周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。
30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。
午前10時から退院手続き開始。もうそれだけで私が疲れて、1度15分休憩させてもらった。昨日のてんやわんやが尾を引いていて、さすがにしんどい。だが、母は自力で、クルマの助手席にも乗り込んでくれた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
さすがの私も、午前中は母の部屋を片付けましたよぉ~だって、午後2時から介護ベッドもろもろを、福祉用具業者さんが搬入に来るから。でも、片付けそのものに、なかなか集中できん。コレって、要するに「逃げているな」と、わかるわかる。お手数ですが、どれ
いま現在「ターニングポイント」にいる。ほんと、そうとしか思えなくて、ああ、これから私の人生は変わるんだな、と実感している。だけどね、その変わるきっかけって、自然にやってきたわけじゃない。ええと、「震源地」は私だ。お手数ですが、どれかをポチし
午前中、胃ろうの本読んで、とりあえず疑問点を抜き書き。去年12月、看護師さん用の本「看護の現場ですぐに役立つ 胃ろうケアのキホン」をキンドルで買って、1回ペラペラ~っと眺めた。で、すぐ忘れた。んで、今日にようやく、大急ぎで目を通したわけだ。
今日病院へ手紙を届けに行ったら、受付のヒトが「ちょっとお待ちください」とおっしゃる。なんだべ? 明日の胃ろう指導のことかね?ちっとも胃ろうの本読んでないのが、バレたかね?母の部屋を汚部屋にしたのも、バレたかね?お手数ですが、どれかをポチして
ただいま、アセッております。え? 二日後にもう胃ろう指導?じゃ、もしかして退院もすぐ?ヤバいヤバい、母ちゃんの部屋、汚部屋にしたまんまだぜ。介護ベッドなんか入んないよ!お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな
そういえば、あんなに痛がっていた歯はどうなったのか?コロナ帰りの看護師さんに訊いてみた。「あのー、母から『歯が痛くてたまらない』という手紙をもらいまして。病院からも電話をいただいて、訪問歯科診療を受けるらしい、とのことで」お手数ですが、どれ
今日病院へ手紙を持って行ったら、受付で「しばらくお待ちください」と言われた。あれ? 洗濯物は昨日もらったばかりなのに?なんかあるのかな?と、待合いのソファーでキンドルを読んで待つ。5分ほどしたら、上階から看護師さんが降りてきた。お手数ですが
去年7月から母と同居することになった。で、それから約8ヵ月になるけれど、実質の同居期間は5ヵ月間で、あとの3ヵ月間は入院している。むう。まさかこんなことになるとは、まったく予想していなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りく
母が、いつごろ訪問歯科に来てもらえるのか?昨日は、母から手紙をもらった直後だったので、ヤキモキしていた。しかし、よく考えてみれば、ソレは歯科と病院とで決めること。訪問診療の日時が決まれば、そのぐらいは、病院から母に伝えるはず。お手数ですが、
今日午後3時52分、母が入院している病院から電話がかかってきた。なんだろう?もしかして、コロナ制限が解除されるメドがついたのか?あわてて出たら、ちっともそういう話じゃなかった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても
「コロナ発生」とのことで、母の退院は延期されたようだ。まあ、病院が決めることなので、気長に待とうじゃないか。と、私はあんまりオタオタしなくなったが、母はかわいそうだねえ。そもそも一日をどうやって過ごしているんだろう?お手数ですが、どれかをポ
「住む場所」には、あまり頓着せず、これまで転々としてきた。そのときの思いつきで、あちこち引っ越してきた。いちどだけ後悔したのは、ええと、5回前の賃貸マンションだったかな。図書館があまりにも貧相すぎて、それだけはものすごくイヤだった。お手数で
三日前、病院から電話があり、「コロナが発生したので、病院には入れません」とのこと。コロナってどうなってるんしょ?ここ数年ニュースを見ていないので、いや、なにがどうなってんのか、さっぱりわからん。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻り
