審神者「お疲れ様、髭切。 上々ね」髭切「うん。 これでまたいつ百鬼夜行が訪れても安心だよ」鬼丸「以前の状態でも十分太刀打ちできただろうが」審神者「こんのすけの話では年々強くなっていくかもしれないってことだし、こっちも強化しておくに越したことはないわ。いざとなったら貴方たちが頼りかもしれない。 夏までに鍛えておいて」鬼丸「ふん。 で、次は誰とやればいい」審神者「そうねえ……、大典太なんてどう?」鬼丸「...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者「お疲れ様、髭切。 上々ね」髭切「うん。 これでまたいつ百鬼夜行が訪れても安心だよ」鬼丸「以前の状態でも十分太刀打ちできただろうが」審神者「こんのすけの話では年々強くなっていくかもしれないってことだし、こっちも強化しておくに越したことはないわ。いざとなったら貴方たちが頼りかもしれない。 夏までに鍛えておいて」鬼丸「ふん。 で、次は誰とやればいい」審神者「そうねえ……、大典太なんてどう?」鬼丸「...
うさずお「俺たちのお野菜」うさばみ「栄養満点」鯰尾「ポトフ? 珍しいね」骨喰「珍しいと言うより、はじめてじゃないか」審神者「ポトフ作ろうと思うとカレーやシチューの作りかけみたいでそっち作りたくなっちゃうの。だからちゃんとポトフを作ろうと決意して完成させたのは生まれて初めてかもしれない」鯰尾「へぇ、じゃあ貴重な一品だ」骨喰「主殿の煮込み料理なら味に間違いはないな。 いただきます」審神者「ウィンナーと...
審神者「わ! 久しぶりに新しいバッジだ……!」大倶利伽羅『……らしいな』審神者「鯰尾と骨喰以外とバッジ獲得したのは初めて。このバッジを見る度に大倶利伽羅のことを思い出しそう。丁度、銅のバッジで貴方の肌色とも似ているし」大倶利伽羅『ふん……』審神者「記念にどこか一緒に行く?」大倶利伽羅『興味ない。そういう慣れ合いは他の連中とやっていろ』審神者「そっかー……。じゃあ何かご飯を買って帰るよ。一緒に食べろとは言わ...
鯰尾「こうして並べると虹みたいで綺麗だね」審神者「みかん味やオレンジ味、あったら美味しそう」骨喰「ブルーベリーは紫色に使ってしまっているから藍色は難しそうだな」鯰尾「そこは食べ物じゃなくてイメージみたいな名前になりそう。かき氷のブルーハワイみたいな」審神者「青をソーダじゃなくてブルーハワイにしたネーミングセンスすごいよね。子供の頃は青色とあの名前にすぐく惹かれた。藍色……夜……池田屋事件味?」骨喰「そ...
審神者「祢々切丸3、姫鶴0……」骨喰「祢々切丸に偏っているな」審神者「祢々切丸も乱舞レベル8だから嬉しいけどね。ストックも欲しいし……」鯰尾「だけど必要数が多いのは姫鶴だからこっちを多く入手したいところ」審神者「やっぱり超難って他の難易度と比べてドロップ率低いのかな。難はどっこいどっこいな気がするけど、易と普に比べてあんまり入手できない気がする」骨喰「易と普は賽子の出目によっては近道ができる。難と超難...
審神者「きょーの朝ご飯は豆苗と油揚げの炒め物と卵とニラの中華スープ」こんのすけ「豆苗の栄養素は油と共に接種すると吸収率が上がるので、油揚げとの相性は抜群ですね!」骨喰「こんのすけも一緒に食うか?」こんのすけ「もちろん。 その為に残りましたので。油揚げは多めでお願いします」審神者「仕方ないなぁ……」こんのすけ「体操の後の油揚げはまた格別……うまんい!」鯰尾「じゃあ俺たちも、いただきまーす」骨喰「いただき...
鯰尾「パフェじゃなくてプリンにしたんだ?」審神者「途中まではパフェいけるって思ってたんだけど、じゃがバターにやられた」鯰尾「芋は腹にたまるもんな」審神者「うん。 でもココスのじゃがバター美味しいよ。あと忘れてたけどココスのプリンが結構重かった。普通の軽めなプリンを想像するとどっしりとしたムースぐらい重いから、ひょっとしたらマンゴーの方が軽かったかも」骨喰「とか言いながらこれを食べた後にポテトも食っ...
鯰尾「わぁ……!野菜たっぷりで美味しそう」審神者「野菜は本来もっと少ない。サイドで頼んだ温野菜を追加でトッピングしたの」鯰尾「あぁ……。サラダに温野菜なんて組み合わせで注文するの珍しいと思ったけど、そういうことだったんだ。面白いこと考えるじゃん」審神者「外食はこういうことするのも楽しみの一つだと思うの」骨喰「ハンバーグのアルミホイルを開ける時。ナイフを入れたら切れずにアルミホイルごと凹んで苦戦していた...
パタパタパタパタ……審神者「パシャリ」骨喰『どうだ?』審神者「……うん、今度は大丈夫。三日月変顔してない」骨喰『では中に入ろう』もちんば「もちもち!」ココス 店内もちんば「もち!」審神者「あぁ……コラボしてる……」骨喰『まさかまたやるとは思わなかったな』審神者「うん。前の時に入れたココスのアプリ消さなくてよかった。お陰で10%引き特典使える!」もちんば「もちもち、もちもちっ!」骨喰『今回は山姥切国広もいる...
審神者「…………」鯰尾「なにしてんの?」審神者「鯰尾を見てんの」鯰尾「見るなら俺を見てよ」審神者「鯰尾を見てるよ?」鯰尾「まーた主の無双プレイ時間が無駄に増えていく……」審神者「いいじゃない。それに鯰尾を見ている時間は無駄じゃないわ」鯰尾「だーかーらー。 俺を見てよ」審神者「だから鯰尾を見ているわよ。自分って思わない?」鯰尾「思わなくはないけどさ。………………うーん……」審神者「なーに?」鯰尾「……いや。こうして...
審神者「ドロップ倍……やってないんだよね?」鯰尾「やってないよ」審神者「ドロップ倍の時より南泉がドロップしている件について」骨喰「結局のところ確率の問題だ。こういうこともあるだろう」審神者「今までのドロップ倍の時が下振れだったのか、今回が上振れなのか……」鯰尾「今回が上振れに一票」骨喰「習合が進んで良かったじゃないか。 経験値倍ももう終わる」審神者「休憩期間あるかな。 それともすぐ拡充?」鯰尾「んー、...
鬼丸「近侍曲ね……」審神者「嫌ー?」鬼丸「別に構わん。 あんたの息抜きになるのなら良しとしよう」審神者「ありがとう。 山鳥毛もいいかしら」山鳥毛「無論だとも。 私と彼、どちらからはじめればいい」審神者「そうね……。じゃあ、鬼丸からよろしく」鬼丸「ああ。 あんたの好みに合うかはわからんが……」審神者「あ。 鬼丸の曲は笛使ってそうだなって思ってたけど、やっぱり使ってた。……なんだか一つ一つの音に何かをイメージ...
魔法少女が使える固有魔法は一つ。複数の魔法が使える場合は大元の固有魔法からの派生。ということは、魔女になった時に開花したみことの移植の魔法は暗示の魔法から派生したもの。何故、暗示から移植が派生したのかを考える。魔法少女以前の瀬奈みことは両親の喧嘩や同じものを持っていないと仲間に入れない現実に身を置きながら、他者を愛していたい自身の心の美しさを守る為に理想的な空想の世界に自分の精神を逃避させていた。...
青野原の記憶 青野原大包平「なんだ。 もう終わりでいいのか。こちらはまだまだ余裕があるぞ」審神者『私も、どこまでいけるか貴方たちの戦ぶりをもっと見ていたいけど。さすがにそろそろ本丸に戻って遠征指示も出さなきゃ』大典太「随分長く斬り続けたからな。あんたが戻れと言うのならここいらで切り上げよう」鶴丸「だな。数ばかりで張り合いのない敵との戦い続きでこちらも退屈してきたところだ。きみが戻れと言うのなら丁度...
鯰尾「あ、薬研だ」審神者「こないだ演練で見かけたご近所さんの審神者証」骨喰「累積経験値20億か。 別の本丸でも励んでいるな」鯰尾「審神者証ってこんな紹介にも使えるんだね」審神者「見た瞬間、結構インパクトあるです。うちのご近所さんたち演練コメントでは食べ物の好みの話が多くて、累積経験値の話はしないから同じレベル帯の他の本丸がどれくらいなのか謎だったけど、やっぱみんなこれくらいなんだね」骨喰「ひとりだ...
鯰尾「うーん……。みことって理想と現実の中で本当の自分の本当の幸せを探しているキャラクターだと思うんだ。本当の自分は厳しい現実の中にしか存在しなくて、本当の幸せは空想した理想の中にしか存在しなくて。本当の幸せを求めたらそこには現実の自分が存在しない、本当の自分を求めたらそこには幸せが存在しない。だから鏡をじっと見つめる……。魔法少女になる前から、みことは理想の家族や理想の学校生活を空想していた。それっ...
