searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

cancel
プロフィール
PROFILE

星 光輝さんのプロフィール

住所
福島県
出身
北海道

自由文未設定

ブログタイトル
春夏秋冬 / 老い楽の詩
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/hennkyoujinn
ブログ紹介文
老い始め老い逝くまで、楽よりも苦の方が多い。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる楽があれば幸せ。
更新頻度(1年)

461回 / 365日(平均8.8回/週)

ブログ村参加:2017/04/09

本日のランキング(IN)
読者になる

新機能の「ブログリーダー」を活用して、星 光輝さんの読者になりませんか?

ハンドル名
星 光輝さん
ブログタイトル
春夏秋冬 / 老い楽の詩
更新頻度
461回 / 365日(平均8.8回/週)
読者になる
春夏秋冬 / 老い楽の詩

星 光輝さんの新着記事

1件〜30件

  • 紅  葉

    1723紅葉ときめきのときに観る紅葉別れたときに観る紅葉同じ紅葉を観ても心に映るモミジは人それぞれ紅葉

  • 生きたように老い 老いたように死ぬ

    甲子温泉に向かう国道289号車窓から紅葉を眺む1722生きたように老い老いたように死ぬ今日は金曜日なのだが仕事は少しだけであとは休息とした来週の月曜日循環器内科受診する予定でいるがいま心臓がこわい(疲れている)なだらかな坂でも息が切れ休みながら歩いている老いる前に体を動かすなど運動をしなかった「つけ」がいま回ってきた筋肉がない体力がない体が年齢以上に老けているのだ70歳を超えると疾病が増えるといわれている70歳を超える前の自分の体は、疾病だらけで片手の指でも足りない位来週の月曜日弱まった心臓階段を昇れるような心臓になるか主治医に聴こうと思っている自分の弱音や愚痴のことよりもこうして思うように体や足が動けなくなった辛さあらためて知る病んだ老人の気持ちが痛いように「わかる」意欲も失せ、寝ていることがいちばん体が楽人...生きたように老い老いたように死ぬ

  • 超鈍行列車の感覚でブログを書かせて頂きます

    1721超鈍行列車の感覚でブログを書かせて頂きますしばらく日曜日のみブログを書かせて頂きます心臓の調子がいまひとつ思わしくなく倦怠感と歩くのも1㎞歩いただけでも心臓が疲れますbeaglegenkiに引っ張ってもらっているような塩梅です昨日、主任介護支援専門員更新研修に出席9時00分から17時00分まで椅子に座っていたこともあり両足(脚)は浮腫疲れ19時から翌日5時まで睡眠眼が覚めたら上瞼まで浮腫下瞼はクマができ、浮腫1月5日、6日にも1日かけて主任介護支援専門員更新研修がある1月5日までにインターネットによる画像研修27時間もPCに向かうその研修を修了しなければ介護支援専門員の仕事を続けていくことができないそんな泣き言や弱音を吐いても前には進まないやるべきことが進まず体の不調とも上手につきあうしかないしばらく超...超鈍行列車の感覚でブログを書かせて頂きます

  • wifeのバースデー

    僕も家族誕生日おめでとう!1720wifeの誕生日今日はwifeの誕生日知り合って13回目の誕生日と秋を迎えたwife33歳のとき自分は55歳のとき出会いましたこれからが大変です自分は老いに入り階段を昇るのに心臓がドキドキパクパク今日の夜wifeの好きな焼き肉でした今日のブログは私的なことお読み頂きありがとうございましたwifeのバースデー

  • 脱水症

    1719脱水症夏の季節でもないのに続けざまに三人の老人が入院した89歳のアキ婆さんは被害妄想と物忘れがごっちゃになり息子と暮らしている。息子が作った「団子のようなおにぎりは硬くて食べれない」「ウンチがでない」食べず、水分も摂らない心配して息子はニ度ほど救急外来を受診し点滴をした医師からは「血液検査の結果、問題ない」と言われたが三度目の救急外来受診から総合診療科に回され入院となった。糖尿病で目が不自由な65歳の妻が「脱水症入院した」とラインで夫から知らせがきた夜起きて午前中は寝ている、そんな暮らしをしている夫婦。一日の食事は二食十分な栄養が摂れておらず脱水症になったのかな、と予測する。87歳の二郎爺さんは脳梗塞後遺症があり、左半身麻痺。妻は認知症があり、焦がした鍋は数知れず。料理をするも栄養バランスが悪く、水分も...脱水症

