骨喰「どうした? 体調でも悪いのか?」審神者「真夏の炎天下の中、アスファルトの上でのた打ち回るミミズのような苦しみ」骨喰「……?」審神者「考察を……投稿してきた……」鯰尾「ツイッターに?」審神者「それは前回不発だったから、今度は場を変えて公式コミュニティでやってきた」鯰尾「公式って要するに本部?うわー……。 それは確かに真夏の炎天下」骨喰「アスファルトの上だな。 コーヒーショップやファーストフード店にも入...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
秘宝の里 難易度:超難鶴永『どうだい? ざっとこんなもんだ』菖蒲「なーに自慢気になってるんだよ。 やったのほとんど兄弟じゃん」骨噛『敵の攻撃を受け流しただけだ。鶴永がいてくれなければ攻めの手が足りず勝てなかったかもしれない』審神者「あそこまで弾いていたら骨噛ひとりでも勝てたような気がしなくもないけど。でも、ふたりともありがとう。 お陰で1200玉を失わずに済んだよ」審神者「これを失くしていたら心に軽...
篭手切「習合強化、ありがとうございます」審神者「うん。 見つかって良かったよ。これで篭手切も乱舞レベル6だね」篭手切「徐々にですが確実にすてっぷあっぷしているのを感じます。しかし、あと15振り……まだまだ長い道のりだ……」審神者「大丈夫よ。 篭手切はドロップ率が低くてもなんだかんだ集めやすい方だし。江戸城下周回は本陣で戦っても被害そんなにないから、敵本陣制圧任務をやる時もすごく助かってるの。篭手切自身も...
審神者「最近、はちみつチーズトーストにはまっています……」鯰尾「甘いのと塩っぱいのの組み合わせ、美味しいよねー」もちんば「もちぃー……。 もーち!」骨喰「………」もちんば「もち?」骨喰「サラダの隣にもちんばがいるとゆで卵みたいだ」もちんば「もちぃ!?」鯰尾「確かに色も大きさも似てる……」もちんば「もちもちもーっ!」...
審神者「それじゃあふたりとも、近侍曲お願いします」豊前「おう。 けど、同時に鳴らすのはさすがにまずいだろ。俺とこいつ、どっちからがお望みで?」審神者「そうねぇ……じゃあ、豊前からにしようかな。貴方の曲は疾走感ありそうだし、最初に聴きたい」豊前「俺からか。 いいぜ」篭手切「りーだーの近侍曲、私も楽しみです。一体どんな音色を奏でてくれる曲なのだろう……」(審・∀・)わくわくっ、わくわくっ(篭・∀・)…………豊前「は...
骨喰「篭手切は54Lvだったな」鯰尾「数珠丸と同じぐらいだね。 今日からどうする?」審神者「うーん……。何せ極脇差のレベリングなんて数年振りだから何処へ行ったらいいものやら……」骨喰「二振り目の俺たちのことも鍛えていたから数年振りではないだろう」審神者「あの子たちはほら、催しの助っ人で来てもらってるから。通常合戦場でレベリングするのは本当に数年振りでしょ?鯰尾と骨喰のレベリングしてた時って青野原の記憶あ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえり」審神者「篭手切は……」骨喰「まだ帰っていない」鯰尾「でもそろそろじゃない?」審神者「そっか。 じゃあ、ゆっくり待とうか」...
審神者「篭手切が顕現した時さ。あの子のことを快く思っていなかった審神者もそれなりにいたのよ」骨喰「そうなのか?」審神者「ほら、あの子ちょうど刀剣乱舞のステージがまだはじまったばかりぐらいの時期に顕現したじゃない?それでアイドルとか歌とか踊りが好きと言う彼に対して、ステージの為に時の政府側がわざわざ刀剣男士にそういう本来の彼にない余計な脚色をして顕現させたんじゃないかって。ステージや舞台が好きな審神...
秘宝の里 難易度・超難骨噛「宗近……!」宗近「ははは……。 手酷くやられてしまったな」阿蘇蛍「びっくりしたー。刀装も残ってて無傷だったのに、一気にこんなにされるなんて……脇差の会心怖すぎ」鶴永「くっ……俺としたことが……ここで回復の役を作れないなんて!」菖蒲「んー……引きはいいんだけどねぇ……」国重「宗近以外はほぼ万全だ。 最終戦に問題はない」審神者『まさかここから最後の最後で崩されるなんて……。宗近の桜が切れてな...
鯰尾「ほい。 これで全部終わりー」審神者「よっし! あとちょっと……!」骨喰「今回は途中で一度刀解作業をしたから早かったな」審神者「そだね。 あの時、だいぶまとめてやったから……。ふぅー……、白山何振りあった?」鯰尾「丁度30振り」ヽ(審>Д<)ノ白山、たくさん……!鯰尾「鬼丸は確か習合分が4振りでストック2振りの合計6振りだったかな」骨喰「入手できる確率の差がよくわかる結果だ」審神者「鬼丸の出現により白山はも...
骨喰「おかえり」篭手切「あ。 おかえりなさい、主」審神者「ただいまー。……篭手切、早いね」篭手切「何事も素早く……。 りーだーからの教えです」審神者「豊前江? 彼らしいね」骨喰「篭手切も豊前も顕現してからだいぶ経った」篭手切「ええ……本当に、あれから随分経ちました。今では私の後に顕現した刀も沢山いて……いつまでも若輩のままではいられませんよね」篭手切「私も脇差。 骨喰や鯰尾、そして他の脇差の先輩の皆さんのよう...
滅茶苦茶なお茶会だった。もう二度と参加したくないような、でもどこか楽しかったような。離れるとなるとちょっぴり名残惜しい。でも、もう行かなくちゃ。一時的に座ることは許されたけれど。
骨喰の寝顔は、とても無垢で穏やかで
審神者はゆっくりと、しっかりと、
大阪城地下 99階信濃「これでカンスト? 数珠丸、お疲れー」秋田「お疲れ様です。 数珠丸さんも強くなりましたね」数珠丸「ええ……。思えばあなた方短刀にはいつも世話になっていますね」信濃「んー、そうだね。 数珠丸に限らず、俺たちって色んな刀の世話してる」平野「気にしないで下さい。 守りと警護は僕らの本分ですから」前田「そういえば数珠丸さんが本丸にいらした時も僕ら短刀の警護で池田屋へ行きましたっけ。こうして...
日向「はい、昨日の分の内番報告」審神者「ありがと……、わー!日向くんもう生存最大? 早かったね」日向「前から時々みんなの手伝いをしていたから。さすがに偵察の方はもう暫く時間がかかるだろうけど……」審神者「うちの畑偵察伸びないもんねー……。でもわかりやすく恩恵があるのは偵察より生存だから嬉しいよ。短刀は槍との交戦機会も多いし、畑で培ったその生存を生かしてこれからも頑張ってほしいな」日向「うん。 主の期待には...
青野原の記憶 五条 敵本陣一期一振「斬る!」骨喰「いち兄!」一期一振「すまない、遅くなった」同田貫「楽しそうなことやってるな、俺も混ぜてくれよ」鯰尾「準備ばっちりって感じだね。 よし、行くぞ、みんな。 突撃だー!」山姥切国広「……! 気をつけろ、太刀の動きが速い」長谷部「だから何だ。どんなに速かろうと、圧し切ってしまえばどうせ動かなくなるんだろう?」...
骨喰「いち兄……」鯰尾「心配するなよ、俺たちの兄さんだぞ。それに同田貫もついてる。あいつ、あれで結構細かな気遣いができるやつなのは兄弟も知ってるだろ」骨喰「ああ……」鯰尾「弟の俺たちがあれこれ声を掛けるより同田貫の言葉の方がいち兄も素直に聞けるよ」骨喰「…………。 兄弟も賑やかに賽子と遊んでいるだけではなかったんだな」鯰尾「ねえ、俺が賽子と遊んでいるように見えた? あれが遊んでいるように見えた?」骨喰「ああ...
鯰尾「う゛ぅ゛~……なんでぇ……」長谷部「鯰尾、敵だ。 嘆いている暇があるならとっとと始末して次に挑むぞ」山姥切国広「やはり鯰尾は鯰尾だったな」骨喰「兄弟……。あまり酷いようなら隊長を代わるぞ」鯰尾「それで兄弟にストレートで行かれたら逸らし続けるよりも心が折れるよ」同田貫「刀折専用部隊って、曲がり角で心を折る為の部隊だったのかもな」一期一振「ははは……。……大丈夫。 私の弟はこれしきのことで心が折れたりはしま...
審神者「鯰尾、曲がり角だよ、大丈夫?行きたいのは五条大橋の方面よ? 大丈夫?」鯰尾『大丈夫だって、任せてよ。今日の俺はパーフェクトで決めてやるから。見てろ。 ……えいっ!』隊員『『『『『……………』』』』』(審・∀・)いつもの鯰尾だあ鯰尾「……ッ! ~~~っっ!!!」...