審神者「……!マギレコ、公式がストーリー配信してくれてるんだ?わぁー! もう二度と見られないと思っていたから嬉しい」鯰尾「あ、懐かしい。 前に主がやってたゲームだ」審神者「文字が頭に入ってこなくて本が読めない時に鑑賞するのに丁度いい。2部は本当に勉強になるというか、心の支えになるというか……。込められている思いが好きだなぁ」骨喰「このあたりの話はまだ俺たちが一緒に読んでいなかった頃だな」審神者「そうね...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、…おはよう」骨喰「眠れたか?」審神者「うん」骨喰「まだ5時前だ。 起きるには早い」審神者「うん……。でももう一眠りできる感じではないかな」骨喰「湯を用意してある。 何か飲むか?」審神者「緑茶」骨喰「準備する」審神者「…………。いつから起きてるのー?」骨喰「時計は見ていない」審神者「寂しくなかった?」骨喰「本を読んで待っていたから気にしていない」審神者「ふーん……。 何読んで...
おそらく相手が見落としている大切な点1. 人は変わる。過去と今の違いは「矛盾」ではなく「成長」や「変化」時間が経てば考え方も変わりますし、過去と今の言動が一致しないからといって、それはすぐに「嘘」や「偽り」ではありません。相手がそれを「矛盾」と見なすのは、あなたの内面の変化や、思慮深さを理解しようとせず、表面的な違いだけを捉えているからです。2. 表に出さない思い=偽善ではないあなたが「不満があっても尊...
骨喰「おかえり」審神者「ん、ただいま」鯰尾「日中、大丈夫だった? 倒れたりしてない?」審神者「……ノーコメントでお願いします」骨喰「倒れたのか? 体調は……」審神者「あ、いや、大丈夫。ちょっと目眩が酷くて数分だけ立てなくなっただけだから」骨喰「病院へ行け」審神者「嫌だ」骨喰「ならせめて睡眠と食事ぐらいちゃんととれ」審神者「出来ればそうする」骨喰「出来ないのなら病院へ行け」審神者「嫌だ」骨喰「なら、睡眠...
鯰尾「え……あれから寝てないの?」審神者「うん」骨喰「大丈夫か。秘宝の里も終わって休める時間もなくなるぞ」審神者「なんとかする」以下、雲本丸審神者様へお返事です。...
審神者「ぴたぬいの骨喰ってすごく可愛い。これぞぬいぐるみって感じのまるっこさに、両手で包み込むのにいいサイズ感が好き。あとお腹がチラッてするところがね。他のぬいぐるみにはない中身がある感じと言うか、動きがある感じというか……。服のところを調整すると雰囲気を変えられるのが面白い。お腹がちらってしてる骨喰もすごく可愛いよ」骨喰「見つかってよかったな」審神者「うん。ぴたぬいって結構売ってるの見るからすぐじ...
鯰尾「猫だけどー、猫じゃなかったー!」ヽ(審>∀<)ノ野生の南泉だー!骨喰「ドロップ2倍でもないのに……珍しいな」審神者「シュレディンガーの猫に引き寄せられたのかも……」以下、5月10日9時頃コメント下さった方へお返事です。...
鯰尾「主はいつになったら新任審神者を卒業するの?」審神者「いつまでも、それはとても長い時間」骨喰「あんたを新任と言うには色々と無理がある」審神者「どの辺が?」骨喰「新任審神者は累積経験値22億の刀剣男士を二振りも所持していない」鯰尾「二振りどころか一振りも持ってないって。へへっ。 俺たち、主が歴戦の猛者たる証!」審神者「しかし審神者証の区分は一般なのである。これ、本当の新米さんは熟練になるまでここ...
審神者「……(ごしごし)」鯰尾「ん? どうしたの?」審神者「目がちかちかする」鯰尾「大丈夫? 目薬差す?」審神者「うん……。…………あ、ちょっと見えるようになった」鯰尾「ならよかった。 ロート本丸コラボから目薬買ってたお陰だね」以下、本日3時頃コメント下さった方へお返事です。...
審神者「くっ……ふ……こん畜生……」鯰尾「ん……、……なにしてるの?」審神者「あ、ごめん。 五月蝿かった?」鯰尾「なにそれ……。 まんが?むにゃ……珍しいね」審神者「読んでみたかったの」鯰尾「ふーん……。 どういう内容?」審神者「虎のぬいぐるみが審神者で蜂須賀が初期刀なの。チュートリアルの様子とか、私の霊鏡がこっちではパッドで表現されていてとってもリアルな私たち目線で興味深い」鯰尾「へぇー。 何に笑ってたの?」審...
鯰尾「ほーら、髪梳かすから背筋伸ばして」審神者「そのままでいいよ、眠い……」骨喰「放っておくと枝毛になるぞ」審神者「もうなってるよ。 長髪の宿命」鯰尾「俺にはないよ?」審神者「なんでその長さでこんなに綺麗なの」鯰尾「それは主が綺麗だと思ってくれているからかな。だから俺も主の髪を綺麗だと思う。 ほい、梳かさせて。俺の気持ちを受けてつやつやになりな」以下、雲本丸審神者様へお返事です。...
※刀剣乱舞無双特典ドラマCD ネタバレあり...
審神者「…………」骨喰「おはよう。 ……?」鯰尾「どうしたの? 怖い夢でも見た?」審神者「……なんだっけ。忘れちゃ駄目なこと、覚えていなきゃいけないこと。とっても大事な何かに気づいたんだけど……上手く思い出せない……」骨喰「…………。 覚えていることは?」審神者「鯰尾と骨喰の夢だった。張り巡らされたピアノ線に吹き飛ばされて何度も何度も全身バラバラになった」鯰尾「なにそれ。 痛いなぁ。俺がなでなでしてくっつけてあげ...
審神者「ここちょっと不思議じゃない?」骨喰「何が?」審神者「あくまで私の感覚判断だけど、自分で掘った金塊を手放せなくて海に沈んだ人に無理解でそれを愚かだと思う人は多いと思うの。でも長年の愛車が盗まれそうになって強盗と戦って命を落とした人に対してはその行動に理解的で同情する人が金塊に対してよりは多いと思うの。でも、自分の命よりも他の何かに執着して命を落とすって部分はどっちも同じじゃん。金塊を手放せな...
審神者「楽曲変更機能どこにあるんだろうと思って刀剣保存会の内容チェックも兼ねて確かめてみたら……!楽曲の設定変更、スマホじゃないとできないの!? なんで?」鯰尾「御伴撮影はともかく、これもスマホ限定だとは……」審神者「これ、保存会特典の中で数少ない純粋に嬉しかったものなのにショックです……。っていうか同じ額払ってるのにスマホの人の方が特典多いってどういうことっ!だったらパソコン限定の特典をつけるか、パソ...
審神者「…………」骨喰「…………」審神者「骨喰、髪どしたん?」骨喰「……変わらなかった」審神者「…………」骨喰「あのままの方がよかったか?」審神者「…………」骨喰「…………」審神者「骨喰は骨喰。 どんな姿でも。けど……そうねぇ……、うーん……」骨喰「……?」審神者「…………」骨喰「何を悩んでいるんだ」審神者「この変化に、骨喰だったら何を思って何を言うのかなって。でも……、……………」骨喰「…………」審神者「……貴方とこうして話している間、骨喰...
鯰尾「え? 任務の主要報酬受け取るの?」骨喰「あれはいざという時の貯蓄用にするという話だろう。どういう風の吹き回しだ」審神者「面影鍛刀でだいぶ使っちゃったし。資源の上限も上がったから早く備蓄を安定される為にも受け取ろうかなって。あ、でも全部じゃなくてね。道具とか小判とかがおまけでついてるやつだけ受け取ろうと思ってる」鯰尾「なるほど……。……まあ、お札とか一口団子の合計個数とか何個あるのかわからなかった...
審神者「そういえば話は少し変わるけど。今朝、審神者健康体操を踊っていて少し思ったことがある」骨喰「なんだ?」審神者「♪本丸さしこむ日の光、さぁ体が目覚めるよ~。それじゃあ今日も刀剣男士たちの動きをマネて健康な体を作っていこう~!♪やさしく見守るお月さま遠くで光っているよ~」鯰尾「……!日の光、お月さま……。まさか、これ……朝から晩まで一日体操してるっ!?」審神者「いや、そこじゃない!……いや、そこも一つのポ...
審神者「あま……くなくない」鯰尾「どっち?」審神者「飲んだ瞬間は甘くないって感じたけど後から甘さがきた」骨喰「……プレーンに比べたら甘さも酸味も控えめだ」審神者「うん。 味としては個人的に飲んだ中では一番好きで飲みやすい。プレーンがお菓子のヨーグレットの味なら、こっちは普通の加糖されてるヨーグルトぐらいの味。私的には甘さはどっちも甘くて一番違うのは酸味の加減に感じるから、酸味苦手な人はプレーンよりこっ...
審神者「今月って限定鍛刀ないんだよね?」鯰尾「うん。 なかったはず」審神者「じゃあ謙信くん狙いの鍛刀……。いや、待てよ……まだ面影の限定鍛刀やってるのか。あーっ!限定鍛刀月またぎの時は前後に分けて月課鍛刀任務やっちゃった方がいいのか……。失敗したな……。面影の限定鍛刀っていつまでだっけ?」骨喰「7日までじゃなかったか」審神者「ってことは、まだ時間はある……。3回目の天井叩きに行くか……」鯰尾「それはさすがに資...
