周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。
30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
トイレ介助を8分も時短できたスゴい理由│36分 → 28分!
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
介護ポータブルトイレ│ペットシートで代用するのにデオシートかコーナンか?
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
あんなに毛嫌いしていたポータブルトイレをついに導入したら?!
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
「62歳私の将来」は母を見るとよくわかる│29年後はこうなるんだ
90歳母を介護していると、自分の行く末がよくわかる。母のむかしからの生活習慣は、おおよそ知っている。そうしたら、結局のところ、過去20年間ほど生活習慣が、90歳の現在にそのまま反映されている。いま、母がもっとも困っているのは「足腰が非常に弱
「クラウドワークス」で諭吉をもらおうとしたら、こんなにタイヘンすぎた
約2ヵ月まえに「クラウドワークス」のある案件に応募した。以前からクラウドワークスの仕事は、スキマ時間にちょこちょこやっていて、数百円~数千円ていどは稼いでいた。ま、カンタンなアンケートとか、体験談とか、そんなていど。でも今回は、ある依頼者さ
90歳同級生4人は、いまどこでどうなっているのか?│調べる方法
母90歳。その長い人生において、いちばん楽しかったのが、中学高校時代。4人の友だちとずっと仲がよくて、学校の行き帰りはかならずいっしょだったという。卒業してからも、そのうちのひとりとは社会人コーラスに行ったり、機会があればみんなで集まったり
退院してから2ヵ月経ち、母は、自宅に帰っての生活に慣れてきたようだ。わずらわしく騒々しい病院から、急にウチへ帰ってくると、それはそれで環境が変わりストレスだ。けれども、ここ最近はすっかり落ち着いてきて、「夜もね、ほとんど毎晩ぐっすり眠れるの
ケアマネさんとかが、私のことを「ぜんぜんダメな介護者」と思っている理由
お試し車椅子を使いはじめて5日間たった。けれども、じっさい使っていると、デメリットもわかってきた。最大のデメリットは、車椅子座席と便座が遠くなってしまうこと。ウチのトイレは、ドアを開けた真ん前が狭い廊下だ。お手数ですが、どれかをポチして →
昼食時、といっても母は例のごとく、栄養剤を胃ろう注入なんだけど、ごはんのときは、電動ベッドの上半身を上に傾けて寝ている。これ、注入が終わってからも、胃からの逆流をふせぐため、しばらくは上半身を上げたままの姿勢ね。私は、いつもベッドサイドテー
90歳ともなれば、長期の入院で一気に認知症が進むこともめずらしくない。病院のスタッフさんはみんな忙しいし、患者ひとりひとりとゆっくり話をする余裕はなし。必然的に、ベッドで寝たきりで放っておかれて、会話する機会もなくなってしまう。ヒトと話すこ
今年3月から「寝たきり」に突入して以来、あっという間に「デキないこと」が増えてきた母。入院中は毎日リハビリをしていたので、ひとりでシルバーカーを押してトイレへ行けるまで、レベルアップしていたんだけどね。退院後は、訪問リハビリを4回しただけで
昨日、お試し車椅子を持ってきてもらった。さいわい母も試してみる気になってくれたので、その車椅子でトイレへ向かっている。母にしたら、見た目がゴツ苦しい車椅子は、あんまり視界に入れたくないようだ。でもさ、介助する私にとっては、ものすんごく押しや
いったいどうして、そんなに車椅子がイヤなのか、母の気もちをとっくり訊いてみた。そしたら、さいしょは、「あんなにデカくてかさばるモノが、部屋のなかにあるのがイヤ!」と言う。ふんふん、たしかに、美的なモンじゃないしね。お手数ですが、どれかをポチ
これだけコロんでも「車椅子はヤダ!」という母にケアマネさんが?!
