審神者「……考えたんだけどさ」鯰尾「うん」審神者「私は、貴方たちと……。…………鯰尾と、骨喰と、一緒にいたい」骨喰「ああ」審神者「その為にはどうすればいいか。どうすれば一番、鯰尾と骨喰と一緒にいられると言えるのか。考えて、それで……。……………、私は鯰尾と骨喰に対して誠実でありたい。だから、聞いて。 答えるから」...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
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審神者「……考えたんだけどさ」鯰尾「うん」審神者「私は、貴方たちと……。…………鯰尾と、骨喰と、一緒にいたい」骨喰「ああ」審神者「その為にはどうすればいいか。どうすれば一番、鯰尾と骨喰と一緒にいられると言えるのか。考えて、それで……。……………、私は鯰尾と骨喰に対して誠実でありたい。だから、聞いて。 答えるから」...
審神者「美味しかった」鯰尾「うん。笑ってくれて嬉しい」骨喰「食べて少しは元気が出たようだな。やはり人の身に食事は大切だ」鯰尾「食べなきゃ生きていられないもんね。……けど、どうして突然食べる気になったの?」審神者「わかんない。 なんだか無性に食べたくなった」骨喰「理由はどうあれ食べてくれてよかった」鯰尾「…………あのさ、主。ずっと聞いちゃいけないことなんだろうなって思って、聞かないでいたことがあるんだけど...
鯰尾「主っ。 ほいっ!」審神者「…………」鯰尾「無反応、悲しいな……」審神者「なに?」鯰尾「ずっと何も食べてないだろ。余ってた豚の角煮温めたからさ。一緒に食べよう。 ほら、兄弟の分」骨喰「ありがとう」審神者「…………」骨喰「あんたも食え。 兄弟からの気持ちだぞ」審神者「気持ち……。 …………鯰尾の?」骨喰「三日も何も食っていないから心配になったんだろう」鯰尾「あはは……、まーね」審神者「水飲んだから大丈夫」骨喰「あ...
秘宝の里を考察する上での前置き。東京心覚えで「歴史とは何か」という言葉に「心だ」と答えていることから、刀剣乱舞において歴史とは心を意味している。時間遡行軍は歴史(心)を間違って解釈し、それで固定させようとする人間の中の概念。人間は常に物事に対して思い違いをする。よって、すべての人間が心(歴史)の中に時間遡行軍を生み出す。刀剣男士は認識と戦っている。人間の、心への間違った認識。言葉の曲解、心の決めつ...
審神者「結界、呪文……「それは違う」。「それは違う」と言われてしまうから、伝えたいことが伝わらない。でも、「それは違う」と言って守らなきゃいけない心がある。結界なんて嫌いだ、でも結界は必要……。愛がなければ心は視えない。愛がなければ、答えは視えない。だけど愛なんてあるから、ありもしない心と答えが視えてしまう……。……あの人も、結界を広げようとしているんだ」鯰尾「……何の話? うみねこ?」審神者「右手に刀、左...
骨喰「主殿」審神者「……骨喰」骨喰「眠れないのか」審神者「うん、ちょっとね。眠かったんだけど、考え事してたら眠れなくなっちゃって」骨喰「そうか……。 夜に考え事はやめた方がいい」審神者「そうかな?私はどっちかって言うと昼より夜の方が頭回るんだけど」骨喰「……何を考えていたんだ?」審神者「え? うーん……色々」骨喰「色々なんて言葉じゃ何色かわからない」審神者「あは、確かに。 何色だと思う?」骨喰「え……。…………...
三日月「江の者たちよ。お前たちは……人と、人ならざる者の架け橋となれ」豊前「…………三日月さん。 それってつまり」三日月フラッシュ豊前「そんな……まさか……」三日月「ははは。 月が、綺麗だな。 また会おう」刀剣男士全員回復したり、謎の光で江の刀に何かの記憶を見せたり。三日月宗近の技構成がどうなっているのか技の説明と一緒に見てみたい。あるいは思い出しライトか?あれ碌な代物じゃなかったぞ。村雲「ねえ、豊前。 少...
寝て頭がすっきりするかと思いきや、寧ろ頭痛が増したという……。せめて寝たら回復してほしいんですが、まあ仕方ない。万全の状態ではないけど続き書きます。太田道灌の死が刀剣乱舞終了を意味し、江戸の終わりが刀剣男士の終わりを意味していると考えるとちぐはぐで飛び飛びな時系列が若干整理できます。あぁ、でも城の方がどちらかと言うと物としての刀剣乱舞で、太田道灌さんの方がそれを作った人って感じだから、作った人の死の...
ソハヤ「ちょっといつもと勝手が違うようだな、兄弟」大典太「敵の霊力が……強い!」これは平将門怨霊化による怨念、もとい審神者恋愛脳化による強固なヒロイン補正。めちゃくちゃ悪いんだけど、ソハヤと大典太が無数の恋愛小説、審神者ヒロイン設定と戦っているのだと思うとおかしな笑いが。いや、真面目なシーンなのはわかるし、そういう手合に欲に塗れない精神美の尊さを伝えるのがものすごく大変なのはわかるんだけどさ……。大典...
水心子「貴方は……(怨霊化した平将門を見て)。これも呪いか。 駄目だ。 自分を取り戻さないと……。私の名前は水心子正秀。 (水心子の名前が消える)……やめろ、やめてくれ!僕は……私は、水心子正秀だ!」これが序盤に言った青江の言葉を水心子が語っているという小さな綻びを放置し続けて訪れた、綻びが大きくなって水心子正秀の存在を揺るがす心の動揺。沢山の刀剣男士の名前がぐちゃぐちゃになって出現すると、月光の音と縦...
「咲き誇れ分陀利華、揺るぐことなき 守護神よ。清らかな華よ 美しき華よ」「咲き誇れ分陀利華、寛く永く江戸(ここ)に」ビンゴ! 歌詞カード調べたら、やっぱり「ここ」は「江戸」だった!守護神=付喪神=刀剣男士揺るぐことなき=解釈で歪んでその役割を放棄しない(間違っても女の為に朝廷に刃向かったりしない)我欲や色恋に溺れない、清らかな華(心)よ 美しき華(心)よ。寛く(自分の主だけではなく寛く人々を守って...
江戸という場所=刀剣男士という存在勝海舟「放棄するんだよ、江戸をな」時の政府「放棄するんだよ、刀剣男士をな」西郷隆盛「放棄、でごわすか?」ヽ(審・∀・)ノ放棄ですかー?貰っていいんですかー?勝海舟「ああ。 おめえさんたちにくれてやらあ!」時の政府「ああ。 お前たちに刀剣男士をくれてやるよ!」勝海舟「それでも、この江戸を死の海にするって言うのかい?」時の政府「それでもこの物語を否定するって言うのか!?...
この物語の舞台は様々な時代の、同じ東京(江戸)という場所。様々な時代=様々な時間東京(江戸)=同じ場所様々な時間=様々な本丸での時間同じ場所=同じ刀剣男士という存在かの地は江戸と東京という別の場所じゃない。かの刀剣男士は自分の刀剣男士と他人の刀剣男士という別の存在じゃない。江戸時代がある、東京としての時代がある。しかし、それら二つは同じなんだ。あなたの本丸で過ごした時間がある、他の誰かの本丸で過ご...
審神者「……………」村雲「あ……」審神者「あれ? 村雲江じゃない。 こんばんは」村雲「こ、こんばんわんっ……ぁ」審神者「くす。 なにそれ可愛い」村雲「……ごめん、つい」審神者「いいけど?」村雲「珍しいね。 こんな時間に」審神者「それはこっちの台詞。 この時間にお屋敷の方にいるの珍しいね」村雲「ちょっと眠れなくて……。眠れないでいたら色々考えちゃって……。お腹痛くなってきたから、気晴らしに散歩してた、屋敷の中の方...
秘宝の里 難易度:超難鶴永「いいだろう、国重?」国重「ああ。 新しい刀の挨拶は問題ない。 だが、」鶴永「よろしくな。 新入り!俺は鶴丸国永。 ここでは鶴永と呼ばれてる」骨噛「骨喰藤四郎。 骨噛と呼ばれてる」菖蒲「兄弟の鯰尾藤四郎。 呼ばれ方は菖蒲」阿蘇蛍「みんなのアイドル。 蛍丸こと阿蘇蛍でーす」宗近「みんなのじじい。 三日月宗近こと宗近だ。俺はそのままの名だから覚えやすいだろう」鶴永「お前、王子...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
篭手切「習合強化、ありがとうございます」審神者「うん。 見つかって良かったよ。これで篭手切も乱舞レベル6だね」篭手切「徐々にですが確実にすてっぷあっぷしているのを感じます。しかし、あと15振り……まだまだ長い道のりだ……」審神者「大丈夫よ。 篭手切はドロップ率が低くてもなんだかんだ集めやすい方だし。江戸城下周回は本陣で戦っても被害そんなにないから、敵本陣制圧任務をやる時もすごく助かってるの。篭手切自身も...
審神者「最近、はちみつチーズトーストにはまっています……」鯰尾「甘いのと塩っぱいのの組み合わせ、美味しいよねー」もちんば「もちぃー……。 もーち!」骨喰「………」もちんば「もち?」骨喰「サラダの隣にもちんばがいるとゆで卵みたいだ」もちんば「もちぃ!?」鯰尾「確かに色も大きさも似てる……」もちんば「もちもちもーっ!」...
審神者「それじゃあふたりとも、近侍曲お願いします」豊前「おう。 けど、同時に鳴らすのはさすがにまずいだろ。俺とこいつ、どっちからがお望みで?」審神者「そうねぇ……じゃあ、豊前からにしようかな。貴方の曲は疾走感ありそうだし、最初に聴きたい」豊前「俺からか。 いいぜ」篭手切「りーだーの近侍曲、私も楽しみです。一体どんな音色を奏でてくれる曲なのだろう……」(審・∀・)わくわくっ、わくわくっ(篭・∀・)…………豊前「は...
骨喰「篭手切は54Lvだったな」鯰尾「数珠丸と同じぐらいだね。 今日からどうする?」審神者「うーん……。何せ極脇差のレベリングなんて数年振りだから何処へ行ったらいいものやら……」骨喰「二振り目の俺たちのことも鍛えていたから数年振りではないだろう」審神者「あの子たちはほら、催しの助っ人で来てもらってるから。通常合戦場でレベリングするのは本当に数年振りでしょ?鯰尾と骨喰のレベリングしてた時って青野原の記憶あ...
審神者「ただいまー」鯰尾「おかえり」審神者「篭手切は……」骨喰「まだ帰っていない」鯰尾「でもそろそろじゃない?」審神者「そっか。 じゃあ、ゆっくり待とうか」...
審神者「篭手切が顕現した時さ。あの子のことを快く思っていなかった審神者もそれなりにいたのよ」骨喰「そうなのか?」審神者「ほら、あの子ちょうど刀剣乱舞のステージがまだはじまったばかりぐらいの時期に顕現したじゃない?それでアイドルとか歌とか踊りが好きと言う彼に対して、ステージの為に時の政府側がわざわざ刀剣男士にそういう本来の彼にない余計な脚色をして顕現させたんじゃないかって。ステージや舞台が好きな審神...
秘宝の里 難易度・超難骨噛「宗近……!」宗近「ははは……。 手酷くやられてしまったな」阿蘇蛍「びっくりしたー。刀装も残ってて無傷だったのに、一気にこんなにされるなんて……脇差の会心怖すぎ」鶴永「くっ……俺としたことが……ここで回復の役を作れないなんて!」菖蒲「んー……引きはいいんだけどねぇ……」国重「宗近以外はほぼ万全だ。 最終戦に問題はない」審神者『まさかここから最後の最後で崩されるなんて……。宗近の桜が切れてな...
鯰尾「ほい。 これで全部終わりー」審神者「よっし! あとちょっと……!」骨喰「今回は途中で一度刀解作業をしたから早かったな」審神者「そだね。 あの時、だいぶまとめてやったから……。ふぅー……、白山何振りあった?」鯰尾「丁度30振り」ヽ(審>Д<)ノ白山、たくさん……!鯰尾「鬼丸は確か習合分が4振りでストック2振りの合計6振りだったかな」骨喰「入手できる確率の差がよくわかる結果だ」審神者「鬼丸の出現により白山はも...
骨喰「おかえり」篭手切「あ。 おかえりなさい、主」審神者「ただいまー。……篭手切、早いね」篭手切「何事も素早く……。 りーだーからの教えです」審神者「豊前江? 彼らしいね」骨喰「篭手切も豊前も顕現してからだいぶ経った」篭手切「ええ……本当に、あれから随分経ちました。今では私の後に顕現した刀も沢山いて……いつまでも若輩のままではいられませんよね」篭手切「私も脇差。 骨喰や鯰尾、そして他の脇差の先輩の皆さんのよう...