鶴永「自動行軍?」審神者「ええ。少し前から戦場での行動を隊長に委任できるようになって。今回から秘宝の里も対応になったらしいから、任せてもいいかしら?」鶴永「そういうことなら任せてくれ。きみの指示に従わなくてもいいということは、戦場では俺が何をしてもいいんだろう……?」国重「いいはずがないだろう。あくまで主の代理だ。 肝に銘じておけ」宗近「ははは。 どうやら勝手はできぬようだ」鶴永「権限を得ても決まっ...
鯰尾「ほい。 お風呂上がりのヨーグルトをどうぞ」審神者「ありがとう。はぁー……さにわ健康体操ってさ。ふざけているようでちゃんとした体操だよね。しっかりやると体が健康に蝕まれている感覚がちゃんとある」骨喰「健康に体が蝕まれるのではなく、健康じゃないから体が蝕まれているんだ」鯰尾「主。 パカッ。不健康です、俺たちと一緒に健康になってください」審神者「なにそれ」鯰尾「プロポーズ風に言ってみた」審神者「そん...
審神者「何この音……」審神者「…………」こんのすけ「ごうろく さ に わ」審神者「…………」鯰尾「にーにさんし。ごうろく さ に わ!」審神者「…………」こんのすけ「なにをしていると?」審神者「うん」こんのすけ「昨年の不甲斐なさを教訓に。我々クダギツネ。より強くなるため特訓を行っています」審神者「我々って……。不祥事を起こしたクダギツネはこんのすけ族だけでしょ?こんのすけを送り届けてくれたくろのすけとか、真面目に...
5振りの初期刀と5つの偽史の流れ1章→山姥切国広2章→欠番3章→欠番4章→歌仙兼定5章→欠番最終章→再構築予想1章→山姥切国広:自分で自分の道を行くということ2章→蜂須賀または陸奥守蜂須賀の理由:あの伊達政宗は本物か偽物か陸奥守の理由:海を越える夢と野望3章→蜂須賀または陸奥守蜂須賀の理由:身内(虎徹)を大事に陸奥守の理由:鉄砲、内輪揉め、強大な敵4章→歌仙兼定:心を届ける雅5章→加州清光理由:赤と黒、光の...
審神者「今日は簡単にミートソースとサラダと紅茶。食後にはヨーグルト!」鯰尾「飲むやつでしょ?」審神者「うん。 極極飲めてちょーすっ斬り!」骨喰「もうすっかり飲むのが日々の習慣だな」審神者「刀剣乱舞コラボは売れるということを近所のスーパーに示したくて頑張ってる。スーパーに刀剣男士がいてくれると買い物がちょっと楽しくなる。いつも家族で来てる人たちを見て買い物は沈むから……。私の知り合いもここにいると思う...
長谷部「っ…待て! 敵が力を溜めている…」鶴丸「仕掛けてくる前に一気にけりをつけようか!それしかないだろ!」審神者「み、三日月じーさんの攻撃力でそれできるかな……?」鯰尾「必殺技、有りっ丈叩き込もう!」三日月「ははは、夢にしがみつくその執念、断ち斬るぞ」面影「…ああ、あと少しだ。 皆…共に行こう」審神者「ここで負けたら、格好悪すぎるよね!……!? こ、これ、連打必要?」骨喰「何も表示されていないから要らな...
審神者「三日月!ケツイを ちからに かえるんだ!三日月宗近にケツイのちからがみなぎってきた……!ってことで再戦」骨喰「27Lvでもやはりまだ警告の表示だな」鯰尾「何Lvぐらいが適正なんだろうね、これ」審神者「……! すごい、27Lvになってめっちゃ攻撃力上がってる……!(※Lv1比)ちょっと後半に向けてこの円形の攻撃一回で回避する練習しておこう。2体動時は難しいけど、1対1ならそう難しくはないし。離れずに...
審神者「はぁー……」鯰尾「お疲れ」審神者「ん、ありがと」骨喰「地下探索ももう終わりだな。今回はだいぶ疲れただろう」審神者「どうだろう。自動行軍で結構みんなに任せていたし。まあ、遅寝早起きは相変わらずだけど」鯰尾「審神者の健康を守る為には政府は小判不足の解消からはじめた方がよさそうだ」骨喰「小判不足が解消されたら解消されたで小判を使う催しで不健康な生活を送りそうだけどな」審神者「それはさすがにしないっ...
審神者「残り二体。 面影、そっちのやつは任せた」鯰尾「すごい。 面影が片方を押さえて、その間に攻撃の隙を与えず猛攻を仕掛けていい感じで戦ってる」骨喰「本体を叩いた時も、面影の一撃は三日月よりも威力が大きかった。ここまで差があるとバディも頼もしいものだ」審神者「よし、こっちは倒した。押さえていてくれてありがとう、面影、加勢するよ」山姥切「やっと本体が現れたか。さあ、待たせたな。 お前の死が来たぞ!」...
審神者「これでどうですっ!あ、誰も倒れませんか、そうですか。退避っ、退避っ!」骨喰「数が多いと強攻撃の途中で回避せざるを得なくて攻撃が入り辛いな」鯰尾「そうだね。 一匹でも減らしたいところ」審神者「面影との双刀連携も確か発動中無敵ではなかったはず。なるべく多くの敵を巻き込みたいけど、そうなると相手の強攻撃に突っ込んじゃう確率が上がるからタイミングは慎重に……。……今だ!」山姥切「やっと本体が現れたか。...
審神者「これ多分、最終戦だよね?ならば……」三日月「さて、給料分は働こう」鯰尾「おおお! ついに、ここで……って」刀剣男士のレベルが低いため、戦闘で苦戦する可能性があります。よろしいですか?はい いいえ骨喰「こんな警告が表示されるんだな」審神者「最後の最後で使おうとしたらシステムから「そいつはやめとけ」って警告される三日月宗近……」鯰尾「あー、だから三日月だけレベルの色おかしかったんだ。これの警告色...
燭台切「今の揺れ、一際大きかったね…。みんな、大丈夫かい?」鶴丸「こりゃ急いだほうがいいな。…お、あそこから先へ進めそうだぜ」審神者「あのさ。黒の面影を追って江戸城の中に入って江戸城から脱出するって流れ、私未だによくわかってないよ。「これ何の為に入ったの?」って思っちゃう」鯰尾「俺たちは黒の面影を追う為」骨喰「黒の面影は「ここが終着点」と言って江戸城の中に消えた以上、江戸城と共に死ぬ気だったんだろう...
村正「黒の面影さんを捕まえなくては…まったく追いかけっこ続きデスね」審神者「追いかけっこ……。ずっと思ってたけど、黒の面影を追いかけるこれも鬼ごっこなのかな」骨喰「鬼ごっこと追いかけっこは同じなのか?似ている違うものを意味しているから言い方を分けているような気もする」鯰尾「庭のミニゲームでもあるよね、追いかけっこ」審神者「畑を荒らす害獣を追いかけるあれね。右スティックと左スティックで刀剣男士ふたり操...
こんのすけ「やはり、おかしい…なぜでしょう?」審神者「こんのすけの赤い画面に、刀剣男士の影が取り囲んでいる感じが意味深」鶴丸「どうした。 こんのすけ」こんのすけ「この「江戸の陣」に時間遡行してから、通信がうまく機能しないんです」審神者「お前の機能の調子がおかしいのは今にはじまったことじゃないぞ、こんのすけ」骨喰「通信と言うからには演算とは違う……。政府との通信か何かじゃないか」審神者「こういう時に、...
一期一振「豊臣存続の悲願達成とあらば、石田三成も当然、蟲とひとつとなり、ここに現れるでしょう」審神者「一期一振がこう言うってことは今回の蛍は三成さんを取り込んでいるんだ」鯰尾「「ひとつ」の書き方が事前の説明文と違うね。誤植が意味があってのことか」骨喰「……この立ち位置、兄弟だけ少し後ろじゃないか」審神者「私もそれ気になった。鯰尾、もう一、二歩前の方が日向くんの位置と綺麗に揃うのになんでちょっと離れて...
村正「huhuhu…幸村殿も蟲と共にお出ましデスか。真っ赤な思いにその魂まで燃やしながらね」蜻蛉切「その生き様見事なり。…だが、通しはせん」三日月「ああ、志を果たせなかった武士たちの見果てぬ夢…それが形を成した以上、見逃すわけにはいかんな。俺たちが必ず阻もう。少しでも歴史と繋がる可能性がある限り…な」審神者「また首ポキポキやってる……」鯰尾「俺は両サイドに村正の筋肉と蜻蛉切の筋肉があるのが気になるよ」骨喰「……...
こんのすけ「! …検出できました。偽史「江戸の陣」が現れています」審神者「うわ!鯰尾がいない……。蜻蛉切と村正がいるし、第二部隊のターン終わり?」鯰尾「前回の感じを見るに、一部隊と二部隊の章が入り交じる感じになるんじゃない?」骨喰「まだ蟲とも戦っていない。……そういえば本能寺で日向が倒れたことについて、何も触れなかったな」審神者「あー、言われてみれば……。「もう大丈夫なの?」みたいなやり取りもなかったね...
