今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<今季最大得点での鮮やかな勝利・・・>FC琉球戦を振り返る(その1)
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
<今後の巻き返しの一戦になるか・・・>FC琉球戦を前に(その2)
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
もう明日にはFC琉球との対戦があるんですね。しかも遠い沖縄アウェイの地で・・・ 仲二日で行われる試合であり、スタメンは先に行われたエスパルスとは違ったメンバー…
<乱打戦を制するファクターは・・・>天皇杯2回戦清水エスパルスとの対戦を振り返る
天皇杯2回戦清水エスパルスとの試合の模様はJFATVのYouTubeチャンネルで視聴できましたね。 天皇杯の試合は日本サッカー協会が主催なので、このようにライ…
<かつてのライバルに意地を魅せることができるか・・・>清水エスパルスとの対戦を前に(その1)
本日は清水エスパルスと天皇杯2回戦の対戦が実施されます。 山雅は5/11に行われた天皇杯1回戦では、FC大阪と延長戦にまでもつれ込む激闘を演じながら、最終的に…
近頃庭の雑草取りと、生け垣の剪定に追われています。 暑くなる昼間を避けて朝と夕方に実施しているんですが、ご近所さんと顔を合わせると山雅の話題になったのでその会…
<勝負の綾は常に細部に宿る・・・>福島UFCとの対戦を振り返る(その2)
今回の福島との対戦で、ある程度攻め続けながら追加点を奪えず、最後に得点を決められて悔しい敗戦を向えた。 前節シュート数僅かに4本で無得点だった八戸戦とは異なり…
前節の試合も八戸にシャットアウトされて、今回福島との試合も流れからの得点を奪うことはできなかった。 この試合も相手に早々先制されて、その後PKで追いついたもの…
<選手とサポーターが一丸となり勝利を掴み取りましょう・・・>福島UFCとの対戦を前に(その2)
本日対戦する福島UFCであるが、勝ち点が同一の対戦相手となる。 また昨年の対戦成績は2勝3分け2敗と互分の成績を残している。 その福島に対する攻略法として、5…
<この敗戦から学ぶべき事とは何か・・・>オーストラリア代表との対戦を視聴して
既にW杯出場を決めている日本代表、今一盛り上がりに欠ける今回のオーストラリア代表との対戦。 地上波でのTV放映もなし、試合結果もお粗末な結果での敗戦。 何がし…
<実力伯仲の相手に勝ち切ることができるか・・・>福島UFCとの対戦を前に(その1)
今節山雅はホームサンアルにて福島UFCとの対戦を向える。 その福島であるが5勝4分け5敗で勝ち点19ポイントとなり、山雅と同一成績となってる。 それでも得失点…
山雅は前節の八戸との試合で敗戦を喫して、勝ち点15ポイントのままで順位も辛うじて9位に留まった。 上位陣を調べてみると、FC大阪が3連勝を飾って勝ち点31ポイ…
<運を引き寄せるのも実力の内・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を振り返る(その2)
今節のヴァンラーレ八戸との対戦で山雅が浴びたシュートの数は10本以上であった。 そして山雅が放ったシュート数は僅かに4本 それでも失点した2得点は不運によるも…
<必然という名の敗戦・・・>ヴァンラーレ八戸の対戦を振り返る(その1)
「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」 これは野球選手、そして監督としても活躍した故野村克也さんの言葉 たまたま勝つことはあっても、負けるには、それ…
<我武者羅に立ち向かうだけ・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その3)
サッカーの魅力は得点シーンにある。 今の山雅は1試合平均得点数は僅かに1.0点どまりとなっている。 今回対戦相手の八戸も0.7点となっているが、失点も同じく0…
<昨年の悔しさを晴らすとき・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その2)
昨年度の山雅とヴァンラーレ八戸戦は山雅の2連敗で終了した。 山雅ホームでは1対2での敗戦、そして昨年7/6に行われたアウェイでの試合は0対1での敗戦だった。 …
<堅い守りをこじ開けられるか・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
今節対戦するヴァンラーレ八戸ですが、現在6勝3分け4敗の勝ち点21ポイントで6位に位置するチーム。 総得点は13点と少ないのであるが失点数が10点と守りで勝ち…