これまで合計11回転倒している母。とくに2月29日退院して以降、ますますよくコロぶようになった。6回目 2024/2/29 退院して帰宅直後、シルバーカーを持ったまま転倒7回目 2024/3/10 10:40手すりから歩行器へ移る前に膝折れ
介護の段階は7段階ある。 要支援1-要支援2-要介護1-要介護2-要介護3-要介護4-要介護5 ネットの情報では、「要介護4・要介護5は、自宅介護は非常に難しい」「不可能に近い」とよく見かける。ウチの母は要介護4だ。お手数ですが、どれかをポ
母の様子を見ていると、「寝たきり → あっという間に歩けなくなる」のがよくわかる。病院へ入院していたのが2月末まで。そのあいだ、ほぼ毎日リハビリしていた。退院後は週1回の訪問リハビリ。これは4回でやめてしまった。お手数ですが、どれかをポチし
去年9月以降、とうとう11回も転倒している母。だけど、母自身は「もうこれからはコロばない」と思っている。ちょっとまえまでは、私も予防策を強く勧めていた。まず、根本的に解決するには、リハビリがもっとも有効。お手数ですが、どれかをポチして →
母11回目の転倒│そろそろ見放されそうな母、じゃなくて私かよっ?!
いま現在、トイレの外周りに手すりが3本、トイレの中にも手すりを3つ設置してある。すでに母は、ベッドから起き上がるのはトイレ往復のみ。ベッドからトイレへはシルバーカーで移動するが、歩幅は10センチぐらいかな。私が母の身体をガッチリ確保していな
「深刻な運動不足ですよ」とお医者さんに言われて│骨粗しょう症と向き合う
本日は、私の通院。骨粗しょう症のため、整形外科へ。ただし母のトイレ介助があるので、外出は極力短時間に収めないといけない。長引くようなら、とちゅうでいったん自宅に帰らないとね。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励
「春ちゃんがうらやましいわ」と母が言った。「なにが? どこが?」と私。「だって、友だちとかヒト付き合いとか、いらないって言ってるでしょ?」「あ、そうだね」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 母
母の「お風呂の悩み」が再発した。え?「訪問入浴介護」で、デカいバスタブ持ち込んでもらって、全身浸かって、3人に手厚く介助してもらい、極楽だったんじゃねーのっ?!化粧水乳液もつけてもらい、手の爪足の爪も切ってもらい、耳掃除までやってもらえて、
とうとう「電子書籍(キンドル)デビュー」した90歳要介護4の母
「耳なし芳一」を印刷したヤツを、母のところに持って行ったら、母ちゃん大よろこび。「うれしいわあ、入院していたときから、つづきを読みたかったから。もうすぐに読むわ!」そういえば、母が入院中、毎日手紙を持参していたとき、だんだんネタ切れになって
「テレビはまだ見なくていいけど、どうしても本を読みたい」という母。小泉八雲の「怪談集」を読みたいそうだ。短編集だし、よさそうだね。母が小泉八雲を好きなのは、むかしから。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな
母が退院してから、ふたりで、「コロぶ、コロばない」「リハビリする、しない」「骨折避けたい」ってなことを、何度も話し合ってきた。いま↑「話し合い」と書いたが、はれ?よく考えたら話し合いじゃない。冷静に客観的に思い返してみると、そもそも母は、「
「おカネで買えない」かつ「めっちゃ時間かかる」モノが欲しいというワガママ?