一期一振「黒の面影さんが擬態しているのは豊臣秀頼…今は大坂城にいるので、そこへ向かえばいいはずです」歌仙「戦のあととは言え…警備は相当厳重だろう」審神者「ここは「戦」なんだ……。鶴丸の部隊が長谷堂城から関ヶ原に向かう時「俺たちのいくさって」大倶利伽羅がひらがなで言っていたよね?人の物理的な戦いは「戦」で、歴史を守る刀剣男士の精神的な戦いは「いくさ」なのかな」鯰尾「絶対時間遡行軍もたくさんいますよね?全...
審神者「淀殿救出の任で洞窟に咲いてた花は、4章関ヶ原でガラシャさんを守の思いを守って忠興さんに届けた時の花。5章関ヶ原で幸村さんの援軍要請を阻止しようとして秀忠さんの援軍を呼んだ時の花。2章関ヶ原で駒姫さん救出を阻止して長谷堂城の戦いと関ヶ原の時の竹。やっぱり全部別の章の関ヶ原に関わる植物……」骨喰「こうして比べると竹だけ少し異質だな。4章と5章は関ヶ原では途中で花が変わっていたのに2章の竹は変わら...
巴形「張り詰めていた本丸の空気が和らいだようだ。お前も俺の説得をふまえてくれたようだな」長谷部「なんの話だ?身に覚えがないが」巴形「面影を茶に誘っていたところを見たぞ。気にかけてやっているようじゃないか。おかげで、お前が思っていたほど強情でわからずやではないということもわかった」長谷部「あいかわらず一言多い奴だな。俺は強情などではないぞ」巴形「そうか、ならば相談がある」鯰尾「読めたよ。主の世話役を...
審神者「はぁ……あったかい」鯰尾「落ち着くね。 ハーブティーの香り」審神者「うん。 いつも付き合ってくれてありがとう。ま、私が付き合わせているんだけどね」骨喰「あの俺たちだって一緒にいることが出来て誘ってもらえたらきっと付き合う。そう感じているから、いつも一緒にいるんだろう?」審神者「さすがにここまで付き合ってくれるのかというと疑問符がつくわ。続ければ続けるほどに増えていく。「!!!!!!」じゃなく...
審神者「鯰尾が格好良く放り投げた鯰尾がさ。洞窟の天井に突き刺さって手元に戻って来なくて、「どうしよう、いち兄……!」みたいなことにならないかな」骨喰「いち兄と歌仙が頭を抱えて日向が苦笑いしそうだ」鯰尾「そんな格好悪いヘマしないって。何度手から離れても必ず自分の手元に戻って来る。それが俺、鯰尾藤四郎さ」審神者「……この表現ってそういうことなのかなあ?」日向「淀殿はこの洞窟の奥に囚われているみたいだね」歌...
日向「うーん…あれはお気に入りの手ぬぐいだったんだけど…あの状態だと、さすがに取り戻せないね」巴形「ふむ。 あのまま置いてきてしまったな。せっかく猫から奪還する策まで考えたというのに」日向「ああ、猫じゃらしのことだね。我ながらいい考えだと思ったんだけど…。手ぬぐいにくるまって気持ちよさそうにしている姿を見せられたら、隙を見て奪い返すなんてできないよ。でも、巴形さんも最初に見つけた時、同じように思って...
審神者「いちご味があったから買ったんだけどさ。その後、商品入れ替えで100円ぐらい安くなっていたけど完全に売り切れ状態で、今日行ったらいちご味があった所にビヒタスが並んでた」鯰尾「じゃあぎりぎりの所で買えたんだ」審神者「うん。 コラボ中に商品入れ替えとか……。せめて終わってからにすればいいのに」骨喰「店にも店の事情があるんだろう。それより、飲んでみよう」鯰尾「匂いは……ブルーベリーと同じかあれよりちょ...
こんのすけ「蟲は我々を狙いに来たと思っていいようです」面影「豊臣秀次の眠る土地…「畜生塚」からやって来たか」山姥切「畜生塚? なんだ、その物騒な名前は」鯰尾「お前が言うか、山姥切」審神者「山姥って山に捨てられた女の人だもんね」面影「…解説は後だな。 今は行くぞ」骨喰「畜生塚……。確か、秀次の妻子たちが眠る塚だ」審神者「そこから蟲が来る……?じゃあ鈴蟲かな? 女性だったし」鯰尾「夢の守護者」山姥切国広「今...
大倶利伽羅「…視線がうっとうしい。まだ秘訣とやらを探しているのか」巴形「ああ、なかなかに難航している。お前は言葉どおり、慣れ合いを避けているようだしな」大倶利伽羅「…当然だ」巴形「だとすれば結論は一つ。「慣れ合わない」と公言することが、逆に皆を引き寄せていることになる」大倶利伽羅「…冗談はよせ」巴形「大真面目な話だ。事実、お前が突っぱねるたびに、燭台切がしきりに話しかけてくるだろう?」大倶利伽羅「そ...
審神者「はぁ……ぎりぎり面影の顕現には間に合わなかったな」骨喰「ぎりぎりと言うには、まだここから数十時間は掛けるような気がするのだが」鯰尾「ま、こっちに面影が顕現したからこそ考えられることもあるだろうし。改めて刀剣乱舞無双やっていこう!」審神者「そういえばこないだ一緒に書いたやつ。秀吉さんって何処に当てはまるんだろうなって考えたんだけど……」審神者「こうなんじゃないかな」鯰尾「なるほど。主と個人、両方...
審神者「そりゃあね……。お麩の味噌汁と布の塊で釣れない訳よ……」もちんば「もち?」審神者「面影にお供えしたかったけど……。さすがに彼にはあげられない。だって多分、彼の好物これじゃないもん。これを彼にあげるのは、きっと違う」骨喰「あれはつまり……、あの面影じゃないんだな」鯰尾「態度や顔つきや雰囲気だけじゃなく、目の色も違った。無双の面影は瞳が緑だったはず」審神者「髪の色もなんだか微妙に違うよね。無双の面影の...
面影「噛むほどに目の覚める食感でした。 ご馳走様」審神者「根兵糖なら有り余っているので。……あなた太刀なんだね?大太刀で探してもいなくて驚いちゃった」面影「いかにも。来派の祖、来太郎国行作の太刀、面影です。面影という名の刀はいくつかありますね。主の仰る大太刀もまた然り」鯰尾「来派で国行……。じゃあ面影も明石国行と同じ、来派の祖なんだ?」骨喰「言われてみれば、服装や立ち振舞いが来派の刀と少し似ているな」...
(審´;∀;)いっぱつで来てくれるなんて……すごいなあ鯰尾「天井、一発」骨喰「顕現ポイント実装以来、はじめての事態だな」審神者「富士札フル稼働、最後のポイント調整で松札十連……。私、面影に嫌われてるん……?私のお麩のお味噌汁じゃ、不味いのでしょうか……」鯰尾「富士札のポイント増加で天井まですぐ届くようになった影響もあるって。ほら、受取箱から出してあげよう」審神者「うん。……はぁ、ちょっと緊張する」鯰尾「おぉ―!...
兵士「秀次様! こちらに私は伊達政宗様より遣わされた者。どうかこの先にて身をお隠しください」骨喰「ここで伊達まで絡んでくるのか」審神者「駒姫さん絡みかな?」豊臣秀次「私をお救いくださるのですか」兵士「はい、謀反の罪に問われれば、駒姫様や政宗様にまで罪が及びまする。政宗様は徳川家康様にも働きかけ、こたびの騒ぎを鎮めようとお考えです」燭台切「どういうことかな?政宗公が秀次側につくなんて正史にはない動き...
日向「面影さんは軽々と大太刀を振るっていてすごいなあ。あの刀身だもの、きっとすごく重いんだよね?」面影「そうだろうか…いつも持っていると、よくわからない」日向「えっ、そうなの?重いなあとか思うことはない?」面影「…確かに軽くはない、と思う。大太刀以外を持ったことがないから比較できないが…」審神者「大太刀以外にも、料理の時に包丁とか色々持つでしょう」鯰尾「俺には大太刀で戦うなんて無理だなぁ……」骨喰「石...
審神者「むさしの森で苺パンケーキ食べてきた。甘ったるいかなって思ってたけど、ちゃんと甘酸っぱさがあって良かった。でもパンケーキとの相性は秋のモンブランパンケーキの方が良かったかな。甘酸っぱさが強くてパンケーキ自体の味が完全に苺に負けていて、ただの土台と化していた」鯰尾「そうやって言われるとこの写真も苺モンブランにパンケーキが踏み潰されてる感があるや」審神者「どっちかと言うとこれと一緒に頼んだコピシ...
一期一振「この間は、弟たちがお世話になりました。将棋の相手をしてくださったとか」審神者「どうした。また鯰尾が将棋でこてんぱんにされて半べそをかいたか」鯰尾「山姥切と薬研の会話を引き摺らない!」巴形「ああ、俺も将棋ついでに話が聞けて勉強になった。彼らは話し上手だな、つい引き込まれてしまう」鯰尾「だってよ、主」骨喰「何の話をしたのだろう」審神者「鶴丸との絆会話の相手を楽しませる面白い話し方と掛けている...