滅茶苦茶なお茶会だった。もう二度と参加したくないような、でもどこか楽しかったような。離れるとなるとちょっぴり名残惜しい。でも、もう行かなくちゃ。一時的に座ることは許されたけれど。
骨喰の寝顔は、とても無垢で穏やかで
審神者はゆっくりと、しっかりと、
大阪城地下 99階信濃「これでカンスト? 数珠丸、お疲れー」秋田「お疲れ様です。 数珠丸さんも強くなりましたね」数珠丸「ええ……。思えばあなた方短刀にはいつも世話になっていますね」信濃「んー、そうだね。 数珠丸に限らず、俺たちって色んな刀の世話してる」平野「気にしないで下さい。 守りと警護は僕らの本分ですから」前田「そういえば数珠丸さんが本丸にいらした時も僕ら短刀の警護で池田屋へ行きましたっけ。こうして...
日向「はい、昨日の分の内番報告」審神者「ありがと……、わー!日向くんもう生存最大? 早かったね」日向「前から時々みんなの手伝いをしていたから。さすがに偵察の方はもう暫く時間がかかるだろうけど……」審神者「うちの畑偵察伸びないもんねー……。でもわかりやすく恩恵があるのは偵察より生存だから嬉しいよ。短刀は槍との交戦機会も多いし、畑で培ったその生存を生かしてこれからも頑張ってほしいな」日向「うん。 主の期待には...
青野原の記憶 五条 敵本陣一期一振「斬る!」骨喰「いち兄!」一期一振「すまない、遅くなった」同田貫「楽しそうなことやってるな、俺も混ぜてくれよ」鯰尾「準備ばっちりって感じだね。 よし、行くぞ、みんな。 突撃だー!」山姥切国広「……! 気をつけろ、太刀の動きが速い」長谷部「だから何だ。どんなに速かろうと、圧し切ってしまえばどうせ動かなくなるんだろう?」...
骨喰「いち兄……」鯰尾「心配するなよ、俺たちの兄さんだぞ。それに同田貫もついてる。あいつ、あれで結構細かな気遣いができるやつなのは兄弟も知ってるだろ」骨喰「ああ……」鯰尾「弟の俺たちがあれこれ声を掛けるより同田貫の言葉の方がいち兄も素直に聞けるよ」骨喰「…………。 兄弟も賑やかに賽子と遊んでいるだけではなかったんだな」鯰尾「ねえ、俺が賽子と遊んでいるように見えた? あれが遊んでいるように見えた?」骨喰「ああ...
鯰尾「う゛ぅ゛~……なんでぇ……」長谷部「鯰尾、敵だ。 嘆いている暇があるならとっとと始末して次に挑むぞ」山姥切国広「やはり鯰尾は鯰尾だったな」骨喰「兄弟……。あまり酷いようなら隊長を代わるぞ」鯰尾「それで兄弟にストレートで行かれたら逸らし続けるよりも心が折れるよ」同田貫「刀折専用部隊って、曲がり角で心を折る為の部隊だったのかもな」一期一振「ははは……。……大丈夫。 私の弟はこれしきのことで心が折れたりはしま...
審神者「鯰尾、曲がり角だよ、大丈夫?行きたいのは五条大橋の方面よ? 大丈夫?」鯰尾『大丈夫だって、任せてよ。今日の俺はパーフェクトで決めてやるから。見てろ。 ……えいっ!』隊員『『『『『……………』』』』』(審・∀・)いつもの鯰尾だあ鯰尾「……ッ! ~~~っっ!!!」...
一期一振『おやおや。 ここにもまた使えそうな物資が』審神者「依頼札入りましたー!」紫電「あっちに玉鋼、こっちに砥石と依頼札っと」審神者「あとは木炭と冷却材。左に多分、どっちかがあるとして、もうひとつは何処にあるんだろう。……なんだかもうちょっと調査範囲が広がりそうな気がするなぁ」...
山姥切国広『敵を探していたんだが、どうしたものかな』審神者「お持ち帰りして下さいな」紫電「砥石135か……。青野原並みに資源の稼ぎが良さそうだね」審神者「さっき中央の道でも玉鋼同じぐらい拾えたし、あとは木炭と冷却材。ついでに依頼札がどこにあるか次第かな」審神者「わー!あっちの方の道、すごく綺麗。私たちも早く行こう、紫電!」紫電「待って、主。 念のため一振り目たちが敵を倒してから、ね」...