「たちどころに効果がある! すぐメリットを実感できる!」って、すんごくいいねえ。要するに「欲しいモノがすぐ手に入る」って、ほんと魅力的。私にとって「なにかモノを買う」という行為は、それに匹敵するかな。スーパーの買い物とかネットショッピングは
おもしろくていったんハマッても、やらなかったらメンドーになる介護はコレ
やってみたら「おもしろくてハマる介護」ってのがある。介護全体をどういう意味に取るか?は、ヒトそれぞれだろうけど、私の場合は「恩返し」がいっちゃん大きい。おおむね18歳までは、ずーっと世話を焼いてもらい、経済的にも丸々厄介になった。お手数です
母が退院して、1ヵ月と10日が過ぎた。退院当日、ウチに帰ってきてから、母は入院まえのように、自分の定位置である大きなイスに腰かけていた。けれども、しばらくすると、「入院の疲れが残っていてしんどい」と言って、ベッドに横になった。お手数ですが、
ふと母が「みんな、どうしているのかしら、90歳になって」とポツンと言う。「みんな」というのは、母が中学高校のときの同級生のことだ。母の人生で、人間関係がいちばん楽しかったのが学生だったころ。6年間、仲良し4人グループといっしょで、どんなに楽
画期的な「非常食」を発見?!│これで災害備蓄の悩みがゼロになった
災害時のために、あるていど非常食は用意してある。まだひとり暮らしのときに購入したので、ひゃあ、自分用しかないけど。いちおう約1週間分を買ってあって、ぜんぶ賞味期限切れで放ったらかし。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。と
去年12月中旬以降、母は口から固形物を食べていない。飲み込む機能が衰えたわけではなく、単に母本人が「食べたくない」というので、食べずにいまに至る。で、さいしょは「経鼻胃管」というやりかた。鼻から胃までチューブを通し、そのチューブによって人工
サ高住のサービスと在宅介護サービス│どうしてこんなに差があるのか?
母は、去年6月まではサ高住に入所していた。そこのサ高住には3年間入っていた。去年7月からは、私と賃貸マンションで同居。私も介護制度について不勉強で、いまだに知らないことばかりだが、どういう介護サービスを受けるか?は、すべてケアマネさんが取り
とりあえず今朝、母は「どこも痛くない」とのこと。よかったねえ、じょうずにコロべて。じゃないか。運がいいだけか。朝イチのトイレでは、念のため「キャリーバッグ背負いベルト」で、母の上半身を確保?しながらだ。このベルト、以前は母がコロんだとき、ベ
母9回目の転倒│それでもポータブルトイレがイヤなとき、どうする?
私は、自分のことなら、そんなに迷わないんだけどね。でも「母がどうしたらいいか?」は……迷う。基本的に「母が好きなようにする」でいいんだけど。だって、90年も生きている大先輩。自分のやりかたで自分の人生を生き抜いてほしい。お手数ですが、どれか
なんとなく生活するだけであわただしい。その大元は、やっぱり母ちゃんの存在だ。いやまあ、母だからというわけじゃなく、むかし父を介護していたときも、すんごくあわただしかった。自分のキャパがちっせえから、だれかを介護してると、ヤることの収拾がつか
母のリハビリ、どうするか問題。入院していたときは、月~土、理学療法士さんがベッドに来るので、しかたなくやっていたそうだ。母「毎日はしんどかったよ~やりたくない日もあるのに、ムリにやらされちゃって」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
要介護4の90歳が、どうしたらリハビリをつづけられるだろうか?たまたま私がパッと思いついたのは「リハビリの効果を実感できること」。リハビリをやったら → こんなにいいことがあるよ!と、母自身が感じることができたら、それがモチベーションにつな
毎朝私は、5時30分に起きる。ちょっとしんどい。退院してから、母の起床時刻が6時になったので、私が起きるのは、事前準備を含めて5時30分で間に合う。どうやら母は、5~6時に起きるのがしぜんのリズムらしい。それに合わせるのは、ちょいタイヘンな
出された課題を次回まで毎日やらんとな│リハビリとピアノの共通点│後編
母は、入院中のリハビリも、退院後の訪問リハビリも「やりたくない」と言いつづけている。そんなにやりたくないのをムリ強いするのもどうか?ただし、母の身体を客観的に評価できるのは、プロの方々である。私でもないし、母本人でもない。シロウトにはわから
リハビリを1日休むとこんなにヤバい?!│リハビリとピアノの共通点│前編
訪問リハビリで理学療法士さんが、母に教えてくれた「寝てやれる体操3つ」。これを朝起きるまえ、それと日中に数回やりましょうとのこと。せっかく教わったんで、私も朝、身体を起こす前にやってみて2日目。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
「リハビリ嫌い、寝ているのが大好き」という寝たきりをどうするか?