こんのすけ「面影の反応が出ているのはこの先です」山姥切「いつぞやも戦場で面影の追跡をしたな。あの時は逃げられたが…同じ轍は踏まない」山姥切国広「っ!? 面影が、ふたり…?すでに黒の面影との接触に成功していたのか?」山姥切「呑気にしている場合か。 追いかけるぞ!…くっ、門が閉められたか。どうやら俺たちの邪魔をするつもりらしいな」山姥切国広「…ここで退くなんてするものか。倒して進むだけだ」骨喰「あそこ、花...
審神者「あ、一期一振と日向くんがいる。ってことは次は第二部隊のターン?鯰尾いる? 鯰尾、鯰尾っ!」骨喰「思えばこの章に入ってから一度も台詞がない」鯰尾「多分、この後怒涛の出番が来るんだよ」審神者「主役だもんね」鶴丸「これで仕舞いだな」歌仙「じきにこの世界も崩落を始める、急いで帰城を…」日向「…っ」審神者「どうした日向くん!?」骨喰「怪我をした……ようには見えないが……」一期一振「日向!」巴形「…っ、意識...
歌仙「とうらぶ無双」審神者「誰が鯰尾の連鎖を止めるんだろうと思っていたら……」鯰尾「よりによって歌仙かよ!」骨喰「今まで歌仙はあまり来なかったのにな」こんのすけ「演算結果が変動しています。…予想していない展開です」審神者「もはやこんのすけの想定外は想定通りなんだよ」鯰尾「もうこれで何回目だっけ。こんのすけの演算が上手くいかないの」薬研「時間遡行軍と組んでいたのは、信長さんとは別人か?面影のもう一振り...
長谷部「逃げられたか…!」巴形「…………」薬研「大丈夫か?」巴形「ああ、損傷は…軽微だ。それより――」鶴丸「あの面影、いったいどういうことだ?さっぱりわからん」審神者「え、そんなさっぱりわからんってほど見当つかないものかな?面影が重傷だった話や複数の逸話が内側にある話を聞いているし、わかりそうだけど」骨喰「日向の件で驚いた面影の気持ちを計算に入れていないんじゃないか。俺たちも面影のあの反応があったからなん...
巴形「さあ、追跡あるのみだ。現在の織田信長の動きを割り出してくれ」こんのすけ「手勢と分かれ、単独行動中です。向かう先に何が…。む! これは…新たな敵でぢょうか?織田信長を追跡し、合流を阻止してください」薬研「わかった。 行くぜ、みんな」審神者「ずおなまとね。もう一回ぐらい第三部隊パートあるかな?あれば全員バディ回したいけど……」骨喰「他の章と同じ流れならまだ続きそうだ」審神者「じゃあその可能性を信じて...
骨喰「しかし、光秀の刀が信長に届くことはなく、謀反は失敗に終わった」鯰尾「明智光秀が返り討ちにされることは阻止できたけど、本能寺の変失敗に変わりはないね」審神者「地味に織田信長の天下への快進撃の部分は消えてる。あと気になるのは「刀が届くことはなく」って部分かな。演算結果に比喩を使うとか、前に言及された春と同じ種類のおかしさを感じる。恐らくこれはただの演算結果じゃなくて、物語として何かを表現している...
鯰尾「刀剣乱舞無双、はじめますね!」審神者「まさかこのまま最終章終わるまでずっと鯰尾がタイトルコールする気?」鯰尾「そのまさかだったりして!」骨喰「そんなことがあったらさすがに仕様だ」鯰尾「話の流れ的にまだ夢の断片に行くんだよね?行って具体的に何するんだろう」審神者「時間遡行軍はあの世界から来ている訳だから発生源を突き止める?」骨喰「手掛かりとして面影を探すことになるのかもしれない。面影が何かの対...
審神者「…………」骨喰「…………。…………主殿」審神者「……ん?」骨喰「眠れないのか」審神者「ん……」骨喰「一度何かを気にしたら無視できずに考え込むのはあんたの癖だな。……話してみろ」審神者「……言葉にするのは難しい。ただ……ちょっと……。……貴方たちのこと、大切にするべきか、切り捨てるべきか……わからないなって」骨喰「…………」審神者「……さっきの。あんな風に寄り添ってくれてありがとう。貴方みたいに支えてくれる存在が私には必要な...
燭台切「はぁ…はぁ…なんとか、乗り切れたね。みんな、大丈夫?」鶴丸「まったく…数で押すとは芸がない…。次はもっと驚きが欲しいもんだな…」大倶利伽羅「ふっ…言っていろ」審神者「ほとんどダメージを食らわず余裕な鯰尾との落差が激しい」鯰尾「俺、最強無敵な刀剣男士だから」骨喰「しかし、序章の時は強化紋様のお陰で楽勝という感じだったのに……。ここでは強化が施されてこれなんだな。時間遡行軍は何処でこんな力を身につけた...
燭台切「長谷部くん。今日の晩ごはんに栄養たっぷりの汁物を作ろうと思うんだけど、苦手な野菜はあるかい?」長谷部「いや、特にないが…なぜ俺に聞くんだ?」燭台切「誰より長谷部くんに食べてもらいたいからだよ。最近、ずいぶん根を詰めているようだから気になってね」骨喰「蜻蛉切といい……。皆、長谷部の健康を気遣っている……」審神者「漂流本丸長谷部健康促進係……」鯰尾「これはそのうちヨーグルト一本飲まされるな」長谷部「...
鯰尾「刀剣乱舞無双。 はじめますね」審神者「ふっ……。本編ラストかもしれないタイトルコールお前かよっ!」鯰尾「俺だよっ!」骨喰「支援もタイトルコールも兄弟がやたらと多かったな。逆に三日月はどちらも少なかったように思う」審神者「レベルと選出率が連動してたり?いや、さすがにそれはないか」本編開始前に鯰尾で鉄砲隊弱体前の真田幸村と戦う審神者「うーん……。攻撃してもよろけないようにはなってるけど……。攻撃の威力...
三日月「面影もいまだ城内で戦っているのかもしれんな」蜻蛉切「三日月殿、このまま敵に向かいますか。面影殿を探しに行きますか?」三日月「いや…きっとすべて見越したうえで面影はひとりで出向いたのだろう。猶予はない。 あとは互いの勝利を信じるだけだ。…行くぞ」審神者「異形・女王蜂」骨喰「最後は女王か」鯰尾「2章の鈴虫といい、夢に共通する蟲が両方女性なのは審神者を意識していそうだね」三日月「今、俺たちにできる...
面影「やっと…たどり着いた」三日月「ああ、敵の守りを崩すのに苦労した。さて、進もうか」面影「…いや、待ってくれ」審神者「なに?ひとりで行くとか三日月みたいなこと言い出す?」面影「この先は私ひとりで行こう」鯰尾「本当に言い出した……!」骨喰「ここ。面影が背を向けて蜂と一直線になっているのが意味深だな」鯰尾「俺は馬の尻のところに丁度ある引手が馬糞に見える」審神者「お前っ……! このっ、いいシーンで変なこと気...
村正「大坂城へ行きたいとは、いきなりデスね、面影さん」三日月「もしや、次に向かう「大阪夏の陣」にて豊臣秀頼を調査するつもりか?」面影「…そうだ。 緊急の偵察だと思ってくれ」蜻蛉切「しかし、幸村殿が歴史改変の流れを握っているのでは?それを放って城内に行くのは危険に思えるが」こんのすけ「真田幸村の動きは必ず阻止してください。演算結果のとおりになってしまいます」審神者「こんのすけの圧がすごい」骨喰「大坂...
真田幸村「秀頼様、誠に申し訳ございません。早々に決着をつけられなかったのは、私の力不足…」豊臣秀頼「謝罪には」及ばない。母上が早々に和議を結んでしまっただけのこと」真田幸村「…私は次の戦に備え、戦力増強にあたってみます。豊富復権の願いをなんとしても叶えましょう…!」豊臣秀頼「…刀剣男士が相手では甘い。もはやこの夢、繋ぎ直すか…」審神者「鯰尾、これ知らないの?」鯰尾「知らないねえ」骨喰「初の頃では記憶も...
巴形「俺の靴はそんなに歩きにくかったか…。履いたそばから転倒していたな」審神者「巴形の靴は歩きにくそうだよ。生まれ立ての子鹿になっちゃう」鯰尾「蜻蛉切の足と巴形の足ってそもそもサイズ合ったの? 履けたの?」骨喰「話を聞く限り履けたようだが……。蜻蛉切の足の方が大きい印象がある」蜻蛉切「ああ、あの時は恥ずかしいところを見せてしまった。巴形の履物を借りたはいいが、歩くどころか、立つのもやっとだったな」巴...
鯰尾「南泉斬猫?」審神者「昨日、話が出たから久々にちょっと考えてた。南泉和尚が猫を真っ二つにした理由はなんとなくわかる。でも、最後の解釈が未だにちょっと腑に落ちなくて」鯰尾「ふーん。……俺の考えでよければ聞かせてあげよっか?」審神者「なぁに?」鯰尾「足に靴を履いている時、それをおかしく思う人はいないでしょ?足元の靴まで含めて一人の人間として一体にその人を見る。でも、足元の靴を頭の上に載せたら?足元に...
骨喰「どうしてお守りをつけているんだ?」審神者「あぶなっかしい爺さんだから」鯰尾「「折れるには良い日だ」とかいい出すもんね。さてさて。 プレーンはどんな味かなー」審神者「……! こ、これは……」骨喰「甘味も強いが酸味も強いな」審神者「これあれだよ。お菓子でこういうのある。名前なんだっけ……ヨーグレットだっけ?あれとまったく同じ味がする」鯰尾「パインやブルーベリーと比べて匂いのキツさがないのがいいね。味さ...
