乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
「ブログリーダー」を活用して、桜之姫さんをフォローしませんか?
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
異去/江戸の記憶 大阪(大阪冬の陣) 敵本陣薬研「頭から潰すか、それが手っ取り早い。 うりゃああっ!」厚「毎度のことながら判断が早いな、薬研は。 っと。近接戦闘で、オレにっ。 勝てると……思うなよ!」鯰尾「弟たちが頑張ってくれると、戦いやすいね」骨喰「だが任せきりにはできない。ここは俺たちが戦って勝利するべき戦場だ」鯰尾「守りは俺が」骨喰「攻めは俺が」鯰尾「兄弟、俺の分も突撃よろしく!」骨喰「ああ。 ...
異去/江戸の記憶 江戸(元禄) 敵本陣厚「どうだ、大将。 オレに任せてよかったろ!」乱「ふー……。敵は思ったほど厄介じゃないけど、暗くなりはじめるのがちょっと怖い……」薬研「目の前に伸ばした自分の手も、見下ろした足元も見えないくらい真っ暗だもんな。自分が見えないくらい、真っ暗か……ひょっとして、ここは……」乱「なぁに、薬研? この陰気な場所に心当たりでもあるの?」薬研「……いや。 憶測で滅多なことは言えねえ...
乱「あーるじさんっ。 来ぃーたーよっ! ふふっ」一期一振「お待たせしました。 おや。 お前たちも呼ばれていたのか」薬研「お、いち兄に乱じゃねーか。 一緒に組むのは久々だな」厚「大将が地下探索以外で短刀を使うなんて、どういう風の吹き回しだ?鯰尾、骨喰。 異去ってそんなにヤバい所だったのか?」鯰尾「そうだね。 俺と兄弟がいなかったら全滅してたかも」厚「なるほど、余裕だったんだな」薬研「なのに短刀三振り...
審神者「ふぅ……」骨喰「落ち着いたか?」審神者「うん。 紅茶、ありがとう。 温まった」骨喰「ならよかった」鯰尾「じゃ、そろそろお仕事いいかな? ほい、これ」審神者「……そっか。 次、大阪なんだ。 鯰尾、骨喰」鯰尾「うん。 大丈夫。 寧ろ、こういう所にこそ、俺たちが行かないと」骨喰「俺が俺である為に守るべき記憶がある。 心得ている」審神者「頼りになるわ。……異去のお知らせだけ?」鯰尾「うぅん。 あと宝物関...
鯰尾「あ。 おかえりー」骨喰「おかえり。……大丈夫か? 顔が青いぞ」審神者「え? あ……ちょっと……。血の気が引いてて……手足の感覚が……」骨喰「何か温まるものを用意する。 兄弟」鯰尾「うん。 こっちは任せて」骨喰「頼んだ。 主殿、少し待っていてくれ」審神者「ぅ……うん、……ありがと」鯰尾「こっちおいで。 うわ、手冷たっ。でもここまで冷たいと、俺の温かいのよく感じるでしょ?」審神者「……うん」鯰尾「寒い以外は大丈...
審神者「あ……。 記憶違いしてた。骨喰と鯰尾の回で出てきたの時間遡行軍じゃなくて検非違使だ」鯰尾「あの時、主が発狂してたからねー。俺も細かいことは忘れてたや。泣き喚いてた主の顔はよく覚えてるんだけどさ」審神者「発狂してないし、泣き喚いてもないです」骨喰「泣き喚いてはいただろう。 俺もそれはよく覚えている」鯰尾「この回の時、兄弟は一緒に見てなかったから余計に主の泣き顔だけ覚えてるでしょ?」骨喰「ああ……...
こういうことです。伝わる……?彼らの言葉を総合して考えると恐らくこういうことなんです。ポケモンで「空間とは心」ってポエムが出てきて、確かに「心が広い、心が狭い」って言うし心って空間だなって思って。それぞれの本丸というのは「それぞれの空間」=「それぞれの心」。同じ一本の線(仮に三日月宗近)を見ているのに、心が違うから一振りのはずの三日月宗近が複数いるように見えてしまう。でも三日月宗近は一振り、複数ある...
