中には色々な人がいる。賢い人もそうでない人もいるだろうが、自信を持っている人ほどそうでもないと思われる人が多いような気がする。人を管理したり、判断を求められる仕事をしたこがないほど、判断に自信を持っていたりする。人の上に立ったり、判断を仕事で経験したことのある人ほど物事には総じて慎重である。マンションの理事であれ責任というものを考えるとそう簡単に判断できることばかりではない。物事の決め方、合意...
今日は一日仕事であった。晩御飯には何をたべようかと思案中。戦後新潟女性労働史講座のチラシ作成のため戦後の混乱・復興期を生きるため働いた時代、高度経済成長期を豊かになるために働いた時代、その後の安定経済成長期を心豊かに生きるために働いた時代、現在までの成熟・経済停滞期を生き甲斐のために働く時代とまとめてみた。もちろんどの時代にも生きるためや豊かな生活などのためにも働いている人はいるし、一つの目的のた...
今日は図書館が休館のため過日にコピーしておいた新聞記事を写真に撮りトリミングしてパワーポイントの資料を作成した。休館でない市の資料室にも行き、資料のコピーもしてきた。注文していたビーニーが届いたので早速被って行った。新しい洋服などを買うとすぐ着用したくなるので誤魔化せなくて困る。今日も事も無しである。アイスクリームの美味しい季節になってきた。買い物に出かけ今年三度目のアイスを仕入れた。早速食べてみ...