  • 仙厓和尚伝❸ 義梵は十日の断食坐禅をやりとげた

    1718仙厓和尚❸義梵(字は仙厓)は武州東輝庵を目指し、野宿同様の九夜十日の道中を歩き着いた。東輝庵は峻立する崖を背にしてひっそりと建つ百姓家のような庵が大小二つあるだけであった。多くの行脚僧が入門を求め庭詰の行をしていた。義梵は、庭詰の行がわからずに僧に入門願いをしたものだから中年僧から庭の地面に叩きつけられたり別の役僧は、棍棒で義梵の肩や横腹をつつく。義梵は、負けず、空印和尚の書状を差し出したが中年僧は「こんなものが何の役に立つ」と嘲罵(ちょうば)し、その書状をずたずたに裂き破いた。この一年の間に、入門を許された者は一人もいなかった。義梵は、故郷には戻れなかった。故郷へ帰りたくなかった。戻れない身であった。義梵は、徹夜の坐禅と断食行を続け、五日目には動かなくなった。糞も出なくなり、食べ物も一切受けない。水だ...仙厓和尚伝❸義梵は十日の断食坐禅をやりとげた

  • 熟柿(ベチャ柿)

    1717熟柿(ベチャ柿)変な夢を繰り返し見たbeaglegenkiの声で目が覚め夢が消えたどんな夢だったのか夢か現か林檎のように固い柿や桃は好きではない柿も桃も齧ったとき汁がこぼれ落ちるほど熟した物がいい認知症のお春婆さんが夢に出てきたお春婆さんは長女と二人暮らしをしていて昼夜逆転、夜徘徊しまくり長女は眠れず疲労困憊にあった木の枝から落ち熟した柿を春婆さんはポケットに入れ持ち帰り長女に内緒で食べた10名定員の小規模デイサービスに事業所を変え週6日利用するようになってから3日目の利用で昼夜逆転も徘徊も夢の如く消失した「死んだように老母は寝ていました」、と話す長女老母が夜いない日もあれば気が休まる、と思い余り気乗りをしないのだがショートステイを利用した翌朝、ショートステイの男性スタッフから電話があった「(朝食のとき...熟柿(ベチャ柿)

  • 仙厓和尚伝❷

    1716仙厓和尚伝❷極貧にあり三男として生まれた子はろくに食べさせてもらえず、躰は小さく、泣き虫であった親からは「うまれそこない」と愚痴られた。猿の顔に似ていたことから、兄や村の悪童からも「四国猿」と囃し立ていじめられていた。四国猿は、普通の猿より小さかった。「四国猿の遊びは、村はずれにある汾陽寺(ふんようじ)であった。汾陽寺は、当時、近隣の禅寺の和尚が数か月ごと交代で住職を勤める輪番寺四国猿は汾陽寺に野良犬が棲みつき、家に帰らなくなった。和尚たちは雑用を言いつけるかたわら、読み書きを教えた。11歳になったとき、当番の和尚清泰寺の空印円虚は、自分の寺へ連れて行った。清泰寺で頭を剃り、義梵(ぎぼん)という名を与えた。義梵は、こまねずみのように動き働き、人の嫌がる作務(さむ)を進んで行った。夜は膝に削ぎ竹を立てて眠...仙厓和尚伝❷

  • 人間、皆、同じよ!