審神者「………ふ、ふふ……ふふふ……」骨喰『なにをにやついている』審神者「私の頭の中で長谷部がうどんミュしてる。食欲を失くした私を気遣ってくれる、長谷部の思いを感じる。ただちょっと調理方法が面白すぎて、口元が……」骨喰『……俺には聞こえないし見えないぞ』審神者「別に骨喰は私の頭の中にいる訳じゃないから。いや……それはそれで違うか……、うーん……。例えば骨喰が今ここで秀吉さんのことを思い出しても、私にその思い出は見...
審神者「ふぅー、なんとかぎりぎり、秘宝の里のノルマ終わった」鯰尾「お疲れ。 刀の習合は?」審神者「した。 ……ちょっとだけ甘えていい?」鯰尾「ちょっとと言わず大胆に来いよ」審神者「鯰尾ーっ」鯰尾「ほーいっ」審神者「うりうり、うりうりっ……。 鯰尾ってさ」鯰尾「ん?」審神者「私のこと、馬鹿って思ってる?」鯰尾「え、どうしたの、突然」審神者「昔さ、一緒にくすぐっててそれを「馬鹿みたい」って言ってたじゃん。...
鯰尾「花丸10話のこれってどうして時間遡行軍出てきたんだろうね」審神者「うーん……。前半パートで明石もといたぬきの悪戯を「これは誰の仕業?」って考えたり、明石じゃないのに明石がやったって愛染くんと蛍丸が思い込んでいたり、「もしかして時間遡行軍の仕業か?」って思ったり……そういう様々な想像が時間遡行軍になったんじゃないかな?この話のメインは小狐丸。小狐丸はお話とか創作とか、そういったものと結びつく刀剣男...
審神者「流血の時間がはじまりました……」鯰尾「流血? あぁ……」審神者「はぁー……。体調悪いの寝てないでご飯もあんまり食べてないせいだと思ってたから気づかなかった。気持ちが落ち着かないのも朝の激突……激突?」鯰尾「ひょっとして突撃のこと?」審神者「それ。 朝の突撃のせいだと思っててまったく気づかなかった」骨喰「そんな時に乱れた生活を送っていたから余計に不安定になってしまったんだろう」鯰尾「だね。 主の様子...
審神者「帰る場所がわからないのが、幽霊……。赤と青がいない戦隊……ん……」骨喰「大丈夫か?」審神者「うん……」鯰尾「そろそろ一度休もう?こないだ徹夜してこの前も夜遅くてまた徹夜は辛いでしょ」審神者「ん……でも、時間がある時にやらないと……」骨喰「体力と集中力が尽きている中で続けても成果は得られないぞ。時間が大切なら尚更、時間を無駄に使わずに有効活用した方がいい」鯰尾「兄弟に同感。 時間はただ使えばいいってもの...
審神者「花丸……すご……。時間遡行軍がどうして出現するのか、ちゃんと描かれてる……」骨喰「第一話は安定が自身の夢を改変した。だから池田屋に時間遡行軍が現れた」鯰尾「第二話は一話ほど具体的に描かれていないけど、みんなで織田信長の話をした後で時間遡行軍が現れた。多分、口には出していないけど心の中で「もしもこうだったらその後の歴史は」「あの時ああだったら今の自分は」って小さくもしもを想像しちゃったんだろうね。...
鯰尾「んー! バニラビーンズの香りに卵の濃厚な味わい。後味から舌に広がる口溶けするような甘さが美味しいー」骨喰「珈琲とよく合う」審神者「ふふっ。甘さに綻ぶ鯰尾と珈琲を啜る骨喰が可愛くて世界が平和です」骨喰「あんたの心の中という世界がな。………………、……うん? どうした?」審神者「あ……。 ちょっと」骨喰「…………?」審神者「ちゃんと思いを、注げているかなって」骨喰「思い?」審神者「水は思いかもしれないって話を...
審神者「まだ見たことがない刀剣乱舞も、過去の見逃しが沢山あるであろう刀剣乱舞も。全部を見て見返して全部を考えなきゃ……。あと自分の本丸のことも色々やらないと……。うー、何から手を付ければいいやら、私の肉体の数と私の頭のスペックが足りない」骨喰「あまり根を詰めすぎるのも良くない。 少し休もう」鯰尾「甘い物食べる? プリンあったよね、プリン。…………プリン、あるんだよね?」審神者「えっ? あー、うん、あるよ。...
審神者「虚伝アニメ三話冒頭。初期刀と三日月が遠出しているシーン。これは前回から繋がらないし、一見話の本筋に関係ない。そういうシーンをわざわざ描いているってことは、このシーンに込めている意味があるということ」骨喰「クラブ・スーサイドの時も言っていたな。意味のなさそうな描写が唐突に描かれたら、そのシーンには物語を読む上で重要な隠された意味があると」審神者「うん。 こういうのは意味がわかれば読めるシーン...
骨喰「どうした? 体調でも悪いのか?」審神者「真夏の炎天下の中、アスファルトの上でのた打ち回るミミズのような苦しみ」骨喰「……?」審神者「考察を……投稿してきた……」鯰尾「ツイッターに?」審神者「それは前回不発だったから、今度は場を変えて公式コミュニティでやってきた」鯰尾「公式って要するに本部?うわー……。 それは確かに真夏の炎天下」骨喰「アスファルトの上だな。 コーヒーショップやファーストフード店にも入...
江戸城=政府の象徴江戸=刀剣男士・刀剣乱舞の象徴「火事と喧嘩は江戸の花」花=心火事と喧嘩の心=怒り、憎しみ、争いの火(感情)を巻き起こす心=炎「二度と焼かれないように」鯰尾と骨喰と一期一振、彼らの言う「焼かれる」の本質は炎という言葉に込められた感情の方かもしれない。現象としての炎じゃなくて、その本質は激しく燃え広がる感情の炎。「炎に焼かれていた時ほどじゃない」=怒り、憎しみ、恨み、破壊衝動に焼かれ...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「やったな、骨噛。 随分強くなったじゃないか」骨噛「そうだといいのだが……」国重「何を弱気な。 お前も主の刀だろう。 堂々としていろ」阿蘇蛍「今度、俺と手合わせする? 菖蒲とふたり掛かりでもいいよー」菖蒲「お。 余裕ぶってくれるじゃん。 どうする、兄弟?」骨噛「阿蘇蛍がその気なら受けて立とう」阿蘇蛍「そうこなくっちゃ! 楽しみ楽しみ」鶴永「ああ。 楽しみだなぁ! 次はどんな...
審神者「……っ!!」菖蒲「あーあ。 こりゃ酷い」審神者「お前たちは並んじゃ駄目だ……。猪鹿蝶はもうあいつらのそういう一発芸だと思って笑って流せるけど……お前たちが並ぶのは駄目だ!」菖蒲「しかもまだ序盤。今回は回復なしの進行になるよ」審神者「花札の段も初開催されてからそこそこ経つけど、こんなのは初めてです……。んー……でも、回復が絶対にないとわかっているのはある意味有利でもある。回復がない前提で一番確実な戦略...
審神者「ただいまー」骨喰「おかえり」審神者「うん。 骨喰もおかえり、むぎゅっ」鯰尾「ねえねえ、聞いて兄弟、聞いて兄弟」骨喰「なんだ?」鯰尾「俺、生まれて初めて選挙に行った……!」骨喰「……そうか」鯰尾「反応が薄いよ……」骨喰「主殿の様子を見ていただけだろう?」鯰尾「そうだけどさー。 刀の俺が選挙に行ったんだよ?」骨喰「……どうだった?」鯰尾「思ったよりつまらなかった」審神者「もうちょっと前向きなコメントをし...
鯰尾「わー。 真っ黄色……」骨喰「花の海だな」鯰尾「じゃあ、ああいうのは花平線って言うの?」骨喰「そんな言葉、聞いたことがない」審神者「でもあってもおかしくないよね。地平線と言うには花だし。……相変わらず私の本丸領土が花に占拠されてるなぁ。そういえば昔、演練コメントに『刀剣男士は花粉症になるのかな』って書いてる人いたっけ」鯰尾「なるのかなぁ?」骨喰「少なくともこの本丸の中で花粉症のやつなんて見たことが...
審神者「忘れるところだった……。大侵寇から約一年で集めた小判!」鯰尾「中の少なさが目立つねえ」審神者「ねー」骨喰「大事なのは種類より総数だ。すべて同じ小判なのだから」鯰尾「けどこれって他の道具と同じで9999までしか集められないのかな?だとしたら、そのうち小判箱・小開けないとね。受取箱の中に入ってくれるかわからないし、仮に入ってもそれだと一ヶ月で消えちゃうから受け取るためにこっちを開ける必要がある」...
審神者「謙信くんお疲れ様ぁっ!早かったね、えらいえらい」謙信「な、なでられるのはちょっと……。だけど、はたけとうばん、がんばったぞ!ていさつはまだだけど、これでたたかいやすくなったかな?」審神者「短刀は槍の相手をすることが多いからね。その生存能力はきっと役に立つよ」日向「これで僕も謙信くんも生存は最大だけど、次の当番はどうしようか」審神者「それなんだけどさ。実は次のバージョンアップ第二段階で生存と偵...
秘宝の里 難易度:超難鶴永『どうだい? ざっとこんなもんだ』菖蒲「なーに自慢気になってるんだよ。 やったのほとんど兄弟じゃん」骨噛『敵の攻撃を受け流しただけだ。鶴永がいてくれなければ攻めの手が足りず勝てなかったかもしれない』審神者「あそこまで弾いていたら骨噛ひとりでも勝てたような気がしなくもないけど。でも、ふたりともありがとう。 お陰で1200玉を失わずに済んだよ」審神者「これを失くしていたら心に軽...
篭手切「習合強化、ありがとうございます」審神者「うん。 見つかって良かったよ。これで篭手切も乱舞レベル6だね」篭手切「徐々にですが確実にすてっぷあっぷしているのを感じます。しかし、あと15振り……まだまだ長い道のりだ……」審神者「大丈夫よ。 篭手切はドロップ率が低くてもなんだかんだ集めやすい方だし。江戸城下周回は本陣で戦っても被害そんなにないから、敵本陣制圧任務をやる時もすごく助かってるの。篭手切自身も...
審神者「最近、はちみつチーズトーストにはまっています……」鯰尾「甘いのと塩っぱいのの組み合わせ、美味しいよねー」もちんば「もちぃー……。 もーち!」骨喰「………」もちんば「もち?」骨喰「サラダの隣にもちんばがいるとゆで卵みたいだ」もちんば「もちぃ!?」鯰尾「確かに色も大きさも似てる……」もちんば「もちもちもーっ!」...
審神者「それじゃあふたりとも、近侍曲お願いします」豊前「おう。 けど、同時に鳴らすのはさすがにまずいだろ。俺とこいつ、どっちからがお望みで?」審神者「そうねぇ……じゃあ、豊前からにしようかな。貴方の曲は疾走感ありそうだし、最初に聴きたい」豊前「俺からか。 いいぜ」篭手切「りーだーの近侍曲、私も楽しみです。一体どんな音色を奏でてくれる曲なのだろう……」(審・∀・)わくわくっ、わくわくっ(篭・∀・)…………豊前「は...
骨喰「篭手切は54Lvだったな」鯰尾「数珠丸と同じぐらいだね。 今日からどうする?」審神者「うーん……。何せ極脇差のレベリングなんて数年振りだから何処へ行ったらいいものやら……」骨喰「二振り目の俺たちのことも鍛えていたから数年振りではないだろう」審神者「あの子たちはほら、催しの助っ人で来てもらってるから。通常合戦場でレベリングするのは本当に数年振りでしょ?鯰尾と骨喰のレベリングしてた時って青野原の記憶あ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえり」審神者「篭手切は……」骨喰「まだ帰っていない」鯰尾「でもそろそろじゃない?」審神者「そっか。 じゃあ、ゆっくり待とうか」...
審神者「篭手切が顕現した時さ。あの子のことを快く思っていなかった審神者もそれなりにいたのよ」骨喰「そうなのか?」審神者「ほら、あの子ちょうど刀剣乱舞のステージがまだはじまったばかりぐらいの時期に顕現したじゃない?それでアイドルとか歌とか踊りが好きと言う彼に対して、ステージの為に時の政府側がわざわざ刀剣男士にそういう本来の彼にない余計な脚色をして顕現させたんじゃないかって。ステージや舞台が好きな審神...
秘宝の里 難易度・超難骨噛「宗近……!」宗近「ははは……。 手酷くやられてしまったな」阿蘇蛍「びっくりしたー。刀装も残ってて無傷だったのに、一気にこんなにされるなんて……脇差の会心怖すぎ」鶴永「くっ……俺としたことが……ここで回復の役を作れないなんて!」菖蒲「んー……引きはいいんだけどねぇ……」国重「宗近以外はほぼ万全だ。 最終戦に問題はない」審神者『まさかここから最後の最後で崩されるなんて……。宗近の桜が切れてな...
鯰尾「ほい。 これで全部終わりー」審神者「よっし! あとちょっと……!」骨喰「今回は途中で一度刀解作業をしたから早かったな」審神者「そだね。 あの時、だいぶまとめてやったから……。ふぅー……、白山何振りあった?」鯰尾「丁度30振り」ヽ(審>Д<)ノ白山、たくさん……!鯰尾「鬼丸は確か習合分が4振りでストック2振りの合計6振りだったかな」骨喰「入手できる確率の差がよくわかる結果だ」審神者「鬼丸の出現により白山はも...
骨喰「おかえり」篭手切「あ。 おかえりなさい、主」審神者「ただいまー。……篭手切、早いね」篭手切「何事も素早く……。 りーだーからの教えです」審神者「豊前江? 彼らしいね」骨喰「篭手切も豊前も顕現してからだいぶ経った」篭手切「ええ……本当に、あれから随分経ちました。今では私の後に顕現した刀も沢山いて……いつまでも若輩のままではいられませんよね」篭手切「私も脇差。 骨喰や鯰尾、そして他の脇差の先輩の皆さんのよう...
滅茶苦茶なお茶会だった。もう二度と参加したくないような、でもどこか楽しかったような。離れるとなるとちょっぴり名残惜しい。でも、もう行かなくちゃ。一時的に座ることは許されたけれど。
骨喰の寝顔は、とても無垢で穏やかで
審神者はゆっくりと、しっかりと、
大阪城地下 99階信濃「これでカンスト? 数珠丸、お疲れー」秋田「お疲れ様です。 数珠丸さんも強くなりましたね」数珠丸「ええ……。思えばあなた方短刀にはいつも世話になっていますね」信濃「んー、そうだね。 数珠丸に限らず、俺たちって色んな刀の世話してる」平野「気にしないで下さい。 守りと警護は僕らの本分ですから」前田「そういえば数珠丸さんが本丸にいらした時も僕ら短刀の警護で池田屋へ行きましたっけ。こうして...
日向「はい、昨日の分の内番報告」審神者「ありがと……、わー!日向くんもう生存最大? 早かったね」日向「前から時々みんなの手伝いをしていたから。さすがに偵察の方はもう暫く時間がかかるだろうけど……」審神者「うちの畑偵察伸びないもんねー……。でもわかりやすく恩恵があるのは偵察より生存だから嬉しいよ。短刀は槍との交戦機会も多いし、畑で培ったその生存を生かしてこれからも頑張ってほしいな」日向「うん。 主の期待には...