周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。
30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。
「あんたはおっさんとアソコへ行った、バレとるで!」と怒鳴られて│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その19
「おまわりさん案件」が発生するまえに、じつはあの「おねえさん案件」も、もうひとつあった。おねえさんなあ、なんつーか、ええヒトなんやけど、二日に1回はウチに来るかね。まあ、ウチに上がるわけでもないし、他愛のないお話を15分ほどして、帰っていく
深夜に玄関をガンガン叩かれた「あまりにも意外すぎる理由」│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その18
私は恐怖に凍り付きそうになった。しかし、玄関扉をガンガン叩く音とともに、「あんたっ! あんたっ! ないやんかっ?! どしたんっ?!」という女性の声が聞こえてきた。うわっ! ゴミ屋敷の女性だよっ!まあ、でも正体がわかってホッとした。お手数です
ついに来た!夜11時に私の玄関を激しく叩かれて│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その17
新居には、すでにグランドピアノが運び込まれていた。調律師さんからも「いつお伺いしましょうか?」とメールが来ていた。しかし、まだ私は、いちどもピアノを弾いていなかった。ご近所の面々が怖ろしくて、とても弾く気になれなかったのだ。お手数ですが、ど
新居三日後│「謎の家」の男の怒鳴り声が響き渡る│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その16
ゴミ屋敷にお住まいの女性、もうひとつ気になることがあった。それは「謎の家」の住人のことを、かなり口汚くののしっていたのだ。血相変えて、目を吊り上げて、声を荒げてまくし立てていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とって
「ゴミ屋敷」の住人に問い詰められて、答えに困った私│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その15
新居の裏にある家が「ゴミ屋敷」だ。しかし、あいさつに伺わないといけない。うがいだのテレビだの、丸聞こえの時点でアウトなんだが、う~ん、なんとかグランドピアノを弾けないものか?その一心で、ゴミ屋敷のピンポンを押した。お手数ですが、どれかをポチ
無住のはずの「ゴミ屋敷」にヒトが住んでいた!│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その14
引っ越しの翌日、私は近所のあいさつ回りに出かけた。新居のあたりは、住宅街からやや離れて、ポツンと孤立した一画。私のウチの両隣は、廃屋と空き家で、それも気に入ってココに決めた。しかし、ウチの裏手から「うがいの音」まで聞こえるとは、ウカツだった
「アノ音」まで聞こえるってさすがにヤバすぎ│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その13
私は思わず、台所の窓を開けた。すると、すぐ目の前に、隣の家の壁がある。テレビの音はいっそう大きくよく聞こえた。といっても、大音量で付けているわけでもなく、まあ「隣の『部屋』からよく聞こえる」程度だ。お手数ですが、どれかをポチして → またお
ダマされたのは家賃だけじゃなくて呆然とする?!│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その12
その中年女性はというと、ぞんざいなしゃべり口調に似合わず、ちょっとキレいな顔立ちのヒトだった。目鼻立ちがくっきりしていて、若いときはさぞ美人だったろうと思われる。ニンゲンって、キレいめのヒトには弱い。お手数ですが、どれかをポチして → また
新居の家賃「あんたはダマされている」と告げられて│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その11
さて、引っ越し。ピアノのために引っ越しするのは、これで2回目。1回目は、持ちマンションを売って、音出し可賃貸マンションへ。「持ちマンション」言うたかて、5畳一間に流しがへばりついている超絶狭小築古だったから、物理的にグランドピアノは入らんか
ほんとはキツい性格なのに、イザとなると逃げ出す私│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その10
私は、一日でも早くグランドピアノで練習したかったので、パッパと引っ越しを決めてしまった。しかし「『音出し可』の賃貸マンションなのに、どうして出て行かないといけないか?」というご意見もあった。そうです。それもその通りです。お手数ですが、どれか
不動産屋が下流老人に言い放ったちょっとアレな一言│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その9
はじめて一戸建てに住めるし、グランドピアノも堂々と弾けるので、すんごく期待がふくらんだ。けど、入居審査がっ!!モンモンしながら、不動産屋さんからのラインを待つ。あ、いまってどこの不動産屋も、連絡はラインだね。もうメールって使わないんだなあ。
下流老人って賃貸がもはやムリっすか?│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その8
1軒目のあまりの古さに、正直ガッカリしたが、いや待て。築59年やったら、自分のほうが古いやんけっ?!家が古いボロいっちゅーて、おまいのほうがボロボロやんっ?!と、不動産屋さんのクルマの中で反省しているうちに、2軒目の物件に到着した。お手数で
おまいは「下流老人」なんだから築59年でガマンせい?!│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その7
昨日の記事で「上の階の部屋にグランドピアノを入れるときは、ふつうクレーン車で吊り上げて」なんて書いたのだが。なんかソレ、ぜんぜん「ふつう」じゃねーじゃんっ?!私は自他とも認める「下流老人」だ。去年60歳になったので、年金を繰り上げ受給してい
引っ越し先、アヤしい雑居ビルのもっとヤバい理由│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その6
ネットで見つけた「奇妙なメゾネット」、不動産屋に問い合わせると、まだ空室だった。すぐに内見を申し込んで、翌日見に行った。建物は大きな通りに面しており、クルマが引っ切りなしに通行してかなりうるさく、ピアノのためにはたいへん都合がいい。その雑居