本日は少し海外に目を向けてみようと思います。 前田大然選手が所属するセルティックですが、4シーズン連続通算55回目のリーグ制覇を果たしました。 前田選手は試合…
<選手采配の妙・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その3)
今回の天皇杯1回戦のFC大阪との試合で山雅の早川知伸監督はリーグ戦での出場機会の少なかった選手たちをスタメンに起用した。 その選ばれた選手たちは延長まで戦って…
<若手選手の躍動が勝利を掴み取った・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その2)
山雅はリーグ戦とメンバーをすべて変えて臨んだ試合。その中で、ホームスタジアムでプレーする山雅は前半から主導権を握りながら相手ゴールへ迫る展開。 コイントスで負…
<勝利に勝るものなし・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その1)
天皇杯1回戦、山雅は先発メンバーを前節のリーグ戦メンバーから全て入れ替えてターンオーバーで臨んだ。 それにしても、負けたら終わりの天皇杯の試合で、その先発メン…
<ただ前だけを見据えて・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その3)
前回FC大阪との試合は山雅のボール保持率は60%にも及んだ。 それでも相手に14本ものシュートを打たれて、結果は0対1での敗戦。 逆に山雅が放ったシュート数は…
<長野県代表シード権問題に関して・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その2)
サッカー天皇杯1回戦の前売り券ゲットしましたよ・・・ それにしてもゴール裏およびバックスタンドは全て自由席で前売り価格は1,000円です。 このくらいの値段で…
<選手層の底上げとなる機会となるか・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その1)
今週の日曜日は天皇杯1回戦の試合があります。 対戦相手は3週間前の5/7に対戦し、0対1で敗戦を喫したFC大阪となります。 この試合FC大阪が放ったシュートが…
昨日は陽気にも誘われて、東京立川周辺を少し散策してみました。 強い日差しの中、早起きして少しでも涼しさを求めて、立川駅から昭和記念公園まで赴きました。 イチョ…
<ターニングポイントとなる勝利・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その3)
今節のカマタマーレとの試合で勝利して勝ち点を19ポイントまで積み上げて順位は8位となった。 首位も栃木Cおよび2位のFC大阪は共に勝ち点28ポイントであるので…
<気持ちには引力がある・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その2)
彼は、シンガポールから昨年7月に山雅に復帰してくれた。 山雅に復帰してからは、ルヴァンカップでの出場はあるものの、リーグ戦での出場は叶わなかった。 彼は今年で…
<“勝者のメンタリティ”が身についてきた・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その1)
今年は退職と共に地区の区政委員になり、月に2,3回会合や様々な行事が行われています。 昨日は、山雅のホームでの試合と同時刻に区のグランドと衛生センターの除草お…
<同じ轍を踏まないために・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その2)
昨年のガイナーレ鳥取との試合は非常にネガティブなイメージが漂っている。 それは10/20のホームサンアルで行われた試合は心が折れた試合内容だった。 それは山雅…
<手負いのチームに侮るなかれ・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は金沢戦を皮切りに「信州ダービー」2試合を含めて5連戦の最後となる試合。 金沢戦では幸先良いスタートを切れたものの、中3日で行われたア…
<この悔しさを次のリーグ戦に活かせ・・・>信州ダービーを観戦して(その2)
水曜夜のサンプロ アルウィンに9,343人を集めた『信州ダービー』は、両者痛み分けに終わった。 パルセイロは前半ハイプレスを仕掛け山雅のパスを遮断し、また細か…
<歓喜と落胆・・・最後は溜息・・・>信州ダービーを観戦して(その1)