ピアノの練習曲について。約5年前に、ピアノのレッスンを再開したとき、ツェルニー30番を課題としていただいた。おおよそぜんぶ、長い時間をかけて終わって、つぎはツェルニー40番に入った。しかし、私はオクターブが届かないので、半分ぐらいしか弾けな
そういえば、これまでずっと、「母のキゲン」に振り回されてきた。いや、母が悪いんじゃないよ。私が勝手に、好きこのんで(?)、振り回されてきましてな。たぶんコドモのときから、ずーっとだなあ。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください
ネットで見ていると、高齢者が胃ろう造設をした場合、1~2週間で退院しているようだ。母が、胃ろう造設したのは1月17日。なので、さいしょ私は、1月いっぱいぐらいで退院できるかと思っていた。病院に対して、家族が電話することはできない。みなさん、
今回、母が延命治療をしたことにより、私には、非常にたくさん「与えられたモノ」があった。まずなによりも、母が「生きていてくれる」こと。いま現在は、しんどいこともなく、胃ろうで栄養をとって、ちゃんと生存している。コレが、じつは「当たり前」じゃな
なにかの拍子で、母が骨折したとしても、ようやく怖くなくなった。そしたら、少なくとも「私は」とてもラクになった。考えてみたら、母の身の上がどうなるか?なんて、だれにもわからないのに、いったいなにを心配していたんだろう。お手数ですが、どれかをポ
おとつい母に面会したとき、もう母が、シルバーカーを使っているとわかった。去年11月30日、入院してからは寝たきり。その後、ちょっとずつ回復して、車椅子で移動できるようになった。でも、車椅子から便座へ移るのは、自分でしていたらしい。私は、ソレ
昨日の面会は、とちゅうで看護師さんが加わり、在宅での胃ろうケアのお話もあって、けっこう長い時間だった。母は、おおかたの間、私にお礼ばかり言っていた。「ありがとう、いつもお手紙、ありがとう。何回も読んでるのよ」お手数ですが、どれかをポチして
2週間ごとなら、面会が許されている。その2週間が、あれ? 早く感じた。それはたぶん、もう安心しているからだろう。胃ろう造設が終わって、ちょうど3週間がたった。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
一刻も早く母を洗いたくなった理由│「浴用手ぶくろ」の威力がスゴすぎ
母が入院するまえは、食後すぐに、踏み台昇降運動をしていた。おしゃべりしながらできるのがメリット。さいしょは5分からはじめて、毎日曜日ごとに1分ずつ増加、たしか15分まで増やしたが。入院以来、一連の騒ぎで、運動しなくなっちゃった。お手数ですが
去年11月30日、母が救急車で搬送されて、30分後ぐらいに、お医者さんから「点滴だけですと、1ヵ月ぐらいです」と言われた。そういうおっしゃり様だったので、さいしょは、なんのことかわからなかった。病院に運び込まれて、検査や診察が終わるまで、私
冷たい雨が降っており、あまり外に出たくない気分。ずっと関西にいるから、冬は雨ぐらいでもおっくうになる、という体たらく。山登りをしていたころは、しばらく冬山にも行って、雪景色もよく見たけど、それは娯楽の範囲であって、雪の生活に苦労したことはな
母が入院しているもんで、私は好き勝手に「弾く、聴く、読む」に耽っている。いっちゃん多いのが「弾く」かなあ。バッハのフランス組曲第1番の2曲め、クーラントを、1月から片手練習しはじめた。これ、むずかしいんで、ずーっと片手だけの練習。お手数です
ネットを見ていると、高齢者が胃ろう造設した場合、だいたい1~2週間で退院できるようだ。母が、A病院で胃ろうの手術をしたのが、1月17日。その日から、すでに17日間たっているが、いやあ、どうなるのかさっぱりわからん。いま入院しているK総合病院
このごろ、母への手紙で、ネタ切れ気味だ。胃ろう造設から2週間少し経って、たぶんもう痛みもないだろう。胃ろうの前は、約1ヵ月鼻チューブで栄養だったけど、それが胃ろうに変わった。人口栄養そのものは慣れているし、だったら胃ろうのほうが、違和感もな
去年11月30日、母が入院したとき、病名は「食欲不振」だった。でもまあ、あとでちっちゃい肺炎が見つかったり、てか「老衰」っちゅーことになった。「老衰で食べられないんだから、もうウチに帰ってください」と勧められた。だけど、私も母も「それはイヤ
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周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