不動産屋をダマそうとしたらこうなった│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その5
私は、できるだけサラッとカジュアルに尋ねた。電話の相手は、私にピアノ苦情を伝えてきた不動産屋スタッフさん。すると、スタッフさんは、「防音ユニットって、あのヤマハとかのですか?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても
いざとなったら夜逃げでいいじゃん?│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その4
しかし、ゼニの算段の前に「やらないといけないこと」がある。それは「大家さんの許可」である。ええと、「防音室」って重いんですのよ。3畳サイズ(グランドピアノが入る)だと、だいたい600kgもある。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
まず〇〇〇万円支払え!ってことかよっ?!│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その3
その賃貸マンションは1K。8畳ほどの大きさで、いちおうグランドピアノと電子ピアノを置いていた。だから、グランドピアノを弾けないとなると、電子ピアノでの練習だ。ええと、「グランドピアノと電子ピアノの違い」はだな。私にとっては「ホンモノの筆と筆
「苦情の主」はきっとあの娘│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その2
不動産屋さんいわく、「休みの日でも、ほぼ一日中ピアノの音が聞こえるので、入居者さんのひとりは体調を崩しているんです。なので、入居者さんが部屋にいるときは、弾かないでほしいのです」私「う~ん、そうですか、おっしゃることはよくわかりますが、その
母ちゃんには、1日おきに電話している。まだ積もる話がたくさんあるだろう。なんせ「私が7年間ほったらかし」にしていたのだから、しばらくは隔日電話で罪滅ぼし。でも、私がかけるたびに「ありがとう」「感謝してます」と繰り返し言ってくれるので、いやい
はじまりは「苦情の電話」│借金を返せなくなった恥ずかしい真相│その1
これからしばらく「恥ずかしい事情」を書いていこうと思う。コトのはじまりは、約1年前。2022年4月29日午後5時48分、電話が鳴った。あ、スマホですな、鳴るのは。見ると、不動産屋の名前だ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくださ
やにわに親孝行に励んでいる私だが、ちょうどいいタイミングで「母の日」がやってくる。母ちゃんは、むかしからお花が大好き。ずっと前は日比谷花壇から送っていた。今回も、いまから数日前に日比谷花壇にいったん注文した。しかし、その直後に気づいたのだが
母ちゃんは、まだまだ元気だ。89歳で、足は相当弱っているらしいが……弾丸トークは、ほぼ衰えていない。さすがに、往事のような金切り声とか怒鳴り声はムリそうだが。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
「ブログには『アイキャッチ画像』を付けましょう」と、アドバイスをいただいたのは、「ココナラ」の柏木るい先生からである。いまから約2年前、はじめて「ブログのコンサル」を受けた。それまでは、まったく我流で、好き勝手にブログを書くだけだったし、グ
高齢者施設スタッフの残酷な仕打ち?│7年ぶりに89歳の母に電話をかけたら│その4(最終回)
母の話は、まだまだつづいた。「ここの施設の費用はね、高くてね、年金はちっとも残らないの。でも、お風呂に入れてもらえるのが助かるわ。それも、一人ずつ毎回お湯を替えてもらえて、それがうれしいの。お風呂は気もちいいわ」お手数ですが、どれかをポチし
子どもに会えない苦しみの末、そんな手段を考えていたとは!│7年ぶりに89歳の母に電話をかけたら│その3
母は、ようやく子どもからの電話だとわかるやいなや、それこそ堰を切ったかのように、つぎつぎと話しはじめた。さっき夕方もかけてくれたんでしょう?ごめんね、ハミガキしてたから、出られなかったのよ。携帯電話、やめたの。充電とかタイヘンで。スマホも試
母の「本当の姿」とは?│7年ぶりに89歳の母に電話をかけたら│その2
スマホの向こうから聞こえた、か細い声は、まちがいなく母ちゃんだった。うわ……生きていた。89歳でも生きていて、ちゃんと電話に出られている。私は、できるだけ驚かさないように、ゆっくり母に話しかけた。「あ の ね、母ちゃん、春 子 で す」「…
私は極悪人だった│7年ぶりに89歳の母に電話をかけたら│その1
私は、深く反省したのです。なにを?いや、その、母に対してヒドいことをしてしまったな、と。数年前、母と同居していたが、ある日突然、私は脱走してしまった。それ以来、母には何も連絡していなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくだ
小学4年生から働いたあげく、お金をすべて奪われて│叔父さん夫婦との再会│その4(最終回)
私は、叔父さんにいろいろ聞きたいことがあった。そのひとつに、叔父さんが子どものころ、どんな苦労をしたのか?ということだった。それは、むかしから、母が叔父さん(母の義理の弟)のことを、かわいそうがって、私によく話していたからだ。そもそも、叔父
叔父さんは、私たち姉妹が母のことを放ったらかしにしていることを、まったく何ひとつ責めなかった。それどころか、叔父さんは私たちの母に会ったとき、こんなふうに話してくれたという。「お義姉ちゃん、『春子が急におらんようになった』言うてるけど、なん
「子どもが放ったらかしにした母」の面倒を押し付けられたら?│叔父さん夫婦との再会│その2
そもそも、今回叔父さん夫婦を訪ねた目的は「お詫び」である。数年前から、私も妹も、自分たちの母にまったく連絡を取らなくなってしまった。母は一人暮らしだったが、放ったらかしにしていた。私は一時、同居して母を介護していた。しかし、母はむかしから非
40年ぶりに会ってお互い顔はわかるのか?│叔父さん夫婦との再会│その1
まず、妹と大阪駅で待ち合わせた。いやあ、大阪駅周辺って激変しとりますなあ。どこもかしこもキレイになりすぎていて、いまドコにおるのか、さっぱりわからんかった。しかし! 妹は変わっていなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りくだ
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周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