アルウィンに集結した9,000人を超えるサポーターの元で行われた信州ダービーは観るものを熱くし、感動を届けてもらった。 お互いに絶え間なくゴールへ迫るシーンが…
<未来に繋げるために・・・>信州ダービーにかける思い(その2)
地域に根ざしたJリーグの理念。 そして本当の『クラシコ』とは歴史上争いが絶えない地域文化上のいざこざを、サッカーの試合で決着をつけるという戦いでもある。 当然…
<郷土の威信と誇りを掛けた試合・・・>信州ダービーにかける思い(その1)
2022年以降山雅がJ3に降格してから、これまで天皇杯予選も含めて9回対戦してその成績は、 山雅の3勝3敗3分けと全く互角の対戦が続いていたのですが、今回の対…
<意地とプライドを掛けた戦いは続く・・・>長野県サッカー選手権大会決勝パルセイロ戦を振り返る(そ
2年間山雅はパルセイロに敗れて県代表として天皇杯の出場が断たれてしまったのです。 そして3度目の正直として行われた昨日の試合は挑戦者としての意気込みを魅せて最…
<生え抜き選手が輝きを放てるか・・・>天皇杯決勝パルセイロ戦を前に(その2)
AC長野パルセイロですが、現在3勝2分け6敗の勝ち点11ポイント17位となっています。 特に今季J3に降格した群馬に対しては3対2と競り合いを制して勝利。一方…
<昨年の二の舞えだけは御免だ・・・>天皇杯決勝パルセイロ戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は前節の金沢戦を皮切りに「信州ダービー」2試合を含めて5連戦となります。 金沢戦では幸先良いスタートを切れたものの、中3日で行われたア…
<シュートはゴールへのパス・・・>FC大阪との試合を振り返る(その2)
今節のFC大阪との対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は0対1での敗戦。 更に試合のシュート数はFC大阪14本に対して、…
<腰が引けた戦い方・・・>FC大阪との対戦を振り返る(その1)
サッカーの戦い方には次のようなものがある。 それは『アクションサッカー』と『リアクションサッカー』と呼ばれるものである。 自分たちから能動的に動きながら相手ゴ…
<魂を込めて、死にもの狂いで戦い抜いてくださいな・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
本日対戦するFC大阪であるが、今までの試合のスタッツを眺めてみました。 得点パターンではクロスからの得点が4得点、ショートパスおよびドリブルからの得点がそれぞ…
<良い流れを継続できるか・・・>FC大阪との対戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は前節の金沢戦を皮切りに県選手権決勝となる信州ダービー2試合を含めて5連戦となります。 もう明日には中3日となるFC大阪との試合が待っ…
<攻撃的で主体的守備を貫いてくれた・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その2)
今回の勝因は、攻守におけるハードワークとリスクチャレンジを続けることによって勝ち取った勝利。 今回の試合で相手に与えた直接FKの数は14本を数えた。そしてもら…
<サポーターと一体となって掴み取った勝利・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その1)
今回対戦相手である金沢は超攻撃的サッカーを展開するチーム。 それはボール保持率、30m進入回数、そしてPA内侵入回数など攻撃の指数が何れもリーグ2位のチーム。…
<ホームアドバンテージを活かせるか・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その3)
本日のツエーゲン金沢との対戦では若手FW陣の活躍に目が離せない。 特に今年で20歳を迎える田中想来選手。 山雅FW陣であるが安藤選手の負傷離脱、そして大型F…
<主体的で攻撃的サッカーを貫け・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その2)
山雅にとっても金沢は苦手チームという印象である。 それは昨年4/6金沢ホームで行われた試合では6得点を失っての大敗を記録しており、前半戦で心が折れた試合となっ…
<強力FW陣を食い止めよ・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その1)
今節山雅の対戦相手は、ツエーゲン金沢となります。 金沢の昨年の成績は、13勝11分け14敗で勝ち点50の12位の成績でした。 今季はJ3屈指のメンバーが今季…