一期一振『おやおや。 ここにもまた使えそうな物資が』審神者「依頼札入りましたー!」紫電「あっちに玉鋼、こっちに砥石と依頼札っと」審神者「あとは木炭と冷却材。左に多分、どっちかがあるとして、もうひとつは何処にあるんだろう。……なんだかもうちょっと調査範囲が広がりそうな気がするなぁ」...
山姥切国広『敵を探していたんだが、どうしたものかな』審神者「お持ち帰りして下さいな」紫電「砥石135か……。青野原並みに資源の稼ぎが良さそうだね」審神者「さっき中央の道でも玉鋼同じぐらい拾えたし、あとは木炭と冷却材。ついでに依頼札がどこにあるか次第かな」審神者「わー!あっちの方の道、すごく綺麗。私たちも早く行こう、紫電!」紫電「待って、主。 念のため一振り目たちが敵を倒してから、ね」...
青野原の記憶 五条紫電「へー、じゃあ今歌仙さんは留守なんだ」審神者「そうなの。 もう少し待てば遠征から帰って来るんだけど……。もー……今日五条が開放されるってわかってたら、わざわざ歌仙に長時間遠征なんか任せなかったのに!」紫電「ま、歌仙さん以外にも主は強い刀をいっぱい持っているんだし、今回はみんなに任せればいいじゃん」審神者「むぅ……そうなのですが……」長谷部『主、こちらの戦闘は終わりました』鯰尾『長谷部...
青野原の記憶 五条 敵本陣……?鯰尾「こいつが……でかいのだっ!」青江「終わったね。 まあ、道中の遠戦以外は大したことのない敵だった」骨喰「主殿、もう出てきてもいいぞ」審神者「はい。 みんなお疲れ様」審神者「……敵の破壊はちゃんとできてる。んー、でも………」鯰尾「……あ。 主」審神者「何、鯰尾」ヽ(鯰・∀・)ノ兄弟拾ったー審神者「あら可愛い」同田貫「そういやここまで何の刀も拾わなかったな」堀川「……あれ?この敵、何...
青江「さあ、お待ちかねの分かれ道だよ、鯰尾くん」骨喰「兄弟……」堀川「鯰尾くん……」審神者「鯰尾ぉ……」鯰尾「くっ……お前ら……いつまでも過去を引き摺りやがって……」一期一振「大丈夫だよ、鯰尾。落ち着いて賽子を振ってごらん」鯰尾「わかってるって、いち兄。もう俺はあの頃の迷子だの池田屋の同じところをくるくると回るハムスターだの言われていた俺じゃない。これが、極になった鯰尾藤四郎だ!!」堀川「おお……」審神者「卯っ...
青野原の記憶 五条審神者「調査範囲の割に地図が広いよ!おかしいよ……! なんでこんな左に偏ってるの!?」堀川「もしかしたら僕らの調査次第で後々範囲が広がる可能性があります。まずは慎重に偵察を進めて行きましょう」青江「京都か……。鯰尾くんが隊長で大丈夫なのかい?」青江「市中を駆け巡る思い出が現実を伴って再び駆け巡ってしまうよ」審神者「そういえば、ここも京都で市中だね……。…………………やっちまったか」鯰尾「なぁー...
骨喰「五条への遡行経路が開放された」鯰尾「じゃじゃーん」審神者「………え?…………………え!?」骨喰「地下探索が終わってからじゃなかったな」審神者「お、終わってからだと思ってた……。どうしよう、まだ編成とか何も考えてないよ!」鯰尾「別に今すぐ行く必要はないでしょ。期間限定の緊急開放じゃないんだし。こんのすけも別に急かしに来てないよ」骨喰「俺も地下探索が終了してからでいいと思う。次の催しは秘宝の里だ。 今よりも...
カップが冷たいのは現実だ。けれど、骨喰の心は温かい。私はそれを信じる。カップの冷たさを否定せず、貴方の温もりを肯定する。骨喰が注いでくれた紅茶の温もりは一体どんな温かさだろう?すると、冷たいカップを手にする肉体とは裏腹に、審神者の
鯰尾「お夜食できたよー」ヽ(審>∀<)ノわーい骨喰「これを食ったら寝るからな」審神者「うん。 いただきまーす。……ふぅー、美味しいー」鯰尾「夜のラーメンって不思議と美味しいよね」骨喰「体には良くないけどな」審神者「刀剣男士はあんまり関係ないでしょ」骨喰「あんたの話だ」鯰尾「頻繁だったらさすがにあれだけど、たまにはいいじゃん。 こういう日があってもさ」骨喰「……ぁ」審神者「………!」鯰尾「おおっ。ふたりとも、そ...
鬼丸「新しい力か。 悪くはない」審神者「これで鬼丸も習合完了ーっと。遅くに来てくれてありがとう。夜が明けてからでも良かったんだけど誤刀解が怖かったから」鯰尾「疲れているとやらかすからねー、主は」審神者「ねー」鬼丸「寝る前だったから別に構わん。だが、寝ているところは起こすな。 寝起きは機嫌が悪い」審神者「はい、気をつけます。でも敵が攻めて来た時とかは起こしてもいいでしょ?」鬼丸「ああ。 その時は機嫌の...
審神者「ひゃーー! わーー!(←予定表を見ている)」骨喰「秘宝の里は予想通りとして、新たな極と新刀剣男士の限定鍛刀、それから五条への遡行経路解放か……」審神者「限定鍛刀の可能性はちょっと考えていたけど、他2つは完全に不意打ちでした。どーしよう……新刀剣男士の限定鍛刀だけなら無敵の御札軍団でどうにかしようと考えていたけど、新しい合戦場は何があるかわからないよね……」鯰尾「提案、地下探索舐プをやめよう」審神者...
審神者「あと……11日……」鯰尾「体調大丈夫?」審神者「なんとか……。中盤から短刀を使わない舐プをはじめてみたけどヤバいね。手伝い札1000枚以上吹き飛びそうで資源は既に10万以上吹き飛んでる……。極短刀フル編成にしたら手伝い札の消費も資源の消費も実質0みたいなものなのに。なんだこの差は……」骨喰「遠戦が上手くいったり、脇差の誰かが弾かない限り槍の攻撃はどうしても受けてしまうからな。そしてそれらは短刀の槍対...
鯰尾「へぇー、可愛いケーキだね。 春って感じ」骨喰「花丸に登場しそうだ」審神者「確かに花丸もなかと並んでも違和感なさそうな花丸感……」鯰尾「花丸といえば今映画やってるんだっけ? 主は行くの?」審神者「えー……うーん……。今のところ行く可能性3%」骨喰「珍し……くもないか。 最近のあんたを考えれば」鯰尾「だけど兄弟出てるっぽいよ、いいの?」審神者「そこは惹かれる要素でもあるけど……。……骨喰ってさー、なんかさー。...
審神者「あと一振りで鬼丸が乱舞レベル7になるってところまできたら突然一日一振り鬼丸ドロップが終わったのはどんな焦らしプレイ?」骨喰「最初の3日連続手に入ったのが運が良すぎたんだ。あの時もドロップ率自体は変わっていないだろうからこの後拾えなくなると言っていただろう」審神者「言ったけどさ。あと一振りだよ? 何故ここで急に止まるし」鯰尾「だから焦らしプレイなんでしょ」骨喰「焦らなくても期間はまだあるから...
審神者「今日、珍しく演練で骨喰隊長のところ2つあるな~って思ったらどっちも鯰尾と一緒にレベリング中だった」骨喰「兄弟とのレベル差を見ると、どちらの本丸も同じぐらいのレベルで同時に鍛えているんだろうな」鯰尾「すっごく似てる編成なのに、なんだろう……この俺と兄弟の距離感の違いは……」審神者「脇差は弾く為に隣同士よりも多少遠くに配置した方が効果的な事が多いけど、地下探索は強い大太刀や薙刀がいないし、あんまり...
審神者「お疲れ様、大包平。これで貴方もパーフェクト大包平ね」大包平「パーフェクト……完全完璧という意味か……。ふっ、当然だ。 この俺こそがパーフェクト大包平だ!」鶯丸「まさか乗るとは……。まあ、それも大包平らしい」審神者「ふふ、頼りにしてるわ。んー……この後の畑当番どうしようかな……。短刀が日向くんと毛利くんと謙信くんだけだから仕上げちゃってもいいし……。だけど短刀は今地下探索で使ってるから、畑に呼ぶのはあれ...