入院中、リハビリをしていたので、こりゃあチャンス!と思い、退院後は「訪問リハビリテーション」を申し込んでおいた。んなもん、母に相談することなく、てか、面会制限ありすぎでなんの相談もできないんで、私が勝手にケアマネさんに伝えたのだ。入院してい
最低と最高のお風呂サービスはコレだ!│サ高住と身体介護(入浴)と病院と訪問入浴介護で比べる│後編
要支援・要介護の場合、デイサービスに通うことも多いだろう。ウチの母は、サ高住にいたとき、その建物の1階がデイサービスだったので、週3回行っていた。エレベーターで降りるだけなので、シルバーカーを押して自分で往復できる。そして、デイがはじまるま
お風呂サービスがすさまじくちがう?!│サ高住と身体介護(入浴)と病院と訪問入浴介護で比べる│前編
90歳の母、これまでに介助されながら、都合4種類の入浴を体験した。もはや寝たきりだが、入浴介助については経験豊富だ。私がじっさいにそばで見ているのは、在宅用の介護サービスのみ。サ高住と病院の入浴は、母が話しているのを聞いただけだ。お手数です
今日は訪問入浴介護の2回目。デカいバスタブを持ってきてもらって、3名のヒトの介助で、全身浴できる入浴だ。この訪問入浴を、毎週月曜日に来てもらう。入院するまえは、週3回、身体介護として「自宅のシャワーで介助」してもらっていた。お手数ですが、ど
突然、サバ缶を好きになった。私は、年齢のサバを読むとか、そういうのには興味がないけど、健康にいいんじゃないかと、サバ缶24個をまとめ買いしたことがある。鯖の水煮缶で食塩不使用だ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とって
去年12月中旬から、ずーっと人口栄養で生きている母。ちょうど3ヵ月経ったね。で、いまもまだ、口から食べる気がないと言う。もともと、些細なことで食欲がなくなるタチなので、「食べたくない」というのが、そんなに不自然ではない。お手数ですが、どれか
「寝たきり」からのリハビリ│まず〇分座ってもらうのがむずかしいという現実
まだ母が入院するまえから、リハビリはやったほうがいいなあ、と思っていた。しかし、当時の母はまったくリハビリに関心がなかった。そして「理学療法士」という方々に拒否反応を示していた。この点が、私と大ちがいだ。お手数ですが、どれかをポチして →
先生のおっしゃるとおり一週間リハビリしたら、まさかの結果が!
今日は「訪問リハビリ」の2回目。一週間まえ、私は理学療法士さんにはじめてお会いした。そもそも理学療法士さんに会うのは、人生はじめてだった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 母も、ずーっと長い
はじめてのリライトなのに、第2回記事から勝手に全面書き換えして、ピッピピッピ送ってしまった私。いやね、言い訳になるけどさ。その第2回記事を3月14日に送ったじゃん?でさ、19日の夕方まで、なーんもご指示がなくてさあ。お手数ですが、どれかをポ
依頼主さんから来た驚愕のメッセージ│クラウドの仕事で大失敗│その1
クラウドの仕事を引き受けて、それに取りかかったのが3月9日。じつはその仕事、「リライト」だった。リライトってなんなんっ?という自分なのに「やります!」って言っちゃった。で、おもむろに「リライトとは」って検索したのよ。お手数ですが、どれかをポ
90歳要介護4なのに「生まれてはじめて味わった極楽気分」がコレ
本日は、はじめての訪問入浴介護。ええと、自宅の浴室で、入浴を介助してもらうんじゃない。デカいバスタブを、部屋のなかに入れて、全身浸かり、洗ってもらうというヤツ。って、ふつうのヒトはご存じだろうか?お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
母ちゃんの胃袋の中身をこんなふうに調べてみた│胃内容物の「引きかた」