今は無職の私にとって連休と言われても、あまりうれしさは込み上げてこないんですけどね。 それでも孫たちは休みになるので、会える日々を楽しみにしているんです。 今…
<粋な計らい・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その3)
今回の北九州戦、試合はリアルタイムで視聴できなかったのですが、試合前に先発選手の顔ぶれを眺めてうれしくなりました。 相手の先発メンバーには元山雅戦士の3名の名…
<サッカーにはミスは付きもの・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その2)
この試合は両チーム未消化の開幕節を戦った一戦でした。 結果は山雅が村越選手による劇的な決勝点を飾った試合でした。 これで山雅は北九州戦のアウェイでの試合無敗神…
<一瞬の隙を見逃さない気持ちの大切さ・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その1)
山雅にとって今まで波乱含みの状態が続いている。 いずれにしても簡単に勝てる相手など何処にも無いのであって、 勝負の綾は些細なところに宿っているのです。 一瞬の…
<サイドの攻防が試合を分ける綾となる・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その3)
本日対戦する北九州であるが、今まで山雅との対戦成績は、山雅の11勝5分け2敗となっています。 更に北九州ホームでの試合に関しては山雅の7勝2分けと負けていない…
<ホーム負けなしの相手を攻略せよ・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その2)
今節対戦する北九州ですが監督は昨年から引き続き増本浩平監督となります。 増本氏はガイナーレ鳥取で選手として活躍し、その後2017年に松本山雅FC U-15コー…
<大型補強を敢行+山雅繋がりの選手も在籍・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その1)
今節の対戦はアウェイの北九州戦となりますが、これは実施されていなかった第1節ということになるんですね。 北九州ですが、現在1試合少ないながらも5勝1分け3敗の…
<得点力不足は人災・・・>栃木シティとの対戦を振り返る(その3)
それにしても、今節対戦した栃木シティはJFLから昇格して1年目にして現在J3リーグで単独2位ですよ。 一方の山雅は今季JFLから昇格した高知そして栃木Cに対し…
<真のフェアプレー精神とは何か・・・>栃木シティとの対戦を振り返る(その2)
この試合お互いに決め手がなく0対0のまま試合は続いたのですが、決勝点は元山雅戦士の田中パウロ選手のゴールで試合は決したのです。 63分、山雅が前がかりになった…
<サッカーの目的を見失っていないか??>栃木シティとの対戦を振り返る(その1)
不甲斐ない試合を見せられて、眠りが浅い・・・ それは、今季の山雅は昨年より劣化してるんじゃない・・・との思いが駆け巡っているんです。 今節、栃木シティとの対戦…
<攻めの姿勢を貫けば、自ずと結果は付いてくる・・・>栃木シティとの対戦を前に(その3)
本日対戦する栃木シティFCの元山雅戦士の田中パウロ選手がJ3リーグ KONAMI2,3月間MVPに選ばれていましたね。 やはりチームの攻撃の中心選手として現在…
<元山雅戦士たちも古巣対決に闘志を燃やす・・・>栃木シティとの対戦を前に(その2)
今節対戦する、栃木シティFCに関して調べてみました。 今回J2から降格した栃木サッカークラブ(栃木SC)と奇遇にも栃木県から2つのクラブチームがJ3で相まみえ…
<何という超攻撃力・・・>栃木シティーとの対戦を前に(その1)
今節対戦する栃木シティーですが、本日から始めて3日かけて次の視点から語ってみたいと思います。 そして栃木Cですが今季JFLからの昇格組ですが、現在5勝3分け1…
今週は西東京の桜巡りに赴いたので、その話題を少し綴ります。 先ずは滝山城址周辺は小高い丘になっており、その周囲は約数キロにわたって峰を散策しました。 桜はすで…
<若手選手の積極起用が勝利に結びついた・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を振り返る(その3)
『Yamagafreak』のブログは2016年から始めて松本山雅の話題を中心に10年目を向かえています。 もう一日も欠かさず続けていけるのは、それが自分の生き…
<若きDF陣が成果を掴み取った・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を振り返る(その2)
今節の讃岐戦では前節の高知との対戦から何人かの選手を入れ替えて試合に臨んだ。 特にCBに関してはセンターを高橋選手に代えて二ノ宮選手、そして右CBをチアゴ・サ…
<昨年の再現をお願いしますね・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その3)
山雅は今節対戦するカマタマーレ讃岐に対して、昨年は2連勝を飾っている相手。 更に今までの対戦成績を紐解いても山雅の10勝6分け1敗という成績で、非常に相性のい…
<少ないチャンスをモノにできるか・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その2)
今節対戦するカマタマーレ讃岐ですが、現在2勝4分け2敗の勝ち点10ポイントの10位に位置しているチーム。 直近5試合は1勝2分け2敗となっています。 またここ…
<有言実行でお願いしますね・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その1)
それにしても一昨日のアルビレックス新潟のサポーターの声援は凄かったですね。 平日の肌寒い夜からの試合に優に500人以上のサポーター諸氏が集まり、山雅に劣らない…
<残念な結果ではあったものの、見応えある内容だった・・・>新潟アルビレックスとの対戦を振り返る
前節のリーグ戦で5失点の敗戦に、心が折れてしまい、ルヴァンカップ新潟戦の観戦を最後までどうするか躊躇してました・・・ それでも若手選手の躍動と頑張る姿を見届け…
今季の自分たちの中信35リーグもいよいよ始まりました。 先週の日曜日、今井運動グランドにて開幕戦を実施しました。 還暦をとうに過ぎた自分も、未だサッカーを続け…
<先ずは守備の立て直しから・・・>高知USCとの対戦を振り返る(その3)
サッカーで一番難しいのが、守備戦術なんです。 それは1対1の勝負で負けてしまうと即失点に繋がるからなんです。 今回大量失点を招いてしまった原因は、やり方が悪か…
<消極姿勢がこの結果を招いた・・・>高知USCとの対戦を振り返る(その2)
後で知ったのですが、山雅は最初のコイントスで勝って、あえて風下を選んだということでした。 この選択肢から既に、受け身に立つことを意味していると思うのです。 そ…
<守備崩壊、ブーイングの必然・・・>高知USCとの試合を振り返る(その1)
タイムアップの笛が鳴ると、スタジアムのサポーターには落胆の色が渦巻いた・・・当然だろうと思う。 昨日も山雅の勝利を見届けたくて、この日の入場者数も8,000人…
<両ウィングバックのアップダウンが試合の鍵を握る・・・>高知USCとの対戦を前に(その3)
山雅であるが、ここ2試合は昨季の終盤に重用した3バックで臨んだ。 守備面がフォーカスされがちだが、早川監督は「サイド攻撃を増やしたかった」と狙いを語る。 サイ…
<ロングカウンターに警戒せよ・・・>高知USCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する高知USCに関して、今季の試合を眺めてみました。 前節行われた琉球との対戦をダイジェストで少し振り返ります。 高知のフォーメーションは変則的な[3…
<実力未知数のチーム・・・>高知ユナイテッドSCとの対戦を前に(その1)
今節の対戦相手は今季JFLから、新規にJ3に昇格した高知ユナイテッドSCです。 現在までの成績は1勝3分け3敗の勝ち点6の成績で、17位に位置するチーム。 あ…
一昨日は桜の花を求めて寒空にも関わらず外を散策してきました。 西東京の桜は7,8分咲きというところでしょうか。 この気温低下と雨で、桜も驚いていることでしょう…
<この悔しさを力に変えるとき・・・>FC岐阜との試合を振り返る(その3)
前節のFCギフトの試合で野々村選手のレッドカードに関して処分結果が提示されていました。 「相手競技者に対し後方から接触を行った行為は、「著しい反則行為」に該当…
<心は熱く、頭は常に冷静に・・・>対FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
「Cool head,but warm heart.」(冷静な頭脳と熱い心)-イギリス経済学者 アルフレッド・マーシャルが残した言葉- 試合の結果は球際の厳し…
<ご破算にされた試合・・・>対FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
今回FC岐阜との試合で一番目立っていたのは誰か・・・ 試合開始早々のPKはラッキーだったのですが、この場面でPK?と思われた判定・・・ こういうことがあると、…
<上昇気運を掴み取れ・・・>FC岐阜との対戦を前に(その2)
本日対戦する対戦相手はFC岐阜となる。 第5節のFC岐阜対金沢の試合をダイジェストで視聴してみました。 岐阜の布陣は4バックの[4-3-3]だったでしょうか。…
<鳥栖との試合で得られたものを活かせ・・・>FC岐阜との対戦を前に(その1)
先ずはルヴァンカップ後の早川監督のコメントを掲載します。 「延長戦まで入って勝ち切れたことは、チームとしても本当に大きな自信になりました。すごく気持ちの入るゲ…
<躍動感あふれる試合内容に感動・・・>ルヴァンカップ、鳥栖との試合を振り返る(その1)
ルヴァンカップ1回戦、この試合観戦するか否か、当日まで迷っていたのですが、、、 今まであまり見ることのできなかった、山雅若手選手の活躍を見届けたくて観戦しまし…
<課題が露呈した試合となった・・・>サウジアラビア代表との試合を視聴して
日本代表対サウジアラビア代表との試合。 ゲームの流れのイニシアチブは、森保一ジャパンが、握っていたのであるが、残念ながら勝利を収めることができなかった。 それ…
<“勝者のメンタリティ”を身につける時・・・>SC相模原との試合を振り返る(その2)
今回の勝因は何度も言うがアグレッシブな全員守備により相手から自由を奪い、結果的にクリーンシートを達成できたことではないでしょうか。 山雅は守備でほとんど破綻が…
<闘う意志の力が勝利に結びついた・・・>SC相模原との試合を振り返る(その1)
今までの、もやもや感を払拭させてくれるように、最後まで攻めの姿勢を貫いた結果もたらされた勝利だった。 今まで大切なものを忘れていたのではないか。 今まで忘れて…
<最後まで攻めの姿勢を貫け・・・>SC相模原との対戦を前に(その2)
本日対戦する相模原の第4節の八戸との対戦を視聴してみました。 最初に決定機をつかんだのは八戸。17分、永田選手がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得するも…
<古巣対決に燃える選手たち・・・>SC相模原との対戦を前に(その1)
今節山雅はホーム初戦となる試合をSC相模原と対戦する。 相模原の監督はシュタルフ悠紀氏が昨年から監督を務めており、現在2勝1分け2敗の成績を残している。 シュ…
<一人の才能がW杯出場切符を掴み取った・・・>バーレーン代表戦を視聴して
相手のバーレーンは、直近のガルフカップに優勝するなど、地力のあるチームであることは間違いない。 ガルフカップでは、サウジアラビアやカタール、イラクといった強豪…
またしても生成AIであるChatGPTによる解説を載せますね。(手抜きでごめんなさい) 今回の質問は「松本山雅がJ3で優勝するために必要なことは何か?」と問う…
最近の生成AIの実力はすごいですね。 これでは物書きの仕事などは、かなり奪われてしまうように感じます。 そこで、その実力とやらを試してみるために、ChatGP…
山雅がホームに長野パルセイロを迎える「信州ダービー」は延期されましたが、その再試合はいつ行われるのか、正式発表はまだありませんね。 それでも今週末には山雅ホー…
<様々な課題が浮き彫りに・・・>『信州ダービー』延期に思うこと(その1)
いやいや松本、塩尻地区はえらい雪でしたね。 自宅周辺は約15~20㎝くらい積もりました・・・この雪ではやはり開催は難しかったですかね。 実はもともと地区の区総…
<プライドを掛けた戦いに挑む・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その3)
今季のホーム初戦は長野パルセイロとの『信州ダービー』となる試合、本日は雪予報で開催が微妙な状況でしょうか、、、 何れにしても山雅にとっては今季初勝利を掛けて、…
<意地と意地のぶつかり合い・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その2)
長野パルセイロとの信州ダービーはいよいよ明日に迫りましたね。 前節の栃木シティとの試合では[3-3-1-3]のフォーメーションを採用していました。 FWの真ん…
<相手のハイプレスを回避せよ・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その1)
今節山雅のホーム初戦はいきなり信州ダービーとなります。 天気が微妙な状況ですが、大丈夫でしょうか。また自分は地区の会合が同時刻に重なっており、参加が難しい状況…
<山雅生え抜き新戦力に期待・・・>テゲバジャーロ宮崎との試合を振り返る(その4)