審神者「前回のこのイベストーリー、マギレコアンスト案件ですわ」藤薙「俺は主殿をアンストしないでほしい」(↓※こいつのことです)審神者「だってさぁ……。つまらないだけなら全然いいんだよ。締め方は納得できなかったけど、2部のいろはちゃん滅茶苦茶良かったし、ひめなちゃん好きだし。でもこの新しいピュエラヒストリア。最初の戦国編は実際の歴史とは無関係のオリジナル要素強いからまだ見ていられたけど……エジプト編のこれ...
続き。『偵察』・『隠蔽』これらはまだ考え方が他よりまとまってない能力値ではありますが、相手の構築している解釈を正し理解して粗や弱点を突けるようにする偵察能力=自分と異なる価値観への正しい部分と間違った部分の双方を理解できる客観的理解力。これが上がるのは畑当番、畑当番は作物や土の状態を正しく理解し、それぞれの植物に合った育て方をしなくてはいけない。そういう部分から自分とは異なる存在の生き方や在り方を...
続き。『打撃』打撃力は普通に攻撃力。自分の主張と存在でで相手を否定する心(刃)の強さ。例えば「馬鹿」の一言も相手を傷つける言葉だけど、この一言だけで心が乱れて深く傷つくのは心の統率力が低い人。この「馬鹿」の一言を悪い成績だったり遊んでばかりの素行だったり自分の不手際だったり、そういった事実に絡めて言った方が相手は傷つく。相手をより傷つけて痛みで心を折ってその主張と価値観を心ごと破壊する力、それが打...
以前、刀剣男士の生存へのダメージ=心へのダメージ、刀壊=心が折れる、というお話をしました。これはその派生と言いますか……生存が痛みを感じて本人の精神状態を左右する無垢な心そのものだとしたら、他の能力値は何を表しているのか。個人的には可能性は50%以下ぐらいに思っていることなのですが、でも前回の生存=心は『刀剣男士は刀に宿った付喪神が審神者の力で具現して人の形を作っている存在』という公式見解とだいぶリ...
鯰尾「金メダルのデザインいいね。 ピカンッて感じ」骨喰「銅、銀、金……ここまでは無難に予想通りだったが次は何だろうな」審神者「虹はあると思うんだけど……次か、最後か……」鯰尾「ねえねえ主、ふと気になったんだけどさ。俺と兄弟のメダル全部集めたらその後のお散歩はどうするの?」審神者「どうするって?」鯰尾「メダル集める為に他のやつとするかなーって」審神者「あー……んー……考えてなかった。どうしよう……今のところこ...
八年目之章 ささやか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
審神者「ささやかちゃん23歳のお誕生日おめでとう。23って私が審神者になったぐらいの時期じゃないか……。ささやかちゃんの成長っぷりがすごいわー」骨喰「こいつは年に一枚ずつ増えている訳ではないが……。 もうそんなになるんだな」鯰尾「主ー、浦島と物吉に声掛けてきたよ」審神者「ありがと、鯰尾。じゃあメンバー入れ替えで地下51階へ……」骨喰「眠らなくて大丈夫か?99階までは長い」審神者「んー……ちょっと頭痛いけど...
骨喰「俺たちの、自分に対する認識だったか」審神者「うん……。昔から何度も何度も考えているけど、私はやっぱり……辛いんじゃないかなって、感じちゃう。例えばさ、いや例えなくとも……私、全然可愛くないじゃん」骨喰「そんな事はない。 可愛いところもある」審神者「い、今、そういうのはいいですぅ~っ!造形的に! 私って神の失敗作じゃん!」骨喰「それは言い過ぎだと思うが……」審神者「仮に私が神の最高傑作だったとしても、老...
骨喰「……眠れないのか?」審神者「ぁ……うん、なんだか目が冴えちゃって」骨喰「明日は地下探索だろう。 眠った方がいい」審神者「うん……私もそうしたいんだけど、全然眠れなくてね。パソコンみたいにシャットダウンできればいいのに……」骨喰「…………」審神者「骨喰は休んでいていいよ」骨喰「あんたが気になって眠れない」審神者「もぉー……私ってば骨喰の気を引けるほど魅力的な女だったのね」骨喰「ああ」審神者「いや、あの……否定...
審神者「あれ? 今日メンテないの? 地下探索は?まさか来週……いや、まさかな……」鯰尾「調べてみよっか」審神者「お願い」鯰尾「…………明日だって」審神者「メンテ?」鯰尾「うん」審神者「マジか。 火曜じゃないパターンか」鯰尾「たまにあるよね。第一部隊で兄弟遠征に出しちゃったけど、どうする?」審神者「どうしよっか……」鯰尾「わんわん!」審神者「…………」鯰尾「外行こう! わんわん!」審神者「……まあ、買い物あるからいいけ...
審神者「一度食べてみたかったの、むさしの森珈琲のビーフシチュー」骨喰『美味そうだな。……しかし、シチューにスープというのはスープにスープがついているみたいじゃないか?』審神者「確かに。 シチューって不思議な食べ物よね。おかずなんだかスープなんだかよくわからない」骨喰『あんたはどっちで解釈している?』審神者「んー……私はどっちかって言うとスープ解釈かな。スープと言うか……ソースみたいな?」骨喰『ソース?』...
審神者「日進だぁぁぁーーー! うわああああ!」骨喰「こいつが欲しかったのか?」審神者「うん。 簡単にわかりやすい部分だけざっくり性能説明するとうちって最高3スロじゃん。艦これも基本は3スロなんだけど、この子は4スロなんだよ」鯰尾「4スロか~、夢があるね」骨喰「それだけ刀装を持てたら戦い方の幅も広がりそうだ」審神者「2スロと3スロでも遠戦の威力だいぶ差が出るもんね、3スロだと盾兵を持たせて2スロット遠...
鯰尾『温かくなってきたと思ったのに、雨が降った途端急に寒くなったねー』審神者「春、何処いったし」鯰尾『春、帰った』審神者「何処にだよっ。んー、でも寒々しいってほど寒くはないし、私はこれぐらいでも丁度いいかな。もうちょっと温かい方が良いけど、真夏や真冬より全然マシ」鯰尾『本当に? 息、白いよ?』審神者「口から出る白い息は幻想的なのに鼻から出る息は幻想的じゃないって話を小学生の頃まわりの女子たちがして...
審神者「大侵寇から小判箱の備蓄をはじめたから、大体1年でこれぐらいってこと?」骨喰「大侵寇が去ったのは4月だ。 これを1年分と言うには早すぎる」審神者「そっか。 じゃあ忘れなければ4月にもう一度確認してみよう」鯰尾「こうして見ると小の多さが目立つね~」審神者「1時間30分遠征は小判遠征のメインですし。打刀一振りで出来る3時間遠征でも得られるのは小判箱・小だもん。必然的に小が多くなる」骨喰「小判箱・中...
鯰尾「低温火傷ってあるじゃん。低い温度でもずーっと当たり続けてると火傷するやつ」骨喰「あるな。 それがどうかしたか?」鯰尾「生き物の温度って不思議。温かいのにどんなに触れていても火傷しない。なんで命ってこんなに丁度いい温度なんだろうね」骨喰「……さあな。……理由なんてないだろう」鯰尾「そうかな? 俺は理由がある気がするけど」骨喰「どんな理由だ」鯰尾「この世界にやさしい温もりが存在することを誰かに教える為...
骨喰「12人編成だけではなく、7人編成もできるのか」審神者「連合艦隊と同じく、イベント時限定だけどね。これは遊撃部隊っていって第三部隊でしか編成できないの。うちもいつかこういう編成で出陣できる日が来ると思っていた時期が私にも……」鯰尾「諦めちゃ駄目だ。 いつかできる日が来るかもしれない」審神者「だといいのですが……。あとこちら、提督の皆さんを苛々させている、今回のイベで初登場したらしい後方腕組みヌ級さ...
審神者「あれ? 地下探索はじまってないの?」鯰尾「うん。 どうやら休憩期間があるパターンみたい」審神者「マジか、やったー。 もう少し休んでいられる」骨喰「良かったな。江戸城の調査も終わったのだから手形のことも気にせず暫くゆっくりするといい」審神者「そーさせてもらう。今日、気合い入れて家事したからまた無駄に疲れたの……」鯰尾「家事は無駄じゃないだろ。俺が見た時は布団の洗濯してたよね」審神者「水を吸った布...
審神者「ふぅー……。 すっきりさっぱり!」骨喰「少しは回復できたか?恐らくは明日から地下探索だが……」審神者「大丈夫。ここ暫くのんびりお休みモードだったし、90%は回復できた。ほぼ本調子!」骨喰「なら良かった。 …………」審神者「……骨喰もお疲れ?」骨喰「いや。 ……あんたから良い匂いがする」審神者「くす、骨喰からも同じ匂いがするよ?お風呂の後の匂いっていいよね」骨喰「ああ。 気分が落ち着く」鯰尾「俺も同じ匂い...