母ちゃん、今朝も元気に起きていた。ただし、ここしばらく「起床時刻」について悩んでおりましてな。母「5時か6時か、すごく迷っているの」そもそもサ高住にいたころ、5時起床→9時就寝だった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。
先日うっかりクラウドの仕事を引き受けて、どエラいことになっている。いや、決めたのは自分だろ?諭吉さまに目がくらみ、「やります! デキます! 書けます!」なーんてハッタリかましちまってさあ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくださ
突然クルマが動かない!│生まれてはじめてロードサービスを呼んだらこうなった
私は持病があるので、4週間に1度通院している。母、入院まえは、かろうじてひとりでトイレに行けていたが、退院後はもうダメ。ポータブルトイレをベッド脇に置いたら、私の留守中でもひとりで行けるけど、まだポータブルトイレはイヤだと言う。そういうのは
合計6人の来訪│訪問看護師さん+訪問理学療法士さん+ケアマネさん+訪問入浴事業所さん+看護師さん+ヘルパーさん
怒涛の来訪ラッシュがつづいている。あんまりぎょーさんおヒトが来るんで、私はなにがなんだかわかんねー。今日も、5人は来ると思っていたが、午後何時に来るのか、さっぱり覚えていなかった。で、たしか午後3時だったよなあ、と思って、昼12時過ぎてから
あたくし、フル回転しているつもりですが、ぜんぜん間に合いませんね。そりゃま、介護がいちばんだ。といっても、いまのところ、ふとんめくり、ふとん掛け、体位整え、トイレ介助6回、胃ろう部分ケア、胃ろう注入3回(朝2種、昼3種、夕2種)、投薬、お茶
去年9月以来、母は7回転倒している。自宅で6回、病院で1回ね。たまたま運よく骨折していない。打ち身ていどで済んでいる。けれども、すでに骨粗しょう症で、一昨年はなにもしていないのに背骨を圧迫骨折している。お手数ですが、どれかをポチして → ま
とうとう「おフロもしんどい、いらない」と言う母を救うサービスがアレ
猛烈に忙しくて、なにがなんだかわからなくなってきた。どうしてそんなに忙しいのか?というと、やっぱり母がらみね。要介護4らしく、介護サービスの内容がどんどん変わる。デキないことが増えてきて、そのたびに内容を替えていくが、その前に「担当者会議」
「オカしいわね、病院では、あんなに遠いトイレへひとりで行けていたのに」とコボす母。いまウチでは、ベッドからトイレまで3メートルぐらいかね。その距離が歩けなくて、歩行器の横から、私がガッチリ支えて、ナメクジカタツムリのようにノロノロヨタヨタ往
母が退院して、今日で十日目。入院が3ヵ月もつづいたので、相当ストレスも溜まっていたようだ。病院では、看護師さんがとても忙しくしていて、ナースコールを押してもなかなか来てもらえない。大部屋だったので、しょっちゅうだれかが出入りしているし、大き
親を介護しているヒトはよく知っていると思うけど、「会議」がおます。「サービス担当者会議」ってヤツ。ケアマネさんがセッティングしてくれて、訪問ナントカ、訪問カントカ、介護用品会社など、全員がいっぺんにウチに押し寄せてくるアレ。お手数ですが、ど
母の胃ろうケアをはじめて、ちょうど一週間。まあまあ慣れてきた。ええと、失敗するとコタえるもんだから、覚えるね。病院で指導してもらったときも、ひとつ失敗した。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
昨夜は、寝たのが深夜12時半。今朝目が覚めたのが、5時10分。ひとりだったら、ここで追加眠剤飲んで、もう2、3時間寝るところ。けど、母ちゃんが6時前後に起きるからね。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになり
「要介護4」になると、すさまじく忙しいけど、自分がグズだから?