今季の山雅は昨年までボランチを担ってくれていた米原選手が群馬へ移籍して、更に住田選手もFC大阪へ移籍してしまい、今季ボランチを担う選手が手薄になってしまった。…
<期待の新戦力が躍動・・・>テゲバジャーロ宮崎との試合を振り返る(その3)
今回の長崎との対戦での収穫と言えば、今季新加入してくれた若手選手が試合に絡んでくれたことでしょうか。 特に注目は初先発としてCBに名前を連ねた杉田 隼選手(#…
<勝ち切れない原因(わけ)は?・・・>テゲバジャーロ宮崎との試合を振り返る(その2)
3試合終わった時点で未だ今季勝利が遠い山雅にとって、最大の課題は得点力不足である。 それは3試合を戦って奪った得点は2点止まりであり、先制点を奪うものの追加点…
<悪癖・前半と後半では別の顔・・・>テゲバジャーロ宮崎との試合を振り返る(その1)
前半はボールを保持して攻め続けるも得点を奪えない、後半終盤にかけて相手に思うように攻勢を仕掛けられてしまう。 何か昨年末から続けて同じような試合を見せ続けられ…
<初勝利目指して我武者羅に立ち向かうだけ・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その4)
本日はアウェイの地で宮崎との対戦です。 昨シーズンは宮崎に対して2連勝を飾っており、その当時の試合を振り返りながら良いイメージをもって本日の試合を迎えたいです…
<秘密兵器登場?・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その3)
今季の山雅はDFおよびMFに関しての補強はある程度行われたようですが、強力なFW選手が不在という点に関してすこし不安材料でした。 それは体躯に優れた選手として…
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今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
もう明日にはFC琉球との対戦があるんですね。しかも遠い沖縄アウェイの地で・・・ 仲二日で行われる試合であり、スタメンは先に行われたエスパルスとは違ったメンバー…
天皇杯2回戦清水エスパルスとの試合の模様はJFATVのYouTubeチャンネルで視聴できましたね。 天皇杯の試合は日本サッカー協会が主催なので、このようにライ…
本日は清水エスパルスと天皇杯2回戦の対戦が実施されます。 山雅は5/11に行われた天皇杯1回戦では、FC大阪と延長戦にまでもつれ込む激闘を演じながら、最終的に…
近頃庭の雑草取りと、生け垣の剪定に追われています。 暑くなる昼間を避けて朝と夕方に実施しているんですが、ご近所さんと顔を合わせると山雅の話題になったのでその会…
今回の福島との対戦で、ある程度攻め続けながら追加点を奪えず、最後に得点を決められて悔しい敗戦を向えた。 前節シュート数僅かに4本で無得点だった八戸戦とは異なり…
前節の試合も八戸にシャットアウトされて、今回福島との試合も流れからの得点を奪うことはできなかった。 この試合も相手に早々先制されて、その後PKで追いついたもの…
本日対戦する福島UFCであるが、勝ち点が同一の対戦相手となる。 また昨年の対戦成績は2勝3分け2敗と互分の成績を残している。 その福島に対する攻略法として、5…
既にW杯出場を決めている日本代表、今一盛り上がりに欠ける今回のオーストラリア代表との対戦。 地上波でのTV放映もなし、試合結果もお粗末な結果での敗戦。 何がし…
今節山雅はホームサンアルにて福島UFCとの対戦を向える。 その福島であるが5勝4分け5敗で勝ち点19ポイントとなり、山雅と同一成績となってる。 それでも得失点…
山雅は前節の八戸との試合で敗戦を喫して、勝ち点15ポイントのままで順位も辛うじて9位に留まった。 上位陣を調べてみると、FC大阪が3連勝を飾って勝ち点31ポイ…
今節のヴァンラーレ八戸との対戦で山雅が浴びたシュートの数は10本以上であった。 そして山雅が放ったシュート数は僅かに4本 それでも失点した2得点は不運によるも…
「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」 これは野球選手、そして監督としても活躍した故野村克也さんの言葉 たまたま勝つことはあっても、負けるには、それ…
サッカーの魅力は得点シーンにある。 今の山雅は1試合平均得点数は僅かに1.0点どまりとなっている。 今回対戦相手の八戸も0.7点となっているが、失点も同じく0…
昨年度の山雅とヴァンラーレ八戸戦は山雅の2連敗で終了した。 山雅ホームでは1対2での敗戦、そして昨年7/6に行われたアウェイでの試合は0対1での敗戦だった。 …