審神者「ふぅ……」鯰尾「さすがにそろそろ疲れてきた?」審神者「無双に地下探索に、ちょっと前まで拡充もでしたからね。中々にハードです。……でも、丙子椒林と自動周回のお陰でだいぶ楽になったよ」骨喰「自動周回で楽になるのはわかるが、丙子椒林剣も?」審神者「彼がいてくれると逆行陣を選ぶ必要がなくなるから、陣形選択も有利固定で隊長に一任できてすごく助かる」骨喰「あぁ。 そういうことか」審神者「あの逆行陣を選ぶの...
日向「山姥切さん、何度もこま回しの練習につきあってくれてありがとう」山姥切国広「…たいしたことはしていない。…調子はどうなんだ」日向「それが、教えてもらったとおりに投げたら、うまく回せるようになったんだ。こまの投げ方にこつがあったんだね」山姥切国広「…そうか。これで俺もお役御免だな」日向「ええっ、そんなこと言わないでほしいなあ。回せるようにはなったけど、すぐに倒れちゃうんだ。山姥切さんみたいに綺麗に...
審神者「「籠城は長期化し、春を迎えた頃には徳川軍も撤退した」……。春ってわざわざ季節を言及しているところが意味深ね。今までの解析結果を当てはめるなら「籠城は長期化し、徳川軍も撤退した」って書き方でその時期に関しての言及はない。この物語の中の季節も春だし、なんだか掛けていそう」村正「歪んだ「大坂冬の陣」…。ここで徳川軍が苦戦しているようデスね」蜻蛉切「幸村殿は真田丸という出城にて戦うはず。その勢いを抑...
山姥切「前に話した雨の日専用の干場のことだけど、あいにく都合のいい場所は見つからなくてね」鯰尾「秘密の穴場を知ってる山姥切でも駄目かぁー」審神者「浴室乾燥機ですね」山姥切「その代わり、本丸内の広い空き部屋の使用許可をもらっておいたよ」審神者「誰に!? 誰にっ?主いないんだよね? 誰にそんな権限があるの?」骨喰「長谷部あたりじゃないか」鯰尾「いやいや。 名誉近侍の俺かも」審神者「この15振りの中に近...
蜻蛉切「幸村殿…まさしく日本一の兵。武人として誉を贈るに値する」三日月「ーーだが、倒すぞ」村正「覚悟を持って相手に向かいまショウ。それもまた礼儀デス」面影「健闘を祈る。私も近くで控えていよう」鯰尾「やっぱり面影って3章以外いつもこんな感じで戦闘には加わってなかったのかな」審神者「っぽいね。 もっと早くその描写あってもよかったのに。ハッ! すおなまっ!」骨喰「本当のよく来るな」鯰尾「なんだか主が元気...
三日月「徳川秀忠の軍が加勢したな。これで東軍がすぐに敗走することはない」村正「ただ、東軍を勝利まで導くには総大将・毛利輝元公と西軍の主要な武将をなんとかしないとデスね」蜻蛉切「ああ、総員、とりわけ幸村殿にはこの関ヶ原の舞台から必ずや退いてもらおう」面影「真田幸村を止める…それで終わるのか?」こんのすけ「? ええ、そうですよ。検出された地点はこれで最後だと言ったでしょう?」審神者「私の話を聞いていな...
村正「いよいよ関ヶ原の地へ参戦、デス!…予想どおり、東軍が劣勢のようデスね」蜻蛉切「吉川広家殿ら毛利勢の動きが本来の流れとは変わり、東軍へ攻撃を仕掛けているようだ。吉川広家殿の「空弁当」による西軍妨害も起きず、主君の毛利輝元公に素直に従った形になったか…」審神者「空弁当?」鯰尾「確か山の麓に布陣していた毛利の先鋒の吉川広家がいつまでもそこから動かないせいで、山頂に布陣していた毛利秀元と後続部隊が動け...
燭台切「…この間も、春疾風にあおられて桜が千々に舞っていたね」歌仙「ああ。 桜は特に散りやすいからね。やむなしだが、無情なことだな」審神者「けれどいつまでも散らない私の本丸の桜は、歌仙も悍ましいに違いない」鯰尾「確かに一年中咲いてるけど、春は一段と綺麗に見えるよ?」燭台切「…あのね、僕、歌仙くんと花が散る話をしてから風が吹くたびに、どうにも感傷的になっちゃうんだ。なんだか、命の終わりを肌で感じている...
審神者「山姥切国広のパイン飲み終わったから薬研のブルーベリーに移行」骨喰「パインに比べると匂いは控え目だな」審神者「うん。 パインは冷蔵庫に入れていても冷蔵庫の外にまで若干匂いが漏れてくるぐらいヤバかった」鯰尾「それ、中に入れたのが匂ってくるんじゃなくて入れる時の残り香なんじゃないの?」審神者「その可能性もある」骨喰「見た目はそんなに紫じゃないんだな。ヨーグルトのブルーベリーはかなり色が変わるのに...
骨喰「1本だけ、なんだな」審神者「1レシートごとに1本だったのかなって思って調べたら1アカウント1個だった……」鯰尾「1個かぁ……。勿体なくて飲めないね。 永久観賞用だ」骨喰「パッケージもコラボのものじゃないんだな。三日月か燭台切でも良かったのに」審神者「恐らくこの世界に存在していること自体がコラボということで」鯰尾「……!?これ、部隊用じゃなくて一振り用なの!?ひとりで一気飲みしろってこと……?」骨喰「...
審神者「………ふー」骨喰「終わったか?」審神者「ん……、何時?」骨喰「5時15分」審神者「演練しなきゃ……」骨喰「終わったら少しは寝ろ」審神者「地下探索……」骨喰「自動周回で任せろ」以下、ハートウール様へお返事です。...
審神者「…………」鯰尾「どうしたの、体調悪い?」審神者「あ……うぅん、そうじゃなくて、ちょっとね」骨喰「何かあったのか」審神者「何かあったってほどではない。……ほら、こないだ本丸刀剣保存会に入ったでしょ?番組の中で寄付金がどう使われているのかとか、活動内容を報告する公式サイトもあるみたいな話をしてたじゃん。それで刀剣乱舞の公式内を探したんだけど見つからなくて、検索で探したのね。そしたら、まあ……なんと言うか...
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審神者「お疲れ様、髭切。 上々ね」髭切「うん。 これでまたいつ百鬼夜行が訪れても安心だよ」鬼丸「以前の状態でも十分太刀打ちできただろうが」審神者「こんのすけの話では年々強くなっていくかもしれないってことだし、こっちも強化しておくに越したことはないわ。いざとなったら貴方たちが頼りかもしれない。 夏までに鍛えておいて」鬼丸「ふん。 で、次は誰とやればいい」審神者「そうねえ……、大典太なんてどう?」鬼丸「...
うさずお「俺たちのお野菜」うさばみ「栄養満点」鯰尾「ポトフ? 珍しいね」骨喰「珍しいと言うより、はじめてじゃないか」審神者「ポトフ作ろうと思うとカレーやシチューの作りかけみたいでそっち作りたくなっちゃうの。だからちゃんとポトフを作ろうと決意して完成させたのは生まれて初めてかもしれない」鯰尾「へぇ、じゃあ貴重な一品だ」骨喰「主殿の煮込み料理なら味に間違いはないな。 いただきます」審神者「ウィンナーと...
審神者「わ! 久しぶりに新しいバッジだ……!」大倶利伽羅『……らしいな』審神者「鯰尾と骨喰以外とバッジ獲得したのは初めて。このバッジを見る度に大倶利伽羅のことを思い出しそう。丁度、銅のバッジで貴方の肌色とも似ているし」大倶利伽羅『ふん……』審神者「記念にどこか一緒に行く?」大倶利伽羅『興味ない。そういう慣れ合いは他の連中とやっていろ』審神者「そっかー……。じゃあ何かご飯を買って帰るよ。一緒に食べろとは言わ...
鯰尾「こうして並べると虹みたいで綺麗だね」審神者「みかん味やオレンジ味、あったら美味しそう」骨喰「ブルーベリーは紫色に使ってしまっているから藍色は難しそうだな」鯰尾「そこは食べ物じゃなくてイメージみたいな名前になりそう。かき氷のブルーハワイみたいな」審神者「青をソーダじゃなくてブルーハワイにしたネーミングセンスすごいよね。子供の頃は青色とあの名前にすぐく惹かれた。藍色……夜……池田屋事件味?」骨喰「そ...
審神者「祢々切丸3、姫鶴0……」骨喰「祢々切丸に偏っているな」審神者「祢々切丸も乱舞レベル8だから嬉しいけどね。ストックも欲しいし……」鯰尾「だけど必要数が多いのは姫鶴だからこっちを多く入手したいところ」審神者「やっぱり超難って他の難易度と比べてドロップ率低いのかな。難はどっこいどっこいな気がするけど、易と普に比べてあんまり入手できない気がする」骨喰「易と普は賽子の出目によっては近道ができる。難と超難...