    1715人間、皆、同じよ!今日の朝は11月末の寒さネックウォーマーをしてよかった玄関をでたら那須連山から北風寒太郎がやって来たような感じbeaglegenkiだけがルンルン気分で散歩散歩最中幸せを感じるとは幸せを思うときとは幸せの価値基準はどこに求めるのかなどと考えてしまった煩悩が強く悩みのなかにある自分250石の馬廻り役である川越士縁焉は三十路になり、仙厓和尚に嘆く「拙者はだめな男よ。死ぬまで、うじうじと小事煩悩に思いまどい、醜く老いさらばえてゆくであろう」仙厓和尚は「わしはの、四十歳までは救いがたい蛆虫(うじむし)じゃったよ。小事煩悩の地獄を狂いさまいよってのう」「なんの、人間、皆、同じじゃ」美濃国山村の貧しい作男甚八の三男として生まれた仙厓和尚彼をみごもったときから母親は、民間堕胎薬として知られている酸漿...人間、皆、同じよ!

  • 追い立てられるような・・・・・

    1714追い立てられるような・・・・・(仕事で)借金はしているが取り立てに追われてはいないけれどなんだか時間に追い立てられような気がして気持ちの余裕がない階段を昇るのがきつくなり心臓がバクバクしている体力が落ちたな、と思考力まで落ちぬよう気をつけねば・・・・忙しく時間がないときほど何故か本を手にしてしまう平成8年発行の古い文庫本『死にとうない』仙厓和尚伝堀和久著(新潮文庫)を読み始める仏教は、本来、悩み生きている人間に、「人生とは」「死とは」などを教え説くはずだったが・・・仏壇に向かい、先祖への感謝とお願いごとだけに終わっている自分和尚が「死にとうない」、と思っては成仏ができるのであろうか、と思いながら『死にとうない』仙厓和尚の世界に入っていくとしようか追い立てられるような・・・・・

  • お金より大切なもの

    1713お金より大切なもの昨日は自治医科大学付属病院感染症科受診と同じく義父も同大学付属病院泌尿器科で前立腺癌の診断を受けた。前立腺癌の症状は落ち着き、今後は地元のクリニックで受診となった。仕事から離れ、『一億円のさようなら』を読み終えることができた。夏代は鉄平に1億円を渡し、自由に使ってもよい夏代も預金に1億円を入金し、そこから引き出し使うことで、暫くは別居となり、自由に暮らすことになった。1億円があっても豪華に使うことができずベンツを買うも中古車で満足する鉄平。665頁の厚さもある文庫本鉄平も夏代も1億円は手元に残った1億円よりも大切なものは、家族夫婦や親子の絆人とのつながりも大切であったお金は社会のため、人のために使うもの最後に夏代は34億円の遺産を使った娯楽小説として愉しく読めたそれでもまだ12億円が残...お金より大切なもの

  • 生きている

    1712生きている今日は自治医科大学附属病院感染症科外来受診日ブログを書くパソコンはなく慣れないスマホを操作野花は路傍に咲き鳥は空を飛ぶ魚は海を泳ぐ人間は大地を歩く生きている

  • 夕暮れ時

    1711夕暮れ時夕暮れ時は老いの時間老いは喪失の時仕事を失い生活基盤を失う老いを重ね病いも抱え不幸にも脳卒中にあたり手足の自由を失う記憶のピースも失い「私は誰だ、あなたは何者だ」と自分が誰だかわからなくなる妻の顔も忘れてしまう老いは砂時計最後の一粒の砂が音もなく落ちた瞬間医者様は「ご臨終です」と告げた最期は妻に手を握られ逝きたいものだそう想いながら夕暮れに染まった川の流れは老いの風景夕暮れ時

  • 白石一文『一億円のさようなら』徳間文庫

    1710白石一文『一億円のさようなら』徳間文庫台風14号の影響で今日も雨冬が近づいたような寒さ蓄熱暖房機をonにした浴室も暖房を入れた秋雨は躰も心も寒さが滲み寂しさもツノル今日は白石一文『一億円のさようなら』を手にし雨の土曜日読み始める1億円あったら何に使う1億円は今の自分には「大金」だがいざ何に使うか考えたらそう大金でもなかったしかし、1億円があると小さな夢がかなえられる・・・白石一文『一億円のさようなら』徳間文庫

