周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。
30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。
「85歳で使いはじめたスマホ」に載っている「連絡先」があまりにも多すぎる理由
昨日、母がちょうど90歳でもあったので、「母のスマホ」を復活させておいた。母ちゃんは、いまから5年前にガラケーからスマホに替えてみたらしい。理由は「いっぺんスマホをやってみたかったから」とのこと。ジャパネットたかたで買って、サポートに電話か
本日、母は90歳になった。じつは、昨日私が、「89歳最後の日だよ。どんな気分?」と尋ねると、「ヤだよ。ぜったいヤだ」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 「80代と90代じゃ、ぜんぜんちがう。ま
「ケーブルテレビ&ネット(J:COM)」に変更したので、テレビでユーチューブを見られるようになった。私はテレビを持っていないが、母ちゃんはテレビが大好き。で、母は以前から「ユーチューブを見たい!」と言っていたので、ジェイコム(J:COM)な
「母が大好きなモノ」をとりあえず数えてみたら、まさかの「1,000個超え?!」
すっかり年老いて、欲も得もなくなった母。いまから9年前、両親が住んでいたマンションは、荷物が段ボールで約100箱あった。ま、昭和ヒトケタ人間だから、モノを捨てられへん。父なんて、小学1年からの通知簿まで保管している始末。お手数ですが、どれか
「要介護2」のばあちゃんを在宅介護したら、意外なメリットが?!
これまでサ高住で暮らしていた母を、在宅介護に切り替えた理由は、つぎのふたつ。1.他人ばかりの中で生活して、気が休まらない。2.施設のごはんが、ものすごくマズい。ただ、私自身はずーっとひとり暮らしを満喫してきた。お手数ですが、どれかをポチして
母が「電動シュレッダーを欲しい」というので購入。書類整理をしていて「名まえのところは、きっちりシュレッダーをかけたい」そうだ。私はといえば、「名まえ、部屋番号、電話番号 → 書類から切り抜く → 手動シュレッダーをかけたい」という「希望」は
「お試しデイサービス」で母がボロ雑巾のようにくたびれ果てた理由
むかし、寝たきりの父を世話したのが、はじめての介護だった。いまから約9年前で、あれ? ネットではそんなに情報がなくて困ったような覚えがある。私の探し方がヘタクソだったが、「デイサービス」なんぞ知らなかった。その当時のケアマネさんが、父に「シ
母は、10年ほど前に、パソコンでインターネットをやっていた。そのころは父も健在で、ふたりそろって、ネットをはじめたらしい。で、父ちゃんはユーチューブにハマッてたという。「夜遅くまで、部屋にこもってずーっと見てたのよ」と、ブツクサ言ってた母。
「年寄りをバカにするヤツ」には、こうやってビンタをカマすのさ!
サ高住は大量に写真を送ってきたが、大半は「家具を置いた箇所のへこみ」だった。それ、キズですかいの?そんなん、ぜんぶ「敷引きの対象」になるん?お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! ▼こういう「へこ
せっかく「別人のようにおだやかになっていた母」が大噴火した理由
母と同居をはじめたのは、今月7月10日からだ。それまでの3年間、母はサ高住に入所していた。しかしねえ、エゲつない施設でしてな。常識では考えられない法外な請求をするところだった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても
昨日あたりから、私はしんどい。母もしんどいという。引っ越しして10日が過ぎたものの、疲れがドッと出てきた。あと、暑いし。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 新居は、スーパーやコンビニ、郵便局が
十日後、母ちゃんは90歳になる。ほんの3ヵ月前は、まだ母に連絡を取っていなかったので、私は「90歳のニンゲンがどないなっとるか?」まったく想像もつかなかった。そんな年寄りと話したこともなかったんで。勝手なイメージでは「相当ボケとるんじゃない
「どこまで家族が介護するか?」じゃなくて「不満そうな年寄りをどこまで無視できるか?」
さっそくに本日は、母の「入浴介助」に来てもらった。毎週(月)(水)(金)と、週3回もわざわざ来てくれるという。ま、私は非常に助かります。てか、私も洗ってほしいわ、ついでに。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励み
「年寄りのメンドー」はこういうカラクリですんごくラクになる!
母は、これまでサ高住で3年間暮らしていた。その母を引き取って、あらたに「在宅介護」することにした。だけどさあ、そもそも「介護制度」って、ぜんぜん興味なくて。「しくみ」を知りたいとも、わかりたいとも思わない。お手数ですが、どれかをポチして →
「期待」ってのは「自分に都合のいいように、相手をコントロールすること」
今日で、母と同居して一週間。サ高住に入っていたときは、4回会っただけで、母の様子はほとんどわかっていなかった。当たり前だけど、いっしょに生活すると、いろんなことがよくわかる。ものすげーしゃべるのは、電話のときとおなじだが、食後タイマー20分
もともと私は、家事全般が大嫌いだ。とくに「食べること」に関心が薄いので、「食べもの → 燃料補給」程度だから、食べモンはなんでもよろしい。てか、何食べるか考えるのもメンドーで、自分ひとりのときは「朝:豆腐」「昼:スーパー総菜」「夜:納豆雑炊
どうして母は「朝5時起床、夜9時就寝」なのか?│思いもよらないその理由
母と同居するにあたって、いっちゃん心配だったのは「生活リズムを同じにする」ことだった。もともと母は、いつも「決まった時刻に起きて、決まった時刻に寝る」几帳面な性格だ。約7年前、母は「朝7時起床、夜11時就寝」だった。それなのに、いまは「朝5
すいません、一週間シャワーを浴びていませんでした、私。ま、シャワーのたぐいはメンドクサいんで平気なのだが。自分の引っ越しと母の引っ越しで、ぱっつんぱっつん、気がついたら前回のシャワーから一週間たっていた。母ちゃんは、というと、四日前、デイサ
もともと母が、流しも洗面所も日ごろから掃除しておいてくれたので、私がすることはたいしてなかった。フローリングの床掃除は、ルンバにまかせた。おまいはビンボーのクセに、なんでルンバ持っとるねんっ?!と叱られそうだが、いや、コレ、たまたまアンケー
「サ高住の流しの排水口のゴミ受けの裏」が物語る「母の気もち」
昨日は、母のサ高住から「荷物だけ」を運ぶ引っ越しだった。「母ちゃん本体」は、一昨日に新居へ「搬入済み」。新居では昼ご飯まで、私といっしょに食べて、あとは母ひとりでお留守番。母は携帯電話を持っていないし、固定電話もまだつながっていない。お手数
今日は、いよいよ母がサ高住を出て、新居へ移動する日。予定では、私がサ高住へ10時半に到着して、母の身の回りのモノをちょっと運び、あとは「本人本体」をクルマに乗せるつもりだった。それまでに、母はデイサービスで、最後のお風呂(機械浴)に入ること
まるで「〇〇〇」のように「いったん入ると、決して出してもらえないサ高住」?!
うかうかしているうちに、明日は「母ちゃん本体」を輸送して、あさっては引っ越し(荷物だけ)だ。自分の引っ越しもそうだったが、いっつも間際になってあわてだして、結局間に合わないぜ!ところで、母ちゃんが入所しているサ高住は「ヘンなところ」だった。
じきに90歳になる母ちゃんが、じつは「化け物」みたいにスゴいところ
現在89歳の母は、7月30日が誕生日なので、まもなく90歳。あのう、私自身、「90歳の老人」をこれまで見たことがなくて。ま、しばらくしたら「現物」を目の当たりにすることになるのだが。いまはまだ、89歳っすよ。お手数ですが、どれかをポチして
さて、翌日7月3日(月)は、荷物が搬入されるのが午後の予定。マンション駐車場で車中泊したが、これさ、やったことあるヒトならわかるけど、いまの時期、朝8時ぐらいで、クルマん中は灼熱地獄。眠くても起き出して、新居のマンションに入ってみる。お手数
さようなら、家賃18,000円のパラダイスアパート│引っ越し1日目
引っ越し、終わったよ~去年も2回(6月1日と7月11日)引っ越したのに、また引っ越し。しかも、今度は89歳の母ちゃんと同居っす。最終的に、私の引っ越し段ボールは35箱になっちまった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。と
ぜんぜん荷造りができていないのに「明日朝8時に引っ越し屋が来る」という不幸
私はゼニの計算がデキないが、時間の計算はもっとデキない。よって、引っ越しとなると、いつも当日に大騒ぎして梱包して、なんか間に合わなくて、引っ越し屋さんが来たとき、蒼くなるのよね。ところが、気がついたら、明日が引っ越しだった。しかも、明日「朝
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周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