審神者「そういえば今朝の演練でね、「ソハヤより亀甲の方がこない」って言ってる人がいてビビった」鯰尾「へぇー。 そういう本丸もあるんだ」骨喰「「亀甲がこない」だけならわかるが、「ソハヤより」という事はソハヤノツルキはそれなりに入手しているんだろう。その状況はすごいな」審神者「うちの溢れて刀解している亀甲とソハヤを交換してほしいわ」骨喰「亀甲は篭手切を探すついでの江戸城下でも限定鍛刀の副産物としても入...
審神者「あれ? なんか資源少なくない?」骨喰「本当だ。いつもなら藤薙たちの分と6時間遠征の分で玉鋼と冷却材は回復するのに……」鯰尾「…………あ。 あーーー!!!」骨喰「どうした、兄弟」審神者「まさか……食ったのか!」鯰尾「食ってね―よ。 つーか食えねえよ。ほら、昨夜、任務報酬受取る前に寝ちゃったじゃん」審神者「あーーーーーー!!!」骨喰「受け取っていなかったのか……」鯰尾「ごめん、俺もすっかり忘れてた」審神者「...
鯰尾『主、ピン立てたよ』審神者「よろしい」鯰尾『美味しそうだね。 それ、チーズかかってるの?』審神者「うん。 チーズだよ」鯰尾『チーズケーキは知ってるけど、本当にチーズかかってるチーズケーキは初めて見たや。クリームチーズじゃなくて普通のチーズだよね? しょっぱいんじゃない?』審神者「うん、しょっぱい」鯰尾『合うの?』審神者「とっても。ケーキの部分が甘くて、チーズがしょっぱくて、苺が甘酸っぱくて、ちゃ...
藤薙「空母が必要なのにボーキサイトがないのは深刻だ」審神者「かくなる上は基地航空隊への補給をやらずに戦闘機を飛ばそう」三日月「玉砕覚悟の片道切符、いつぞやの日本のような方針だな」審神者「艦これが史実に忠実な結果がこれだよ。段々キスクルが表現を柔らかくした回天にも思えてきたもん」※キスクル、キス島クルージング。潜水艦を1隻キス島に特攻させて戦闘→資源マス→帰還と弾薬を一番効率的に回収する方法。戦績の敗...
審神者「……ふたりはさ。戦うの怖く感じたことはない?」骨喰「今更唐突だな。俺たちが普段怯えているように見えるのか」審神者「そうは見えないから考えて訊いてるの。私だったら相手に殺意がなかったとしても刃物を向けられただけですごく怖いもん。殺意のある相手に毎日刃を向けられて、戦って……貴方たちは怖くは感じないの?」鯰尾「うーん……。………例えばさ、主。主は最強の蟻って怖い?」審神者「いや、あんまり……。巨大だった...
骨喰「戻った」鯰尾「おかえり、兄弟」審神者「骨喰、おかえりー」骨喰「ただいま。 集めた資源は蔵へ運んでおいた」審神者「うん、ありがと」骨喰「……これは何の用意だ?」鯰尾「巣作りだよ」骨喰「説明になっていない」鯰尾「次の催し地下探索っぽいから暫く本格的に休憩モードに入るんだってさ」骨喰「あぁ……。 そういうことか」審神者「江戸城の調査も実質終わったし、資源もほぼ全回復したから地下探索する力を蓄えるの」鯰尾...
審神者「『好き』の反対は『愛してる』なんじゃないのかなって、最近思うんだ」鯰尾「どうして?」審神者「『好き』は自分を充実させる為の感情で、『愛してる』は自分の感情に関係なく他人を想う真心だから。好きという感情は愛する為の切っ掛けに成り得る気持ちの一つに過ぎなくて、そのまま『好きだから愛している』と言うのは自分の『大好き』を大袈裟に『愛している』と言っているだけで、本当は他者を愛していない。『好き』...
ヽ(審・∀・)ノ数珠丸にお弁当あげてきた鯰尾「おかえり。 主のご飯もできてるよ」ヽ(審>∀<)ノわーい骨喰「のしかかるな」審神者「手近なところにいたので。んー……今後の周回場所、どうしようね。候補は青野原、江戸城下、江戸城内」鯰尾「阿弥陀ヶ峰は?」審神者「阿弥陀ヶ峰は依頼札がカンストしたからもういいかなって。一応砥石と木炭はまだ回復しきってないから行く意味はあるけど、経験値とか資源を得られる確実性を加味す...
骨喰「主殿……?」審神者「すぴー……zzz」鯰尾「こりゃ寝ちゃってるねえ。数珠丸が戻る前に起こすこともできるけど……」骨喰「寝かせておいてやろう。数珠丸も寝ている主を起こして無理に帰還の報告をしたいとは思わないだろう」鯰尾「そだね。 兄弟も眠かったら寝ていいよ。 俺が起きてるから」骨喰「俺は大丈夫だ。兄弟こそ眠かったら寝てもいいぞ」鯰尾「俺はこの通り、まだまだ元気だよ」骨喰「わかった。 それなら一緒に起きてい...
審神者「うちもこんな風に12人編成できるようになると信じて早数年。相変わらず100振りいるのに6振りで頑張っています。艦娘は200人いても足りなくてサブ持ってる人も多いぐらいなのになぁ……。どっちかって言うとうちの方が刀剣これくしょんなこの現状、どうにかならないの、運営?」鯰尾「200人で足りないってどういうこと?まともに手入してたら手伝い札が尽きるほど重傷になるから予備の刀を……って感じ?」審神者「...
歌仙「さすが僕の主。 用意周到だね」審神者「……歌仙さぁ」歌仙「うん?」審神者「貴方、極になってから妙に私を持ち上げてくれるよね」歌仙「僕は昔から良いと感じたことは素直に褒める主義だけれど?」審神者「そう? 思い出すのは歌仙に怒られた記憶ばかりなのですが……」歌仙「それと一緒に当時の自分の態度も思い出してごらん。怒られる心当たりがあるはずだ」審神者「それは歌仙が細かくてちょっとした事ですぐに苛々する短気...
審神者「どうして昨夜の0時にこのお知らせなかったの!?運営ってよくわからないな~」鯰尾「御祝重弁当、あとふたつ貰えるね」審神者「うんー。 でも取っておける訳じゃないから今使わなきゃ消えちゃうし、依頼札も消えちゃうし、手伝い札はわざわざ貰わなくてもすぐカンストして毎月消えていくし、修行道具も100個以上余ってるし、資源は1、2月に意識的に削ったから貰えるけどこれだって普段は溢れちゃうし、古参からする...
審神者「これ、昨夜受取箱の中に入っていたのとは違くて?」鯰尾「違くて」骨喰「昨夜は根兵糖なんて入っていなかったし、資源と弁当の量も違うだろう」審神者「そうだけど、確実に記憶していてもその記憶が間違っていることってかなりあるから、自分の記憶や認識に自信が持てないんだ」鯰尾「歳かよ」審神者「割りと子供の頃からだよ」骨喰「あんたの場合は記憶と言うよりも単純な勘違いをそのまま記憶してしまっているだけなんじ...
審神者「今日、数珠丸の修行許可が下りる日だけど、昼にメンテがあるのかな?」骨喰「どうだろう。 普段は火曜日だが、他の曜日に行われたこともなくはない」審神者「どーなのかなぁ……。それによってお買い物の予定とか変えるんだけど……」コンコン審神者「鯰尾?」骨喰「兄弟ならノックはしない」審神者「ですよねー」骨喰「遠征部隊が戻る時間でもないのだが……。 入れ」数珠丸「失礼します」審神者「あ、数珠丸? ちょっと待って...
骨喰「これで今日の分の鍵は全て使用した」審神者「んー、この調子だともうちょっと早く小判投入切り上げても良かったのかな?今回ものすごく鍵の入手と行動回復が渋かったからちょっと多めに投入してみたんだけど」骨喰「江戸城の調査は運の要素が強いから目星もつけ辛い」審神者「だよね~」骨喰「だが今回はいいだろう。足りるかどうか心配して過ごすよりも確実に足りている方が主殿がゆっくり休める」審神者「あはは、ありがと...
審神者「これ、艦これの執務室」骨喰「華やかだな」鯰尾「和室って落ち着いた地味な感じになりがちだけど、主がコーディネートすると和風のものってこうなるよね~」骨喰「服も然り。 ……こいつの服のデザインは面白いな。和風の服をセーラー風にアレンジしているのか」審神者「日本のイメージと海のイメージを掛け合わせたんだろうね。龍鳳改二の衣装って艦これの中でも1,2を争うぐらい好き」鯰尾「桜があるから?」審神者「そ...