審神者「きょーの朝ご飯は豆苗と油揚げの炒め物と卵とニラの中華スープ」こんのすけ「豆苗の栄養素は油と共に接種すると吸収率が上がるので、油揚げとの相性は抜群ですね!」骨喰「こんのすけも一緒に食うか?」こんのすけ「もちろん。 その為に残りましたので。油揚げは多めでお願いします」審神者「仕方ないなぁ……」こんのすけ「体操の後の油揚げはまた格別……うまんい!」鯰尾「じゃあ俺たちも、いただきまーす」骨喰「いただき...
鯰尾「パフェじゃなくてプリンにしたんだ?」審神者「途中まではパフェいけるって思ってたんだけど、じゃがバターにやられた」鯰尾「芋は腹にたまるもんな」審神者「うん。 でもココスのじゃがバター美味しいよ。あと忘れてたけどココスのプリンが結構重かった。普通の軽めなプリンを想像するとどっしりとしたムースぐらい重いから、ひょっとしたらマンゴーの方が軽かったかも」骨喰「とか言いながらこれを食べた後にポテトも食っ...
鯰尾「わぁ……!野菜たっぷりで美味しそう」審神者「野菜は本来もっと少ない。サイドで頼んだ温野菜を追加でトッピングしたの」鯰尾「あぁ……。サラダに温野菜なんて組み合わせで注文するの珍しいと思ったけど、そういうことだったんだ。面白いこと考えるじゃん」審神者「外食はこういうことするのも楽しみの一つだと思うの」骨喰「ハンバーグのアルミホイルを開ける時。ナイフを入れたら切れずにアルミホイルごと凹んで苦戦していた...
パタパタパタパタ……審神者「パシャリ」骨喰『どうだ?』審神者「……うん、今度は大丈夫。三日月変顔してない」骨喰『では中に入ろう』もちんば「もちもち!」ココス 店内もちんば「もち!」審神者「あぁ……コラボしてる……」骨喰『まさかまたやるとは思わなかったな』審神者「うん。前の時に入れたココスのアプリ消さなくてよかった。お陰で10%引き特典使える!」もちんば「もちもち、もちもちっ!」骨喰『今回は山姥切国広もいる...
審神者「…………」鯰尾「なにしてんの?」審神者「鯰尾を見てんの」鯰尾「見るなら俺を見てよ」審神者「鯰尾を見てるよ?」鯰尾「まーた主の無双プレイ時間が無駄に増えていく……」審神者「いいじゃない。それに鯰尾を見ている時間は無駄じゃないわ」鯰尾「だーかーらー。 俺を見てよ」審神者「だから鯰尾を見ているわよ。自分って思わない?」鯰尾「思わなくはないけどさ。………………うーん……」審神者「なーに?」鯰尾「……いや。こうして...
審神者「ドロップ倍……やってないんだよね?」鯰尾「やってないよ」審神者「ドロップ倍の時より南泉がドロップしている件について」骨喰「結局のところ確率の問題だ。こういうこともあるだろう」審神者「今までのドロップ倍の時が下振れだったのか、今回が上振れなのか……」鯰尾「今回が上振れに一票」骨喰「習合が進んで良かったじゃないか。 経験値倍ももう終わる」審神者「休憩期間あるかな。 それともすぐ拡充?」鯰尾「んー、...
鬼丸「近侍曲ね……」審神者「嫌ー?」鬼丸「別に構わん。 あんたの息抜きになるのなら良しとしよう」審神者「ありがとう。 山鳥毛もいいかしら」山鳥毛「無論だとも。 私と彼、どちらからはじめればいい」審神者「そうね……。じゃあ、鬼丸からよろしく」鬼丸「ああ。 あんたの好みに合うかはわからんが……」審神者「あ。 鬼丸の曲は笛使ってそうだなって思ってたけど、やっぱり使ってた。……なんだか一つ一つの音に何かをイメージ...
魔法少女が使える固有魔法は一つ。複数の魔法が使える場合は大元の固有魔法からの派生。ということは、魔女になった時に開花したみことの移植の魔法は暗示の魔法から派生したもの。何故、暗示から移植が派生したのかを考える。魔法少女以前の瀬奈みことは両親の喧嘩や同じものを持っていないと仲間に入れない現実に身を置きながら、他者を愛していたい自身の心の美しさを守る為に理想的な空想の世界に自分の精神を逃避させていた。...
青野原の記憶 青野原大包平「なんだ。 もう終わりでいいのか。こちらはまだまだ余裕があるぞ」審神者『私も、どこまでいけるか貴方たちの戦ぶりをもっと見ていたいけど。さすがにそろそろ本丸に戻って遠征指示も出さなきゃ』大典太「随分長く斬り続けたからな。あんたが戻れと言うのならここいらで切り上げよう」鶴丸「だな。数ばかりで張り合いのない敵との戦い続きでこちらも退屈してきたところだ。きみが戻れと言うのなら丁度...
鯰尾「あ、薬研だ」審神者「こないだ演練で見かけたご近所さんの審神者証」骨喰「累積経験値20億か。 別の本丸でも励んでいるな」鯰尾「審神者証ってこんな紹介にも使えるんだね」審神者「見た瞬間、結構インパクトあるです。うちのご近所さんたち演練コメントでは食べ物の好みの話が多くて、累積経験値の話はしないから同じレベル帯の他の本丸がどれくらいなのか謎だったけど、やっぱみんなこれくらいなんだね」骨喰「ひとりだ...
鯰尾「うーん……。みことって理想と現実の中で本当の自分の本当の幸せを探しているキャラクターだと思うんだ。本当の自分は厳しい現実の中にしか存在しなくて、本当の幸せは空想した理想の中にしか存在しなくて。本当の幸せを求めたらそこには現実の自分が存在しない、本当の自分を求めたらそこには幸せが存在しない。だから鏡をじっと見つめる……。魔法少女になる前から、みことは理想の家族や理想の学校生活を空想していた。それっ...
審神者「……!マギレコ、公式がストーリー配信してくれてるんだ?わぁー! もう二度と見られないと思っていたから嬉しい」鯰尾「あ、懐かしい。 前に主がやってたゲームだ」審神者「文字が頭に入ってこなくて本が読めない時に鑑賞するのに丁度いい。2部は本当に勉強になるというか、心の支えになるというか……。込められている思いが好きだなぁ」骨喰「このあたりの話はまだ俺たちが一緒に読んでいなかった頃だな」審神者「そうね...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、…おはよう」骨喰「眠れたか?」審神者「うん」骨喰「まだ5時前だ。 起きるには早い」審神者「うん……。でももう一眠りできる感じではないかな」骨喰「湯を用意してある。 何か飲むか?」審神者「緑茶」骨喰「準備する」審神者「…………。いつから起きてるのー?」骨喰「時計は見ていない」審神者「寂しくなかった?」骨喰「本を読んで待っていたから気にしていない」審神者「ふーん……。 何読んで...
おそらく相手が見落としている大切な点1. 人は変わる。過去と今の違いは「矛盾」ではなく「成長」や「変化」時間が経てば考え方も変わりますし、過去と今の言動が一致しないからといって、それはすぐに「嘘」や「偽り」ではありません。相手がそれを「矛盾」と見なすのは、あなたの内面の変化や、思慮深さを理解しようとせず、表面的な違いだけを捉えているからです。2. 表に出さない思い=偽善ではないあなたが「不満があっても尊...
骨喰「おかえり」審神者「ん、ただいま」鯰尾「日中、大丈夫だった? 倒れたりしてない?」審神者「……ノーコメントでお願いします」骨喰「倒れたのか? 体調は……」審神者「あ、いや、大丈夫。ちょっと目眩が酷くて数分だけ立てなくなっただけだから」骨喰「病院へ行け」審神者「嫌だ」骨喰「ならせめて睡眠と食事ぐらいちゃんととれ」審神者「出来ればそうする」骨喰「出来ないのなら病院へ行け」審神者「嫌だ」骨喰「なら、睡眠...
審神者「もう私はお前に錯乱させられていた頃の私とは違うのだよ、梅雨景趣!この本丸には春の庭・夜があるんだッ!」鯰尾「新しい方はないけどねー」審神者「春に昼夜があるというだけで良いのです」骨喰「梅雨景趣、早速購入するか?」審神者「そうね。 買うだけ買っておきましょう。景色楽しむのはまた今度」鯰尾「二十四節気の方も行きたいな。ほら、桐の景趣。 実装してからもうだいぶ経つだろ」審神者「あー……そっちもあっ...
骨喰「……………」審神者「骨喰、何してるのー?」骨喰「あ……。 すまない。 もう出陣か」審神者「うぅん。あと5分で厚の手入も終わるからもうちょっとだけ待つ。……で、これ何育ててるの?」骨喰「………………。何の芽なのかはわからない。先日、兄弟と戦っている時に踏んでしまったんだ」審神者「あー……」骨喰「桑名に見せたら難しいかもしれないと言っていた。罪滅ぼしにもならない、ただの自己満足かもしれないが……」審神者「自分の行...
藤薙「そうか。 解決したのなら良かった」骨喰「ああ。 迷惑を掛けた。お前には世話になってばかりだな……。いつも頼ってしまってすまない」藤薙「自分自身に迷惑も何もない。俺たちが分かれて存在していることには意味があるのだろう」骨喰「意味、か……。あいつはお前と、ただ話がしたかっただけだと思うけどな」藤薙「主殿にとってはそれだけなのかもしれない。ただ会ってただ話しがしたかった。だからあちらの世界から俺をここ...
審神者「……はぁー」骨喰「書き終わったか?」審神者「うん……なんとか……。マサラタウンの草むらのコラッタにぼこぼこにされるレベルの文章能力の私にあれを言語化するのきつすぎるよ……」鯰尾「マサラタウンの草むらのコラッタは文豪かっ」審神者「それだけ私の言語化能力が低いってこと」骨喰「終わったのならほとんど飲まず食わずの生活を改善しろ。ここ数日、まるで災害にでも見舞われたかのような生活をしていたのだから……」審神...
骨喰「………………、……はぁ」鯰尾「どうした、兄弟。 お疲れ?」骨喰「それもあるが……。なんだか酷く久し振りに帰って来た気がする」審神者「おかえり、骨喰」鯰尾「おかえりー、兄弟」骨喰「……ただいま。やはり、さんにん一緒のこの部屋が一番落ち着く……」審神者「さんにんで寝るのも久々だね。 私も懐かしい気分」鯰尾「俺も。 主とふたりきりも悪くはないけど、やっぱりこれが一番しっくりくる」審神者「うん。 私も鯰尾だけじゃ...
鯰尾「あはは。 久しぶりの池だったね~」骨喰「こういう関係になってからはあまり喧嘩はしなかったからな」鯰尾「最後に飛び込んだのいつ?」骨喰「いち兄の前で約束した時じゃなかったか」鯰尾「その後ってなかったんだっけ?俺たち随分仲良く過ごせていたんだね」骨喰「そうだな。 いち兄の言葉が効いたのかもしれない。……お互いの気持ちをちゃんと伝える。気持ちを伝えられた側は相手の気持ちを受け留めて大事にする。…………約...
どこかぼんやりとした面持ちで何も言わずに横たわり続ける兄弟。その視線は俺を見ていない。何を見ているんだ?刀……?……空?…………月?兄弟の視線の先が気になり、振り返ろうとした瞬間、それを制するようなタイミングで兄弟の声が響いた。鯰尾「あっはは。 はー、負けた負けたー」からからとした清々しい笑い声。もう一度その顔を見れば先程までのぼんやりはすっかりと消え失せて、いつもの笑顔を浮かべていた。鯰尾「だけど、とっ...
地面を蹴り、同時に駆け出す。近づいたところで刀を振るい、何度か動きの読み合いをした後、鍔迫り合う。力はほぼ互角。いつもの俺なら力付くで押し切ろうとするところだが……。……わざと力を抜く。全力で力を込めていた兄弟の体勢が、不意に俺の力が抜けたことにより前のめりに崩れる。拮抗状態というのは互いが全力だからこそ成立する。どちらかが手を抜けば崩れるのは当然だ。崩れた彼の横をすり抜けるように背後に回り、無防備な...
こんな間合いから一方的に攻めることが出来るなんてすごいな。俺の刀では出来ない芸当だ。今手にしている刀が兄弟、鯰尾藤四郎だから……出来る。同じ持ち主が扱っても、刀が替われば出来ることも変わる。そして刀も……。持ち主の資質次第でその力は活かされもするし、殺されもする。「「過ぎたるもの」とか刀が呼ばれないように、君自身も気をつけなよ」いつか耳にした青江の言葉に、自分の主に対する警鐘と気遣いを感じる。あの時は...
……なるほど。兄弟の刀身は確かに軽くて身動きが取りやすい。自分の刀を振るうよりも遥かに体が軽くて動きに融通が効く。だが、自由なのは体だけ。刀を振るい攻めるとなると俺の刀よりも扱いが難しい。攻撃を仕掛けようとすると刀身が短い分、必ず自身が切られる間合いに入らなければならない。そして更にそこから踏み込まなければ攻撃が届かない。相手の方が常に一歩分有利。俺も太刀や大太刀を相手にする時は似た状況になるが、そ...
兄弟が高く跳び上がる。見上げれば、長い髪を揺らし舞う花びらと共に月を背負う幻想的な影姿。一瞬見惚れてしまいそうになるが、すぐに俺も兄弟の後を追って跳び上がる。月を背負い、星に見守られ、空中で振りかざす刃。地に足の着かない不安定な戦い。足元に地面のない状態では姿勢の制御が難しい。前後左右へ自在に動くことは出来ない。自分が跳び上がった位置からの攻撃と防御しか出来ない。思うように動ける地上での戦いとは全...
月を隠していた雲が徐々に晴れ、兄弟の姿が再び見えるようになる。月光が照らし出したその顔は、想像通りの笑顔だった。自分の顔なんてわからないが、俺も恐らくほとんど変わらない同じ笑顔を浮かべているに違いない。互いの心、互いの想い、互いの愛。それを真剣に語り合うように共に刀を振るい、共に戦い、共に生きる。なんて充実した、楽しいひと時なのだろう。……だが、楽しいだけでは終われない。骨喰藤四郎として、俺自身とし...
互いにぶつかり、打ち鳴らす音はまるでカスタネット。青い片方だけでも、赤い片方だけでも音を鳴らせない。俺たちが互いにぶつかり合うことでしか生まれない音。それは笛や琴のような楽器のように、自らの音階を行使して美しい曲を奏でることは出来ない。何かの曲を形作る楽器としてではなく、子供が叩いて遊び、その音に笑い、その一瞬を楽しみ、ある程度叩いたら飽きて……。ただ音を鳴らすだけの一瞬の楽しい時間を生み出す、玩具...
お互いに背を向け離れ、距離を取り。……そして再び向かい合う。俺がすべてを壊してしまう前に、正してくれてありがとう。いつも俺の心に手を伸ばし続けてくれて、ありがとう……兄弟。……音が聴こえる。ぽつり、ぽつりと静かに何かを語り出すような音が。聴こえる……。骨喰藤四郎の音色が。その音色に合わせるように、自らの刀を構える。骨喰「俺は、骨喰藤四郎。振るえば骨喰む鋭き刃、今は主殿のためにこの力を振るおう」言葉に込めた...
兄弟に「そんなことは気にするな」と言われてしまわなくて良かった。こいつは気にしていなさそうだから、本音では俺のこの悩みを馬鹿馬鹿しいと思っているのかもしれない。それでも……それなのに、そんな自分を隠して俺に心から寄り添おうとしてくれる、その気遣いが嬉しい。鯰尾「もしも骨喰藤四郎が主じゃない別の誰かに愛を囁きながら「あんた以外に愛しいと思うやつはいない」「あんたがいれば他には何もいらない」なんて言い始...
月の光に照らされて、淡く白銀に輝く骨喰藤四郎。いつも軽々と扱い大して重量を感じていなかったその剣が、やけにずしりと重く感じる。この刀は、今までこんなにも重かっただろうか……。重量は何も変わっていないはず。変わったのは、この刀を持つことへの俺の覚悟と責任感だ。心に伸し掛かるそれが、刀に重く伸し掛かっているのだろう。俺は今までこれを、この重さを……。何も感じずに、この刀を振るっていたんだな。『骨喰藤四郎』...
骨喰「……………」頭の中でぐるぐると。天体が回るように、星が飛び交うように。いくつもの物語の欠片が縦横無尽に駆け巡る。皆が語る言葉。その言葉に宿る、輝く想い。それは夜空に浮かぶ星のようにひとつひとつはバラバラで……。だけど、繋がる。繋がる部分が確かにある。夜空に星と星を結ぶ線はない。だから星座の知識がない者が空を見上げても、そこに何の星座も見つけられない。そこに星座があっても星座があると、認識できない。...
兄弟は一向に俺が差し出す刀を受け取ろうとしない。うーん……。これはこれで困ったなぁ……。どうすれば兄弟はこの刀を受け取ってくれるのか。頼みまくる、説得する、良心に訴え掛ける、黙って傍で待ち続ける。色々考えてみたけど、どれも上手くいく情景が浮かばない。となれば、その方向性で考え続けるのは時間の無駄。「今の兄弟は刀を受け取れない」ということを、まずは俺が理解しよう。兄弟は今、そんな自分の心を示してくれてい...
鯰尾「俺は、ここにいる! 兄弟も、ここにいる! ここに在る!」骨喰「だが俺たちは、俺たちではない!」鯰尾「本物の骨喰藤四郎ってやつがそんなに重要なのかよ!」骨喰「重要に決まっているだろう」鯰尾「ああ、そうだね、重要だ。骨喰藤四郎と鯰尾藤四郎は俺たちの大事な物語だ。主が愛した俺たちだ。主が求める俺たちだ。俺たちが今ここに存在する上で不可欠な俺たちだ。過去の記憶と同じように俺たちは、俺たちの物語を自分...
激論を交わすように激しく火花を散らして音を響かせる剣戟。まるで地上の流れ星のように、刀が右から左から次々と振り下ろされては打ち合って、ぶつかった瞬間一瞬だけ輝き、消える間もなく次の輝きが生まれる。骨喰「はぁ……、っ」鯰尾「どうしたの、兄弟。 もう限界? 息が上がってるよっ!」骨喰「そっちこそ。 下手な芝居はやめたらどうだ」鯰尾「兄弟は、いつもわかってないなあ……」骨喰「何をだ」鯰尾「物語の、楽しみ方!...