めちゃくそ忙しくて、毎日駆けずり回っている。母が「要介護2」から「要介護4」となったのが原因。ほぼ歩けなくなったので、介護サービスを全面的に見直すため、ひゃあ、書類の山が。まあもう、どんだけ住所氏名を書いたやら。お手数ですが、どれかをポチし
私は午前5時50分起床。母の部屋をそっとのぞくと、まだ寝ていた。寝息が聞こえにくかったので、思わず近よって確認、あ、だいじょうぶと安心して、扉を閉める。6時すぎには目を覚ましたらしく、ワイヤレスコールのチャイムが鳴る。お手数ですが、どれかを
母が退院したその日、自宅に戻って、自分の部屋のイスに腰かけることができて、とてもよろこんでいた。それが、2月29日。翌日から、母は、「しんどいから、ベッドで横になってるわ」と言って、イスに座らなかった。お手数ですが、どれかをポチして → ま
61年間の人生で、いちばん「ラク」になり過ぎて、あっけに取られたこと
私は来月が誕生月だからね。もうじき丸62年間生きている勘定になるけど、はあ、今日ほど激烈に「ラク」になったのは、生まれてはじめてじゃい。そうだな、インターネットができて、そりゃま、いろんなコトが「ラク」になった。お手数ですが、どれかをポチし
昨夜、母は何時に寝たかなあ?やっぱり私のアタマがグシャグシャで、いろんなことを忘れてしまう。昨日私は、深夜12時15分に、眠剤4錠飲んで寝て、5時すぎにパッチリ目覚めて、追加で2錠飲み、7時40分に目が覚めた。眠剤ねえ、母が退院するまえは、
午前10時から退院手続き開始。もうそれだけで私が疲れて、1度15分休憩させてもらった。昨日のてんやわんやが尾を引いていて、さすがにしんどい。だが、母は自力で、クルマの助手席にも乗り込んでくれた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
さすがの私も、午前中は母の部屋を片付けましたよぉ~だって、午後2時から介護ベッドもろもろを、福祉用具業者さんが搬入に来るから。でも、片付けそのものに、なかなか集中できん。コレって、要するに「逃げているな」と、わかるわかる。お手数ですが、どれ
いま現在「ターニングポイント」にいる。ほんと、そうとしか思えなくて、ああ、これから私の人生は変わるんだな、と実感している。だけどね、その変わるきっかけって、自然にやってきたわけじゃない。ええと、「震源地」は私だ。お手数ですが、どれかをポチし
午前中、胃ろうの本読んで、とりあえず疑問点を抜き書き。去年12月、看護師さん用の本「看護の現場ですぐに役立つ 胃ろうケアのキホン」をキンドルで買って、1回ペラペラ~っと眺めた。で、すぐ忘れた。んで、今日にようやく、大急ぎで目を通したわけだ。
今日病院へ手紙を届けに行ったら、受付のヒトが「ちょっとお待ちください」とおっしゃる。なんだべ? 明日の胃ろう指導のことかね?ちっとも胃ろうの本読んでないのが、バレたかね?母の部屋を汚部屋にしたのも、バレたかね?お手数ですが、どれかをポチして
ただいま、アセッております。え? 二日後にもう胃ろう指導?じゃ、もしかして退院もすぐ?ヤバいヤバい、母ちゃんの部屋、汚部屋にしたまんまだぜ。介護ベッドなんか入んないよ!お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな
そういえば、あんなに痛がっていた歯はどうなったのか?コロナ帰りの看護師さんに訊いてみた。「あのー、母から『歯が痛くてたまらない』という手紙をもらいまして。病院からも電話をいただいて、訪問歯科診療を受けるらしい、とのことで」お手数ですが、どれ
今日病院へ手紙を持って行ったら、受付で「しばらくお待ちください」と言われた。あれ? 洗濯物は昨日もらったばかりなのに?なんかあるのかな?と、待合いのソファーでキンドルを読んで待つ。5分ほどしたら、上階から看護師さんが降りてきた。お手数ですが
去年7月から母と同居することになった。で、それから約8ヵ月になるけれど、実質の同居期間は5ヵ月間で、あとの3ヵ月間は入院している。むう。まさかこんなことになるとは、まったく予想していなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りく