大包平「内番の報告だ。 確認しろ」審神者「おおー。 ついに大包平も生存最大かー」鶯丸「やはり俺たちの本丸の畑は生存が伸びやすい。畑のせいなのか、俺たちの体質のせいなのかは分からんが」審神者「偵察も伸びてほしいんだけどねー。まあでも、どちらでも+1は嬉しいわ。大包平のことは過酷な戦で率先して使うつもりだから心強い。その調子で偵察の方もよろしく」大包平「任せろ。 そちらもすぐに仕上げる。俺に価値を感じる...
審神者「じゃーん」鯰尾「お。 80ポイントピッタリじゃん」審神者「どやぁ」骨喰「こういう感覚は良いよな、主殿は」審神者「これが私の審神者ぱわーなのです。帰りに普段行かないスーパー寄ってパンと茶葉買ってきたから一緒に食べよ」鯰尾「やった! 遠征後のくつろぎの時間最高。 早く準備して食べよう、ってお湯ないな……ちょっと沸かしてくる」骨喰「俺が行こう。 兄弟は主殿と休んでいてくれ」鯰尾「そう? 兄弟がそう言っ...
骨喰「出掛けるのか?」審神者「うん……。本当は何処にも行きたくないんだけど、今週1回近侍ピン差し忘れて明日の1本分じゃ足りないから、ちょっと出掛ける」鯰尾「あぁ……あの1回0時過ぎちゃった時ね」審神者「それ。 一日ぐらい大丈夫かなと思ってたけどだいじょばなかったわ。演練でもピン差し忘れたって言ってる人いたし……。「今日の近侍ピン忘れてませんか?」って演練コメントに書いておこうかな。あー、でも、スマホから...
ヽ(審・∀・)ノ肉じゃがを肉じゃがして肉じゃがするよ(訳:肉じゃが作るよ)審神者「しっかし、じゃがいもの皮剥きってどうしてこうも苦行なんだろう……。持ち辛く剥き辛い丸い形の凸凹、皮を剥けば剥くほどぬめぬめと手の中でじゃがいもが滑ってしっかり握ろうと力を入れたらじゃがいもが飛んでいき、力を入れないとピーラーが手に直撃して怪我をする。芽の処理をするのにいちいちじゃがいもを抉らなきゃいけなくて、そこで滑ると...
審神者「昨夜受取箱の中を整理したのはいいが、これどうすんべ」鯰尾「使うか消えていくのを待つしかないっぺ」審神者「近々限定鍛刀が開催される可能性は……」骨喰「正月に連続で行われたばかりだから夏頃までないだろう」審神者「これどうすんべ……。静形鍛刀開催しようかな……」骨喰「資源が減るぞ」鯰尾「うんうん。依頼札を受け取れるだけで、後はただただ資源が減ってどうせ鍛刀できないって」審神者「でも依頼札こんなにあるし...
骨喰「主殿、今の短刀で最後だ」審神者「ふぅーっ! 受取箱の刀の整理終わったー!」鯰尾「お疲れ。 拡充中にも少しずつやってたから今回は早く済んだね」審神者「習合じゃなくて刀解で整理したのも早く終わった理由の一つよ。うちの刀剣所持枠最大まで拡張してるはずなのに実質30だもん……。しかもこの30も泣く泣く大包平とか祢々切丸とか白山とか根兵糖にしてなんとか無理やり空けた枠だし」骨喰「せめて1000ぐらいまと...
手入部屋骨喰「…………」審神者「おはよ」骨喰「いつからいたんだ?」審神者「私はいつだっているよ」鯰尾「主はしつこいから。 お前もよーく知ってるだろ?」骨喰「ああ、よく知っている」審神者「私は慎ましやかなのです。 調子はどーう?骨喰「問題ない。 世話を掛けたな」審神者「世話を焼くのは好きだから。 ねー」鯰尾「ねー」骨喰「……ここで話をしていると他のやつを起こしてしまう。 部屋へ戻ろう」...
鯰尾『主、ピン立てたよー』審神者「よろしい。 で、なんだっけ?」鯰尾『遠征部隊は全部隊無事帰還。江戸城の調査開始。 物吉を連れて行くと敵の本陣で鍵が一つ見つかる。今回の宝物庫の目玉は姫鶴。 あと南泉もいるっぽい』審神者「おおー、南泉入ってたか。あれ割りかし一文字箱の側面もあるからその可能性も視野に入れてたいけど、山鳥毛や則宗は入らないから南泉ももうないのかなーって思ってたけどここで入れてきたか。 って...
「……骨喰」「なんだ?」怯えるように恐る恐る審神者は骨喰に尋ねました。「
「……あんたはやっぱり、こうしていた方がいい」「うん?」「いつもみたいに、俺の隣で笑っていた方がいい」「……うん」「不安だからといちいち俺に切られて肉塊になるな」「う、うん」「返事がぎこちない」「うんー」「ふざけるな。 俺は真剣だ」「そうですね。 骨喰は真剣です」骨喰は自身の額で審神者の額を軽く小突きました。それから視線で軽く会話をした後、今度は互いに寄せ合うように再びそっと額を合わせると、審神者は静か...
汚れてとっ散らかったテーブルからなるべく距離を取るように椅子に深く腰掛けて、そこから思考を逸らすように先程の骨喰の悲しい話に思いを馳せながら審神者は呟きました。「泣いている彼をなんとか慰めることはできないかしら」誰に言った訳でもない独り言だったのですが、一期一振がそれに答えました。「主は彼の涙を止めたいのですか?」「……悲しみも必要だと思う。悲しんでいるひとに対して「悲しむのはよくない」と一方的に言...
悲しい話に審神者がしんみりしていると、一期一振が弾むような明るく陽気な声で言いました。「そろそろ綺麗なカップが欲しい頃合いだ。 席の移動!」「席の移動~」と鯰尾も骨喰を抱えて一期一振に続き席を一つずらすので、審神者も彼らに倣って自分の席をひとつずらしました。そうして審神者が座った席は先程まで鯰尾が座っていた席なのですが、テーブルの上は食べかけのお菓子とパンの食べカスと零した紅茶と倒れたミルクポット...
審神者「長谷部、水心子越えてるぅー!」鯰尾「ってことは3億だ」審神者「拡充で2倍対象に選ばれるとやっぱえげつない……」骨喰「周回場所も第四演習場だからな。あそこを軸に周回するのが経験値面では一番良い」鯰尾「そういえばいつもは静形やら謙信やら探すばかりで第四演習場を主軸に周回に周回するのってはじめてかもね」審神者「そうねぇ……。前に泛塵が対象になった時も周回はしたけど、静形の第二演習場と割ってあっちを重...
審神者「よし。 手入部屋はこれでオーケーだから……。演練済ませて遠征指示出して、シャワー済ませて本丸に帰ろう」骨喰『水心子はまだ戻っていないが、演練を済ませてしまっていいのか?』審神者「うんー。今朝の段階で水心子はだいぶ濃厚に桜ついてるはずだから、深夜遠征には組み込まないで明日の朝の演練で桜付け直すよ」骨喰『わかった。 石切丸たちに声を掛けるから、あんたは部隊情報をまとめて待っていろ』審神者「石切丸に...
審神者「バレンタインなので買っちゃいました。べ、別にメンテナンスあるんだと思って買い物に行った訳じゃないんだからね。こういうの欲しくて買い物に行ったんだからね……!」鯰尾「はいはい。 そういう事にしておいてやるよ」骨喰「和菓子か……。珍しいな。 バレンタインと言うと洋菓子のイメージがある」審神者「中身はチョコだよ。 多分、こっちのはあんこだけど」鯰尾「和洋折衷だねえ。 こういうやつのチョコって美味しいのか...
審神者「第三演習場700周、太閤くん一振り。第四演習場800周、泛塵三振り」骨喰「泛塵はずっと0だったのに、ここにきて一気にドロップしたな」鯰尾「ってことはこの後暫くドロップしないね。 確率は収束する」審神者「やぁーだぁー。 泛塵あと一振りで乱舞レベル上がるからもっとドロップしてぇー」骨喰「一振りぐらいなら手に入るだろう。21日までまだ1週間はある」鯰尾「特命調査に比べたらマシだろ?存分に周回ができ...
審神者「貴方たちの戦闘をずっと見続けて、ずっともやもやしてる事があるんだけどさ」鯰尾「ん?」骨喰「俺たちの戦闘に何か不満でも?」審神者「いや、不満とかじゃないんだけどさ。……何で苦無に対して矢を射かけて銃弾を撃ち込んで、更に投石で磨り潰すの?」鯰尾「だって遠戦装備持たされてるし」審神者「そーじゃなくて!最初の矢を射掛けた段階で死んでるのに、なんでその後わざわざ死体に銃弾撃ち込んで投石で磨り潰すの?な...
