昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<やるしかない・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その3)
J3は毎節のように2位が入れ替わる混戦状態となっている。 昇格ラインとの勝ち点差5を追うなかで、残りは10試合となった。 その上位7チームを勝ち点で上回るには…
<アウェイ八戸戦を振り返る・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その2)
今節は遠く青森にあるアウェイ八戸での対戦となります。 そう言えば昨年の夏は遠く八戸まで出かけて観戦したことを昨日のように思い出されます。昨年のアウェイでの戦い…
<サイドの攻防が試合を分ける・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
今節対戦するヴァンラーレ八戸であるが、現在10勝8分け10敗の勝ち点38で11位に位置している。 それでも山雅との勝ち点差は2ポイントしかないので、この試合次…
先週の日曜日は山雅の試合に先立ち、自分たちの試合が“かりがねサッカー場”にて実施されました。 最近、朝晩はめっきり涼しくなってきたのですが、当日11:30から…
J2昇格ラインまで、勝てば勝ち点差3、負ければ6になる状況は山雅も岐阜も同じ。 お互いの負けたくない気持ちを勝ちたい執念が上回れず、スコアレスドローで勝ち点1…
<勝ちきれないもどかしさ・・・>FC岐阜との対戦を終えて(その1)
今節のFC岐阜との対戦はお互い勝ち点で並び、昇格争いを演じているチーム同士の戦いとなり、意地と意地のぶつかり合いとなった。 お互いに負けたくないという意識の中…
昨日実施された“なでしこ”対アルゼンチン女子代表の試合は、それこそ観ていてワクワクする試合展開だった。 先のワールドカップでも優勝したスペイン相手に4対0の快…
<一丸となって勝利を掴み取るだけ・・・>FC岐阜戦を前に(その1)
今節対戦するFC岐阜は、直近3試合で白星に恵まれていない。 前節の相模原戦は、右CKから元山雅戦士の岩上祐三選手のキックから放たれたボールがファーサイドにいた…
<ライバル対決には負けられない・・・>FC岐阜戦を前に(その1)
今節対戦するFC岐阜であるが現在10勝9分け8敗の勝ち点39であり山雅とは勝ち点で並ぶ。 得点は33得点で失点は24失点と得失点数でプラス9となって山雅より2…
なかなか週の中日は書くことが無くて困ります。 別に頼んでいるわけでもないんだから、たまには止めてみたら・・・との誘惑にも負けずに書き続ける このブログをはじめ…
<ハートは熱く、頭は常に冷静に・・・>対宮崎戦を振り返る(その3)
今回の宮崎との試合でそれぞれ被った反則数は山雅の17回で相手は16回の直接FKを得た。 ところがその中でイエローカードの数は山雅0に対して相手は4枚のイエロー…
<総合力で掴んだ勝利・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その2)
宮崎とは分が悪い山雅、前半相手にボールを持たれるも、タイトな守備でシュートを打たせない。 そして小松選手や龍平選手がシュートを放つも決めきれない展開が続く。 …
<勝利の方程式・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
今まで山雅は連勝した試合は6/3の相模原戦から今治、讃岐に勝利して3連勝を飾った1回しか記録していない。 今節宮崎に勝利して、何とか今季2回目の連勝を掴み取る…
<ピンチこそ成長の機会・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その2)
我々は常にチャレンジャーである。 俺たちは一流でもなんでもない雑草軍団なんだ 雑草は踏まれても踏まれても伸び続ける 逆境に追い込まれた時こそ我々の強みが発揮で…
以前信濃毎日新聞に霜田監督が投降した記事を紹介します。 そこにはサッカーにおける勝者のメンタリティを身に着けるために大切なメンタルと、それを伝える言葉の力が語…
<勝者のメンタリティーを取り戻す時・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その2)
今節対戦するテゲバジャーロ宮崎であるが、山雅は宮崎に対して2分け1敗と未だ勝利を挙げられていない相手となる。 前回3/26に行われた試合は、ホームでの初陣とな…
<ひたすら前に突き進むだけ・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その1)
山雅は「勝負」と位置付けた第20節からの6試合は1勝2分け3敗の結果。 内容では勝っても結果が伴わない試合が続き、低迷した。 26節のFC琉球戦は何とか勝利を…
昨晩に行われた日本代表対トルコ代表戦を観戦して興奮のあまり眠りが浅い。 そんな中で感じたことはヨーロッパ強豪国に対して日本代表の立ち位置は、互角以上の実力が備…
<ベテラン選手の存在が欠かせない・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
前回アウェイで行われたFC琉球との試合は、1点リードした後半の39分途中交代で入ったサダム・スレイ選手に得点を許し同点とされ、 そして阿部拓磨選手には終了間際…
前半は押せ押せムードで推移したものの、なかなか決めきれずにいやな流れが続く。 そんな中で、小松選手がPA内で右足を振りぬいたシュートが相手DFの足に当たり軌道…
<タイトルは皆さんで選んでください・・・>FC琉球戦を観戦して(その1)
サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれましたよ。 そんな訳で様々なタイトルをつけてみました。 ・観客とチームが一体となって掴み取った勝利 ・苦手意識の払拭 ・観…
7、8月は1勝ずつしかできなかった山雅は、前節のFC大阪戦に敗れて9月も黒星スタート。 首位の愛媛は順調に勝ち星を積み上げ勝ち点48まで伸ばして、2位の富山と…
今節対戦するFC琉球ですが、現在8勝4分13敗の勝点28で18位に位置しており、直近の5試合は1勝1分け3敗であり、3試合勝ち星に恵まれていない。 お互いに上…
おはようございます。 本日、昨晩のお酒が抜けないので手抜きの投稿です。 しばし写真を堪能してください。 我が家の庭に咲いたサルスベリ。語源は、木登りが上手なサ…
「楽しいサッカー」イコール「強いサッカー」ではない。 プロのサッカーチームである以上勝つことが至上命令であって、面白いサッカーを見たいわけではない。 今季4度…
<良いサッカーって何ですか?>FC大阪戦を振り返る(その2)
サッカーの戦い方には大きく分けて二つに分けられる。 守備的か攻撃的か、つなぐサッカーか蹴るサッカーか、といった二極化された構図であるのだが・・・ それでもサッ…
この時期になって良いサッカーなど、もう要らないのであって、 「何のために試合をするのか」ではなく、 「勝つためにどのような試合をするのか」が大切なのだ。 打っ…
<ひたすら勝利を求めて・・・>FC大阪との対戦を前に(その3)
昨日行われたJ3 第25節の結果を見ると上位チームも足踏み状態が続いているじゃないですか。 首位の愛媛はAC長野に対して1対1の引き分け。 AC長野は成績不振…
「最近山雅、調子上がらないねー」 「今年もJ2昇格できないんじゃないの―」 「J3でも真ん中くらいの順位じゃ、もう諦めた方がいいんじゃね」 先日の職場での同僚…
<サイドの攻防がカギを握る・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
今節対戦するFC大阪に関して更に調べてみました。 監督は昨年までヴァンラーレ八戸の監督を務めていた志垣良氏が今季からFC大阪の監督を務めることとなった。 フォ…
「ブログリーダー」を活用して、yamagafreakさんをフォローしませんか?
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
何が攻撃的サッカーなのか? それは後ろでパスを回しているだけであり、焦って攻撃に出ても相手のプレッシャーで簡単にボールを失って、相手のカウンター攻撃を受けてし…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…