  • 南杏子『ディア・ペイシェント』幻冬舎文庫

    1709南杏子『ディア・ペイシェント』幻冬舎文庫『ディア・ペイシェント』絆のカルテ文庫本を手にする前に貫地谷しほりさん主演真野千晶医師役のNHKドラマを先に観た『ディア・ペイシェント』の意味は直訳すると『親愛なる患者様』となるが、医療の現場でも『モンスターペイシェント』という言葉がある。『モンスターペイシェント』というのは、すべてに文句をつけるクレーマー患者であったり、執拗に医師や看護師に対して嫌がらせをするなどの患者のことを指す。南杏子さんは、皮肉的に「ディア」としたが、本当は「モンスター」と言葉に置き換えられる。千晶医師の前に現れ、嫌がらせを繰り返す患者・座間敦司が、物語を展開していく。『サイレント・ブレス』とは違うカルテの書き方になっている。NHKドラマの方では、座間敦司は持病糖尿病(インスリン注射)を抱...南杏子『ディア・ペイシェント』幻冬舎文庫

  • 流行っているのは・・・・

    1708流行っているのは・・・・老人は車窓から所狭しと飾られている花輪を眺め呟いた結婚式よりも葬式のほうが流行っているなぁ・・・・流行っているのは・・・・

  • 納豆と頭痛

    秋桜の匂いを嗅ぐbeaglegenki1707納豆と頭痛今日は他愛もないことを書く朝食時wifeは美味しそうに納豆を食べていた自分も納豆が好きなのだが血液サラサラのワファリンを服用しているため納豆が食べれない空になった納豆の容器(発泡スチロール)を手にしたwifeは「納豆の匂いでも嗅いだら」、と言うので真に受けた自分は発泡スチロールの容器を鼻に近づけ匂いを嗅いだ納豆の匂いがしたその日の夜遅い時間ベッドに寝ていたwifeは「(凄く)頭が痛い」と訴えた自分は起きだしカロナール錠(2錠)とコップに水を汲みwifeに渡したベッドに入りwifeの手を握り寝た(台風が近づくと頭が痛くなる)納豆と頭痛

  • 南 杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❸

    荒地に生える芒と秋桜1706南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❸花は蕾から花咲きやがて花は散り枯れて朽ちる人間とて同じく老衰となり死に逝く『サイレント・ブレス』看取りのカルテを読み終え人生の最期の日々をどう穏やかに送れるようにするのか56頁に「平和な治療だけをしてるとね、人が死ぬということを忘れがちなんだよ。でもね、治らない患者から目をそらしてはいけない。人間は、いつか必ず亡くなるのだから」と言う、大河内教授の言葉。治せない患者は、末期癌や進行性筋ジストロフィー、老衰等々の人たちが生きている。「私は死ぬために(自宅に)戻ったの」と言う、知守綾子、権堂勲、そして水戸医師の父親水戸慎一。人は必ず死ぬ治らない患者、死ぬ患者も愛してあげよ「死ぬ人をね、愛してあげようよ。治すことしか考えない医師は、治らないと知っ...南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❸

  • 南 杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❷

    茎が折れた秋桜折れても咲き続けている生命力の強さに脱帽1705南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❷~胃ろうと「自然死」~人間、生きていて(老いてくると)、食べることは大きな楽しみであり、生きるエネルギー(源=みなもと)にもなる。老い、病を抱えていて食べたくても食べれなくなるともう終わりなのかな(死が近いのかな)、と当の本人も介護者も「ふと」思ってしまう。「プレス3エンバーミング」の看取りカルテ古賀扶美枝さん(84歳)の話を読みあらためて「胃ろう」のことを考えさせられた。本ブログでも過去に胃ろうを取り上げたことがあった扶美枝さんは痩せこけ、肋骨がくっきりと浮かび上がり、飴細工のように壊れそうな体だった(170頁)水戸倫子医師は、「この一年近く、食欲が落ちれば、これまでなら消化器の検査や栄養を取るための治療...南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❷