審神者「半額肉まんとの出会いにほくほく~」鯰尾『戻ったら兄弟と一緒に食べようね』審神者「うん。 温かいお茶と一緒に頂きましょう。 ……!?」鯰尾『……? どうしたの?』審神者「わかんない。 わかんないけど、なんか……ぶるりと来た……」鯰尾『ん~? …………あー、多分、これだ』審神者「なにー? ひゃっ!? す、すすす、雀の死体!」鯰尾『綺麗に死んでるねー。見たところ傷もないし血も出てない。事故や他の動物に襲われたとか...
鯰尾「何この凛々しいゴリラ。 目ちょっと怖いし」審神者「AIに『審神者ゴリラ』」と指示を出して描かせたらこうなった」骨喰「AIに審神者が通じるのか?」審神者「多分、わかってないと思う」鯰尾「駄目じゃん、……あ、でも、足元のこの小さいの雛ゴリっぽくね?」審神者「ふっw 言われてみれば……。ブログのプロフ画も昔描いたやつをAIに手直ししてもらったんだ。私の下手くそな見るに堪えない絵が見られる絵になって感動したよ」...
鯰尾「やった! ついに依頼札初カンスト!数多の限定鍛刀を乗り越えてついにここまで来たね~」骨喰「8年目にしてようやくか。 長かったな」審神者「うん……。手伝い札初カンストしたのいつだっけ?」鯰尾「えっと……、………あった。んー……5年目だから、3年前」審神者「え……結構最近だった……。体感的には5、6年経ってるんだけど」骨喰「それだけ手伝い札がカンストしてからやり繰りが楽になったということかもしれない」鯰尾「昔...
骨喰『新しいバッジだ』審神者「なんか芽が出た」骨喰『そういえばお知らせに花の絵があった。最終的にあのメダルが貰えるのかもしれない』審神者「歴p貯めてお花が咲くの?それに何の意味が……。花で思い出すのは刀剣乱舞無双だけど」骨喰『まだクリアしていないから花の意味はわからないな。続きはいつやるんだ?』審神者「んー、催しが落ち着いて体力も回復してからかなー。でも、アリスもやりたいし続きをやるのはまだ先になり...
審神者「昨日、色々試したけど今回の戦力拡充の基本編成は鯰尾、骨喰、長谷部、青江、短刀2振りで行く」骨喰「結局そこに落ち着いたか」審神者「短3の方が安定するけど短刀全員とその他全員の累積経験値の差が1億あるからね……。うちは短刀に頼りすぎないように、寧ろいつも少なめで編成しているんだけど」鯰尾「槍がいる戦場は経験値多いもん。今回の戦力拡充然り、地下探索然り」骨喰「短刀の数と比べたら、短刀以外の刀種の方...
審神者「催し終了前に限定刀装を解体する、これ地味に大事」鯰尾「前線の6振り分も、できればメンテ前に忘れないように」審神者「メンテ直前は忘れないんだけどさー。「もう一周いけるかなぁー」でメンテ突入しちゃうのよね」骨喰「刀装の没収は催し終了とずらしてくれたらいいのにな。そうすれば時間を気にせず最後まで参加できる」鯰尾「だよね。 二十四節気のやつなんか終了日と交換日ずらしてるのに。なんでこういう所はずら...
「ふわぁ……俺、もう飽きてきちゃった。ねえ、主が何かお話をしてよ」「え、私が? そんな急に言われても……。突然お話をしろだなんて困っちゃう……」「では、骨喰にやらせましょう」一期一振がそう言うと、彼は鯰尾と共に乱暴に骨喰を叩き起こしました。「起きるんだ、骨喰」「ねぼすけめ、目を覚ませ!」「ん……眠ってなんかいない。目を……閉じていただけで、ちゃんと起きて……る。兄弟たちの、話も……ちゃんと、聞……いて……」「お話を...
すると突然、骨喰がむっくり顔を上げ、審神者を見ます。眠たそうな瞳でその姿を捉えると、これまた眠たそうな声で不思議なことを呟きました。「無事だったんだな……よかった……」そう言い終えると、骨喰はまた伏してすやすやと眠りはじめました。いやいや、貴方、無事じゃないですよ……。審神者は心の中でそう返事をして心配そうに骨喰のことを見つめます。「そろそろなぞなぞの答えは出ましたか?」何事もなかったかのように一期一振...
もちんば「も……もちもち……!」審神者「この切断されている丁度いい大きさが、もちもちマスコットを彷彿とさせる……」骨喰「もちんばたちよりも恵方巻の方が一回り大きい」鯰尾「恵方巻サイズのもちもちマスコットがあっても可愛いかも。ほら、良い感じに手の中に収まる手乗りサイズでモルモットみたいじゃない?」審神者「モルモットだともう一回り大きくなっちゃうんじゃないかな?恵方巻っぽいもちと言うと、伸ばされた哀れな三日...
審神者「さあ。 お食べ、南泉」南泉「食わね―よ。うぅぅ……寒い……早いとこ習合してくれ」審神者「猫は炬燵でまるくなりたいのね……」南泉「誰だって冬はそうだろ。ここのところ寒くて仕方にゃい。おまけに……ふわぁ~、眠ぃ……」審神者「はいはい。 これ終わったら二度寝していいから。……あ、でも、演練お願いしようかな。南泉、今桜切れてるし。さっき見たら演練相手4人単騎放置だったんだよね」南泉「単騎放置ぃー?確か第一部隊も...
鯰尾「うっわー……、これは見事に4が並んでるねえ」審神者「フリーのホラゲの演出みたいで一瞬怖かったんですけど」骨喰「同じ数字で並ぶのは珍しいな。しかし、よりによって4とは……」審神者「私、死ぬの?」鯰尾「薬研だから大丈夫だよ」審神者「説得力あるわー」骨喰「4という数字が並んだぐらいで死なれては困る」審神者「大丈夫。 私、そういうの信じないタイプだから」鯰尾「主ってさ、審神者なのにオカルトの類信じないの...
審神者「嘘……次、戦力拡充なの!? きっつ……。江戸城の調査と逆にしてよぉ……」鯰尾「しかも次、太閤貰えるってよ」骨喰「今度は静形と日向が抜けて太閤と泛塵だな」鯰尾「多分、第一が謙信、第二が小豆、第三が太閤、第四が泛塵だね」審神者「第三はそこそこ道中に槍いるから第四と平行するの第二より辛い……。静形が第三から第二になったし、ワンチャン小豆が第二から第三になったり第一が太閤くんになる可能性ないかなぁ……」骨喰...
審神者「なんで私が亀甲にそんな命令をしなきゃならんのよ。しかも亀甲からのお願いで!」亀甲「……そうだよね。すみません、ご主人様。 今の言葉はどうかお、うっ……!」審神者「余計なことは考えないで私について来りゃいいの。恐れるななんて私に何の得もない曖昧な命令はしないわ。恐れる暇もないくらい私の行く道を日々作りなさい。面倒なことは私が考えるから、貴方は何も考えずに私に言われたことをやっていればいいの。それ...
骨喰「主殿、5時を過ぎた。 習合作業はこれぐらいにしよう」審神者「ん。 ふぅー……疲れたぁー。 あとどれぐらい?」骨喰「脇差は今ので全部。 残りは短刀と打刀だ」審神者「打刀は習合じゃなくて刀解で整理するからまだマシとして、問題は短刀ね。種類が多いから脇差以上に往復回数が増えて大変なんだよなぁ、短刀の習合作業」骨喰「今は資源が減っているから短刀も打刀と一緒に刀解してしまってもいいんじゃないか」審神者「んー...
鯰尾「で、何も引き換えないで帰って来たの?」審神者「その後もう1回行って鈴だけ引き換えてきた。ただ。残り13枚になって私が水心子見てたら「もうちょっと考えな」って紫電に言われて、それで帰って来た」骨喰「あんたの性格は知っているが、あまり紫電を困らせるな」審神者「はい……すみません……」鯰尾「嘆いても引換所に小判箱が戻ることはないだろうし、散歩の方の品揃えも多分同じ。楽しく出来ないない事を続けるのはよく...
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骨喰「どうした? 体調でも悪いのか?」審神者「真夏の炎天下の中、アスファルトの上でのた打ち回るミミズのような苦しみ」骨喰「……?」審神者「考察を……投稿してきた……」鯰尾「ツイッターに?」審神者「それは前回不発だったから、今度は場を変えて公式コミュニティでやってきた」鯰尾「公式って要するに本部?うわー……。 それは確かに真夏の炎天下」骨喰「アスファルトの上だな。 コーヒーショップやファーストフード店にも入...