母が、いつごろ訪問歯科に来てもらえるのか?昨日は、母から手紙をもらった直後だったので、ヤキモキしていた。しかし、よく考えてみれば、ソレは歯科と病院とで決めること。訪問診療の日時が決まれば、そのぐらいは、病院から母に伝えるはず。お手数ですが、
今日午後3時52分、母が入院している病院から電話がかかってきた。なんだろう?もしかして、コロナ制限が解除されるメドがついたのか?あわてて出たら、ちっともそういう話じゃなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても
「コロナ発生」とのことで、母の退院は延期されたようだ。まあ、病院が決めることなので、気長に待とうじゃないか。と、私はあんまりオタオタしなくなったが、母はかわいそうだねえ。そもそも一日をどうやって過ごしているんだろう?お手数ですが、どれかをポ
「住む場所」には、あまり頓着せず、これまで転々としてきた。そのときの思いつきで、あちこち引っ越してきた。いちどだけ後悔したのは、ええと、5回前の賃貸マンションだったかな。図書館があまりにも貧相すぎて、それだけはものすごくイヤだった。お手数で
三日前、病院から電話があり、「コロナが発生したので、病院には入れません」とのこと。コロナってどうなってるんしょ?ここ数年ニュースを見ていないので、いや、なにがどうなってんのか、さっぱりわからん。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
ピアノの練習曲について。約5年前に、ピアノのレッスンを再開したとき、ツェルニー30番を課題としていただいた。おおよそぜんぶ、長い時間をかけて終わって、つぎはツェルニー40番に入った。しかし、私はオクターブが届かないので、半分ぐらいしか弾けな
そういえば、これまでずっと、「母のキゲン」に振り回されてきた。いや、母が悪いんじゃないよ。私が勝手に、好きこのんで(?)、振り回されてきましてな。たぶんコドモのときから、ずーっとだなあ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください
「ブログリーダー」を活用して、ゆるい春子さんをフォローしませんか?
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
「母が不満に思うこと」について、私はかなりくわしい。まあ、子どもはそうじゃろ。「お母さんのキゲン」というのは、子どもにとって重要なこと。だから、小さいころから「お母さんがよろこぶこと、がっかりすること」は、よく研究しているはず。お手数ですが
母との「会話の内容」に悩んでいる。もともと私は「自分に関係のない話題」が、非常に苦手。「自分が興味のあるコト」しか、聞きたくないし見たくもない。だから、ニュースはまったく見ない。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とって
母ちゃん、90歳にもなったんだから、ご自分の余命とかちょびっとは考えとるかね?いや、それがね、べつになにも考えてないねえ。自分の葬式をどうしたいとか、湯灌やお化粧は必須だとか、そういうプランはかなり熱心。でも、ソレがじつは「ご自分が旅立った
夏の暑さと引っ越しによる疲れは、思っていた以上にヒドい。毎日8時間フトンのなかにいるが、何度も目が覚めるし、夢見が悪く熟睡感が得られない。昨日の午後は、とうとう30分ほど昼寝をしてしまった。そして、今日の午前は、またも1時間ほど寝てしまう。
このところ、成り行き上、延々と「母の話を聴く」という沼にハマッている。ヘトヘトになってしんどいんだが、「母の真意」がわかって、長年のナゾが解けたり、腑に落ちたりという収穫もある。たとえば「子どものしあわせ」というテーマ。母にとって「子どもの
私の両親は、仲が良かったのか、悪かったのか。私はといえば、子どものときから父が好きだった。無口で不愛想なヒトだったので、子どもに対してもわかりやすい愛情を示すことは皆無。けれども、私は理屈抜きで父のことが好きだったし、父のすることなすことが