  • 痛み止め注射をしたのがいけなかった

    1704痛み止め注射をしたのがいけなかった先週金曜日の事である頸椎椎間板ヘルニアを患っているのに長時間パソコンに向かい首と肩に負担がきたのかそれとも先々週の土曜日にジム(運動)をした跳ね返りによる左肩の筋肉痛なのか定かではない更に不幸というか予期せぬアクシデントに遭遇したそれは在宅訪問のときのことキャンバスから降り、砂利と草の上を歩いたとき右足が草にひっかかり、ばたりと前に転倒したとき右膝を強打し皮下出血をしてしまった。水がやや溜まっていた右膝の膨らみはペシャンコになった。脇にいたwifeから「足元みて歩かないからだよ。大丈夫?」と言われてしまった。首肩、そして右膝の痛み整形外科医から「痛み止めの注射しましょうか」「腎臓に負担はかかりませんか」「大丈夫ですよ」「では、お願いします」、と答えた看護師に「過去に透析...痛み止め注射をしたのがいけなかった

  • 帰る家がある

    帰宅途中夕焼け空1703帰る家がある陸奥の秋は彼岸が過ぎ夕暮れ時になると「七つの子」のメロディーが流れ烏は子が待つ巣に帰る待つ人がいなく帰る家は寂しく空気がこもるけれど仏壇に向かい「ただいま」と言葉をかける帰る家があるのは小さな幸せ帰る家があるから往復切符をポケットに入れ旅に出れる死の旅は片道切符であり家には帰れないが土に帰り眠れる帰る家がある

  • ジッと死に向かって生きる

    1702ジッと死に向かって生きる(再掲2018年6月3日のブログ)昨日キャンバスで約2時間をかけ83歳の素敵なお婆ちゃんに会いに行って来た(介護相談を担当させて頂いているひとりの女性)悪性の外陰部癌疼痛に耐えジッと生きているいまはサービス付き高齢者向け住宅に棲む彼女は寂しく話してくれた「神様は私には幸せをもたらしてくれなかった」「人生の最後まで癌に苦しみいまは死を待つだけ」癌の痛みは本人だけしかわからない痛み手足は痩せ細り棒のよう両脚を動かすと激痛が走りその痛みが顔に現れいたたまれない彼女は「痛く」ても顔には出さず笑顔で「(会いに来てくれて)ありがとう」と話される後、数日の生命かもしれない・・・・ジッと死に対峙し生きている医師、看護師そしてケアスタッフが彼女の居室を訪れる彼女との出会いのきっかけは私の妻の父親と...ジッと死に向かって生きる

  • 死と生

    朝焼けの秋空黒い雲が気になります1701死と生秋の朝阿武隈川に沿った遊歩路をbeaglegenkiと歩く猛暑は過ぎたのにアスファルトを横断することができず路上に四匹のミミズが干乾び死んでいた縁石の脇で土色した蛙は咽喉の奥までミミズを加えジッとしていたミミズには生まれ変わりたくない、と思いながら今を生きている自分雲は気分屋みたいな存在そのうち黒い雲も流れ消え往く死と生

  • 1700 南 杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❶

    1700南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❶~死の受容とは、生きることそしてあきらめること・・・~文庫本の最初の頁に『サイレント・ブレス』について静けさに満ちた日常の中で、穏やかな終末期を迎えることをイメージする言葉です。患者や家族に寄り添う医療とは何か、自分が受けたい医療とはどんなものかを考え続けてきました。(6頁)水戸倫子医師は、新宿医科大学総合診療科の外来診察で10年間、患者の診療にあたっていた。或る日、大河内仁教授に呼び出され、関連病院である「むさし訪問クリニック」の異動を勧められた。彼女は左遷された、と思った。教授から「医師の勉強は大学を離れてから始まる」、と言われたもの、水戸医師は素直に受け止めきれなかった。不本意ながらもむさし訪問クリニックでの訪問診療が始まった。最初の患者は、知守綾子(4...1700南杏子『サイレント・ブレス』看取りのカルテ❶

  • マイペース

    1699マイペース90歳の齢を「卒寿」という「卒」を略字で書くと「九」と「十」の漢字の組み合わせによるもの90歳以上の老人を見て感じたことは良く言えば「マイペース」である。家族、親族、他者の意見(言葉)気にせず、飄々としている。悪く言えば「頑固」、他者の意見(言葉)に耳を傾けない。我が路を行くマイペースだからそうストレスも溜まらない昔に比べ現世はストレス社会ストレスから病気になる他者を気にしすぎるいまの世の中なかなかマイペースにはなりきれない自分卒寿までは生きられないどこまで生きらえるかわからない今日から神無月秋も深まり旅に行きたくなる季節gototravel(トラベル)を使う余裕もないがgototrouble(トラブル)になりコロナウイルス感染が拡大しなければ、と杞憂しているマイペース