江戸城=政府の象徴江戸=刀剣男士・刀剣乱舞の象徴「火事と喧嘩は江戸の花」花=心火事と喧嘩の心=怒り、憎しみ、争いの火(感情)を巻き起こす心=炎「二度と焼かれないように」鯰尾と骨喰と一期一振、彼らの言う「焼かれる」の本質は炎という言葉に込められた感情の方かもしれない。現象としての炎じゃなくて、その本質は激しく燃え広がる感情の炎。「炎に焼かれていた時ほどじゃない」=怒り、憎しみ、恨み、破壊衝動に焼かれ...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「やったな、骨噛。 随分強くなったじゃないか」骨噛「そうだといいのだが……」国重「何を弱気な。 お前も主の刀だろう。 堂々としていろ」阿蘇蛍「今度、俺と手合わせする? 菖蒲とふたり掛かりでもいいよー」菖蒲「お。 余裕ぶってくれるじゃん。 どうする、兄弟?」骨噛「阿蘇蛍がその気なら受けて立とう」阿蘇蛍「そうこなくっちゃ! 楽しみ楽しみ」鶴永「ああ。 楽しみだなぁ! 次はどんな...
審神者「……考えたんだけどさ」鯰尾「うん」審神者「私は、貴方たちと……。…………鯰尾と、骨喰と、一緒にいたい」骨喰「ああ」審神者「その為にはどうすればいいか。どうすれば一番、鯰尾と骨喰と一緒にいられると言えるのか。考えて、それで……。……………、私は鯰尾と骨喰に対して誠実でありたい。だから、聞いて。 答えるから」...
審神者「美味しかった」鯰尾「うん。笑ってくれて嬉しい」骨喰「食べて少しは元気が出たようだな。やはり人の身に食事は大切だ」鯰尾「食べなきゃ生きていられないもんね。……けど、どうして突然食べる気になったの?」審神者「わかんない。 なんだか無性に食べたくなった」骨喰「理由はどうあれ食べてくれてよかった」鯰尾「…………あのさ、主。ずっと聞いちゃいけないことなんだろうなって思って、聞かないでいたことがあるんだけど...
鯰尾「主っ。 ほいっ!」審神者「…………」鯰尾「無反応、悲しいな……」審神者「なに?」鯰尾「ずっと何も食べてないだろ。余ってた豚の角煮温めたからさ。一緒に食べよう。 ほら、兄弟の分」骨喰「ありがとう」審神者「…………」骨喰「あんたも食え。 兄弟からの気持ちだぞ」審神者「気持ち……。 …………鯰尾の?」骨喰「三日も何も食っていないから心配になったんだろう」鯰尾「あはは……、まーね」審神者「水飲んだから大丈夫」骨喰「あ...
秘宝の里を考察する上での前置き。東京心覚えで「歴史とは何か」という言葉に「心だ」と答えていることから、刀剣乱舞において歴史とは心を意味している。時間遡行軍は歴史(心)を間違って解釈し、それで固定させようとする人間の中の概念。人間は常に物事に対して思い違いをする。よって、すべての人間が心(歴史)の中に時間遡行軍を生み出す。刀剣男士は認識と戦っている。人間の、心への間違った認識。言葉の曲解、心の決めつ...
審神者「結界、呪文……「それは違う」。「それは違う」と言われてしまうから、伝えたいことが伝わらない。でも、「それは違う」と言って守らなきゃいけない心がある。結界なんて嫌いだ、でも結界は必要……。愛がなければ心は視えない。愛がなければ、答えは視えない。だけど愛なんてあるから、ありもしない心と答えが視えてしまう……。……あの人も、結界を広げようとしているんだ」鯰尾「……何の話? うみねこ?」審神者「右手に刀、左...
骨喰「主殿」審神者「……骨喰」骨喰「眠れないのか」審神者「うん、ちょっとね。眠かったんだけど、考え事してたら眠れなくなっちゃって」骨喰「そうか……。 夜に考え事はやめた方がいい」審神者「そうかな?私はどっちかって言うと昼より夜の方が頭回るんだけど」骨喰「……何を考えていたんだ?」審神者「え? うーん……色々」骨喰「色々なんて言葉じゃ何色かわからない」審神者「あは、確かに。 何色だと思う?」骨喰「え……。…………...
三日月「江の者たちよ。お前たちは……人と、人ならざる者の架け橋となれ」豊前「…………三日月さん。 それってつまり」三日月フラッシュ豊前「そんな……まさか……」三日月「ははは。 月が、綺麗だな。 また会おう」刀剣男士全員回復したり、謎の光で江の刀に何かの記憶を見せたり。三日月宗近の技構成がどうなっているのか技の説明と一緒に見てみたい。あるいは思い出しライトか?あれ碌な代物じゃなかったぞ。村雲「ねえ、豊前。 少...
寝て頭がすっきりするかと思いきや、寧ろ頭痛が増したという……。せめて寝たら回復してほしいんですが、まあ仕方ない。万全の状態ではないけど続き書きます。太田道灌の死が刀剣乱舞終了を意味し、江戸の終わりが刀剣男士の終わりを意味していると考えるとちぐはぐで飛び飛びな時系列が若干整理できます。あぁ、でも城の方がどちらかと言うと物としての刀剣乱舞で、太田道灌さんの方がそれを作った人って感じだから、作った人の死の...
ソハヤ「ちょっといつもと勝手が違うようだな、兄弟」大典太「敵の霊力が……強い!」これは平将門怨霊化による怨念、もとい審神者恋愛脳化による強固なヒロイン補正。めちゃくちゃ悪いんだけど、ソハヤと大典太が無数の恋愛小説、審神者ヒロイン設定と戦っているのだと思うとおかしな笑いが。いや、真面目なシーンなのはわかるし、そういう手合に欲に塗れない精神美の尊さを伝えるのがものすごく大変なのはわかるんだけどさ……。大典...
水心子「貴方は……(怨霊化した平将門を見て)。これも呪いか。 駄目だ。 自分を取り戻さないと……。私の名前は水心子正秀。 (水心子の名前が消える)……やめろ、やめてくれ!僕は……私は、水心子正秀だ!」これが序盤に言った青江の言葉を水心子が語っているという小さな綻びを放置し続けて訪れた、綻びが大きくなって水心子正秀の存在を揺るがす心の動揺。沢山の刀剣男士の名前がぐちゃぐちゃになって出現すると、月光の音と縦...
「咲き誇れ分陀利華、揺るぐことなき 守護神よ。清らかな華よ 美しき華よ」「咲き誇れ分陀利華、寛く永く江戸(ここ)に」ビンゴ! 歌詞カード調べたら、やっぱり「ここ」は「江戸」だった!守護神=付喪神=刀剣男士揺るぐことなき=解釈で歪んでその役割を放棄しない(間違っても女の為に朝廷に刃向かったりしない)我欲や色恋に溺れない、清らかな華(心)よ 美しき華(心)よ。寛く(自分の主だけではなく寛く人々を守って...
江戸という場所=刀剣男士という存在勝海舟「放棄するんだよ、江戸をな」時の政府「放棄するんだよ、刀剣男士をな」西郷隆盛「放棄、でごわすか?」ヽ(審・∀・)ノ放棄ですかー?貰っていいんですかー?勝海舟「ああ。 おめえさんたちにくれてやらあ!」時の政府「ああ。 お前たちに刀剣男士をくれてやるよ!」勝海舟「それでも、この江戸を死の海にするって言うのかい?」時の政府「それでもこの物語を否定するって言うのか!?...
この物語の舞台は様々な時代の、同じ東京(江戸)という場所。様々な時代=様々な時間東京(江戸)=同じ場所様々な時間=様々な本丸での時間同じ場所=同じ刀剣男士という存在かの地は江戸と東京という別の場所じゃない。かの刀剣男士は自分の刀剣男士と他人の刀剣男士という別の存在じゃない。江戸時代がある、東京としての時代がある。しかし、それら二つは同じなんだ。あなたの本丸で過ごした時間がある、他の誰かの本丸で過ご...
審神者「……………」村雲「あ……」審神者「あれ? 村雲江じゃない。 こんばんは」村雲「こ、こんばんわんっ……ぁ」審神者「くす。 なにそれ可愛い」村雲「……ごめん、つい」審神者「いいけど?」村雲「珍しいね。 こんな時間に」審神者「それはこっちの台詞。 この時間にお屋敷の方にいるの珍しいね」村雲「ちょっと眠れなくて……。眠れないでいたら色々考えちゃって……。お腹痛くなってきたから、気晴らしに散歩してた、屋敷の中の方...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「いいだろう、国重?」国重「ああ。 新しい刀の挨拶は問題ない。 だが、」鶴永「よろしくな。 新入り!俺は鶴丸国永。 ここでは鶴永と呼ばれてる」骨噛「骨喰藤四郎。 骨噛と呼ばれてる」菖蒲「兄弟の鯰尾藤四郎。 呼ばれ方は菖蒲」阿蘇蛍「みんなのアイドル。 蛍丸こと阿蘇蛍でーす」宗近「みんなのじじい。 三日月宗近こと宗近だ。俺はそのままの名だから覚えやすいだろう」鶴永「お前、王子...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
秘宝の里 難易度:超難鶴永『どうだい? ざっとこんなもんだ』菖蒲「なーに自慢気になってるんだよ。 やったのほとんど兄弟じゃん」骨噛『敵の攻撃を受け流しただけだ。鶴永がいてくれなければ攻めの手が足りず勝てなかったかもしれない』審神者「あそこまで弾いていたら骨噛ひとりでも勝てたような気がしなくもないけど。でも、ふたりともありがとう。 お陰で1200玉を失わずに済んだよ」審神者「これを失くしていたら心に軽...
篭手切「習合強化、ありがとうございます」審神者「うん。 見つかって良かったよ。これで篭手切も乱舞レベル6だね」篭手切「徐々にですが確実にすてっぷあっぷしているのを感じます。しかし、あと15振り……まだまだ長い道のりだ……」審神者「大丈夫よ。 篭手切はドロップ率が低くてもなんだかんだ集めやすい方だし。江戸城下周回は本陣で戦っても被害そんなにないから、敵本陣制圧任務をやる時もすごく助かってるの。篭手切自身も...
審神者「最近、はちみつチーズトーストにはまっています……」鯰尾「甘いのと塩っぱいのの組み合わせ、美味しいよねー」もちんば「もちぃー……。 もーち!」骨喰「………」もちんば「もち?」骨喰「サラダの隣にもちんばがいるとゆで卵みたいだ」もちんば「もちぃ!?」鯰尾「確かに色も大きさも似てる……」もちんば「もちもちもーっ!」...
審神者「それじゃあふたりとも、近侍曲お願いします」豊前「おう。 けど、同時に鳴らすのはさすがにまずいだろ。俺とこいつ、どっちからがお望みで?」審神者「そうねぇ……じゃあ、豊前からにしようかな。貴方の曲は疾走感ありそうだし、最初に聴きたい」豊前「俺からか。 いいぜ」篭手切「りーだーの近侍曲、私も楽しみです。一体どんな音色を奏でてくれる曲なのだろう……」(審・∀・)わくわくっ、わくわくっ(篭・∀・)…………豊前「は...
骨喰「篭手切は54Lvだったな」鯰尾「数珠丸と同じぐらいだね。 今日からどうする?」審神者「うーん……。何せ極脇差のレベリングなんて数年振りだから何処へ行ったらいいものやら……」骨喰「二振り目の俺たちのことも鍛えていたから数年振りではないだろう」審神者「あの子たちはほら、催しの助っ人で来てもらってるから。通常合戦場でレベリングするのは本当に数年振りでしょ?鯰尾と骨喰のレベリングしてた時って青野原の記憶あ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえり」審神者「篭手切は……」骨喰「まだ帰っていない」鯰尾「でもそろそろじゃない?」審神者「そっか。 じゃあ、ゆっくり待とうか」...
審神者「篭手切が顕現した時さ。あの子のことを快く思っていなかった審神者もそれなりにいたのよ」骨喰「そうなのか?」審神者「ほら、あの子ちょうど刀剣乱舞のステージがまだはじまったばかりぐらいの時期に顕現したじゃない?それでアイドルとか歌とか踊りが好きと言う彼に対して、ステージの為に時の政府側がわざわざ刀剣男士にそういう本来の彼にない余計な脚色をして顕現させたんじゃないかって。ステージや舞台が好きな審神...
秘宝の里 難易度・超難骨噛「宗近……!」宗近「ははは……。 手酷くやられてしまったな」阿蘇蛍「びっくりしたー。刀装も残ってて無傷だったのに、一気にこんなにされるなんて……脇差の会心怖すぎ」鶴永「くっ……俺としたことが……ここで回復の役を作れないなんて!」菖蒲「んー……引きはいいんだけどねぇ……」国重「宗近以外はほぼ万全だ。 最終戦に問題はない」審神者『まさかここから最後の最後で崩されるなんて……。宗近の桜が切れてな...
鯰尾「ほい。 これで全部終わりー」審神者「よっし! あとちょっと……!」骨喰「今回は途中で一度刀解作業をしたから早かったな」審神者「そだね。 あの時、だいぶまとめてやったから……。ふぅー……、白山何振りあった?」鯰尾「丁度30振り」ヽ(審>Д<)ノ白山、たくさん……!鯰尾「鬼丸は確か習合分が4振りでストック2振りの合計6振りだったかな」骨喰「入手できる確率の差がよくわかる結果だ」審神者「鬼丸の出現により白山はも...
骨喰「おかえり」篭手切「あ。 おかえりなさい、主」審神者「ただいまー。……篭手切、早いね」篭手切「何事も素早く……。 りーだーからの教えです」審神者「豊前江? 彼らしいね」骨喰「篭手切も豊前も顕現してからだいぶ経った」篭手切「ええ……本当に、あれから随分経ちました。今では私の後に顕現した刀も沢山いて……いつまでも若輩のままではいられませんよね」篭手切「私も脇差。 骨喰や鯰尾、そして他の脇差の先輩の皆さんのよう...
滅茶苦茶なお茶会だった。もう二度と参加したくないような、でもどこか楽しかったような。離れるとなるとちょっぴり名残惜しい。でも、もう行かなくちゃ。一時的に座ることは許されたけれど。
骨喰の寝顔は、とても無垢で穏やかで
審神者はゆっくりと、しっかりと、
大阪城地下 99階信濃「これでカンスト? 数珠丸、お疲れー」秋田「お疲れ様です。 数珠丸さんも強くなりましたね」数珠丸「ええ……。思えばあなた方短刀にはいつも世話になっていますね」信濃「んー、そうだね。 数珠丸に限らず、俺たちって色んな刀の世話してる」平野「気にしないで下さい。 守りと警護は僕らの本分ですから」前田「そういえば数珠丸さんが本丸にいらした時も僕ら短刀の警護で池田屋へ行きましたっけ。こうして...
日向「はい、昨日の分の内番報告」審神者「ありがと……、わー!日向くんもう生存最大? 早かったね」日向「前から時々みんなの手伝いをしていたから。さすがに偵察の方はもう暫く時間がかかるだろうけど……」審神者「うちの畑偵察伸びないもんねー……。でもわかりやすく恩恵があるのは偵察より生存だから嬉しいよ。短刀は槍との交戦機会も多いし、畑で培ったその生存を生かしてこれからも頑張ってほしいな」日向「うん。 主の期待には...
青野原の記憶 五条 敵本陣一期一振「斬る!」骨喰「いち兄!」一期一振「すまない、遅くなった」同田貫「楽しそうなことやってるな、俺も混ぜてくれよ」鯰尾「準備ばっちりって感じだね。 よし、行くぞ、みんな。 突撃だー!」山姥切国広「……! 気をつけろ、太刀の動きが速い」長谷部「だから何だ。どんなに速かろうと、圧し切ってしまえばどうせ動かなくなるんだろう?」...
骨喰「いち兄……」鯰尾「心配するなよ、俺たちの兄さんだぞ。それに同田貫もついてる。あいつ、あれで結構細かな気遣いができるやつなのは兄弟も知ってるだろ」骨喰「ああ……」鯰尾「弟の俺たちがあれこれ声を掛けるより同田貫の言葉の方がいち兄も素直に聞けるよ」骨喰「…………。 兄弟も賑やかに賽子と遊んでいるだけではなかったんだな」鯰尾「ねえ、俺が賽子と遊んでいるように見えた? あれが遊んでいるように見えた?」骨喰「ああ...
鯰尾「う゛ぅ゛~……なんでぇ……」長谷部「鯰尾、敵だ。 嘆いている暇があるならとっとと始末して次に挑むぞ」山姥切国広「やはり鯰尾は鯰尾だったな」骨喰「兄弟……。あまり酷いようなら隊長を代わるぞ」鯰尾「それで兄弟にストレートで行かれたら逸らし続けるよりも心が折れるよ」同田貫「刀折専用部隊って、曲がり角で心を折る為の部隊だったのかもな」一期一振「ははは……。……大丈夫。 私の弟はこれしきのことで心が折れたりはしま...
審神者「鯰尾、曲がり角だよ、大丈夫?行きたいのは五条大橋の方面よ? 大丈夫?」鯰尾『大丈夫だって、任せてよ。今日の俺はパーフェクトで決めてやるから。見てろ。 ……えいっ!』隊員『『『『『……………』』』』』(審・∀・)いつもの鯰尾だあ鯰尾「……ッ! ~~~っっ!!!」...
一期一振『おやおや。 ここにもまた使えそうな物資が』審神者「依頼札入りましたー!」紫電「あっちに玉鋼、こっちに砥石と依頼札っと」審神者「あとは木炭と冷却材。左に多分、どっちかがあるとして、もうひとつは何処にあるんだろう。……なんだかもうちょっと調査範囲が広がりそうな気がするなぁ」...