そもそも私は、季節感や天気に無頓着だ。暑さ寒さも場当たり的に対応するだけ。暑けりゃ半そでTシャツ、寒けりゃ長袖シャツ、それでおしまい。天気予報もほとんど見ないので、今日の天気がなんなのかさっぱり興味がない。お手数ですが、どれかをポチして →
目下の悩みは「母との会話時間」。ええと、長いんです。まだ母と会うまでは、ほぼ毎日電話でやりとりしていたが、アレは通話時間がわかるでしょ?母はしゃべるのが大好きだから、「3時間以上」でやっと満足するという。お手数ですが、どれかをポチして →
「こんなハズじゃなかった。むかしはああだった、こうだった」と、日がな一日念仏のように唱えているのは、お母さまです。母が通っていたデイサービスでも、みなさん同様に、「こんなハズじゃなかった」と始終嘆いているのがデフォルトらしい。母が、つい2ヵ
ここしばらく、ピアノの話がぜんぜん出てこないのにはワケがありまして。まず、6月中旬~8月に、引っ越し作業や掃除で、手を使いすぎて、おもくそ痛くなったのよ。引っ越しは、自分ちと母のところと2ヵ所だったしね。で、引っ越しにともなって、いちおうあ
「高齢者の転倒」ってめずらしくはないだろう。母は、サ高住に入る前、ひとり暮らしのときに数度転倒したらしい。とくにクスリの副作用でふらつきがあった際は、何度か転んで、手すりがあるところまで、這いずって行き、ものすごく苦労して立ち上がったらしい
1000個にほど遠い「1000個捨てチャレンジ」。「捨て欲」はあるのに、私はまたも集中力散漫、あらたな「捨て」に取り掛かれていない。しかし、母との「重複家電」については、ようやく処分のメドがつく。電子レンジが大物なので、もともと「出張買取」
昨日転んで、ゆっくり?尻モチをついた母。今朝になったら、痛みは少しマシだという。イスに腰かけてじっと動かなければ、ちっとも痛くないそうで、じゃ、クリニックへ行かなくてもいいね。これまで服の脱ぎ着は、ほぼ自分でやっていたが、いまはお尻の痛みが
90歳の母は、しゃべりとアタマはしっかりしているものの、「あんよ」がおぼつかない。当初私は「筋肉は何歳からでも鍛えられるはず」なーんて思い込んでいた。でも、じっさいにいっしょに暮らしはじめたら、そもそも「鍛えようという意欲」そのものが消失し
いろいろ持病がある母は、月イチ程度、かかりつけの内科クリニックに通院している。サ高住に入所していたころ、たかだか月イチの通院でも、すっげえおカネがかかっていたらしい。いや、クリニックへの支払いじゃなくて、「通院の付き添い代」とかタクシー代と
ウチのなかの不用品を、「そのまま捨てるんじゃなくて、どこかで売らんとな」と私がブツブツ言ってたら、「メルカリって、メンドくさいらしいね」と母。ああ、そうだよ、そうだよ!お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな
ココに引っ越してきて、はじめてホームセンターへ行ってみる。入れ歯洗浄剤が欲しいんだが、これまで行きつけだったホムセンのPBが安いんでね。関西圏内の引っ越しだから、ホムセンもおんなじ店があるし、グーグルマップで検索したら、なんてことはない。だ
「1000個捨てチャレンジ」の2回目をはじめたら、すぐにおもしろくなった。前回も楽しかったが、今回は「母」というパートナー?がいるので、またちがった楽しさがある。めいめい自分の部屋があり、自分の持ち物は自室に収めている。母の部屋は8畳洋室だ
ふたたび「モノと向き合う」日々のはじまりである。ま、「いらんモン処分してスッキリしたい!」という願望はあった。わりとギリギリまで削ってみたい。けど、長年やる気が出なかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励み
マキタのコードレス掃除機を処分することにした。で、そのコードレス掃除機の「スタンド」も処分なのだが、母「これ、さいしょからスタンドが付いていなくて。こんな掃除機、立てかけても置けないし」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください