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すべてがユルい春子の日記 https://yuruharu.com/

62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。

30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。

ゆるい春子
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2017/04/28

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  • アマゾンマケプレの「アカウント無効」に青ざめる│2回目の「1000個捨てチャレンジ」

    ウチのなかの不用品を、「そのまま捨てるんじゃなくて、どこかで売らんとな」と私がブツブツ言ってたら、「メルカリって、メンドくさいらしいね」と母。ああ、そうだよ、そうだよ!お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな

  • 「一生料理なんかしねーぞ!」という決意がちょびっと揺らいだ理由

    ココに引っ越してきて、はじめてホームセンターへ行ってみる。入れ歯洗浄剤が欲しいんだが、これまで行きつけだったホムセンのPBが安いんでね。関西圏内の引っ越しだから、ホムセンもおんなじ店があるし、グーグルマップで検索したら、なんてことはない。だ

  • 「捨て」の楽しさ、めんどくささ、いろいろだけど│2回目の「1000個捨てチャレンジ」累計18個

    「1000個捨てチャレンジ」の2回目をはじめたら、すぐにおもしろくなった。前回も楽しかったが、今回は「母」というパートナー?がいるので、またちがった楽しさがある。めいめい自分の部屋があり、自分の持ち物は自室に収めている。母の部屋は8畳洋室だ

  • 遅々として進まない?でも9個処分に成功!│2回目の「1000個捨てチャレンジ」累計13個

    ふたたび「モノと向き合う」日々のはじまりである。ま、「いらんモン処分してスッキリしたい!」という願望はあった。わりとギリギリまで削ってみたい。けど、長年やる気が出なかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励み

  • 電子レンジなんか2台もいらねーだろっ?!│2回目の「1000個捨てチャレンジ」累計4個

    マキタのコードレス掃除機を処分することにした。で、そのコードレス掃除機の「スタンド」も処分なのだが、母「これ、さいしょからスタンドが付いていなくて。こんな掃除機、立てかけても置けないし」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください

  • 掃除機3台、どやつを処分する?│2回目の「1000個捨てチャレンジ」累計1個

    それでは「2回目の『1000個捨てチャレンジ』」を開催いたします。1回目はね、ひとり暮らしのときだったから、ま、いちおうチャッチャカはかどったのよ。開始したのが2021年10月9日、終了が11月15日。じっさいに「捨て」をやっていたのは23

  • 「一生不幸のどん底の母」にとってたったひとつの「気晴らし」とは?

    もともと私は「食」に対する興味がうすい。食べないわけにいかないから、しょうことなしに食べている。ほんとは、一日錠剤1個とかでエネルギー補給が済んだら、ラクでええなあというタイプ。あまりにもメンドーなんで、ひとり暮らしのときは、晩メシとかたま

  • 「捨て欲」がムラムラ湧いたきたので「2回目の1000個捨てチャレンジ」やりまっか?

    母のおかげで、ようやく生活リズムが整ってきた。すると、「片付け」をしたくなってきたのだ。元・汚部屋住人の私だというのに、自発的に「片付けをしたい」だなんて!けど、わりとあこがれてるんだよ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくださ

  • 90歳の母と同居して、まったく予想していなかった「ふたつの変化」

    かつて、私のひとり暮らし歴は、合計26年ほど。ずっと快適だった。どう快適だったのか?というと、以前「親と同居していた時期」に比べると、はるかに自由で快適だったというわけ。母が猛烈な過干渉だったので、子どものころからまったく自由がなかった。お

  • とうとう「早寝早起き習慣」が身に付いたけど、その理由が情けない

    母という同居人がいるおかげで、私の生活は少しずつ改善されてきた。そりゃまあ、ふつうのヒトなら、ひとり暮らしをしていても、決まった時刻に寝起きして、やるべき家事はちゃっちゃと片付けられるはず。でも、そういうの、私はまったく不可能だった。お手数

  • 「だれかをしあわせにできる」なんて、じつは「思い上がり」と紙一重

    母が、以前のままずっと、「サ高住に入所したまま生涯を送る」というのは、おそらくあまりしあわせではなかったかもしれない。いま現在、私といっしょに暮らす在宅介護に切り替わったが、これはおそらくある程度しあわせであるかもしれない。と、ずいぶん「断

  • どこへ引っ越してもたちまち「汚部屋」になっちゃった私なのに

    「好き」という感情は強力だ。私は、当たり前のように「自分が、ほんとうに心底『好き』なモノ」にこだわる。持ち物すべてを徹底できてはいない。ゼニの都合で妥協しているモノも多い。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励み

  • 「なにもかもがメンドくさい病」が治ってきた思いがけない理由

    母が入所していたサ高住では、お刺身や握りずしは、まったく出なかった。母「生もので中毒を恐れていたんだと思うけど。デイサービスでね、先生がいないとき、みんなでこっそり『ああ、お刺身食べたいね』ってつぶやいてたの」中毒予防? ほんま? 高いから

  • 「タダでやってもらう」ために、またハッタリかましたズルい私

    引っ越しでメンドくさいのは、荷物の片付けがいっちゃんだけど、住所変更も超メンドー。あたくし、去年2回転居いたしまして、そのときにやった住所変更先が、延べ46件。コレって多い? それともこんなモン?でも、たいていはネットでポチポチするだけで完

  • 強制収容所並みにヒドいサ高住メシを食べつづけたら、こうなってしまった母

    これまで母は、サ高住に3年間入所していた。そこでは、イヤなことがてんこ盛りだったという。とくに辛かったのは「食事のマズさ、粗末さ」。一日の食費は、1,920円もかかるのに、おっそろしくマズいモンしか出ない。お手数ですが、どれかをポチして →

  • 「ピンピンコロリ」に興味はあるけど、自分は「コロリ」にならないと思っている母

    母の話は「繰り返し」がとても多い。……という書き出しになったが、「母の話は『繰り返し』が多い」という事項そのものを、私自身、このブログで頻回書いておりますな。「また、そのハナシかよう~」とウンザリした方は、どうぞ↓こちらへ移動なさってくださ

  • 「食事のとき、目の前になにがあるか?」で精神状態が変わるんです

    私が、はじめてパソコンを買ったのは、たぶん1999年、37歳のころらしい。ええと、正確な記録が見つかんねーよ。デジタル日記を付けはじめたのは、もっとずっと後なので、紙の記録なんていまはなにも残っていない。だから、ウロ覚えなのだが、だいたい3

  • はじめて気づいた「家族と暮らす」まさかのメリット

    新居に引っ越して1ヵ月半。まだ開けていない段ボールが、私は14個、母は4個。さすが母ちゃん、私よりウンと荷物が多いのに、引っ越し屋さんの荷解き手伝いがあったとはいえ、ちゃんと片付けている。でもさ、私も、段ボール開封率は、自分としてはめざまし

  • だれも言わない言えない?!│サ高住のほんとのメリット、デメリット

    母は、先月から私と同居しはじめた。それまでは、サ高住に3年間入所していた。だが、母にとって、サ高住のデメリットが多すぎるから、退所したのだ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! サ高住のデメリッ

  • ほぼ90歳の年の差も関係ない│エスパーたち?の特殊なコミュニケーション

    新居は、母ちゃんには気に入らなくても、すいません、私はとても好き。静かな住宅街にあり、周りは広く整った道路。築47年でも、見るからに堅牢そうで、わりと規模の大きい鉄筋マンション。私の好きな間取りで南向き、風通しがよく、真夏でも涼しめ。お手数

  • 今回の引っ越しが大失敗だった根深い理由

    あまりうぬぼれてもいけないが、こと「母の好み」に関しては、そこそこ自信があった。まあ、母は好き嫌いがすぐ表情に出るからね。あ、それは私自身もそうですな。モノゴトを「好きか嫌いか」で判断しまくるのは、親子ともどもおんなじだ。お手数ですが、どれ

  • 「むかしみたいに歩けない」と嘆く高齢者の意外なホンネとは?

    90歳の母だから、当然「老いの嘆き」を抱えている。あ、きっと個人差は大きいだろうね。とりあえず身近な高齢者代表として、「むかしはあんなに元気で歩けたのに」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 「

  • 「おかあさんといっしょ」ってのが最終ゴールだなんて?!

    そういえば、ネットビジネスはどうなった?ピアノはどうなった?てなトコロだが、母との生活が手いっぱいで、みごとに放ったらかし。なにせグズだから、家事らしきことをするだけで、あっという間に一日が終わる。お手数ですが、どれかをポチして → またお

  • 思いがけない「介護のメリット」

    ついこないだ90歳になった母。7年前は「要支援2」だったが、その後「要介護1 → 要介護2 → 要介護3 → 要介護2」という変動だ。去年、背骨を圧迫骨折したときは、3ヵ月寝たきりで「要介護3」になったらしい。よくまあ、そんな寝たきり状態か

  • 「あらゆることがめんどくさい」から解放された意外な理由

    私は、長年悩みつづけていたコトが、ふたつあった。それは「あらゆることがめんどくさい」コトと「際限なくダラダラする」コトだった。とくに「めんどくさい」が突出していて、愛読書が「めんどくさい」がなくなる本っす。あ、このふたつって、ワンセットかも

  • 「年寄りの繰り言」と思い込んでいたら、大まちがいだった

    高齢者にありがちな現象かもしれないが、母は「同じ話の繰り返し」が多い。10年ほど前に比べると、その割合が増えてきている。先日、ケーブルテレビ(J:COM TV)に加入して、テレビでユーチューブを見られるようにした。ネコが大好きな母なので、す

  • 母はどんな思いで私を育てたのか?

    母の話題は、おもに2種類。ひとつは、サ高住のヒトたちのこと。これまで3年間住んでいたし、気苦労が多いところだったからだろう。もうひとつは、大むかしのこと。子ども(私と妹)が小さかったころの話や、母自身が子どもだった時分の話。「大むかしの話」

  • 90歳の母に、いまいちばん困らされているコトは?!

    べつに母から頼まれたわけでなく、「私自身」が母と同居したいと思ったので、そうしている。もう90歳の母だから、あと20年、30年も生きられないだろう。せめて、これからの余生ぐらいは、他人に気兼ねすることなく、自由に暮らせるようにしたいと思って

  • 「カッコいいヒトのマネをしたい」とやっと思えた私

    すっかり「介護ブログ」に成り果てている本ブログ。そもそも私は「計画」などいっさい立てられなくて、「タダの思い付き」で生きている。たまたま「そういう気分」になったら、気の向くままに行動している。そしたら、どういうわけか「母ちゃんの介護」がメイ

  • せっかくいいマンションで在宅介護になったのに、母が満足しない意外な理由

    いまの新居に、私が引っ越して、ちょうど1ヵ月経った。ずっとむかし、私が実家を離れたのは、阪神大震災がきっかけだった。1995年だから、私が32歳のとき。運よく地震のおかげで、実家を脱出できたのだ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻

  • ヘルパーさんに「入浴介助」してもらうと、母が疲れ果ててしまうのはどうして?

    もう90歳の母と同居することにしたのは、サ高住での生活が、あまりにも不幸だったからだ。もちろん、幸せに楽しく暮らしているヒトもいるだろう。けれども、ウチの母にはまったく向いていなかった。母にとって「いっちゃん不幸」だったのは「他人ばかりのな

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