  • あばよ

    那須アウトレットで出合ったアルパカ1698あばよあばよメモリースティックに記憶した私の言葉を消し去り「あばよ」と手を振り部屋を出て行く中島みゆきの『あばよ』の一節明日も今日も留守なんて見えすく手口使われるほど嫌われたならしょうがない笑ってあばよと気取ってみるさ泣かないで泣かないで私の恋心あの人はあの人はお前に似合わない「あばよ」と言って気取ってみるさあばよ

  • いま最大の悩み

    1697いま最大の悩みいま最大の悩みカタオモイ片想いではなく肩が重く痛い気が滅入るほど痛く左右に首を動かすことができず一時停止で左右確認は辛い動作だが交通事故防止のためにやらねばならない頸椎椎間板ヘルニアに因るものなのかジムを始めたので、筋肉痛から来るものなのかそれとも生活苦に因るものなのか頸椎椎間板ヘルニアとジムに因る筋肉痛が複合的に重なり合った痛みかもしれない脇でwifeは男は「痛み」に打たれ易いすぐ「痛い」と騒ぐ確かにwifeは痛み強いいま最大の悩み

  • うさぎとかめ

    1696うさぎとかめうさぎとかめあのお山までかけっこしてかめが「勝つ」昔話は誰もが知っている7時半前に病院の玄関前に並ぶ7時半に玄関ドアが開き診察カードを機械に通し120m余りの廊下を歩き臨床検査室(採血)をめざす自分はsnoopy絵柄の白い杖をつきながら歩くも”かめ”のような遅さで何人ものの”うさぎ”に抜かれてしまうそれでもwifeがカードを通してくれたので自分は先に歩き臨床検査室の受付にどうにか並ぶことができ「14」番だった今日は9本のスピッツに血を「献上」した診察室前の待合室の長椅子に座っていると車いすに乗った老夫(老妻)がいて、かいがいしく老妻(老夫)が介助している。老老介護は「感謝」の気持ちが大きい老夫を介護する老妻はご主人に尽くすのは妻のつとめとして介護される妻もおられるなかには愛想つかした夫ではあ...うさぎとかめ

  • 人間観察されている自分

    1695人間観察されている自分今日は朝早くまたまた自治医科大学付属病院外来受診今日は呼吸器科皮膚科感染症科腎臓外科で診察放射線科でCT検査を行う自分は罰当たりな人間なのか老いに入り齢を重ねるたびに新たな病気が加わり長寿を期待することはできず死の影が後ろから追いかけてきそうな感じがする自治医科大学附属病院の外来患者は1600人を超える待合室の椅子に座り人間観察をしている様々な病人の容態に遭遇する患者の姿を見ていると老い往く自分の姿に重なり見えてくる病院職員は廊下を足早々に駆け抜けていく健康でいいなぁ~、と羨んでしまう自分は慢性腎不全症になったのは43歳のときそのときから25年間は病と二人三脚で生きてきた誰かから人間観察されている「自分」70歳を超えた老けた患者(爺様)だな、と眼に映っているのか長生きを望めないが今...人間観察されている自分

  • やがて私と一緒に老いの時を過ごすことになる

    1694やがて私と一緒に老いの時を過ごすことになる今日の或るブログで18歳10月で永眠された犬がおられた凄~く、頑張って生きられたのだなそう思ったワンちゃんに哀悼の意を表します犬も人間に負けず長寿の時代なのか家族として大切にされた犬は長生きされるのかもしれない我家のbeaglegenkiはいま7歳5月genkiが1歳の齢を重ねていくことは老いが近づきやがて私と一緒に老いの時を過ごすことになる竹内結子さんが自殺?彼女にしかわからない心の悩み死よりも生きることの方が難しいが難しい方を選んで欲しかった竹内結子さんの死を悼みますやがて私と一緒に老いの時を過ごすことになる

カテゴリー一覧
商用