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春夏秋冬 / 老い楽の詩 https://blog.goo.ne.jp/hennkyoujinn

老い始め老い逝くまで、楽よりも苦の方が多い。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる楽があれば幸せ。

星 光輝
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福島県
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北海道
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2017/04/09

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  • 紅葉の美しさに癒された一日

    1911紅葉の美しさに癒された一日東北自動車道白河インターを降り国道4号から国道289号線に入り、甲子(かし)温泉を目指します甲子温泉を過ぎ長いトンネルを走り抜けると下郷町(福島県)に入ります。国道289号から観音沼森林公園の標識があり左折し直進すると目的地に到着します。観音沼森林公園は二度目の訪問になりいずれも紅葉の季節に来ました。紅葉は観る人の心境によって色彩も変化します。自然が織りなす美自然が描いた一幅の絵に魅了されます一眼レフだったらと思いながらもスマホカメラのシャッターを押しました観音沼森林公園の紅葉の美しさから希望と勇気を頂いた。紅葉の美しさに癒された一日

  • 遥か彼方にある見える山々の向こうの先は何がある

    1910遥か彼方にある見える山々の向こうの先は何がある残雪がある那須連山の向こうの世界は、どんな世界であろうか小学校に上がったばかりの頃北海道の農家に生まれた自分の家は東西南北山に囲まれた盆地であった。ニセコ連邦の山々の向こうはどんな世界が広がっているのか、と空想を膨らましていた。山々の向こうは海なのかそれとも自分の知らないまだ見ぬ街なのか山ではないけれど海は広い水平線の向こう、さらにその先はどんな国があるのだろうか「行ってみたいなよその国」自分はいま老い老い始め、死ぬまでの線上を考えたときいま、どの位置にあるのか「ご臨終です」、と告げられたとき自分は黄泉の国に移る黄泉の国とはどんな世界であろうか苦しみや悩みが消えるのであろうかまた、くだらないことを考えてしまった遥か彼方にある見える山々の向こうの先は何がある

  • 霜が降りた

    1909霜が降りた一昨日在宅訪問した際に玄関先のブッロク塀脇の路上に朝顔がしぶとく咲いていた。朝顔の根本は折れ曲がりながらも折れずに根はコンクリート路の割れ目から地中にしっかりと根を張り栄養分を送り花は枯れずに咲き誇っていた。霜が降りた寒い朝あの朝顔は霜にやられたのであろうか我が家から20キロ先余り離れているだけにおいそれと朝顔の安否を確認することもできない。2カ月余り休止したブログ休止なのか急死なのか消息不明のままにしてしまった。事業を負債を見直したら両手の十指までいかなかったが七本の指ほど有り唖然としてしまった。七拾歳にしてまだ働かねばならないあと四年で完済する意気込みで朝顔のようにしぶとく生きることを強く思った。霜が降りた

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