今節対戦するヴァンラーレ八戸ですが、現在6勝3分け4敗の勝ち点21ポイントで6位に位置するチーム。 総得点は13点と少ないのであるが失点数が10点と守りで勝ち…
本日は少し海外に目を向けてみようと思います。 前田大然選手が所属するセルティックですが、4シーズン連続通算55回目のリーグ制覇を果たしました。 前田選手は試合…
今回の天皇杯1回戦のFC大阪との試合で山雅の早川知伸監督はリーグ戦での出場機会の少なかった選手たちをスタメンに起用した。 その選ばれた選手たちは延長まで戦って…
山雅はリーグ戦とメンバーをすべて変えて臨んだ試合。その中で、ホームスタジアムでプレーする山雅は前半から主導権を握りながら相手ゴールへ迫る展開。 コイントスで負…
J2昇格争いは依然団子状態となっている。 その集団の後方につける山雅は勝ち点5差で単独2位の沼津との直接対決。 2試合連続となる勝利をつかみ、上位浮上のために…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが現在8勝4分け4敗の勝ち点28で2位となっているチーム。 直近の5試合は2勝1分け2敗となっており、直近2試合は2連勝を飾…
新布陣による大量得点で戦い方のコツを掴んだ山雅は、次節はホームで最大のライバルとなる沼津との直接対決に挑む。 これで勝利できれば実質勝ち点で6ポイントになる大…
今日の話題は昨日行われた日本代表対シリアとのW杯アジア2次予選を視聴しての感想を少し。 今回、日本代表各選手たち、我々サッカー仲間が、誇り感じられる立派なゲー…
今節のガイナーレ戦では前節と同じ攻撃的な[4-3-3]の布陣を採用し、前線に厚みを持たせた破壊力をいかんなく発揮してくれた。 その布陣が見事に功を奏した。その…
山雅はガイナーレ鳥取に4対0で快勝。3試合ぶりの白星で勝ち点23に伸ばし、12位から8位に順位を上げた。 山雅は前節から先発1人を入れ替え、6試合ぶりにスタ…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季最多の4得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐味…
山雅は前節のFC今治に対して悔しい逆転負け・・・ それでもJ2自動昇格圏内の2位争いは勝ち点差5に11チームがひしめく団子状態は変わらない。 その中でも下位に…
今節の対戦相手のガイナーレ鳥取ですが、ここリーグ戦2連敗と山雅同様に苦しんでいる。 その鳥取が前々節の相模原との試合をダイジェストで視聴してみましたので、その…
今節の対戦相手はガイナーレ鳥取。現在の成績は4勝5分け6敗の勝ち点17で15位のチームとなります。 それでも山雅との勝ち点差は3であり、この対戦次第では追いつ…
またまた韓国ドラマのお話です。これは先週まで視聴していた物語で非常に面白かったので紹介します。 ペーパーハウスはもともとスペイン発祥で、韓国でリメイクされた、…
今節のFC今治との対戦で山雅が放ったシュート数は9本を数えた、一方の今治は僅かに5本であったが結果は1対2での敗戦。 相手は少ないチャンスをきっちりと決めきっ…
山雅は前節・北九州戦から先発を2人変更。野々村選手の負傷によりCBの一角を宮部選手が担ってくれた。 山雅はこの試合、これまでの[4-2-3-1]から、より攻撃…
今回の試合で様々な不可解な事柄に関して霜田監督の意図が読めない・・・ ボールを繋いでビルドアップしながら主導権を握ると言いながら、ボールは後ろで回しているだけ…
ルヴァン・カップで敗退し、天皇杯の切符も逃した山雅には、J2昇格するしか残されていないんです。 公式戦のなかった今節までの2週間で今まで思い通りに行かなかった…
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームは3位カターレ富山、4位FC今治などは今季も山雅と昇格争いを繰り広げるでしょうと予測したチーム。 今節対戦す…
順位表を見ると、今節勝ち点1を積んだ山雅は勝点20で順位は10位のまま。 首位大宮との勝ち点差は13ポイントまで開いたのであるが、それでも2位との勝ち点差は3…
これから毎週水曜日の中日はサッカー以外に自分が体験した中で心に残った事を中心に記載したいと思います。 色々な処に訪れた旅のこととか、鑑賞した映画やドラマのこと…
山雅に嬉しいニュースが一つ。 専修大学体育会サッカー部所属の松村厳選手が、来季2025シーズンより松本山雅FCに加入することが内定したとの発表が先週ありました…
書くネタが無くなってきた中で、一昨日観戦した高校総体長野県予選2回戦の模様を少し。 松本市営で行われた東京都市大塩尻対岡谷東の試合でしたが、前半は都市大の猛攻…